JPH0967210A - 害虫忌避粘着テープ - Google Patents

害虫忌避粘着テープ

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JPH0967210A
JPH0967210A JP7246579A JP24657995A JPH0967210A JP H0967210 A JPH0967210 A JP H0967210A JP 7246579 A JP7246579 A JP 7246579A JP 24657995 A JP24657995 A JP 24657995A JP H0967210 A JPH0967210 A JP H0967210A
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JP
Japan
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tacky adhesive
pest repellent
noxious insect
insect repellent
adhesive layer
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Pending
Application number
JP7246579A
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English (en)
Inventor
Keisuke Kuroda
圭介 黒田
Goro Shinjo
五朗 新庄
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Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Shinto Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工が簡便であり、長期間安定した害虫忌避
効果を有し、かつ人体に無害であり通信機器の内部構造
に障害を与えることがなく、不要になった時には容易に
取り除け、また効果がなくなった時には簡単で短時間に
交換できる害虫忌避粘着テープを提供する。 【構成】 害虫忌避剤を含浸保持させた粘着剤層の片面
に、害虫忌避剤透過性の徐放性基材を貼着した害虫忌避
粘着テープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は害虫忌避剤を粘着剤に効
率的に保持させた害虫忌避粘着テープに関するものであ
り、更に詳しくいえば、通信機器、OA機器や電化製品
さらにシステムキッチン、食器棚、その他建築材料など
の害虫の侵入や定住を阻止するために、それらの適宜所
望部分に貼り付けて使用する害虫忌避粘着テープに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル等の構築物の密閉性の向上、
暖房の完備、さらにビル内事務所の通信機器、OA機器
などの常時通電によりこれら機器内温度がゴキブリ、特
にチャバネゴキブリやクロゴキブリにとっては適温が維
持されて格好の棲息場所となっている。このため食品を
取り扱う場所では、非常に不衛生であり、また機器内の
コード、回線などに障害を与え機器機能に異常を生じる
被害が続出している。このような被害を防止するため
に、従来殺虫剤を直接噴霧または塗布することがしばし
ば行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では施用が困難な上、薬剤と機器との接
触により樹脂や塗料などが溶解して機器機能に悪影響を
及ぼしたり、薬剤の効果持続性が短期間であるために薬
剤を多量または頻繁に使用しなければならず、さらに薬
剤によっては人に対する毒性があったり、臭気を発散す
るものがある。また、その効果が不要になった時にその
薬剤を除去することができず必ずしも満足すべきもので
はなかった。本発明は上記従来技術の実情に鑑みてなさ
れたものであって、施工が簡便であり、長期間安定した
害虫忌避効果を有し、かつ人体に無害であり通信機器の
内部構造に障害を与えることがなく、不要になった時に
は容易に取り除け、また効果がなくなった時には簡単で
短時間に交換できる害虫忌避粘着テープを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の害虫忌避粘着テープの特徴とするところは害
虫忌避剤を含浸保持させた粘着剤層の片面に、害虫忌避
剤透過性の徐放性基材を貼着した害虫忌避粘着テープで
ある。本発明の害虫忌避粘着テープは例えば図1に示す
ように害虫忌避剤を透過する徐放性基材1と害虫忌避剤
を含浸保持させた粘着剤層2と取扱い上必要により設け
られるガスバリヤー性を有する剥離紙3a、bより構成
される。上記害虫忌避粘着テープは、あらかじめ粘着剤
に害虫忌避剤をそのまま、または有機溶剤にて希釈して
混合せしめ徐放性基材に塗布して粘着剤層を形成する。
【0005】徐放性基材としては、ポリエチレン、ポリ
エチレンテレフタレート、セルロースアセテート、セル
ローストリアセテート、ポリカーボネート、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ビニリデン樹脂、アクリルニト
リル、エチレンポリビニルアルコールの共重合体などか
らなるフィルムがあげられる。そのなかでも透過性の高
い素材から選択使用するのが好ましい。本発明をさらに
詳細に説明すると害虫忌避剤としては、ゴキブリなどの
衛生害虫やコクゾウやシバンムシなどの食品害虫などに
忌避効果のある以下のものが使用可能である。例えば、
ピレトリン、フタルスリン、アレスリン、ペルメトリ
ン、サイバーメトリン、アルファサイバーメトリン、フ
ェノトリン、シフェノトリン、エトフェンプロックス、
ビフェントリン、デカメトリン、サイフルスリン、シラ
フルオフェンなどのピレスロイド系殺虫剤やメントー
ル、ヒノキオイル、スギオイル、ヒバオイルなどの精
油、ジエチルトルアミド、2,3,4,5−ビス(△2
ブチレン)テトラヒドロフルフラール、イソシンコメロ
ン酸ジノルマルプロピルなどの効力増強剤、香料などが
挙げられ、特にピレスロイド系殺虫剤、精油、ジエチル
トルアミドが好ましいが、これらに限定されるものでは
ない。またこれらの2種以上を混合して用いることも妨
げない。害虫忌避剤の使用量は、忌避対象とする害虫の
種類や使用する害虫忌避剤の種類に応じて最も効果およ
び経済性の高いように設定されるが、粘着剤層に対し、
0.1〜50重量%含浸保持させるのが好ましい。含浸
量が0.1重量%未満のときは、実用性のある忌避効果
が得られないため好ましくなく、また50重量%を超え
るときは、粘着性能を低下させる上コスト的にも高くつ
き好ましくない。
【0006】害虫忌避剤を保持させる粘着剤としては
(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸ヘ
キシル、(メタ)アクリル酸2−ジエチルブチル、(メ
タ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)アクリル酸2−
メトキシエチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸ド
デシル、(メタ)アクリル酸トリデシルの如き(メタ)
アクリル酸エステルの一種または二種以上と該エステル
類と共重合可能な(メタ)アクリル酸、イタコン酸、マ
レイン酸、無水マレイン酸、アクリル酸ヒドロキシエチ
ル、アクリル酸ヒドロキシプロピル、アクリルアミド、
ジメチルアクリルアミド、メタクリル酸メチルアミノエ
チル、(メタ)アクリル酸メトキシエチルの如き官能性
モノマーとの共重合物などのアクリル系粘着剤、エチル
ビニルエーテル、プロピルビニルエーテル、ブチルビニ
ルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテルなどの
ビニル系粘着剤、天然ゴムやスチレン−イソプレン−ス
チレンブロック共重合体ゴム、スチレン−ブタジエンゴ
ム、ポリブテンゴム、ブチルゴムなどの合成ゴムを主成
分とするゴム系粘着剤などがある。上記アクリル系、ゴ
ム系、ビニル系の各種粘着剤が選択使用できるが、アク
リル系粘着剤から選択使用するのが好ましい。なお、粘
着剤中には必要に応じ、テルペン系樹脂、石油系樹脂な
どの粘着付与剤、流動パラフィン、動植物油、ポリブテ
ン、低級イソプレン、ワックスなどの粘着力・保持力調
整剤、酸化チタン、酸化亜鉛、メタケイ酸アルミニウ
ム、硫酸カルシウム、リン酸カルシウムなどの充填剤、
水および乳化剤、乳化助剤などを配合することができ
る。
【0007】前記の徐放性基材と粘着剤層に取扱い上必
要により貼り合わせる剥離紙は、使用時までの粘着性能
の保護と徐放性基材を透過して表面にブリードしてきた
害虫忌避剤を保存するために設けるものであり、害虫忌
避剤を全く透過しないか、または透過が極めて困難であ
るガスバリヤー性を有する以下の基材を使用することが
できる。例えば、ポリエステル、ポリスチレン、ポリイ
ミド、ポリ3フッ化エチレン、ポリテトラフロロエチレ
ン、ナイロン6などをあげることができる。また、必要
に応じて徐放性基材に蒸着層やコーティング層を設ける
ことは任意の事項である。尚、図1の3aの剥離紙の両
面に剥離処理を施してロール状にし、3bの剥離紙を必
要としない形態も含まれる。本発明の害虫忌避粘着テー
プを使用するに際しては、まず粘着剤層面の剥離紙3b
をはがして適宜所望部分に貼着し、次に徐放性基材面の
剥離紙3aを剥がす。または、徐放性基材面の剥離紙3
aのみを剥がし、台所の壁際やシステムキッチン、冷蔵
庫などの隙間や床面に挿入し、ゴキブリ等の害虫の棲息
および潜伏を防止する。
【0008】
【作用】上記のように構成された害虫忌避粘着テープ
は、粘着剤の性質である接着するという利点を生かしな
がら、害虫忌避剤を有効に粘着剤中に保持することがで
きる。さらに徐放性基材の材質または、その膜厚の組み
合わせにより、徐放性を目的に応じて容易に制御でき、
特殊な装置を必要とせずに害虫忌避剤が徐々に放出され
るため高い効力持続性を付与することが可能である。ま
た、剥離紙を設けることによって、使用時まで害虫忌避
剤を保存することができる。さらに、忌避効果がなくな
ったり、不必要になった時には簡単に取り外し、交換ま
たは除去することができ、たいへん細い隙間にも挿入可
能であり、防虫処理が安全で非常に短時間の施工で行え
る。
【0009】
【実施例】
実施例1 次に実施例により、本発明害虫忌避粘着テープをさらに
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によってな
んら限定されるものではない。アクリル酸2−エチルヘ
キシル97重量%およびアクリル酸3重量%からなる共
重合体を40重量%の割合で含有する酢酸エチル溶液に
イソシアナート系架橋剤を1重量%添加した溶液を粘着
剤として調整した。この粘着剤に、室温にてシフェノト
リン50重量%、芳香族系溶媒50重量%を混合した害
虫忌避剤を粘着剤層に対し5重量%含浸するように混和
させ、これを徐放性基材である15μmの膜厚のポリエ
チレンフィルム上に塗布し、100℃で2分間乾燥さ
せ、厚みが30μmとなるように粘着剤層を調製した。
片面をシリコーン処理したポリエステルフィルムからな
る剥離紙をその両面に貼り合わせ本発明の害虫忌避粘着
テープを得た。 実施例2 粘着剤中にサイフルスリン50重量%、芳香族系溶媒5
0重量%を混合した害虫忌避剤を粘着剤層に対して5重
量%含有するようにしたこと以外は実施例1と同様にし
て本発明の害虫忌避粘着テープを得た。 実施例3 粘着剤中にペルメトリン50重量%、芳香族系溶媒50
重量%を混合した害虫忌避剤を粘着剤層に対して5重量
%含有するようにしたこと以外は実施例1と同様にして
本発明の害虫忌避粘着テープを得た。
【0010】(比較例1)シフェノトリン50重量%、
芳香族系溶媒50重量%を混合した害虫忌避剤を10×
10cmのろ紙に2.0g/m2 塗布(害虫忌避剤の含
有量は実施例1と同量)して害虫忌避シートを作製し
た。 (比較例2)サイフルスリン50重量%、芳香族系溶媒
50重量%を混合した害虫忌避剤を10×10cmのろ
紙に2.0g/m2 塗布(害虫忌避剤の含有量は実施例
2と同量)して害虫忌避シートを作製した。 (比較例3)ペルメトリン50重量%、芳香族系溶媒5
0重量%を混合した害虫忌避剤を10×10cmのろ紙
に2.0g/m2 塗布(害虫忌避剤の含有量は実施例3
と同量)して害虫忌避シートを作製した。
【0011】(実験/忌避効果試験)上記実施例と比較
例で得られた害虫忌避粘着テープおよびシートを40℃
にて3ヵ月間放置することにより耐侯操作を施したもの
を供試体として、一定期間経過後に生物試験を行った。
供試虫は、チャバネゴキブリ雌雄各5匹ずつとする。忌
避試験の評価法は内壁面にワセリンを薄く塗布し、供試
虫が逃げ出さないようにしたプラスチック製水槽(縦2
4cm×横40cm×高さ28cm)内に上述の両面の
剥離紙を剥がした供試体(10×10cm)を徐放性基
材を上にして床面に貼りつけ、その横に間をあけて未処
理(10×10cm)のろ紙を設置する。それぞれの上
に厚紙を蛇腹状に折って作製した供試虫用シェルターを
載せる。次いで飼料および水を含ませた脱脂綿を供試体
と未処理のろ紙の間に置き供試虫を放つ、所定の期間経
過するごとに、各シェルター内に潜伏する供試虫個体数
を計測して忌避率を求める。忌避率の算出は下記式に基
づいて行った。結果を表1に示す。
【0012】
【数1】
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】本発明に係わる害虫忌避粘着テープは、
徐放性基材を通して表面に忌避剤を存在させたものであ
り、このテープは電話機やファクシミリなどの通信機
器、ワードプロセッサー、コンピューターなどのOA機
器、また電子天秤などの秤量機器、コンロ、食器乾燥機
などの電化製品さらに木製あるいはスチール製のシステ
ムキッチン、食器棚、その他建築材料などの適宜所望部
位に両面の剥離紙を剥がして貼着し、害虫特にゴキブリ
の侵入、定住による汚染、機器作動の妨害、食害などの
被害防止に長期間にわたって効果を発揮する。さらにそ
の効果がなくなった時には簡単に交換もできる。また本
発明は、害虫に対して忌避効果を及ぼせばよく、殺虫効
果は必ずしも要求されないことから、人体に対する安全
性に問題がないだけでなく、OA機器や精密機械の内部
やシステムキッチン等の周辺に害虫の死体が残らないの
で衛生性および快適性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による害虫忌避粘着シートの断面図であ
る。
【符号の説明】
1:徐放性基材 2:粘着剤層 3a:剥離紙 3b:剥離紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 害虫忌避剤を含浸保持させた粘着剤層の
    片面に、害虫忌避剤透過性の徐放性基材を貼着した害虫
    忌避粘着テープ。
  2. 【請求項2】 害虫忌避剤がピレスロイド系殺虫剤、精
    油、ジエチルトルアミドの1種あるいは2種以上である
    請求項1記載の害虫忌避粘着テープ。
  3. 【請求項3】 害虫忌避剤を粘着剤層に対し、0.1〜
    50重量%含浸保持させた請求項1記載の害虫忌避粘着
    テープ。
JP7246579A 1995-08-30 1995-08-30 害虫忌避粘着テープ Pending JPH0967210A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000128720A (ja) * 1998-10-20 2000-05-09 Huajian Medical Science & Technol Co Ltd 虫除け用組成物およびそれを用いた虫除けパッチ
JP2000247807A (ja) * 1999-02-26 2000-09-12 Fumakilla Ltd 害虫の飛来及び/又は吸血行動抑制剤
JP2017186275A (ja) * 2016-04-06 2017-10-12 株式会社ニッピ 防虫フィルム、及び防虫フィルムの製造方法
JP2020151859A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 リンテック株式会社 揮発性薬剤含有フィルム
WO2021019894A1 (ja) * 2019-07-29 2021-02-04 クラレトレーディング株式会社 虫バリアテープ

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