JPH09751A - ドライシェービング装置 - Google Patents
ドライシェービング装置Info
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- JPH09751A JPH09751A JP8047705A JP4770596A JPH09751A JP H09751 A JPH09751 A JP H09751A JP 8047705 A JP8047705 A JP 8047705A JP 4770596 A JP4770596 A JP 4770596A JP H09751 A JPH09751 A JP H09751A
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
- B26B19/10—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly
- B26B19/105—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly with a secondary cutting unit being rotated into an operating position
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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Abstract
うに設けられたカッタの使用を確実にするドライシェー
ビング装置の操作を簡単にすることにある。 【解決手段】 ハウジング(1)と、少なくとも一つの
短髪カッタ(19)並びに枢着された長髪トリマー
(7)のための電気駆動機構(5)と、枢着された長髪
トリマー(7)を動作位置(P)に出入りさせるため並
びに電気駆動機構(5)をスイッチするための単一制御
スイッチ(4)と、枢着レバー(26)と制御ロッド
(12)により長髪トリマー(7)に結合された制御ス
イッチ(4)とを備えるドライシェービング装置であっ
て、動作位置(P)において、動作位置(P)が維持さ
れている間、長髪トリマーが制御スイッチ(4)により
非作動状態になるようにされており、この目的のため制
御スイッチ(4)は少なくとも一つの位置EIN(O
N)と少なくとも二つの位置AUS(OFF)を備えて
いることを特徴とする。
Description
なくとも一つの短髪カッタと枢着長髪トリマーのための
電気駆動機構と、枢着長髪トリマーを動作位置に出し入
れするよう動かし、電気駆動機構をスイッチするための
単一の制御スイッチとを備え、該制御スイッチは枢着さ
れたレバーと制御ロッドにより長髪トリマーに結合され
ているドライシェービング装置に関する。
ング装置は、ドイツ特許発明第3912 090号明細
書から周知である。ハウジングの前面パネルに摺動可能
に装着された制御スイッチにより、短髪カッタはスイッ
チの第1の位置で作動される。スイッチの他の位置は枢
着された長髪トリマーを動作位置に,同様に作動位置に
スイング動作をすることを含む。例えばブラシを使用す
る長髪トリマーの清掃は、ブラシの荒毛または毛が長髪
トリマーの振動刃により切り取られるため、この動作位
置では不可能である。
の電気駆動機構をスイッチするためのスイッチを持って
おり、第3の位置で制御スイッチは枢着された長髪トリ
マーを動作位置に、そして同時にそれを作動せしめるド
ライシェービング装置は,ドイツ特許出願公開第31
19 018号明細書から周知である。清掃目的のため
ドライシェービング装置は、制御スイッチが動作位置で
ない位置にあることと伴って長髪トリマーを清掃位置に
スイングするための追加のスイッチと他の素子を備えて
いる。
位置で長髪トリマーの清掃を可能としてカッタの使用を
確実にするようにしてドライシェービング装置の操作を
簡単にすることにある。
的は請求項1に記載した特徴によって達成できる。
置は、ハウジング1と、少なくとも一つの短髪カッタ1
9並びに枢着された長髪トリマー7用の電気駆動機構5
と、枢着された長髪トリマー7を動作位置Pに出入りさ
せるため並びに電気駆動機構5をスイッチするための単
一制御スイッチ4と、揺動可能に装着されたレバー26
と制御ロッド12により長髪トリマー7に結合された制
御スイッチ4とを備えるドライシェービング装置におい
て、動作位置Pにて、その動作位置Pが維持されている
間、長髪トリマーが制御スイッチ4により非作動状態と
なるようにされており、この目的のため制御スイッチ4
は少なくとも一つの位置EIN(ON)と少なくとも二
つの位置AUS(OFF)を備えていることを特徴とす
る。
マーを持つドライシェービング装置において、例えば短
髪カッタと長髪トリマーのための電気駆動機構の作動お
よび非作動化、枢着長髪トリマーの動作位置への出入動
作、加えてスイング動作で開放位置にある全部の長髪ト
リマーの徹底的な清掃作業を可能にするため制御スイッ
チにより長髪トリマーの少なくともカッタ部分を不作動
化すること等の、複数のスイッチ動作をなすための単一
の制御スイッチを設けることである。本発明のこの特徴
は、シェービング装置のオフ状態のとき、例えばドライ
シェービング装置またはシェービングヘッドフレームの
ハウジングパネルの一つにあるような凹部に埋め込まれ
る長髪トリマーに特に利点がある。
AUS(OFF)は制御スイッチの反対方向の動きの両
端において設けられる。この特徴は、設定された全ての
機能が制御スイッチを動作方向そして反対方向に単に動
かすことにより自動的にセットされるので、ユーザのド
ライシェービング装置の動作を著しく容易にする。
トリマーが動作位置EIN(ON)に保持されていると
き、制御スイッチの動作により非作動状態にされる。
は好ましいことである。本実施例の他の特徴は、二つの
制御カムがレバーに設けられていることである。この実
施例の更に他の特徴は、制御スイッチと制御ロッドが制
御カムに係合するそれぞれの切抜きを有することであ
る。制御スイッチの切抜きはカム路の形状をしている。
本発明の好ましい実施例では、カム路は同じ方向に延び
ているが互いに変位している二つの細長い切抜きと、こ
れらの切抜きを結合する傾斜切抜きとの組み合わせから
なる。制御ロッドの切抜きは制御ロッドの動作方向に対
し横方向に長手方向に延びる。3個の切抜きで形成され
るカム路は各種の機能を有利に満たす。制御スイッチの
カム路に設けられた傾斜切抜きの作用は、制御カムを基
にして、レバーの枢軸運動を可能にし、切抜き内に係合
する制御カムが制御ロッドの直線運動を可能にし、制御
ロッドと長髪トリマーとの結合は長髪トリマーの枢軸運
動を可能にする。加えて制御スイッチ内で同じ方向に延
び、カム路を設ける二つの切抜きにより、制御ロッドに
対する制御スイッチの運動の自由度が確実になる。
スイッチは、制御スイッチのカム路により、固定かつ可
撓性の止め金により位置(AUF(OFF)、EIN
(ON)、EIN(ON)、AUS(OFF))を選択
的にロックできる。固定の止め金がハウジングに設けら
れ、弾性止め金が制御ロッドと制御スイッチに設けられ
ることは好ましいことである。止め金の廉価な製造は、
固定止め金をハウジングに一体に形成されたロックピン
のように形作ることにより、また弾性止め金が一体に形
成されたカムを持つ少なくとも一つの可撓アームに形成
されることにより実現できる。制御スイッチによる電気
駆動機構の制御のため、可撓片が電気駆動機構の回路の
導電片と開閉接触するため制御スイッチに配置される。
に添付図面に基づいて説明する。
2とシェル形状の第2のハウジング部3からなるハウジ
ング1と、第1のハウジング部2に設けられた凹部6に
出入りできるよう枢着された長髪トリマー7を動作位置
Pに動かすとともに、ハウジング1内に設けられた電気
駆動機構5を作動または非作動状態とするため第1のハ
ウジング部2の前面パネルに摺動自在に装着された制御
スイッチ4とを備え、前記動作位置Pでは固定櫛8と作
動可能に組み合わされた可動刃9が、電気駆動機構5に
より生じた振動が可動刃9に伝達されるようにするため
二股の駆動装置11に結合されている、ドライシェービ
ング装置を示す。制御スイッチ4は、傾斜面14、15
を持つカム13が形成され、長髪トリマーハウジング1
6に設けられた細長い切抜き部18と摺動自在に係合す
る摺動カム17により作動されるよう結合される制御ロ
ッド12により、長髪トリマーハウジング16に結合さ
れている。
9のシェービングホイル21が設けられているシェービ
ングヘッドフレーム20は、ハウジング1の上端に着脱
自在に配設されている。短髪カッタ19から離れたハウ
ジング1の端部にはプラグピン23、24を持つ器具プ
ラグ22を設ける。
きにみられるような、シェル型のハウジング部2の内部
を示し、制御ロッド12と、レバーアーム27、28の
両端に夫々制御カム29、30を有する枢着されたダブ
ルアームレバー26を受け入れるためハウジング部2に
一体に形成された軸受ピン25が有る。制御カム29は
制御ロッド12に設けられた細長い切抜き31と係合
し、制御カム30は制御スイッチ4に設けられカム路に
成型された切抜き32と係合している。
は、同じ方向に延びかつ矢印Aの方向に互いに変位して
いる関係にある二つの細長い切抜き33、34と、切抜
き33、34を連結する傾斜切抜き35との組み合わせ
から成る。
2と制御スイッチ4に設けられた止め金40、41、4
2と共働する複数の止め金36、37、38、39が設
けられている。止め金36、37、38、39は例えば
ハウジング部2に一体に形成されたロックピンから成
り、一方止め金40、41、42はカム43が設けられ
た可撓アーム44である。制御スイッチ4に電気導電材
料から成る可撓片45が固着されている。可撓片45は
電気回路の開閉の機能を果たす(図2a参照)。この目
的のために二つの導電片47、48が素子46に設けら
れている。例えば導電片48は例えばバッテリまたは再
充電可能なアキュムレータのような電源49の端子に接
続され、一方他の導電片47は電動機50に、そして他
の導体を介して電源49の他の端子に接続されている。
図2(a),(b)において、制御スイッチ4は第1の
位置AUS(OFF)におかれている。結局電気駆動機
構5は開放し、即ち可撓アーム45は導電片48のみに
接合している。制御ロッド12に設けられた可撓片44
はそのカム43で止め金36を抱き込むので、制御ロッ
ド12は制御スイッチ4の位置AUS(OFF)にロッ
クされる。制御スイッチ4それ自体は、それに一体に形
成された可撓アーム44とカム43により等しく第1の
位置AUS(OFF)に止め金39でロックされる。閉
鎖位置では、枢着された長髪トリマー7はハウジング1
の前面パネルに形成された穴6の外壁60に対して横た
わっている。レバー26の制御カム29は矢印Cの方向
に位置付けされた細長い切抜き31の端部にある。AU
S(OFF)位置において、レバー26の制御カム30
はカム路を形成する切抜き34の端部にあり、その端部
は矢印Aの方向に位置決めされている。
(b)、図5(a),(b)は制御スイッチ4,制御ロ
ッド12と枢着された長髪トリマー7の位置を示してお
り、これらについては例示に基づいて以下詳細に説明す
る。制御スイッチ4を第2の位置EIN(ON)にシフ
トすることによって、可撓片45は二つの導電片47、
48と接触し、電気回路が閉路し、電気駆動機構の電動
機50が駆動し(図3),この動きを図示しない駆動装
置を介して長髪トリマー7の内部カッタと短髪カッタ1
9に伝達する。制御スイッチ4の第2の位置EIN(O
N)は、制御スイッチ4に一体に形成された可撓アーム
44に設けられているカム43とともにその可撓アーム
44により位置決めされており、制御スイッチ4の第2
の位置EIN(ON)へのシフト動作の結果として、上
記可撓アーム44は二つの強固な止め金38と39とに
接合し、矢印AとBの方向へ不注意な変位に対して該止
め金により固着される。制御スイッチ4の矢印A方向へ
のシフト動作の結果として、制御カム30は矢印Bの方
向に位置決めされている、細長い切抜き34の端部に位
置され、直角ダブルアームレバー26のレバー運動が生
ずることなく制御スイッチ4の自由運動が達成される。
したがって図3の(a),(b)において、制御ロッド
12とまた枢着された長髪トリマー7は図2の(a),
(b)に示した位置と変わらなく、枢着された長髪トリ
マー7は動作位置Pに移動してないので使用できない。
この位置においては、単に短髪カッタ19のみが使用可
能である。
N)にシフト動作すると(図4(a),(b)参照)、
電気導体可撓片45は導電片47と48に沿って摺動し
電動機50の回路を閉路した状態を保ち、長髪トリマー
7として設けられたカッタが作動され、そして短髪カッ
タ19が動作する。制御スイッチ4のこの矢印A方向の
シフト動作が進められた時、制御スイッチ4の可撓アー
ム44のカム43は止め金39を越えて摺動するが、制
御スイッチ4の可撓アーム44のカム43と止め金37
との係合に基づきなお止め金との接合を維持する。第3
の位置EIN(ON)は、可撓止め金41と42との当
接係合の組み合わさりにより固定止め金37と39によ
り位置決めされる。
の工程中(図4参照),カム路を形成する傾斜した切抜
き35は、傾斜切抜き35と矢印Bの方向に垂直に延び
る細長い切抜き33との間の転移面に制御カム30が到
達するまで、レバー26が軸受ピン25の回りに矢印E
の方向にスイング動作をするようにダブルアームレバー
26に設けられた制御カム30を作動させる。レバー2
6のレバーアーム27の矢印E方向のこのスイング動作
の結果、レバー26のレバーアーム28は矢印E方向に
同様にスイング動作を成す。これによりレバーアーム2
8に設けられている制御カム29は、矢印CまたはDの
方向に水平に延びる細長い切抜き31を介して制御ロッ
ド12を作動し、矢印Aの方向に制御ロッド12の垂直
変位を与える、制御ロッド12のこの垂直動作中、可撓
アーム44に設けられた制御ロッド12の止め金40の
カム43は、カム43とこの特殊の止め金36との係合
位置を放棄する事なく止め金36を越えて摺動する。摺
動カム17を介して細長い切抜き18内で長髪トリマー
ハウジング16に結合された制御ロッド12は、枢軸5
1の回りの長髪トリマーハウジング16のスイング動作
を与え、長髪トリマー7を例えば図4の(a)に示した
ように長髪のトリミングに適する動作位置Pに持って来
る。
垂直に伸びる細長い切抜き33は、矢印Aの方向に引き
続く制御スイッチ4の更なる変位によって、制御ロッド
12に対して制御スイッチ4の動作の自由度を確実にす
る(図5参照)。その結果、ダブルアームレバー26と
制御ロッド12は第3の位置EIN(ON)からAUS
(OFF)と見なされる引き続く位置への変位に関し、
矢印AとEの方向に更なる移動は与えない。レバー2
6、制御ロッド12の位置、そして図4に示す長髪トリ
マー7の位置は、この様にして変わらない状態に保持さ
れる。制御スイッチ4は、長髪トリマー7が動作位置P
を占めストップ53に対して休止することにより、可撓
止め金42のカム43が止め金37と係合することによ
り、更に可撓止め金40のカム43が固定止め金36と
係合することにより、この第3の位置AUS(OFF)
に保持される。長髪トリマー7の動作位置Pの変化を含
むこと無く、制御スイッチ4のカム路を形成する細長い
切抜き33内で制御カム30の自由動作により達成でき
るこの第4の位置AUS(OFF)において、導電可撓
片45は導電片47のみに係合するので、電源49と電
気駆動機構5の駆動電動機50間の電気回路は遮断さ
れ、短髪カッタ19と長髪トリマー7共に不作動状態と
される。この第4の位置AUS(OFF)においては、
動作位置Pを占めているが駆動されない長髪トリマー
7、そしてハウジング1の対応部分特に凹部6を清掃す
ることができる。清掃動作完了時、制御スイッチ4は第
4の位置AUS(OFF)から第1の位置AUS(OF
F)へ矢印B方向に移動せしめ、二つの位置EIN(O
N)をオバーライドし、この様にして前述の動作シーケ
ンスが逆転される。動作位置Pにあるとき、開放スイン
グしている長髪トリマー7は、制御ロッド12のカム1
7が矢印Eとは逆方向に摺動することによりハウジング
1の凹部6にスイングバックし、このスイング動作はハ
ウジングのエッジ52と共働する制御ロッド12に設け
られた傾斜面により確実にされる。第1の位置AUS
(OFF)に到達したとき、制御スイッチ4、枢着長髪
トリマー7、レバー26と可撓片45は図2(a),
(b)に示した位置を占める。ドライシェービング装置
は再び不作動位置に置かれる。
操作により、短髪カッタと長髪トリマーのための電気駆
動装置の作動および非作動の操作ができ、枢着長髪トリ
マーを筐体パネルの凹部から出し入れし動作位置へ持ち
来すことができ、スイング動作で解放位置にある長髪ト
リマーをそのカッタ部分を不活性化することにより全部
の長髪トリマーを徹底的に清掃できる利点がある。従来
のように追加のスイッチとか他の素子は不要である。
スイッチに結合された長髪トリマーを有するドライシェ
ービング装置の斜視図。
と制御ロッドを備えるシェル型ハウジング部を持つドラ
イシェービング装置の制御スイッチの裏面側を示す図及
びその断面図。
ある制御スイッチを示す図2のドライシェービング装置
の図、及びその断面図。
る制御スイッチを示す図2のドライシェービング装置の
図、及びその断面図。である。
にある制御スイッチを示す図2のドライシェービング装
置の図、及びその断面図。
Claims (16)
- 【請求項1】ハウジング(1)と、少なくとも一つの短
髪カッタ(19)並びに枢着された長髪トリマー(7)
のための電気駆動機構(5)と、枢着された長髪トリマ
ー(7)を動作位置(P)に出入りさせるため並びに電
気駆動機構(5)をスイッチするための単一制御スイッ
チ(4)と、揺動可能に装着されたレバー(26)と制
御ロッド(12)により長髪トリマー(7)に結合され
た制御スイッチ(4)とを備えるドライシェービング装
置において、動作位置(P)にて、その動作位置(P)
が維持されている長髪トリマーが間制御スイッチ(4)
により非作動状態となるようにされており、この目的の
ため制御スイッチ(4)は少なくとも一つの位置EIN
(ON)と少なくとも二つの位置AUS(OFF)を備
えていることを特徴とするドライシェービング装置。 - 【請求項2】位置AUS(OFF)は制御スイッチ
(4)の反対の方向の動き(矢印Aの方向、矢印Bの方
向)の各端に設けられていることを特徴とする前記請求
項1記載のドライシェービング装置。 - 【請求項3】電気駆動機構(5)は、長髪トリマー
(7)の動作位置EIN(ON)を維持している間制御
スイッチ(4)の動作により不作動化になっていること
を特徴とする前記請求項のいずれか一つに記載のドライ
シェービング装置。 - 【請求項4】レバー(26)はハウジング(1)に枢着
されていることを特徴とする前記請求項のいずれか一つ
に記載のドライシェービング装置。 - 【請求項5】二つの制御カム(29、30)がレバー
(26)に設けられていることを特徴とする前記請求項
4記載のドライシェービング装置。 - 【請求項6】制御スイッチ(4)と制御ロッド(12)
は制御カム(29、30)の係合のためそれぞれ切抜き
(32、31)を含むことを特徴とする前記請求項5記
載のドライシェービング装置。 - 【請求項7】制御スイッチ(4)の切抜き(32)はカ
ム路のような形状であることを特徴とする前記請求項6
記載のドライシェービング装置。 - 【請求項8】カム路は同方向(矢印Aの方向または矢印
Bの方向)に延び、しかし互いに変位している関係にあ
る二つの細長い切抜き(33、34)と、これらの切抜
き(33、34)を連結する傾斜切抜き(35)との組
み合わせから成ることを特徴とする前記請求項7記載の
ドライシェービング装置。 - 【請求項9】制御ロッド(12)の切抜き(31)は、
制御ロッド(12)の動作方向(矢印Aの方向または矢
印Bの方向)に対し横方向に長手方向に延びることを特
徴とする前記請求項6記載のドライシェービング装置。 - 【請求項10】制御スイッチ(4)の傾斜切抜き(3
5)の作用は制御カム(29)を基にして、レバー(2
6)の枢軸運動を可能にし、切抜き(31)内に係合す
る制御カム(29)が制御ロッド(12)の直線運動
(矢印Aの方向または矢印Bの方向)を可能にし、制御
ロッド(12)と長髪トリマー(7)との結合は長髪ト
リマー(7)の枢軸運動(矢印E方向)を可能にするこ
とを特徴とする前記請求項8記載のドライシェービング
装置。 - 【請求項11】制御ロッド(12)に対する制御スイッ
チ(4)の自由運動は、同方向(矢印Aの方向または矢
印Bの方向)に延びる制御スイッチ(4)内の切抜き
(33、34)によって可能になることを特徴とする前
記請求項8記載のドライシェービング装置。 - 【請求項12】長髪トリマー(7)と制御スイッチ
(4)は、制御スイッチ(4)のカム路により、強固か
つ可撓性の止め金(36、37、38、39、40、4
1、42)により位置(AUF(OFF)、EIN(O
N)、EIN(ON)、AUS(OFF))を選択的に
ロックできることを特徴とする前記請求項のいずれか一
つに記載のドライシェービング装置。 - 【請求項13】固定止め金(36、37、38、39)
はハウジング(1)に設けられ、弾性止め金(40、4
1、42)は制御ロッドと制御スイッチ(4)に設けら
れていることを特徴とする前記請求項12記載のドライ
シェービング装置。 - 【請求項14】固定止め金(36、37、38、39)
はハウジング(1)に一体に成型されたロックピンのよ
うな形状であることを特徴とする前記請求項12または
13記載のドライシェービング装置。 - 【請求項15】弾性止め金(40、41、42)は一体
に成型されたカム(43)を持つ少なくとも一つの可撓
アーム(44)からなることを特徴とする前記請求項1
2または13記載のドライシェービング装置。 - 【請求項16】可撓片は、電気駆動機構(5)の回路の
導電片(47、48)と接触、非接触するよう制御スイ
ッチ(4)に配設されていることを特徴とする前記請求
項のいずれか一つに記載のドライシェービング装置。
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