JPH09510042A - 安全スイッチ - Google Patents
安全スイッチInfo
- Publication number
- JPH09510042A JPH09510042A JP7523191A JP52319195A JPH09510042A JP H09510042 A JPH09510042 A JP H09510042A JP 7523191 A JP7523191 A JP 7523191A JP 52319195 A JP52319195 A JP 52319195A JP H09510042 A JPH09510042 A JP H09510042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam plate
- safety switch
- fixing member
- key
- actuating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H27/00—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings
- H01H27/002—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings wherein one single insertion movement of a key comprises an unlocking stroke and a switch actuating stroke, e.g. security switch for safety guards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
安全スイッチは、キー溝(9)に挿入されるとき及びキー溝から取出されるときに、カム板(7)を強制的に回動してスイッチを切換えるキー(1)を備える。さらにこの安全スイッチは、カム板(7)に対する相互係合式の固定装置を備える。この固定装置は、カム板に隣接配置され、キー(1)をキー溝(9)に挿入したときにキーにより強制的に解除できる。固定装置は、並進移動可能な少なくとも1つの固定部材(21)を備え、固定位置で、該カム板に隣接配置されたハウジングに相互係合式に係合する。固定部材(21)は、固定部材(21)と一体に形成され固定部材(21)に伴って移動可能な作動部材(15)を介して、キー(1)により解除位置へ移動できる。固定位置でキー溝(9)内に突出する作動部材(15)の一部分は、回転軸(6)を越えて側方に案内される材料部分を介して固定部材(21)に連結される。
Description
【発明の詳細な説明】
安全スイッチ
本発明は、請求項1前段の特徴を有する安全スイッチに関する。
この種の公知のスイッチにおいて、固定部材は、長手方向へ移動可能な金属製
の固定ピンとして構成される。この固定ピンは、固定位置で、カム板に隣接配置
で一体に形成された板の横穴に僅かに係合する。金属製の作動ピンは、この横穴
内に作動部材として配置される。横穴は、キー溝に向かって減少した断面を有し
て開口する。固定ピンは固定位置で、作動ピンをそれがキー溝内に突出する位置
に保持する。キーをキー溝に挿入したときには、キーはまず、固定ピンが横穴に
係合しなくなるまで作動ピンを移動しなければならない。固定解除後にキーがカ
ム板を回動するので、作動ピンは解除位置では固定ピンに当接されない。それに
も関わらず、作動ピンと固定ピンとの双方をそれらの位置に保持するために、そ
れら2つのピンに対して対応の支持面をさらに設ける必要がある。したがって、
公知の安全スイッチは比較的複雑である。
本発明の目的は、一層の費用効果を有した安全スイッチを提供することにある
。この目的は、請求項1の特徴を有する安全スイッチによって達成される。
固定位置でキー溝内に突出する作動部材の一部分が、カム板の回転軸を越えて
側方に案内される材料部分を介して固定部材に連結されるので、作動部材を固定
部材と一体に構成することができる。その結果、生産され組立てられる個別部品
の点数削減によって、既に完全にコストがかなり低減される。
好ましくは作動部材は、回転軸の通路のための切欠きを有してカ
ム板に平行な面に置かれる摺動部材として構成される。そのような摺動部材を案
内するための費用は極めて少ない。これは特に、回転軸の直径に調和された幅を
有する長孔として切欠きが構成されたときに言えることであり、その場合、摺動
部材を回転軸により案内できるからである。
好ましくは固定部材は、受容部の係止面に対するストッパによって形成される
。係止面は、摺動部材に対向するカム板の面に設けられた材料部分によって形成
される。この材料部分は、好ましくは板の形状を有し、この板に外周面からスロ
ット状凹部が貫設され、このスロット状凹部の一縁によって係止面が構成される
。このような受容部は、それが軸方向にも開口できるので、コスト的に極めて有
利に作成できる。
受容部がスロット状凹部の形態を有する場合、固定部材を構成するストッパは
、好ましくは歯状の形態を有する。このように構成された固定部材によれば、固
定部材と作動部材とを構成する構成要素は単純でコスト的に有利な形態を採るこ
とも可能となる。
作動部材が、回転軸を越えて側方に案内される少なくとも1つの材料部分を有
するので、固定部材を作動部材によって規定された面上に置くことができる。し
かし好適な実施形態では、固定部材は、カム板に対向する作動部材の面上で、受
容部を形成する材料部分に径方向へ整合して、作動部材に隣接配置される。
受容部を形成する材料部分がカム板及び回転軸と一体に構成される場合に、最
小限の個別部品が達成される。
さらにコストに起因して、好適な実施形態では、受容部を構成する材料部分と
回転軸とを有したカム板、作動部材、及び作動部材に一体形成される固定部材が
、プラスチックから構成される。このようなプラスチック製部品は、コスト的に
極めて有利に製造できる。
安全面の理由で、関連の作動部材を有する第2の固定部材が付与される。これ
ら部材は、コストに起因して、第1の固定部材及びその作動部材と同様にそれぞ
れ構成される。さらに、第2の固定部材に割当てられる受容部は、第1の固定部
材に割当てられる受容部と同様に構成される。
以下に本発明を、図面に示される例示の実施形態に基づいて詳細に説明する。
図面において、
図1は、上記実施形態を、関連したキーと共に部分切欠図で示す側面図、
図2は、上記実施形態を同様の部分切欠図で示す他の第2の側面図、及び
図3は、図2の線III−IIIに沿った断面図である。
安全スイッチは、関連のキー1によってのみ操作できるものであり、プラスチ
ック製のハウジング主要部2と、長手方向へ移動可能にハウジング内に配置され
るプランジャ3によって作動されるスイッチ(図示せず)とを含む。ヘッド部5
は、図1及び図2に示した位置に配置される代わりに、プランジャ3の長手軸の
周りを主要部2に対して90°まで回転して配置することもできるものであり、
複数のねじ4によってハウジング主要部2の一端面に固着される。
ヘッド部5内には、プランジャ3の長手軸に直角に延びる回転軸6を有したカ
ム板7が、回動可能に設置される。カム板7は、それに向けられたプランジャ3
の円頂状先端に整合配置される。プランジャ3のこの先端は、カム板7の外周面
の一部によって形成される制御カム8に当接され、ばね(図示せず)によって保
持される。側面が制御カム8を構成しないカム板7の一部分7′は、回転軸6の
長手方向を横断してヘッド部5を貫通するキー溝9内に突出する。カム板7の溝
10は、一部分7′の一端と制御カム8を形成する部
分の一端との間に設けられ、キー1の横断ウェブ1′を受容するように作用する
。横断ウェブ1′は、キー1の第1長手スロット11を、キーの前端まで延びる
第2長手スロット11′から分離する。2つの長手スロット11、11′は、キ
ー1の長手方向に対して横方向に測定した幅を有し、この幅が、カム板7の軸方
向に測定した厚みよりも大きくなっている。したがってカム板7は、第1長手ス
ロット11及び第2長手スロット11′に係合できる。
板状材料部分12は、カム板7の両面にてカム板7に一体的に形成される。こ
れら2つの同一構造を有した材料部分12は、カム板7及び回転軸6と共に、プ
ラスチック製の単体構成要素を構成する。図1に一方の材料部分12を示すよう
に、それら材料部分はいずれも、径方向外方及び軸方向の双方に開放されたスロ
ット状凹部13を備える。スロット状凹部13は、その一縁に略径方向へ延びる
係止面14を形成する。
ヘッド部5内には、プランジャ3の長手方向に移動可能な状態に、カム板7の
各側でそこにある板状材料部分12に隣接して、それぞれ1つの摺動部材15が
配置される。同一構造を有した2つの摺動部材15は、ハウジング主要部2に向
けられたそれらの先端領域から離れた部分で、カム板7に平行な面に置かれる平
坦なレールの形状を有する。特に図3に示すように、摺動部材15の中央には、
移動方向へ延びる長孔16が貫設される。長孔16の幅は回転軸6の径に適合さ
れており、その結果、摺動部材15は回転軸6を介して案内される。しかし例示
の実施形態では、ヘッド部5は、2つの摺動部材15に対して各々1つの付加的
なスロット状案内部17を備える。図1〜図3に示すように、予負荷を受けた各
々1つのコイルばね18は、摺動部材15の先端領域の盲穴にその一端部が受容
され、摺動部材15を固定位置に保持するように作用する。固定位
置では、ハウジング主要部2から離れた摺動部材15の端部がキー溝9内に突出
する。特に図3から分かるように、この端部は、反対方向へ傾斜する2つの斜面
19、20を形成する。キー1は、キー溝への挿入時に一方の斜面19に衝合さ
れる。他方の斜面20が必要となるのは、2つの摺動部材15が同一構造であり
、しかもヘッド部5内でカム板7に関して鏡像状態に配置されるためである。
摺動部材15の先端領域の、カム板7に対向する面には、固定部材21が、回
転軸6に対して径方向に向けられた歯状に一体形成される。この歯は、板状材料
部分12に整合配置され、すなわち板状材料部分12と同一面内に置かれる。摺
動部材15は固定部材21の作動部材を構成する。図1に示すように、固定部材
21はその固定位置で、割当てられた板状材料部分12の凹部13に係合する。
このとき固定部材の一縁が係止面14に当接され、固定部材の上面が、係止面1
4に隣接した凹部13の縁に当接される。したがって固定部材21はその固定位
置で、特にスイッチを作動するための回転方向に関して自閉式に、カム板7の回
動を防止する。この回転方向はすなわち図1で見て反時計方向であり、この回転
方向の場合、プランジャ3は制御カム8の最高部位から、それ以上の回転を防止
する肩部8′に隣接した最低部位まで移行するのである。
キー1をキー溝9に挿入すると、キー1はまず2つの摺動部材15の斜面19
又は20に衝合され、それにより両摺動部材15は、固定部材21が対応の係止
面14を解放するまでハウジング主要部2に向かって移動する。そこで横断ウェ
ブ1′は、溝10に進入してカム板7を回動でき、それによりプランジャ3が制
御カム8の最低部位に当接される。その結果、スイッチが閉じられる。カム板7
のこの回転位置(図示せず)で、2つの固定部材21はキー1により解放位置に
保持される。
キー1をキー溝9から引出すと、カム板7は、特に図1で見て時計方向に積極
的に回動され、それによりプランジャ3が、プランジャ3によって作動されるス
イッチに向かって積極的に移動される。その結果、このスイッチが積極的に開か
れる。キー1が、キー溝9から引出される際に、挿入中に作動した斜面19又は
20を離れると、キー1は2つの摺動部材15を解放する。そこでコイルばね1
8は、2つの摺動部材15を再び固定位置に押込み、固定位置で2つの固定部材
21が各々対応の係止面14に当接される。
本安全スイッチは、最小限の個別部品を備えるので、製造コスト及び組立費が
いずれも非常に低いものである。それら部品の各々はさらに、ハウジング及びそ
の2部品を一体に連結するねじ4は別にして、特に、プランジャ3を備えたスイ
ッチ、カム板7を構成する構成要素、回転軸6及び板状材料部分12、各々が一
方の固定部材21及びその作動部材を構成する2つの摺動部材15、並びに2つ
のコイルばね18の組立てが単純である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.a)スイッチハウジング、 b)前記スイッチハウジング内にばね力に抗して長手方向に移動可能に配置さ れ、該スイッチハウジング内に配置されたスイッチを作動するプランジャ、 c)前記スイッチハウジング内に前記プランジャの長手軸に直角に延びる回転 軸を有して設置され、制御カムを構成する側面に該プランジャが当接されるカム 板、 d)前記スイッチハウジング内で前記カム板が突出するキー溝、 e)前記キー溝に挿入されるとき及び該キー溝から引出されるときに、前記カ ム板をその回転軸の周りで積極的に回動し、それにより前記スイッチを切換える キー、及び f)前記カム板に隣接配置され、前記キー溝への前記キーの挿入時に該キーに より積極的に解除できる該カム板用の自閉式固定装置であって、並進移動可能な 少なくとも1つの固定部材を備え、該固定部材が、該カム板に隣接配置された受 容部に固定位置で自閉式に係合するとともに、該固定部材に伴って移動できかつ 固定位置で該キー溝内に突出する作動部材を介して該キーにより解除位置へ移動 できるように構成された自閉式固定装置、 を備えた安全スイッチにおいて、 g)前記作動部材(15)が前記固定部材(21)と一体に形成され、 h)固定位置で前記キー溝(9)内に突出する前記作動部材(15)の一部分 が、前記回転軸(6)を越えて側方に案内される材料部分を介して前記固定部材 (21)に連結されること、 を特徴とする安全スイッチ。 2.前記作動部材が、前記カム板(7)に平行な面に置かれる摺動部材(15 )によって形成され、該摺動部材に、前記回転軸(6)の通路のための切欠き( 16)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の安全スイッチ。 3.前記切欠きが、前記回転軸(6)の径に調和された幅を有する長孔(16 )として構成されることを特徴とする請求項2に記載の安全スイッチ。 4.前記固定部材(21)が、前記受容部(13)の係止面(14)に対する ストッパによって構成され、該係止面(14)が、前記摺動部材(15)に対向 する前記カム板(7)の面に設けられた材料部分(12)によって形成されるこ とを特徴とする請求項2又は3に記載の安全スイッチ。 5.前記カム板(7)に隣接して設けられた前記材料部分(12)が板によっ て形成され、前記係止面(14)が、該板の外周面から該板に貫設されたスロッ ト状凹部(13)の縁によって形成されることを特徴とする請求項4に記載の安 全スイッチ。 6.前記固定部材(21)の前記ストッパが歯状構造からなることを特徴とす る請求項4又は5に記載の安全スイッチ。 7.前記固定部材(21)が、前記作動部材(15)の前記カム板(7)に対 向する面上で、前記受容部(13)に径方向へ整合して該作動部材に隣接配置さ れることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の安全スイッチ。 8.前記受容部(13)を形成する前記材料部分(12)が、前記カム板(7 )及び前記回転軸(6)と一体に構成されることを特徴とする請求項1〜7のい ずれか1項に記載の安全スイッチ。 9.前記カム板(7)と前記作動部材(15)とがいずれもプラスチック製で あることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に 記載の安全スイッチ。 10.第1の前記固定部材(21)及びその前記作動部材(15)と同様にそれ ぞれ構成された関連の作動部材(15)を有する第2の固定部材(21)が、該 第1の固定部材(21)から離れた前記カム板(7)の面上で該カム板に隣接配 置され、該第2の固定部材(21)が、第1の前記受容部(13)から離れた面 上で該カム板(7)に隣接配置されて該第1の受容部(13)と同様に構成され た第2の受容部(13)に割当てられることを特徴とする請求項1〜9のいずれ か1項に記載の安全スイッチ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4408024.7 | 1994-03-10 | ||
DE4408024A DE4408024C5 (de) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | Sicherheitsschalter |
PCT/EP1995/000689 WO1995024726A1 (de) | 1994-03-10 | 1995-02-25 | Sicherheitsschalter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09510042A true JPH09510042A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=6512376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7523191A Ceased JPH09510042A (ja) | 1994-03-10 | 1995-02-25 | 安全スイッチ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5703339A (ja) |
EP (1) | EP0749629B1 (ja) |
JP (1) | JPH09510042A (ja) |
AT (1) | ATE158108T1 (ja) |
DE (1) | DE4408024C5 (ja) |
WO (1) | WO1995024726A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1275586B1 (it) * | 1995-07-21 | 1997-08-06 | Reiter Srl | Interruttore elettromeccanico di sicurezza a chiave |
FR2741993B1 (fr) * | 1995-12-05 | 1998-01-16 | Schneider Electric Sa | Interrupteur electrique de securite a cle |
DE19602690C1 (de) * | 1996-01-26 | 1997-04-10 | Euchner & Co | Sicherheitsschalter |
DE19649717A1 (de) * | 1996-11-30 | 1998-06-04 | Euchner Gmbh & Co | Sicherheitsschalter |
IT1292975B1 (it) * | 1997-04-11 | 1999-02-11 | Pizzato Elettrica Srl | Interruttore di sicurezza a chiave. |
DE29711163U1 (de) * | 1997-06-26 | 1997-08-21 | Hans Bernstein Spezialfabrik für Schaltkontakte GmbH & Co, 32457 Porta Westfalica | Sicherheitsschalter |
DE29803028U1 (de) * | 1998-02-20 | 1998-04-09 | Hans Bernstein Spezialfabrik für Schaltkontakte GmbH & Co, 32457 Porta Westfalica | Sicherheitsschalter |
DE19859260C2 (de) * | 1998-12-22 | 2001-03-01 | Euchner Gmbh & Co | Sicherheitsschalter zum Schalten einer elektrischen Verbindung in Abhängigkeit des Schließzustandes einer zu überwachenden Einrichtung |
US6013881A (en) * | 1999-03-30 | 2000-01-11 | Honeywell Inc. | Key operated safety interlock switch |
DE19957213C1 (de) * | 1999-11-27 | 2001-08-02 | Euchner Gmbh & Co | Vorrichtung zum Schalten einer elektrischen Verbindung in Abhängigkeit des Zustandes einer Schutzeinrichtung, insbesondere Sicherheitsschalter |
US6720508B2 (en) * | 2001-07-06 | 2004-04-13 | Omron Corporation | Door switches |
JP4522291B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2010-08-11 | Idec株式会社 | 安全スイッチ |
JP4673661B2 (ja) * | 2005-04-26 | 2011-04-20 | Idec株式会社 | 安全スイッチ |
US7271355B2 (en) * | 2005-11-01 | 2007-09-18 | Honeywell International Inc. | Locking mechanism for a safety switch |
US7928330B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-04-19 | Rockwell Automation Limited | Safety switch |
JP2010157488A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-07-15 | Idec Corp | 安全スイッチ |
GB2496831A (en) | 2011-04-01 | 2013-05-29 | Idem Safety Switches Ltd | Anti-tamper safety switch with guard locking |
GB2489525A (en) * | 2011-04-01 | 2012-10-03 | Idem Safety Switches Ltd | Safety switch anti-tamper cam system |
CN206694124U (zh) * | 2017-02-24 | 2017-12-01 | 杭州宝洋科技有限公司 | 一种双燃料发动机的组合控制开关 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3817611A (en) * | 1973-03-09 | 1974-06-18 | Ballantyne Of Omaha Inc | Run-out and safety switch mechanism for motion picture projectors |
US3924085A (en) * | 1974-03-18 | 1975-12-02 | Gen Electric | Safety-start device and circuit controller for domestic appliance |
US4321445A (en) * | 1980-01-28 | 1982-03-23 | Whirlpool Corporation | Door latch interlock system for microwave oven |
US4506121A (en) * | 1982-11-10 | 1985-03-19 | Cooper Industries, Inc. | Anti-overload operating linkage for enclosed interlocked receptacle with safety switch or circuit breaker |
DE3322292C2 (de) * | 1983-06-21 | 1986-03-27 | Hans & Jos. Kronenberg Gmbh, 5060 Bergisch Gladbach | Sicherheitsschalter mit Fehlschließsicherung |
DE3330109C2 (de) * | 1983-08-20 | 1986-01-02 | K.A. Schmersal Gmbh & Co, 5600 Wuppertal | Elektrischer Schalter |
FR2613121B1 (fr) * | 1987-03-27 | 1993-12-10 | Telemecanique Electrique | Interrupteur a cle verrouillable par actionneur |
DE3710079C2 (de) * | 1987-03-27 | 1996-05-23 | Elan Schaltelemente Gmbh | Elektromagnetischer Verriegelungsschalter |
DE3943376C1 (ja) * | 1989-12-30 | 1991-06-20 | Kloeckner-Moeller Gmbh, 5300 Bonn, De | |
US5147988A (en) * | 1990-05-22 | 1992-09-15 | Appleton Arthur I | Switching electrical receptacle |
US5488207A (en) * | 1992-01-31 | 1996-01-30 | Niwa; Takashi | Key switch with a locking arrangement on a rotating element |
JP3281384B2 (ja) * | 1992-06-02 | 2002-05-13 | イー・ジェイ・エイ・エンジニアリング・パブリック・リミテッド・カンパニー | 安全スイッチ装置 |
US5464954A (en) * | 1992-08-31 | 1995-11-07 | Idec Izumi Corporation | Safety switch assembly |
DE4338910C1 (de) * | 1993-11-15 | 1995-02-16 | Bernstein Hans Spezialfabrik | Sicherheitsschalter |
US5473127A (en) * | 1995-02-24 | 1995-12-05 | Honeywell Inc. | Interlock mechanism for a key operated door switch |
-
1994
- 1994-03-10 DE DE4408024A patent/DE4408024C5/de not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-02-25 AT AT95909782T patent/ATE158108T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-02-25 US US08/704,741 patent/US5703339A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-25 EP EP95909782A patent/EP0749629B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-02-25 WO PCT/EP1995/000689 patent/WO1995024726A1/de active IP Right Grant
- 1995-02-25 JP JP7523191A patent/JPH09510042A/ja not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE158108T1 (de) | 1997-09-15 |
EP0749629A1 (de) | 1996-12-27 |
DE4408024C5 (de) | 2007-09-06 |
EP0749629B1 (de) | 1997-09-10 |
DE4408024C2 (de) | 2000-01-05 |
US5703339A (en) | 1997-12-30 |
WO1995024726A1 (de) | 1995-09-14 |
DE4408024A1 (de) | 1995-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09510042A (ja) | 安全スイッチ | |
US7870769B2 (en) | Electromechanical lock device | |
US6539762B1 (en) | Device for receiving and holding an identification provider, such as an electronic key, especially for an ignition-starter switch | |
EP0736218A1 (en) | Safety switch assemblies | |
KR950013359B1 (ko) | 스티어링 로크 장치 | |
US4785286A (en) | Alarm unit for panic bar type door operator | |
US7271355B2 (en) | Locking mechanism for a safety switch | |
US6487803B1 (en) | Push button firearm lock | |
US7724112B2 (en) | Safety switch | |
US7579563B2 (en) | Trigger switch | |
US4617811A (en) | Mechanism for operating a drop-bolt door lock | |
JPH05507542A (ja) | 圧縮ばねのためのガイド兼取付けユニット | |
JPH088212Y2 (ja) | 引出し回転型扉用ロックハンドル装置 | |
JP2007009588A (ja) | シリンダー錠 | |
EP3578742B1 (en) | Cylinder lock | |
JPH01283997A (ja) | パネル回動装置 | |
EP0871188B1 (en) | Key-controlled safety switch | |
KR200148881Y1 (ko) | 위성 방송 수신기의 도어 개폐장치 | |
CN215889606U (zh) | 用于诸如窗、门等结构元件的操纵手柄 | |
KR100217821B1 (ko) | 위성방송 수신기의 카드 및 디스크 캐리어 로딩장치 | |
JP4010713B2 (ja) | 引き戸錠の室外側引き戸用錠装置 | |
JPH0538215Y2 (ja) | ||
JPH0536921Y2 (ja) | ||
KR100287277B1 (ko) | 잠금장치 | |
KR200209393Y1 (ko) | 캠자물쇠의 마스터실린더장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A313 | Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313 Effective date: 20040426 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050118 |