JPS597467B2 - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS597467B2 JPS597467B2 JP2296178A JP2296178A JPS597467B2 JP S597467 B2 JPS597467 B2 JP S597467B2 JP 2296178 A JP2296178 A JP 2296178A JP 2296178 A JP2296178 A JP 2296178A JP S597467 B2 JPS597467 B2 JP S597467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- trimmer
- blade block
- blade
- moving plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はネット刃ブロック1とこのネット刃ブ田ノク1
の前面に沿って斜め上下にスライド自在のトリマ刃ブロ
ック2とが装備された刃フレーム3を駆動部が内蔵され
たかみそり本体4の上面に脱看自在に嵌合し、かみそり
本体4の前面に設けられたスイッチ板5の上動でネット
刃ブロック1のみ駆動、ネット刃ブロック1とトリマ刃
ブロック2との同時駆動を順次切換えるようにした電気
かみそりにおいて、刃フレーム3の前面にトリマ刃ブロ
ック2を支持するムービングプレート6を斜め上下にス
ライド可能に取付け、スイッチ板5の押し上げによるム
ービングプレート6の背方へのずれにより両者間が結合
しスイッチ板5の引き下げによるムービングプレート6
の前方への復帰により結合の外れる結合手段をスイッチ
板5とムービングプレート6の間に設けて成ることを特
徴とする電気かみそりに係り、その目的とするところは
スイッチ板と連動してトリマ刃ブロックを上下動をさせ
て駆動、停止の操作をすることができ、しかもオフ状態
でなければ刃フレームの脱着ができないようにした電気
かみそりを提供するにある。
の前面に沿って斜め上下にスライド自在のトリマ刃ブロ
ック2とが装備された刃フレーム3を駆動部が内蔵され
たかみそり本体4の上面に脱看自在に嵌合し、かみそり
本体4の前面に設けられたスイッチ板5の上動でネット
刃ブロック1のみ駆動、ネット刃ブロック1とトリマ刃
ブロック2との同時駆動を順次切換えるようにした電気
かみそりにおいて、刃フレーム3の前面にトリマ刃ブロ
ック2を支持するムービングプレート6を斜め上下にス
ライド可能に取付け、スイッチ板5の押し上げによるム
ービングプレート6の背方へのずれにより両者間が結合
しスイッチ板5の引き下げによるムービングプレート6
の前方への復帰により結合の外れる結合手段をスイッチ
板5とムービングプレート6の間に設けて成ることを特
徴とする電気かみそりに係り、その目的とするところは
スイッチ板と連動してトリマ刃ブロックを上下動をさせ
て駆動、停止の操作をすることができ、しかもオフ状態
でなければ刃フレームの脱着ができないようにした電気
かみそりを提供するにある。
本発明を以下に図示実施例に基いて詳説する。
第1図、第2図に示すようにネット刃ブロック1は刃フ
レーム3に彎曲状態で装着されたネット外刃10の内側
に内刃11を弾接摺動するようにしたものである。
レーム3に彎曲状態で装着されたネット外刃10の内側
に内刃11を弾接摺動するようにしたものである。
トリマ刃ブロック2はトリマ基板12と、トリマ基板1
2に固定のトリマ固定刃13と、トリマ固定刃13に対
して摺動自在のトリマ可動刃14と、トリマ可動刃14
をトリマ固定刃13に押しつける可動刃押え板15とで
構成されている。
2に固定のトリマ固定刃13と、トリマ固定刃13に対
して摺動自在のトリマ可動刃14と、トリマ可動刃14
をトリマ固定刃13に押しつける可動刃押え板15とで
構成されている。
トリマ基板12はムービングプレート6の立上り突片1
6,16間に回転軸17にて支持され、ねじりはね18
にて前側に倒れる向きの回転力を付勢された状態におい
て刃フレーム3の両側のガイドプレート19に倒れ止め
20を係合させて倒れないように保持されている。
6,16間に回転軸17にて支持され、ねじりはね18
にて前側に倒れる向きの回転力を付勢された状態におい
て刃フレーム3の両側のガイドプレート19に倒れ止め
20を係合させて倒れないように保持されている。
ムービングプレート6の各立上り突片16の側面から背
方へ連出する位置決め突起21は刃フレーム3の両側の
ガイドプレート19にてガイドされており、ガイドプレ
ート19に沿って上下動する際にガイドプレート19の
位置決め凹部22に弾大してクリック動作を起こすよう
にされている。
方へ連出する位置決め突起21は刃フレーム3の両側の
ガイドプレート19にてガイドされており、ガイドプレ
ート19に沿って上下動する際にガイドプレート19の
位置決め凹部22に弾大してクリック動作を起こすよう
にされている。
以上の構成を図面とともに更に詳しく説明する。
第8図に示すように、トリマ基板12の下部の幅狭の両
側面には回転軸17.17が突設していて、回転軸17
.17をねじりばね18.18を介してムービングプレ
ート6の立上り突片16の軸穴31,31に枢着してい
もムービングプレート6はねじりはね18.18が外か
ら見えないようにばねカバ−32,32を設けてあり、
両側面には弾性ガイド板33,33を斜め上方に突設し
ている。
側面には回転軸17.17が突設していて、回転軸17
.17をねじりばね18.18を介してムービングプレ
ート6の立上り突片16の軸穴31,31に枢着してい
もムービングプレート6はねじりはね18.18が外か
ら見えないようにばねカバ−32,32を設けてあり、
両側面には弾性ガイド板33,33を斜め上方に突設し
ている。
弾性ガイド板33,33は刃フレーム3のテーパ部34
,34と刃フレーム3に取付けられるガイドプレート1
9.19の内面のテーパ面35,35との間を摺動自在
に移動できるように装着している。
,34と刃フレーム3に取付けられるガイドプレート1
9.19の内面のテーパ面35,35との間を摺動自在
に移動できるように装着している。
弾性ガイド板33 . 33の先端には位置決め突起2
1 ,21を外方に突設していて、ガイドプレート19
,19の内側面に凹設した位置決め凹部22,22・・
・と位置決め凹所36,36・・・とにそれぞれ係合す
るようになっていて、トリマ刃ブロック2を斜め方向に
段階的に移動できるようにしている。
1 ,21を外方に突設していて、ガイドプレート19
,19の内側面に凹設した位置決め凹部22,22・・
・と位置決め凹所36,36・・・とにそれぞれ係合す
るようになっていて、トリマ刃ブロック2を斜め方向に
段階的に移動できるようにしている。
ムービングプレート6の下面両側にはL字形の係止アー
ム7が突設されている。
ム7が突設されている。
この係止アーム7の水平部8は第5図、第7図のように
背方程巾広のテーパ状にしてある。
背方程巾広のテーパ状にしてある。
かみそり本体4は電池23、モータ24を内蔵している
。
。
かみそり本体4の上面部にモータ24の出力軸25が突
出し、この出力軸25に偏心カム26が装着され、偏心
カム26に駆動桿27が往復動できるように係合されて
いる。
出し、この出力軸25に偏心カム26が装着され、偏心
カム26に駆動桿27が往復動できるように係合されて
いる。
かみそり本体4の前面にスイッチ板5が上下スライド自
在に取付けられていもこのスイッチ板5 は最下位置で
モータ24への通電をオフとし、上動させることにより
オンとする。
在に取付けられていもこのスイッチ板5 は最下位置で
モータ24への通電をオフとし、上動させることにより
オンとする。
第5図、第7図aに示すようにスイッチ板5の上端両側
に前記ムービングプレート6の両係止アーム7,7の水
平部8,8間に了度嵌まり込むように背方程巾広となる
テーパ突起9,9が設けられている。
に前記ムービングプレート6の両係止アーム7,7の水
平部8,8間に了度嵌まり込むように背方程巾広となる
テーパ突起9,9が設けられている。
前記係止アーム7,7とこのテーパ突起9,9とでスイ
ッチ板5とムービングプレート6との間の結合手段が構
成される。
ッチ板5とムービングプレート6との間の結合手段が構
成される。
駆動桿27上面に内刃駆動子28、前面にトリマ駆動子
29を有する。
29を有する。
しかしてかみそり本体4に刃フレーム3を弾性的に嵌合
させ、駆動桿27の内刃駆動子28にネット刃ブロック
1の内刃11を嵌合させて電気かみそりが立てられる。
させ、駆動桿27の内刃駆動子28にネット刃ブロック
1の内刃11を嵌合させて電気かみそりが立てられる。
この電気かみそりにあってスイッチ板5が最下位にある
ときには、第1図、第2図に示すようにモータ24はオ
フとなって両ブロック1,2は共に停止状態にあり、ま
たスイッチ板5の上端のテーパ突起9はムービンクプレ
ート6の係止アーム7から下方へ離れて対向している。
ときには、第1図、第2図に示すようにモータ24はオ
フとなって両ブロック1,2は共に停止状態にあり、ま
たスイッチ板5の上端のテーパ突起9はムービンクプレ
ート6の係止アーム7から下方へ離れて対向している。
この状態からスイッチ板5を1段押し上げると、モータ
24はオンとなり駆動桿27が駆動されて内刃11を駆
動し、ネット刃ブロック1を動作状態にする。
24はオンとなり駆動桿27が駆動されて内刃11を駆
動し、ネット刃ブロック1を動作状態にする。
このとき、スイッチ板5の上端は第7図aのようにムー
ビングプレート6の係止アーム7,7間に了度嵌まり込
んだ状態となり、未だムービングプレート6を押し上げ
ない。
ビングプレート6の係止アーム7,7間に了度嵌まり込
んだ状態となり、未だムービングプレート6を押し上げ
ない。
スイッチ板5をさらに1段押し上げると、第3図のよう
にスイッチ板5の上端がムービングプレート6をガイド
プレート19と刃フレーム3のテーパ部34にガイドさ
れて斜め上方に押し上げ、この移動でトリマ刃ブロック
2も押し上げられてトリマ可動刃14の係合部30が駆
動桿27のトリマ駆動子29に係合され、トリマ可動刃
14を駆動するようになる。
にスイッチ板5の上端がムービングプレート6をガイド
プレート19と刃フレーム3のテーパ部34にガイドさ
れて斜め上方に押し上げ、この移動でトリマ刃ブロック
2も押し上げられてトリマ可動刃14の係合部30が駆
動桿27のトリマ駆動子29に係合され、トリマ可動刃
14を駆動するようになる。
このとき、ムービンクプレート6は斜め上方に押し上げ
られるので、係止アーム7,7はスイッチ板5に対して
背方にずれるようになり、この結果、第6図、第7図b
のようにテーパ突起9の後部の巾広部に係止アーム7の
水平部8の前部の巾広部が係止された状態になり、逆に
スイッチ板5を引き下げるとこれに引掛かってムービン
グプレート6とトリマ刃ブロック2が引き下げられ、ト
リマ刃ブロック2をオフ状態に戻すことができることと
なる。
られるので、係止アーム7,7はスイッチ板5に対して
背方にずれるようになり、この結果、第6図、第7図b
のようにテーパ突起9の後部の巾広部に係止アーム7の
水平部8の前部の巾広部が係止された状態になり、逆に
スイッチ板5を引き下げるとこれに引掛かってムービン
グプレート6とトリマ刃ブロック2が引き下げられ、ト
リマ刃ブロック2をオフ状態に戻すことができることと
なる。
スイッチ板5を最上位置まで押し上げると、ムービンク
プレート6及びこれに支持されているトリマ刃ブロック
2はさらに斜め上方に押し上げられ、トリマ基板12の
両側の倒れ止め20.20が刃フレーム3のガイドプレ
ート19.19の上端から外れて支えを失ない、ねじり
ばね18のばね力で前方へ倒された状態になってトリマ
刃ブロック2を動作させることになる。
プレート6及びこれに支持されているトリマ刃ブロック
2はさらに斜め上方に押し上げられ、トリマ基板12の
両側の倒れ止め20.20が刃フレーム3のガイドプレ
ート19.19の上端から外れて支えを失ない、ねじり
ばね18のばね力で前方へ倒された状態になってトリマ
刃ブロック2を動作させることになる。
この状態からトリマ刃ブロック2を元に戻すには、トリ
マ基板12を起こして倒れ止め20.20をガイドプレ
ートl9,19の背面に嵌め込み、しかるのちスイッチ
板5を引き下げるようにする。
マ基板12を起こして倒れ止め20.20をガイドプレ
ートl9,19の背面に嵌め込み、しかるのちスイッチ
板5を引き下げるようにする。
スイッチ板5を引き下げると、このスイッチ板5のテー
パ突起9,9がムークグプレート6の係止アーム7,7
の水平部8,8に係止されているので、ムービングプレ
ート6がスイッチ板5にて引き下げられ、トリマ刃ブロ
ック2もガイドプレート19と刃フレーム3のテーパ部
34にガイドされて、引き下げられるのである。
パ突起9,9がムークグプレート6の係止アーム7,7
の水平部8,8に係止されているので、ムービングプレ
ート6がスイッチ板5にて引き下げられ、トリマ刃ブロ
ック2もガイドプレート19と刃フレーム3のテーパ部
34にガイドされて、引き下げられるのである。
ここで刃フレーム3をかみそり本体4から脱着する場合
、第3図及び第4図に示したトリマ刃ブロック2の動作
状態では刃フレーム3側のムービングプレート6とかみ
そり本体4側のスイッチ板5とが第6図、第7図bに示
す状態で結合しているので刃フレーム3の脱着はできず
、スイッチ板5を引き下げてトリマ刃ブロック2を停止
状態にしてスイッチ板5とムービングプレート6との結
合を外した第1図aに示す状態にして行なわなければな
らないのである。
、第3図及び第4図に示したトリマ刃ブロック2の動作
状態では刃フレーム3側のムービングプレート6とかみ
そり本体4側のスイッチ板5とが第6図、第7図bに示
す状態で結合しているので刃フレーム3の脱着はできず
、スイッチ板5を引き下げてトリマ刃ブロック2を停止
状態にしてスイッチ板5とムービングプレート6との結
合を外した第1図aに示す状態にして行なわなければな
らないのである。
尚、スイッチ板5とムービングプレート6との結合手段
としてスイッチ板5の上面両側にL字形の係止アーム7
,7を対設してこの各係止アーム7の水平部8を背側ほ
ど巾広になるテーパ状にし、ムービングプレート6の下
面両側に前側ほど巾広になるテーパ突起9,9を突設し
た構成にしても同様の動作が得られるものである。
としてスイッチ板5の上面両側にL字形の係止アーム7
,7を対設してこの各係止アーム7の水平部8を背側ほ
ど巾広になるテーパ状にし、ムービングプレート6の下
面両側に前側ほど巾広になるテーパ突起9,9を突設し
た構成にしても同様の動作が得られるものである。
本発明は叙上のように刃フレーム側におけるトリマ刃ブ
ロックを支持し斜め上下にスライド自在としたムービン
グプレートとかみそり本体側におけるムービングプレー
トを押し上げるスイッチ板との間にスイッチ板の押し上
げてスイッチ板と結合し引き下げで結合が外れるような
結合手段を設けているので、トリマ刃ブロックの停止状
態からスイッチ板を押し上げてムービングプレートを押
し上げ、トリマ刃ブロックを駆動させるときにはムービ
ングプレートが斜め上方に移動してスイッチ板から背方
にずれてスイッチ板と結合でき、こ=ためにトリマ刃ブ
ロックの駆動状態からスイッチ板を引き下げるときには
ムービングプレートを共に引き下げてトリマ刃ブロック
を停止状態にすることができ、スイッチ板の操作だけで
トリマ刃ブロックの押し上げ駆動、引き下げ停止の操作
をすることができる特長があり、またトリマ刃ブロック
の駆動状態ではスイッチ板とムービングプレートとが結
合されているので刃フレームをかみそり本体から脱着す
ることができず、トリマ刃ブロックの停止状態でのみ刃
フレームの脱着ができて誤操作による部品の損傷を引き
起こすことがない特長がある。
ロックを支持し斜め上下にスライド自在としたムービン
グプレートとかみそり本体側におけるムービングプレー
トを押し上げるスイッチ板との間にスイッチ板の押し上
げてスイッチ板と結合し引き下げで結合が外れるような
結合手段を設けているので、トリマ刃ブロックの停止状
態からスイッチ板を押し上げてムービングプレートを押
し上げ、トリマ刃ブロックを駆動させるときにはムービ
ングプレートが斜め上方に移動してスイッチ板から背方
にずれてスイッチ板と結合でき、こ=ためにトリマ刃ブ
ロックの駆動状態からスイッチ板を引き下げるときには
ムービングプレートを共に引き下げてトリマ刃ブロック
を停止状態にすることができ、スイッチ板の操作だけで
トリマ刃ブロックの押し上げ駆動、引き下げ停止の操作
をすることができる特長があり、またトリマ刃ブロック
の駆動状態ではスイッチ板とムービングプレートとが結
合されているので刃フレームをかみそり本体から脱着す
ることができず、トリマ刃ブロックの停止状態でのみ刃
フレームの脱着ができて誤操作による部品の損傷を引き
起こすことがない特長がある。
第1図は本発明の一実施例の一部破断正面図、第2図は
同上の側面断面図、第3図は同上のトリマ刃ブロック,
駆動状態の側面断面図、第4図は同上のトリマ刃ブロッ
クの突出状態の側面断面図、第5図は同上のスイツ芋板
とムービングプレートとの分解斜視図、第6図は同上の
スイッチ板とムービングプレートとの結合状態の斜視図
、第7図a,bは同上のスイッチ板とムービングプレー
トとの結合関係説明図第8図は同上のトリマ刃ブロック
の分解斜視図である。 図中1はネット刃ブロック、2はトリマ刃ブロック、3
は刃フレーム、4はかみそり本体、5はスイッチ板、6
はムービングプレートである。
同上の側面断面図、第3図は同上のトリマ刃ブロック,
駆動状態の側面断面図、第4図は同上のトリマ刃ブロッ
クの突出状態の側面断面図、第5図は同上のスイツ芋板
とムービングプレートとの分解斜視図、第6図は同上の
スイッチ板とムービングプレートとの結合状態の斜視図
、第7図a,bは同上のスイッチ板とムービングプレー
トとの結合関係説明図第8図は同上のトリマ刃ブロック
の分解斜視図である。 図中1はネット刃ブロック、2はトリマ刃ブロック、3
は刃フレーム、4はかみそり本体、5はスイッチ板、6
はムービングプレートである。
Claims (1)
- 1 ネット刃ブロックとこのネット刃ブロックの前面に
沿って斜め上下にスライド自在のトリマ刃ブロックとが
装備された刃フレームを駆動部が内蔵されたかみそり本
体の上面に脱着自在に嵌合し、かみそり本体の前面に設
けられたスイッチ板の上動でネット刃ブロックのみ駆動
、ネット刃ブロックとトリマ刃ブロックとの同時駆動を
順次切換えるようにした電気かみそりにおいて、刃フレ
ームの前面にトリマ刃ブロックを支持するムービングプ
レートを斜め上下にスライド可能に取付け、スイッチ板
の押し上げによるムービングプレートの背方へのずれに
より両者間が結合しスイッチ板の引き下げによるムービ
ングプレートの前方への復帰により結合の外れる結合手
段をスイッチ板とムービングプレートの間に設けて成る
ことを特徴とする電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2296178A JPS597467B2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2296178A JPS597467B2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54115953A JPS54115953A (en) | 1979-09-08 |
JPS597467B2 true JPS597467B2 (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=12097181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2296178A Expired JPS597467B2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597467B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19521299C1 (de) * | 1995-06-12 | 1996-03-21 | Braun Ag | Trockenrasierapparat mit schwenkbar gelagertem Langhaarschneider |
DE102006028470A1 (de) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Braun Gmbh | Elektrisch betriebener Rasierapparat |
-
1978
- 1978-02-28 JP JP2296178A patent/JPS597467B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54115953A (en) | 1979-09-08 |
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