JPH0952239A - 注型用モールド金型 - Google Patents
注型用モールド金型Info
- Publication number
- JPH0952239A JPH0952239A JP20694195A JP20694195A JPH0952239A JP H0952239 A JPH0952239 A JP H0952239A JP 20694195 A JP20694195 A JP 20694195A JP 20694195 A JP20694195 A JP 20694195A JP H0952239 A JPH0952239 A JP H0952239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- cavity
- casting
- flow groove
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 仕上げの工数を低減する注型用モールド金型
を提供し、さらに、エアー留まりの発生を防止すること
を目的とする。 【構成】 中央にキャビティ12を有し、該キャビティ
12と連続して上部にモールド液を注入する注入孔13
を持ち、モールド後の取り出しのために2以上のブロッ
ク11aに分割された注型用モールド金型において、分
割された各ブロック11aの突き当て面15のキャビテ
ィ12から0.1〜0.5mm離れた位置に1mm2 以
上の断面を持つフロー溝14を設け、かつ、キャビティ
12とフロー溝14の間の突き当て面15に0.5mm
以下の隙間を設けた。
を提供し、さらに、エアー留まりの発生を防止すること
を目的とする。 【構成】 中央にキャビティ12を有し、該キャビティ
12と連続して上部にモールド液を注入する注入孔13
を持ち、モールド後の取り出しのために2以上のブロッ
ク11aに分割された注型用モールド金型において、分
割された各ブロック11aの突き当て面15のキャビテ
ィ12から0.1〜0.5mm離れた位置に1mm2 以
上の断面を持つフロー溝14を設け、かつ、キャビティ
12とフロー溝14の間の突き当て面15に0.5mm
以下の隙間を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中音響機器等で注型
により外周にウレタンモールド,液状シリコーン,エポ
キシ樹脂等の液状ポリマーのモールドを施す機器の注型
用モールド金型の構造に関する。
により外周にウレタンモールド,液状シリコーン,エポ
キシ樹脂等の液状ポリマーのモールドを施す機器の注型
用モールド金型の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種の注型用モールド金型の従
来例を示す側面図、図6は同正面図である。図におい
て、1は注型用モールド金型(以下金型)であり、該金
型1は中央にキャビティ2を有し、該キャビティ2と連
続して上部にモールド液を注入する注入孔3を持つ。
来例を示す側面図、図6は同正面図である。図におい
て、1は注型用モールド金型(以下金型)であり、該金
型1は中央にキャビティ2を有し、該キャビティ2と連
続して上部にモールド液を注入する注入孔3を持つ。
【0003】この金型1はモールド後の取り出しのため
に2つのブロック1aに分割されており、各ブロック1
a同志の突き当て面4は平滑に仕上げられ、該突き当て
面4の突き当てにより、注入したモールド液が流れ出さ
ない構造となっている。
に2つのブロック1aに分割されており、各ブロック1
a同志の突き当て面4は平滑に仕上げられ、該突き当て
面4の突き当てにより、注入したモールド液が流れ出さ
ない構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来技術によれば、平滑面の突き当ての部分
は、約0.005mm程度の隙間でもモールド液が流れ
込み、薄いバリが発生する。モールド効果後、金型から
取り出した時点で、このバリを除去する必要があるが、
バリが薄いものであり本体部への付着等もあるために、
ハサミ等で丁重に除去作業を行わなければならない。し
たがって、仕上げに多大な工数が必要となるという問題
があった。
た構成の従来技術によれば、平滑面の突き当ての部分
は、約0.005mm程度の隙間でもモールド液が流れ
込み、薄いバリが発生する。モールド効果後、金型から
取り出した時点で、このバリを除去する必要があるが、
バリが薄いものであり本体部への付着等もあるために、
ハサミ等で丁重に除去作業を行わなければならない。し
たがって、仕上げに多大な工数が必要となるという問題
があった。
【0005】また、モールドが常圧での注型で行われる
ことから、上記構成の従来技術によれば、モールド液の
流れの最後の部分、すなわちキャビティ部の天井部分に
気泡が残留し、硬化後にモールドの欠損部(以下エアー
留まり)が生じてしまうという問題があった。本発明
は、以上の問題点に鑑み、モールド硬化後のバリの除去
を容易にする構成を得て、仕上げの工数を低減する注型
用モールド金型を提供することを目的とする。
ことから、上記構成の従来技術によれば、モールド液の
流れの最後の部分、すなわちキャビティ部の天井部分に
気泡が残留し、硬化後にモールドの欠損部(以下エアー
留まり)が生じてしまうという問題があった。本発明
は、以上の問題点に鑑み、モールド硬化後のバリの除去
を容易にする構成を得て、仕上げの工数を低減する注型
用モールド金型を提供することを目的とする。
【0006】本発明は、さらに、キャビティ部の天井部
分の気泡をモールド本体外に導く構成を得て、気泡の残
留を防止し、エアー留まりの発生を防止することを目的
とする。
分の気泡をモールド本体外に導く構成を得て、気泡の残
留を防止し、エアー留まりの発生を防止することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、バリが薄いシート状でかつ引き剥がすた
めのつまみを有するように、モールド液のフローを形付
けるようにする。さらに、モールド硬化の後の投棄部分
に気泡が導かれるようにする。すなわち、本発明は、中
央にキャビティを有し、該キャビティと連続して上部に
モールド液を注入する注入孔を持ち、モールド後の取り
出しのために2以上のブロックに分割された注型用モー
ルド金型において、分割された各ブロックの突き当て面
のキャビティ部から0.1〜0.5mm離れた位置に1
mm2 以上の断面を持つフロー溝を設け、かつ、キャビ
ティとフロー溝の間の突き当て部に0.5mm以下の隙
間を設けたことを特徴とする。
め、本発明は、バリが薄いシート状でかつ引き剥がすた
めのつまみを有するように、モールド液のフローを形付
けるようにする。さらに、モールド硬化の後の投棄部分
に気泡が導かれるようにする。すなわち、本発明は、中
央にキャビティを有し、該キャビティと連続して上部に
モールド液を注入する注入孔を持ち、モールド後の取り
出しのために2以上のブロックに分割された注型用モー
ルド金型において、分割された各ブロックの突き当て面
のキャビティ部から0.1〜0.5mm離れた位置に1
mm2 以上の断面を持つフロー溝を設け、かつ、キャビ
ティとフロー溝の間の突き当て部に0.5mm以下の隙
間を設けたことを特徴とする。
【0008】さらに、気泡を形成した空気が外気へ逃げ
るようにする。すなわち、上記構成において、フロー溝
を金型上面まで貫通させた事を特徴とする。
るようにする。すなわち、上記構成において、フロー溝
を金型上面まで貫通させた事を特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の本発明の作用は以下の如くである。
まず、注入孔よりキャビティへモールド液を注入する
と、分割された各ブロックの突き当て面の隙間からモー
ルドが流れ込むが、流れ込んだモールド液はさらにフロ
ー溝内に導かれる。この状態でモールドが硬化するの
で、金型を取り外すと、モールドを施した本体の周囲の
バリは0.1〜0.5mmの切断線を有する紐状のつま
みを形成することとなる。したがって、仕上げ作業にお
いてはこの紐状のつまみを手により摘んで引き剥がすと
切断線の部分できれいにバリが切断される。
まず、注入孔よりキャビティへモールド液を注入する
と、分割された各ブロックの突き当て面の隙間からモー
ルドが流れ込むが、流れ込んだモールド液はさらにフロ
ー溝内に導かれる。この状態でモールドが硬化するの
で、金型を取り外すと、モールドを施した本体の周囲の
バリは0.1〜0.5mmの切断線を有する紐状のつま
みを形成することとなる。したがって、仕上げ作業にお
いてはこの紐状のつまみを手により摘んで引き剥がすと
切断線の部分できれいにバリが切断される。
【0010】さらに、キャビティの天井部分に残留する
気泡は、注入時のモールド液の流れの最後の部分がフロ
ー溝であるため、フロー溝へ押し出され、そのまま硬化
して投棄部分であるバリの中のエアー留まりとなる。さ
らに、上記構成に加えて、フロー溝を金型上面まで貫通
させれば、フロー溝へ導かれた気泡のエアーがこのフロ
ー溝を介して外気へ逃げることができる。
気泡は、注入時のモールド液の流れの最後の部分がフロ
ー溝であるため、フロー溝へ押し出され、そのまま硬化
して投棄部分であるバリの中のエアー留まりとなる。さ
らに、上記構成に加えて、フロー溝を金型上面まで貫通
させれば、フロー溝へ導かれた気泡のエアーがこのフロ
ー溝を介して外気へ逃げることができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す側面図、図2は図1
のA−A線断面図である。図において、11は金型であ
り、該金型11は中央にキャビティ12を有し、該キャ
ビティ12と連続して上部にモールド液を注入する注入
孔13を持つ。
る。図1は本発明の一実施例を示す側面図、図2は図1
のA−A線断面図である。図において、11は金型であ
り、該金型11は中央にキャビティ12を有し、該キャ
ビティ12と連続して上部にモールド液を注入する注入
孔13を持つ。
【0012】この金型11はモールド後の取り出しのた
めに2つのブロック11aに分割されており、各ブロッ
ク11a同志の突き当て面において、キャビティ13か
ら0.1〜0.5mmはなれた部分に、フロー溝14が
設けられている。キャビティ13とフロー溝14の間の
突き当て面15は0.5mm以下程度の隙間を持つ。こ
の隙間は、ウレタンモールド材の粘度,破断強度により
適宜選択される。
めに2つのブロック11aに分割されており、各ブロッ
ク11a同志の突き当て面において、キャビティ13か
ら0.1〜0.5mmはなれた部分に、フロー溝14が
設けられている。キャビティ13とフロー溝14の間の
突き当て面15は0.5mm以下程度の隙間を持つ。こ
の隙間は、ウレタンモールド材の粘度,破断強度により
適宜選択される。
【0013】フロー溝14は菱形,円,半円等の断面形
状を持つ断面は通常1mm2 以上が切断の作業性が良好
である。本実施例では、前記フロー溝14は、さらに金
型上面まで貫通させてある。図3は本実施例の金型11
より取り出されたモールドを施した本体を示す側面図、
図4は図3のB−B線断面図であり、以下に本実施例の
作用を図面に従って説明する。
状を持つ断面は通常1mm2 以上が切断の作業性が良好
である。本実施例では、前記フロー溝14は、さらに金
型上面まで貫通させてある。図3は本実施例の金型11
より取り出されたモールドを施した本体を示す側面図、
図4は図3のB−B線断面図であり、以下に本実施例の
作用を図面に従って説明する。
【0014】まず、注入孔13よりキャビティ12へモ
ールド液を注入すると、分割された各ブロック11aの
突き当て面の隙間からモールドが流れ込むが、流れ込ん
だモールド液はさらにキャビティ12より0.1〜0.
5mmはなれた部分のフロー溝14内に導かれる。この
状態でモールドが硬化するので、金型を取り外すと、モ
ールドを施した本体19の周囲のバリ16は0.1〜
0.5mmの切断線17を有する紐状のつまみ18を形
成することとなる。したがって、仕上げ作業においては
この紐状のつまみ18を手により摘んで引き剥がすと切
断線17の部分できれいにバリ16が切断される。
ールド液を注入すると、分割された各ブロック11aの
突き当て面の隙間からモールドが流れ込むが、流れ込ん
だモールド液はさらにキャビティ12より0.1〜0.
5mmはなれた部分のフロー溝14内に導かれる。この
状態でモールドが硬化するので、金型を取り外すと、モ
ールドを施した本体19の周囲のバリ16は0.1〜
0.5mmの切断線17を有する紐状のつまみ18を形
成することとなる。したがって、仕上げ作業においては
この紐状のつまみ18を手により摘んで引き剥がすと切
断線17の部分できれいにバリ16が切断される。
【0015】さらに、上記構成によれば、注入時のモー
ルド液の流れの最後の部分がフロー溝14となるため、
図1のキャビティ12の天井部分12aに残留する気泡
は、その近傍のフロー溝14へ押し出され、金型上部に
貫通されたフロー溝14から型外へ逃げるか、そのまま
硬化して投棄部分であるバリ16の中のエアー留まりと
なる。
ルド液の流れの最後の部分がフロー溝14となるため、
図1のキャビティ12の天井部分12aに残留する気泡
は、その近傍のフロー溝14へ押し出され、金型上部に
貫通されたフロー溝14から型外へ逃げるか、そのまま
硬化して投棄部分であるバリ16の中のエアー留まりと
なる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ば、中央にキャビティを有し、該キャビティと連続して
上部にモールド液を注入する注入孔を持ち、モールド後
の取り出しのために2以上のブロックに分割された注型
用モールド金型において、分割された各ブロックの突き
当て面のキャビティ部から0.1〜0.5mm離れた位
置に1mm2 以上の断面を持つフロー溝を設け、かつ、
キャビティとフロー溝の間の突き当て面に0.5mm以
下の隙間を設けたので、バリが薄いシート状でかつ引き
剥がすためのつまみを有するように、モールド液のフロ
ーを形付けることができる。
ば、中央にキャビティを有し、該キャビティと連続して
上部にモールド液を注入する注入孔を持ち、モールド後
の取り出しのために2以上のブロックに分割された注型
用モールド金型において、分割された各ブロックの突き
当て面のキャビティ部から0.1〜0.5mm離れた位
置に1mm2 以上の断面を持つフロー溝を設け、かつ、
キャビティとフロー溝の間の突き当て面に0.5mm以
下の隙間を設けたので、バリが薄いシート状でかつ引き
剥がすためのつまみを有するように、モールド液のフロ
ーを形付けることができる。
【0017】これにより、モールド硬化後のバリの除去
を容易にする構成を得て、仕上げの工数を低減する注型
用モールド金型を提供するという効果がある。さらに、
キャビティの天井部分のフロー溝は、モールド液の流れ
の最後の部分となるので、モールド硬化の後の投棄部分
に気泡を導くことができる。これにより、キャビティ部
の天井部分の気泡をモールド本体外に導くことが可能と
なり、気泡の残留を防止し、エアー留まりの発生を防止
して、モールド本体の欠損を無くすという効果がある。
を容易にする構成を得て、仕上げの工数を低減する注型
用モールド金型を提供するという効果がある。さらに、
キャビティの天井部分のフロー溝は、モールド液の流れ
の最後の部分となるので、モールド硬化の後の投棄部分
に気泡を導くことができる。これにより、キャビティ部
の天井部分の気泡をモールド本体外に導くことが可能と
なり、気泡の残留を防止し、エアー留まりの発生を防止
して、モールド本体の欠損を無くすという効果がある。
【0018】さらに、上記構成において、フロー溝を金
型上面まで貫通させれば、気泡を形成した空気が外気へ
逃げるようになり、バリの部分のエアー留まりをさらに
防止して、より除去し易いバリの形成を果たすという効
果がある。
型上面まで貫通させれば、気泡を形成した空気が外気へ
逃げるようになり、バリの部分のエアー留まりをさらに
防止して、より除去し易いバリの形成を果たすという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の一実施例の金型より取り出されたモー
ルドを施した本体を示す側面図である。
ルドを施した本体を示す側面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】従来例を示す側面図である。
【図6】従来例を示す正面図である。
11 金型 12 キャビティ 13 注入口 14 フロー溝14 15 突き当て面 16 バリ 17 切断線 18 つまみ 19 本体
Claims (2)
- 【請求項1】 中央にキャビティを有し、該キャビティ
と連続して上部にモールド液を注入する注入孔を持ち、
モールド後の取り出しのために2以上のブロックに分割
された注型用モールド金型において、 分割された各ブロックの突き当て面のキャビティ部から
0.1〜0.5mm離れた位置に1mm2 以上の断面を
持つフロー溝を設け、 かつ、キャビティとフロー溝の間の突き当て面に0.5
mm以下の隙間を設けたことを特徴とする注型用モール
ド金型。 - 【請求項2】 フロー溝を金型上面まで貫通させた事を
特徴とする注型用モールド金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20694195A JPH0952239A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 注型用モールド金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20694195A JPH0952239A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 注型用モールド金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0952239A true JPH0952239A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16531578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20694195A Pending JPH0952239A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 注型用モールド金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0952239A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007118053A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toyota Motor Corp | 鋳造金型 |
JP2008307800A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Bridgestone Corp | タイヤ成形金型 |
JP2009119624A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤ成形型及びタイヤ製造方法 |
KR20180120542A (ko) * | 2017-04-27 | 2018-11-06 | 명화공업주식회사 | 차압 주조의 상형 및 하형의 결합 구조 |
-
1995
- 1995-08-14 JP JP20694195A patent/JPH0952239A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007118053A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toyota Motor Corp | 鋳造金型 |
JP2008307800A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Bridgestone Corp | タイヤ成形金型 |
JP2009119624A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤ成形型及びタイヤ製造方法 |
KR20180120542A (ko) * | 2017-04-27 | 2018-11-06 | 명화공업주식회사 | 차압 주조의 상형 및 하형의 결합 구조 |
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