JP2840174B2 - 遮音板 - Google Patents

遮音板

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JP2840174B2
JP2840174B2 JP5144489A JP14448993A JP2840174B2 JP 2840174 B2 JP2840174 B2 JP 2840174B2 JP 5144489 A JP5144489 A JP 5144489A JP 14448993 A JP14448993 A JP 14448993A JP 2840174 B2 JP2840174 B2 JP 2840174B2
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Japan
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thin plate
frame
plate
sound insulating
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正明 竹山
雅朗 箕輪
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、高速道路の道
路脇に設置して、運転者の視界を確保しながら自動車騒
音等を遮音するための透光性の遮音板に関し、更に詳し
くは、額縁状の枠体を設け、前記枠体に嵌入自在な遮音
用の可撓性薄板を設け、前記薄板の少なくとも一辺部を
厚み方向に貫通して前記枠体に対して前記薄板を取付固
定する複数の止め具を設け、前記薄板の他の辺部を厚み
方向に沿って前記枠体との間に挟持する第一挟持部材を
設け、例えば風や自動車の衝突等による衝撃力が前記薄
板に作用した場合、第一挟持部材によって挟圧のみによ
って支持されている薄板の辺部が、前記第一挟持部材に
よる挟圧部分から滑り出すことによって、前記薄板に対
する衝撃を緩和すると共に、前記複数の止め具によって
薄板の少なくとも一辺部を厚み方向に貫通した状態に取
付固定してあることによって前記枠体からの薄板の脱落
を防止できるように構成してある遮音板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遮音板としては、図4に
示すように、前記複数の止め具6aを、前記薄板2の一
辺部に設け、前記薄板2の辺部を厚み方向に沿って前記
枠体3との間に挟圧支持する第一挟持部材4Aを、前記
止め具6aを設けてある前記薄板2の一辺部以外の辺部
にのみ設けてあるものがあった。(例えば、特開平4−
302608号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遮音板
によれば、例えば前記薄板が衝撃力を受けることによっ
て複数の止め具によって取付固定してある薄板の一辺部
(以後固定辺という)とは反対側の辺部が前記第一挟持
部材による挟圧部分から滑り出す場合、その滑り出しの
反力が常に前記固定辺に作用することになり、前記固定
辺においては薄板の止め具貫通孔と止め具との間に、そ
の度毎に反力の授受が行われる。従って、前記反力が薄
板の貫通孔周囲に集中的に作用する危険性が高く、小さ
い衝撃力が作用する場合においても、前記薄板の貫通孔
周囲に亀裂や割れが発生しやすい問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、衝撃力が遮音板に作用しても、薄板が枠体から脱
落し難いと共に、薄板が破損し難い遮音板を提供すると
ころにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明における遮音板の特徴構成は、額縁状の枠体に
嵌入自在な遮音用の可撓性薄板の少なくとも一辺部を厚
み方向に貫通して前記枠体に対して前記薄板を取付固定
する複数の止め具を配置してある前記薄板の辺部に、前
記止め具より前記薄板の面方向に沿った中心側で前記薄
板を前記枠体との間に挟圧して支持する挟圧部を備えた
第二挟持部材を設けてあるところにある。
【0006】
【作用】本発明における遮音板の特徴構成によれば、複
数の止め具によって厚み方向に貫通して前記枠体に対し
て前記薄板を取付固定してある前記薄板の固定辺部にお
いて、前記止め具より前記薄板の面方向に沿った中心側
に第二挟持部材を設けてあるから、前記薄板の固定辺部
は、止め具によって枠体に取付固定することができると
共に、前記第二挟持部材によっても挟持することが可能
となり、より確実に薄板を枠体に取り付けることがで
き、しかも、前記第二挟持部材を、前記止め具の設置位
置より前記薄板の面方向に沿った中心側に設けてあるか
ら、例えば、前記薄板が衝撃力を受けることによって前
記固定辺部とは反対側の辺部が前記第一挟持部材による
挟圧部分から滑り出す場合、その滑り出しの反力は、前
記止め具に伝わる前に前記第二挟持部材の挟圧部によっ
て受けることが可能となり、前記反力が止め具に対して
直接的に作用し難くすることができる。即ち、前記第一
・第二挟持部材によって前記薄板を挟持しておくことが
できる程度の小さい衝撃力が作用する状態においては、
その衝撃力が前記止め具に対して直接的に作用すること
が少なくなり、前記薄板の固定辺部における止め具貫通
孔周囲の亀裂や割れを発生し難くすることが可能とな
る。また、大きい衝撃力が遮音板に作用する場合には、
第一挟持部の挟圧部分から前記薄板が滑り出るものの、
薄板の固定辺部は、止め具及び第二挟持部材によって枠
体に対して安定的に取り付けられているから、枠体から
脱落し難い。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明の遮音板によれば、衝撃
力が遮音板に作用しても、薄板が枠体から脱落し難いと
共に、薄板の止め具貫通孔周囲が破損し難く、遮音板の
耐久性を向上させることが可能となった。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図3は、高速道路の側辺に立設してある塀
Wを示している。この塀Wは、等ピッチで且つ隣接する
溝部Mが互いに対向する姿勢に立設した弓状に屈曲形成
したH型鋼からなる複数の遮音板取付支柱1間に、複数
の遮音板Pの左右両縁部を前記遮音板取付支柱1の溝部
Mに各別に嵌入させ、且つ、上下に積み重ねた状態に取
付けて構成してある。
【0010】前記遮音板Pは、遮音用薄板2を設け、前
記薄板2を嵌め込んだ状態で支持する額縁状の枠体3を
設け、前記枠体3との間に前記薄板2を挟持固定するた
めの押縁4を設けて構成してある。
【0011】前記遮音用薄板2は、ポリカーボネイト製
の弾性のある透光板であり、この薄板2を、前記枠体3
に形成された枠組内に保持してある。
【0012】前記枠体3は、アルミニウムによって形成
してあり、図1及び図2に示すように、枠組内方側に段
部を設けた中空の角柱からなる上フレーム3A及び下フ
レーム3B及び一対の横フレーム3Cによって構成して
ある。尚、遮音板の大きさや、遮音板に対する設計応力
によって、前記各フレーム3A,3B,3Cの他に、前
記両横フレーム3C間に前記上下のフレーム3A,3B
にわたる中フレームを設けることもある。前記各フレー
ム3A,3B,3Cには、前記枠組内に配置した薄板2
の面方向に沿って押し付けて固定する前記押縁4を取り
付けるための固定部5を各別に設けてあると共に、前記
押縁4との間に前記薄板2を挟持自在な支持部6が設け
てある。前記固定部5には、後述する前記押縁4の取付
面4bに設けた複数の突起部4aが各別に嵌合自在な凹
部5aを複数設けてある。前記凹部5aは、前記固定部
5の長手方向に沿って間隔を隔てると共に、前記薄板2
の厚み方向に沿って複数列に配置してある。また、前記
上フレーム3Aの前記支持部6には、前記薄板2を厚み
方向に貫通して取付固定自在な止め具の一例であるネジ
部材6aを着脱自在に複数設けてある。尚、前記上フレ
ーム3Aの上端部、及び、下フレーム3Bの下端部に
は、上下に隣接する他の遮音板との嵌合部7を設けてあ
り、前記遮音板特許願支柱1間に上下に嵌入した遮音板
Pどうしの結合が、より強力なものとなるように形成し
てある。
【0013】前記押縁4は、前記上フレーム3Aの支持
部6との間に前記薄板2を挟圧支持する第二挟持部材4
Bと、前記一対の横フレーム3C,3C及び下フレーム
3Bの各支持部6との間に前記薄板2を挟圧支持する第
一挟持部材4Aとによって構成してあり、前記第二挟持
部材4Bは、前記薄板2の前記ネジ部材6aの取付位置
より薄板2の面方向に沿った中心側で薄板2を枠体3と
の間に挟圧できるように形成してある。前記各挟持部材
4A,4Bの詳細を説明すると、アルミニウムによって
中空の角柱状にそれぞれ形成してあり、前述のように、
前記固定部5に対する取付面4bを設け、その取付面4
bには、前記凹部5aに各別に嵌合自在な突起部4aを
複数設けてある。前記凹部5aと突起部4aとは、互い
を嵌合させることによって、前記枠体3と前記押縁4と
の長手方向に沿った相対移動を阻止できるように形成し
てあり、前記枠体3と押縁4との接当方向に沿った外力
に対して前記枠体3と押縁4との一体性を向上させて、
両部材の撓みを減少することが可能となる。また、前記
固定部5に対して前記押縁4を取り付けた状態における
前記押縁4の前記薄板2側の面には、前記薄板2を前記
支持部6に押し付けると共に薄板2との間の隙間を埋め
て遮音効果を高めるための挟圧部の一例である弾性押付
部材8を付設してある。尚、前記枠体3への前記押縁4
の取り付けは、図に見られるように、取付ボルト9によ
って実施してある。
【0014】従って、本実施例の遮音板Pは、枠体3の
支持部6に前記薄板2の縁部を接当させた状態に嵌め込
み、上縁部を前記ネジ部材6aによって上フレーム3A
に取り付け固定し、そのネジ部材6aの薄板2の面に沿
った中心側に弾性押付部材8が位置して薄板2を挟圧で
きるように第二挟持部材4Bを上フレーム3Aに対して
取り付け、前記薄板の他の縁部は、下フレーム3B・横
フレーム3Cに対して第一挟持部材4Aの弾性押付部材
8を押し付けて挟圧支持して形成してある。
【0015】本実施例の遮音板Pによれば、前記塀Wに
対して例えば風や自動車の衝突等による衝撃力が作用し
た場合、薄板2はその弾性で変形するが、薄板2の全周
部は、押縁4に付設した弾性押付部材8によって枠体3
との間に挟持してあるから、前記衝撃力が小さい状態に
おいては、前記薄板2の面方向に沿った移動は、前記弾
性押付部材8の挟圧によって弾性的に受け止めることが
でき、前記衝撃力が、前記薄板2本体やネジ部材6a貫
通部に集中的に作用することで発生する薄板2の亀裂や
割れを防止できる。また、強い衝撃が加わって薄板2の
一部が枠体3から外れるような場合でも、薄板2の上縁
部は前記ネジ部材6a及び第二挟持部材4Bによって枠
体3に対して固定してあるから枠体3から脱落すること
も防止することが可能となる。
【0016】〔別実施例〕 〈1〉 前記遮音用薄板2は、先の実施例で説明したポ
リカーボネイト製の薄板に限るものではなく、他の樹脂
や金属製のものや、繊維補強板やガラス板等であっても
よく、更には、透光性を有してないものであってもよ
い。
【0017】〈2〉 前記枠体3は、先の実施例で説明
したものの他、例えば、各フレーム3A,3B,3Cを
屈曲させて形成し、曲面状態に薄板2を支持できるよう
に構成してあってもよい。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の遮音板を表す側面視断面図
【図2】実施例の遮音板を表す正面図
【図3】実施例の遮音板の取付状況を示す斜視図
【図4】従来例の遮音板を表す側面視断面図
【符号の説明】
2 (遮音用)薄板 3 枠体 4A 第一挟持部材 4B 第二挟持部材 6a 止め具 8 挟圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01F 8/00 E01F 8/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 額縁状の枠体(3)を設け、前記枠体
    (3)に嵌入自在な遮音用の可撓性薄板(2)を設け、
    前記薄板(2)の少なくとも一辺部を厚み方向に貫通し
    て前記枠体(3)に対して前記薄板(2)を取付固定す
    る複数の止め具(6a)を設け、前記薄板(2)の他の
    辺部を厚み方向に沿って前記枠体(3)との間に挟持す
    る第一挟持部材(4A)を設けてある遮音板であって、 前記止め具(6a)を配置してある前記薄板(2)の辺
    部に、前記止め具(6a)より前記薄板(2)の面方向
    に沿った中心側で前記薄板(2)を前記枠体(3)との
    間に挟圧して支持する挟圧部(8)を備えた第二挟持部
    材(4B)を設けてある遮音板。
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