JPH0988016A - 遮音板取付構造 - Google Patents

遮音板取付構造

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JPH0988016A
JPH0988016A JP24407395A JP24407395A JPH0988016A JP H0988016 A JPH0988016 A JP H0988016A JP 24407395 A JP24407395 A JP 24407395A JP 24407395 A JP24407395 A JP 24407395A JP H0988016 A JPH0988016 A JP H0988016A
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Masaaki Takeyama
正明 竹山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮音板の落下防止を果たしながら、簡単に取
付作業ができ、且つ、遮音板や、そのおさまりの美観性
を確保し易い遮音板取付構造を提供する。 【解決手段】 横方向に間隔をあけて配置してある一対
の遮音板取付用支柱1の間に上下に並設してある複数の
遮音板Pに、両支柱1の間隔方向に沿って貫通する状態
に落下防止用第二索条体11を設け、各遮音板Pの両端
部において上下の各遮音板Pにわたって貫通する状態に
各別に設けてある一対の落下防止用第一索条体10の内
の何れか一方に、第二索条体11の一端部を連結し、他
端部を遮音板Pに対して抜け止め状態に取り付けてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、高速道路
の道路脇に設置して、自動車騒音等を遮音するための遮
音板の取付構造に関し、更に詳しくは、横方向に間隔を
あけて配置してある一対の遮音板取付用支柱(例えば断
面「H」型の鋼材)の間に、複数の遮音板を上下に並設
(例えば、「H」の溝部分に端部を嵌め入れた状態に配
置)し、一対の落下防止用第一索条体を、前記各遮音板
の両端部において、上下の各遮音板にわたって貫通する
状態に各別に設けてある遮音板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遮音板取付構造として
は、図5に示すように、前記遮音板Pに、前記両支柱1
の間隔方向に沿って貫通する状態に落下防止用第二索条
体20を設け、前記第二索条体20の両端部を、前記一
対の第一索条体21に各別に連結してあるものがあり、
例えば、自動車が遮音板に衝突して遮音板Pを壊した場
合でも、内部に貫通させた前記第一索条体21と第二索
条体20とによって遮音板Pが落下するのを防止できる
ようにしたものがあった。(例えば、特開平3−191
106号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遮音板
取付構造によれば、前記第二索条体20の両端部を、前
記一対の第一索条体21に各別に連結してあるから、前
記第二索条体20は、一対の第一索条体21によって両
端部を各別に支持されることになる。従って、例えば、
自動車が遮音板を突き破る状態に衝突したような場合、
前記第二索条体20は、自動車からの力に対して、引張
り強度で対抗する訳であるが、両端部を上述のように支
持されているから、前記自動車からの力は、前記第二索
条体20を介してまともに両第一索条体21に作用する
ことになる。結局、前記自動車からの力が、前記第一・
第二索条体の強度より大きければ大きい程、遮音板のみ
の破損におさまらず、前記第一索条体や、それを取り付
けてある支柱や、支柱を設けてある構造体等にも悪影響
を与える危険性がある。即ち、従来の遮音板取付構造に
よれば、遮音板の落下防止を叶えるためには、相当強靭
な強度部材(各索条体や、支柱や、それらの各連結部
材)を使用し、且つ、大がかりな支持構造とする必要が
あり、遮音板取付作業の効率が低かったり、美観性を損
なったりし易いという問題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、遮音板の落下防止を果たしながら、簡単に取付作
業ができ、且つ、遮音板や、そのおさまりの美観性を確
保し易い遮音板取付構造を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1に係わる本発明の特徴構成は、横方向
に間隔をあけて配置してある一対の遮音板取付用支柱の
間に上下に並設してある複数の遮音板に、前記両支柱の
間隔方向に沿って貫通する状態に落下防止用第二索条体
を設け、前記各遮音板の両端部において上下の各遮音板
にわたって貫通する状態に各別に設けてある一対の落下
防止用第一索条体の内の何れか一方に、前記第二索条体
の一端部を連結し、他端部を前記遮音板に対して抜け止
め状態に取り付けてあるところにある。
【0006】請求項2に係わる本発明の特徴構成は、前
記遮音板は、縦枠部材と横枠部材とを備えた額縁状の枠
体と、前記枠体に嵌合自在な遮音用の可撓性薄板と、前
記薄板の少なくとも一辺部を前記枠体に対して固定する
止め具と、前記薄板の辺部を厚み方向に沿って前記枠体
との間に挟持する挟持部材とを設けて構成してあり、前
記縦枠部材に、前記第一索条体を内挿してあり、前記横
枠部材に、前記第二索条体を内挿してあるところにあ
る。
【0007】〔作用及び効果〕請求項1に係わる本発明
の特徴構成によれば、前記一対の落下防止用第一索条体
の内の何れか一方に、前記第二索条体の一端部を連結
し、他端部を前記遮音板に対して抜け止め状態に取り付
けてあるから、例えば、自動車等が遮音板に衝突して、
遮音板が前記支柱から外れたにしても、その遮音板を前
記第二索条体から外れない状態に支持でき、しかも、第
二索条体は、一方の第一索条体に支持されるから、前記
遮音板が落下するのを防止できる。更には、第二索条体
は、その一端部のみを支持されているから、前記自動車
等の衝突に伴って遮音板が前記支柱から外れた場合、前
記第二索条体及び遮音板は、前記第一索条体周りに移動
して逃げ、衝突による力がまともに作用するのを回避す
ることが可能となる。従って、遮音板や前記第一索条体
や第二索条体や支柱、及び、それらの各連結部材等の強
度を、必要最小限度に抑えた設定とすることが可能とな
り、選択材料の幅が広がると共に、ごつごつしたデザイ
ンではなく、美観性に富んだ外観に構成することもでき
るようになる。そして、例えば、一般的に強度が低いと
される軽量の材料を使用することもでき、その結果、遮
音板の取付作業をスムースに行い、作業効率の向上を図
ることも可能となる。
【0008】請求項2に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記遮音板は、前記額縁状の枠体と、前記可撓性薄
板と、前記止め具と、前記挟持部材とを設けて構成して
あり、前記縦枠部材に、前記第一索条体を内挿してあ
り、前記横枠部材に、前記第二索条体を内挿してあるか
ら、通常の保形性を確保できながら、上述のような衝突
力が作用した場合には、各枠部材がバラバラになってそ
の力を吸収し易く、しかも、バラバラになったとして
も、前記第一索条体・第二索条体とで確実に支持でき、
遮音板の落下防止性を維持できる。また、前記薄板に関
しても、止め具によって前記枠体に対して固定してある
一辺部以外は、挟持部材によって厚み方向に沿って挟持
してあるだけであるから、前述のような衝突による力が
作用した場合には、前記一辺部以外は枠体から外れ易
く、枠体から外れることによって薄板は自由に撓み変形
することが可能となる。前記薄板の撓み変形によって前
記力をかわすことができ、まともに力が作用するのに比
べて薄板の割れや欠けを生じ難くすることが可能とな
る。更には、前記薄板や枠体等の複数の部材の組み合わ
せで遮音板が構成されるから、外観に変化をもたせるこ
とができ、デザイン性の高い遮音板を構成することが可
能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図4は、高速道路の両側部に立設してある
遮音壁Wを示している。この遮音壁Wは、等ピッチで且
つ隣接する溝部Mが互いに対向する姿勢に立設したH型
鋼からなる複数の遮音板取付用支柱(以後、単に支柱と
いう)1間に、複数の遮音板Pの左右両縁部を前記支柱
1の溝部Mに各別に嵌入させ、且つ、上下に積み重ねた
状態に取付けて構成してある。
【0011】前記遮音板Pは、遮音用薄板2を設け、前
記薄板2を嵌め込んだ状態で支持する額縁状の枠体3を
設け、前記枠体3との間に前記薄板2を挟持固定するた
めの押縁(挟持部材の一例)4を設けて構成してある。
【0012】前記遮音用薄板2は、ポリカーボネイト製
の弾性のある透光板であり、この薄板2を、前記枠体3
に形成された枠組内に保持してある。
【0013】前記枠体3は、アルミニウムによって形成
してあり、図1及び図3に示すように、枠組内方側に段
部を設けた中空の角柱からなる上フレーム(横枠部材の
一例)3A及び下フレーム(横枠部材の一例)3B及び
一対の側フレーム(縦枠部材の一例)3Cによって構成
してある。尚、遮音板の大きさや、遮音板に対する設計
応力によって、前記各フレーム3A,3B,3Cの他
に、前記両側フレーム3C間に前記上下のフレーム3
A,3Bにわたる中フレームを設けることもある。前記
各フレーム3A,3B,3Cには、前記押縁4を取り付
けるための固定部5を各別に設けてあると共に、前記押
縁4との間に前記薄板2を挟持自在な支持部6が設けて
ある。前記固定部5には、後述する前記押縁4の取付面
4bに設けた複数の突起部4aが各別に嵌合自在な凹部
5aを複数設けてある。前記凹部5aは、前記固定部5
の長手方向に沿って間隔を隔てると共に、前記薄板2の
厚み方向に沿って複数列に配置してある。また、前記上
フレーム3Aの上端部、及び、下フレーム3Bの下端部
には、上下に隣接する他の遮音板との嵌合部7を設けて
あり、前記上フレーム3Aの前記支持部6には、前記薄
板2を厚み方向に貫通して取付固定自在な止め具の一例
であるネジ部材Tを着脱自在に複数設けてある。
【0014】前記押縁4は、前記上フレーム3Aの支持
部6との間に前記薄板2を挟持する第二挟持部材4B
と、前記一対の側フレーム3C,3C及び下フレーム3
Bの各支持部6との間に前記薄板2を挟持する第一挟持
部材4Aとによって構成してあり、前記第二挟持部材4
Bは、前記薄板2の前記ネジ部材Tの取付位置より薄板
2の面方向に沿った中心側で薄板2を枠体3との間に挟
圧できるように形成してある。前記各挟持部材4A,4
Bの詳細を説明すると、アルミニウムによって中空の角
柱状にそれぞれ形成してあり、前述のように、前記固定
部5に対する取付面4bを設け、その取付面4bには、
前記凹部5aに各別に嵌合自在な突起部4aを複数設け
てある。前記凹部5aと突起部4aとは、互いを嵌合さ
せることによって、前記枠体3と前記押縁4との長手方
向に沿った相対移動を阻止できるように形成してあり、
前記枠体3と押縁4との接当方向に沿った外力に対して
前記枠体3と押縁4との一体性を向上させて、両部材の
撓みを減少することが可能となる。また、前記固定部5
に対して前記押縁4を取り付けた状態における前記押縁
4の前記薄板2側の面には、前記薄板2を前記支持部6
に押し付けると共に、薄板2との間の隙間を埋めて遮音
効果を高めるための一例である弾性押付部材8を付設し
てある。尚、前記枠体3への前記押縁4の取り付けは、
図に見られるように、取付ボルト9によって実施してあ
る。
【0015】このように、本実施形態の遮音板Pは、枠
体3の支持部6に前記薄板2の縁部を接当させた状態に
嵌め込み、上縁部を前記ネジ部材Tによって上フレーム
3Aに取り付け固定し、そのネジ部材Tの薄板2の面に
沿った中心側に弾性押付部材8が位置して薄板2を挟圧
できるように第二挟持部材4Bを上フレーム3Aに対し
て取り付け、前記薄板の他の縁部は、下フレーム3B・
側フレーム3Cに対して第一挟持部材4Aの弾性押付部
材8を押し付けて挟持支持して形成してある。
【0016】一方、上下に並設された前記各遮音板Pに
は、図1・2に示すように、上下各側フレーム3Cにわ
たって貫通する状態に、一対の落下防止用親ワイヤロー
プ(第一索条体の一例)10を各別に内層してある。ま
た、前記親ワイヤロープ10の両端部は、前記支柱1に
取り付け固定してある。そして、前記上フレーム3A及
び下フレーム3Bには、一端部を前記親ワイヤロープ1
0に連結してある落下防止用子ワイヤロープ(第二索条
体の一例)11を、貫通する状態に内挿してある。前記
子ワイヤロープ11と親ワイヤロープ10との連結構造
は、子ワイヤロープ11の一端部に固着したリング部材
11aの中空部に、前記親ワイヤロープ10が挿通する
状態に構成してあり、前記親ワイヤロープ10の長手方
向に沿って、前記リング部材11aは移動自在である。
また、前記子ワイヤロープ11の他端部は、前記上フレ
ーム3A及び下フレーム3Cの内空最大径より大きい寸
法の抜止め部材12を連結してあり、前記上フレーム3
A及び下フレーム3Cから、前記子ワイヤロープ11が
抜けないように構成してある。従って、例えば、前記遮
音板Pに自動車が衝突して、その力で遮音板Pがバラバ
ラに破損したとしても、前記各ワイヤロープ10,11
によって各部材は前記支柱1につなぎ止められた状態と
なり、落下するのを防止することが可能となる。
【0017】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。 〈1〉 前記遮音板Pは、先の実施形態で説明した形状
・構造・材質に限るものではなく、例えば、枠体を合成
樹脂で構成してあれば、軽量化を図ることが可能とな
り、遮音板取付作業性を向上させることができる。更に
は、自動車の衝突等の外力を受けた時に、積極的に分解
しやすい構造(例えば、各フレームどうしを嵌合のみで
連結しておく)としておくことで、外力に対する無理な
抵抗を回避して、良好な衝撃吸収を果たすことができ
る。 〈2〉 前記各索条体は、先の実施形態で説明したワイ
ヤロープに限るものではなく、例えば、帯状バネ板やス
プリング等の弾性部材を使用すれば、より一層、衝撃吸
収効果を発揮することが可能となる。また、炭素繊維や
硝子繊維から構成したロープであってもよい。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】遮音板を表す斜視図
【図2】索条体の取付状況を示す正面視概念図
【図3】遮音板の断面図
【図4】遮音板を取り付け状況を示す斜視図
【図5】従来例の索条体の取付構造を示す正面視断面図
【符号の説明】
1 遮音板取付用支柱 2 薄板 3 枠体 3A 横枠部材 3B 横枠部材 3C 縦枠部材 4 挟持部材 10 第一索条体 11 第二索条体 P 遮音板 T 止め具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向に間隔をあけて配置してある一対
    の遮音板取付用支柱(1)の間に、複数の遮音板(P)
    を上下に並設し、一対の落下防止用第一索条体(10)
    を、前記各遮音板(P)の両端部において、上下の各遮
    音板(P)にわたって貫通する状態に各別に設けてある
    遮音板取付構造であって、 前記遮音板(P)に、前記両支柱(1)の間隔方向に沿
    って貫通する状態に落下防止用第二索条体(11)を設
    け、前記第二索条体(11)の一端部を、前記一対の第
    一索条体(10)の内の何れか一方に連結し、他端部を
    前記遮音板(P)に対して抜け止め状態に取り付けてあ
    る遮音板取付構造。
  2. 【請求項2】前記遮音板(P)は、縦枠部材(3C)と
    横枠部材(3A),(3B)とを備えた額縁状の枠体
    (3)と、前記枠体(3)に嵌合自在な遮音用の可撓性
    薄板(2)と、前記薄板(2)の少なくとも一辺部を前
    記枠体(3)に対して固定する止め具(T)と、前記薄
    板(2)の辺部を厚み方向に沿って前記枠体(3)との
    間に挟持する挟持部材(4)とを設けて構成してあり、
    前記縦枠部材(3C)に、前記第一索条体(10)を内
    挿してあり、前記横枠部材(3A),(3B)に、前記
    第二索条体(11)を内挿してある請求項1に記載の遮
    音板取付構造。
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