JPH0980943A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0980943A
JPH0980943A JP7231502A JP23150295A JPH0980943A JP H0980943 A JPH0980943 A JP H0980943A JP 7231502 A JP7231502 A JP 7231502A JP 23150295 A JP23150295 A JP 23150295A JP H0980943 A JPH0980943 A JP H0980943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing device
handle
heating
printing device
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7231502A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Adachi
猛文 足立
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字装置における定着装置のユーザーメンテ
ナンス性の向上を図るとともに、ジャム処理との関連に
おいて構成の有意義な簡易化を図る。 【解決手段】 ユニット化された加熱定着器4の上面側
には合成樹脂製の取っ手6が印字装置12に対する着脱
方向に沿って形成されており、印字装置12側には着脱
時に取っ手6をガイド部材として案内するガイドレール
14,14が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾式現像剤を用い
た印字装置における定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印字装置における定着装置は、一般的に
内部に熱源を有する加熱ローラと、この加熱ローラに押
圧される加圧ローラとからなる定着ローラ対等によって
構成されており、加熱しながら加圧して画像を定着する
ようになっている。このような定着装置は自ら高温に晒
されるため、部品(各ローラ等)の劣化や、トナー付着
による汚れも早く、このため定期的なメンテナンスが要
求されるが、火傷等の危険があることからこれまで専門
のサービスマンによるメンテナンス対象とされてきた。
構成を簡単に説明すると、図5に示すように、定着装置
50は印字装置52に着脱可能にユニット化されてお
り、着脱の際の位置決めは、定着装置50の下面側に設
けられたガイド部材54によって行うようになってい
る。定着装置50を印字装置52に装着した後、定着ス
トッパ56をネジ58で止めて固定するもので、定着ス
トッパ56を外さなければ外方へ抜けない構造になって
いる。また、レバー60によってロックを解除して定着
装置50を前方に引き出し、ジャム処理を行うようにな
っている。しかしながら、コスト面から、ユーザーが自
ら交換等を行ういわゆるユーザーメンテナンス性が重要
視されるようになってきた今日、定着装置もその対象と
されつつある。例えば、特開平4−179981号公報
には、印字装置(画像形成装置)に着脱自在に構成され
た、すなわちユニット化された定着装置を着脱する際の
取っ手の位置を、定着装置の熱分布を考慮して特定する
技術が開示されている。また、同公報においては、この
取っ手を取っ手機能のみに終わらせることなく排紙ガイ
ドとしても利用する、いわゆる機能集約による構成簡易
化技術も開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の定
着装置では、画像定着機能と同時に用紙(定着後の転写
紙)の搬送機能も有するため、加熱ローラに用紙が巻き
付く等のジャム現象が発生し易い。このジャム現象は剥
離爪を設ける等の手段で低減できるが、完全に無くすこ
とは困難であり、ジャムが生じた場合には用紙を除去す
る必要がある。定着装置の下面側にガイド部材を備えた
従来構成の場合、ガイド部材の存在によってジャム処理
空間が狭められ、処理作業が阻害されていた。従って、
この種の定着装置においてユーザーメンテナンス性を考
慮する場合、高温に対する安全性は無論のこと、ジャム
処理との関連性を有する有意義な構成の簡易化が重要で
あると言える。かかる観点からして、上記特開平4−1
79981号公報に開示された技術は、ジャム処理との
関連性が考慮されておらず、必ずしも満足のいくもので
はなかった。
【0004】本発明は、ユーザーが安全に着脱操作でき
るとともに、構成の簡易化並びにジャム処理の容易化向
上を図れる定着装置の提供を、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、乾式現像剤を使用し、加
熱して画像を定着させる印字装置において用いられる定
着装置であって、印字装置に着脱可能にユニット化され
た加熱定着器と、この加熱定着器の上面側に一体に形成
され着脱方向に延びる合成樹脂製の取っ手を具備し、当
該取っ手は着脱の際のガイド部材を兼ねる、という構成
を採っている。請求項2記載の発明では、請求項1記載
の構成において、上記印字装置に上記加熱定着器を装着
した状態で上記取っ手部分に送風する冷却用ファンを備
えている、という構成を採っている。請求項3記載の発
明では、請求項1記載の構成において、上記印字装置か
ら上記加熱定着器を引き出す時に印字装置からの離脱を
防止する離脱防止機構を上記取っ手に具備している、と
いう構成を採っている。請求項4記載の発明では、請求
項1記載の構成において、上記印字装置に上記加熱定着
器を装着すると当該加熱定着器の定着ローラ対等の紙搬
送部が露出するようにシャッターが開き、上記加熱定着
器を引き出すとシャッターが閉まるシャッター機構を具
備している、という構成を採っている。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。図1に示すように、定着装置2は、概
略、加熱定着器4と、この加熱定着器4の上面側に一体
に形成された合成樹脂製の取っ手6とからなるユニット
として構成されている。加熱定着器4には、加熱ローラ
と加圧ローラからなる定着ローラ対8が備えられてお
り、図示しない転写部より搬送された未定着トナーはこ
こで加熱及び加圧されて定着され、図示しない排紙トレ
イへ排出される。符号10はジャム処理時に定着ローラ
対8を駆動するための手動つまみを示す。
【0007】取っ手6は印字装置12に対する着脱方向
(矢印P方向)に沿って延びる長板状に形成されてお
り、これに対応して印字装置12側にはガイドレール1
4,14が形成されている。すなわち、取っ手6は、取
っ手としての機能を有するとともに着脱の際のガイド部
材としての機能を有するように構成されている。取っ手
6の外方端(前方端)には印字装置12の側面に当接す
る当接縁16が上方へ直角に延設されており、当接縁1
6には印字装置12の側面に形成された突起18,18
に係合する位置決め孔16a,16aが形成されてい
る。図示しないが、奥側にも同様の構成を有しており、
これらの係合構成によって装着完了後における定着装置
2の位置決めがなされるようになっている。取っ手6が
ガイド部材としての機能を兼ねるので加熱定着器4の下
面側におけるガイド構成は不要となり、且つ、加熱定着
器4は取っ手6によって印字装置12に吊られた状態で
支持されるので、ジャム処理のためのスペースが広くな
り、よってジャム処理を容易に行うことができる。図示
しないが、従来技術と同様に、印字装置12と加熱定着
器4との間には装着した時にロックするロック機構が設
けられており、当該ロックはレバー20を矢印方向に操
作することにより解除されるようになっている。ジャム
処理をする場合には、レバー20を操作して加熱定着器
4を前方へ引き出す。
【0008】加熱定着器4の上面と取っ手6との間に
は、通気用の開口部22が形成されており、取っ手6に
対する加熱定着器4から出る熱の影響を抑制できるよう
になっている。図2に示すように、印字装置12内には
加熱定着器4を装着したときに取っ手6の近傍に位置す
るように冷却用ファン24が設置されており、冷却用フ
ァン24は加熱定着器4が装着された時に動作するよう
に設定されている。冷却用ファン24によって送られる
機内の気流は矢印で示すように開口部22を通るため、
加熱定着器4と取っ手6の双方のクーリングが同時に行
われる。従って、開口部22自体が断熱空間としての機
能を有するとともに通気口としてなり、且つ、取っ手6
が熱伝導率の低い合成樹脂製であるので、印字動作直後
に加熱定着器4を引き抜いても取っ手6は温度は高くな
く、ユーザーでも安全にメンテナンス操作をすることが
できる。
【0009】また、取っ手6には、加熱定着器4の印字
装置12からの脱落ないし引き抜けを防止する離脱防止
機構26が設けられている。離脱防止機構26は、図3
に示すように、取っ手6の内部空間に軸28で回動自在
に支持された係合レバー30と、この係合レバー30を
常時時計回り方向に付勢するバネ32とから構成されて
いる。係合レバー30の一端(取っ手6の内方端)には
係合爪30aが形成されており、係合爪30aはバネ3
2の付勢力で常時取っ手6の上面に突出するようになっ
ている。加熱定着器4を印字装置12に装着する際、係
合爪30aは印字装置12の側面等に接触し、自動的に
押し込まれて装着後復帰する。従って、装着後ジャム処
理のためにレバー20を操作して加熱定着器4を前方に
引き出しても、係合爪30aが印字装置12の側面等の
裏面に当接しているため、加熱定着器4は印字装置12
から離脱しない。このように、ジャム処理時のロック解
除と加熱定着器4を引き抜く時のロック解除を別個のも
のにして誤操作の防止を図っている。加熱定着器4を印
字装置12から引き抜く場合には、取っ手6に添えた指
で係合レバー30をバネ32の付勢力に抗して上方(矢
印U方向)へ上げる。こうして係合レバー30の前方端
が引上げられると、係合爪30aが取っ手6の上面から
退避し、印字装置12との係合が解かれて加熱定着器4
は完全に外方に引き出される。この実施例における離脱
防止機構26は、従来におけるネジ止めによる定着スト
ッパに相当するものであるが、従来に比べストッパの設
定・解除をワンタッチ操作で極めて容易に行える利点を
有する。
【0010】図4は他の実施例を示すもので、加熱定着
器4が引き出された時に加熱ローラ等に操作者が直に触
れて火傷を負う危険性を防止する機能を有する例であ
る。図4に示すように、この例における定着装置34に
は、シャッター機構36が備えられている。シャッター
機構36は、加熱定着器4の外方端側における上部側面
に軸38で回動自在に支持された長尺リンク40と、内
方端側における上部側面に軸42で回動自在に支持され
た短尺リンク44と、これらのリンクの下端に回動自在
に連結されたシャッター46とから構成されており、シ
ャッター46は加熱定着器4の搬送口4aを覆う大きさ
を有している。長尺リンク40に外力が作用しない状
態、すなわち、加熱定着器4が印字装置12から引き出
された状態では、図4に示すように、シャッター46等
の自重によって搬送口4aは常時閉じられた状態にあ
り、操作者の指等が加熱ローラ等に直接接触することを
防ぐ。これによって、高温部に直接接触することによる
不意の火傷事故を防止することができる。加熱定着器4
を印字装置12へ装着すると、長尺リンク40の上端が
直に又は水平方向に突出するピン40aがガイドレール
14に当接して長尺リンク40と短尺リンク44の各下
端が矢印で示すように上昇し、これに伴ってシャッター
46も上昇して搬送口4aを開放する。従って、装着完
了後は搬送口4aが開放されるため、加熱定着器4にお
ける印字用紙の搬送は阻害されない。
【0011】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、熱伝導率
の低い合成樹脂製の取っ手を設ける構成としたので、加
熱定着器から出る熱による取っ手の高温化を抑制でき、
よってユーザーによるメンテナンス操作の安全性を向上
させることができる。また、ガイド構成をジャム処理に
支障を来さない位置に設け、且つ、これを取っ手が兼ね
る構成としたので、ジャム処理の容易化に基づいた機能
集約による構成の簡易化を図ることができる。請求項2
記載の発明によれば、冷却用ファンの送風によって取っ
手が冷却されるので、メンテナンスの際の安全性を一層
向上させることができる。請求項3記載の発明によれ
ば、離脱防止機構を備えた構成であるので、ジャム処理
をするための引き出し操作時に誤って加熱定着器が印字
装置から外れる心配がない。請求項4記載の発明によれ
ば、印字装置から加熱定着器を引き出した時に自動的に
閉まるシャッター機構を備えているので、操作者が不意
に加熱ローラ等に触れて火傷を負う危険を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す定着装置の斜視図であ
る。
【図2】印字装置内に装着した状態での要部側面図であ
る。
【図3】図1におけるIII−III線での断面図であ
る。
【図4】他の実施例を示す要部正面図である。
【図5】従来の定着装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
4 加熱定着器 6 取っ手 24 冷却用ファン 26 離脱防止機構 36 シャッター機構 46 シャッター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾式現像剤を使用し、加熱して画像を定着
    させる印字装置において用いられる定着装置であって、
    印字装置に着脱可能にユニット化された加熱定着器と、
    この加熱定着器の上面側に一体に形成され着脱方向に延
    びる合成樹脂製の取っ手を具備し、当該取っ手は着脱の
    際のガイド部材を兼ねることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】上記印字装置に上記加熱定着器を装着した
    状態で上記取っ手部分に送風する冷却用ファンを備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】上記印字装置から上記加熱定着器を引き出
    す時に印字装置からの離脱を防止する離脱防止機構を上
    記取っ手に具備したことを特徴とする請求項1記載の定
    着装置。
  4. 【請求項4】上記印字装置に上記加熱定着器を装着する
    と当該加熱定着器の定着ローラ対等の紙搬送部が露出す
    るようにシャッターが開き、上記加熱定着器を引き出す
    とシャッターが閉まるシャッター機構を具備したことを
    特徴とする請求項1記載の定着装置。
JP7231502A 1995-09-08 1995-09-08 定着装置 Pending JPH0980943A (ja)

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