JPH0953277A - 原子力発電所の構築工法 - Google Patents

原子力発電所の構築工法

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JPH0953277A
JPH0953277A JP20564195A JP20564195A JPH0953277A JP H0953277 A JPH0953277 A JP H0953277A JP 20564195 A JP20564195 A JP 20564195A JP 20564195 A JP20564195 A JP 20564195A JP H0953277 A JPH0953277 A JP H0953277A
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JP
Japan
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floor
story
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constructed
pillar
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JP20564195A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Hara
潔 原
Ippei Matsuo
一平 松尾
Yoshikazu Ichikawa
禎和 市川
Tsutomu Nishida
勉 西田
Seiya Tamura
誠也 田村
Ikuo Kawai
郁郎 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Japan Atomic Power Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Japan Atomic Power Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原子力発電所建屋の階数が多い場合などに、
建設工期が大幅に長期化し、また、建屋構築工事の後に
行われる機器工事の開始が遅れるため、運転開始時期が
大幅に遅れてしまうなどの課題があった。 【解決手段】 下階部分C、中階部分Dおよび上階部分
Eの各階の柱1,3 の柱鉄骨1a,3a を前記下階部分Cから
上階部分Eまで連続して建て付け、同時に、この柱鉄骨
1a,1a 間および3a,3a 間に前記下階部分C、中階部分D
および上階部分Eの各階のはり2,4 のはり鉄骨2a,4a を
それぞれ架け渡し、次に、前記下階部分Cの各階の柱
1、壁、はり2および床などを最下階より上階へと順に
構築し、次に、前記中階部分Dおよび上階部分Eの各階
の柱1,3 、壁、はり2,4 および床などを最下階より上階
へと順に同時に並行して構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工期の大幅な短
縮化を可能にした原子力発電所の構築工法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、原子力発電所の建屋は、放射能
を完全に遮断するなどの理由から厚い鉄筋コンクリート
などによって構築されている。また、この種の建屋の建
設に際しては、例えば、図14に図示するように他の鉄筋
コンクリートなどの構造物と同様に、所定深さまで掘り
下げられた岩盤Bの上に鉄筋コンクリート基礎Aを構築
し、この鉄筋コンクリート基礎Aの上に建屋の各階の柱
20の柱鉄骨20a を最下階より最上階まで連続して建て付
け、同時にこの柱鉄骨20a,20a 間に各階のはり21のはり
鉄骨21a をそれぞれ架け渡し、そして、最下階より最上
階へと順に鉄筋工事、コンクリート工事およびその他必
要な工事を行って建屋全体を完成させるのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の原子力
発電所建屋の構築工法では、原子炉建屋内に中央制御室
などが設置される場合や、原子炉建屋の階数が多い場合
などには、建設工期が大幅に長期化し、また、建屋構築
工事の後に行われる機器工事の開始が遅れるため、運転
開始時期が大幅に遅れてしまうなどの課題があった。
【0004】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたのもので、建設工期の大幅な短縮化などを可能
にした原子力発電所建屋の構築工法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項第
1項記載の原子力発電所の構築工法は、下階部分、中階
部分および上階部分の各階の柱の柱鉄骨を前記下階部分
から上階部分まで連続して建て付け、かつ、この柱鉄骨
間に前記下階部分、中階部分および上階部分の各階のは
りのはり鉄骨をそれぞれ架け渡し、次に、前記下階部分
の各階の柱、壁、はり、床などを最下階より上階へと順
に構築し、次に、前記中階部分および上階部分の各階の
柱、壁、はり、床などを最下階より上階へと順に並行し
て構築することを特徴とする。
【0006】この発明に係る請求項第2項記載の原子力
発電所の構築工法は、前項において、中階部分の柱鉄骨
を角形鋼管などより形成し、かつ、建て付けと同時に前
記柱鉄骨内にコンクリートを打設することを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2は、この発明に係
る原子力発電所の構築工法によって構築中の原子力発電
所建屋(以下「建屋」という)の一例を示し、図におい
て、符号Aは掘り下げられた岩盤Bの上に構築された建
屋の鉄筋コンクリート基礎、Cはこの鉄筋コンクリート
基礎Aの上に構築された建屋の下階部分、Dはこの下階
部分Cの上に下階部分Cと連続して構築された建屋の中
階部分、Eはこの中階部分Dの上に中階部分Dと連続し
て構築され、中央制御室などが設置される建屋の上階部
分である。
【0008】また、符号1は下階部分Cおよび上階部分
Eの各階の柱、2は下階部分C、中階部分Dおよび上階
部分Eの各階のはり、3は中階部分Dの各階の柱、4は
上階部分Eの最下階のはり、そして、符号5はこのはり
4と一体的に構成された上階部分Eの最下階の床スラブ
である。
【0009】柱1およびはり2、並びにはり4は、いず
れも鉄筋コンクリートまたは鉄骨鉄筋コンクリートなど
によって構築され、かつ、柱1の柱鉄骨1a、並びにはり
2およびはり4のはり鉄骨2aと4aには、いずれもH形鋼
などの普通形鋼が使用され(図3参照)、また、柱3の
柱鉄骨3aには角形鋼管などが使用されている(図4参
照)。
【0010】中階部分Dの柱3は柱鉄骨3aの周囲に複数
本の柱鉄筋3bを配筋し、かつ、柱鉄骨3a内および柱鉄骨
3aの周囲にコンクリート3cを打設することにより構成さ
れている(図5(b) 参照)。また、柱鉄骨3aの表面には
柱鉄骨3aとコンクリート3cとの一体化を図るために複数
本のスタッド3dが突設されている。
【0011】図6は、柱3の他の態様を示し、柱3は鋼
板を溶接するなどして構成された鋼板3e内にコンクリー
ト3cを打設することにより構成され、鋼板3eの内側面に
は鋼板3eとコンクリート3cとの一体化を図るために複数
本のスタッド3dが突設されている。
【0012】上階部分Eの最下階のはり4は、鋼板型枠
4d内にはり鉄骨4aおよび複数本のはり鉄筋4bを配置し、
かつ、コンクリート4cを打設することにより構成されて
いる(図7参照)。
【0013】また、はり鉄骨4aと柱鉄骨3aとの接合は、
従来より一般に行われている接合方法、例えば接合プレ
ートと接合ボルトよって行われている。
【0014】図8は、はり4の他の態様を示し、はり4
は鋼板を溶接するなどして構成された鋼板4e内にコンク
リート4cを打設することにより構成され、鋼板4eの内側
面には鋼板4eとコンクリート4cとの一体化を図るために
複数本のスタッド4fが突設されている。なお、鋼板4eの
端部は柱3の側部に一体的に溶接されている。
【0015】図9(a),(b) は、中階部分Dの最上階部と
上階部分Eの最下部との境界における耐震壁6の接合状
態を示し、図において、符号6bは、耐震壁6内に配筋さ
れた壁鉄筋、そして、符号6cは鋼板型枠6d内に打設され
たコンクリートである。
【0016】壁鉄筋6bは、鉄骨6aの下部フランジ4gに形
成された貫通孔4hを貫通して中階部分Dと上階部分Eの
耐震壁6に連続して配筋されている。また、壁鉄筋6bは
壁鉄筋6bに下部フランジ4gを上下から挟み付けるように
固定ナット7を螺合することにより鉄骨6aに固定されて
いる。
【0017】図10(a),(b) は、中階部分Dの最上部と上
階部分Eの最下部との境界における鋼板コンクリートに
よって構成される耐震壁8の接合状態を示し、図におい
て、符号8aは耐震壁8の鋼板、8bはこの鋼板8aの内側に
突設されたスタッド、そして、符号8cは鋼板8a内に打設
されたコンクリートである。鋼板8aの上端部は耐震壁6
の鋼板6eに一体的に溶接されている。
【0018】図11(a),(b) は上階部分Eの最下階の床ス
ラブ5と、この床スラブ5の下側に鉄筋コンクリートに
よって構成される間仕切り壁9との接合状態を示し、図
において、符号5aは床スラブ5の鋼板型枠、5bは鋼板型
枠5aの上に溶接することにより突設され、鋼板型枠5aの
剛性を高める、T形鋼などからなる根太、5fは床スラブ
鉄筋、5cは鋼板型枠5aの上に所定の厚さに打設されたコ
ンクリート、そして、符号5dは鋼板型枠5aの上に突設さ
れ、鋼板型枠5aとコンクリート5cとの一体化を図るスタ
ッドである。
【0019】また、符号9aと9bは間仕切り壁9内に縦横
に配筋された縦鉄筋と横鉄筋、9cはこの縦鉄筋9aと横鉄
筋9bの周囲に所定厚さに打設されたコンクリートであ
る。さらに、符号10は鋼板型枠5aに形成された貫通孔5e
を貫通して床スラブ5と間仕切り壁9間に連続して配筋
され、床スラブ5と間仕切り壁9とを一体的に接合する
アンカー鉄筋、そして、符号11はアンカー鉄筋10に鋼板
型枠5aを上下から挟み付けるように螺合され、アンカー
鉄筋10を鋼板型枠5aに固定する固定ナットである。
【0020】図12(a),(b) は上階部分Eの最下階の床ス
ラブ5と、この床スラブ5の下側に鋼板コンクリートに
よって構成される間仕切り壁12との接合状態を示し、図
において、符号12a は間仕切り壁12の鋼板、12b はこの
鋼板12a 内に打設されたコンクリート、そして、符号12
c は鋼板12a の内側に突設され、鋼板12a とコンクリー
ト12b との一体化を図るスタッドである。また、鋼板12
a の上端部は床スラブ5の鋼板5gに一体的に溶接されて
いる。
【0021】このような構成において、次に、この発明
に係る原子力発電所の構築工法を順をおって説明する。
【0022】(1) 最初に、支持地盤として有効な岩盤B
まで地盤を掘り下げ、この岩盤Bの上に鉄筋コンクリー
ト基礎Aを構築する。
【0023】(2) 次に、鉄筋コンクリート基礎Aの上に
建屋の下階部分C、中階部分Dおよび上階部分Eの各階
の柱1,3 の柱鉄骨1a,3a を下階部分Cより順に建て付
け、同時に柱鉄骨1a,1a 間および柱鉄骨3a,3a 間に各階
のはり2,4 のはり鉄骨2a,4aを架け渡す。
【0024】また、中階部分Dの柱鉄骨3a内には、建て
付けと同時にコンクリート3cを打設することにより(図
5(a) 参照)、建設中でも上階部分Eを支持できように
充分に強度をを高めておく。
【0025】(3) 次に、下階部分Cの各階の柱1、はり
2、床スラブ(図省略)および壁(図省略)を最下階よ
り上階へと、鉄筋工事、コンクリート工事およびその
他、必要な工事を行うことにより順に構築して、下階部
分Cを完成させる。
【0026】(4) 次に、中階部分Dおよび上階部分Eの
各階の柱1,3 、はり2,4 、床スラブ5および壁(耐震壁
および間仕切り壁)を、それぞれ最下階より上階へと、
鉄筋工事、コンクリート工事およびその他必要な工事を
行うことにより順に構築して、中階部分Dと上階部分E
を同時に施工する。
【0027】なお、中階部分Dへの建設資材の搬入は、
中階部分Dの外側に突設されたはね出し構台13に建設資
材を運び、中階部分Dのはり鉄骨に設置されたレール鉄
骨14を走行するホイストクレーンのような走行クレーン
15によって室内に搬入し、また、上階部分Eへの建設資
材の搬入は、上階部分Eに設置されたタワークレーン16
などによって行う(図13参照)。
【0028】
【発明の効果】この発明に係る原子力発電所の構築工法
は、下階部分、中階部分および上階部分の各階の柱の柱
鉄骨を前記下階部分から上階部分まで連続して建て付
け、同時に、この柱鉄骨間に前記下階部分、中階部分お
よび上階部分の各階のはりのはり鉄骨をそれぞれ架け渡
し、次に、前記下階部分の各階の柱、壁、はり、床など
を最下階より上階へと順に構築し、次に、前記中階部分
および上階部分の各階の柱、壁、はり、床などを最下階
より上階へと順に並行して構築し、特に、中階部分およ
び上階部分の各階の柱、壁、はり、床などを、それぞれ
最下階より上階へと順に同時に並行して構築するので、
建設工事の稼働効率の著しい向上により建設工期を大幅
に短縮できるなどの効果がある。
【0029】また、中階部分の各階の柱鉄骨を角形鋼管
などより形成し、かつ、建て付けと同時に柱鉄骨内にコ
ンクリートを打設するので、建設途中でも中階部分の柱
鉄骨の支持強度および剛性が著しく高められ、従って、
上階部分をきわめて安全に構築できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る原子力発電所の構築工法によっ
て構築中の建屋の側面図である。
【図2】上階部分の最下階の床スラブの断面図である。
【図3】柱鉄骨およびはり鉄骨の一部斜視図である。
【図4】中階部分の柱鉄骨の一部破断斜視図である。
【図5】(a) は中階部分の施工中の柱鉄骨の一部斜視
図、(b) は中階部分の完成時の柱の一部斜視図である。
【図6】中階部分の柱の完成時の一部斜視図である。
【図7】中階部分のはりの完成時の一部斜視図である。
【図8】中階部分のはりの完成時の一部斜視図である。
【図9】(a),(b) は中階部分の最上部と上階部分の最下
部との境界における耐震壁の施工中および完成時の接合
状態を示す斜視図である。
【図10】(a),(b) は中階部分の最上部と上階部分の最
下部との境界における耐震壁の施工中および完成時の接
合状態の他の態様を示す斜視図である。
【図11】(a),(b) は上階部分の最下階の床スラブとこ
の床スラブの下に構成される間仕切り壁との施工中およ
び完成時の接合状態を示す斜視図である。
【図12】(a),(b) は中階部分の最上階の床スラブとこ
の床スラブの下に構成される間仕切り壁との施工中およ
び完成時の接合状態の他の態様を示す斜視図である。
【図13】この発明に係る原子力発電所の構築工法を示
す斜視図である。
【図14】従来の原子力発電所建屋の一例を示す側面図
である。
【符号の説明】
A…鉄筋コンクリート基礎、B…岩盤、C…下階部分、
D…中階部分、E…上階部分、1…上階部分および下階
部分の各階の柱、2…下階部分、中階部分および上階部
分の各階のはり、3…中階部分の各階の柱、4…上階部
分の最下階のはり、5…上階部分の最下階の床スラブ、
5a…鋼板型枠、1a,3a …柱鉄骨、2a,4a …はり鉄骨、3b
…柱鉄筋、4b…梁鉄筋、3c,4c …コンクリート、3d,4f
…スタッド、3e,4e …鋼板、4d…鋼板型枠、6…耐震
壁、6a…鉄骨、6b…壁鉄筋、6c…コンクリート、6d…鋼
板型枠、6e…鋼板、7,11 …固定ナット、8…耐震壁、
8a,12a…鋼板、8b,12c…スタッド、8c,12b…コンクリー
ト、9,12 …間仕切り壁、10…アンカー鉄筋、13…はね
出し構台、14…レール鉄骨、15…走行クレーン、16…タ
ワークレーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 禎和 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 西田 勉 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 田村 誠也 東京都千代田区大手町1−6−1 日本原 子力発電株式会社内 (72)発明者 河合 郁郎 東京都千代田区大手町1−6−1 日本原 子力発電株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋コンクリートなどによって連続して
    構築された下階部分と中階部分と上階部分とを有してな
    る原子力発電所建屋の構築工法において、前記下階部
    分、中階部分および上階部分の各階の柱の柱鉄骨を前記
    下階部分から上階部分まで連続して建て付け、かつ、こ
    の柱鉄骨間に前記下階部分、中階部分および上階部分の
    各階のはりのはり鉄骨をそれぞれ架け渡し、次に、前記
    下階部分の各階の柱、壁、はり、床などを最下階より上
    階へと順に構築し、次に、前記中階部分および上階部分
    の各階の柱、壁、はり、床などを最下階より上階へと順
    に並行して構築することを特徴とする原子力発電所の構
    築工法。
  2. 【請求項2】 中階部分の柱鉄骨を角形鋼管などより形
    成し、かつ、建て付けと同時に前記柱鉄骨内にコンクリ
    ートを打設することを特徴とする請求項第1項記載の原
    子力発電所の構築工法。
JP20564195A 1995-08-11 1995-08-11 原子力発電所の構築工法 Pending JPH0953277A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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