JPH0960294A - 化粧床版の施工方法及び化粧型枠 - Google Patents

化粧床版の施工方法及び化粧型枠

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JPH0960294A
JPH0960294A JP21225895A JP21225895A JPH0960294A JP H0960294 A JPH0960294 A JP H0960294A JP 21225895 A JP21225895 A JP 21225895A JP 21225895 A JP21225895 A JP 21225895A JP H0960294 A JPH0960294 A JP H0960294A
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JP
Japan
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decorative
slab
formwork
floor slab
mold
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JP21225895A
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Tadashi Saiki
正 斉木
Naomi Onishi
直巳 大西
Mamoru Maeda
衛 前田
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧床版の施工作業の簡便化、迅速化を図
る。 【解決手段】 スラブ型枠11上に化粧型15を設けて
コンクリート35を打設することにより下面101に模
様が施された化粧床版100を施工する化粧床版200
の施工方法において、スラブ型枠1上にリブ型枠13を
設置し、リブ型枠13上に下筋23、角筒状鉄筋26等
の配筋を施し、下筋23とスラブ型枠11との間隙に、
化粧型15を挿入設置することを解決手段とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁の床版等、下
面に模様が施された化粧床版を施工する化粧床版の施工
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建造物の景観の向上が時代の要請
となってきており、その要請への一つの応えとして、橋
梁の床版の下面に模様が施されるようになっている。そ
のような化粧床版は鉄筋コンクリートにより形成されて
いるが、その施工は例えば以下のようにして行なわれて
いる。
【0003】即ち、図9に示すように、まず、スラブ型
枠1を組み立て、そのスラブ型枠1上に発泡スチロール
からなる化粧型2を設置し、その化粧型2上に下筋3、
角筒状鉄筋4、上筋5等を配設し、側面型枠6を設けた
後、その内部にコンクリート7を打設する。
【0004】すると、コンクリート7の養生の後、その
コンクリート7、下筋3、角筒状鉄筋4、上筋5等から
なり、化粧型2により下面に模様が施された化粧床版1
0が施工される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来の化粧床版10の施工方法は、以下の様な問題を有
していた。 イ)化粧型2上に下筋3を配筋する際には、下筋3を支
持するために、化粧型2を貫通してスラブ型枠1からス
ペーサー8を立設しなければならないので、コンクリー
ト7打設後、スペーサー8を取り外すと、化粧床版10
の下面にスペーサー8の跡の穴が形成される。よって、
そのスペーサー8の跡を補修しなければならない。 ロ)鉄筋組立時に化粧型2上に作業員が乗る場合がある
ため、化粧型2が変形する。 ハ)鉄筋組立等の作業で、化粧型2が汚れてしまうの
で、その清掃が大変となる。 ニ)化粧型2が熱に弱いため、鉄筋組立等の作業での溶
接、溶断作業が制約され、作業効率が落ちる。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、施工作業の簡
便化、迅速化を図ることができる化粧床版の施工方法及
び化粧型枠を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の化粧床版
の施工方法は、スラブ型枠上に化粧型を設け、その化粧
型上にコンクリートを打設して下面に模様が施された化
粧床版を施工する化粧床版の施工方法であって、スラブ
型枠上にリブ型枠を設置し、リブ型枠上に配筋を施し、
配筋とスラブ型枠との間隙に、化粧型を挿入設置するこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2記載の化粧型枠は、スラブ型枠
と、スラブ型枠上に設置され、打設されたコンクリート
の下面に模様を施す化粧型とを備える化粧型枠であっ
て、スラブ型枠上には、配筋を施す際のスペーサーを兼
ねるリブ型枠が設けられることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。図1及び図2は、本発明の化粧床版
の施工方法の一実施形態を示す側面断面図及び正面断面
図であり、コンクリートを打設した状態を示している。
化粧床版100の下面101及び側面102は、化粧型
枠200で包囲されている。
【0010】化粧型枠200は、水平方向に延在する合
板ベニアからなるスラブ型枠11と、図1に示すように
スラブ型枠11上に所定のピッチで多数並設されたリブ
型枠13と、スラブ型枠11上において隣接するリブ型
枠13、13の間に配置された多数の化粧型15と、ス
ラブ型枠11の周縁に取り付けられ、スラブ型枠11の
上側にコンクリート打設空間S1を形成する側面型枠1
7とを備えている。
【0011】リブ型枠13は、スラブ型枠11上に立設
され、左右方向、即ち、図1紙面に直交する方向に延在
する二本の木製の側板 13a、13aと、二本の側板
13a、13aに支持され、前後方向に延在する化粧ベ
ニアからなる上板13bとからなっており、リブ型枠1
3は、化粧床版100の下面101に左右方向に延在す
る溝103を形成するものである。また、化粧型15
は、発泡スチロールからなり、その上面に立体的な模様
が形成された長方形の板体である。
【0012】多数のリブ型枠13上には、スペーサー2
1が、左右方向に所定のピッチで配置されており、スペ
ーサー21上には、上方から見て鉄筋を格子状に結束し
て形成した下筋23が水平に設置されている。
【0013】下筋23上には、前後方向に延在し、断面
長方形状に配置された多数の主筋24と、図2に示すよ
うにその主筋24を囲んで巻回されたスターラップ筋2
5とからなる角筒状鉄筋26が、多数、左右方向(図2
左右方向)に所定のピッチで結束接合されている。
【0014】また、下筋23上には、前後方向(図2紙
面に直交する方向)に延在するシース管27が、多数、
左右方向(図2左右方向)に所定のピッチで設置されて
おり、更にシース管27は、角筒状鉄筋26内部の下部
にも、スターラップ筋25に複数段に設けられた水平な
支持鉄筋28、28上及びスターラップ筋25の下端上
に配設されている。これらシース管27には、それぞ
れ、PC鋼線29が挿通されている。
【0015】隣接する角筒状鉄筋26、26の間には、
それぞれ、前後方向に延在する円筒型枠31が配置され
ており、角筒状鉄筋26、26の上端には、下筋23同
様の上筋33が水平に結束接合されている。尚、円筒型
枠31の直径は、本実施形態では、1000ミリメート
ルである。
【0016】また、コンクリート打設空間S1には、コ
ンクリート35が打設されており、このコンクリート3
5、スペーサー21、下筋23、角筒状鉄筋26、シー
ス管27、PC鋼線29、円筒型枠31、上筋33によ
り化粧床版100が構成されている。
【0017】化粧床版100、化粧型枠200等は以上
のような構成を有する。以下に、その化粧型枠200等
を用いた化粧床版100の施工方法について説明する。
この説明は、橋梁に用いられる化粧床版100を、現場
で施工する場合の一実施形態について行なう。
【0018】まず、図3に示すように、スラブ型枠11
を、図示しない橋梁の桁或いは仮設の桁等に支持させて
水平に取り付け、その上に、図3紙面に直交する方向で
ある橋梁の幅方向(前述の左右方向)に延在させて多数
のリブ型枠13を設置する。このリブ型枠13は、橋梁
の延在方向(前述の前後方向)に、所定のピッチ(例え
ば1000ミリメートルピッチ)で配置される。
【0019】次に、図4に示すように、各リブ型枠13
上に、左右方向に所定のピッチで多数のスペーサー21
を配置し、そのスペーサー21上に、前述の下筋23を
水平に設置する。これにより、下筋23の支持を確実に
することができる。また、その下筋23上に、多数の角
筒状鉄筋26を前後方向に延在させて設置し、下筋23
に結束接合する。各角筒状鉄筋26は、左右方向に所定
のピッチ(例えば1500ミリメートルピッチ)で並設
され、その長手方向を上下方向に向けている。また、角
筒状鉄筋26内部の下部には、水平な支持鉄筋28が複
数段に予め溶接接合されている。
【0020】次に、図5に示すように、下筋23上に、
多数のシース管27を前後方向に延在させて配置する。
その各シース管27は、左右方向に所定のピッチ(例え
ば720ミリメートルピッチ)で並設される。また、角
筒状鉄筋26内部の下部にも、多数のシース管27を前
後方向に延在させて配置する。そのシース管27は、段
状に設けられた二本の支持鉄筋28及び角筒状鉄筋26
の下端のスターラップ筋25上に配置されている。尚、
本実施形態では、スターラップ筋25上に三本、一段目
の支持鉄筋28上に三本、二段目の支持鉄筋28上に一
本設けられている。そして、これらシース管27に、そ
れぞれ、PC鋼線29を挿通する。
【0021】以上工程においては、まだ、スラブ型枠1
1上に化粧型15(図6参照)が設けられていないの
で、上記作業での化粧型15の汚れや、溶接、溶断及び
作業員の移動に伴う化粧型15の損傷に注意する必要な
く作業ができる。よって、作業効率を高めることができ
る。また、以上の工程での化粧型15の汚れをなくすこ
とができるので、清掃作業を軽減することができる。
【0022】そこで、図6に示すように、多数の化粧型
15を、スラブ型枠11と下筋23との間隙に、それぞ
れ、挿入する。尚、スラブ型枠11と下筋23との間隙
には、リブ型枠13が並設されているので、化粧型15
は、隣接するリブ型枠13、13の間に填め込まれて設
置される。また、隣接するリブ型枠13、13の間に
は、その延在方向に複数の化粧型15を順次挿入し、連
設させる。すると、その連設された化粧型15の上面
は、一連の模様をなす。
【0023】次に、図7に示すように、隣接する角筒状
鉄筋26、26の間に、それぞれ、前後方向に延在する
ように円筒型枠31を配置する。リブ型枠13上の、各
円筒型枠31の両脇(左側及び右側)には、スペーサー
を成すレジコン37、37が多数組設置され、このレジ
コン37、37上に、アングル材38が架設され、その
アングル材38上に円筒型枠31が載置される。また、
円筒型枠31の上面には、締め付けバンド39が掛けら
れ、その両端はそれぞれレジコン37、37に固定され
る。
【0024】次に、図8に示すように、角筒状鉄筋2
6、26の上端に、下筋23同様の上筋33を水平に結
束接合し、スラブ型枠11の周縁に側面型枠17を、ス
ラブ型枠11上に取り付ける。すると、化粧型15及び
リブ型枠13上に、スペーサー21、下筋23、角筒状
鉄筋26、シース管27、PC鋼線29、円筒型枠3
1、上筋33を内包するコンクリート打設空間S1が形
成される。また、この際、化粧型15及びリブ型枠13
上の汚れを落とす清掃作業を行なう。但し、前述のよう
に、下筋23、角筒状鉄筋26、シース管27、PC鋼
線29を設ける工程まで化粧型15は設置されないた
め、化粧型15の汚れは軽微である。よって、この清掃
作業は、従来に比して簡易に行なうことができる。
【0025】そこで、図1に示すように、コンクリート
打設空間S1内にスペーサー21、下筋23、角筒状鉄
筋26、シース管27、円筒型枠31、上筋33を埋設
するようにコンクリート35を打設する。そして、その
コンクリート35が硬化した後、化粧型枠200を取り
外す。すると、図1、図2に示すように、スペーサー2
1、下筋23、角筒状鉄筋26、シース管27、PC鋼
線29、円筒型枠31、上筋33、コンクリート35か
らなる化粧床版100が施工される。
【0026】この化粧床版100は、その下面101
に、リブ型枠13で成形された溝103、103と、化
粧型15で成形された模様とを備えたものになる。ま
た、化粧床版100は、円筒型枠31によりコンクリー
ト35に丸棒状の空間が形成されているので、軽量であ
る。これにより、設計強度の低減化を図っている。そし
て、PC鋼線29を緊張させて、その両端を化粧床版1
00の前後面に固定することにより、化粧床版100の
強度は高められ、これにより、化粧床版100の施工が
完了する。
【0027】また、この化粧床版100は、スペーサー
103の部分に貫通した穴等ができず、又、下筋23が
直接化粧型15に接触しないため化粧板15に着いた鉄
錆びが化粧床版100に写ることもない。よって、補修
作業を軽減することができる。
【0028】以上のように、上記施工方法では、下筋2
3、角筒状鉄筋26、シース管27、PC鋼線29を設
ける工程では、化粧型15を設けていないので、その作
業効率を高めることができ、また、化粧型15の清掃作
業を軽減することができ、更には、化粧床版100の補
修作業を軽減することができる。よって、施工作業の簡
便化、迅速化を図ることができる。
【0029】尚、本発明は化粧床版100を施工する限
りにおいて、如何なる用途に用いられる場合にも適用す
ることができ、例えば、工場等でプレキャストの化粧床
版100を施工する場合にも適用できることは勿論であ
る。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の化粧床版の施工方法によ
れば、スラブ型枠上にリブ型枠を設置し、リブ型枠上に
配筋を施すので、配筋の支持を確実にすることができる
と共に、化粧床版の補修作業を軽減することができる。
そして、その配筋の後に、配筋とスラブ型枠との間隙に
化粧型を挿入設置するので、鉄筋組立時の足元の制約を
解消することができる。鉄筋組立等での化粧型の汚れを
軽減することができるので、清掃作業を軽減することが
できる。鉄筋組立等の作業での溶接、溶断作業の制約を
解消することができる。従って、施工作業の簡便化、迅
速化を図ることができる。
【0031】請求項2記載の化粧型枠によれば、スラブ
型枠と、スラブ型枠上に設置され、打設されたコンクリ
ートの下面に模様を施す化粧型とを備え、スラブ型枠上
には、配筋を施す際のスペーサーを兼ねるリブ型枠が設
けられるので、請求項1記載の化粧床版の施工方法と同
様に用いることにより、上記効果と同様の効果を奏する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す側面断面図であり、コンクリートを打設した状態を
示す。
【図2】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す正面断面図であり、コンクリートを打設した状態を
示す。
【図3】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す図であり、スラブ型枠を組み立て、その上にリブ型
枠を設置した状態を示す。
【図4】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す図であり、リブ型枠上にスペーサーを介して下筋、
角筒状鉄筋を配設した状態を示す。
【図5】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す図であり、シース管とPC鋼線を配した状態を示す
図である。
【図6】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す図であり、スラブ型枠と下筋との間隙に化粧型を挿
入配置した状態を示す。
【図7】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す図であり、下筋上に、円筒型枠を設置した状態を示
す。
【図8】 本発明の化粧床版の施工方法の一実施形態を
示す図であり、角筒状鉄筋上に上筋を配設し、スラブ型
枠の周縁に側面型枠を取り付けた状態を示す。
【図9】 従来の化粧床版の施工方法の一形態を示す図
である。
【符号の説明】
11…スラブ型枠 13…リブ型枠 15…化粧型 23…下筋(配筋) 26…角筒状鉄筋(配筋) 35…コンクリート 100…化粧床版 101…下面 200…化粧型枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ型枠上に化粧型を設け、その化粧
    型上にコンクリートを打設して下面に模様が施された化
    粧床版を施工する化粧床版の施工方法であって、 前記スラブ型枠上にリブ型枠を設置し、 該リブ型枠上に配筋を施し、 該配筋と前記スラブ型枠との間隙に、前記化粧型を挿入
    設置することを特徴とする化粧床版の施工方法。
  2. 【請求項2】 スラブ型枠と、該スラブ型枠上に設置さ
    れ、打設されたコンクリートの下面に模様を施す化粧型
    とを備える化粧型枠であって、 前記スラブ型枠上には、配筋を施す際のスペーサーを兼
    ねるリブ型枠が設けられることを特徴とする化粧型枠。
JP21225895A 1995-08-21 1995-08-21 化粧床版の施工方法及び化粧型枠 Withdrawn JPH0960294A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1322212C (zh) * 2002-04-30 2007-06-20 邱则有 一种钢筋砼用立体承力模壳
FR2903437A1 (fr) * 2006-07-07 2008-01-11 Soc Civ D Brevets Matiere Element prefabrique pour la realisation d'une paroi en beton arme et paroi ainsi realisee
CN110424267A (zh) * 2019-07-12 2019-11-08 中国一冶集团有限公司 一种桥梁装饰板定位装置
CN113944270A (zh) * 2021-12-16 2022-01-18 青岛新华友建工集团股份有限公司 一种现浇预应力混凝土夹芯复合无梁楼板结构

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