JPH04266583A - 機関室を含む船尾やせ形部の組立艤装法 - Google Patents

機関室を含む船尾やせ形部の組立艤装法

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JPH04266583A
JPH04266583A JP3050369A JP5036991A JPH04266583A JP H04266583 A JPH04266583 A JP H04266583A JP 3050369 A JP3050369 A JP 3050369A JP 5036991 A JP5036991 A JP 5036991A JP H04266583 A JPH04266583 A JP H04266583A
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JP
Japan
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outfitting
module
block
joined
hull
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Withdrawn
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JP3050369A
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English (en)
Inventor
Shigeo Makiyama
牧山 重雄
Kenzaburo Nakajima
中島 堅三郎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶の組立艤装を行な
う工法に関し、特に機関室を含む船尾やせ形部の組立艤
装法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6について従来の船舶の組
立艤装法を説明すると、図5に示す場合は、船体外郭部
ブロック4および艤装モジュール12を、転倒防止装置
13を用いて組み立てるようになっている。この工法で
は船体外郭部ブロック4を艤装モジュール12よりも先
に建付け、地上艤装を終えた艤装モジュール12を後で
搭載するようになっている。
【0003】また、船体外郭部ブロック4は幾層かに分
割して建付けるが、底部接触面が小さく建付時に不安定
なため、転倒防止装置13が必要とされる。なお、本工
法は船型ラインズの太った機関室前部の主機据付範囲外
の部分に対して、殻・艤分離モジュール艤装法を適用す
る場合に限られる。
【0004】図6に示すものでは、右舷船体外郭部ブロ
ック4a,左舷船体外郭部ブロック4b,艤装モジュー
ル14,15a,15b,下部ブロック1および主機6
からなる船尾やせ形部の建造に際し、殻・艤分離モジュ
ール艤装法を適用する場合が示されており、機関室下部
の船型がやせているため、艤装モジュール14,15a
,15bの範囲も図5の場合と比較し機関室上部に限ら
れている。
【0005】また建付方法としては、下部ブロック1の
建付後、その上方のブロックをa,b,cの各層の順に
順次建付けて行くが、船体外郭部ブロック4a,4bの
転倒を防止するため、各層別に右舷船体外郭部ブロック
4aと右舷側艤装モジュール15aとを合体させるとと
もに、左舷船体外郭部ブロック4bと左舷側艤装モジュ
ール15bとを合体させた状態で艤装を行ない、中央艤
装モジュール14は別個に処理することにして、前記合
体により建付時に転倒せず、転倒防止装置なしで安定し
た状態で建付けられることが特徴になっている。
【0006】しかしながら右舷側および左舷側の艤装モ
ジュール15a,15bと、船体外郭部ブロック4a,
4bとの合体が行なわれるため、クレーンの容量制限や
スペース的な制約を受け、右舷側および左舷側の艤装モ
ジュール15a,15bと中央艤装モジュール14とを
合体して地上で艤装を行なうことができないため、艤装
効率が向上しないという問題点がある。すなわち、各艤
装モジュール14,15a,15bが分離しているため
、同一甲板上にライン化されている配線や配管が分断さ
れて、ユニット化ができなくなるという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の従来
の工法における問題点に鑑みて、次のような課題を解決
することを目的としている。 (1) 機関室が船の後部にあり、船型ラインズがやせ
ている場合でも、艤装モジュールと船体外郭部ブロック
とを分離した状態で、殻・艤分離モジュール艤装法を適
用可能にする。 (2) 主機据付部周辺のできるだけ広いスペースに殻
・艤分離モジュール艤装法を適用できるようにする。 (3) 単体艤装モジュールを合体し、全体艤装モジュ
ールに枠組みされた状態で、艤装モジュール全体をまと
めて地上艤装を可能にする。 (4) 船体外郭部ブロックを建付ける場合、転倒せず
に建付けを行なえるようにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する手
段として、本発明の工法は、機関室を含む船尾やせ形部
の組立艤装を行なうに際し、船体を、主機の搭載される
下部ブロックと、同ブロックに接合されるべき建付基礎
ブロックと、同ブロック上に接合されるべき全体艤装モ
ジュールと、同モジュールの左右に接合されるべき船体
外郭部ブロックと、上記モジュールの上に接合されるべ
き中央上部ブロックとに分割して建造し、上記の各ブロ
ックにそれぞれ内部艤装を施すとともに、上記全体艤装
モジュールについては複数の甲板と同甲板相互の連結部
とからなる外枠構造の内部に補機、通風装置および配管
を含む艤装を施し、ついで上記建付基礎ブロック上に上
記全体艤装モジュールを取り付けたものを、上記下部ブ
ロック上に接合してから、これに上記船体外郭部ブロッ
クを左右のバランスをとって取り付け、最終的に上記中
央上部ブロックを取り付けることを特徴としている。
【0009】そして、本発明の上述の工法では、その実
施にあたり例えば次のような計画や工程が施される。 (1) 艤装モジュールの上下位置の範囲を船型ライン
ズの広がった部分の機関室中間から上方の部分とする。 また平面的な範囲は、主機の前部、左舷側および右舷側
を含む凹字形部分とする。 (2) 合体された全艤装モジュールを建付けるための
基礎ブロックとして、甲板が両舷とも船体外板まで伸び
、その下部にある高さを有する艤装モジュール範囲の船
殻ブロックを艤装に取り込む。 (3) 前述の基礎ブロック上に単体艤装モジュールを
複数層積み重ね合体して全体艤装モジュールを形成し、
この状態で地上艤装を完了する。 (4) 基礎ブロックの中央部に固定された艤装モジュ
ールの両舷の船体外郭部ブロックを、その艤装モジュー
ルを支えとして建付けることにより、船体外郭部ブロッ
クの転倒を防止する。
【0010】
【作用】前述の本発明の機関室を含む船尾やせ形部の組
立艤装法では、次のような作用が行なわれる。 (1) 各層、主機前部および左右舷に3分割された単
体艤装モジュールについて、各別に艤装を行ない、建付
基礎ブロック上の所定位置に配置、接続して、予定され
た層数の全体艤装モジュールを枠組みするとともに、全
体の地上艤装を完了する。 (2) この状態の艤装モジュールブロックを建造ドッ
クに移し、その下部ブロック上に建付ける。その後、艤
装モジュール両舷の船体外郭部ブロックを、先に建付け
られた中央部の艤装モジュールを支えとして建付ける。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
機関室を含む船尾やせ形部の組立艤装法について説明す
る。
【0012】図1は殻・艤分離モジュール艤装を行なっ
た機関室の断面図であり、図2は全体艤装モジュールと
その船体外郭部ブロックとの建付順序を示す分解図であ
り、図3は全体艤装モジュールにおける単体艤装モジュ
ールの建付要領を示す分解図である。また図4は機関室
中央部の主機用開口のまわりに凹字形に甲板を配置した
状況を示す船尾平面図である。
【0013】船尾やせ形部は、下部ブロック1,建付基
礎ブロック2,全体艤装モジュール3,船体外郭部ブロ
ック4および中央上部ブロック5に分割して建造され、
主機6は下部ブロック1上に据え付けられる。
【0014】船舶機関室の艤装において、生産性を向上
させる目的で、船上での船殻との共存作業を避けるとと
もに、船殻工程に強く左右されることなく機関室艤装を
行なうため、船殻から全体艤装モジュール3を分離して
艤装を行なう。機関室が船型ラインズのやせた船の後部
にある場合、機関室内部の艤装モジュールと船体外郭部
とを分離して建付けると、船体外郭部ブロック4の断面
計上が逆三角形となり、底部の接触面が小さく重心が不
安定となって、船体外郭部ブロック4が転倒する問題が
生じる。
【0015】この船体外郭部ブロック4の転倒を防ぐに
は、大がかりな支持装置が必要となるが、本発明の工法
では、機関室内における全体艤装モジュール3の配置と
範囲,全体艤装モジュール3の構造と艤装要領,全体艤
装モジュール3と船体外郭部ブロック4との接合方法お
よび全体艤装モジュール3と船体外郭部ブロック4との
建付要領等を工夫することにより、大がかりな転倒防止
装置を必要とせずに船体外郭部ブロック4の転倒を防止
し、船型ラインズのやせた後部機関室においても、かな
り広い範囲で殻・艤分離モジュール艤装法が適用できる
ことを特徴としている。
【0016】艤装モジュールの配置と範囲については、
機関室中央部の機関開口部10の周囲に甲板11を設け
、その甲板11の前端は機関室前部隔壁まで、また左右
両舷側は船体外郭部ブロック4内の燃料油サイドタンク
の縦隔壁まで、それぞれ伸びており、前述の機関室前部
隔壁と両舷側の上記燃料油サイドタンクの縦隔壁とで囲
まれた平面凹字型部分の甲板を艤装モジュール1層の甲
板として、この甲板が支柱や壁等により支えられて複数
層(3−1,3−2,3−3)重ねられたものが全体艤
装モジュール3の外枠構造となり、この外枠構造の内部
に艤装された補機,配管,交通および通風装置,電気品
等の艤装品9を含めたものを全体艤装モジュール3とす
る。
【0017】この全体艤装モジュール3の全体形状は、
艤装時の仮置き,分離した殻構造との組立接続,モジュ
ール内の艤装品の配置や接続等の設計や作業を容易にす
るため、方形化したものとする。さらに、この方形化し
た全体艤装モジュール3を船型ラインズのやせた後部機
関室に配置するには、下部ブロック1の上方において、
ある程度船型ラインズの広がった高さ位置(第3甲板レ
ベル)に建付基礎ブロック2の甲板を設け、その上に全
体艤装モジュール3を建付けるものとする。すなわち、
下部ブロック1上に、予め建付基礎ブロック2と全体艤
装モジュール3とを組み合わせたものを、接合するよう
にする。
【0018】次に艤装モジュールの構造と艤装要領につ
いて説明すると、艤装モジュールの平面形状は、前述の
ごとく機関開口部の前部、左舷側および右舷側の計3箇
の単体モジュールを合体して形成される平面凹字形とさ
れる。(図4参照)また横断面形状は機関開口側の機関
室支柱16および船側外板側の縦隔壁近くに設けた支柱
17でモジュール甲板を支える鳥居型とし、これを複数
層重ね、機関室中央の主機上部、左舷側および右舷側を
合体して、やはり平面凹字形としたものを全体艤装モジ
ュール枠とする。
【0019】またモジュール甲板は桁構造よりも艤装の
容易な板構造とし、艤装はモジュールの最小単位である
単体モジュール(各層3−1,3−2,3−3別に前部
、左舷および右舷とに3分割されたもの)の単位で地上
艤装を行ない、それ等を合体して全体艤装モジュール3
を完成させる。
【0020】全体艤装モジュール3と船体外郭部ブロッ
ク4の分離および接合部は、平面的には、前部は機関室
前部隔壁、船体外板側は両舷の燃料油サイドタンク縦隔
壁と艤装モジュール甲板との接点付近を分離および接合
点とし、相互に若干張り出した板材および補強材を突き
合わせて連続溶接にて接合するか、適当な間隔で配置さ
れた双方の梁や桁のみを接続し、接合部付近の梁や桁間
の板材は切り欠いて溶接長を削減することもある。
【0021】また全体艤装モジュール3の下部について
は、建付基礎ブロック2の甲板上が艤装モジュールの分
離、接合点であり、上部は機関室支柱16で接続する。
【0022】次に全体艤装モジュール3と船体外郭部ブ
ロック4との建付要領について説明すると、全体艤装モ
ジュール3の建付基礎甲板は両舷とも船側外板まで伸び
たものとし、同甲板の下部にある高さを有する船殻ブロ
ック(建付基礎ブロック2)とする。この船殻ブロック
を艤装モジュールの建付用として艤装に取り込む。
【0023】全体艤装モジュール3は、各甲板層(3−
1,3−2,3−3)別に前部、左舷および右舷とに3
分割された単体モジュール別に地上にて艤装を行なう。
【0024】全体艤装モジュール3の建付基礎甲板の艤
装を終えた後、同じく艤装を終えた、第1層3−1の各
艤装単体モジュールを建付基礎甲板上の所定位置に搭載
し、各単体モジュールを合体して艤装を終える第2層3
−2の単体モジュールも第1層3−1と同じ手順で、第
1層3−1の上部に搭載の上合体し、順次予定された複
数層3−1,3−2,3−3の単体モジュールを搭載の
上合体して、凹字型の全体艤装モジュール3を機関室内
部に完成させる。この場合、艤装モジュール建付用基礎
ブロック2の中央に全体艤装モジュール3が建付けられ
、相互に合体された状態となる。
【0025】この状態で、両舷の船体外郭部ブロック(
燃料油サイドタンクブロック)4を機関室中央部に先に
建付けられた全体艤装ブロック3を支えとして建付け、
相互に合体することにより、底接触面が小さく建付け不
安定な形状の船体外郭部ブロック4を転倒させることな
く殻・艤分離モジュール艤装を行なうことが可能である
【0026】なお、第2層3−2,第3層3−3の甲板
で艤装モジュールは艤装工事のため開口を設けられるが
、この開口はあとで塞がれる。第1層3−1以下は吹き
抜けとなっている。
【0027】全体艤装モジュール3は、これを建付基礎
ブロック2へ合体させた後、これを下部ブロック1へク
レーンで吊って接合する。
【0028】燃料油サイドタンクを含む船体外郭部ブロ
ック4は、上記接合ブロックへバランスよく左右交互に
接合していく。
【0029】中央上部ブロック5や、図4に示す後部ブ
ロック8は、前記ブロックを順次取り付けた後、最終的
に取り付けられる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の機関室を
含む船尾やせ形部の組立艤装法によれば、次のような効
果が得られる。 (1) 艤装モジュール全体がまとまった状態で地上で
艤装工事を行なえるようになり、艤装効率の向上、工期
の短縮および安全性の向上が期待できる。 (2) 機関室を含む船尾やせ形部について、かなり広
い範囲にわたり殻・艤分離モジュール艤装が可能になる
。 (3) 艤装モジュール周辺の船体外郭部ブロックの建
付けが、ブロックの転倒を招かないようにして安全に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての工法により建造され
る船尾部の船体横断面図である。
【図2】上記本発明の工法の手順を示す分解図である。
【図3】上記本発明の工法における全体艤装モジュール
および建付基礎ブロックの建造および接合の工程を示す
説明図である。
【図4】図1に示す船尾部の平面図である。
【図5】従来の一例としての工法により建造される船尾
部の船体横断面図である。
【図6】従来の工法の他の例により建造される船尾やせ
形部の船体横断面図である。
【符号の説明】
1  下部ブロック 2  建付基礎ブロック 3  全体艤装モジュール 3−1  全体艤装モジュールの第1層3−2  全体
艤装モジュールの第2層3−3  全体艤装モジュール
の第3層4  船体外郭部ブロック 5  中央上部ブロック 6  主機 8  後部ブロック 9  艤装品 10  機関開口部 11  甲板 16  機関室支柱 17  縦隔壁付近の支柱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  機関室を含む船尾やせ形部の組立艤装
    を行なうに際し、船体を、主機の搭載される下部ブロッ
    クと、同ブロックに接合されるべき建付基礎ブロックと
    、同ブロック上に接合されるべき全体艤装モジュールと
    、同モジュールの左右に接合されるべき船体外郭部ブロ
    ックと、上記モジュールの上に接合されるべき中央上部
    ブロックとに分割して建造し、上記の各ブロックにそれ
    ぞれ内部艤装を施すとともに、上記全体艤装モジュール
    については複数の甲板と同甲板相互の連結部とからなる
    外枠構造の内部に補機、通風装置および配管を含む艤装
    を施し、ついで上記建付基礎ブロック上に上記全体艤装
    モジュールを取り付けたものを、上記下部ブロック上に
    接合してから、これに上記船体外郭部ブロックを左右の
    バランスをとって取り付け、最終的に上記中央上部ブロ
    ックを取り付けることを特徴とする、機関室を含む船尾
    やせ形部の組立艤装法。
JP3050369A 1991-02-22 1991-02-22 機関室を含む船尾やせ形部の組立艤装法 Withdrawn JPH04266583A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1329243C (zh) * 2004-12-29 2007-08-01 上海交通大学 舰船主体外壳双层模块化结构的设计方法
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JP2019001268A (ja) * 2017-06-14 2019-01-10 三井E&S造船株式会社 洋上浮体構造物

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