JPH096508A - 通信端末装置及び表示方法 - Google Patents
通信端末装置及び表示方法Info
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- JPH096508A JPH096508A JP7174266A JP17426695A JPH096508A JP H096508 A JPH096508 A JP H096508A JP 7174266 A JP7174266 A JP 7174266A JP 17426695 A JP17426695 A JP 17426695A JP H096508 A JPH096508 A JP H096508A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72403—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
- H04M1/72427—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality for supporting games or graphical animations
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S715/978—Audio interaction as part of an operator interface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ユーザが携帯電話機の操作状態を把
握できると共にユーザによる誤動作及び故障を防止す
る。 【構成】本発明は、操作キーが所定の時間以上押下され
続けた場合には、操作キーの押下開始から時間の経過に
応じて変化する画像を表示手段に表示させると共に、画
像に応じて変化する効果音を発生させた後に操作キーに
応じた操作状態にし、操作キーが所定の時間以上押下さ
れなかつた場合には、操作キーの押下時間に応じて変化
した画像を逆方向に戻すように表示手段に表示させると
共に、画像に応じて変化した効果音を画像と共に発生さ
せた後に、操作キー押下前の操作状態に戻すことによ
り、ユーザが操作キーの操作状態を把握し誤動作を防止
できる通信端末装置及び表示方法を実現できる。
握できると共にユーザによる誤動作及び故障を防止す
る。 【構成】本発明は、操作キーが所定の時間以上押下され
続けた場合には、操作キーの押下開始から時間の経過に
応じて変化する画像を表示手段に表示させると共に、画
像に応じて変化する効果音を発生させた後に操作キーに
応じた操作状態にし、操作キーが所定の時間以上押下さ
れなかつた場合には、操作キーの押下時間に応じて変化
した画像を逆方向に戻すように表示手段に表示させると
共に、画像に応じて変化した効果音を画像と共に発生さ
せた後に、操作キー押下前の操作状態に戻すことによ
り、ユーザが操作キーの操作状態を把握し誤動作を防止
できる通信端末装置及び表示方法を実現できる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 (1)全体構成(図1及び図2) (2)電源オン時の操作手順(図3) (3)電源オフ時の操作手順(図3) (4)実施例の効果 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は通信端末装置及び表示方
法に関し、例えば携帯電話機に適用して好適なものであ
る。
法に関し、例えば携帯電話機に適用して好適なものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の携帯電話機は、近年、益
々小型軽量化を図るようになされており、操作キーが操
作パネル表面に対してフラツトに設けられているもの
や、操作パネル表面よりも窪んだ位置に設けられている
もの等がある。これらの操作キーの中には、操作キーの
誤動作を防止するために操作キー(例えば、電源キー)
をある一定時間押し続けなければ作動しないように工夫
されているものがある。
々小型軽量化を図るようになされており、操作キーが操
作パネル表面に対してフラツトに設けられているもの
や、操作パネル表面よりも窪んだ位置に設けられている
もの等がある。これらの操作キーの中には、操作キーの
誤動作を防止するために操作キー(例えば、電源キー)
をある一定時間押し続けなければ作動しないように工夫
されているものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
携帯電話機においては、操作キーをある一定時間押し続
けなければ作動しないため、ユーザが必要な時間以上操
作キーを強く押し続けてしまうことがあり、そのため故
障するという問題があつた。
携帯電話機においては、操作キーをある一定時間押し続
けなければ作動しないため、ユーザが必要な時間以上操
作キーを強く押し続けてしまうことがあり、そのため故
障するという問題があつた。
【0005】また、ユーザが電源キーを押して電源を入
れたつもりでも一定時間以上電源キーを押していないた
め電源が入つていなかつたり、電源を切つたつもりでも
一定時間以上電源キーを押していないため電源が切れて
いなかつたという誤動作が生じる問題があつた。
れたつもりでも一定時間以上電源キーを押していないた
め電源が入つていなかつたり、電源を切つたつもりでも
一定時間以上電源キーを押していないため電源が切れて
いなかつたという誤動作が生じる問題があつた。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、ユーザが操作状態を把握できると共にユーザによる
誤動作及び故障を防止し得る通信端末装置及び表示方法
を提案しようとするものである。
で、ユーザが操作状態を把握できると共にユーザによる
誤動作及び故障を防止し得る通信端末装置及び表示方法
を提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、操作キーが所定の時間以上押下さ
れ続けた場合には、制御手段が操作キーの押下開始から
時間の経過に応じて変化する画像及び当該画像に応じて
変化する効果音を記憶手段から読み出して表示手段に順
次表示させると共に、確認手段を介して画像に応じて変
化する効果音を順次発生させた後に操作キーに応じた操
作状態にし、操作キーが所定の時間以上押下されなかつ
た場合には、制御手段が操作キーの押下時間に応じて変
化した画像を逆方向に戻すように表示手段に表示させる
と共に、画像に応じて変化した効果音を画像と共に確認
手段より発生させた後に、操作キー押下前の操作状態に
戻すようにする。
め本発明においては、操作キーが所定の時間以上押下さ
れ続けた場合には、制御手段が操作キーの押下開始から
時間の経過に応じて変化する画像及び当該画像に応じて
変化する効果音を記憶手段から読み出して表示手段に順
次表示させると共に、確認手段を介して画像に応じて変
化する効果音を順次発生させた後に操作キーに応じた操
作状態にし、操作キーが所定の時間以上押下されなかつ
た場合には、制御手段が操作キーの押下時間に応じて変
化した画像を逆方向に戻すように表示手段に表示させる
と共に、画像に応じて変化した効果音を画像と共に確認
手段より発生させた後に、操作キー押下前の操作状態に
戻すようにする。
【0008】
【作用】操作キーが所定の時間以上押下され続けた場合
には、操作キーの押下開始から時間の経過に応じて変化
する画像を表示手段に表示させると共に、画像に応じて
変化する効果音を発生させた後に操作キーに応じた操作
状態にし、操作キーが所定の時間以上押下されなかつた
場合には、操作キーの押下時間に応じて変化した画像を
逆方向に戻すように表示手段に表示させると共に、画像
に応じて変化した効果音を画像と共に確認手段より発生
させた後に、操作キー押下前の操作状態に戻すことによ
り、ユーザが操作キーの操作状態を把握し、誤動作を防
止できる。
には、操作キーの押下開始から時間の経過に応じて変化
する画像を表示手段に表示させると共に、画像に応じて
変化する効果音を発生させた後に操作キーに応じた操作
状態にし、操作キーが所定の時間以上押下されなかつた
場合には、操作キーの押下時間に応じて変化した画像を
逆方向に戻すように表示手段に表示させると共に、画像
に応じて変化した効果音を画像と共に確認手段より発生
させた後に、操作キー押下前の操作状態に戻すことによ
り、ユーザが操作キーの操作状態を把握し、誤動作を防
止できる。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0010】(1)全体構成 図1は、携帯電話機1の内部構成を示す。内部回路は、
制御手段としてのマイクロコンピユータ構成の制御回路
2を中心に構成されている。この制御回路2が他の内部
回路を制御するようになされている。
制御手段としてのマイクロコンピユータ構成の制御回路
2を中心に構成されている。この制御回路2が他の内部
回路を制御するようになされている。
【0011】まず、携帯電話機1が受信状態のとき、ア
ンテナ4が電波を受信し高周波信号S1としてモデム5
に送出する。制御回路2はモデム5を介して得た高周波
信号S1に基づいてスピーカ3から呼び出し音を鳴ら
す。またモデム5は高周波信号S1を復調して低周波信
号S2として音声符号化回路6に送出する。音声符号化
回路6は制御回路2によつて低周波信号S2を復号して
音声信号S3としてアンプ7に送出する。アンプ7は音
声信号S3を増幅してスピーカ8を介してユーザに聞こ
えるようになされている。
ンテナ4が電波を受信し高周波信号S1としてモデム5
に送出する。制御回路2はモデム5を介して得た高周波
信号S1に基づいてスピーカ3から呼び出し音を鳴ら
す。またモデム5は高周波信号S1を復調して低周波信
号S2として音声符号化回路6に送出する。音声符号化
回路6は制御回路2によつて低周波信号S2を復号して
音声信号S3としてアンプ7に送出する。アンプ7は音
声信号S3を増幅してスピーカ8を介してユーザに聞こ
えるようになされている。
【0012】次に、携帯電話機1が送信状態のとき、ア
ンプ10はマイク9を介して得たユーザの音声を増幅し
て音声信号S4として音声符号化回路6に送出する。音
声符号化回路6は音声信号S4を符号化して低周波信号
S5としてモデム5に送出する。モデム5は低周波信号
S5を復調し、高周波信号S6としてアンテナ4に送出
する。アンテナ4は高周波信号S6を電波として外部へ
送信する。
ンプ10はマイク9を介して得たユーザの音声を増幅し
て音声信号S4として音声符号化回路6に送出する。音
声符号化回路6は音声信号S4を符号化して低周波信号
S5としてモデム5に送出する。モデム5は低周波信号
S5を復調し、高周波信号S6としてアンテナ4に送出
する。アンテナ4は高周波信号S6を電波として外部へ
送信する。
【0013】ところで、ユーザが携帯電話機1の電源を
入れるために複数の操作キーでなるキーボード11の電
源キーを押し続けると、制御回路2は記憶手段としての
メモリ12に記憶されているアニメーシヨンデータを呼
び出す。そして、制御回路2はLCD駆動回路13を駆
動させて表示手段としての液晶パネル(以下、これをL
CDという)14に電源キーを押し続けた時間に応じた
アニメーシヨンを表示する。このときユーザが電源キー
を1秒間以上押し続けた場合に限り、LCD14に電話
番号を入力できる(カーソルの点滅)状態を表示するよ
うになされている。
入れるために複数の操作キーでなるキーボード11の電
源キーを押し続けると、制御回路2は記憶手段としての
メモリ12に記憶されているアニメーシヨンデータを呼
び出す。そして、制御回路2はLCD駆動回路13を駆
動させて表示手段としての液晶パネル(以下、これをL
CDという)14に電源キーを押し続けた時間に応じた
アニメーシヨンを表示する。このときユーザが電源キー
を1秒間以上押し続けた場合に限り、LCD14に電話
番号を入力できる(カーソルの点滅)状態を表示するよ
うになされている。
【0014】また、ユーザが携帯電話機1の電源を切る
ためにキーボード11の電源キーを押し続けると、制御
回路2はメモリ12に記憶されているアニメーシヨンデ
ータを呼び出す。そして、制御回路2はLCD駆動回路
13を駆動させてLCD14に電源キーを押し続けた時
間に応じたアニメーシヨンを終わりから始まりへと逆向
きに表示する。このときユーザが電源キーを1秒間以上
押し続けた場合に限り、LCD14の表示を消して電源
を切るようになされている。
ためにキーボード11の電源キーを押し続けると、制御
回路2はメモリ12に記憶されているアニメーシヨンデ
ータを呼び出す。そして、制御回路2はLCD駆動回路
13を駆動させてLCD14に電源キーを押し続けた時
間に応じたアニメーシヨンを終わりから始まりへと逆向
きに表示する。このときユーザが電源キーを1秒間以上
押し続けた場合に限り、LCD14の表示を消して電源
を切るようになされている。
【0015】ここで、携帯電話機1のLCD14に表示
されるデイスプレイの内容例を図2(A)〜(E)に示
す。図2(A)〜(E)には、卵からひよこが孵化する
様子が描かれている。図2(A)は、ユーザが最初に電
源キーを0 〜0.2 秒間までの間押し続けているときのデ
イスプレイの内容を示している。このときのアニメーシ
ヨンは、卵の画像でこれを初期画面としている。このと
き特別な効果音はない。
されるデイスプレイの内容例を図2(A)〜(E)に示
す。図2(A)〜(E)には、卵からひよこが孵化する
様子が描かれている。図2(A)は、ユーザが最初に電
源キーを0 〜0.2 秒間までの間押し続けているときのデ
イスプレイの内容を示している。このときのアニメーシ
ヨンは、卵の画像でこれを初期画面としている。このと
き特別な効果音はない。
【0016】図2(B)は、ユーザがさらにそのまま電
源キーを0.2 〜0.4 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、卵にひびが入つた状態の画像である。このときは、
「パリツ」という効果音が確認手段としてのスピーカ3
から発生するようになされている。
源キーを0.2 〜0.4 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、卵にひびが入つた状態の画像である。このときは、
「パリツ」という効果音が確認手段としてのスピーカ3
から発生するようになされている。
【0017】図2(C)は、ユーザがさらにそのまま電
源キーを0.4 〜0.6 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、卵からひよこが孵化しようとしている状態の画像で
ある。このときは、「ピヨ」という効果音がスピーカ3
から発生するようになされている。
源キーを0.4 〜0.6 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、卵からひよこが孵化しようとしている状態の画像で
ある。このときは、「ピヨ」という効果音がスピーカ3
から発生するようになされている。
【0018】図2(D)は、ユーザがさらにそのまま電
源キーを0.6 〜0.8 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、ひよこが完全に卵から孵化した状態の画像である。
このときは、「ピヨ、ピヨ」という効果音がスピーカ3
から発生するようになされている。
源キーを0.6 〜0.8 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、ひよこが完全に卵から孵化した状態の画像である。
このときは、「ピヨ、ピヨ」という効果音がスピーカ3
から発生するようになされている。
【0019】図2(E)は、ユーザがさらにそのまま電
源キーを0.8 〜1.0 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、卵から孵化したひよこが歩き去つてしまおうとして
いる状態の画像である。このときは、「ピヨ、ピヨ、ピ
ヨ……」という効果音がスピーカ3から発生するように
なされている。そして、ユーザがさらにそのまま電源キ
ーを押し続けて1秒間以上経過すると、デイスプレイの
表示は電波の受信状態を示し、電話番号を入力できる
(カーソルの点滅)状態になる。
源キーを0.8 〜1.0 秒間押し続けているときのデイスプ
レイの内容を示している。このときのアニメーシヨン
は、卵から孵化したひよこが歩き去つてしまおうとして
いる状態の画像である。このときは、「ピヨ、ピヨ、ピ
ヨ……」という効果音がスピーカ3から発生するように
なされている。そして、ユーザがさらにそのまま電源キ
ーを押し続けて1秒間以上経過すると、デイスプレイの
表示は電波の受信状態を示し、電話番号を入力できる
(カーソルの点滅)状態になる。
【0020】また、同様にユーザが携帯電話機1を使用
した後に切ろうとする場合、デイスプレイの内容は図2
(E)〜(A)へと逆向きに表示して、最後に電話が切
れるようになされている。
した後に切ろうとする場合、デイスプレイの内容は図2
(E)〜(A)へと逆向きに表示して、最後に電話が切
れるようになされている。
【0021】(2)電源オン時の操作手順 以上の構成において、携帯電話機1を用いた電源オン時
の操作手順を図3のフローチヤートを用いて説明する。
まずステツプSP1で電源オンのための動作が開始され
る。ステツプSP2において、アニメーシヨンの表示が
割り当てられている電源キーが押下されたか否かを判定
する。このとき否定結果が得られた(すなわち電源キー
が押下されなかつた)場合はステツプSP2に戻り、肯
定結果が得られた場合はステツプSP3に移る。
の操作手順を図3のフローチヤートを用いて説明する。
まずステツプSP1で電源オンのための動作が開始され
る。ステツプSP2において、アニメーシヨンの表示が
割り当てられている電源キーが押下されたか否かを判定
する。このとき否定結果が得られた(すなわち電源キー
が押下されなかつた)場合はステツプSP2に戻り、肯
定結果が得られた場合はステツプSP3に移る。
【0022】ステツプSP3において、電源キーを押し
続けている時間に応じたアニメーシヨンの表示が図2
(A)〜(E)へと変化しながらLCD14に表示され
る。そしてステツプSP4において、ユーザの押下して
いる電源キーが1秒間以内に離されたか否かを判定す
る。
続けている時間に応じたアニメーシヨンの表示が図2
(A)〜(E)へと変化しながらLCD14に表示され
る。そしてステツプSP4において、ユーザの押下して
いる電源キーが1秒間以内に離されたか否かを判定す
る。
【0023】このとき否定結果が得られた(すなわち押
し続けている時間が1秒間以上であつた)場合にはステ
ツプSP5に移り、電源キーの押下が受け付けられたこ
とを電話番号の入力(カーソルの点滅)状態の表示にな
つて示す。そしてステツプSP7において、電源オンの
ための動作が終了する。
し続けている時間が1秒間以上であつた)場合にはステ
ツプSP5に移り、電源キーの押下が受け付けられたこ
とを電話番号の入力(カーソルの点滅)状態の表示にな
つて示す。そしてステツプSP7において、電源オンの
ための動作が終了する。
【0024】これに対してステツプSP4において、肯
定結果が得られた(すなわち押し続けている時間が1秒
間以内であつた)場合にはステツプSP6に移り、電源
キーの押下が受け付けられなかつたことを、ユーザが電
源キーを離したときに表示されていたアニメーシヨンか
ら逆戻りに(図2(A)の表示に戻るように)LCD1
4に表示して初期画面に戻つて電源が切れることによつ
て示す。そしてステツプSP7において、電源オンのた
めの動作が終了する。このとき携帯電話機1は当然に電
源が入つていない状態である。
定結果が得られた(すなわち押し続けている時間が1秒
間以内であつた)場合にはステツプSP6に移り、電源
キーの押下が受け付けられなかつたことを、ユーザが電
源キーを離したときに表示されていたアニメーシヨンか
ら逆戻りに(図2(A)の表示に戻るように)LCD1
4に表示して初期画面に戻つて電源が切れることによつ
て示す。そしてステツプSP7において、電源オンのた
めの動作が終了する。このとき携帯電話機1は当然に電
源が入つていない状態である。
【0025】このように、ユーザが逆戻りに表示される
アニメーシヨンを確認することにより、電源オンのため
の電源キーを押し続けている時間が足りなかつたことを
認識することができる。
アニメーシヨンを確認することにより、電源オンのため
の電源キーを押し続けている時間が足りなかつたことを
認識することができる。
【0026】(3)電源オフ時の操作手順 電源オン時の操作手順と同様に図3に示すフローチヤー
トを用いて説明する。まずステツプSP1で電源オフの
ための動作が開始される。ステツプSP2において、ア
ニメーシヨンの表示が割り当てられている電源キーが押
下されたか否かを判定する。このとき否定結果が得られ
た(すなわち電源キーが押されなかつた)場合はステツ
プSP2に戻り、肯定結果が得られた場合はステツプS
P3に移る。
トを用いて説明する。まずステツプSP1で電源オフの
ための動作が開始される。ステツプSP2において、ア
ニメーシヨンの表示が割り当てられている電源キーが押
下されたか否かを判定する。このとき否定結果が得られ
た(すなわち電源キーが押されなかつた)場合はステツ
プSP2に戻り、肯定結果が得られた場合はステツプS
P3に移る。
【0027】ステツプSP3において、電源キーを押し
続けている時間に応じたアニメーシヨンが図2(E)〜
(A)へと変化しながらLCD14に表示される。ステ
ツプSP4において、ユーザが押下している電源キーを
1秒間以内に離したか否かを判定する。
続けている時間に応じたアニメーシヨンが図2(E)〜
(A)へと変化しながらLCD14に表示される。ステ
ツプSP4において、ユーザが押下している電源キーを
1秒間以内に離したか否かを判定する。
【0028】このとき否定結果が得られた(すなわち押
し続けている時間が1秒間以上であつた)場合にはステ
ツプSP5に移り、電源キーの押下が受け付けられたこ
とをアニメーシヨンが図2(E)〜(A)へと変化しな
がらLCD14に表示され、最後の初期画面(図2
(A))が表示された後に電源が切られることによつて
示す。
し続けている時間が1秒間以上であつた)場合にはステ
ツプSP5に移り、電源キーの押下が受け付けられたこ
とをアニメーシヨンが図2(E)〜(A)へと変化しな
がらLCD14に表示され、最後の初期画面(図2
(A))が表示された後に電源が切られることによつて
示す。
【0029】これに対してステツプSP4において、肯
定結果が得られた(すなわち押し続けている時間が1秒
間以内であつた)場合にはステツプSP6に移り、電源
キーの押下が受け付けられなかつたことを、ユーザが電
源キーを離したときのアニメーシヨンから逆戻りに(図
2(E)の表示に戻るように)LCD14に表示するこ
とにより示す。このとき携帯電話機1は電話番号の入力
状態の表示に戻る。そしてステツプSP7において、電
源オフのための動作が終了する。
定結果が得られた(すなわち押し続けている時間が1秒
間以内であつた)場合にはステツプSP6に移り、電源
キーの押下が受け付けられなかつたことを、ユーザが電
源キーを離したときのアニメーシヨンから逆戻りに(図
2(E)の表示に戻るように)LCD14に表示するこ
とにより示す。このとき携帯電話機1は電話番号の入力
状態の表示に戻る。そしてステツプSP7において、電
源オフのための動作が終了する。
【0030】このように、ユーザが逆戻りに表示される
アニメーシヨンを確認することにより、電源オフのため
の電源キーを押し続けている時間が足りなかつたことを
認識することができる。
アニメーシヨンを確認することにより、電源オフのため
の電源キーを押し続けている時間が足りなかつたことを
認識することができる。
【0031】(4)実施例の効果 以上の構成によれば、ユーザは電源キーを押し続けなが
らLCD14の表示及び効果音を確認して携帯電話機の
状態を認識できることにより、必要以上に電源キーを押
し続けることが無くなり、故障を減少させることができ
る。
らLCD14の表示及び効果音を確認して携帯電話機の
状態を認識できることにより、必要以上に電源キーを押
し続けることが無くなり、故障を減少させることができ
る。
【0032】なお上述の実施例においては、LCD14
に表示するアニメーシヨンとしてひよこが卵から孵化す
る様子を描いたものを用いるようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、ユーザがその操作を容
易に認識できるアニメーシヨンであれば、他の種々のア
ニメーシヨンでも良い。
に表示するアニメーシヨンとしてひよこが卵から孵化す
る様子を描いたものを用いるようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、ユーザがその操作を容
易に認識できるアニメーシヨンであれば、他の種々のア
ニメーシヨンでも良い。
【0033】また上述の実施例においては、効果音とし
て「パリツ」、「ピヨ、ピヨ」等の音を発するようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、単純
な発振音の組み合わせによるもの等、種々の効果音を用
いても良い。
て「パリツ」、「ピヨ、ピヨ」等の音を発するようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、単純
な発振音の組み合わせによるもの等、種々の効果音を用
いても良い。
【0034】また上述の実施例においては、電源キーの
ホールドを受け付ける時間として押下時間を1秒間とす
るようにした場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、押下時間を何秒と設定しても自由である。
ホールドを受け付ける時間として押下時間を1秒間とす
るようにした場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、押下時間を何秒と設定しても自由である。
【0035】また上述の実施例においては、電源のオン
/オフを電源キーの押下を用いて行うようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、電源キー以外
の数字キー等で電源のオン/オフを切り替えたり、回転
式のジヨグダイヤルを用いて電源のオン/オフを切り替
えるようにしても良い。
/オフを電源キーの押下を用いて行うようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、電源キー以外
の数字キー等で電源のオン/オフを切り替えたり、回転
式のジヨグダイヤルを用いて電源のオン/オフを切り替
えるようにしても良い。
【0036】さらに上述の実施例においては、電源キー
の押下時間に応じてLCD14にアニメーシヨンを表示
するものとして携帯電話機1を用いるようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、カード型のポ
ケツトベル、携帯情報端末装置、電卓等にも適用し得
る。
の押下時間に応じてLCD14にアニメーシヨンを表示
するものとして携帯電話機1を用いるようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、カード型のポ
ケツトベル、携帯情報端末装置、電卓等にも適用し得
る。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、操作キー
が所定の時間以上押下され続けた場合には、操作キーの
押下開始から時間の経過に応じて変化する画像を表示手
段に表示させると共に、画像に応じて変化する効果音を
発生させた後に操作キーに応じた操作状態にし、操作キ
ーが所定の時間以上押下されなかつた場合には、操作キ
ーの押下時間に応じて変化した画像を逆方向に戻すよう
に表示手段に表示させると共に、画像に応じて変化した
効果音を画像と共に確認手段より発生させた後に、操作
キー押下前の操作状態に戻すことにより、ユーザが操作
キーの操作状態を把握し誤動作を防止し得る通信端末装
置及び表示方法を実現できる。
が所定の時間以上押下され続けた場合には、操作キーの
押下開始から時間の経過に応じて変化する画像を表示手
段に表示させると共に、画像に応じて変化する効果音を
発生させた後に操作キーに応じた操作状態にし、操作キ
ーが所定の時間以上押下されなかつた場合には、操作キ
ーの押下時間に応じて変化した画像を逆方向に戻すよう
に表示手段に表示させると共に、画像に応じて変化した
効果音を画像と共に確認手段より発生させた後に、操作
キー押下前の操作状態に戻すことにより、ユーザが操作
キーの操作状態を把握し誤動作を防止し得る通信端末装
置及び表示方法を実現できる。
【図1】携帯電話機の構成を示すブロツク図である。
【図2】電源キーの押下時間とLCDに表示されるアニ
メーシヨンとの関係を示す略線図である。
メーシヨンとの関係を示す略線図である。
【図3】電源キーの操作手順を示すフローチヤートであ
る。
る。
1……携帯電話機、2……制御回路、3、8……スピー
カ、4……アンテナ、5……モデム、6……音声符号化
回路、7、10……アンプ、9……マイク、11……キ
ーボード、12……メモリ、13……LCD駆動回路、
14……LCD。
カ、4……アンテナ、5……モデム、6……音声符号化
回路、7、10……アンプ、9……マイク、11……キ
ーボード、12……メモリ、13……LCD駆動回路、
14……LCD。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/00 H04B 7/26 109T
Claims (2)
- 【請求項1】操作キーと、 上記操作キーの押下開始から時間の経過に応じて変化す
る画像及び当該画像に応じて変化する効果音を記憶する
記憶手段と、 上記記憶手段から読み出した画像を表示する表示手段
と、 上記記憶手段から読み出した効果音を発生する確認手段
と、 上記操作キーが所定の時間以上押下され続けた場合、押
下時間の経過に応じて変化する画像を上記表示手段に順
次表示すると共に、上記効果音を上記確認手段より順次
発生させた後に、当該操作キーに応じた操作状態にし、 上記操作キーが所定の時間以上押下されなかつた場合、
上記押下時間に応じて変化した画像を逆方向に戻すよう
に上記表示手段に表示すると共に、当該画像に応じた上
記効果音を上記確認手段より発生させた後に、上記操作
キー押下前の操作状態に戻す制御手段とを具えることを
特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】操作キーの押下の検出によつて表示手段に
押下開始から時間の経過に応じて変化する画像を表示
し、 上記操作キーが所定の時間以上押下され続けた場合、押
下時間の経過に応じて変化する画像を上記表示手段に順
次表示すると共に、当該画像に応じて変化する効果音を
順次発生させた後に、当該操作キーに応じた操作状態に
し、 上記操作キーが所定の時間以上押下されなかつた場合、
上記押下時間に応じて変化した画像を逆方向に戻すよう
に上記表示手段に表示すると共に、当該画像に応じた上
記効果音を発生させた後に、上記操作キー押下前の操作
状態に戻すことを特徴とする表示方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7174266A JPH096508A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 通信端末装置及び表示方法 |
US08/661,643 US5889509A (en) | 1995-06-16 | 1996-06-11 | Communications terminal apparatus and display method thereof |
MYPI96002415A MY115639A (en) | 1995-06-16 | 1996-06-14 | Communications terminal apparatus and display method thereof |
CN96111083A CN1078981C (zh) | 1995-06-16 | 1996-06-14 | 通信终端装置及其显示方法 |
KR1019960021674A KR100391764B1 (ko) | 1995-06-16 | 1996-06-15 | 통신단말장치및그표시방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7174266A JPH096508A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 通信端末装置及び表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH096508A true JPH096508A (ja) | 1997-01-10 |
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ID=15975648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7174266A Pending JPH096508A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 通信端末装置及び表示方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH096508A (ja) |
KR (1) | KR100391764B1 (ja) |
CN (1) | CN1078981C (ja) |
MY (1) | MY115639A (ja) |
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1995
- 1995-06-16 JP JP7174266A patent/JPH096508A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-11 US US08/661,643 patent/US5889509A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-14 MY MYPI96002415A patent/MY115639A/en unknown
- 1996-06-14 CN CN96111083A patent/CN1078981C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-15 KR KR1019960021674A patent/KR100391764B1/ko not_active IP Right Cessation
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CN1147731A (zh) | 1997-04-16 |
KR100391764B1 (ko) | 2003-11-17 |
CN1078981C (zh) | 2002-02-06 |
MY115639A (en) | 2003-08-30 |
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