JPH0958189A - デスクマット - Google Patents

デスクマット

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JPH0958189A
JPH0958189A JP22179395A JP22179395A JPH0958189A JP H0958189 A JPH0958189 A JP H0958189A JP 22179395 A JP22179395 A JP 22179395A JP 22179395 A JP22179395 A JP 22179395A JP H0958189 A JPH0958189 A JP H0958189A
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JP
Japan
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desk mat
desk
ethylene
octene
weight
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JP22179395A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Usami
勝幸 宇佐美
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリオレフィン系樹脂から成形された、巻き
戻り性、書き味、透明性に優れたデスクマットを提供す
る。 【解決手段】 エチレン−オクテン共重合体50〜97
重量部およびシンジオタクチックポリプロピレン系樹脂
3〜50重量部を含む樹脂組成物から成形されたことを
特徴とするデスクマット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事務机等の上に敷
くデスクマットに関する。詳しくは、ポリオレフィン系
樹脂から成形された、巻き戻り性、書き味および透明性
等に優れたデスクマットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デスクマットは軟質塩化ビニル系
樹脂から製造されたものが使用されてきた。しかし、軟
質塩化ビニル系樹脂製のものは、長期間使用すると表面
に可塑剤が浮き出してベタ付くことがあるばかりでな
く、使用後焼却処理すると塩化水素ガスを発生する等の
欠点がある。そのため、例えば、エチレン−メチルメタ
クリレート共重合体等のポリオレフィン系樹脂製のもの
が検討されてきた。
【0003】デスクマットは、通常、2mm程度の厚み
を有するシート状成形品であることから、貯蔵、輸送等
の販売過程では巻物状にして取り扱われている。しか
し、ポリオレフィン系樹脂製のデスクマットは、透明性
が劣るばかりでなく、巻き戻り性が劣るため、巻物を解
いて事務机等の上に敷いたときその表面に水平状に密着
させて敷けないことがある。また、適度の柔軟性ないた
め、硬過ぎたり柔らか過ぎたりして、デスクマットの上
で文字を書くときの書き味が充分ではなく、満足し得る
デスクマットとはいないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するためになされたものであり、その目的とする
ところは、ポリオレフィン系樹脂から成形された、巻き
戻り性、書き味、透明性に優れたデスクマットを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意検討した結果、特定量のエチレン−オ
クテン共重合体およびシンジオタクチックポリプロピレ
ン系樹脂を含む樹脂組成物から製造されたデスクマット
が、上記目的を達成し得るものであることを見出し、本
発明に至った。
【0006】即ち、本発明に係るデスクマットは、エチ
レン−オクテン共重合体50〜97重量部およびシンジ
オタクチックポリプロピレン系樹脂3〜50重量部を含
む樹脂組成物から成形されたことを特徴とするデスクマ
ットである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のデスクマットは、特定量
のエチレン−オクテン共重合体および特定量のシンジオ
タクチックポリプロピレン系樹脂を混合して樹脂組成物
となし、該樹脂組成物を、例えば、T−ダイ等が装着さ
れた押出機を用いてシート状に成形し、得られたシート
を所定の寸法に切断、または打ち抜き等する方法により
製造される。
【0008】本発明で使用されるシンジオタクチックポ
リプロピレン系樹脂は、シンジオタクチックホモポリプ
ロピレンであってもよいし、また、プロピレンと他のα
−オレフィンの共重合体であるシンジオタクチックポリ
プロピレンコポリマーであってもよい。その13C−NM
R(核磁気共鳴)により求められるシンジオタクチック
ペンタッド分率(以下、SP分率という)が、シンジオ
タクチックホモポリプロピレンの場合は0.5以上であ
ることが好ましい。さらに好ましくは0.7以上であ
り、特に好ましくは0.75以上である。また、シンジ
オタクチックポリプロピレンコポリマ−の場合、そのプ
ロピレン連鎖のSP分率が0.3以上であることが好ま
しい。さらに好ましくは0.5以上であり、特に好まし
くは0.7以上である。
【0009】上記特性を有するシンジオタクチックポリ
プロピレン系樹脂を製造することができる触媒として、
例えば、特開平2−41303号公報、特開平2−41
305号公報、特開平2−274703号公報、特開平
2−274704号公報、特開平3−179005号公
報、特開平3−179006号公報、特開平4−693
94号公報等に記載されているような、互いに非対象な
配位子を有する架橋型遷移金属化合物および助触媒から
なるような触媒を挙げることができる。しかし、異なる
構造の触媒であっても13C−NMRによって測定される
シンジオタクチックペンタッド分率が0.5以上である
ポリプロピレンホモポリマー、または、該分率が0.3
以上であるポリプロピレン系コポリマーを製造できるも
のであれば利用できる。その重合方法としては、スラリ
ー重合法、塊状重合法、気相重合法のいずれでもよい。
【0010】エチレン−オクテン共重合体のオクテン含
有率は、10〜40重量%であることが好ましく、15
〜30重量%がさらに好ましい。オクテン含有率が10
重量部未満であると、得られるデスクマットの巻き戻り
性が不十分であり、透明性も低下する。40重量部を超
えると、例えば、押出成形する際にキャスチングロール
等からの剥離性が悪くなる等、加工性に問題が出てく
る。
【0011】オクテンの種類は特に限定されることはな
く、1−オクテン、2−オクテン、3−オクテン、4−
オクテン等の鎖状オクテンやその他分岐状オクテンのい
ずれをも用いることができる。その中でも1−オクテン
が好ましい。また、得られるデスクマットの機械的強
度、柔軟性等を考慮すると、ゲルパ−ミッションクロマ
トグラフィ−(以下、GPCと略する)で測定した分子
量分布指数、すなわち、重量平均分子量(以下、Mwと
略する)と数平均分子量(以下、Mnと略する)の比で
あるMw/Mnが5以下であることが好ましい。オクテ
ン−エチレン共重合体の密度は、0.83〜0.90g
/cm3のものが好ましく用いられる。さらに好ましく
は0.85〜0.89g/cm3のものである。密度が
0.83g/cm3未満であると、例えば、T−ダイ押
出成形をする際にキャスチングロール等からの剥離性が
低下し、加工性に問題が出る。又、0.90g/cm3
を超えると、得られるデスクマッタの巻き戻り性が不十
分で有り、透明性も悪くなる。
【0012】上記特性を有するエチレン−オクテン共重
合体を製造する触媒としては、米国特許第5,278,
272号公報に記載されているような、メタロセン化合
物を主成分とする触媒を挙げることができる。
【0013】本発明においては、エチレン−オクテン共
重合体50〜97重量部およびシンジオタクチックポリ
プロピレン系樹脂3〜50重量部を含む樹脂組成物を使
用する。好ましくは、エチレン−オクテン共重合体80
〜95重量部およびシンジオタクチックポリプロピレン
系樹脂5〜20重量部を含む樹脂組成物である。シンジ
オタクチックポリプロピレン系樹脂の含有量が3重量部
未満では、得られるデスクマット上で文字を書く時に、
筆圧で紙が凹み書き味が悪くなる。逆に、シンジオタク
チックポリプロピレン系樹脂のの含有量が50重量部を
超えると、巻き戻り性が悪くなり、さらに文字を書く時
に滑り過ぎて書き味が悪くなる。上記樹脂組成物には、
必要に応じてブロッキング防止剤、滑剤、結晶核剤、紫
外線吸収剤、熱安定剤、顔料、染料等の添加剤を添加し
てもよい。
【0014】本発明のデスクマットは、エチレン−オク
テン共重合体およびシンジオタクチックポリプロピレン
系樹脂、必要に応じて上記の如き添加剤を、ヘンシエル
ミキサー、リボンブレンダー等の混合機を用いて、室温
またはその近傍の温度において混合した後、例えば、T
−ダイが装着された押出機を用いてシーテイングし、所
定の寸法に切断、打ち抜きすることにより容易に製造す
ることができる。押出機は、1軸式スクリュー押出機で
あっても2軸式スクリュー押出機であってもよい。成形
温度は、通常180〜220℃程度である。T−ダイ等
から押し出された溶融状シートは水冷式キャスティング
ロール等を用いて冷却して平板状に賦形する。
【0015】本発明のデスクマットの厚みには特に制限
はないが、通常、0.5〜3mm程度、好ましくは1.
5〜2.0mmである。大きさには特に制限はなく、事
務机等の大きさに合わせて適宜決めればよい。また、そ
の表面は、両面共に鏡面に仕上げたり、片面または両面
にエンボス加工を施して、梨地面等に仕上げてもよい。
両面共に鏡面の場合にはヘイズが5%以下となり極めて
良好な透明性を有するデスクマットが得られる。
【0016】
【実施例】以下、実施例を示して本発明についてさらに
詳細に説明する。本発明はこれらに限定されるものでは
ない。尚、実施例に示したヘイズ、巻き戻り性および書
き味は下記方法により測定した。 (1)ヘイズ(%) ASTM D−1003に規定される方法に従って測定
する。 (2)巻き戻り性 450×600mmのデスクマットを長さ方向に巻物直
径が約10cm程度になるように巻き込み、粘着テープ
で端部を固定して、室温において24時間放置する。こ
れを巻き戻して机の上に敷いて放置したとき、デスクマ
ットが元のように平板状になり机の上に全面が密着する
までに要する時間を測定する。評価基準は次ぎの通りと
する。 巻き戻り性良好:所要時間が2時間以内であるもの。巻
き戻り性不良:所要時間が2時間を超えるもの。 (3)書き味 机の上に敷いたデスクマットの上に紙を置き、その紙に
ボールペンで文字を書くときの状況を判定する。評価基
準は次ぎの通りとする。
【0017】書き味良好:スムーズに文字が書ける。書
き味不良:紙が凹んだり、ボールペンが滑ったりするも
の。
【0018】実施例1 シンジオタクチックポリプロピレン(三井東圧化学
(株)製、商品名:SPH−0401、MFI:4.9
g/10min、Mw/Mn:2.0、密度:0.88
g/cm3、SP分率:0.8、以下、シンジオ−PP
という)10重量部とエチレン−オクテン共重合体(ダ
ウ(株)製、商品名:EG8200、MFI:5.0g
/10min、密度:0.87g/cm3、オクテン含
有量:24重量%)90重量部とをリボンブレンダーで
ブレンドした後、T−ダイが装着された押出機を用いて
200℃の設定温度でシーテイングし、表面裏面共に鏡
面状で厚みが1.7mmのシートを成形した。このシー
トを縦450mm、横600mmに打ち抜き加工して、
デスクマットを製造した。得られたデスクマットについ
て、ヘイズ、巻き戻り性および書き味を上記方法により
測定した。得られた結果を〔表1〕に示す。
【0019】実施例2 エチレン−オクテン共重合体を商品名:EG8100
(ダウ(株)製、MFI:1.0g/10min、密
度:0.87g/cm3、オクテン含有量:24重量
%)に変えた他は、実施例1と同様にしてデスクマット
を製造した。得られたデスクマットについて、ヘイズ、
巻き戻り性および書き味を実施例1と同様にして測定し
た。得られた結果を〔表1〕に示す。
【0020】実施例3 エチレン−オクテン共重合体を商品名:EG8150
(ダウ(株)製、MFI:0.5g/10min、密
度:0.87g/cm3、オクテン含有量が:5重量
%)に変えた他は、実施例1と同様にしてデスクマット
を製造した。得られたデスクマットについて、ヘイズ、
巻き戻り性および書き味を実施例1と同様にして測定し
た。得られた結果を〔表1〕に示す。
【0021】実施例4 樹脂の混合割合をシンジオタクチックポリプロピレン5
重量部、エチレン−オクテン共重合体95重量部に変え
た他は、実施例1と同様にしてデスクマットを製造し
た。得られたデスクマットについて、ヘイズ、巻き戻り
性および書き味を実施例1と同様にして測定した。得ら
れた結果を〔表1〕に示す。
【0022】実施例5 樹脂の混合割合をシンジオタクチックポリプロピレン2
0重量部、エチレン−オクテン共重合体80重量部に変
えた他は、実施例1と同様にしてデスクマットを製造し
た。得られたデスクマットについて、ヘイズ、巻き戻り
性および書き味を実施例1と同様にして測定した。得ら
れた結果を〔表1〕に示す。
【0023】
【表1】
【0024】比較例1 エチレン−オクテン共重合体(商品名:EG−820
0)を単独で用いた他は、実施例1と同様にしてデスク
マットを製造した。得られたデスクマットについて、ヘ
イズ、巻き戻り性および書き味を実施例1と同様にして
測定した。得られた結果を〔表2〕に示す。
【0025】比較例2 シンジオタクチックポリプロピレンを単独で用いた他
は、実施例1と同様にしてデスクマットを製造した。得
られたデスクマットについて、ヘイズ、巻き戻り性およ
び書き味を実施例1と同様にして測定した。得られた結
果を〔表2〕に示す。
【0026】比較例3 シンジオタクチックポリプロピレンを高密度ポリエチレ
ン(三井石油化学(株)製、商品名:HZ5202B、
MFI:0.35g/10min、密度:0.964g
/cm3、以下、HDPEという)に変えた他は、実施
例1と同様にしてデスクマットを製造した。得られたデ
スクマットについて、ヘイズ、巻き戻り性および書き味
を実施例1と同様にして測定した。得られた結果を〔表
2〕に示す。
【0027】比較例4 シンジオタクチックポリプロピレンを低密度ポリエチレ
ン(日本ユニカ−(株)製、商品名:DND−245
0、MFI:1.3g/10min、密度:0.92g
/cm3、以下、LDPEという)に変た他は、実施例
1と同様にしてデスクマットを製造した。得られたデス
クマットについて、ヘイズ、巻き戻り性および書き味を
実施例1と同様にして測定した。得られた結果を〔表
2〕に示す。
【0028】比較例5 シンジオタクチックポリプロピレンをアイソタクチック
ポリプロピレンコポリマー(三井東圧化学(株)製、商
品名:EFL−200,MFI:9.0g/10mi
n、エチレン含有率:4.9重量%、以下、アイソ−P
P/PEという))に変た他は、実施例1と同様にして
デスクマットを製造した。得られたデスクマットについ
て、ヘイズ、巻き戻り性および書き味を実施例1と同様
にして測定した。得られた結果を〔表2〕に示す。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】本発明のデスクマットは、優れた巻き戻
り性を有するため、事務机等の上に密着して水平に敷く
ことができる。また、適度の柔軟性があるので、これを
事務机等の上に敷いてその上で紙に文字を書くときに紙
が凹んだり、ボールペンが滑ることがなく書き味が良好
である。さらに、透明性に優れるのでこれを敷くことに
より事務机等の上の美観を保つ上でも有用である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン−オクテン共重合体50〜97
    重量部およびシンジオタクチックポリプロピレン系樹脂
    3〜50重量部を含む樹脂組成物から成形されたことを
    特徴とするデスクマット。
  2. 【請求項2】 樹脂組成物が、エチレン−オクテン共重
    合体80〜95重量部およびシンジオタクチックポリプ
    ロピレン系樹脂5〜20重量部を含むことを特徴とする
    請求項1記載のデスクマット。
  3. 【請求項3】 エチレン−オクテン共重合体のオクテン
    含有量が15〜40重量%、分子量分布指数(Mw/M
    n)が5以下、密度が0.83〜0.90g/cm3
    あることを特徴とする請求項1または2記載のデスクマ
    ット。
  4. 【請求項4】 ヘイズが5%以下であることを特徴とす
    る請求項1または2記載のデスクマット。
  5. 【請求項5】 厚みが0.5〜3mmであることを特徴
    とする請求項1または2記載のデスクマット。
JP22179395A 1995-08-30 1995-08-30 デスクマット Pending JPH0958189A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100087609A1 (en) * 2007-05-09 2010-04-08 Park Dong-Kyu Ethylene alpha-olefin copoymer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100087609A1 (en) * 2007-05-09 2010-04-08 Park Dong-Kyu Ethylene alpha-olefin copoymer
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