JPH0971738A - 粉体塗料用ポリエステル樹脂及び組成物 - Google Patents

粉体塗料用ポリエステル樹脂及び組成物

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JPH0971738A
JPH0971738A JP7254681A JP25468195A JPH0971738A JP H0971738 A JPH0971738 A JP H0971738A JP 7254681 A JP7254681 A JP 7254681A JP 25468195 A JP25468195 A JP 25468195A JP H0971738 A JPH0971738 A JP H0971738A
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JP
Japan
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polyester resin
resin
coating
powder coating
polyester
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JP7254681A
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English (en)
Inventor
Yumi Tanahashi
由美 棚橋
Takayuki Sumi
隆行 角
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐候性及び耐アルカリ性が要求されるスレー
ト瓦の塗装に用いられる粉体塗料用のポリエステル樹脂
及び組成物を提供する。 【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分と脂肪族グリコ
ール成分とを主な構成成分とし、極限粘度が0.15〜0.40
である末端が主に水酸基のポリエステル樹脂であって、
ポリエステルを構成する酸成分のうちイソフタル酸成分
が50〜100 モル%、ポリエステルを構成するグリコール
成分のうちネオペンチルグリコール成分が70〜100 モル
%を占めるスレート瓦の塗装に用いる粉体塗料用のポリ
エステル樹脂及びこの樹脂にイソシアネート系硬化剤を
配合した樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スレート瓦の塗装
に用いる粉体塗料用のポリエステル樹脂及び組成物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】粉体塗料は従来の溶剤型塗料と比較し
て、低公害であること、塗装直後でも利用に供し得るこ
と、比較的安価であること等の利点が認められ、家電製
品、建材自動車部品等の部材の保護、装飾用塗料として
急速に需要が拡大している。
【0003】スレート瓦の塗装用に用いる粉体塗料の場
合、耐候性及び耐アルカリ性が要求される。従来、スレ
ート瓦塗装用の粉体塗料として、エポキシ樹脂系のもの
を用いることが試みられているが、この塗料で塗装した
ものは、当初の外観や密着性は優れているものの、極め
て短期間で白化ないしチョーキングを起こし、光沢が著
しく低下する等、耐候性に劣るという問題があった。
【0004】この問題を解決するものとして、特公昭63
− 48911号公報には、耐候性の良好なアクリル樹脂をベ
ースとするスレート瓦塗装用の粉体塗料組成物が開示さ
れている。しかし、この塗料は、高価であるとともに、
他の種類の粉体塗料との相溶性が極めて悪いため、塗装
ラインを隔離しなければならないという問題があった。
【0005】ポリエステル樹脂系粉体塗料は、上記のよ
うな問題がなく、比較的安価で塗膜性能とコストとのバ
ランスのとれた粉体塗料として知られている。粉体塗料
に用いるポリエステル樹脂は、塗料を製造する工程で樹
脂と硬化剤及び各種添加剤を混合して溶融混練するの
で、硬化剤と反応しない温度で混練できるものでなけれ
ばならず、樹脂の軟化温度は通常 150℃が上限とされて
いる。また、熱硬化後の塗膜に可撓性を付与するため
に、芳香族成分と脂肪族成分とを適度に含有させること
が好ましい。
【0006】これらの理由から、熱硬化性粉体塗料用の
ポリエステル樹脂としては、一般に、ポリエチレンテレ
フタレートに第三成分を共重合して軟化温度を低下させ
たものが広く使用されている。そして、第三成分として
は種々のものが使用可能であるが、耐候性を必要とする
用途にはネオペンチルグリコールが一般に使用されてい
る。
【0007】しかしながら、ポリエチレンテレフタレー
トにネオペンチルグリコールを共重合すると、ある程度
耐候性が向上するが、スレート瓦塗装用のような高度な
耐候性が要求される用途には耐候性が不十分であった。
また、ネオペンチルグリコールの共重合量の少ないポリ
エステル樹脂は、耐アルカリ性が不十分で、これをベー
スとしたものは、スレート瓦塗装用には不適当であっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐候性及び
耐アルカリ性が要求されるスレート瓦の塗装に用いられ
る粉体塗料用のポリエステル樹脂及び組成物を提供しよ
うとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するため研究を重ねた結果、ポリエステルの構
成成分を適切に選定することによってこの目的が達成さ
れることを見出し、本発明に到達した。
【0010】すなわち、本発明の要旨は、次の通りであ
る。 1.芳香族ジカルボン酸成分と脂肪族グリコール成分と
を主な構成成分とし、極限粘度が0.15〜0.40である末端
が主に水酸基のポリエステル樹脂であって、ポリエステ
ルを構成する酸成分のうちイソフタル酸成分が50〜100
モル%、ポリエステルを構成するグリコール成分のうち
ネオペンチルグリコール成分が70〜100 モル%を占める
ことを特徴とするスレート瓦の塗装に用いる粉体塗料用
のポリエステル樹脂。 2.上記のポリエステル樹脂にイソシアネート系硬化剤
を配合したスレート瓦の塗装に用いる粉体塗料用のポリ
エステル樹脂組成物。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。
【0012】本発明のポリエステル樹脂は、芳香族ジカ
ルボン酸成分と脂肪族グリコール成分とを主な構成成分
とするものであるが、ポリエステルを構成する酸成分の
うちイソフタル酸成分が50〜100 モル%、ポリエステル
を構成するグリコール成分のうちネオペンチルグリコー
ル成分が70〜100 モル%を占めるものであることが必要
である。イソフタル酸成分の割合が酸成分の50モル%未
満であったり、ネオペンチルグリコール成分の割合がグ
リコール成分の70モル%未満であると耐候性、耐アルカ
リ性とも不十分となる。
【0013】本発明のポリエステル樹脂において、イソ
フタル酸成分と共に用いることのできる他のジカルボン
酸成分としては、テレフタル酸、無水フタル酸、フタル
酸、ナフタレンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸、
アジピン酸、セバシン酸、1,10−デカンジカルボン酸等
の脂肪族ジカルボン酸が挙げられ、なかでもテレフタル
酸が好ましく用いられる。また、ジカルボン酸成分と共
に、ポリエステル樹脂をゲル化させない範囲で、トリメ
リット酸、ピロメリット酸等の三価以上のカルボン酸成
分を併用することができる。
【0014】また、本発明のポリエステル樹脂におい
て、ネオペンチルグリコール成分と併用することのでき
る他のグリコール成分として、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブ
タンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,4−シクロ
ヘキサンジメタノール等の脂肪族グリコールが挙げられ
るが、なかでもエチレングリコールが好ましく用いられ
る。また、ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加
物、ビスフェノールSのエチレンオキサイド付加物等の
芳香族基を有するジオールも少量であれば併用すること
ができ、さらに、グリコール成分と共に、ポリエステル
樹脂をゲル化させない範囲で、トリメチロールプロパ
ン、グリセリン、ペンタエリスリトール等の三価以上の
アルコール成分を併用することができる。
【0015】また、必要に応じて、4−ヒドロキシ安息
香酸、ε−カプロラクトン等のオキシカルボン酸成分を
少量併用してもよい。
【0016】本発明のポリエステル樹脂は、極限粘度が
0.15〜0.40dl/g、好ましくは0.20〜0.35dl/gの範囲のも
のである。極限粘度が0.15dl/gに満たないと、樹脂及び
樹脂組成物の耐ブロッキング性が低下したり、塗膜の機
械的強度が低下する傾向にあり、極限粘度が0.40dl/gを
超えると、樹脂の粉砕性が悪くなる傾向がある。
【0017】また、本発明のポリエステル樹脂は、末端
が主に水酸基のポリエステル樹脂であり、水酸基価が14
〜100mgKOH/g、好ましくは25〜60mgKOH/g の範囲のもの
が望ましい。水酸基価が 14mgKOH/gに満たないと、塗料
の表面に大きな凹凸が生じて平滑性が低下する傾向にあ
り、水酸基価が100mgKOH/gを超えると、塗膜の機械的強
度が低下する傾向にある。
【0018】さらに、本発明のポリエステル樹脂は、軟
化温度が50〜150 ℃の範囲のものが好ましい。軟化温度
が50℃に満たないと、粉体化した樹脂や樹脂組成物が凝
集して固化し易く、耐ブロッキング性が劣る傾向にあ
り、一方、軟化温度が 150℃を超えると、塗料製造時の
混練温度を高くすることが必要となり、混練中に樹脂と
硬化剤との反応が進み、結果として塗膜の平滑性や機械
的強度が低下する傾向がある。
【0019】上記の条件を満足するポリエステル樹脂
は、イソフタル酸、ネオペンチルグリコール及び前記の
ような酸成分、アルコール成分(それらのエステル形成
性誘導体を含む)を原料とし、常法によって、 200〜28
0 ℃の温度でエステル化又はエステル交換反応を行った
後、5hPa 以下の減圧下、温度 200〜300 ℃、好ましく
は 230〜290 ℃で重縮合反応を行って高重合度のポリエ
ステルとし、これにアルコール成分を添加して解重合反
応を行う方法で調製することができる。
【0020】また、常法によって、エステル化又はエス
テル交換反応を行った後、常圧下、又は50〜100hPa程度
の減圧下、温度 200〜300 ℃、好ましくは 220〜280 ℃
で所定の極限粘度となるまで重縮合反応を行う方法によ
って調製することもできる。
【0021】なお、エステル化、エステル交換及び重縮
合反応において、公知の触媒を用いることができる。
【0022】本発明のポリエステル樹脂は、ポリエステ
ル樹脂の水酸基と反応する官能基を持つ硬化剤を配合し
て粉体塗料とされる。硬化剤としては、イソシアネー系
硬化剤、特に、一定の温度以下では活性を示さないブロ
ックドイソシアネート系硬化剤が好ましく用いられる。
このような硬化剤の具体例としては、ε−カプロラクタ
ムでブロックしたイソホロンジイソシアネート系硬化剤
であるヒュルス社の「ベスタゴンB 1530」(商品名)や
ブロック剤を含有しておらず、イソシアネート基が自己
ブロックしているウレトジオン結合型イソホロンジイソ
シアネート系硬化剤である同社の「ベスタゴンBF 1540
」(商品名)等が挙げられる。
【0023】硬化剤の使用量は、ポリエステル樹脂の水
酸基量にほぼ対応する官能基量、好ましくは 0.8〜1.2
倍当量の範囲とするのが適当である。
【0024】本発明の粉体塗料用樹脂組成物は、上記の
ようなポリエステル樹脂と硬化剤とをニーダ又はロール
を用いて、温度70〜150 ℃で混練することにより調製す
ることができる。
【0025】なお、本発明の樹脂組成物には、必要に応
じて公知の硬化触媒、レベリング剤その他の添加剤、顔
料等を配合することができる。
【0026】
【実施例】次に、実施例によって、本発明を具体的に説
明する。なお、実施例中の特性値等は次の方法で求め
た。 (a) イソフタル酸の共重合割合(IPA共重合率) 樹脂をメタノール分解した後、ガスクロマトグラフ法で
イソフタル酸の量を求め、全酸成分に対するモル%で表
した。 (b) ネオペンチルグリコールの共重合割合(NPG共重
合率) 樹脂をメタノール分解化した後、ガスクロマトグラフ法
でネオペンチルグリコールの量を求め、全グリコール成
分に対するモル%で表した。 (c) 極限粘度 フェノールと四塩化エタンとの等重量混合物を溶媒と
し、温度20℃で測定した。 (d) 水酸基価 樹脂を無水酢酸でアセチル化した後、水酸化カリウムメ
タノール溶液で滴定して求めた。 (e) 軟化温度 60〜100 メッシュの大きさに粉砕した樹脂を直径 2.5m
m、長さ 150mmの有底ガラス管に30mmの高さまで充填
し、樹脂充填部を油浴中に浸漬して、1℃/分の速度で
昇温し、液化し始める温度を目視で求め、軟化温度とし
た。 (f) 促進耐候性 JIS K 5400に準じて促進耐候性試験を行い、 700時間経
過後の光沢保持率を求めて評価した。 (光沢保持率が80%以上であれば合格である。) (g) 耐アルカリ性 促進耐候性試験を行った試料について、塗膜の割れやク
ラックの発生の有無を観察して評価した。 (耐アルカリ
性が悪いと、スレート瓦のアルカリにより、塗膜に割れ
やクラックが発生する。) ○:塗膜の割れやクラックの発生無 ×:塗膜の割れやクラックの発生有
【0027】実施例1〜5、比較例1〜3 表1に示した原料化合物を、表1に示した量(モル部)
でエステル化反応槽に仕込み、圧力0.05〜0.25 MPa、温
度 200〜260 ℃で4時間エステル化反応を行った。得ら
れたエステル化物を重縮合反応槽に移送した後、三酸化
アンチモンを4×10-4モル/酸成分1モル添加し、0.4h
Paに減圧し、 280℃で4時間重縮合反応を行い、極限粘
度0.45dl/gのポリエステルを得た。次いで、このポリエ
ステルに、表1に示した解重合剤を表1に示した量(モ
ル部)で添加し、常圧下、 270℃で1時間解重合反応を
行い、表1に示す特性値のポリエステル樹脂を得た。得
られたポリエステル樹脂に、ブロックドイソシアネート
系硬化剤:ヒュルス社製B 1530、BF 1540 、ジオクチル
錫マレエート系硬化触媒:三共有機合成社製Stann OMF
、ブチルポリアクリレート系レベリング剤:バスフ社
製アクロナール4F、エピ・ビス型エポキシ樹脂:東都化
成社製YD-014、ベンゾイン及びルチル型二酸化チタン顔
料:石原産業社製CR-90 を表1に示す量(重量部) で添
加し、FM10B 型ヘンシェルミキサー(三井三池製作所
製)でドライブレンドした後、PR-46 型コ・ニーダ(ブ
ッス社製)を用いて 110℃で溶融混練し、冷却、粉砕
後、 140メッシュの金網で分級して、粉体塗料を得た。
得られた粉体塗料を、予め 250℃の熱風乾燥機で30分間
加熱したスレート瓦に膜厚が50〜60μm となるように吹
き付け塗装して、 200℃×30分間焼付けを行った。塗膜
の性能を評価した結果を表1に示す。
【0028】表1において、略号で示した化合物は、次
のものを表す。 IPA:イソフタル酸 TPA:テレフタル酸 1,10−DDA:1,10−デカンジカルボン酸 ADA:アジピン酸 NPG:ネオペンチルグリコール EG:エチレングリコール TMP:トリメチロールプロパン GC:グリセリン
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、耐候性及び耐アルカリ
性が要求されるスレート瓦の塗装に用いられる粉体塗料
用のポリエステル樹脂及び組成物を比較的低コストで得
ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香族ジカルボン酸成分と脂肪族グリコ
    ール成分とを主な構成成分とし、極限粘度が0.15〜0.40
    である末端が主に水酸基のポリエステル樹脂であって、
    ポリエステルを構成する酸成分のうちイソフタル酸成分
    が50〜100 モル%、ポリエステルを構成するグリコール
    成分のうちネオペンチルグリコール成分が70〜100 モル
    %を占めることを特徴とするスレート瓦の塗装に用いる
    粉体塗料用のポリエステル樹脂。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のポリエステル樹脂にイソ
    シアネート系硬化剤を配合したスレート瓦の塗装に用い
    る粉体塗料用のポリエステル樹脂組成物。
JP7254681A 1995-09-05 1995-09-05 粉体塗料用ポリエステル樹脂及び組成物 Pending JPH0971738A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000239568A (ja) * 1999-02-25 2000-09-05 Dainippon Ink & Chem Inc 粉体塗料用組成物
JP2002226773A (ja) * 2001-02-06 2002-08-14 Dainippon Ink & Chem Inc 粉体塗料用樹脂組成物
US6710137B2 (en) 2001-02-06 2004-03-23 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Resin composition for powder coating, powder coating, and article coated therewith
JP2016028142A (ja) * 2009-02-06 2016-02-25 イーストマン ケミカル カンパニー テトラメチルシクロブタンジオールを含む熱硬化性ポリエステルコーティング組成物

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