JP2013172095A - 電子基板ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】耐被水性能が高い電子基板ケースを提供すること。
【解決手段】開口7を有するケース本体部3と、前記開口7を覆う蓋5と、を備え、内部に電子基板100を収納する電子基板ケース1であって、前記ケース本体部3は、前記開口7の周囲における少なくとも一部に立設されたリブ9を備え、前記蓋5は、前記蓋5を前記ケース本体部3に取り付けたとき、前記リブ9に外接するフランジ25を備え、前記リブ9は、その外周面の一部が外側に隆起した隆起部を有することを特徴とする電子基板ケース1。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子基板ケースに関する。
電子基板を内蔵・保護する電子基板ケースに対しては、結露により生じた水が重力方向へ滴下してくる場合や、一定量の水が掛かる場合に、内部への水の浸入を防止する耐被水性能が要求される。耐被水性能を向上させるため、電子基板ケースにおける接合部にパッキンやシール材を用いる方法が考えられるが、その方法では、電子基板ケースの部品点数が増え、また、パッキンやシール材の組み付け工数が必要となるので、コストアップを招いてしまう。そこで、パッキンやシール材を用いずに電子基板ケースの耐被水性能を高める技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開平10−135649号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術では、耐被水性能が充分ではない場合があった。本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、耐被水性能が高い電子基板ケースを提供することを目的とする。
本発明の電子基板ケースは、開口を有するケース本体部と、開口を覆う蓋とを備え、内部に電子基板を収納する。本発明の電子基板ケースにおいて、ケース本体部は、開口の周囲における少なくとも一部に立設されたリブを備え、蓋は、その蓋をケース本体部に取り付けたとき、リブに外接するフランジを備え、リブは、その外周面の一部が外側に隆起した隆起部を有する。
本発明の電子基板ケースは、耐被水性能が高い。特に、本発明の電子基板ケースは、その取り付けの向き(角度)が様々である場合においても、耐被水性能が高い。
電子基板ケース1の全体構成を表す斜視図である。 ケース本体部3と蓋5とを分解した状態における電子基板ケース1の構成を表す斜視図である。 ケース本体部3の構成を表す斜視図である。 蓋5の構成を表す斜視図である。 電子基板ケース1の側断面図であって、(a)はI−I断面における全体の断面図であり、(b)は(a)において点線の枠で囲んだ部分の拡大断面図である。 ケース本体部3の側断面図であって、(a)はIII−III断面におけるケース本体部3全体の断面図であり、(b)は(a)において点線の枠で囲んだ部分の拡大断面図である。 (a)は電子基板ケース1の斜視図であり、(b)は(a)におけるVII-VII断面における断面斜視図であり、(c)は(b)において点線の枠で囲んだ部分の拡大断面斜視図である。 通路31における水の流れ方を表す説明図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
1.電子基板ケース1の構成
電子基板ケース1の構成を図1〜図7に基づいて説明する。図1に示すように、電子基板ケース1は、略直方体形状のケースであり、ケース本体部3と、蓋5とから構成される。電子基板ケース1は、図2及び図3に示すように、内部に電子基板100を収納可能である。
図2及び図3に示すように、ケース本体部3は、その上面4に略長方形形状の開口7を有する、中空箱状の部材である。また、ケース本体部3は、開口7の周囲に立設された板状のリブ9を備える。図3に示すように、リブ9は、ケース本体部3の4つの側面11、13、15、17のうち、3つの側面13、15、17に隣接する部分においては、切れ目無く形成されているが、側面11に隣接する部分9aでは、その両端のみに形成され、中央には切欠18が形成されている。切欠18は、電子基板100に接続するコネクタ(図示略)の引き出し口になる。ケース本体部3はダイカスト部品である。
図5(b)、図6(b)、図7(c)に示すように、リブ9には、その外周面(開口7側の面とは反対側の面)の一部が外側に隆起した隆起部19が形成されている。隆起部19は、リブ9の先端に位置する。隆起部19の外周面21は、平坦な面となっている。リブ9のうち、隆起部19以外の部分である非隆起部20は、隆起部19よりも薄肉となっている。リブ9における内周面(開口7側の面)は先端から根元まで平坦である。上述したリブ9の形状は、リブ9におけるどの部分でも共通している。リブ9のうち、部分9aに対向する部分9b(側面15に隣接する部分)は、図3に示すように、中央部が両端に比べて外側に張り出す形状を有している。この外側に張り出した形状は、電子基板100をケース本体部3に取り付ける際、摘み代となる。また、外側に張り出した形状は、蓋5の上から落下してきた水を外側へ流れやすくする。
図3に示すように、ケース本体部3の上面4のうち、リブ9の外側に、蓋5を取り付けるためのねじ孔22が設けられている。図5(a)(b)、及び図6(a)(b)に示すように、ケース本体部3は、その内部に、電子基板100を取り付けるための支持部24を備えている。電子基板100は、支持部24に対しねじ止めされる。図5(b)及び図6(b)に示すように、電子基板100、及びそれに実装された電子素子(図示略)は、リブ9の先端よりも低い(図5(b)、図6(b)において下方向の)位置にある。
蓋5は、図4に示すように、略長方形形状を有する平坦な天板部23と、その外周に沿って立設されたフランジ25とを備える。蓋5はプレス部品であり、絞り加工により上記の形状とされる。絞り加工を用いることにより、フランジ25を切れ目のない形状にすることが容易である。なお、蓋5の形状を図4に示す形状にできるのならば、絞り加工以外の方法を用いてもよい。図2、図5(a)(b)に示すように、蓋5は、天板部23がケース本体部3の開口7を覆い、フランジ25がリブ9に外接するように、ケース本体部3に取り付けられる。
図4に示すように、蓋5のフランジ25は、蓋5の4辺のうち3辺では切れ目無く形成されているが、残りの1辺においては、切欠27が形成されている。図1に示すように、蓋5をケース本体部3に取り付けたとき、切れ目無く形成された3辺のフランジ25は、ケース本体部3の側面13、15、17に隣接するリブ9に外接し、切欠27が形成された1辺のフランジ25(以下、フランジ25における部分25aとする)は、ケース本体部3の側面11側に位置する。このとき、フランジ25の切欠27は、リブ9の切欠18と重なる。なお、フランジ25とリブ9との間には、組付性を考慮して、微小空間を設けてもよい。
また、図4及び図7(c)に示すように、フランジ25のうち、部分25aと対向する部分25bは、天板部23に略直交する直交部25cと、天板部23に略平行な(詳しくは、天板部23に対し平行部25dは1°の勾配を有する)平行部25dとから成る断面L字形上を有している。図7(c)に示すように、蓋5をケース本体部3に取り付けたとき、直交部25cはリブ9における部分9bに外接し、平行部25dは、上面4のうち、リブ9よりも外側の部分に当接する。なお、直交部25cと部分9bとの間には、組付性を考慮して、微小空間を設けてもよい。図1及び図4に示すように、平行部25dには、蓋5をケース本体部3に取り付けたときに、ケース本体部3のねじ孔22と重なるねじ孔29が設けられている。ねじ孔22とねじ孔29においてねじ止めすることで、蓋5をケース本体部3に固定することができる。フランジ25における部分25bは、リブ9における部分9bの形状と一致するように、中央部が両端に比べて外側に張り出す形状を有している。
図5(b)、図7(c)に示すように、蓋5をケース本体部3に取り付けたとき、フランジ25がリブ9に外接する。このとき、フランジ25の内面は、リブ9の隆起部19に接し(あるいは微小空間を間において対向し)、フランジ25の内面と、リブ9の非隆起部20との間には、通路31が存在する。この通路31は、リブ9にフランジ25が外接しているいずれの場所でも存在し、連続している。すなわち、通路31は、ケース本体部3の3つの側面13、15、17にわたって連続して存在している。また、通路31は、フランジ25の切欠27において、外部と連通している。
また、図5(b)、図7(c)に示すように、蓋5をケース本体部3に取り付けたとき、フランジ25の先端は、ケース本体部3の上面4に当接する。
2.電子基板ケース1の使用方法
電子基板ケース1は、その内部に電子基板100を収納し、車両のインストルメンタルパネルの内部に組み込むことができる。電子基板ケース1は、ケース本体部3の側面11の上下方向における位置が、側面15に比べて低くなるように組み込まれる。電子基板ケース1の組み込み方向(角度)は、上記の条件が満たされる限り、自由である。例えば、蓋5が下側となり、ケース本体部3が上側となる角度であってもよいし、その反対であってもよい。
3.電子基板ケース1が奏する効果
(1)電子基板ケース1は、その内部への水の侵入を防止できる(耐被水性能が高い)。その理由は以下のとおりである。図7(c)に示すように、ケース本体部3の上面4とフランジ25との間の微小な隙間35を通り、外部から水が浸入することがある。この水は、フランジ25とリブ9との間に形成された通路31に至る。
上述したように、通路31は、ケース本体部3の3つの側面13、15、17にわたって連続して存在しており、電子基板ケース1は、ケース本体部3の側面11側に向けて下るように傾斜しているので、図8に示すように、通路31に入った水は、通路31内において、リブ9に沿って、側面11の方向に流れる。図8において矢印が水の流れを示す。このとき水を上記の方向に流そうとする力は、重力と毛細管現象による力である。通路31は、リブ9の隆起部19とフランジ25との間の微小隙間33よりも大きいので、通路31に沿って水を流そうとする力は、微小隙間33を通して水を流そうとする力(水圧)よりも大きい。
また、微小隙間33にも、毛細管現象による水圧が作用するが、微小隙間33とケース本体部3の内部との境界において、狭い空間から広い空間に変わるため、界面張力により水がそこに留まろうとする力が作用する。この界面張力により、微小隙間33に対しても、毛細管現象による力を打ち消す力が作用する。
その結果、微小隙間33からケース本体部3の内部に水が浸入することを防止できる。通路31を流れた水は、切欠27から外部に排出される。
(2)ケース本体部3は、リブ9の外側にねじ孔22を備えている。そのことにより、ねじ孔22を通してケース本体部3の内部に水が浸入しにくい。
(3)電子基板100、及びそれに実装された電子素子は、リブ9の先端よりも低い(蓋5から遠い)位置にある。そのため、蓋5が下側となるように電子基板ケース1を取り付けた場合において、仮に、微小隙間33から水がケース本体部3内部に侵入し、蓋5に沿って流れたとしても、電子基板100、及びそれに実装された電子素子が水で濡れてしまうようなことがない。
(4)電子基板ケース1には、開口7の周囲において、フランジ25が形成されていない部分(切欠27)が存在する。その切欠27から、通路31内の水を外部に排出することができる。
(5)隆起部19は、リブ9の先端に位置する。そのことにより、隆起部19がリブ9の根元側にある場合よりも、通路31を広くすることができ、その結果、耐被水性能が一層高い。
尚、本発明は前記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、リブ9は、ケース本体部3における1辺、2辺、又は4辺全てに設けられていてもよい。
また、フランジ25は、その全てにおいて、部分25bの断面形状(断面L字形状)を有していてもよい。
また、支持部24を蓋5に設け、電子基板100をケース本体部3ではなく、蓋5に固定してもよい。
また、フランジ25の部分25bの形状は、平坦な形状でもよい。また、フランジ25の3辺全てにおいて、部分25bのような形状(中央部が両端に比べて外側に張り出す形状)を有していてもよい。
また、蓋5の側にリブ9を設け、ケース本体部3の側にフランジ25を設けてもよい。
1・・・電子基板ケース、3・・・ケース本体部、4・・・上面、5・・・蓋、
7・・・開口、9・・・リブ、9a、9b・・・部分、
11、13、15、17・・・側面、18・・・切欠、19・・・隆起部、
20・・・非隆起部、21・・・外周面、22・・・ねじ孔、23・・・天板部、
24・・・支持部、25・・・フランジ、25a、25b・・・部分、
25c・・・直交部、25d・・・平行部、27・・・切欠、29・・・ねじ孔、
31・・・通路、33・・・微小隙間、35・・・隙間、100・・・電子基板

Claims (4)

  1. 開口を有するケース本体部と、前記開口を覆う蓋と、を備え、内部に電子基板を収納する電子基板ケースであって、
    前記ケース本体部は、前記開口の周囲における少なくとも一部に立設されたリブを備え、
    前記蓋は、前記蓋を前記ケース本体部に取り付けたとき、前記リブに外接するフランジを備え、
    前記リブは、その外周面の一部が外側に隆起した隆起部を有することを特徴とする電子基板ケース。
  2. 前記開口の周囲に、前記フランジが形成されていない部分が存在することを特徴とする請求項1記載の基板ケース。
  3. 前記隆起部は、前記リブの先端に位置することを特徴とする請求項1又は2記載の基板ケース。
  4. 前記ケース本体部は、前記リブの外側に、前記蓋を取り付けるためのねじ孔を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の基板ケース。
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