JPH095879A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH095879A
JPH095879A JP7174132A JP17413295A JPH095879A JP H095879 A JPH095879 A JP H095879A JP 7174132 A JP7174132 A JP 7174132A JP 17413295 A JP17413295 A JP 17413295A JP H095879 A JPH095879 A JP H095879A
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JP
Japan
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grip
body unit
main body
image pickup
grip portion
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Pending
Application number
JP7174132A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Sekine
正慶 関根
Shigeo Ogura
栄夫 小倉
Nobuhiro Takeda
伸弘 竹田
Kenichi Kimura
研一 木村
Tsunefumi Tanaka
常文 田中
Keisuke Araki
敬介 荒木
Sadahiko Tsuji
定彦 辻
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手持ち撮影時に片手での支持操作が楽であ
り、安定度が良く、光軸周りの振れが少ない撮像装置を
提供する。 【構成】 グリップ110を使用するときの手持ち撮影
時には、グリップ110が本体ユニット100から外に
出ており、使用者は手でグリップ110を持ってスイッ
チ112を操作することにより撮影する。このとき、レ
リーズ108の先端部分は切り欠き部110bに掛かっ
ており、グリップ110はしっかりと固定される。電池
111が本体ユニット100の下方に装着されているの
で、重心が下方に位置して手振れしにくい。据え置き使
用時には、レリーズ108を引くと、切り欠き部110
bに掛かっていたレリーズ108の先頭部が外れてグリ
ップ110は上下に移動可能な状態になる。グリップ1
10を本体100内に押し込むと、レリーズ108の先
頭部が切り欠き部110aに掛かって固定される。この
ように、ビデオカメラのグリップ110を本体ユニット
100内に収納することによってその取扱いが極めて容
易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラや電子スチ
ルカメラなどの撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の撮像装置として大型液晶
ディスプレイを備えたビデオカメラが知られている(I
EEE−ICCE発行 ’94年 予稿集 270頁、
玄光社発行 「ビデオSALON」 ’92年11月
号 参照)。図7は従来のビデオカメラの外観を示す斜
視図である。このビデオカメラは、ビデオテープ記録再
生デッキ3aと液晶ディスプレイ5aとが背中合わせに
一体化された部材10aと、グリップ13aと撮像ユニ
ット16aが一体化された部材20aとから構成され
る。
【0003】2つの部材10a、20aは回動可能な状
態で保持されている。電池はグリップ13aの内部に挿
入される。このビデオカメラでは、グリップ13aが使
用者から見て液晶ディスプレイ5aの右側に配置されて
おり、使用者は右手でグリップ13aを保持するように
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ビデオカメラには以下に掲げる問題があった。即ち、液
晶ディスプレイ5aとビデオテープ記録再生デッキ3a
とが背中合わせに一体化された部材10aは、グリップ
13aと撮像ユニット16aとが一体化された部材20
aに較べてかなり大きく、重いので、片手でビデオカメ
ラ全体を保持した場合にカメラ全体が左回りに傾く方向
に力がかかってしまい、長時間撮影していると手に負担
がかかって光軸周りの振れが生じやすい。
【0005】カメラ振れの補正は、一般的に画面に対し
て上下左右方向のカメラ振れ成分のみを検出して行われ
ている。一方、光軸回りの振れはその検出および補正方
法が複雑なので、コストの面から一般的に実施されてい
ない。
【0006】このような不具合は、ビデオカメラの重心
が保持するグリップ13aの位置から大きくずれている
ために生じる。また、重心がビデオカメラ本体の比較的
高い位置にあると、手で保持した場合の安定度が良くな
く、使用感が悪くなる。
【0007】そこで、本発明は手持ち撮影時に片手での
支持及び操作が楽であり、安定度が良く、光軸周りの振
れが少ない撮像装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る撮像装置は、撮像手段を有
する本体ユニットと、該本体ユニットを支持するグリッ
プ部とを備えた撮像装置において、前記本体ユニットの
下面に前記グリップ部を配置すると共に、該グリップ部
を収納するグリップ収納部を前記本体ユニットに設けた
ことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る撮像装置は、撮像手段を有
する本体ユニットと、該本体ユニットを支持するグリッ
プ部とを備えた撮像装置において、前記本体ユニットの
下面に前記グリップ部を配置すると共に、前記グリップ
部を前記本体ユニットの下面に対して回動自在に設けた
ことを特徴とする。
【0010】請求項3に係る撮像装置は、撮像手段を有
する本体ユニットと、該本体ユニットを支持するグリッ
プ部とを備えた撮像装置において、前記グリップ部を前
記本体ユニットの下面に着脱自在に設けると共に、該グ
リップ部および前記本体ユニットに前記撮像手段の遠隔
操作を行う機能を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項4に係る撮像装置は、撮像手段を有
する本体ユニットと、該本体ユニットを支持するグリッ
プ部とを備えた撮像装置において、前記グリップ部は前
記本体ユニットの下面に取り付けられ、該取り付け状態
に応じて前記撮像手段の操作機能を変更することを特徴
とする。
【0012】請求項5に係る撮像装置は、撮像手段を有
する本体ユニットと、該本体ユニットを支持するグリッ
プ部とを備えた撮像装置において、前記グリップ部は前
記本体ユニットの下面に取り付けられ、該取り付け状態
に応じて電源の投入および切断を切り替えることを特徴
とする。
【0013】請求項6に係る撮像装置は、請求項1乃至
請求項5のいずれかに係る撮像装置において前記グリッ
プ部は電池を収納する電池収納部を備えたことを特徴と
する。
【0014】
【作用】本発明の請求項1に係る撮像装置では、手持ち
撮影時にはグリップ部を本体ユニットの下面に出して使
用し、据え置き時にはグリップ部を本体ユニットに設け
られたグリップ収納部に収納する。
【0015】本発明の請求項2に係る撮像装置では、手
持ち撮影時にはグリップ部を本体ユニットの下面に立て
て使用し、据え置き時にはグリップ部を本体ユニットに
倒しておく。
【0016】本発明の請求項3に係る撮像装置では、手
持ち撮影時にはグリップ部を本体ユニットの下面に取り
付けて使用し、据え置き時にはグリップ部を本体ユニッ
トから取り外して遠隔操作を行う。
【0017】
【実施例】本発明の撮像装置の実施例について説明す
る。本実施例の撮像装置はビデオカメラに適用される。
【0018】[第1実施例]図1は第1実施例のビデオ
カメラの外観を示す説明図である。同図(A)は使用者
側から見たビデオカメラの外観を示す正面図である。同
図(B)は同図(A)のビデオカメラの側面図である。
同図(C)は同図(A)のビデオカメラの背面図であ
る。
【0019】図において、100は本体ユニットであ
る。本体ユニット100には、液晶ディスプレイ10
1、操作パネル102、記録再生ユニット103、撮像
ユニット104、および照明用光源105a、105b
が設けられている。
【0020】110はグリップである。グリップ110
の内部には電池111が収納されている。電池111と
しては、ニッケルカドミウム(NiCd)、ニッケル水
素、リチウムイオンなどの2次電池が用いられる。
【0021】また、グリップ110の撮像ユニット10
4側にはスイッチ112が設けられており、本体ユニッ
ト100の角部にはスイッチ109が設けられている。
電子スチルカメラとして静止画像を撮影する場合、スイ
ッチ112、109はシャッタレリーズスイッチとして
動作し、ビデオカメラとして動画像を撮影する場合、ス
タート/ストップボタンとして動作する。さらに、12
0は脱着可能な記録媒体であり、例えばフラッシュメモ
リやハードディスクなどのPCカードである。
【0022】121は撮像ユニット104の光軸を示し
ており、撮像ユニット104の光軸121は液晶ディス
プレイ101の中心とほぼ一致する。これにより、近接
撮影を行う場合、実際の物体と液晶ディスプレイ101
に映し出される像との位置関係が一致するので、ビデオ
カメラを電子的な虫眼鏡として使用することができる。
【0023】本体ユニット100の重心はほぼ撮像ユニ
ット104の光軸121上、即ち本体ユニット100の
中央部に置かれている。また、通常、グリップ110に
収納されている電池111は他の部品に対してかなり重
量があるので、本体ユニット100にグリップ110を
装着すると、重心は同図1の符号122で示す位置に移
動する。
【0024】図2は図1(B)の矢印X−X’線の断面
を示す説明図である。同図(A)はグリップ110を使
用する手持ち撮影時の状態を示し、同図(B)は据え置
き時の状態を示す。図において、106はグリップ収納
部、107は電源や制御信号の配線、108はレリーズ
である。また、グリップ110の両端側面には切り欠き
部110a、110bが形成されている。
【0025】同図(A)ではグリップ110が外に出て
おり、使用者はグリップ110を手で持ってスイッチ1
12を操作することにより撮影する。このとき、レリー
ズ108の先端部分は切り欠き部110bに掛かってお
り、グリップ110はしっかりと固定される。また、こ
の状態では比較的重い部品である電池111が本体ユニ
ット100の下方に装着されているので、装置全体の重
心は本体ユニット100だけの重心より下に位置する。
したがって、手で持ち易く、光軸周りの回転振れが生じ
にくい。
【0026】つぎに、レリーズ108を一旦、図面の左
方向に引くと、切り欠き部110bに掛かっていたレリ
ーズ108の先頭部が外れてグリップ110は上下に移
動可能な状態になる。グリップ110を本体ユニット1
00内のグリップ収納部106に押し込むと、レリーズ
108の先頭部が切り欠き部110aに掛かり、同図
(B)の状態で固定される。
【0027】このとき、配線107は柔軟な材質ででき
ているので、グリップ収納部106内に撓んだ状態で収
納される。また、グリップ110を収納すると、スイッ
チ112も一緒に入ってしまうので、スイッチ112を
操作できなくなる。そこで、グリップ収納部106の側
面にスイッチ113を設けておくことで、グリップ11
0の状態を検出することができる。この検出信号を用い
て、撮影操作はスイッチ112からスイッチ109に切
り替わる。これによって、グリップ110が出ている状
態(図2(A))ではスイッチ112が使用され不用意
にスイッチ109によって動作してしまうことを防ぎ、
グリップ110が収納されている状態(図2(B))で
はスイッチ109で操作することができる。したがっ
て、使用者が誤って操作してしまうことを防止できる。
【0028】また、グリップ110を収納したまま撮影
をしない場合、以下の動作を行うこともできる。即ち、
スイッチ113によってグリップ110の状態を検出
し、グリップ110が本体ユニット100に収納されて
いると検知された場合、装置全体の電源を切断する。逆
に、グリップ110が外に出ている状態になったときに
電源を投入する。この機能によって、使用者が必要以上
に電源スイッチを操作しないで済ますことができる。
【0029】本実施例のビデオカメラによれば、グリッ
プ110を本体ユニット100内に収納することによっ
て取扱いを極めて簡単にできる。
【0030】[第2実施例]第2実施例のビデオカメラ
について説明する。図3は第2実施例のビデオカメラの
外観を示す説明図である。本体ユニット100の下面に
はピボット201が設けられている。電池を収納可能な
グリップ210はピボット201を介して本体ユニット
100と連結されており、同図(A)、(B)に示す状
態に回動可能である。
【0031】グリップ210は同図(A)の状態と同図
(B)の状態との2つの状態でロックが行われるように
構成されており、一旦、ロックが行われるとしっかりと
固定され、回動できなくなる。このとき、ロック解除ボ
タン202を操作することによってロックを解除でき
る。
【0032】通常の手持ち撮影時では、同図(A)の状
態でグリップ210を立て、そのグリップ210を手で
持って固定する。その状態でスイッチ112を操作する
ことよって撮影を行う。また、グリップ210を倒して
同図(B)の状態にすると、装置全体が小さくまとまる
ので、収納が容易になる。
【0033】図4はグリップ210を倒した状態のビデ
オカメラの外観を示す側面図である。グリップ210が
倒れた状態でグリップ210の下面210aをほぼ平面
にすることで、ビデオカメラを直接、台などの上に置く
ことが容易になる。
【0034】尚、前記実施例と同様にグリップ210の
取付状態を検出するスイッチを設け、この検出信号に応
じて撮影操作を行うためのスイッチを切り替えるように
してもよい。即ち、図3(A)ではスイッチ112を使
用し、同図(B)ではスイッチ109を使用する。ま
た、グリップ210の状態を示す信号に応じて、同図
(A)では電源投入、同図(B)では電源切断となるよ
うに動作を行ってもよい。
【0035】[第3実施例]つぎに、第3実施例のビデ
オカメラについて説明する。図5は第3実施例のビデオ
カメラの外観を示す説明図である。同図(A)はグリッ
プ310を立てた状態であり、手持ち撮影時の使用状態
を示す。同図(B)はグリップ310を倒した状態であ
り、台などに据え置いて使用する状態を示す。同図
(B)の状態では、グリップ310はピボット301を
中心に回動させ、撮影レンズの入射光線の光軸と平行な
方向に向かって曲がっており、装置全体は本体ユニット
100の下面と共にグリップ310の側面で支持されて
いる。
【0036】このため、ビデオカメラはより安定し、多
少大きな振動が加わっても倒れにくいという特徴を有す
る。また、台に置いた状態で撮影するとき、グリップ3
10の固定角度を変化させることで、撮影時のチルト角
を多少変化させることができる。
【0037】同図(C)は収納時におけるグリップ31
0の状態を示す。この状態でビデオカメラの電源を切断
するようにしてもよい。
【0038】[第4実施例]つぎに、第4実施例のビデ
オカメラの外観を示す斜視図である。図6は第4実施例
のビデオカメラの外観を示す斜視図である。グリップ5
10は本体ユニット100から脱着可能に構成されてい
る。本体ユニット100の下面には電気的な接点501
が設けられており、グリップ510を本体ユニット10
0に接続すると、グリップ510に設けられた接点51
1と接触し、電力供給およびスイッチ512の情報を伝
達することが可能である。また、グリップ510の取り
外しはレリーズ502によって行う。
【0039】電池を内蔵したグリップ510が取り外さ
れた場合、本体ユニット100に電池から電力が供給さ
れなくなってしまうので、本体ユニット100の側面に
は外部電源供給端子505が設けられおり、ここから電
力が供給される。
【0040】グリップ510を取り外した場合、カメラ
制御スイッチ503でシャッターまたは撮影のスタート
/ストップを制御できる。また、本体ユニット100に
はリモコン用赤外線受光部504、グリップ510には
リモコン用赤外線発光部513がそれぞれ設けられてい
る。したがって、グリップ510を手に持ち制御スイッ
チ512を用いて遠隔操作することにより撮影動作を制
御することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る撮像装置によれ
ば、手持ち撮影時にはグリップ部を本体ユニットの下面
に出して使用し、据え置き時にはグリップ部を本体ユニ
ットに設けられたグリップ収納部に収納するので、手持
ち撮影時の片手での支持操作を楽にでき、安定度を良く
でき、しかも光軸周りの振れを少なくできる。また、手
持ち撮影をしないとき、装置全体の形状をコンパクトに
して収納しやすくできるので、台などの上に直接安定し
た状態で設置することができる。
【0042】請求項2に係る撮像装置によれば、手持ち
撮影時にはグリップ部を本体ユニットの下面に立てて使
用し、据え置き時にはグリップ部を本体ユニットに倒し
ておくので、手持ち撮影時の片手での支持操作を楽にで
き、安定度を良くでき、しかも光軸周りの振れを少なく
できる。また、装置全体の形状をコンパクトにして収納
しやすくできるので、台などの上に直接安定した状態で
設置することができる。
【0043】請求項3に係る撮像装置によれば、手持ち
撮影時にグリップ部を本体ユニットの下面に取り付けて
使用し、据え置き時にはグリップ部を本体ユニットから
取り外して遠隔操作を行うので、手持ち撮影時の片手で
の支持操作を楽にでき、安定度を良くでき、しかも光軸
周りの振れを少なくできる。また、装置全体の形状をコ
ンパクトにして収納しやすくできるので、台などの上に
直接安定して設置することができる。また、離れた所に
設置しても遠隔操作を行うことができる。
【0044】請求項4に係る撮像装置によれば、撮像手
段を有する本体ユニットと、該本体ユニットを支持する
グリップ部とを備えた撮像装置において、前記グリップ
部は前記本体ユニットの下面に取り付けられ、該取り付
け状態に応じて前記撮像手段の操作機能を変更するの
で、手持ち撮影時の片手での支持操作を楽にでき、安定
度を良くでき、しかも光軸周りの振れを少なくできる。
また、それぞれのグリップ部の取り付け状態に最も使用
し易い操作モードを提供できる。
【0045】請求項5に係る撮像装置によれば、撮像手
段を有する本体ユニットと、該本体ユニットを支持する
グリップ部とを備えた撮像装置において、前記グリップ
部は前記本体ユニットの下面に取り付けられ、該取り付
け状態に応じて電源の投入および切断を切り替えるの
で、手持ち撮影時の片手での支持操作を楽にでき、安定
度を良くでき、しかも光軸周りの振れを少なくできる。
また、使用者が必要以上に電源スイッチを操作しないで
済ますことができる。
【0046】請求項6に係る撮像装置によれば、前記グ
リップ部は電池を収納する電池収納部を備えるので、装
置全体を一層コンパクトにすることができ、かつ安定し
て倒れにくくでき、しかも手持ち撮影時の手振れによる
画像振れを少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のビデオカメラの外観を示す説明図
である。
【図2】図1(B)の矢印X−X’線の断面を示す説明
図である。
【図3】第2実施例のビデオカメラの外観を示す説明図
である。
【図4】グリップ210を倒した状態のビデオカメラの
外観を示す側面図である。
【図5】第3実施例のビデオカメラの外観を示す説明図
である。
【図6】第4実施例のビデオカメラの外観を示す斜視図
である。
【図7】従来のビデオカメラの外観を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
100 本体ユニット 101 液晶ディスプレイ 104 撮像ユニット 108 レリーズ 109、112 スイッチ 110、210、310、510 グリップ 111 電池 201、301 ピボット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 研一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 田中 常文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 荒木 敬介 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 辻 定彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段を有する本体ユニットと、 該本体ユニットを支持するグリップ部とを備えた撮像装
    置において、 前記本体ユニットの下面に前記グリップ部を配置すると
    共に、 該グリップ部を収納するグリップ収納部を前記本体ユニ
    ットに設けたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 撮像手段を有する本体ユニットと、 該本体ユニットを支持するグリップ部とを備えた撮像装
    置において、 前記本体ユニットの下面に前記グリップ部を配置すると
    共に、 前記グリップ部を前記本体ユニットの下面に対して回動
    自在に設けたことを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 撮像手段を有する本体ユニットと、 該本体ユニットを支持するグリップ部とを備えた撮像装
    置において、 前記グリップ部を前記本体ユニットの下面に着脱自在に
    設けると共に、 該グリップ部および前記本体ユニットに前記撮像手段の
    遠隔操作を行う機能を設けたことを特徴とする撮像装
    置。
  4. 【請求項4】 撮像手段を有する本体ユニットと、 該本体ユニットを支持するグリップ部とを備えた撮像装
    置において、 前記グリップ部は前記本体ユニットの下面に取り付けら
    れ、 該取り付け状態に応じて前記撮像手段の操作機能を変更
    することを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 撮像手段を有する本体ユニットと、 該本体ユニットを支持するグリップ部とを備えた撮像装
    置において、 前記グリップ部は前記本体ユニットの下面に取り付けら
    れ、 該取り付け状態に応じて電源の投入および切断を切り替
    えることを特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記グリップ部は電池を収納する電池収
    納部を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の
    いずれかに記載の撮像装置。
JP7174132A 1995-06-16 1995-06-16 撮像装置 Pending JPH095879A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003069896A1 (fr) * 2002-02-13 2003-08-21 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement/de lecture magnetique
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