JPH096763A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH096763A
JPH096763A JP7151673A JP15167395A JPH096763A JP H096763 A JPH096763 A JP H096763A JP 7151673 A JP7151673 A JP 7151673A JP 15167395 A JP15167395 A JP 15167395A JP H096763 A JPH096763 A JP H096763A
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cursor
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key
character
key line
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JP7151673A
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English (en)
Inventor
Yukinori Itabe
征典 板部
Shinichi Kobayashi
紳一 小林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表枠の作成を自動化する。 【構成】 カーソル302aが存在する行の文字列の間
の空白部分中の特定位置を求めて該位置にカーソル30
2b,302cを移動し、該位置に縦ケイ線を引くと共
に左右両端の縦ケイ線間に横ケイ線を引くようにした。
縦ケイ線位置にカーソルが自動的に移動するので表作成
の効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケイ線作成機能を備え
た文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ケイ線編集時の画面制御において、特開
平1−103770号公報に記載された発明は、特定キ
ーと上下左右カーソル移動キーを押す(入力する)こと
で、既に設定されているケイ線のうちの上下端の行のケ
イ線あるいは左右端の列のケイ線の位置にカーソルを直
接移動させるようにする手段を提案しており、特開平6
−124187号公報に記載された発明は、特定キーと
上下左右カーソルキーを押すことで、カーソルキーの向
きの最寄りのケイ線の位置に該カーソルを直接移動させ
るようにする手段を提案している。
【0003】何れの例も、既にケイ線が設定されている
場合に、そのケイ線に合わせるようにカーソルを移動す
ることによって、ケイ線を修正したり、ケイ線に合わせ
て文字を入力する場合の操作性をよくすることを目的と
している。
【0004】ところで、文書作成装置を使用した文書作
成において、ケイ線による枠と文字からなる表を作成す
るときには次の2つの手順が考えられる。即ち、(1)
ケイ線で表の枠を作成した後にその枠の中に文字を入力
する手順と、(2)表の中の文字を入力した後でその文
字を囲むようにケイ線の枠を作成する手順がある。表に
入れる項目が予め明確にわかっていない場合には、前記
(2)の手順がとられることも多い。
【0005】この2つの表作成手順に前記従来のカーソ
ル移動手段の適用を考えるとき、前記(1)の手順で表
を作成しようとするときには前記カーソル移動手段は有
効に機能するが、前記(2)の手順で表を作成しようと
するときには有効に機能しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のカ
ーソル移動手段は、文字を入力した後に文字位置に合わ
せてケイ線を引いて枠を作成する表作成手順において
は、ケイ線を引く位置を指定するカーソルを1文字ず
つ、或いは1桁ずつ移動させるカーソル移動操作を行な
わなければならず、ケイ線作成操作が面倒である。
【0007】本発明は、文字を入力した後に文字位置に
合わせてケイ線を引いて枠を作成する表作成手順で表を
簡単に作成することができる文書作成装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、カーソ
ル位置にケイ線を発生するケイ線作成機能を備えた文書
作成装置において、カーソルが存在する行の文字列の間
の空白部分の中の特定位置を求めて該位置に前記カーソ
ルを移動する手段を設けたことにある。
【0009】前記空白部分の中の特定位置は該空白部の
中央位置、または、カーソルが存在する行とその前後の
行の空白部分が共通する範囲の中央位置とすることを特
徴とする。
【0010】本発明の他の特徴は、カーソル位置にケイ
線を発生するケイ線作成機能を備えた文書作成装置にお
いて、カーソルが存在する桁位置を基準にしてその左側
で最も近接した空白部分の特定位置を求めて該位置に前
記カーソルを移動する手段と、カーソルが存在する桁位
置を基準にしてその右側で最も近接した空白部分の特定
位置を求めて該位置に前記カーソルを移動する手段を設
けたことにある。
【0011】本発明の更に他の特徴は、カーソル位置に
ケイ線を発生するケイ線作成機能を備えた文書作成装置
において、文字列が入力された最上行と最下行の間で、
カーソルが存在する行と共通の空白部分を有する前後の
連続する行に、前記共通の空白部分の特定位置を求めて
該位置にそれぞれ縦ケイ線を引き、最左端に引いた縦ケ
イ線と最右端に引いた縦ケイ線の間に行毎に横ケイ線を
引くケイ線発生手段を設けたことにある。
【0012】本発明の更に他の特徴は、カーソル位置に
ケイ線を発生するケイ線作成手段と、カーソル位置指定
手段とを備えた文書作成装置において、前記カーソル位
置指定手段で指定されたカーソル表示の行桁を、桁方向
で最も近い空白部分の特定位置に補正し、補正後の行桁
にカーソルを移動する手段を設けたことにある。
【0013】本発明の更に他の特徴は、カーソルで指定
された位置に文字を入力する文字入力機能とカーソルで
指定された位置にケイ線を発生するケイ線作成機能を有
する処理装置を備えた文書作成装置において、前記処理
装置は、カーソルが存在する行の文字列の間の各空白部
分の中の特定位置を求めて該位置に前記カーソルを移動
して該カーソルが位置する桁位置に縦ケイ線を引いた後
に最左端の縦ケイ線と最右端の縦ケイ線の間に行毎に横
ケイ線を引くことにある。
【0014】そして、前記処理装置は、前記各空白部分
の中の中央位置を特定の位置として求めることを特徴と
する。
【0015】本発明の更に他の特徴は、カーソルで指定
された位置に文字を入力する文字入力機能とカーソルで
指定された位置にケイ線を発生するケイ線作成機能を有
する処理装置を備えた文書作成装置において、前記処理
装置は、入力された文字キー及びスペースキーに基づく
文字及び空白記号をカーソル位置に表示し、ケイ線編集
キーが入力された後はカーソルが存在する行の文字列の
間の各空白部分の中の特定位置を求めて該位置に前記カ
ーソルを移動して該カーソルが位置する桁位置に縦ケイ
線を発生した後に最左端の縦ケイ線と最右端の縦ケイ線
の間に行毎に横ケイ線を発生することにある。
【0016】
【作用】処理装置は、カーソルが存在する行の文字列の
間の各空白部分の中の特定位置を求めて該位置に前記カ
ーソルを移動するので縦ケイ線を容易に引くことができ
る。また、最左端の縦ケイ線と最右端の縦ケイ線の間に
行毎に横ケイ線を引くことができるので、表枠の作成が
容易になる。
【0017】また、カーソルが存在する行だけでなく、
その前後の行の空白部分も合わせて参照し、空白部分が
重なる桁の範囲の中央位置にカーソルを移動するので表
の項目が分かれる箇所をより精密に判定できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0019】図1は、本発明になる日本語ワードプロセ
ッサの機能ブロック図である。ここで、101は全体の
処理装置、102は表示部、103は前記処理装置10
1で処理する作業データを記憶する作業データ記憶部で
ある。104は文字や画面制御・編集機能の指示入力を
行なう入力部、105は作成された文書データを記憶す
る文書データ記憶部である。
【0020】前記処理装置101は、画面制御を行なう
画面制御部(処理プログラム)106とケイ線編集を行
なうケイ線処理部(処理プログラム)107を備えてい
る。また、作業データ記憶部103は、前記処理装置1
01が前記ケイ線処理プログラム107を実行中かどう
かを示すケイ線処理中フラグ108を格納する。
【0021】図2は、前記入力部104として使用する
キーボード201のキー盤面を示したものである。キー
ボード201に設けられたキーのうちでこの実施例の説
明で使うものは、カーソル移動キー202,テンキー2
03,シフトキー204,タブキー205,ケイ線編集
キー206,終了キー207,スペースキー208,改
行キー209,実行キー210及びその他の文字キー2
11である。
【0022】図3は、この実施例における日本語ワード
プロセッサの文書作成中の表示部102の画面301の
表示例を示している。入力位置を示すカーソル302,
入力された文字303,スペース記号304及び改行記
号305等の文書情報は、画面301の上部の入力領域
301aに表示され、入力文字の種類,入力文字の書
体,入力文字の文字角等の入力モード情報306は、画
面301の下部のシステム領域301bに表示される。
カーソル302は、文字キー211,スペースキー20
8,改行キー209の入力に伴って次の入力位置に自動
的に移動すると共にカーソル移動キー202の入力に従
って入力領域301aの所望の位置に移動する。
【0023】図3に示すように表示される文書データ
は、文書データ記憶部105に記憶される。図4は、こ
の文書データの構造を示している。文書データは、書式
情報401,頁管理データ402,行管理データ403
及び文字データ404の4つのデータ(領域)で構成さ
れる。書式情報401には1行内の入力可能文字数等の
情報が格納されている。頁管理データ402には文書の
各頁の先頭行に対応する行管理データ403のアドレス
が格納され、行管理データ403には頁内の各行の先頭
文字に対応する文字データ404のアドレスが格納さ
れ、文字データ404には入力された文字が前詰めで格
納されている。このように構成することで、例えばカー
ソルの指す頁,行,桁位置が与えられたときに、その位
置に文字が存在するか、存在する場合にはどのような文
字であるか(通常の文字303か、スペース記号304
か、改行記号305か等)を判定することができる。
【0024】次に、この日本語ワードプロセッサにおけ
るケイ線編集機能を説明する。ケイ線編集は、キーボー
ド201のケイ線編集キー206を押す(入力する)こ
とで開始される。ケイ線編集が開始されると、表示部1
02の画面301は、図3に示す状態から図5に示す状
態に切り替わる。即ち、ケイ線編集機能実行中であるこ
とを示す機能名501と、ケイ線編集の機能メニューを
示すマトリクス502aが画面301の下部のシステム
領域301bに表示される。また、カーソル302の形
状は、ケイ線の位置を指定し易いように、参照符号30
2aで示す形状に切り替わる。
【0025】マトリクス502aは3行3列の構成で表
示され、その配列はキーボード201のテンキー203
の配列に対応する。マトリクス502aに表示された機
能メニューはテンキー203の「1」〜「9」までの対
応するキーを押すことによって選択できる。ここで、マ
トリクス502aの「設定」機能に対応するテンキー2
03の「7」を押すと、該マトリクス502aは該「設
定」の詳細メニューであるマトリクス502bに切り替
わる。ここで、例えばマトリクス502bの「縦線」を
選択すると、カーソル302の現在の位置から頁の下端
まで引かれる縦ケイ線が発生され、「横線」を選択する
と、カーソル302aの現在の位置から頁の右端まで引
かれる横ケイ線が発生される。
【0026】このケイ線機能は、キーボード201の終
了キー207を押すことにより終了する。
【0027】図5の入力領域301aに入力されたよう
な文字列データにケイ線を引いて表の形に仕上げる場合
は、先に述べたように、表の列の項目を区切る位置にカ
ーソル302aを移動して縦ケイ線を引き、次いで、そ
れぞれの行の先頭にカーソル302aを移動して横ケイ
線を引く操作が必要になる。
【0028】このように縦ケイ線を引くべき位置にカー
ソル302aを移動するために用意されているケイ線編
集プログラムに従う操作を図6を用いて説明する。
【0029】カーソル302aで示す位置が該カーソル
の現在位置と仮定し、ここでキーボード201のタブキ
ー205を押すと、該カーソル302aはカーソル30
2bで示す位置に移動する。このカーソル302bの位
置は、次のようにして決められる。現在位置のカーソル
302aの右側にある空白部分(スペース記号304,
改行記号305が入力された部分及び改行記号305よ
り右側の未入力部分)、この例では「二重丸」と「△」
の間の空白部分の中間位置をカーソル302bの位置と
する。
【0030】また、カーソル302aがカーソルの現在
位置であるときに、キーボード201のシフトキー20
4を押しながらタブキー205を押すと、カーソル30
2aはカーソル302cのように移動する。このカーソ
ル302cの位置は、カーソル302aの左側にある空
白部分、この例では「入力機能」と「○」の間の中央位
置として決められる。
【0031】また、ケイ線編集中にカーソル移動キー2
02を押すと、カーソル302は左右方向には1桁ず
つ、上下方向には1行ずつ移動する。例えば、カーソル
302bが現在位置であるとき、カーソル移動キー20
2のうちの「→」キーを押すと、カーソル302dのよ
うに移動する。
【0032】このように、タブキー205及びシフトキ
ー204を使用することで縦ケイ線を引くべき位置にカ
ーソル302を次々に移動することができる。
【0033】タブキー205を押したときのカーソル移
動位置(カーソル302bの位置)の決め方として、現
在位置のカーソル302aの右側にある空白部分の中間
位置とするカーソル移動方法は、図6に例示するよう
に、入力領域301aに入力されている文字列のよう
に、表の各項目の内容が埋まっている場合にはカーソル
302を移動する位置、即ち縦ケイ線を引く位置を正確
に求めることができるが、項目の一部が入力されずに空
白(未入力状態)のままになっていると該カーソル30
2を移動する位置(カーソル302bの位置)を正確に
求めることができないことがある。このような場合に対
処するために、このケイ線編集プログラムは、次のよう
なカーソル移動処理を行なう。即ち、カーソル302a
が指す行で該カーソル302aの右側にある空白部分
と、カーソル302aが指す行の前後の行(この例では
「A社」の文字のある行と「表示機能」の文字のある
行)において前記カーソル302aの右側にある空白部
分が共通する範囲の中央位置をカーソル移動位置とする
ことにより、項目の一部(例えば「入力機能」の文字の
ある行の「△」の文字)が入力されていなときのカーソ
ル302bの表示位置を正確に求める。
【0034】次に、マトリクス502aにおける「表作
成」を選択した場合の処理内容を図7を用いて説明す
る。「表作成」は、入力された文字を囲む表枠を自動的
に作成するケイ線発生機能である。「表作成」が選択さ
れると、入力領域301aに表示された文書の中で空白
以外の文字が入力された最上行(ここでは「A社」の文
字列のある行)と最下行(ここでは「印刷機能」の文字
列のある行)の間で、カーソル302aが指す行と空白
部分が共通する範囲に渡って、空白部分の中央にそれぞ
れ縦ケイ線を引く(発生する)。そして、最も左側に引
かれた縦ケイ線と最も右に引かれた縦ケイ線との間を結
ぶように、行毎に横ケイ線を引く。その後、キーボード
201の実行キー210が押されると該処理を続行する
が、終了キー207が押された場合には「表作成」が選
択された後で引いた縦横のケイ線が消去されて該処理を
終了する。
【0035】以上の処理では、縦ケイ線を引く位置を空
白部分の中央位置としたが、入力された文字の種類によ
って縦ケイ線を引く位置、即ちカーソル302aを移動
する位置を変えるようにするとよい。例えば、入力され
た文字列が数字列の場合には、数字列の1桁目から半角
1桁分右側の位置にカーソル302aを移動し、数字列
以外の場合には空白部分の中央位置にカーソル302a
を移動するようにし、数字列が右詰めになって見易い表
にするとよい。
【0036】次に、このようにカーソル302を移動す
るための画面制御部106及びケイ線編集機能において
マトリクス502aから「表作成」が選択されたときの
ケイ線処理部107の処理手順をフローチャートを用い
て説明する。
【0037】図8は、画面制御部106が実行するプロ
グラムのフローチャートである。画面制御部106は、
キーボード201のカーソル移動キー202,タブキー
205,シフトキー204+タブキー205が押された
ときに起動される。
【0038】画面制御部106が起動すると、先ず、ス
テップ801において、入力されたキーがカーソル移動
キー202かどうかを判定する。カーソル移動キー20
2であれば、ステップ802に移って上下カーソルキー
かどうかを判定し、上下カーソルキーの場合はステップ
803に移ってカーソル302をカーソル移動キー20
2の向きに1行分だけ移動し、左右カーソルキーの場合
はステップ804に移ってカーソル302をカーソル移
動キー202の向きに1桁分だけ移動する。
【0039】入力されたキーがカーソル移動キー202
でない場合にはステップ805に移ってタブキー205
かどうかを判定し、タブキーでない場合にはステップ8
06に移ってシフトキー204+タブキー205かどう
かを判定し、タブキー205またはシフトキー204+
タブキー205であればステップ807に移ってタブ、
シフト+タブの処理を行なう。
【0040】タブ、シフト+タブの処理(ステップ80
7)の詳細な処理フローを、図9に示すフローチャート
を用いて説明する。最初に、ステップ901において、
作業データ記憶部103内のケイ線処理中フラグ108
が「1」かどうかを判定する。フローチャートでは説明
しないが、キーボード201のケイ線編集キー206が
押されるとケイ線処理中フラグ108は「1」にセット
され、その後、終了キー207が押されると該ケイ線処
理中フラグ108は「0」にリセットされるようになっ
ている。ステップ901においてケイ線処理中フラグ1
08が「1」、即ちケイ線編集の途中であれば、ステッ
プ902に移って入力キーがタブキー205かシフトキ
ー204+タブキー205かを判定する。そして、タブ
キー205の場合にはステップ903に移ってカーソル
302より右側にある空白部分の中央位置を求め、シフ
トキー204+タブキー205の場合にはステップ90
4に移ってカーソル302より左側にある空白部分の中
央位置を求める。次にステップ905に移って中央位置
の有無を判定し、中央位置がある場合にはステップ90
6に移ってその中央位置にカーソル302を移動し、中
央位置がない場合にはステップ907に移ってカーソル
302は移動しない。
【0041】ステップ901においてケイ線処理中フラ
グ108が「0」、即ちケイ線編集の途中でない場合に
は、ステップ908に移ってカーソル302が指す文書
中の位置にタブを入力する。
【0042】次に、前記ステップ903,904でカー
ソル302より右側あるいは左側にある空白部分の中央
位置を求める処理の詳細を図10に示したフローチャー
トを参照して説明する。
【0043】ここでは、先ず、ステップ1001におい
て、図4に示す頁管理データ402,行管理データ40
3,文字データ404を辿って指定された位置(この場
合はカーソル302の位置)に対応する文字データを求
める。次に、ステップ1002において、指定された位
置に文字があるときにはステップ1003に移ってその
文字が空白(スペース記号304または改行記号30
5)であるか通常の文字であるかを判定する。指定され
た位置の文字が空白であるときにはステップ1004に
移ってその文字を含む空白部分の中央位置を計算する。
また、ステップ1002において、その位置に文字がな
いときには、指定された位置は改行記号305より右側
の未入力領域内にあることになるので、ステップ100
5に移ってその未入力領域の中央位置を計算する。
【0044】次に、ステップ1006において、前記ス
テップ1004またはステップ1005で求めた中央位
置と最初に指定された位置の相対関係を判定し、その中
央位置が指定位置よりも右側である場合にはステップ1
007に移って最初に指定された向きを判定し、右方向
である場合にはその中央位置が求める位置であるので該
処理を終了する。ステップ1006においてその中央位
置が指定位置よりも左側である場合にはステップ100
8に移って最初に指定された向きを判定し、左向きであ
る場合にはその中央位置が求める位置であるので該処理
を終了する。
【0045】ステップ1006においてその中央位置が
指定位置と一致する場合、またはステップ1007にお
いてその向きが左方向である場合、またはステップ10
08においてその向きが右方向である場合は、計算され
た前記中央位置は求める位置ではないので、ステップ1
009に移って指定された向きに別の空白部分、即ち空
白ではない文字を間にはさんでその先に空白部分がある
かどうかを判定する。ここで別の空白部分が存在すると
きにはその中央位置が求める位置であるからステップ1
010に移ってそれを計算し、存在しないときにはステ
ップ1011に求める中央位置が存在しないとして該処
理を終了する。
【0046】図11は、ケイ線処理部107が実行する
プログラムのフローチャートである。ケイ線処理部10
7は、ケイ線編集機能においてマトリクス502aから
「表作成」が選択されると起動する。
【0047】ケイ線処理部107が起動すると、最初に
ステップ1101において、入力領域301a内でスペ
ース記号304または改行記号305以外の文字が入力
されている行のうち、最上行と最下行の位置を求める。
【0048】次に、カーソル302が指す行の1桁目か
ら順に空白部分の中央位置を探してその位置に縦ケイ線
を引いて(発生して)行くが、それは次の手順で行な
う。先ず、ステップ1102において「桁位置」を
「1」とし、次にステップ1103において、カーソル
行で「桁位置」よりも右側の空白部分の中央位置を、図
10に記載した処理手順を用いて求める。次にステップ
1104において中央位置の有無を判定し、中央位置が
あるときにはステップ1105に移って該中央位置を
「桁位置」の値とし、ステップ1106に移って該「桁
位置」に縦ケイ線を引く。その後、ステップ1103か
らこれらの処理を繰り返す。
【0049】この間、ステップ1104において中央位
置がないと判定すると、もはや縦ケイ線を引くべき位置
が存在しないことになるので、ステップ1107に移っ
て前記ステップで引いた縦ケイ線の間に横ケイ線を引い
て処理を終了する。
【0050】次に前記ステップ1106とステップ11
07における縦ケイ線の発生処理と横ケイ線の発生処理
の詳細を図12及び図13を用いて説明する。ステップ
1107の実行に際しては、それ以前のステップで引い
た縦ケイ線の桁位置はそれぞれ作業データ記憶部103
に一時的に記憶されているものとする。
【0051】縦ケイ線発生処理は、カーソル302aが
ある行を基準として指定された桁に空白部分が存在する
行に渡って縦ケイ線を引く処理であるが、空白部分が存
在する行の範囲を求めるのを次の手順で行なう。図12
において、先ず、ステップ1201において「行1」を
カーソルがある行とする。そしてステップ1202で
は、指定された桁と「行1」で決まる文書上の位置が空
白部であり、且つ「行1」が先のステップ1101で求
めた最上行である限りはステップ1203に移って「行
1」の値を1ずつ減じて行く。そしてこの条件が満足さ
れなくなったときはステップ1202からステップ12
04に移って「行1」の値を「1」だけ増加させる。こ
れによりステップ1204の処理を実行した時点で「行
1」には縦ケイ線を引く範囲の上端の行が格納されるこ
とになる。これらと同様の処理をステップ1205から
ステップ1208において行なうことにより、ステップ
1208の処理を実行した時点で「行2」には縦ケイ線
を引く下端の行が格納されることになる。
【0052】そしてステップ1209において、指定さ
れた桁の「行1」から「行2」の範囲に渡って縦ケイ線
を引いてこの処理を終了する。
【0053】横ケイ線発生処理は、図11のステップ1
101からステップ1106までの処理で引いた縦ケイ
線のうちの最左端の縦ケイ線から最右端の縦ケイ線の間
に行毎に横ケイ線を引く処理である。図13において、
ステップ1301で最左端の縦ケイ線の桁位置を「桁
1」とし、ステップ1302で最右端の縦ケイ線の桁位
置を「桁2」とする。次に、この2本の縦ケイ線の間を
行ごとに横ケイ線で結ぶことになるが、この2本の縦ケ
イ線の開始行と終了行は異なる場合もある。従って、こ
のような場合でも横ケイ線を引いて表枠を完成できるよ
うに行の範囲を補正する必要がある。
【0054】この補正処理は次の手順で行なう。先ず、
ステップ1303において最左端の縦ケイ線の開始行を
「行1」とする。次にステップ1304において「行
1」と最右端の縦ケイ線の開始行を比較し、「行1」の
方が上位置であればステップ1305に移って「行1」
を最右端の縦ケイ線の開始行とする。従って、次のステ
ップ1306の処理を実行する直前の時点では「行1」
には2本の縦ケイ線の開始行のうちで下位置にある行が
格納されていることになる。縦ケイ線の終了行の補正に
ついてもこれと同様の処理をステップ1306からステ
ップ1308において実行し、「行2」に2本の縦ケイ
線の終了行のうちで上位置にある行を格納する。
【0055】そして、最後に、ステップ1309におい
て「行1」から「行2」までの行に「桁1」と「桁2」
とを結ぶ横ケイ線を引いて該処理を終了する。
【0056】ここまでは、カーソル302の位置を制御
する手段として、キーボード201からの入力によるも
のについて説明した。しかし近年は、キーボード以外に
マウスやトラックボール、或いは電子ペンなどのポイン
ティングデバイスも広く使われるようになってきてい
る。キーボード201によるカーソル制御は、カーソル
移動キー202による場合もタブキー205による場合
も、キーを複数回押すことによってカーソル位置を順に
変えて行くものであるのに対し、ポインティングデバイ
スによるカーソル制御は、画面内の任意の位置にカーソ
ル302を直接移動できるところに特徴がある。しか
し、ここまで説明してきたケイ線編集時における空白部
の中央位置にカーソル302を移動する方法は、カーソ
ル302を順に次の空白部の中央位置に移動できるとい
うキーボード201の特性を利用しており、カーソル制
御を主にポインティングデバイスを用いて行なう場合は
効果を十分に発揮できない。言い換えると、操作者はポ
インティングデバイスを使って空白部分の中央位置に自
らの操作でカーソル302を移動しなければならないこ
とになる。空白部分の幅が広かったり、前後の行の空白
部分がずれている場合には、この操作は煩わしいものと
なる。
【0057】前記ケイ線処理部107は、ポインティン
グデバイスを使用してカーソル位置を制御する操作を行
なう場合にも前述したキーボードを使用した操作と同様
の効果が得られるように、ケイ線編集時にはポインティ
ングデバイスで指定したカーソル位置を補正するケイ線
編集機能(処理プログラム)を用意している。
【0058】このケイ線編集機能について説明する。こ
の機能におけるケイ線編集画面に表示されるマトリクス
502aには、図14に示すように、「補正」という項
目が設けられる。これを選択すると、表示画面301の
システム領域301bにはカーソル補正モードに入った
ことを表すメッセージ1402が画面301のシステム
領域301bに表示される。このメッセージ1402が
表示されている状態でマトリクス502aから再度「補
正」を選択すると、カーソル補正モードを終了し、メッ
セージ1402も消去される。
【0059】このカーソル補正モードにおいてマウス
(以下、マウスでポインティングデバイスを代表させ
る)を操作して画面301内のマウスカーソル1401
aを移動して空白部の中央に近い位置でマウスボタンを
クリックすると、入力カーソル302eはマウスカーソ
ル1401aの位置に桁方向で最も近い空白部の中央位
置に移動する。
【0060】カーソル補正モードを終了した状態で、同
様にマウスを操作し、画面301内のマウスカーソル1
401bを移動して空白部の中央に近い位置でマウスボ
タンをクリックした場合には、入力カーソル302fは
マウスで指定した座標と同じ位置に移動する。
【0061】カーソル補正モードにおけるマウス座標の
位置補正処理の内容を図15のフローチャートを用いて
説明する。この処理プログラムは、マウスボタンがクリ
ックされたときに起動される。
【0062】この処理プログラムが起動すると、先ず、
ステップ1501においてマウスカーソル1401aの
座標に対応する行、桁の位置を求める。次に、ステップ
1502,1503において、マウスカーソル1401
aの桁位置の左側にある空白部分の中央位置と、マウス
カーソル1401aの桁位置の右側にある空白部分の中
央位置を、図10を参照して説明した処理を使って求め
る。そしてステップ1504に移って左側の中央位置の
有無を判定し、ステップ1505に移って右側の中央位
置の有無を判定し、両側に中央位置が存在する場合には
ステップ1506に移って何れの中央位置がマウスカー
ソル1401aの桁位置に近いかを判定する。左側の方
がマウスカーソル1401aに近ければステップ150
7に移って左側の中央位置にカーソル302eを移動
し、右側の方がマウスカーソル1401aに近ければス
テップ1509に移って右側の中央位置にカーソル30
2eを移動する。ステップ1504における判定で左側
の中央位置が存在し、ステップ1505における判定で
右側の中央位置が存在しない場合は前記ステップ150
7に移り、ステップ1504における判定で左側の中央
位置が存在せずにステップ1508における判定で右側
の中央位置が存在する場合は前記ステップ1509に移
ってそれぞれ存在する方の中央位置にカーソル302e
を移動する。何れの側にも中央位置が存在しない場合に
はステップ1510に移ってカーソル302eをマウス
カーソル1401aの桁位置に移動する。
【0063】以上のような処理によりポインティングデ
バイスで指定したカーソル位置の補正が実現する。
【0064】
【発明の効果】このように、本発明によれば表内の文字
を入力することで縦ケイ線を引く位置にカーソルを移動
することができるので文字に合わせてケイ線を引く作業
が効率化される。
【0065】また、表内の文字を入力するだけでその後
のケイ線引きの作業は自動的に行なわれるので表作成の
効率が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる日本語ワードプロセッサの機能ブ
ロック図である。
【図2】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
キーボードの平面図である。
【図3】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
文書作成時の表示画面図である。
【図4】文書データ構造図である。
【図5】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
ケイ線編集時の表示画面図である。
【図6】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
ケイ線編集時のカーソル移動の例を示す表示画面図であ
る。
【図7】ケイ線編集によって表枠を作成した状態の表示
画面図である。
【図8】本発明になる日本語ワードプロセッサにおける
画面制御部が実行する処理のフローチャートである。
【図9】画面制御部が実行するタブキー処理の詳細フロ
ーチャートである。
【図10】画面制御部が実行する空白部中央位置取得処
理の詳細フローチャートである。
【図11】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るケイ線処理部が実行する処理のフローチャートであ
る。
【図12】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るケイ線処理部が実行する縦ケイ線設定処理の詳細フロ
ーチャートである。
【図13】本発明になる日本語ワードプロセッサにおけ
るケイ線処理部が実行する横ケイ線設定処理の詳細フロ
ーチャートである。
【図14】ケイ線編集時のマウス座標の位置補正の例を
示す表示画面図である。
【図15】マウス座標の位置補正処理のフローチャート
である。
【符号の説明】
101 処理装置 102 表示部 103 作業データ記憶部 104 入力部 105 文書データ記憶部 106 画面制御部 107 ケイ線処理部 201 キーボード 202 カーソル移動キー 203 テンキー 204 シフトキー 205 タブキー 206 ケイ線編集キー 207 終了キー 208 スペースキー 209 改行キー 210 実行キー 211 文字キー 301 表示画面 301a 入力領域 301b システム領域 302 カーソル 303 文字 304 スペース記号 305 改行記号 306 入力モード情報 501 機能名 502 マトリクス 1401 マウスカーソル 1402 メッセージ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーソル位置にケイ線を発生するケイ線
    作成機能を備えた文書作成装置において、カーソルが存
    在する行の文字列の間の空白部分の中の特定位置を求め
    て該位置に前記カーソルを移動する手段を設けたことを
    特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記空白部分の中の
    特定位置は該空白部の中央位置であることを特徴とする
    文書作成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記空白部分の中の
    特定位置はカーソルが存在する行とその前後の行の空白
    部分が共通する範囲の中央位置であることを特徴とする
    文書作成装置。
  4. 【請求項4】 カーソル位置にケイ線を発生するケイ線
    作成機能を備えた文書作成装置において、カーソルが存
    在する桁位置を基準にしてその左側で最も近接した空白
    部分の特定位置を求めて該位置に前記カーソルを移動す
    る手段と、カーソルが存在する桁位置を基準にしてその
    右側で最も近接した空白部分の特定位置を求めて該位置
    に前記カーソルを移動する手段を設けたことを特徴とす
    る文書作成装置。
  5. 【請求項5】 カーソル位置にケイ線を発生するケイ線
    作成機能を備えた文書作成装置において、文字列が入力
    された最上行と最下行の間で、カーソルが存在する行と
    共通の空白部分を有する前後の連続する行に、前記共通
    の空白部分の特定位置を求めて該位置にそれぞれ縦ケイ
    線を引き、最左端に引いた縦ケイ線と最右端に引いた縦
    ケイ線の間に行毎に横ケイ線を引くケイ線発生手段を設
    けたことを特徴とする文書作成装置。
  6. 【請求項6】 カーソル位置にケイ線を発生するケイ線
    作成手段と、カーソル位置指定手段とを備えた文書作成
    装置において、前記カーソル位置指定手段で指定された
    カーソル表示の行桁を、桁方向で最も近い空白部分の特
    定位置に補正し、補正後の行桁に前記カーソルを移動す
    る手段を設けたことを特徴とする文書作成装置。
  7. 【請求項7】 カーソルで指定された位置に文字を入力
    する文字入力機能とカーソルで指定された位置にケイ線
    を発生するケイ線作成機能を有する処理装置を備えた文
    書作成装置において、 前記処理装置は、カーソルが存在する行の文字列の間の
    各空白部分の中の特定位置を求めて該位置に前記カーソ
    ルを移動して該カーソルが位置する桁位置に縦ケイ線を
    引いた後に最左端の縦ケイ線と最右端の縦ケイ線の間に
    行毎に横ケイ線を引くことを特徴とする文書作成装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記処理装置は、前
    記各空白部分の中の中央位置を特定の位置として求める
    ことを特徴とする文書作成装置。
  9. 【請求項9】 カーソルで指定された位置に文字を入力
    する文字入力機能とカーソルで指定された位置にケイ線
    を発生するケイ線作成機能を有する処理装置を備えた文
    書作成装置において、 前記処理装置は、入力された文字キー及びスペースキー
    に基づく文字及び空白記号をカーソル位置に表示し、ケ
    イ線編集キーが入力された後はカーソルが存在する行の
    文字列の間の各空白部分の中の特定位置を求めて該位置
    に前記カーソルを移動して該カーソルが位置する桁位置
    に縦ケイ線を発生した後に最左端の縦ケイ線と最右端の
    縦ケイ線の間に行毎に横ケイ線を発生することを特徴と
    する文書作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533626A (ja) * 2005-03-23 2008-08-21 エヌエイチエヌ コーポレーション 文字入力装置及びこれを用いた文字入力方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533626A (ja) * 2005-03-23 2008-08-21 エヌエイチエヌ コーポレーション 文字入力装置及びこれを用いた文字入力方法
JP4709275B2 (ja) * 2005-03-23 2011-06-22 エヌエイチエヌ コーポレーション 文字入力装置及びこれを用いた文字入力方法

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