JPH0973946A - 防水構造 - Google Patents

防水構造

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JPH0973946A
JPH0973946A JP7254692A JP25469295A JPH0973946A JP H0973946 A JPH0973946 A JP H0973946A JP 7254692 A JP7254692 A JP 7254692A JP 25469295 A JP25469295 A JP 25469295A JP H0973946 A JPH0973946 A JP H0973946A
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JP
Japan
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panel
seal member
water
ring
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7254692A
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English (en)
Inventor
Hisashi Kokufuya
恒 国府谷
Kazuhiko Fuse
和彦 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング1の外部の水はケーシング1内に
は入らないものの、シール部材7の挿通口7aの縁部と
ケーシング1の壁面と基板部5aとに囲まれる凹部に水
がたまってしまう。 【解決手段】 パネル10におけるリング状のシール部
材30で囲まれる範囲内に水抜き孔を形成したため、挿
通口11から当該パネル10と基板21とシール部材3
0との隙間内に進入した水は自然に排水され、同隙間内
にたまることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水構造に関し、
特に、パネルに形成した挿通口に使用して好適な防水構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防水構造として、図4及
び図5に示す特開平6−216544号公報に開示され
たものが知られている。図において、後方側が開口する
薄箱形のケーシング1は、後面開口部にリング状のシー
ル部材2を介在させつつ蓋3にて閉口してあり、内部に
電子基板4を収容している。同電子基板4にはコネクタ
部材5を装着してあるとともに、上記ケーシング1の前
面壁面(パネル)には当該コネクタ部材5を挿通可能な
挿通口6を形成してある。コネクタ部材5はケーシング
1内面における前面壁面に対面する板状の基板部5a
と、この基板部5aから突出する筒状のフード部5bと
を備えており、同フード部5bが上記挿通口6を介して
外部に突出する。同基板部5aとケーシング1の前面壁
面との間には概ねフード部5bに対応する部分に挿通口
7aを形成したシート状のシール部材7を介在せしめて
おり、ケーシング1とコネクタ部材5の間に同シール部
材7を介在せしめて水密面を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の防水構
造においては、図5に示すように、ケーシング1の外部
の水はケーシング1内には入らないものの、シール部材
7の挿通口7aの縁部とケーシング1の壁面と基板部5
aとに囲まれる凹部に水がたまってしまうという課題が
あった。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、
パネルの裏面に水がたまりにくくすることが可能な防水
構造の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、挿通口を有するパネルと、
上記挿通口を塞ぐとともに当該挿通口の周囲で上記パネ
ルの裏面に対面するフランジ部を有する閉口部材と、上
記閉口部材のフランジ部と上記パネルの裏面との間に挟
持されるリング状のシール部材とからなる防水構造にお
いて、上記パネルは、上記リング状シール部材で囲まれ
た範囲内で上記パネルの外面と裏面とを連通せしめる水
抜き孔を有する構成としてある。
【0005】また、請求項2に係る発明は、挿通口を有
するパネルと、上記挿通口を塞ぐとともに当該挿通口の
周囲で上記パネルの裏面に対面するフランジ部を有する
閉口部材と、上記閉口部材のフランジ部と上記パネルの
裏面との間に挟持されるリング状のシール部材とからな
る防水構造において、上記シール部材と上記フランジ部
と上記パネルとに挟まれた隙間に対して上記パネルに水
抜き孔を形成してある。さらに、請求項3に係る発明
は、上記リング状のシール部材は、上記水抜き孔に水を
寄せ集めるように傾斜して配置してある。
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1および請求項2
に係る発明においては、閉口部材のフランジ部とパネル
の裏面との間にリング状のシール部材を介在せしめてパ
ネルの裏面側から当該挿通口に閉口部材を装着する。こ
れにより、挿通口を塞ぎつつ隙間が生じないように水密
面を形成する。一方、シール部材とパネルと閉口部材の
フランジ部とで囲まれた隙間内に水が入り込んだ場合、
パネルを貫通するように形成された水抜き孔を介して排
水される。
【0007】さらに、上記のように構成した請求項3に
係る発明においては、シール部材の傾斜によって水が水
抜き孔の側に流れ落ち、同水抜き孔を介して外部に排水
される。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シール部
材とフランジ部とパネルとに挟まれた隙間に水抜き孔を
形成しているので、この隙間にたまった水が容易に排水
される。また、従来であれば、パネルの挿通口の内径に
対してシール部材の内径を大きくしてしまうと水がたま
ってしまうため、必然的にこの差の小さいシール部材を
用意しなければならない。しかしながら、本発明では容
易に排水できるのであえてこの差を小さくしなければな
らない必要はなくなり、シール部材として汎用的なサイ
ズのものを使用することができる。同様に、この差を小
さくするためにゴム板状のシール部材にパネルの挿通口
と一致する挿通口を形成しておいて水のたまる隙間を生
じさせないように挟み込む構造とすることもあるが、こ
の場合には板状となっているのでシール圧を一定にする
ことが難しくシール性が低下してしまうことがある。こ
れに対して、本発明では、例えば、同一幅のリング状の
シール部材を使用することもでき、この場合にはシール
圧を一定としやすく、防水性も向上する。
【0009】また、請求項3に係る発明によれば、わず
かでも入った水がシール部材の傾斜によって水抜き孔の
側に流れ落ちてしまうので、常に水がたまらないように
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
防水構造を適用したコネクタ装着構造を斜視図により示
しており、図2は正面図により示している。同図におい
て、一部のみ図示するパネル10には矩形の挿通口11
を形成するとともに、同挿通口11の四隅部分にボルト
貫通孔12(12a〜12d)を形成してある。本実施
形態においては、平板状のパネル10を図示している
が、当該パネル10は箱形のケーシングの一部であった
り、あるいはそのようなケーシングに装着される平板状
のものであったりするなど、内外を水密的に隔離する必
要のある壁面であれば、どのようなものであってもよ
い。
【0011】閉口部材となる樹脂製のコネクタ20は、
略矩形状の基板21と、この基板21から立設された二
つのフード部22,22とを一体成形にて形成されてお
り、上記パネル10の裏側から上記フード部22,22
を挿通口11に貫通せしめつつ上記基板21をパネル1
0の裏面に対面せしめて押しつけることにより、当該挿
通口11を塞ぐことができる大きさとなっている。ま
た、基板21の四隅には上記ボルト貫通孔12(12a
〜12d)に対面する位置にインサート成形にてボルト
23(23a〜23d)を突出せしめて保持しており、
同ボルト23をボルト貫通孔12に貫通せしめて表側か
らナット24(24a〜24d)にて螺合固定できるよ
うになっている。なお、基板21は概略矩形状であるも
のの、四隅に形成したボルト23の周囲において均等に
膨らんで形成されている。
【0012】本実施形態においては、閉口部材をコネク
タ20に適用しているが、パネル10の挿通口11を水
密的に閉口するものであればよく、コネクタ以外のもの
であっても良い。また、コネクタ20から突出するボル
ト23をパネル11のボルト貫通孔12に貫通せしめて
螺合しているが、挿通口11の周囲で互いに面同士を押
しつけ合って固定せしめるものであればよい。さらに、
本実施形態においては、一つの基板21から二つのフー
ド部22,22を立設せしめ、同基板21をフランジ部
としているが、挿通口11の周囲の裏面側に対面する壁
面部分があれば良く、例えば、単なる板材にて挿通口1
1を塞ぐためだけのようなものであってもよい。
【0013】基板21におけるフード部22を立設せし
めた側にはリング状に周縁を取り囲むゴム製のシール部
材30を装着してあり、コネクタ20をパネル10の裏
面側から取り付ける際にはパネル10の裏面と基板21
の表面との間に当該シール部材30を挟持して水密面を
形成する。本実施形態においては、シール部材30をコ
ネクタ20の基板21に装着しているが、閉口部材とパ
ネルの間に介在される円環状のシール部材であれば良
く、必ずしも、コネクタ20に装着されている必要はな
い。また、概ね等幅として基板21の周縁に沿って配置
されているが、ゴム板状として必要部分を切り抜いたよ
うなものであってもかまわない。
【0014】パネル10には、このシール部材30にて
囲まれる範囲内における上記ボルト貫通孔12の下側あ
たりをコの字状に切り欠きくとともに内部を裏面側から
表面側にかけて押し出して水抜き孔13(13a,13
b)を形成してある。この水抜き孔13は図2の正面図
にて示すように、同シール部材30にて囲まれる範囲内
のなるべく下方となる部分に形成されている。基本的に
は、水抜き孔13はシール部材30で囲まれる範囲内で
あれば良いが、水抜き孔13の形成位置よりも低い部分
にたまった水は流れでないので、なるべく低い方がよ
い。本実施形態においては、コの字状の切り欠き部分を
内側から外側に押して貫通孔を形成しているが、単なる
丸孔あるいは角穴などの貫通孔で形成してあっても良
い。また、図3に示すように、枠状に配置されるシール
部材30の下辺を傾斜せしめて形成すれば水が低い側に
流れるので、その下流側に水抜き孔13を形成すればほ
とんどたまることなく排水できる。
【0015】次に、上記構成からなる本実施形態の動作
を説明する。コネクタ20における基板21の表面周囲
にリング状のシール部材30を装着したら、パネル10
の裏側から挿通口11内にフード部22,22を挿通さ
せつつ、ボルト23をボルト貫通孔12に貫通させ、表
面からナット24と螺合せしめる。ナット24を螺合す
るに連れて基板21はパネル10の裏面に引きつけら
れ、両者の間にてシール部材30は両面に密着し、水密
面を形成する。図2に示すように、パネル10の外部か
ら雨滴がかかったとすると、一部はパネル10と基板2
1との間に入り込むが、上述したようにシール部材30
が水密面を形成しているので、同シール部材30を越え
てパネル10裏側に浸水することはない。しかし、パネ
ル10と基板21とシール部材30に囲まれた隙間には
水が入り込み、この水は水抜き孔13を介してパネル1
0の外面に排水される。従って、同隙間には水は残らな
い。なお、シール部材30の厚みを増せば、毛細管現象
で水が保持されてしまうのを防止でき、排水性能が向上
する。
【0016】このように、パネル10におけるリング状
のシール部材30で囲まれる範囲内に水抜き孔を形成し
たため、挿通口11から当該パネル10と基板21とシ
ール部材30との隙間内に進入した水は自然に排水さ
れ、同隙間内にたまることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る防水構造を適用した
コネクタ装着構造の分解斜視図である。
【図2】同コネクタ装着構造の正面図である。
【図3】本発明の他の施形態に係る防水構造を適用した
コネクタ装着構造の正面図である。
【図4】従来の防水構造を適用した電子基板収容箱の分
解斜視図である。
【図5】同電子基板収容箱の断面図である。
【符号の説明】
10…パネル 11…挿通口 13(13a,13b)…水抜き孔 20…コネクタ 21…基板 30…シール部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿通口を有するパネルと、上記挿通口を
    塞ぐとともに当該挿通口の周囲で上記パネルの裏面に対
    面するフランジ部を有する閉口部材と、上記閉口部材の
    フランジ部と上記パネルの裏面との間に挟持されるリン
    グ状のシール部材とからなる防水構造において、 上記パネルは、上記リング状シール部材で囲まれた範囲
    内で上記パネルの外面と裏面とを連通せしめる水抜き孔
    を有することを特徴とする防水構造。
  2. 【請求項2】 挿通口を有するパネルと、上記挿通口を
    塞ぐとともに当該挿通口の周囲で上記パネルの裏面に対
    面するフランジ部を有する閉口部材と、上記閉口部材の
    フランジ部と上記パネルの裏面との間に挟持されるリン
    グ状のシール部材とからなる防水構造において、 上記シール部材と上記フランジ部と上記パネルとに挟ま
    れた隙間に対して上記パネルに水抜き孔を形成したこと
    を特徴とする防水構造。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載の防
    水構造において、上記リング状のシール部材は、上記水
    抜き孔に水を寄せ集めるように傾斜して配置されている
    ことを特徴とする防水構造。
JP7254692A 1995-09-05 1995-09-05 防水構造 Pending JPH0973946A (ja)

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