JPH0978724A - 軸組み用構造材とパネルとの接合方法 - Google Patents

軸組み用構造材とパネルとの接合方法

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JPH0978724A
JPH0978724A JP7264822A JP26482295A JPH0978724A JP H0978724 A JPH0978724 A JP H0978724A JP 7264822 A JP7264822 A JP 7264822A JP 26482295 A JP26482295 A JP 26482295A JP H0978724 A JPH0978724 A JP H0978724A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造材に対するパネルの接合作業がきわめて
良好で、しかも、軸組みやパネル製作上の通常の寸法誤
差を吸収して、隙間が生じないように精度良く接合す
る。 【解決手段】 軸組みした柱10、梁20等の構造材の
うち、互いに間隔をおいて並行する構造材間に壁パネル
P1、あるいは床パネルP2等のパネルを配置し、それ
ら構造材とパネルとを相互に接合する方法に対して好適
に採用する。その場合、前記壁パネルP1や床パネルP
2等のパネルの大きさを、互いに並行する構造材間の間
隔αよりも小さく設定しておき、それら構造材とパネル
とを、それらの間に差し渡して固定する繋ぎ材30を用
いて接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木造建築の軸組
みとなる柱、梁等の構造材と、それらの間に配置するパ
ネルとを接合するための技術、特に、その接合時の作業
性や施工性、並び接合精度等を考慮した技術に関するも
のである。
【0002】
【背景の技術】近年における木造建築の中でも、たとえ
ば木質系の住宅においては、軸組みした柱、梁等の構造
材に対し、壁パネルや床パネル等を接合して建築する工
法も開発されている。この工法は、組み立て式のパネル
を用いて建築するパネル工法のもつ利点と、在来工法で
ある軸組み構造のもつ利点の両方を備える点において優
れた工法である。
【0003】すなわち、パネル工法の場合、工業化住宅
として現場での施工性に優れた特徴をもち、軸組みする
在来工法の場合、その柱や梁等の構造材を室内に露出さ
せて見せることができる特徴をもつ。したがって、それ
ら両工法のもつ特徴点を有効に発揮させることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな工法においては、確かに、上述のような特徴点を有
効に発揮することができるものの、現場での施工性につ
いては、未だ解決すべき課題が残されている。それは、
まず、軸組みした柱、梁等の構造材とパネルとの接合の
問題である。たとえば、互いに並行する柱間に壁パネル
を建て込んで接合するときに、その作業性が良好でない
ことである。なぜなら、壁パネルを柱間に建て込んで精
度よく一体に接合するためには、軸組みする柱間の寸法
精度、および壁パネルの寸法精度の両方を高めなければ
ならない。しかし、実際には、柱、梁等の構造材は現場
で軸組みするため、若干の寸法誤差が生じるのは否めな
い。そのため、柱と壁パネルとの間に隙間が生じたり、
逆に、壁パネルを柱間に配置する作業が困難になったり
する問題が生じていた。このような問題は、例えば梁材
間に床パネルを配置して接合する場合も同様である。ま
た、こうしたパネルと構造材との間に隙間が生じた場
合、体裁が悪い上に気密性も低下する。
【0005】よって、この発明では、構造材に対するパ
ネルの接合作業がきわめて良好で、しかも、軸組みやパ
ネル製作上の通常の寸法誤差を吸収して、隙間が生じな
いように精度良く接合することができる技術を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、軸組みし
た柱10、梁20等の構造材のうち、互いに間隔をおい
て並行する構造材間に壁パネルP1、あるいは床パネル
P2等のパネルを配置し、それら構造材とパネルとを相
互に接合する方法に対して好適に採用する。その場合、
前記壁パネルP1や床パネルP2等のパネルの大きさ
を、互いに並行する構造材間の間隔αよりも小さく設定
しておき、それら構造材とパネルとを、それらの間に差
し渡して固定する繋ぎ材30を用いて接合する。このよ
うな接合方法とすることによって、まず、壁パネルP1
や床パネルP2等のパネルと、柱10や梁20等の構造
材との間に隙間Sが形成される。したがってパネルを構
造材間に配置する作業がきわめて容易になる。そして、
配置したパネルを構造材に対して繋ぎ材30により固定
する方法とすることによって、軸組みやパネル製作上の
通常の寸法誤差を吸収して、隙間が生じないように精度
良く接合することができる。
【0007】こうした接合方法における構造材とパネル
との関係については、互いに間隔をおいて並行する柱1
0、10間に壁パネルP1を立てて、それらを相互に接
合する場合に、積極的に採用することができる。その場
合、前記柱10および壁パネルP1の互いに対向する両
側面に、それら両側面に沿って上下に延びる角材40、
50をそれぞれ固定しておき、それら角材40、50ど
うしを前記繋ぎ材30で接合する方法を採るのが好まし
い。なぜなら、繋ぎ材30として、前記角材40、50
どうしをその側面から挟み付けるように配置する少なく
とも2枚の板材31、32を用い、それら各板材31、
32を前記各角材40、50にそれぞれ固定することに
よって接合する方法を採ることができるからである。こ
うすることにより、現場での接合作業がきわめて容易に
なる。しかも、その場合において、両角材40、50の
厚さを、壁パネルP1の厚さよりも小さく設定し、各板
材31、32の表面を前記パネルの表面とほぼ面一にす
る接合方法を採ることもできる。これにより、体裁がよ
い上に気密性の高い接合構造とすることができる。
【0008】ここで、並行する柱10、10間に立てた
壁パネルP1の上には、それら柱10、10間に架設さ
れた梁20が位置する構成となる場合も多い、そのよう
な場合には、柱10と壁パネルP1との接合方法と同様
に、梁20の下面と前記壁パネルP1の上面に、それら
梁20の長さ方向および壁パネルP1の幅方向に沿って
延びる角材を40、50それぞれ固定し、それら角材4
0、50どうしを前記繋ぎ材30で固定することによっ
て、梁20と壁パネルP1とを接合するようにするのが
好ましい。こうすることにより、柱10および梁20に
対して同様の接合方法とすることができる。
【0009】前記柱10に対する壁パネルP1の接合強
度をより高める意味から、前記柱10に固定した角材4
0の側面と柱10の側面とを面一にし、その角材40の
側面に配置した前記板材31を、前記柱10の側面まで
延びてその側面に固定する方法を採るのも好適である。
勿論、梁20に対する壁パネルP1の接合強度を図る場
合においても、同様の方法を採用することができる。
【0010】一方、構造材とパネルの接合関係について
は、構造材が、互いに間隔をおいて並行する梁20であ
り、前記パネルが、並行する梁20間に配置した床パネ
ルP2である場合にも、この発明の接合方法を適用する
ことができる。その場合の繋ぎ材30として、前記床パ
ネルP2の下面を支持するように前記梁20の側面に固
定する受け材33と、前記梁20の上面から前記床パネ
ルP2の上面に至る押さえ板34とを用いる方法を採用
するのが好適である。こうすることにより、受け材33
と押さえ板34によって床パネルP2をその上下から挟
むようにして梁20に接合することができる。ここで、
受け材33は床パネルP2を配置する前に、梁20に固
定しておき、押さえ板34は床パネルP2を配置した後
に、その床パネルP2および梁20に固定する作業手順
とするのが、施工性の向上を図る上で特に好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例
を、添付の図1〜図7を参照して説明する。これらの図
に示す実施例は、この発明を、木質系住宅の軸組みとな
る柱、梁等の構造材と、壁パネルや床パネル等の木質系
パネルとの接合に適用した例を示すものであり、図1は
柱と梁に対するパネルの接合を示す正面図、図2はその
側断面図、図3は平断面図、図4は柱に対する壁パネル
の接合を示す平断面図である。
【0012】これらの図から理解できるように、軸組み
した柱10、梁20等の構造材のうち、互いに間隔をお
いて並行する柱10、10間に壁パネルP1を配置し、
それら各柱10、10と壁パネルP1とを相互に接合す
る。なお、壁パネルP1の上には梁20が位置する構成
であり、したがって、ここでは壁パネルP1を梁20に
対しても接合するようにしている。壁パネルP1は、正
面から見て全体が長方形であるが、その幅寸法を、互い
に並行する柱10、10間の間隔αよりも小さく設定
し、さらに、その高さ寸法を、梁20と床F上に設けた
調整材1との間隔よりも小さく設定している。その結
果、壁パネルP1と柱10との間、および梁20との間
には、たとえば1cm前後の隙間Sが形成されるように
壁パネルP2の大きさについて配慮している。この隙間
Sについては、実際には図4に明示するように、角材4
0、50との間の隙間とする。
【0013】すなわち、柱10および壁パネルP1の互
いに対向する両側面には、壁パネルP1を建て込む前
に、それら両側面に沿って上下に延びる角材40、50
をそれぞれ固定しておく。さらに、壁パネルP1の上面
および梁20の下面にも同じく角材0、50を固定して
おく。そして、壁パネルP1を建て込んだ後に、それら
角材40、50どうしを繋ぎ材30でそれぞれ接合す
る。壁パネルP1側に固定する角材0については、その
壁パネルP1を例えば工場等で製作するときに一体に取
り付けておけばよい。ここで、繋ぎ材30としては、前
記角材40、50どうしをその側面から挟み付けるよう
に配置する少なくとも2枚の板材31、32を用い、そ
れら各板材31、32を前記各角材40、50にそれぞ
れ釘打ちあるいはビス止めなどの締結手段kによって固
定するのが特に好適である。こうすることにより、現場
での接合作業がきわめて容易になる。
【0014】図示例においては、角材40、50の厚さ
dは、壁パネルP1の厚さtよりも、2枚の板材31、
32の合計厚さの分だけ小さいものを用いており、これ
により、各板材31、32の表面が前記壁パネルP1の
表面とほぼ面一になるように配慮している。したがっ
て、接合部の体裁がよい上に気密性の高い接合構造とす
ることができる。板材31、32のうち、外側に配置す
る板材32は幅広のものをも用いてあり、その一部で柱
10の側面を覆うようにしている。したがって、柱10
の側面を覆う板材31部分を柱10に固定することによ
り、接合強度を高めることができる。なお、図4におい
ては、柱10の他の側面に対して、他の壁パネルP1を
接合する例も示している。この場合には、幅広の板材3
1を内側に配置して、板材32の表面に突き当たるよう
にしている。こうすることで、両壁パネルP1、P1の
内側の表面を凹凸のない奇麗な直角壁面とすることがで
きる。
【0015】また、図5においては、梁20に対する床
パネルP2の接合形態を示している。ここに示す床パネ
ルP2も、互いに並行する梁20間(一方の梁のみ図
示)の間隔よりもその長さが小さい。例えば、床パネル
P2を梁20間に差し渡すように配置した状態で、その
両端に1cm前後の隙間S1が梁20との間に形成され
る大きさである。したがって、床パネルP2を梁20間
にきわめて容易に配置することができる。しかし、床パ
ネルP2はこのように短いので、梁20間に差し渡せな
い。そこで、繋ぎ材30を用いるわけであるが、この場
合には床パネルを配置する前に、梁20の側面に対し、
床パネルP2の下面を支える受け材33を固定してお
く。そして、床パネルP2を配置したのち、その床パネ
ルPの上面から梁20の上面に至る幅広の押さえ板34
を配置して、これを床パネルP1および梁20に固定す
る。
【0016】なお、押さえ板34についても、床パネル
P2の表面と面一になるように配慮している。また、こ
の図5においては、梁20の他方の側面にも、他の床パ
ネルP2を同様にして接合した例を示している。このよ
うな接合形態となる場合には、押さえ板34を、各床パ
ネルP2、P2の繋ぎ材として共用することができる。
図6には、梁20の一方の側面側に床パネルP2を接合
し、さらに梁20の下に壁パネルP1を接合する場合の
例を示している。また、図7には、建物の各柱10間に
配置する各壁パネルP1と繋ぎ材30具体的な例を示し
ている。この図7の平断面図から理解できるように、繋
ぎ材30を構成する各板材31、32の幅寸法を、柱1
0の位置関係や大きさ、形状などによって相違させてい
る。また、建物の外装材や内装材などとの関係を考慮し
て、柱10の側面を覆う範囲も変化させている。しか
し、基本的には、下地となる内外壁の表面に凹凸や隙間
が生じないようにするのが望ましい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、軸組
みした柱、梁等の構造材のうち、互いに間隔をおいて並
行する構造材間にパネルを配置し、それら構造材とパネ
ルとを相互に接合するに際し、前記パネルの大きさを、
前記構造材間の間隔よりも小さく設定しておき、それら
構造材とパネルとを、それらの間に差し渡して固定する
繋ぎ材を用いて接合する方法としたから、構造材に対す
るパネルの接合作業がきわめて良好で、しかも、軸組み
やパネル製作上の通常の寸法誤差を吸収して、隙間が生
じないように精度良く接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を示す正面図である。
【図2】 この発明の実施例を示す一部断面側面図であ
る。
【図3】 この発明の実施例を示す一部断面平面図であ
る。
【図4】 この発明の他の実施例を示す要部の横断面図
である。
【図5】 この発明の他の実施例を示す要部の縦断面図
である。
【図6】 この発明の実施例を示す要部の縦断面図であ
る。
【図7】 この発明の実施例を示す概略平断面図であ
る。
【符号の説明】
10 柱 20 梁 30 繋ぎ材 31、32 板材 33 受け材 34 押さえ板 40、50 角材 P1 壁パネル P2 床パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 604 E04B 2/56 604F 605 605E 632 632B 632C 632J 633 633A 633G 642 642B 9/00 5/52 F

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸組みした柱、梁等の構造材のうち、互
    いに間隔をおいて並行する構造材間にパネルを配置し、
    それら構造材とパネルとを相互に接合する方法であっ
    て、前記パネルの大きさを、前記構造材間の間隔よりも
    小さく設定しておき、それら構造材とパネルとを、それ
    らの間に差し渡して固定する繋ぎ材を用いて接合するこ
    とを特徴とする、軸組み用構造材とパネルとの接合方
    法。
  2. 【請求項2】 前記構造材が、互いに間隔をおいて並行
    する柱であり、前記パネルが、前記並行する柱間に立て
    た矩形状の壁パネルである、請求項1の軸組み用構造材
    とパネルとの接合方法。
  3. 【請求項3】 前記柱および壁パネルの互いに対向する
    両側面に、それら両側面に沿って上下に延びる角材をそ
    れぞれ固定しておき、それら角材どうしを前記繋ぎ材で
    固定することによって、柱と壁パネルとを接合する、請
    求項2の軸組み用構造材とパネルとの接合方法。
  4. 【請求項4】 前記壁パネルの上に、前記柱間に架設さ
    れた梁があり、その梁の下面と前記壁パネルの上面に、
    それら梁の長さ方向および壁パネルの幅方向に沿って延
    びる角材をそれぞれ固定し、それら角材どうしを前記繋
    ぎ材で固定することによって、梁と壁パネルとを接合す
    る、請求項3の軸組み用構造材とパネルとの接合方法。
  5. 【請求項5】 前記繋ぎ材が、前記角材どうしをその側
    面から挟み付けるように配置する少なくとも2枚の板材
    からなり、それら各板材を前記各角材にそれぞれ固定し
    た、請求項3あるいは4の軸組み用構造材とパネルとの
    接合方法。
  6. 【請求項6】 前記角材の厚さを、前記壁パネルの厚さ
    よりも小さく設定し、前記各板材の表面を前記壁パネル
    の表面とほぼ面一にした、請求項5の建物の軸組み用構
    造材とパネルとの接合方法。
  7. 【請求項7】 前記柱に固定した角材の側面と柱の側面
    とが面一であり、その角材の側面に配置した前記板材
    が、前記柱の側面まで延びてその側面に固定してある、
    請求項5あるいは6の軸組み用構造材とパネルとの接合
    方法。
  8. 【請求項8】 前記梁に固定した角材の側面と梁の側面
    とが面一であり、その角材の側面に配置した前記板材
    が、前記梁の側面まで延びてその側面に固定してある、
    請求項5あるいは6の軸組み用構造材とパネルとの接合
    方法。
  9. 【請求項9】 前記構造材が、互いに間隔をおいて並行
    する梁であり、前記パネルが、前記並行する梁間に配置
    した床パネルである、請求項1の軸組み用構造材とパネ
    ルとの接合方法。
  10. 【請求項10】 前記繋ぎ材として、前記床パネルの下
    面を支持するように前記梁の側面に固定する受け材と、
    前記梁の上面から前記床パネルの上面に至る押さえ板と
    を用いる、請求項9の軸組み用構造材とパネルとの接合
    方法。
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WO2018078860A1 (ja) * 2016-10-31 2018-05-03 株式会社結設計 木材による準耐火壁構造体

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