JPH0986192A - 自動車車体へのパワーユニット取付け構造 - Google Patents

自動車車体へのパワーユニット取付け構造

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JPH0986192A
JPH0986192A JP27067595A JP27067595A JPH0986192A JP H0986192 A JPH0986192 A JP H0986192A JP 27067595 A JP27067595 A JP 27067595A JP 27067595 A JP27067595 A JP 27067595A JP H0986192 A JPH0986192 A JP H0986192A
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power unit
internal combustion
combustion engine
subframe
shaped pipe
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JP27067595A
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Keiichi Murayama
恵一 村山
Takahiro Kamei
孝博 亀井
Shigero Momohara
茂郎 桃原
Masayoshi Okamoto
雅義 岡元
Kei Handa
圭 判田
Fumio Nakano
文雄 中野
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • B60G2200/14Independent suspensions with lateral arms
    • B60G2200/154Independent suspensions with lateral arms the lateral arm having an L-shape
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関および変速機よりなるパワーユニッ
トの振動を車体に伝達しないように該パワーユニットを
自動車のサブフレームに取付ける取付け構造を提供する
ことにある。 【解決手段】 パワーユニット6を搭載しうるサブフレ
ーム11は、U字状パイプ部材12と、該U字状パイプ部材
12の両端部12aに後方に向かい斜上方へ傾斜して固着さ
れた取付け部材13と、該U字状パイプ部材12の折曲部に
前側方に向い斜上方へ傾斜して固着された取付け部材14
とで構成され、前方取付け部材13は板材をプレス成形し
た上下部片の13a 、13b の外周合せ部13cをスポット溶
接等で一体に結合して最中状に形成され、前記取付け部
材14はウエブ14bが先細のチャンネル部片14a の両側縁
14cを先端平板14dの両側縁14eに一体に結合して中空
状に形成され、内燃機関7の気筒7aは前方へ傾斜さ
れ、慣習主軸マウント17、18は、サブフレーム11上に設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関および変
速機よりなるパワーユニットを自動車のサブフレームに
取付ける取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の自動車においては、内燃機関と変速
機とからなるパワーユニットは、内燃機関の重心を通る
クランク軸とほぼ平行な線上の該内燃機関の両側に配設
されたラバーマウントと称せられるゴム緩衝支持部材を
介して車体に支持されるとともに、前記クランク軸に対
してほぼ直交する軸線上の両側またはその一方に配設さ
れたゴム緩衝支持部材を介して車体に支持されている。
【0003】
【解決しようとする課題】従来からボディーへの内燃機
関の振動を伝えにくくするために、サブフレームに内燃
機関をマウントする方法が知られているが、これは、エ
ンジンの底部のみをマウントするものであり、全点をマ
ウントすることはできなかった。また、内燃機関をマウ
ントする方法として振動伝達のしにくい慣性主軸マウン
トが知られているが、内燃機関はその中の重量物配置の
関係上、慣性主軸は上下方向に傾斜しており、慣性主軸
をサブフレームにマウントすることは不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段および効果】本発明は、こ
のような不具合を解消した自動車車体へのパワーユニッ
ト取付け構造の改良に係り、パワーユニットが自動車の
サブフレームに取付けられる構造において、該サブフレ
ームは平面視で井桁状に形成され、該サブフレームに配
置された複数の緩衝支持部材の内の2個の緩衝支持部材
は、パワーユニットの慣性主軸近傍に配置され、前記パ
ワーユニットにおける内燃機関の気筒が鉛直線に対して
45度以上車体前方へ傾斜した状態で、前記パワーユニ
ットは前記サブフレームに取付けたことを特徴とするも
のである。
【0005】本発明は前記したように構成されているの
で、パワーユニットの回転振動の影響の少いパワーユニ
ットの慣性主軸近傍に位置した2個の緩衝支持部材にて
該パワーユニットの重量や上下振動が支持され、前記パ
ワーユニットの回転振動が車体に伝達されにくい。
【0006】また本発明では、平面視で井桁状に形成さ
れたサブフレームに前記緩衝支持部材を介して前記パワ
ーユニットが取付けられ、該サブフレームが自動車の車
体に取付けられるようになっているため、前記パワーユ
ニットを狭い車体空間に直接取付ける場合に比べて、該
パワーユニットの取付け、取外しが容易で能率遂行され
うるのみならず、パワーユニットの振動が前記井桁状サ
ブフレームにて減衰され、車体への振動伝達が低下しう
る。
【0007】さらに前記パワーユニットにおける内燃機
関の気筒が鉛直線に対して45度以上車体前方へ傾斜し
た状態で、前記パワーユニットを前記サブフレームに取
付けことにより、内燃機関頂部の高さを大巾に減少さ
せ、ボンネットが低くてスマートで空気抵抗の小さな自
動車を得ることができ、またダッシュボードを前方へ位
置させることができるとともにフロアデッキを前方へ延
長させ、車体内空間を拡大させることができる。しかも
気筒の大巾な前傾による慣性主軸が平面視における車巾
方向に対して大きな角度をなしていても、これに対応し
て前記緩衝支持部材を慣性主軸近傍に配置して、前記パ
ワーユニットの回転振動の車体への伝達をできるだけ抑
制することができる。
【0008】さらにまた請求項2記載のように本発明を
構成することにより、前記パワーユニットの運転に伴な
い該パワーユニットおよびサブフレームに発生する回転
振動伝達を抑制することができる。
【0009】しかも請求項3記載のように本発明を構成
することにより、前記パワーユニットの重量および上下
振動を、慣性主軸近傍に配置された剛性の大きな緩衝支
持部材でもって負担させることができるとともに、前記
パワーユニットの回転振動を剛性の小さな緩衝支持部材
で緩衝することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に図示された本発明の
一実施形態について説明する。
【0011】自動車車体1の車体フレーム2の前部2a
は、前方へ進むに上方へ傾斜し、該車体フレーム2の前
部2aの外側に図示されないフロントサイドメンバーが
立設されるとともに、該フロントサイドメンバーの後縁
に接し前に車体フレーム2の前部2aにフロントロアピ
ラー(図示されず)が鉛直に立設され、該フロントロア
ピラーの上端に図示されないフロントアッパーピラーが
一体に結合され、車体フレーム2の中央部から前方に向
ってフロアデッキ4が張設され、その前方にダッシュボ
ード5が立設され、該ダッシュボード5の下部5aが後
方に向って傾斜してフロアデッキ4に滑らかに接続され
ている。
【0012】また内燃機関7および変速機8よりなるパ
ワーユニット6を搭載しうるサブフレーム11は、U字状
パイプ部材12と、該U字状パイプ部材12の両端部12aに
後方に向い斜上方へ傾斜して固着された取付け部材13
と,該U字状パイプ部材12の折曲部に前側方に向い斜上
方へ傾斜して固着された取付け部材14とで構成され、後
方取付け部材13は板材をプレス成形した上下部片の13
a、13bの外周合せ部13cをスポット溶接等で一体に結
合して最中状に形成され、前記取付け部材14はウエブ14
bが先細のチャンネル部片14aの両側縁14cを先細平板
14dの両側縁14eに一体に結合して中空状に形成されて
いる。
【0013】さらに取付け部材13の基部近傍の上下部片
13a、13bには、図4に図示されるように円形開口が形
成され、中央部15aが上方へ変曲した連結パイプ15の両
端部15bが該取付け部材13の円形開口に溶接等により一
体に巌着されている。
【0014】さらにまた取付け部材13の上部片13aの基
部の高さHは、図7に図示されるようにU字状パイプ部
材12の半径rより高く設定され、該上部片13aの基部中
央部分(平面視で巾方向中央部分、側面視で上方部分)
13dは下方へ絞り込まれ、該上部片13aの基端部13eは
U字状パイプ部材12の外周面上半部に密接しうるように
形成されるとともに、取付け部材13の下部片13bの基端
部13fはU字状パイプ部材12の外周面下半部に密接しう
るように形成され、U字状パイプ部材12の両端部12aの
外周面と、取付け部材13の基端部13e、13fの内面とが
溶接等でもって一体に接合されている。
【0015】しかも、取付け部材13の下部片13bの基部
は図3に図示されているように、V字状に切欠かれて水
抜孔16が形成されている。
【0016】しかしてサブフレーム11に搭載されている
パワーユニット6の内燃機関7の気筒7aは車幅方向直
列気筒配置であり、図2に図示されるように、鉛直面に
対して45°以上前方へ傾斜され,パワーユニット6の変
速機8は,内燃機関7のクランクケース7bの略中央に
位置した図示されないクランク軸の延長線上に配置さ
れ,内燃機関7の重心は側面視(図2参照)で気筒7a
寄りに位置し,変速機8の重心はクランク軸延長線近傍
に位置しているので,パワーユニット6の重心Gは、内
燃機関7の気筒7aとクランクケース7bと境界付近に
位置し,かつパワーユニット6の慣性主軸6aは,平面
視で車巾方向に対し斜めに傾斜した方向に指向し、ま
た、サブフレームとパワーユニットを総合した慣性主軸
は11aとなる。
【0017】また、U字状パイプ部材12の左側部片12b
と右側部片12cとには,平面視で,前記パワーユニット
6の慣性主軸6a上またはこれに隣接した個所に,緩衝
支持部材、換言すれば慣性主軸マウントたるゴムブッシ
ュ17,18の外周筒体17a,18aが取付け部片19,20を介
して一体に装着され,パワーユニット6の左右両端にブ
ラケット21,22が一体に装着され,該ブラケット21,22
およびゴムブッシュ17,18の図示されないブッシュ本体
を貫通したボルト23の先端にナット24が螺着されてい
る。
【0018】さらにU字状パイプ部材12の前方部片12d
と連結パイプ15の中央部15aとに、ゴムブッシュ25、26
の外周筒体25a、26aが取付け片27、28を介して一体に
装着され、内燃機関7の巾方向中央部前方下面に突片29
が一体に突設され、該突片29にブラケット30が一体に装
着されるとともに、パワーユニット6の巾方向中央後部
にブラケット31が一体に装着され、ブラケット30、31お
よびゴムブッシュ25、26の図示されないブッシュ本体を
貫通したボルト32の先端にナット33が一体に螺着されて
おり、ゴムブッシュ25、26のブッシュ本体の弾性係数は
ゴムブッシュ17、18のブッシュ本体の弾性係数よりも小
さく設定され、すなわち軟らかく形成されている。
【0019】さらにU字状パイプ部材12の左側部片12b
と右側部片12cとの上面にフロントロアアーム後部支持
部片34が形成されており、フロントロアアーム35の前方
基部35aと、後方基部35bとは、取付け部材14のウェブ
14bとフロントロアアーム後部支持部片34とに上下へ揺
動可能に取りつけられている。
【0020】さらにまた取付け部材13の先端部13gは、
車体フレーム2の下面に接してボルト36によって車体フ
レーム2に一体取りつけられ、取付け部材14の先端部14
fは、サブフレームマウントブラケット3の下面に接し
てボルト37(図2参照)によってサブフレームマウント
ブラケット3に一体に取付けられる。
【0021】内燃機関7の気筒7aの上方にインテーク
マニホールド9が上方から前方に向かって弯曲して取付
けられ、該インテークマニホールド9の先端にサージタ
ンク38が設けられ、該気筒7aの下方にエキゾーストパ
イプが取付けられる。
【0022】図示の実施例は前記したように内燃機関7
の気筒7aを前方へ45°以上前傾させているため、ダッ
シュホード5 を前方へ位置させてフロアデッキ4を前方
へ延長させることができ、自動車車体1内の車室空間を
拡大することができる。
【0023】またパワーユニット6はサブフレーム11に
載置され、該サブフレーム11に基端部13e、13f、14g
が装着された取付け部材13、14は斜上方に指向し、該取
付け部材13、14の先端部13g、14fが車体フレーム2の
下面に一体に装着されているため、サブフレーム11は車
体フレーム2より下方へ位置し、パワーユニット6は自
動車車体1の底部に配置され、自動車車体1の重心Gが
低下するとともに、ダッシュボード5の傾斜下部5aは
パワーユニット6の後部上方に位置することができて、
自動車車体1内の車室空間が拡大しうる。
【0024】さらに車体フレーム2およびパワーユニッ
ト6の前部に、後方に向かう大きな水平力が加わった場
合、車体フレーム2の前部は後方に向かって座屈を起
し、パワーユニット6およびサブフレーム11は一体にな
って後方へ押され、取付け部材13の基端部13e、13fは
下方に向かって大きく彎曲変形するので、図9に図示さ
れるように、パワーユニット6は斜下後方へ移動してフ
ロアデッキ4およびダッシュボード5の傾斜下部5aの
下方に潜込み、フロアデッキ4およびダッシュボード5
の傾斜下部5aはそれ程大きな変形を起こさなくてす
む。
【0025】そして取付け部材13の上部辺13aにおける
基端部13eは、U字状パイプ部材12の外周面上部と一体
に接合されているため、図8に図示されるように、この
基端部13eとこれに隣接する基部中央部分13dとの境目
に喰い込み部13hが生じ易く、取付け部材13が容易に下
方へ変形し、パワーユニット6およびサブフレーム11の
斜下後方への移動が確実に行われうる。
【0026】また平面視で、パワーユニット6の慣性主
軸6a上またはこれに隣接した個所にて、ゴムブッシュ
25、26のブッシュ本体よりもブッシュ本体の弾性係数の
大きなゴムブッシュ17、18でもってパワーユニット6を
支持しているため、パワーユニット6の重量および上下
振動をゴムブッシュ17、18のブッシュ本体でもって安定
して負担させることができ、しかも比較的小さな弾性係
数のブッシュ本体を有するゴムブッシュ25、26でもって
パワーユニット6の慣性主軸6a回りの回転振動を負担
させて該回転振動を充分に緩衝吸収させることができ
る。
【0027】さらにパワーユニット6をサブフレーム11
に装着し、該サブフレーム11を取付け部材13、14を介し
て車体フレーム2に取り付けるようにしたため、パワー
ユニット6の着脱を短時間内に容易に遂行することがで
きるとともに、パワーユニット6の運転に伴う振動をゴ
ムブッシュ17、18、25、26もって緩衝吸収させることが
でき、しかもパワーユニット6の支持構造を単純化し
て、軽量化とコストダウンを図ることができる。
【0028】さらにまたサブフレーム11においてはU字
状パイプ部材12の両端部12aに固着された取付け部材13
の基端近傍の円形開口に連結パイプ15の両端部15bを一
体に嵌着したためサブフレーム11の剛性および強度が大
巾に増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパワーユニット取付け構造の一実
施形態の全体概略側面図である。
【図2】図1の要部拡大側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の要部拡大側面図である。
【図5】図2の斜視図である。
【図6】図3のIV−IV矢視図である。
【図7】図2の要部拡大側面図である。
【図8】パワーユニットに大きな水平力が作用した場合
の要部変形側面図である。
【図9】車体フレームの前端およびパワーユニットに大
きな水平力が作用した場合の自動車車体の全体概略側面
図である。
【符号の説明】
1…自動車車体、2…車体フレーム、3…サブフレーム
マウントブランケット、4…フロアデッキ、5…ダッシ
ュボード、6…パワーユニット、7…内燃機関、8…変
速機、9…インテークマニホールド、10…エキゾースト
パイプ、11…サブフレーム、12…U字状パイプ部材、1
3, 14…取付け部材、15…連結パイプ、16…水抜孔、17,
18…ゴムブッシュ、19, 20…取付け部片、21, 22…ブ
ラケット、23…ボルト、24…ナット、25, 26…ゴムブッ
シュ、27, 28…取付け片、29…突片、30, 31…ブラケッ
ト、32…ボルト、33…ナット、34…フロントロアアーム
後部支持部片、35…フロントロアアーム、36, 37…ボル
ト、38…サージタンク。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】自動車車体1の車体フレーム2の前部2a
は、前方へ進むにつれて上方へ傾斜し、該車体フレーム
2の前部2aの外側に図示されないフロントサイドメン
バーが立設されるとともに、該フロントサイドメンバー
の後縁に接し前に車体フレーム2の前部2aにフロント
ロアピラー(図示されず)が鉛直に立設され、該フロン
トロアピラーの上端に図示されないフロントアッパーピ
ラーが一体に結合され、車体フレーム2の中央部から前
方に向ってフロアデッキ4が張設され、その前方にダッ
シュボード5が立設され、該ダッシュボード5の下部5
aが後方に向って傾斜してフロアデッキ4に滑らかに接
続されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡元 雅義 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 判田 圭 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 中野 文雄 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーユニットが自動車のサブフレーム
    に取付けられる構造において、該サブフレームは平面視
    で井桁状に形成され、該サブフレームに配置された複数
    の緩衝支持部材の内の2個の緩衝支持部材は、パワーユ
    ニットの慣性主軸近傍に配置され、前記パワーユニット
    における内燃機関の気筒が鉛直線に対して45度以上車
    体前方へ傾斜した状態で、前記パワーユニットは前記サ
    ブフレームに取付けられたことを特徴とする自動車車体
    へのパワーユニット取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記サブフレームの自動車車体への取付
    け個所は、該パワーユニットおよびサブフレームを総合
    した慣性主軸の近傍に配置されたことを特徴とする前記
    請求項1記載の自動車車体へのパワーユニット取付け構
    造。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載のパワーユニット慣性
    主軸近傍に配置された2個の緩衝支持部材は、弾性材を
    備え、該緩衝支持部材の弾性材の弾性係数は、他の緩衝
    支持部材の弾性材の弾性係数よりも大きく設定されたこ
    とを特徴とする自動車車体へのパワーユニット取付け構
    造。
JP27067595A 1995-09-26 1995-09-26 自動車車体へのパワーユニット取付け構造 Pending JPH0986192A (ja)

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Cited By (4)

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