JPH0986261A - 上部旋回式クローラダンプ - Google Patents

上部旋回式クローラダンプ

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JPH0986261A
JPH0986261A JP27188295A JP27188295A JPH0986261A JP H0986261 A JPH0986261 A JP H0986261A JP 27188295 A JP27188295 A JP 27188295A JP 27188295 A JP27188295 A JP 27188295A JP H0986261 A JPH0986261 A JP H0986261A
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Fujio Maeda
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体全体の重量バランスが良く、保守性及び
整備性を向上できると共に、小型車においても十分な積
載容量のダンプ荷台を確保可能なように各機器類が配設
された上部旋回式クローラダンプを提供する。 【解決手段】 上部旋回体4の前部左側に運転室5を配
設し、右側に冷却装置10と、エンジン11及び油圧ポ
ンプ12で構成されるパワーユニット13とを直列に、
かつ、油圧ポンプ12側が下がった傾斜を有して配設し
ている。冷却装置10と運転室5との間には作動油タン
ク20を配設し、エンジン11と運転室5との間にはエ
アクリーナ14を配設する。運転室5の後方左側に燃料
タンク21を配設し、燃料タンク21の右横に油圧操作
弁22を配設する。上部旋回体4の後部にダンプ荷台6
を搭載し、油圧ポンプ12はダンプ荷台6と履帯2との
間に配設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部旋回式クロー
ラダンプに関する。
【0002】
【従来の技術】クローラダンプとしては従来、ダンプ荷
台が旋回式ではなく固定式のものが用いられており、こ
のような固定式の場合、車体中央のダンプ荷台の下方に
は各種機器類が配置されているものが多い。例えば、実
開平4−13430号公報に記載された固定式クローラ
ダンプではリザーバタンクが車体中央で、ダンプ荷台の
下方に配設されている。
【0003】また、上部旋回式クローラダンプについて
は、例えば図7に示されるような、実開昭55−135
640号公報により提案されたものがある。図7におい
て、上部旋回式クローラダンプは、左右に履帯2を有す
る下部走行体1上に旋回自在な上部旋回体4を設けてい
る。上部旋回体4の前部には運転室5及びエンジン11
を配設し、上部旋回体4の後部にはダンプ荷台6を起伏
自在に搭載している。上部旋回体4とダンプ荷台6との
間には、ダンプ荷台6を起伏するためのダンプシリンダ
7が回動自在に設けられている。また、下部走行体1上
の略中央部には旋回用の内歯を有する旋回サークル3、
及びこの内歯と噛み合うピニオンが装着された旋回モー
タ24(以下、スイングマシナリと呼ぶ)等を配設して
おり、この旋回サークル3及びスイングマシナリによっ
て旋回自在となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上部旋回式クローラダ
ンプの実現に当たっては、上部旋回体4上に主要な大型
の機器類、例えばエンジン11の他、燃料タンク、作動
油タンク等を、ダンプ荷台6との重量バランスを考慮す
ると同時に、各機器の保守や整備に最適な位置に配設す
る必要がある。また、各機器とダンプ荷台6との干渉を
防止しつつ、ダンプ荷台6への積み荷高さを抑えて作業
性を損なわないようにすると共に、小型車においてもダ
ンプ荷台6の十分な積載容量を適切に確保することも重
要となっている。さらに、エンジン11の発熱に対する
安全性及び騒音に対する耐環境性等を満足して、居住性
の高い車両を提供することが望まれている。
【0005】しかしながら、上部旋回式クローラダンプ
を構成するには、上記のような従来の固定式クローラダ
ンプと同様の機器類の配置のままでは、前述のように車
体中央に旋回サークルやスイングマシナリ等を搭載する
には不都合であり、適切な機器の配置を実現できない。
また、前述の上部旋回式クローラダンプの提案において
は、燃料タンク、作動油タンク等の大型の機器類の配置
が明示されておらず、各機器の保守性や整備性、また安
全性及び耐環境性に最適な機器配置の車両を実現するに
は多大の困難が伴うものと予想される。
【0006】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、車体全体の重量バランスが良く、保守性及び整
備性を向上できると共に、小型車においても十分な積載
容量のダンプ荷台を確保可能なように各機器類が配設さ
れた上部旋回式クローラダンプを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る上部旋回式クローラダンプは、左右
に履帯2を有する下部走行体1上に旋回自在に搭載され
た上部旋回体4と、上部旋回体4の前部に配設された運
転室5と、上部旋回体4の後部に配設されたダンプ荷台
6とを備えた上部旋回式クローラダンプにおいて、上部
旋回体4前部の左右の一側に運転室5を配設し、上部旋
回体4前部の左右の他側には前端部から後方に順に冷却
装置10と、エンジン11の後に油圧ポンプ12を直結
したパワーユニット13とを直列に配設すると共に、こ
のパワーユニット13の軸芯X−Xは後部の油圧ポンプ
12側が下がった傾斜を有している構成としている。
【0008】このような構成にすると、エンジンと油圧
ポンプとを直結した場合でも、油圧ポンプの軸芯を傾斜
させてダンプ荷台より低くできる。したがって、油圧ポ
ンプをダンプ荷台に干渉しないような低い位置に配設で
き、よって、ダンプ荷台への積み荷高さが低くなる。
【0009】前記上部旋回式クローラダンプにおいて、
前記運転室5と冷却装置10との間に作動油タンク20
又は燃料タンク21のいずれか一方を配設した構成とし
ている。この構成によると、エンジンの近傍で、かつ、
給油又は点検等の整備や保守時にオペレータが操作及び
目視し易い位置に、作動油タンク又は燃料タンクが配設
される。
【0010】前記上部旋回式クローラダンプにおいて、
前記運転室5とエンジン11との間にエアクリーナ14
を配設した構成としている。この構成にすると、エンジ
ンの近傍にエアクリーナが配設されるので、エンジン性
能を損なうことなく配管が可能となる。また、配管距離
が短くなり、配管作業や整備、点検が容易となる。
【0011】前記上部旋回式クローラダンプにおいて、
前記上部旋回体4を旋回駆動する旋回モータ24は、旋
回中心Mより後方に配設された構成としている。この構
成にすると、旋回中心に位置する油圧のスイベルジョイ
ントの前方に空きスペースが確保される。したがって、
上部旋回体上の前部に位置する油圧ポンプや油圧切換弁
等から、下部走行体に取着された例えば走行用油圧モー
タ等に配管するための上記油圧のスイベルジョイント部
の配管が容易となる。
【0012】前記上部旋回式クローラダンプにおいて、
前記運転室5とダンプ荷台6との間で、かつ、運転室5
の下部に一部が入り込むように作動油タンク20又は燃
料タンク21のいずれか一方を配置した構成としてい
る。この構成にすると、給油又は点検等の整備や保守時
にオペレータが操作及び目視し易い位置に、作動油タン
ク又は燃料タンクが配設される。また、運転室の下部に
上記タンクの一部が入り込むようにしているので、タン
ク容量が規定値に確保されると共に、ダンプ荷台の最大
積載量も確保し易くなる。
【0013】前記上部旋回式クローラダンプにおいて、
前記冷却装置5及びエンジン11と、前記冷却装置10
の側方に配設された作動油タンク20又は燃料タンク2
1のいずれか一方との間に断熱及び防音用の仕切り板3
2を設けた構成としている。この構成にすると、エンジ
ン部の熱が隣接している作動油タンク又は燃料タンクに
伝導し難くなるので、安全性が高められる。また、エン
ジン部の騒音が運転室内に伝搬するのを防止できるの
で、運転室内の操作環境が完全される。
【0014】
【発明の実施の形態及び実施例】以下に、本発明に係る
上部旋回式クローラダンプの実施例について、図面を参
照して詳述する。
【0015】図1は、上部旋回式クローラダンプの側面
図である。左右に履帯2を備えた下部走行体1に、旋回
サークル3を介して上部旋回体4が旋回自在に搭載され
ている。上部旋回体4の前部左側には運転室5が配設さ
れ、上部旋回体4の後部にはダンプ荷台6が起伏自在に
搭載されている。ダンプシリンダ7の一端側が上部旋回
体4に回動自在に取着され、他端側がダンプ荷台6の下
面に回動自在に取着されている。このダンプシリンダ7
の伸縮によって、ダンプ荷台6は細い2点鎖線に示すよ
うに起伏するようになっている。
【0016】図2はクローラダンプの各機器類の平面配
置図であり、以下図2に基づいて説明する。上部旋回体
4の前部左側には運転室5が配設され、上部旋回体4の
前部右側には冷却装置10と、エンジン11及びこのエ
ンジンの後部に直結された油圧ポンプ12により構成し
たパワーユニット13とが直列に配設されている。運転
室5と冷却装置10との間には作動油タンク20が配設
され、運転室5の後方左側には燃料タンク21が配設さ
れている。また、燃料タンク21の右側、すなわち旋回
サークル3寄りには、各油圧アクチュエータを駆動する
ためのいくつかの油圧操作弁22が配設されている。こ
れにより、油圧操作弁22から旋回サークル3への距離
が短くなっている。
【0017】旋回サークル3の旋回中心Mにはセンタス
イベルジョイント23が配設され、上部旋回体4を旋回
させる旋回モータ24は旋回中心Mより後方に位置して
いる。このため、センタスイベルジョイント23の前方
に空きスペースを確保できるので、センタスイベルジョ
イント23と油圧操作弁22及び作動油タンク20との
間の配管が接続し易いようになっている。
【0018】運転室5とエンジン11との間で、かつ、
作動油タンク20の後方にはエアクリーナ14が配設さ
れている。エアクリーナ14はエンジン11の近傍に位
置されているので、エンジン性能を損なわないように適
切な配管を行える。また、燃料タンク21の後方にはバ
ッテリ25がダンプ荷台6と干渉しないように配設され
ている。
【0019】上記のように作動油タンク20及び燃料タ
ンク21は車体外側に近接して配設されているため、オ
イル点検や燃料給油等を実施するときに、オペレータが
目視や操作をし易くなっている。これによって、保守性
や整備性等が向上される。また、燃料タンク21はエン
ジン11から離れて配設されているため、火災発生に対
して安全性が高められている。
【0020】また、冷却装置10及びエンジン11と、
作動油タンク20及びエアクリーナ14との間には断熱
および防音を目的とした仕切り板32が配設されてい
る。これによって、エンジン11の熱の伝導及び騒音の
伝搬を防止できる。この結果、作動油タンク20に対す
る上記熱の影響は減少され、運転室5内における騒音は
低減される。
【0021】図3は図2のA視図、すなわち車体右側面
図であり、パワーユニット13の配置を示している。パ
ワーユニット13はエンジン11の後端部に油圧ポンプ
12が直結されて構成されている。図3に示すように、
油圧ポンプ12側がエンジン11側より低くなるよう
に、パワーユニット13の軸芯X−Xは後部油圧ポンプ
12側が下がった傾斜を有している。本実施例では、こ
の軸芯X−Xの傾斜角αは例えば3.5 °にしている。し
たがって、後部油圧ポンプ12がダンプ荷台6と干渉し
ないように低くでき、よって油圧ポンプ12は履帯2と
ダンプ荷台6との間に適切に配設されている。また、冷
却装置10は冷却装置カバー30により、エンジン11
はエンジンカバー31により、そして油圧ポンプ12は
ポンプカバー36によりそれぞれ被覆されている。
【0022】図4は図2のB視図、すなわち車体左側面
図であり、燃料タンク21およびバッテリ25の配置を
示している。図4に示すように、燃料タンク21の前部
分は運転室5の後部の下側に入り込んでいる。これによ
って、限られた配置空間の中で燃料タンクの大きな容量
を確保でき、規定値通りの容量を確保し易くなる。ま
た、バッテリ25は履帯2とダンプ荷台6との間に配設
されているが、図2に示すように車体外側に近接してい
るため保守性及び整備性は良好である。
【0023】図5は冷却装置10、エンジン11及び油
圧ポンプ12の部分の外側カバーの平面図であり、図6
は図5のC視図、すなわち右側面図である。以下、図5
及び図6を参照しながら説明する。冷却装置10の周囲
には外部から保護するための冷却装置カバー30が設け
られており、また、同様にエンジン11及び油圧ポンプ
12の周囲には、それぞれエンジンカバー31及びポン
プカバー36が設けられている。仕切り板32は、前述
のように断熱及び防音の役目を果たすと共に、上記の冷
却装置カバー30及びエンジンカバー31の側壁を兼ね
ている。
【0024】図6に示すようにエンジンカバー31の右
側面にはヒンジ33により扉34が開閉自在に装着され
ており、図5の細い2点鎖線に示すように、扉34を開
放することによりエンジン11の整備を容易にしてい
る。冷却装置カバー30の上面には冷却水の点検窓35
が設けられ、この点検窓35は図6の太い2点鎖線に示
すように開閉自在となっている。これにより、冷却装置
10の冷却水の点検、補給を容易にしている。
【0025】以上述べたように、本上部旋回式クローラ
ダンプにおいては、重量物を上部旋回体の前部に集中し
て配設したため、ダンプ荷台に荷を積載した場合の前後
方向のバランスが良好となると共に、ダンプ荷台の積載
容量も大きくできる。
【0026】尚、運転室5と、冷却装置10及びパワー
ユニット13との位置は左右互いに入れ代わっても良
く、あるいは、作動油タンク20と燃料タンク21との
位置も互いに入れ代わっても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したような構成とし
たため、荷を積載した場合の車体バランスが良く、安定
した状態で移動、排土ができる。また、全体がコンパク
トになり、小型車においても十分な容量のダンプ荷台を
確保できる上部旋回式クローラダンプを提供できる。各
機器の整備性や給油性を向上でき、旋回サークル近辺の
油圧配管が容易となった。よって、保守性及び整備性を
向上できた。また、エンジンの発熱に対する安全性を向
上でき、さらにエンジンの騒音に対する運転室の防音性
も確保されたので、操作環境が改善され操作性を向上で
きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の上部旋回式クローラダンプの側面図で
ある。
【図2】本発明の上部旋回式クローラダンプの各機器の
平面配置図である。
【図3】パワーユニットの配置を示す車体の右側面図で
ある。
【図4】燃料タンクの配設を示す車体の左側面図であ
る。
【図5】エンジンカバーの構成を示す平面図である。
【図6】エンジンカバーの構成を示す右側面図である。
【図7】従来技術を説明する上部旋回式クローラダンプ
の側面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 履帯 3 旋回サークル 4 上部旋回体 5 運転室 6 ダンプ荷台 7 ダンプシリンダ 10 冷却装置 11 エンジン 12 油圧ポンプ 13 パワーユニット 14 エアクリーナ 20 作動油タンク 21 燃料タンク 22 油圧操作弁 23 センタスイベルジョイント 24 旋回モータ 25 バッテリ 30 冷却装置カバー 31 エンジンカバー 32 仕切り板 34 扉 35 点検窓 36 ポンプカバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に履帯(2) を有する下部走行体(1)
    上に旋回自在に搭載された上部旋回体(4) と、上部旋回
    体(4) の前部に配設された運転室(5) と、上部旋回体
    (4) の後部に配設されたダンプ荷台(6) とを備えた上部
    旋回式クローラダンプにおいて、 上部旋回体(4) 前部の左右の一側に運転室(5) を配設
    し、上部旋回体(4) 前部の左右の他側には前端部から後
    方に順に冷却装置(10)と、エンジン(11)の後に油圧ポン
    プ(12)を直結したパワーユニット(13)とを直列に配設す
    ると共に、このパワーユニット(13)の軸芯(X-X) は後部
    の油圧ポンプ(12)側が下がった傾斜を有していることを
    特徴とする上部旋回式クローラダンプ。
  2. 【請求項2】 前記運転室(5) と冷却装置(10)との間に
    作動油タンク(20)又は燃料タンク(21)のいずれか一方を
    配設したことを特徴とする請求項1に記載の上部旋回式
    クローラダンプ。
  3. 【請求項3】 前記運転室(5) とエンジン(11)との間に
    エアクリーナ(14)を配設したことを特徴とする請求項1
    に記載の上部旋回式クローラダンプ。
  4. 【請求項4】 前記上部旋回体(4) を旋回駆動する旋回
    モータ(24)は、旋回中心(M) より後方に配設されたこと
    を特徴とする請求項1に記載の上部旋回式クローラダン
    プ。
  5. 【請求項5】 前記運転室(5) とダンプ荷台(6) との間
    で、かつ、運転室(5) の下部に一部が入り込むように作
    動油タンク(20)又は燃料タンク(21)のいずれか一方を配
    置したことを特徴とする請求項2に記載の上部旋回式ク
    ローラダンプ。
  6. 【請求項6】 前記冷却装置(5) 及びエンジン(11)と、
    前記冷却装置(10)の側方に配設された作動油タンク(20)
    又は燃料タンク(21)のいずれか一方との間に断熱及び防
    音用の仕切り板(32)を設けたことを特徴とする請求項2
    に記載の上部旋回式クローラダンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6523905B2 (en) 2000-09-08 2003-02-25 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Crawler carrier having an engine, a hydraulic pump and a heat exchanger positioned in a lateral direction
CN107500139A (zh) * 2017-09-25 2017-12-22 浙江三装备有限公司 用于履带起重机的安装装置和履带起重机

Cited By (2)

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US6523905B2 (en) 2000-09-08 2003-02-25 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Crawler carrier having an engine, a hydraulic pump and a heat exchanger positioned in a lateral direction
CN107500139A (zh) * 2017-09-25 2017-12-22 浙江三装备有限公司 用于履带起重机的安装装置和履带起重机

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