JPH0952592A - 液体化学薬品運搬船の隔壁構造 - Google Patents

液体化学薬品運搬船の隔壁構造

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JPH0952592A
JPH0952592A JP22742395A JP22742395A JPH0952592A JP H0952592 A JPH0952592 A JP H0952592A JP 22742395 A JP22742395 A JP 22742395A JP 22742395 A JP22742395 A JP 22742395A JP H0952592 A JPH0952592 A JP H0952592A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体化学薬品運搬船のセンタータンクの水密
隔壁は、桁4およびスティフナ7に垂直に、かつ、部分
的に接合されるのみであるので、船が波に揉まれたりし
て、船体に揺れが生じ、これがため、船体に歪みが生じ
ると、該水密隔壁の変形が大きいために、当該水密隔壁
と桁との接合部や、あるいは、水密隔壁2とスティフナ
7との間の接合部に応力が掛かることを防止し、この部
分が、亀裂発生を防止する。 【構成】 センタータンクに水平波形鋼板の水密壁を設
けてなる化学薬品運搬船の隔壁構造において、前記セン
タータンクに隣接するウイングタンクの非水密隔壁に、
仕切壁を介して、前記センタータンクの水密壁に使用す
る水平波形鋼板と同じ構造からなる補強波形鋼板を設け
た液体化学薬品運搬船の隔壁構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体化学薬品運搬
船における隔壁構造に関し、特に、センタータンクの水
密隔壁が、仕切壁を介して、ウイングタンクの非水密隔
壁と接合する箇所の隔壁構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体化学薬品運搬船は、独立構造
を有する複数のタンク槽から構成され、特に、センター
タンクは、仕切壁を介して、その水密隔壁および非水密
隔壁からなるウイングタンクを形成し、このウイングタ
ンクの非水密隔壁は、仕切壁を介して、その面材部を桁
とスティフナで接合され、支持、補強されていた。
【0003】図3に、従来のこの種の船のタンクの配置
概略を示す。図3において、20は、センタータンク、
21は、ウイングタンク、23は、該センタータンク2
0の水密壁、24は、仕切壁、25は、桁等からなる非
水密隔壁、26は、同様、水密隔壁であり、これらのセ
ンタータンクおよびウイングタンク内に化学薬品が、積
載され、運搬される。
【0004】従来、この種の船にあっては、図4に示す
ように、該センタータンク20の水密隔壁23には、積
載する化学薬品の荷重バランス等の配慮から、水平波形
鋼板が使用されていた。図4は、前記センタータンク2
0の水密隔壁23およびそれを支える桁およびスティフ
ナで接合、支持される、その接合部の概略を示すもので
ある。すなわち、図4において、1は、船体外板、2
は、センタータンク20の水密隔壁23たる波形鋼板で
あり、該波形鋼板2は、垂直方向に角形の凹凸形状を有
し、この凹凸が水平に渡って形成されている。
【0005】そして、その端部には、図4に示すよう
に、仕切壁24が形成され、この仕切壁24を介して、
一端が、非水密隔壁25たる桁4によって、前記船体外
板1に接合される一方、他端も、仕切壁24を介して、
該桁4に並行に設けられるスティフナ7により、接合、
補強される構造となっている。
【0006】すなわち、非水密隔壁25は、その使用さ
れる桁4の途中部分が開口しており、この部分を通じて
積載される液体化学薬品がウイングタンク21全体に行
きまわることになる。そして、前記センタータンク20
の凹凸形状の前記波形鋼板2において、例えば、図4
中、紙面右側を波形鋼板2の谷部5とし、紙面左側を山
部6とすれば、該水密隔壁2は、その船体外板側端部に
おいて、仕切壁24を介して、その谷部5を前記桁4に
接合され、その山部6をスティフナ7に接合され、それ
ぞれ強度を保って構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成からなる従来の液体化学薬品運搬船の隔壁構造は、
図4からも明らかなように、前記桁4および前記スティ
フナ7に垂直に、かつ、部分的に接合されるのみである
ので、船が波に揉まれたりして、船体に揺れが生じ、こ
れがため、船体に歪みが生じると、該水密隔壁2の変形
が大きいために、当該水密隔壁2と桁4との接合部や、
あるいは、水密隔壁2とスティフナ7との間の接合部に
応力が掛かり、その結果、この部分が、亀裂発生の原因
となっていた。
【0008】すなわち、前記センタータンク20の水密
隔壁2と桁4およびスティフナ7との接合部は、図5に
示すように、前記桁4は、前記スティフナ7と並行に配
置され、前記センタータンク20の水密隔壁2の端部に
おいて、それぞれ、該水密隔壁2の山部6は、該スティ
フナ7に、該水密隔壁2の谷部5は、該桁4に接合され
ているので、船体に歪みが生じると、該水密隔壁2の揺
動に伴って、該水密隔壁2の端部には、例えば、図5
中、矢印Aや矢印Bで示されるような応力がかかり、こ
れがため、前記センタータンク20の水密隔壁2と桁4
との接合部分あるいは、該水密隔壁2とスティフナ7と
の接合部分に亀裂が発生する原因となっていた。なお、
図5においては、理解を容易にするため、仕切壁24
は、省略して説明した。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る液体
化学薬品運搬船の隔壁構造は、センタータンクに水平波
形鋼板の水密壁を設けてなる化学薬品運搬船の隔壁構造
において、前記センタータンクに隣接するウイングタン
クの非水密隔壁に、仕切壁を介して、前記センタータン
クの水密壁に使用する水平波形鋼板と同じ構造からなる
補強波形鋼板(以下、「補強波形鋼板」と称する。)を
設けたものである。
【0010】また、本願請求項2に係る液体化学薬品運
搬船の隔壁構造は、請求項1記載の液体化学薬品運搬船
の隔壁構造において、前記センタータンクの水平波形鋼
板と前記ウイングタンクの非水密隔壁に設ける補強波形
鋼板との接合は、前記センタータンクの水平波形鋼板の
谷部が、前記ウイングタンクの非水密隔壁に設ける補強
波形鋼板の谷部で接合され、前記センタータンクの水平
波形鋼板の山部が、前記ウイングタンクの非水密隔壁に
設ける補強波形鋼板の山部で接合されるようにしたもの
である。
【0011】さらに、本願請求項3に係る液体化学薬品
運搬船の隔壁構造は、請求項1または2のいずれかに記
載の液体化学薬品運搬船の隔壁構造において、前記補強
波形鋼板の下部に、水平方向に開口する流通孔を設け
て、前記ウイングタンクの非水密隔壁を形成したもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、液体化学薬品運搬船の
隔壁構造において、船体外板1とセンタータンク20の
水密隔壁2との間のウイングタンク21の非水密隔壁2
5を、当該水密隔壁2の水平波形鋼板と同じ構成の水平
波形鋼板からなる補強波形鋼板10によって接合したの
で、この間に発生する応力を低減することができる。
【0013】特に、前記センタータンク20の水密隔壁
2と前記ウイングタンク21の非水密隔壁25たる補強
波形鋼板10との接合は、前記センタータンク20の水
密隔壁2の谷部5が、前記補強波形鋼板10の谷部11
で接合され、前記センタータンク20の水密隔壁2の山
部6が、前記補強波形鋼板10の山部12で接合される
構造としたので、接合各部位において、応力の発生を低
減できる。
【0014】さらに、前記補強波形鋼板10の下部に積
載物の流通を可能とする流通孔14を設けたので、容易
に該隔壁を非水密隔壁25とすることができ、このよう
な構成の非水密隔壁25をウイングタンク21に設けた
としても、従来の途中域で大きく開口する桁4に接合さ
れる場合と異なり、大きな面での接合面を確保すること
ができ、従来構造に比し、この部位における応力発生を
阻止できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る液体化学薬品
運搬船の隔壁構造を図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は、本実施例に係る液体化学薬品運搬
船の隔壁構造の概略を示す図であり、前記センタータン
ク20の水密隔壁23と船体外板1との間に接合される
水密隔壁26または同水密隔壁23と船体該板1を接合
する非水密隔壁25の間に形成されるウイングタンク2
1の非水密隔壁25に、仕切壁24を介して、前記セン
タータンク20の水密隔壁23たる水平波形鋼板2と同
じ構造の補強波形鋼板10を接合させた構造を有する液
体化学薬品運搬船の隔壁構造の概略を示すものである。
【0017】すなわち、従来の液体化学薬品運搬船の隔
壁構造に係るセンタータンク20の水密隔壁2では、隔
壁材として水平波形鋼板2を使用し、この波形鋼板2
は、その名が示すように、それぞれ角形の山部6と、角
形の谷部5が、縦方向に、凹凸に連続して連なる構造を
有しており、この水平波形鋼板2を支持する構造とし
て、その谷部5には、仕切壁24を介して、桁4が、ま
た、その山部6には、同様に、仕切壁24を介して、前
記スティフナ7で接合される構造となっていた。
【0018】本実施例に係る液体化学運搬船波形隔壁構
造では、前記水密隔壁2の船体外板1側端部に、該水密
隔壁2と全く同じ構成の補強波形鋼板10を、仕切壁2
4を介して、接合させる構造を有する。
【0019】この接合部分の関係をもう少し詳しく説明
すれば、図2に示すように、本実施例に係る液体化学運
搬船波形隔壁構造は、船体外板1とセンタータンク20
の水密隔壁2との間のウイングタンク21の非水密隔壁
25を、当該センタータンク20の水密隔壁2と同じ構
成の水平波形鋼板を使用して、これを補強波形鋼板10
として接合し、かつ、その接合部位において、前記セン
タータンク20の水密隔壁2の谷部5は、該補強波形鋼
板10の谷部11で接合され、同センタータンク20の
前記水密隔壁2の山部6は、該補強波形鋼板10の山部
12で接合される接合構造としたものである。
【0020】すなわち、図2に示すように、前記センタ
ータンク20の水密隔壁2の谷部5、51、52、・・・
は、該補強波形鋼板10の谷部11、111、112、・
・・で接合され、同センタータンク20の前記水密隔壁
2の山部6、61、62、・・・は、該補強波形鋼板10
の山部12、121、122、・・・で接合される接合構
造とした。
【0021】このような接合構造としたため、前記セン
タータンク20の水密隔壁2や、ウイングタンク21
の、いわゆる補強波形鋼板10が、船体の揺れ等によっ
て歪んだとしても、センタータンク20の水密隔壁2お
よび当該補強波形鋼板10の接合面では、その凹凸状の
凹部においても、また、凸部においても、両者が、この
凹凸に対応して接合されているので、これらの接合面各
部が、均等に支承され、各部に応力が生じることがな
く、この点で、接合面の亀裂を避けることができる。
【0022】なお、本実施例において、前記ウイングタ
ンク21を構成する各隔壁について、積載する液体化学
薬品が、ウイングタンク21の隅々まで行き渡るよう
に、該補強波形鋼板10の下部に、水平方向に流通孔1
4を設けるようにして、非水密隔壁25として構成して
もよい。
【0023】このような前記補強波形鋼板10の下部に
流通孔14を設けた場合には、従来の開口を有する桁を
用いる場合と異なり、その開口部分を少なくすることが
できるので、この点からも、接合面の応力を低減するこ
とができる。また、本実施例においては、前記流通孔1
4を前記補強波形鋼板10の下部に設けたが、これは、
下部以外の部署に、例えば、空気流通孔として、前記流
通孔以外にも設けても良いものである。
【0024】さらに、前記流通孔14は、前記補強波形
鋼板10の下部に、一つ設けるだけでなく、前記補強波
形鋼板10の下部に、複数の流通孔を設けても良いもの
である。これらは、ウイングタンク内に積載される積載
物の流通のために設けられるものであるから、流通を促
進するものであるならば、その数、形状を問わないもの
である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、センタータンクに水平波形鋼
板の水蜜壁を設けてなる化学薬品運搬船の隔壁構造にお
いて、前記センタータンクと船体外板との間のウイング
タンクの非水密隔壁に、仕切壁を介して、前記センター
タンクの水密壁に使用する水平波形鋼板と同じ構造から
なる補強波形鋼板を設け、あるいは、これに加え、その
接合部位において、前記センタータンクの水平波形鋼板
と前記ウイングタンクの非水密隔壁に設ける補強波形鋼
板との接合は、前記センタータンクの水平波形鋼板の谷
部が、前記ウイングタンクの非水密隔壁に設ける補強波
形鋼板の谷部で接合され、前記センタータンクの水平波
形鋼板の山部が、前記ウイングタンクの非水密隔壁に設
ける補強波形鋼板の山部で接合される接合構造としたの
で、液体化学運搬船波形隔壁全体の変位を小さくでき、
波形隔壁と船体外板との間の応力を低くすることができ
る。
【0026】また、ウイングタンクの隔壁構造を、非水
密隔壁構造とする場合には、前記補強波形鋼板の下部に
流通孔を設ければ良いので、水密隔壁構造または非水密
隔壁構造を比較的容易な作業で採用することができるの
で、設計上有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施例に係る液体化学薬品運搬船の
隔壁構造の概略を示す図。
【図2】 本実施例の波形隔壁構造における該波形隔壁
と補強波形隔壁の各部の接合関係を示す図。
【図3】 液体化学薬品運搬船のタンクを構成する隔壁
配置を示す図。
【図4】 従来の液体化学薬品運搬船のタンクの接合構
造の部分を示す図。
【図5】 従来の液体化学薬品運搬船の波形隔壁と桁お
よびスティフナとの接合部を示す図。
【符号の詳明】
1・・・船体外板、 2・・・水平波形鋼板(水密隔壁)、 4・・・桁、 5、51、52・・・谷部、 6、61、62・・・山部、 7・・・スティフナ、 10・・・補強波形鋼板、 11、111、112・・・谷部、 12、121、122・・・山部、 14・・・流通孔、 20・・・センタータンク、 21・・・ウイングタンク、 23・・・水密隔壁、 24・・・仕切壁、 25・・・非水密隔壁、 26・・・水密隔壁、 A・・・矢印、 B・・・矢印、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタータンクに水平波形鋼板の水密壁
    を設けてなる化学薬品運搬船の隔壁構造において、前記
    センタータンクと船体外板との間のウイングタンクの非
    水密隔壁に、仕切壁を介して、前記センタータンクの水
    密壁に使用する水平波形鋼板と同じ構造からなる補強波
    形鋼板を設けたことを特徴とする液体化学薬品運搬船の
    隔壁構造。
  2. 【請求項2】 前記センタータンクの水平波形鋼板と前
    記ウイングタンクの非水密隔壁に設ける補強波形鋼板と
    の接合は、前記センタータンクの水平波形鋼板の谷部
    が、前記ウイングタンクの非水密隔壁に設ける補強波形
    鋼板の谷部で接合され、前記センタータンクの水平波形
    鋼板の山部が、前記ウイングタンクの非水密隔壁に設け
    る補強波形鋼板の山部で接合されることを特徴とする請
    求項1記載の液体化学薬品運搬船の隔壁構造。
  3. 【請求項3】 前記補強波形鋼板の下部には、水平方向
    に開口する流通孔が設けて、前記ウイングタンクの非水
    密隔壁を形成したことを特徴とする請求項1または2の
    いずれかに記載の液体化学薬品運搬船の隔壁構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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