JPH062755U - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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JPH062755U
JPH062755U JP4671392U JP4671392U JPH062755U JP H062755 U JPH062755 U JP H062755U JP 4671392 U JP4671392 U JP 4671392U JP 4671392 U JP4671392 U JP 4671392U JP H062755 U JPH062755 U JP H062755U
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誠一 横田
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株式会社大興電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール材を使用することなく、防水シールを
実現する。 【構成】 一面側が開口とされ、内部に電子機器を収納
するためのスペースを備えるベース10と、カバー20
とからなる。ベース10は、電子機器を収納する空間を
形成するためのリング状壁12と、このリング状壁12
の外周側面から、その全周に渡って、外方に張り出すひ
さし部13とを備える。カバー20は、カバー面21
と、カバー壁22を備える。カバー面21には、リング
状凸条23が形成される。カバー面21がリング状壁1
2の端面に突き当たったときには、凸条23の端面とひ
さし部13とが第1の隙間を形成すると共に、凸条23
の内壁面と、リング状壁12の外周側面と間で第2の隙
間を形成する。カバー壁23は、ベース10のひさし部
13の位置よりも長くリング状壁12を覆うと共に、そ
の内壁面とひさし部13の先端端面とが所定の隙間を形
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、屋外に設置され、防雨形にする必要がある電子機器筐体 に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話回線を利用して一般家庭や事業所などで使用されるガスメータ、自動切換 調整器、ガス漏れ警報器などの監視を自動的に行い、ガス検診、ボンベ残量、ボ ンベ切換、保安監視情報などを、センターで集中的に監視するシステムが知られ ている。
【0003】 この種のシステムの端末装置として使用される電子機器は、屋外に設置され、 その筐体は防水形である必要がある場合が多々ある。従来、この種の防水形電子 機器筐体は、ゴムパッキングなどのシール材を用いることによって防水構造とし ている。
【0004】 図6は、従来のこの種の防水形電子機器筐体の分解斜視図である。図6におい て、1はベースで、これは断面がコ字状で、一面側が開口1Aとされる箱形に形 成されている。このベース1内には、図示しないが電子機器の回路デバイスが収 容される。2はカバーであり、これは、ベース1の開口1Aを塞いで全体として 密閉箱を形成するものである。そして、ベース1の開口1A側のリング状端面1 Bとカバー2の接触面との間に、前記ベース1の端面1Bと同様の形状のゴムパ ッキング3を配し、ベース1とカバー2によりこのゴムパッキング3を挟持する 状態で、ベース1とカバー2とがネジ4,5,6,7により固定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の防水形電子機器筐体は、上述のように防水構造とするた めにゴムパッキングなどのシール材を用いるため、その分だけ製造コストが高く なる欠点があった。また、このシール材の劣化を考慮して交換しなければならず 、メインテナンスも厄介であった。さらには、所定の防水効果を得るために、ベ ースとカバーとを所定の圧力をネジなどにより固定しなければならず、点検作業 やメインテナンス作業が厄介であった。
【0006】 この考案は、上記の欠点を一掃できる電子機器筐体を提供することを目的とす る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この考案による電子機器筐体は、後述の実施例の参 照符号を対応させると、 一面側が開口10Aとされ、内部に電子機器を収納するためのスペースを備え るベース10と、前記ベース10の開口10Aを塞ぐためのカバー20とからな り、 ベース10は、 前記電子機器を収納する空間を形成するためのリング状壁12と、 このリング状壁12の外周側面の全周に渡って、このリング状壁12の高さよ りも低い位置から外方に張り出すひさし部13と を備え、 カバー20は、 リング状壁12の端面12Eが突き当たり、ベース10の開口を閉塞するカバ ー面21と、 このカバー面21のリング状壁12との接触部の外側の位置から突出し、カバ ー面21がリング状壁12の端面12Eに突き当たったときに、その端面とベー ス10のひさし部13とが第1の隙間43を形成すると共に、ベース10のリン グ状壁12の外周面と第2の隙間42を形成するように形成されたリング状凸条 23と、 カバー面21のリング状凸条23から所定長だけ離れた位置からリング状凸条 23の突出方向と同じ方向に延長されたものであって、カバー面21がリング状 壁12の端面12Eに突き当たったときに、10ベースのひさし部13の位置よ りも長くリング状壁12を覆うと共に、その内壁面とひさし部13の先端端面と が所定の隙間を有するように形成されたカバー壁22と を備える。
【0008】
【作用】
上記の構成のこの考案においては、第1及び第2の隙間42,43の部分が、 毛細管の作用をし、この毛細管内の水は周囲圧力によりこれら隙間のある部分に 留まる。このため、この隙間に留まった水が防水シール作用をする。
【0009】
【実施例】
以下、この考案による電子機器筐体の一実施例を図を参照しながら説明する。 この例は、例えば家屋の屋外の壁に備え付けられるタイプのものである。
【0010】 図1は、この実施例の筐体を内部空間が見えるようにした状態の斜視図である 。また、図2Aは、この例の電子機器筐体を壁に備え付けたときの正面図、図2 Bはその右側面図、図2Cはその底面図である。また、図3は、図2AのY−Y 断面図、図4は図1AのX−X断面図である。
【0011】 これらの図に示すように、この例の電子機器筐体は、弾性を有する例えば合成 樹脂の成型により作成されるベース10及びカバー20からなる。この筐体は、 ベース10が、例えばネジ止めにより屋外の家屋の壁などに取り付けられて、図 2Aの正面図のように設置される。
【0012】 ベース10は、図1に示すように、ベース底面11と、このベース底面11か ら延長されるリング状壁12により断面がコ字状の箱形に形成され、一面側が開 口10Aとなっている。リング状壁12の端面12Eは、図4に示すように、そ の外周側が丸みを帯びたものとされている。
【0013】 そして、このリング状壁12により形成されるベース10内の空間に、図示し ないが、ICや電子デバイスが配設されたプリント配線基板などの電子回路部品 が収容される。17及び18は、電子部品と筐体外部とを接続するケーブルの引 き出し口で、これらは、例えばゴムにより構成され、その伸縮によりケーブルと の間で防水シールが可能となっている。
【0014】 このベース10のリング状壁12の外周側面12Sには、このリング状壁12 の高さよりも低い位置から外方に張り出すひさし部13が、外周側面12Sの全 周に渡って設けられている。
【0015】 なお、ベース10内部には、これに収容される電子回路部品の電源となる電池 収納部14が形成されている。この例の場合には、この電池収納部14は、容量 が小さい小型の電池と、容量の大きい大型の電池を収容できるように構成されて いる。 すなわち、電池収納部14は枠14Aで矩形領域を囲んで形成されるが、その 矩形領域内に2本のピン14B,14Cが図示のように植立されている。そして 、平常の場合には、図5Aに示すように、小型の電池51を2本のピン14B, 14Cの内の一方のピン、例えばピン14Cを用いて収納する。また、寒冷地の ような電池の消耗の激しい場所に設置して使用する場合には、2本のピン14B ,14Cを折り、図5Cに示すように、大型の電池52を収納する。
【0016】 次に、カバー20は、図1に示すように、ベース10の開口10Aを閉塞する ためにベース10のリング状壁12の端面12Eが突き当たって接触する(図4 参照)ように構成されるカバー面21と、このカバー面21から延長されるリン グ状壁からなるカバー壁22とにより、断面がコ字状の箱形に形成され、一面側 が開口20Aとなっている。 カバー面21の大きさは、ベース10の開口10Aだけでなく、ひさし部13 までも含んで覆う大きさとされる。また、カバー壁22の高さは、ベース10に カバー20をかぶせたときに、図3及び図4に示すように、ひさし部13よりさ らに下側に延びるような高さとされている。 また、図3及び図4に示すように、ベース10にカバー20をかぶせたときに 、カバー壁21の内壁面と、ひさし部13の先端端面との間に僅かの隙間41が 生じるように構成されている。
【0017】 また、カバー面21には、図1に示すように、ベース10のリング状壁12よ り僅かに大きいリングを形成するリング状凸条23が設けられている。すなわち 、リング状凸条23は、カバー面21と、ベースのリング状壁12の端面12E との接触部の外側の位置から突出する。このため、図4に示すように、ベース1 0にカバー20をかぶせたときに、リング状凸条23の内壁面と、ベースのリン グ状壁12の外壁面との間に隙間42が生じる。
【0018】 さらに、このリング状凸条23のカバー面21からの高さは、ベース10のリ ング状壁12のひさし部13より上の部分の高さより僅かに低く選定されている 。このため、図4に示すように、カバー面21にリング状壁12の端面12Eが 突き当たったときに、この凸条23の先端端面とひさし部13との間には隙間4 3が生じる。この場合、隙間43の大きさは、隙間41及び42より小さく、毛 細管現象が充分に作用する大きさとされている。これらの隙間の大きさは、例え ば0.1〜0.4mmに選定される。なお、カバー面21とリング状壁12の端面 12Eとの接触部においても、端面12Eの外周側が丸みを帯びていることから 、その部分にも隙間43と同程度の隙間44が生じるものである。
【0019】 また、この例では、ベース10の図2Aの正面図の上側位置において、カバー 20は、ベース10に対して図1において矢印で示す方向に回動可能に取り付け られる。 すなわち、ベース10の図2Aの正面図の上側位置のひさし部13の下側には 、所定間隔だけ隔てた位置に、図3に示すように、回転軸31を備える板部15 Lと、回転軸32を備える板部15R(この板部15Rは、図3では現れていな い)が設けられている。一方、カバー20のカバー壁22には、板部15L,1 5Rに平行する板部24L,24Rが設けられている。この板部24L,24R には回転軸31,32が挿入される貫通孔33,34が穿かれており、この貫通 孔33,34に回転軸31,32が挿入されて、ベース10に対してカバー20 が回動自在に結合される。
【0020】 また、この例では、図1Aの正面図の下側の底面側に位置するひさし部13の 一部が切り欠かれ、この部分にひさし部13の張り出し方向及びリング状壁12 に平行な方向に弾性を有する形状のストッパ16が形成されている。このストッ パ16には係合突起16Pが形成されている。一方、カバー20のカバー壁22 の、前記ストッパ16の係合突起16Pに対応する位置には、係合長孔25が穿 かれている。
【0021】 そして、カバー20が前記回転軸31,32を中心に回動してベース10にか ぶせられると、カバー壁22によりストッパ16がリング状壁12方向に偏倚す る。さらに、カバー20をベース10側に押圧した状態で、ストッパ16を、そ の偏倚力に抗してカバー面21方向に偏倚させると、ストッパ16の係合突起1 6Pが係合長孔25に嵌合し、カバー20は、ストッパ16の偏倚力によりベー ス10側に常に偏倚される状態になる。
【0022】 このようにして、カバー20がベース10にかぶせられて、ベース10に係止 させられた状態においては、図4に示すように、ベース10のリング状壁12の 端面12Eはカバー20のカバー面21に接触し、ベース10とカバー20とに より、ベース10内は、密閉状態となるように構成されている。
【0023】 そして、この状態では、図4に示したように、ベース10とカバー20とのは めあい部分において、前述したような隙間41〜44が形成される。また、凸条 23と、カバー面22と、ひさし部13とに囲まれる空間45が形成される。隙 間43及び44は毛細管の作用をする。隙間42は、拡大した毛細管となる。こ のはめあい部分に侵入した水60は、図4に示すように周囲圧力により隙間のあ る部分で留まる。このため、隙間に溜った水がシール作用をする。
【0024】 したがって、従来のようなシール材を用いて防水シールを施す必要がなく、そ の分だけ、安価になる。また、上述の例では、カバー20をベース10に対して 回動自在に取り付け、カバーを弾性的にベースに係止するだけで防水シールを実 現することができ、従来のようにカバーをベースにネジ止めする等の作業が不要 になり、筐体の設置作業及び設置後のメインテナンス作業が容易になる。
【0025】 なお、以上の例の筐体は横断面が矩形の場合であるが、筐体の形状はこれに限 らず、種々の形状のものに適用可能であることは言うまでもない。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案による電子機器筐体は、ベースとカバーのみか らなり、はめあい部分の形状寸法により形成される隙間の毛細管現象と、水の表 面張力を利用して防水シールをすることができるので、従来のようなゴムパッキ ングなどのシール材が不要になる。したがって、製造コスト及びメインテナンス コストが安価になると共に、メインテナンス作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による電子機器筐体の一実施例の一態
様の斜視図である。
【図2】この考案による電子機器筐体の一実施例の全体
を説明するための図である。
【図3】図2AのY−Y断面図である。
【図4】図2AのX−X断面図である。
【図5】この考案による電子機器筐体の一実施例の一部
の構成を説明するための図である。
【図6】従来の防水形電子機器筐体の一例を説明するた
めの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ベース 10A 開口 11 ベース底面 12 リング状壁 12E リング状壁の端面 13 ひさし部 14 電池収納部 20 カバー 20A 開口 21 カバー面 22 カバー壁 23 リング状凸条 31,32 回転軸 41〜44 隙間 60 水

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面側が開口とされ、内部に電子機器を
    収納するためのスペースを備えるベースと、前記ベース
    の開口を塞ぐためのカバーとからなり、 前記ベースは、 前記電子機器を収納する空間を形成するためのリング状
    壁と、 このリング状壁の外周側面の全周に渡って、このリング
    状壁の高さよりも低い位置から外方に張り出すひさし部
    とを備え、 前記カバーは、 前記リング状壁の端面が突き当たり、前記ベースの開口
    を閉塞するカバー面と、 このカバー面の前記リング状壁との接触部の外側の位置
    から突出し、前記カバー面が前記リング状壁の端面に突
    き当たったときに、その端面と前記ベースのひさし部と
    が第1の隙間を形成すると共に、前記ベースのリング状
    壁の外周側面と第2の隙間を形成するように形成された
    リング状凸条と、 前記カバー面の前記リング状凸条から所定長だけ離れた
    位置から前記リング状凸条の突出方向と同じ方向に延長
    されたものであって、前記カバー面が前記リング状壁の
    端面に突き当たったときに、前記ベースのひさし部の位
    置よりも長く前記リング状壁を覆うと共に、その内壁面
    と前記ひさし部の先端端面とが所定の隙間を有するよう
    に形成されたカバー壁とを備えた電子機器筐体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50131288U (ja) * 1974-04-15 1975-10-28
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