JPH09502807A - ナビゲーションシステム - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
車のためのナビゲーションシステムは、所与の操作を当該車が実行すべき操作位置を含む走行されるべき道路を決める。当該システムは、異なる窓内で前記操作に関係する異なる種類の指示を発する。当該システムは、様々な瞬間の交通状況と予想される車のふるまいとを基にして、前記操作位置に関係するこれらの窓の位置を決定できる。
Description
【発明の詳細な説明】
ナビゲーションシステム
技術分野
本発明は、車が操作を実行すべき操作位置の表示を含む走行すべき道のための
プランナと、車の瞬間位置を検出するための検出手段と、前記操作に関する指示
を運転手に与えるための指示発生器とを含む車のナビゲーションシステムに関す
る。
背景技術
この種のシステムは、例えば車の運転手に目的地への道を教えるために用いら
れる。この目的のため、当該システムは所望の目的地への可能性ある道に関する
情報を利用でき、今の位置から前記目的地へ行くべき道を決める。適切な操作位
置で、当該システムは前記運転手に前記道を行くために実行されるべき操作に関
する指示を与える。これらの指示は視認でき、聞き取れる、又はそれらの組み合
わせの指示であってもよい。視認でき聞き取れるメッセージの組み合わせを発す
るシステムは、本願出願人により主張されたヨーロッパ公報EP534533-A1(PHN13.
8579)に対応する米国特許公報951,513のに述べられている。重要なことは、前記
指示が与えられる瞬間である。前記指示があまりにも遅く与えられるならば、運
転手は安全に前記操作を実行するための充分な時間を持たないだろう。前記指示
があまりにも早すぎたならば、運転手の注意は実行されるべき操作に関して過度
に長く集中されなければならないだろし、運転手は進行の正しさに関して混同し
てしまいさえするだろう。これら両方の問題は当該システムの使用性に強く影響
し、危険な交通状況を生じるかもしれない。操作が実行されるべき位置より前の
固定の距離で指示を発することが知られている。米国特許公報786,450に対応す
る国際出願WO93/09510に述べられたシステムは、車の瞬間のスピードを、当該指
示が発せられる瞬間を決定するために考慮される。目的は、高速度で前記操作位
置に近づく運転手が反応するのに充分な時間をまだ持つことを保証することであ
る。
前記既知のナビゲーションシステムは、多くの運転手に対して多かれ少なかれ
受け入れられる結果を多くの場合に得られるようなやり方で前記指示が発せられ
る瞬間を決定する。このように決められた瞬間は、しかしながら、しばしば適切
なものからは離れている、なぜならば実際に巻き込まれる種々の状況がこの瞬間
を決定することに考慮されてないからである。このような状況の例は、道路の型
、道路幅、及び実行されるべき操作の型のような変化しない状況だけでなく、運
転手の知る地域、運転経験、天候状況のような付随的状況とである。既知のナビ
ゲーションシステムにおいて、特に前記付随的状況は、指示が発せられる前記瞬
間の決定のために注意を受けることはほとんどない。結果として、既知のシステ
ムは、人間工学及び交通安全の点から適切ではない瞬間に実行されるべき操作に
関する指示を発する。
発明の開示
本発明の目的は、システムを装備する車を運転手がより安全に運転できるよう
に、瞬間の指示の発生が操作位置に関する交通状況と適合する記述の型のナビゲ
ーションシステムを提供することにある。
この目的のため、本発明に従うナビゲーションシステムは、前記指示発生器が
、第1の窓内で前記操作を記述する直接アドバイスに加えて、前記直接アドバイ
スを機能的に且つ時間的に予想する所与の時間的状況に従って第2の窓内で注意
を発するように構成され、且つダイナミックに前記窓の少なくとも一つを位置付
けするようにも構成されることを特徴とする。前記操作位置が近づいたとき一種
の事前アドバイスとして前記直接アドバイスに先行する注意を発することにより
、運転手の注意がやがて来る操作に引きつけられるので、当該運転手は準備的行
動、例えば車線の変更を実行できる。前記直接のアドバイスと前記注意とは、窓
と呼ばれるそれぞれの適した期間で発せられる。操作位置のための窓は、位置及
び車に関する特定の状況に基づいて決められる。操作位置の場合、これらの特定
の状況に適した窓は、ダイナミックに位置決めされる。所与の状況において、例
えば様々な操作位置が次々と速く連続してこれらの間隔が短いとき、前記注意を
発することが免除されるだろう。本発明に従うシステムの主な利点は、指示が発
せら
れる瞬間が瞬間の状況に適合されるという事実である。さらに、前記直接のアド
バイスに先だつ注意が前記運転手を警告し、当該運転手は前記直接アドバイスに
より驚かされることはないだろう。なぜならば運転手は、必要ならば準備的行動
を実行するための機会を既に与えられているからである。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、当該システムの操作状況を
示すために、所与の時間的状況に従ってライフサインを発するように構成される
ことを特徴とする。所与のルート区分で、当該状況は、直接アドバイス及び注意
が長期間要求されないことが起こるかもしれない。なぜならば車はそのような区
分での操作を実行する必要がないからである。運転手が疑念を持たないために、
当該システムは、やがて来る操作に直接関係する必要がない、正しいコースを確
信させようとするライフサインを発する。このようなライフサインは、最後に実
行された操作の明白な確認又は走った道が正しいという一般的表示であってもよ
い。操作位置があまり遠く離れていないならば、関連する注意及びアドバイスは
互いに短い間隔で続くだろう。これらの状況において、ライフサインは発せられ
ないだろう。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、前記指示発生器が、前記指
示を発するときの前記車の瞬間の速度V及び/又は瞬間の位置に依存して前記指
示が発せられる位置を決定するように構成されることを特徴とする。今の車の速
度が速いとき、前記指示発生器は、速度が低いときより前記操作位置からより離
れた位置で指示を発すべきである。指示が発せられる位置を決める際に車の速度
を考慮することにより、適当な時間が前記指示に反応するためにいつも与えられ
る。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、前記指示発生器が標準の人
の反応時間に依存して前記直接アドバイスが発せられる瞬間を決定するように構
成されることを特徴とする。前記指示を受け取った後、運転手は当該指示に反応
するための所与の時間的期間を要求し、それを判断する。続いて、運転手は前記
指示を評価し、決定を下し、所与の操作を実行又は準備するための行動を始める
ための所与の時間的期間を必要とする。当該ナビゲーションシステムにおいて、
指示が発せられる瞬間が予想される前記操作位置の到達の瞬間に関係する。さら
に、当該システムは指示が発せられる瞬間を道路上の位置へ変換する。この実施
例において、前記指示発生器は、反応時間の間走行した距離を考慮に入れるので
、指示が発せられる位置が状況によく適する。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、前記指示発生器が、当該操
作の前記実行の特徴である速度Vjに依存して前記直接アドバイスが発せられる
瞬間を決定するように構成されることを特徴とする。当該ナビゲーションシステ
ムは、実行されるべき操作に関する利用可能な情報を持ち、そこから前記操作が
実行可能である速度を引き出すことができる。瞬間の車の速度がこの操作速度よ
り速いならば、前記指示を発するための位置を決める際に、前記指示発生器が当
該速度を減らすために要求される距離を考慮に入れる。この利点は、指示が発せ
られる位置が当該状況に従って正確に決められるという事実である。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、前記操作位置から距離DAmin
にある下側境界から前記操作位置から距離DAmaxにある上側境界まで延びる
直接アドバイス窓内に前記車があるならば、前記指示発生器が前記直接アドバイ
スを発し、前記操作位置から距離NOminにある下側境界から前記操作位置から
距離NOmaxにある上側境界まで延びる注意窓内に前記車があるならば、前記距
離発生器が前記注意を発し、前記操作位置から距離LSminにある下側境界から
延びるライフサイン窓内に前記車があるとき、前記指示発生器が前記ライフサイ
ンを発することを特徴とする。前記指示発生器は、3個の型の指示を発するよう
に構成される。前記操作位置の前に窓と呼ばれる所与の距離範囲内に車があると
き、所与の型の指示は発せられる。前記ナビゲーションシステム内の窓は二つの
観点を持つ。一方で窓は、前記操作位置に到着の予想される時間に関係する時間
内に計算される時間窓である。時間窓の観点は、所与の直接アドバイスが何秒前
に発せられなければならないかということである。もう一方で窓は、前記操作位
置からの距離内で計算される距離窓である。この観点は、どの位置で当該システ
ムが所与の直接アドバイスを発すべきかということである。当該ナビゲーション
システムは、窓の一つの観点が他方の観点に変換されるために適している。所与
の状況において、前記操作位置に近づく車の速度の可変が予想される。異なる範
囲内の種々の型の指示の発せられる組織が、これらの型の指示が前記操作位置と
同様に
互いに適応できるという利点を提供する。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、前記窓の前記境界が標準の
人の反応時間の特徴である期間TRESPONSEに依存し、前記窓の前記境界が前記指
示を発する前記時間での前記車の瞬間の速度Vに依存し、前記窓の前記境界があ
らかじめ決められ且つ前記操作位置に依存する値を持つ速度Vjに依存し、Vが
Vjより大きいとき前記窓の前記境界が実質的に
DAmin=V x TRESPONSE+(V2−Vj 2)/4
DAmax=DAmin+(V x DAww)
NOmin=DAmax+(V x DANO)
NOmax=NOmin+(V x NOww)
LSmin=NOmax+(V x NOLS)
により決められ、VがVjより小さいときこれらが実質的に
DAmin=Vj x TRESPONSE
DAmax=DAmin+(Vj x DAww)
NOmin=DAmax+(Vj x DANO)
NOmax=NOmin+(Vj x NOww)
LSmin=NOmax+(Vj x NOLS)
により決められるということを特徴とする。これらの式を使って、前記指示発生
器は、様々な型の指示が現実の場合に発せられなければならない範囲を決定する
。当該指示発生器は、人間工学の考慮を基にして選ばれて、時間的期間を前記操
作位置からの距離へ変換し、前記式を利用することにより上述の依存性を考慮す
る。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、当該システムが、前記操作
位置へ通じる道路の型、道路の等級、前記道路の車線の数、操作位置の型、前記
操作位置が位置される地域の型のような多くの道路の特徴的パラメータを基にし
て、前記速度Vjを決定することを特徴とする。存在する多くの道路の特徴的デ
ータを基にして、やがて来る操作が実行可能である速度を前記システムは決定で
きる。この利益は、当該状況に従って、前記指示を発する位置がこのように正確
に決めることができることを含む。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、前記指示発生器が、あらか
じめ決められた状況で前記直接アドバイスと他の操作位置内で実行されるべき操
作に関する直接アドバイスとを連結するように構成されることを特徴とする。分
けられる注意が第2の操作位置のために与えることができない程二つの操作位置
が互いに短距離に位置されるならば、前記直接アドバイスの連結は、第2の操作
位置がそれにもかかわらず時間内に知らされるということを達成させる。この利
点は、第1の操作の実行の間又はそのすぐ後で第2の操作が必要ならば考慮され
ることができるということにある。
図面の簡単な説明
本発明は、図を参照してこれ以降詳細に述べられる。
第1図は直接アドバイスの問題に関するモデルを示し、第2図は指示を発する
窓を持つモデルを示し、第3図は速度依存性を持つ窓を持つモデルを示し、第4
図は前記窓の詳細な例を示し、第5図は前記窓の第2の詳細な例を示す。
図内の対応する参照番号は、同様の要素を示す。
発明を実施するための最良の形態
第1図は、操作位置が近づいたとき直接アドバイスを発するモデルを示す。車
が100の方向に行く道が参照番号102により示され、前記操作位置は番号1
04により示される。アドバイスが与えられた後で、前記車が道を行く間時間の
幾つかの期間がこれ以降述べられるように経過する。これは前記道路上の列に時
間的期間をプロットすることにより記号的に表され、当該図の列の幅は行程の実
際の時間的期間又は距離と比例していないことに注意されたい。行106は時間
的期間の名称、T1〜T6を含む。行108は当該時間的期間中の車の速度を含
み、行110はこれらの時間的期間の間の運転手の行動を述べる。T1の間指示
発生器は実行されるべき操作を記述する指示を発し、112でこの操作を完結す
る。前記指示は言葉のメッセージであってもよく、当該ナビゲーションシステム
の表示上に記号により補われてもよい。運転手は番号114により示される第1
反応のための時間的期間T2を次に必要とする。それから、T3の間に運転手は
116で受けた指示を解釈し、期間T4内での評価118の後で、運転手は実行
されるべき操作の準備の行動に関する決定をなす。第1図の例において、前記操
作は交差点でのターンオフであり、前記準備的行動はターンオフが発生する速度
Vjへ速度を落とすことを含む。前記決定が120で起こった後で、運転手は1
22で示される実際の減速を始めるための他の期間T5を必要とする。124で
前記実際の減速は始まり、期間T6の後で車は交差104で所望の速度に達する
。前記期間T2とT3とT4とT5との和はTRESPONSEと呼ばれ、運転手の反応
時間と考慮されるべきである。指示が発せられた後で、車は全反応時間に対して
、もとの速度Vで走ることを継続する。速度が減速するのはT6の間だけである
。
第2図は指示の各型のための窓を持つモデルを示す。前記窓は、操作位置10
4が近づくにつれて道路に沿って各ポイントでどれだけの窓が活動できるかを示
すために、前記道路102に関係して位置付けされる。実行されるべき操作に直
接関係しない指示が発せられるライフサイン窓202がある。これらのライフサ
インはナビゲーションシステムの正しい操作と走った道路の正しさとを運転手に
確信させるのに役立つ。ライフサインを与えることにより、運転手は延長された
時間的期間の間システムからの情報を受けないということが防止される。注意窓
204で、実際の操作を示す指示の事前のアドバイスとして予想される指示が与
えられる。このような事前のアドバイスは、操作位置がくるという事実へ運転手
の注意を引き、必要ならば、運転手が実行されるべき操作の性質に関してある程
度あらかじめ知らされる。直接アドバイス窓で、どの操作及びどの位置で実行さ
れるべきであるかを記述する指示を発する。
ナビゲーションシステムの所与の実施例において、指示は以下の例を基にして
図示されるやり方で発せられる。この例において、車は所与のターンが取られる
べき交差点へ通じる道路を走る。前記交差点からの距離が比較的大きい限り、シ
ステムは交差点に関する指示をまだ提供せず、一般の道路情報を提供するだけで
ある。この情報は主に運転手を気楽にさせるためのものである。このような比較
的大きな距離では、車はライフサイン窓内にある。しばらくの時間の後で、車は
前記交差点にとても近づくので、前記システムは交差点が来るだろうことを警告
する。前記システムはまた当該交差点での実行されるべき操作の型についての指
示を与える。この距離で、車は前記注意窓内にある。最後に、車が前記交差点に
さらに近づいたときは、前記システムは前記操作を実行するための指示を発する
。この距離で、車は前記直接アドバイス窓内にある。車が上述の窓の中の一つに
あるとき、前記システムは当該窓と関連するメッセージを繰り返すことができる
。その上、当該繰り返されるメッセージは、例えば注意が与えられるとき各時間
での操作位置からの実際の距離を述べるようにして、状況の変化に適応できる。
しかしながら、他の適応も可能である。
ライフサインの例としては、実行したばかりの操作が正しかったことの確認又
は走っている道路が正しいことの確認である。他の可能性は、以下の型の情報が
ナビゲーションシステムに利用可能であるとするならば、車の直接付近内にある
対象物の記述を含む。注意は二つの機能を持ち、何かがやってくるという知らせ
と、やってくるものの最初の記述である。注意の例は、メッセージ「左折がくる
」である。このメッセージは、操作がしばらく後で実行されなければならないと
いうことを一方で示し、他方で準備されるべき操作、即ちこの場合は当の道路が
複数の車線を有するとき左の車線へ切り換えるという準備を許容するように動作
する。上述の注意と関連する直接アドバイスの例は、メッセージ「左折」である
。前記直接アドバイスと前記注意は、車及びその動きにもともと関係するデータ
を含む。運転手の仕事を考慮しながら、運転手はそこから彼自身のための行動を
引き出す。この違いは実践的な交通例、高速道路上のサインが70km/hの表示を
基にして図示できる。このサインは最大許容速度を示す。運転手はこれを70km
/hまでの減速として解釈するだろう。
ナビゲーションシステムのある実施例において、指示は排他的に音声メッセー
ジを含まず、実行されるべき操作を特徴づける記号が表示されることを加える。
指示の記号は、当該メッセージが話されるときの瞬間に表示上で視認できること
を保証する。
第2図内の前記ライフサイン窓はポイント208で始まり、例えば先行する操
作位置のすぐ後に位置され、ポイント210で終了する。中間の間を走って、前
記注意窓がポイント212で始まり、214で終了する。最後に、他の中間の間
の後で、前記直接アドバイス窓が216で始まる。前記直接アドバイス窓はポイ
ント218で終了する。交通安全の観点で、他の指示は、ポイント218と操作
位置との間で与えられない。前記直接アドバイス窓と前記注意窓との境界は、多
くの取り囲む要素を基に決定され、位置の面では前記操作位置と関係する。しか
しながら、前記ライフサイン窓に対して、前記境界210は操作位置104に依
存し、境界208は先行する操作位置に依存する。ライフサイン窓の幅は、この
ように関連する操作位置間の距離により決定される。この間が小さな空間の場合
に、ライフサイン窓、従ってライフサインは完全になくても良い。類似の時間的
状況下で前記注意が与えられないことも起こってもよい。前記直接アドバイスは
第1図を参照して述べられた前記考慮を基にして発せられる。前記直接アドバイ
ス窓と前記直接アドバイスが発せられる瞬間との決定は、前記期間TRESPONSEの
間車の走った距離を考慮に入れる。
第2図内の前記窓の境界の位置は、適当な時間が当該操作と関連する行動を実
行するために利用可能であるように選ばれる。これは、境界が前記操作位置から
固定の距離に位置される必要がなく、この距離は前記車の速度に依存するという
ことを意味する。高速度の場合、操作位置からの距離は低速度の場合より長くな
るだろう。当該システムの所与の実施例において、車の減速のふるまいが正確に
モデル化される。車の瞬間の速度に加えて、車の規定された最小減速と道路の摩
擦係数とは考慮される。このようなモデルの利用は必要であり、なぜならば減速
のために要求される距離は当該瞬間の速度に強く依存するからである。この距離
は前記瞬間の速度と所望の速度との間の差の二乗に比例する。そのうえ、境界の
位置は、操作が実行されるべき速度に依存する。2次的道路を持つ交差点でのタ
ーンの場合、当該速度は湾曲カーブを持つ主道路の立体交差路の出口の場合より
もっと遅くなければならない。低速度が前記操作を実行するのに要求されるなら
ば、長い道が前記車の速度を前記低速度まで落とすために要求されるだろう。本
発明に従うシステムの実施例において、減速のために要求される距離は、前記窓
の境界の決定を考慮する。
種々の型の指示の利用の結果として、運転手は車が走る道路に関して利用可能
な情報を継続的に持つ。本発明に従うシステムの所与の実施例において、前記操
作位置からの距離は表示され、継続して更新される。
第3図は窓の速度依存性を持つモデルを示す。当該図の水平軸は、操作位置1
04へ通じる道路102を表す。垂直軸上に車の速度は、0から当該システムに
より支持される所与の最大速度Vmaxまで増加しながらプロットされる。速度Vj
は車が操作を実行できる速度であり、Vrは車が走る道路の特徴を持つ速度であ
る。所与の車速度に対して、当該図の所与の水平ラインに対応しながら、当該シ
ステムにより前記三つの窓のために用いられる境界が読みとれる。速い車速度の
場合、前記境界は第3図の斜線で示されるように、前記速度位置から離れて位置
される。車速度が速度Vjより低いとき、前記境界は固定された位置にとどまり
、速度が変更してももはや変化しない。
本発明に従うナビゲーションシステムの実施例は、以下の式により前記境界を
決定する。
もしVがVjより大きいならば、
DAmin=V x TRESPONSE+(V2−Vj 2)/4
DAmax=DAmin+(V x DAww)
NOmin=DAmax+(V x DANO)
NOmax=NOmin+(V x NOww)
LSmin=NOmax+(V x NOLS)
により決められ、VがVjより小さいとき
DAmin=Vj x TRESPONSE
DAmax=DAmin+(Vj x DAww)
NOmin=DAmax+(Vj x DANO)
NOmax=NOmin+(Vj x NOww)
LSmin=NOmax+(Vj x NOLS)
ここで、
DAmin 前記直接アドバイス窓の下側境界218
DAww 前記直接アドバイス窓の(時間内の)幅
DAmax 前記直接アドバイス窓の上側境界216
DANO 前記直接アドバイス窓と前記注意窓との間の(時間内の)空間
NOmin 前記注意窓の下側境界214
NOww 前記注意窓の(時間内の)幅
NOmax 前記注意窓の上側境界212
NOLS 前記注意窓と前記ライフサイン窓との間の(時間内の)空間
LSmin 前記ライフサイン窓の下側境界210
TRESPONSE 前記メッセージの終わりと前記車の減速の始まりとの間の時間
V 前記瞬間の車速度
Vj 前記操作が実行できる前記速度
である。
車は前記操作位置に関係して種々の位置で第3図の道路102に入ることができ
る。前記車は交差点での操作を介してライン102に普通達するだろう。なぜな
らば、前記速度が先行する操作のためまだ遅いからであり、当該車は第3図の下
側のポイントにあるだろう。前記システムにより発すべき指示の型を決定するた
めに、前記道路102に対する特徴的速度であるVrまで速度増加が予想される
。このような予想は、さもなければ車の加速により発生するだろう過度に速い連
続する異なるメッセージを防止する。前記窓の境界は、定速度で操作位置に最初
に近づく車に対して選ばれ、従って強く加速した車は特別なやり方で扱われるべ
きである。
第3図のような図は、窓の境界の操作依存性だけを示す。このような図に対し
て、幾つかの他のパラメータのための選択は、環境に従ってなされる。このよう
なパラメータの例は、車が走る道路の等級と道路が延びている領域の型である。
本発明に従うシステムの所与の実施例は、以下のパラメータ表を利用する。
道路等級は、全体の設備に関係して道路の重要性を表す。この実施例において
、以下の等級が規定される。
0 自動車道
1 主道路
2 基本コネクタ
3 地方コネクタ
4 地方分配
5 エステート道路
6 制限道路
第4図は上記モデルの詳細な例を示す。交差点からの距離は水平軸上にプロッ
トされ、車速度は垂直軸上にプロットされる。この図内の種々の窓は自動車道の
ために決定された。
第5図は前記モデルの他の詳細な例を示す。窓は第4図と同じやり方で決定さ
れ、都市領域内の局地的分配に対してのものである。
本発明に従うシステムは、車が操作を実行できる速度Vjでの窓の境界を基礎
とする。この速度Vjは、前記操作位置と車が走る道路とに関する他の情報を基
にして決められる。この情報の多くの例がこれ以降述べられるだろう。道路は所
与の重要性が割り当てられるリンクであってもよく、例えば二つの大都市間の単
独リンクであってもよい。当該道路はこの重要性を基にして等級分けされる。大
量の交通を制御できるように、重要なリンクが構成される。これは、操作がこの
ような道路で速く実行できることを意味する。さらに、道路の性質がある。例え
ば自動車道であり、分離車線を持つ主道路であり、サービス道路である。道路の
車線の数は、当該道路上の操作位置に関する表示、従って操作が実行できる速度
に関する表示を形成する。操作位置の型も重要であり、道路と直角的に交差する
交差点でのターンは、わずかにカーブし続ける分岐した道路のY分岐でのターン
よりもっとゆっくり実行されるだろう。操作位置が位置される領域もまた重要で
ある。この場合、区別は通常、田舎と都市との間でなされる。
操作位置のいくつかの型は、関連する道路の比較的長い区域で先行される。こ
の例は、正しい道路を選択することを許容するために、長い出口車線が主車線の
隣接のところで減速可能にする自動車道の出口であり、実際の分岐まで長い距離
にわたって二つの道路が平行に延びている主道路から二つの他の道路になる分岐
である。この型の操作位置に対しては、操作は実際の操作位置に先だって実行さ
れるべきである。従って、本発明に従うシステムにおいては、あらかじめ決めら
れた距離が、これらの状況のために窓の境界に加えられる。
道路の走行に際して、第2の操作位置のための注意を発する時間がないという
ように、連続する操作位置が互いから短距離に位置されるかもしれない。それに
もかかわらず、発すべき注意を可能とするために、二つの操作位置の直接アドバ
イスが連結されて、第1の操作位置前に発せられる。第1の操作の実行中、第2
の操作は、例えばすでに所与の車線を選択することにより考慮されることが出来
る。
第2図の道路102は、他の位置、例えば当該他の位置で車が操作を実行する
必要がない操作位置の前にある交差点を有する。このような他の位置が前記直接
アドバイス窓、即ちポイント218と216との間にあるならば、前記直接アド
バイスが関係する道路位置か不確かである危険がある。本発明に従うシステムは
、従って、操作位置の直接アドバイス窓内にある他の位置を前記直接アドバイス
内に盛り込む。この場合、直接アドバイスは前記他の位置に関係して位置づけら
れた窓内に与えられる。この直接アドバイスは前記他の位置に関係して実行され
るべき操作を記述する。この例は、メッセージ「2番目の道を左折」である。
さらにまた、速い車速度の場合に、車の適合される減速のふるまいが、考慮さ
れることができる。所与の道路に対して特徴的な速度であるVr近くまでの車速
度で、減速が第3図を参照して上述したように、主にブレーキにより起こること
がわかった。しかしながら、前記車速度がVrより非常に大きい場合には、減速
はアクセルを離すことにより最初に起こり、実際のブレーキがその後にだけ与え
られるということが明らかである。これは、この速い速度に前記窓の境界を適合
させるために使用できるふるまいとなる、操作位置に近づいたときの異なる車の
ふるまいである。
当業者にとって、本発明に従うナビゲーションシステムが様々なやり方に拡張
できることは、明らかだろう。このような拡張の例は、車が走る道路の型にも依
存して前記窓の境界をつくることである。指示を発する瞬間、従って位置は、こ
のように道路の種類に依存して作られる。前記システムの所与の実施例で規定さ
れた道路の型のいくつかの例が、これ以降述べられる。
自動車道
マルチ車道
単一車道、4車線以上
単一車道、4車線より下
サービス道路
駐車場
他の可能性ある拡張は、前記操作位置にも依存する窓の境界を作ることである。
これは、当該タイプと同様に前記操作位置の位置に関してもよい。本発明の実施
例で規定された操作位置の型のいくつかの例は、
自動車道出口
自動車道入り口
自動車道分岐
マルチ自動車道分岐
環状交差点
広場
である。
他の拡張は、操作位置に近づくにつれての車の速度の変化の見積もりに関する
。第2図及び第3図を参照して述べられたように、システムの実施例において、
所与のモデルは前記車の速度の変化を予想するのに用いられる。当該システムは
、予想される車速度のより正確な予想のために、数個の連続瞬間での車速度を測
定することにより決定される実際の速度変化を利用することにより洗練されるこ
とができる。窓の境界はこのように、より正確に実際の位置に適応されることが
できる。
他の可能性ある拡張は、システムによる指示を発することを運転手に適応させ
ることに関する。このような適応は、運転手自身により入力される変化に対する
命令に基づくことができる。例えば、運転手は操作位置から離れた距離で指示を
受けたいとか、所与の状況で聴きとれるライフサインを受けたくないと述べても
よい。適合は前の使用に基づくシステムの学習ふるまいに基づいてもよい。例え
ば、所与のルートをすでに多くの時間をかけて走行したとき、当該システムは与
えられる指示をこの事実に適合させる。それは、最小指示だけが与えられるか、
交通渋滞のため従来のルートから離れることが必要なときだけ与えられる指示で
ある。他の例は、システムが以前のルート上での運転手の運転ふるまいから学習
し、それに基づいて指示を適合させる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.車が操作を実行すべきである操作位置の表示を含む走行するべきルートのた めのプランナと、車の瞬間位置を検出するための検出手段と、前記操作に関する 指示を運転手に供給するための指示発生器とを含む車のナビゲーションシステム において、前記指示発生器が、第1の窓内で前記操作を記述する直接アドバイス に加えて、前記直接アドバイスを機能的に且つ時間的に予想する所与の時間的状 況に従って第2の窓内で注意を発するように構成され、且つダイナミックに前記 窓の少なくとも一つを位置付けするようにも構成されることを特徴とする車のナ ビゲーションシステム。 2.請求項1に記載のシステムにおいて、当該システムが、当該システムの操作 状態を示すために、所与の時間的状況に従ってライフサインを発するように構成 されることを特徴とするシステム。 3.請求項1又は2に記載のシステムにおいて、前記指示発生器が、前記指示を 発するときの前記車の瞬間の速度V及び/又は瞬間の位置に依存して前記指示が 発せられる位置を決定するように構成されることを特徴とするシステム。 4.請求項1ないし3の何れか1項に記載のシステムにおいて、前記指示発生器 が標準の人の反応時間に依存して前記直接アドバイスが発せられる瞬間を決定す るように構成されることを特徴とするシステム。 5.請求項1ないし4の何れか1項に記載のシステムにおいて、前記指示発生器 が、当該操作の前記実行の特徴である速度Vjに依存して前記直接アドバイスが 発せられる瞬間を決定するように構成されることを特徴とするシステム。 6.請求項2ないし5の何れか1項に記載のシステムにおいて、前記操作位置か ら距離DAminにある下側境界から前記操作位置から距離DAmaxにある上側境界 まで延びる直接アドバイス窓内に前記車があるならば、前記指示発生器が前記直 接アドバイスを発し、前記操作位置から距離NOminにある下側境界から前記操 作位置から距離NOmaxにある上側境界まで延びる注意窓内に前記車があるなら ば、前記距離発生器が前記注意を発し、前記操作位置から距離LSminにある下 側境界から延びるライフサイン窓内に前記車があるとき、前記指示発生器が前記 ライフ サインを発することを特徴とするシステム。 7.請求項6に記載のシステムにおいて、前記直接アドバイス窓が前記車の走行 時間DAwwと対応する幅を持ち、前記直接アドバイス窓と前記注意窓との間の距 離が前記車の走行時間DANOと対応して存在し、前記注意窓が前記車の走行時 間NOwwと対応する幅を持ち、前記注意窓と前記ライフサイン窓との間の距離が 前記車の走行時間NOLSと対応して存在することを特徴とするシステム。 8.請求項7に記載のシステムにおいて、前記窓の前記境界が標準の人の反応時 間の特徴である期間TRESPONSEに依存し、前記窓の前記境界が前記指示を発する 前記時間での前記車の瞬間の速度Vに依存し、前記窓の前記境界があらかじめ決 められ且つ前記操作位置に依存する値を持つ速度Vjに依存し、VがVjより大き いとき前記窓の前記境界が実質的に DAmin=V x TRESPONSE+(V2−Vj 2)/4 DAmax=DAmin+(V x DAww) NOmin=DAmax+(V x DANO) NOmax=NOmin+(V x NOww) LSmin=NOmax+(V x NOLS) により決められ、VがVjより小さいときこれらが実質的に DAmin=Vj x TRESPONSE DAmax=DAmin+(Vj x DAww) NOmin=DAmax+(Vj x DANO) NOmax=NOmin+(Vj x NOww) LSmin=NOmax+(Vj x NOLS) により決められるということを特徴とするシステム。 9.請求項5又は8に記載のシステムにおいて、当該システムが、前記操作位置 へ通じる道路の型、道路の等級、前記道路の車線の数、操作位置の型、前記操作 位置が位置される地域の型のような多くの道路の特徴的パラメータを基にして、 前記速度Vjを決定することを特徴とするシステム。 10.請求項8又は9に記載のシステムにおいて、前記操作が分岐又は出口に関 係するとき、前記窓の前記境界が前記分岐又は前記出口と関連する道路区域の長 さに対応するあらかじめ決められた距離分増加されることを特徴とするシステム 。 11.請求項3又は8に記載のシステムにおいて、前記車が前記操作位置への道 路に入った後の短時間に、当該道路の特徴である車速度Vrの到達が前記境界を 決定するために要求される前記速度を決定するために予想されることを特徴とす るシステム。 12.請求項1ないし11の何れか1項に記載のシステムにおいて、前記指示発 生器が、あらかじめ決められた状況で前記直接アドバイスと他の操作位置内で実 行されるべき操作に関する直接アドバイスとを連結するように構成されることを 特徴とするシステム。 13.請求項1ないし12の何れか1項に記載のシステムにおいて、前記指示発 生器が、前記操作位置の前記直接アドバイス窓が走行すべき前記ルートと関連し ない他の操作位置を含むとき、前記他の操作位置と関係する前記直接アドバイス を発するように構成されることを特徴とするシステム。
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