JPH0931925A - 透明遮音壁 - Google Patents
透明遮音壁Info
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- JPH0931925A JPH0931925A JP18704895A JP18704895A JPH0931925A JP H0931925 A JPH0931925 A JP H0931925A JP 18704895 A JP18704895 A JP 18704895A JP 18704895 A JP18704895 A JP 18704895A JP H0931925 A JPH0931925 A JP H0931925A
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Abstract
の交換などのメンテナンスが容易な高速道路用等の透明
遮音壁を提供する。 【解決手段】 所定の間隔の複数のH型支柱間に,複数
枚の透光性遮音板が上下方向に積み重なってなる遮音壁
において、隣接するH型支柱間にH型支柱に対して垂直
方向で、該遮音板が積み重なる位置に横胴縁が固定され
ており、該遮音板の上下方向の積み重ね部分において、
上側遮音板の下辺と下側遮音板の上辺に取り付け枠があ
り、該遮音板の取り付け枠の少なくとも一方が横胴縁に
固定されていることを特徴とする透明遮音壁。
Description
や鉄道の両脇に沿って設置される透明な遮音壁に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、高速道路用等に設置される透明遮
音壁においては、多くの場合、図1〜図3に示すよう
に、透光性遮音板の周辺4辺をH型支柱の溝のサイズに
適合した金属製枠で固定したパネルをH型支柱間にはめ
こむという方法で遮音壁が形成されている。このような
パネルは通常、H型支柱の溝部にパネルの左右側辺部を
挿入するようにして複数枚を上から順次挿入して組み立
てられる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の遮音壁
に用いられているパネルは枠構造が複雑で施工にも手間
取る。そこで、本発明は、シンプルな枠構造で安価であ
り、かつ破損時の交換などのメンテナンスが容易な高速
道路用等の透明遮音壁を提供する。 【0004】 【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、所
定の間隔の複数のH型支柱間に、複数枚の透光性遮音板
が上下方向に積み重なってなる遮音壁において、隣接す
るH型支柱間にH型支柱に対して垂直方向で、該遮音板
が積み重なる位置に横胴縁が固定されており、該遮音板
の上下方向の積み重ね部分において、上側遮音板の下辺
と下側遮音板の上辺に取り付け枠があり、該遮音板の取
り付け枠の少なくとも一方が横胴縁に固定されているこ
とを特徴とする透明遮音壁である。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明でいうH型支柱としては、
通常H型鋼が使用される。H型支柱は複数本、遮音板の
耐風圧性能等を考慮した所定の間隔で立設される。ま
た、H型支柱は一般に、その胴部に形成されている溝が
隣接する支柱間において相対するような向きに立設され
る。 【0006】本発明で使用される透光性遮音板として
は、合わせガラス、メタクリル樹脂板やポリカーボネー
ト樹脂板およびこれらの積層板などである。その大きさ
や厚さは耐風圧基準等により適宜定まるが、通常、大き
さは1〜8m2 程度、厚さは5〜20mm程度のものが用
いられる。 【0007】該遮音板が上下方向に積み重なるとは、下
側の遮音板の上辺に上側の遮音板の下辺を重ねていくこ
とである。そして遮音壁の高さに応じて2枚以上を用い
る。 【0008】本発明でいう横胴縁は、隣接するH型支柱
間にH型支柱に対して垂直方向で、該遮音板が積み重な
る位置に固定されるものである。その形状は、その断面
がL形や溝形などである。材質は金属製が一般的である
が、FRPのごとき樹脂製でも良い。その固定方法とし
てはH型支柱に直接、またはあらかじめH型支柱にとり
つけておいた金属製プレートにボルト止めする方法、溶
接により固定する方法、接着剤により固定する方法があ
る。 【0009】該遮音板の上側遮音板の下辺と下側遮音板
の上辺には、遮音板を固定するために取り付け枠があ
る。該取り付け枠の材質は、金属製が一般的であるが、
FRPのごとき樹脂製が用いられる。好ましくはアルミ
ニウム製である。 【0010】取り付け枠の構造は、遮音板と接する側は
その断面形状がU字またはコの字形である。 【0011】遮音板の該取り付け枠への取り付けは、上
記U字またはコの字形の内に該遮音板をはめ込み、その
部分にゴム製のシール材、シリコン製のコーキング材、
各種接着剤およびボルト等で固定することによりおこな
える。 【0012】該遮音板の上下辺の取り付け枠の構造にお
いて、該遮音板の上下方向の積み重ね部分における取り
付け枠の端辺部の構造は、上下の遮音板が接合される構
造であればいかなる構造でもよい。 【0013】その一例としては、上側遮音板の下辺の取
り付け枠の端辺部と下側遮音板の上辺の取り付け枠の端
辺部とのいずれか一方が凹状であり他方が凸状であって
両者が嵌合する形状である。 【0014】この場合、取り付け枠の接合部分が、凹ま
たは凸状の嵌合部を有する形状であることから、施工時
の積み重ねが容易である。 【0015】さらに、嵌合部分の取り付け枠のいずれか
一方あるいは両方が横胴縁に固定されている。 【0016】該遮音板の取り付け枠と横胴縁との固定
は、ボルト止め、溶接や接着剤によるが、強度や工法か
ら通常はボルト止めが好ましい。この固定に際して、両
者を直接固定してもよいし、両者の間に1つまたは2つ
以上の金属板等の仲介具を介しても良い。また、外観を
考慮した場合には、ボルト止めをH型支柱の溝内部で行
うのが望ましい。 【0017】該遮音板の上下辺の取り付け枠の構造にお
いて、該遮音板の上下方向の積み重ね部分における取り
付け枠の端辺部の構造の別の例として、下側遮音板の上
辺の取り付け枠の端辺部と上側遮音板の下辺の取り付け
枠の端辺部とが一体構造のものがある。 【0018】この該遮音板の上下方向の積み重ね部分に
おける取り付け枠の端辺部が一体構造のものも横胴縁に
固定する方法は、上記のものと同一でよい。 【0019】この場合、横胴縁に固定された取り付け枠
に、下側の透光性遮音板は、下から、上側の透光性遮音
板は、上から差し込んでいくことで上に積み上げてい
く。 【0020】さらに、該遮音板の上下辺の取り付け枠の
構造の別の例として、該遮音板の上下方向の積み重ね部
分における取り付け枠の端辺部の構造が、下側遮音板の
上辺の取り付け枠と上側遮音板の下辺の取り付け枠のい
ずれも、その端辺部が実質的にフラットであるものが挙
げられる。 【0021】この場合、上下辺の取り付け枠がそれぞれ
別々に横胴縁に固定され、しかも該取り付け枠の端辺部
の構造がフラットであることから、透光性遮音板一枚ご
との取り付け、取り外しが可能であり、したがって破損
時の遮音板の交換等のメンテナンスが非常に容易であ
る。 【0022】また、本発明における該遮音壁の耐風圧性
能等を考慮し、遮音板の左右辺にも遮音板を保持する機
構を取り付けても良い。つまり、H型支柱の溝内に該遮
音板面と平行な面を有する押さえ具が固定されており、
該遮音板の左右辺部に保持枠があり、該保持枠が該押さ
え具とH型支柱の溝内側とで保持される構造である。 【0023】H型支柱に固定される押さえ具は、該遮音
板面と平行な面を有していればよく、H型支柱に固定す
るため平板状のみならずL字形などでよい。材質は金属
製が一般的であるが、FRPのごとき樹脂製でも良い。
また、該押さえ具は、通常、H型支柱の溝内に、H型支
柱上下方向全般あるいは一箇所以上設置する。H型支柱
に固定するには、ボルト止めの他溶接や接着剤による固
定でも良い。 【0024】該遮音板の左右辺部の保持枠の構造は、遮
音板と接する側はその断面形状がU字またはコの字形で
ある。該保持枠の遮音板と接しない側は、とにかく上記
押さえ具とH型支柱の溝内とで挟み込めればよく特段の
構造でなくても良い。その材質は、金属製が一般的であ
るが、FRPのごとき樹脂製でも良い。好ましくはアル
ミニウム製である。 【0025】該遮音板の該保持枠への取り付けは、上記
U字またはコの字形の内に該遮音板をはめ込み、その部
分にゴム製のシール材、シリコン製のコーキング材、各
種接着剤およびボルト等で固定することによりおこなえ
る。 【0026】該保持枠の付いた遮音板を押さえ具で保持
するには、該押さえ具の該遮音板に平行な面とH型支柱
の溝内とで挟みつけて保持する方法が好ましいが、ボル
ト止めや溶接、接着剤等による固定法でも良い。 【0027】また、本発明における該遮音壁の耐風圧性
能等を考慮した遮音板の保持する機構として、該遮音板
の左右辺部がH型支柱のうち該遮音板に平行な部分の外
側面に固定されている構造もある。 【0028】この場合、該遮音板の左右辺部には枠があ
ってもなくても良く、H型支柱への固定法としては、シ
リコン製のコーキング材等での固定や、ボルト止め、溶
接、接着剤による固定等が挙げられる。この場合、H型
支柱の外側面に固定された部分については、景観を考慮
して化粧カバーで覆ってもよい。 【0029】また、本発明における遮音壁の最上辺と最
下辺にも、枠をつけておくのが通常である。この枠も、
場合によっては、横胴縁と固定されていても良く、遮音
板の耐風圧を考慮すると固定されているほうが好まし
い。 【0030】 【発明の効果】本発明の透明遮音壁は、従来用いられて
いる透光性遮音パネルにくらべ、枠構造がシンプルであ
ることから安価なコストの高速道路用等の透明遮音壁と
して有用であり、また、枠構造がシンプルであることか
ら施工時や交換時の着脱等のメンテナンスが容易であ
る。また、H型支柱およびH型支柱に取り付けられた横
胴縁に遮音板が固定されているため、車の衝突等により
破壊した場合の遮音板の脱落防止に有利である。 【0031】 【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳しく説明す
る。なお、本発明はこれら実施例によってなんら制限さ
れるものではない。 【0032】実施例1 図4〜7において、図4は透明遮音壁の1スパンの概略
正面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は図5の要
部拡大図であり、図7は図4のB−B線断面拡大図であ
る。各図において、1は透光性遮音板である。9は所定
の間隔をおいて設置されたH型支柱である。10は金属
製の横胴縁(L形)であり、あらかじめH型支柱間にH
型支柱に対して垂直方向で、該遮音板が積み重なる位置
および遮音壁の最上辺位置に設置する。横胴縁10のH
型支柱への固定は、H型支柱にあらかじめ取り付けられ
た金属製プレート17にボルト18を用いて行う。透光
性遮音板1の上辺にアルミニウム製の取付け枠11、透
光性遮音板1の下辺にアルミニウム製の取付け枠12が
あり、いずれの枠も遮音板が接する部分はシール材14
を介して固定されている。取付け枠11の端辺部が凸状
であり、取付け枠12端辺部が凹状であって両者が嵌合
している。取付け枠11と横胴縁10とがL字金属板を
介してボルトで固定する。透明遮音壁最上端の透光性遮
音板上端も取付け枠13と横胴縁10とで固定する。
透明遮音壁最下端の透光性遮音板下端は、保護枠をつけ
る。透光性遮音板1の左右辺部には、保持枠16があ
り、保持枠16と遮音板が接する部分はシール材14を
介して固定されている。H型支柱にボルト19を用いて
固定された金属製の押さえ具15があり、押さえ具15
とH型支柱の内面の間に保持枠16を挟むことにより該
遮音板が固定する。 【0033】実施例2 図8〜10において、図8は透明遮音壁の1スパンの概
略正面図、図9は図8のA−A線断面図、図10は図9
の要部拡大図である。各図において、1は透光性遮音板
である。9は所定の間隔をおいて設置されたH型支柱で
ある。10は金属製の横胴縁(L形)であり、あらかじ
めH型支柱間にH型支柱に対して垂直方向で、該遮音板
が積み重なる位置および遮音壁の最上辺位置に設置して
いる。横胴縁10のH型支柱への固定は、実施例1に同
じである。上側透光性遮音板の下端と下側透光性遮音板
の上端とが、一体構造の取付け枠20にシール材21を
介して固定されている。取付け枠20の出っ張りと横胴
縁10とをボルトで固定する。透明遮音壁最上端の透光
性遮音板上端および透明遮音壁最下端の透光性遮音板下
端にも取付け枠13と横胴縁10とで固定する。透光性
遮音板1の左右辺部については、実施例1に同じであ
る。 【0034】実施例3 図11〜14において、図11は透明遮音壁の1スパン
の概略正面図、図12は図11のA−A線断面図、図1
3は図12の要部拡大図であり、図14は図11のB−
B線断面拡大図である。各図において、1は透光性遮音
板である。9は所定の間隔をおいて設置されたH型支柱
である。10は金属製の横胴縁であり、あらかじめH型
支柱間にH型支柱に対して垂直方向で、該遮音板が積み
重なる位置および遮音壁の最上辺位置に設置する。横胴
縁10のH型支柱への固定は、直接溶接付けしている。
上側透光性遮音板の下端には、取付け枠22が、下側透
光性遮音板の上端には、取付け枠23があり、いずれの
取付け枠もその端部はフラットである。そして両端部の
間には、緩衝材を挟んでいる。取付け枠22、取付け枠
23は各々別々に、道路面側から、横胴縁10へボルト
24で固定される。透明遮音壁最上端の透光性遮音板上
端および透明遮音壁最下端の透光性遮音板下端にも取付
け枠13と横胴縁10とで固定する。透光性遮音板の左
右辺部はH型支柱の外側面(道路面)にシール材26を
介して接着する。H型支柱の外側面(道路面)に、透光
性遮音板の左右辺端が見えるのが外観上好ましくないの
でアルミニウム製の化粧カバー25をボルトを用いてH
型支柱2に固定している。
の概略正面図である。 【図2】 〔図1〕のA−A線断面図である。 【図3】 〔図1〕のB−B線断面図である。 【図4】 本発明の実施例1の透明遮音壁の1スパンの
概略正面図である。 【図5】 〔図4〕のA−A線断面図である。 【図6】 〔図5〕の要部拡大図である。 【図7】 〔図4〕のB−B線断面図である。 【図8】 本発明の実施例2の透明遮音壁の1スパンの
概略正面図である。 【図9】 〔図8〕のA−A線断面図である。 【図10】〔図9〕の要部拡大図である。 【図11】 本発明の実施例3の透明遮音壁の1スパン
の概略正面図である。 【図12】 〔図11〕のA−A線断面図である。 【図13】 〔図12〕の要部拡大図である。 【図14】 〔図11〕のB−B線断面図である。 【符号の説明】 1: 透光性遮音板 2: 縦枠 3: 上枠 4: 下枠 5: 押縁 6: 押縁 7: 押縁 8: ジャッキボルト 9: H型支柱 10: 横胴縁 11: 取付け枠 12: 取付け枠 13: 取付け枠 14: シール材 15: 押さえ具 16: 保持枠 17: 金属製プレート 18: ボルト 19: ボルト 20: 一体構造の取付け枠 21: シール材 22: 端部フラットの取付け枠 23: 端部フラットの取付け枠 24: ボルト 25: 化粧カバー 26: シール材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】所定の間隔の複数のH型支柱間に,複数枚
の透光性遮音板が上下方向に積み重なってなる遮音壁に
おいて、隣接するH型支柱間にH型支柱に対して垂直方
向で、該遮音板が積み重なる位置に横胴縁が固定されて
おり、該遮音板の上下方向の積み重ね部分において、上
側遮音板の下辺と下側遮音板の上辺に取り付け枠があ
り、該遮音板の取り付け枠の少なくとも一方が横胴縁に
固定されていることを特徴とする透明遮音壁。 【請求項2】透光性遮音板の取り付け枠の構造が、上側
遮音板の下辺の取り付け枠の端辺部と下側遮音板の上辺
の取り付け枠の端辺部のいずれか一方が凹状であり他方
が凸状であって、両者が嵌合していることを特徴とする
〔請求項1〕記載の透明遮音壁。 【請求項3】透光性遮音板の取り付け枠の構造が、上側
遮音板の下辺の取り付け枠の端辺部と下側遮音板の上辺
の取り付け枠の端辺部とが一体構造であることを特徴と
する〔請求項1〕記載の透明遮音壁。 【請求項4】透光性遮音板の取り付け枠の構造が、上側
遮音板の下辺の取り付け枠の端辺部と下側遮音板の上辺
の取り付け枠の端辺部とがいずれも実質的にフラットで
あり、それぞれが横胴縁に固定されていることを特徴と
する〔請求項1〕記載の透明遮音壁。 【請求項5】所定の間隔の複数のH型支柱間に、複数枚
の透光性遮音板が上下方向に積み重なってなる遮音壁に
おいて、H型支柱の溝内に該遮音板面と平行な面を有す
る押さえ具が固定されており、該遮音板の左右辺部に保
持枠があり、該保持枠が該押さえ具とH型支柱の溝内側
とで保持されていることを特徴とする透明遮音壁。 【請求項6】所定の間隔の複数のH型支柱間に、複数枚
の透光性遮音板が上下方向に積み重なってなる遮音壁に
おいて、該遮音板の左右辺部がH型支柱のうち該遮音板
に平行な部分の外側面に固定されていることを特徴とす
る透明遮音壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18704895A JP3671462B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 透明遮音壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18704895A JP3671462B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 透明遮音壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0931925A true JPH0931925A (ja) | 1997-02-04 |
JP3671462B2 JP3671462B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=16199269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18704895A Expired - Fee Related JP3671462B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 透明遮音壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3671462B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10219634A (ja) * | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 耐燃性透明防音壁 |
JP2000129635A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Hanshin Electric Railway Co Ltd | 遮断壁構造 |
JP2004346681A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 透光型防音壁への改修方法 |
KR100511681B1 (ko) * | 2002-09-09 | 2005-09-28 | 매크로드 주식회사 | 방음벽용 방음판 결합구조물 |
JP2009091775A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 防音壁の改修方法 |
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-
1995
- 1995-07-24 JP JP18704895A patent/JP3671462B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3671462B2 (ja) | 2005-07-13 |
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