JPH0944482A - テキストデータ配給システムおよび受領システム - Google Patents

テキストデータ配給システムおよび受領システム

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JPH0944482A
JPH0944482A JP7209311A JP20931195A JPH0944482A JP H0944482 A JPH0944482 A JP H0944482A JP 7209311 A JP7209311 A JP 7209311A JP 20931195 A JP20931195 A JP 20931195A JP H0944482 A JPH0944482 A JP H0944482A
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JP
Japan
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data
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external character
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Application number
JP7209311A
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English (en)
Inventor
Takaaki Fujiyoshi
高彰 藤吉
Koji Kawahara
功治 川原
Hiroyuki Furusawa
宏之 古澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】IDカード等の印刷物を加工するシステムに配
給される配給側のシステムの外字を含むテキストデータ
を受領側のシステムで受領可能な形式に変換する処理
や、外字を受領側のシステムに登録する処置の負荷が小
さいテキストデータ配給システムおよび受領システムを
提供する。 【構成】外字を疑似外字コードで置換したテキストデー
タを得る疑似外字置換手段を有するテキストデータ配給
システム、および、テキストデータ中の疑似外字コード
の位置データを抽出し管理テーブルを生成する管理テー
ブル生成手段と、真正文字コードを管理テーブルに登録
する真正文字コード登録手段と、その管理テーブルに基
づいてテキストデータの疑似外字コードを真正文字コー
ドに置換し、新テキストデータを生成する新テキストデ
ータ生成手段と、を有するテキストデータ受領システ
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テキストデータの配給
受領システムに関する。特に、文字コード体系における
標準の文字コードではない外字コードを含むテキストデ
ータの配給受領を行う際に外字コードを処理する手段を
有する配給受領システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現代の社会活動では、キャッシュカー
ド、クレジットカード、IDカード、など種々の個人情
報記録媒体が利用されており、その発行枚数は益々増加
する傾向にある。たとえば、カードとしての形態をもっ
た個人情報記録媒体としては、ICカード、カラー印刷
カード、磁気カード、エンボスカード、などが一般的に
利用されており、同一人に対して、これら種々の形態の
カードがそれぞれ発行されることも少なくない。また、
発行したカードを郵送する場合には、封筒中でカードを
支持固定するための郵送台紙が必要であり、この郵送台
紙にも宛名や名前などの個人情報が印字されることにな
る。したがって、この郵送台紙も、個人情報記録媒体の
ひとつである。
【0003】これら種々の形態の媒体を発行するシステ
ムに入稿されるテキストデータは、通常はそれらのシス
テムと異なるシステムで作成される。たとえば、社員の
人事情報を管理する人事管理システムで使用されている
テキストデータを用いて、IDカード発行システムに入
稿する等である。ところで、テキストデータを記述する
文字コード体系には1バイト系の文字コードとしてEB
CDIC、JIS等、2バイト系の文字(漢字)コード
としてSHIFT−JIS、JEF、IBM等のように
種々の文字コード体系がある。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】そこで問題となるの
は、システムによってその文字コード体系が異なってい
るという点である。これはコンピュータやオペレーティ
ングシステム(OS)によってテキストデータの文字体
系が異なっているためである。しかも、それぞれの文字
コード体系が標準としている文字種やその数が異なって
いる。特に、人名等で用いられる文字コード体系外の文
字は外字として、各システムにおいて、それぞれ特定の
コードを割付けて登録管理される。その外字コードは、
システム固有のコードが割付られており、他のシステム
においてはそのコードがいかなる文字に対応しているの
かがテキストデータだけからは判定できない。
【0005】したがって、それぞれの配給側システムに
対応した外字コード変換テーブルを受領側システムが保
持する、あるいは、それぞれの受領側システムに対応し
た外字コード変換テーブルを配給側システムが保持する
必要がある。しかし、外字コード変換テーブルの数はシ
ステムの組合せの数だけ必要であり作成し保持する数が
膨大となり、またテキストデータによって使用される外
字は異なるから、新たな外字が含まれる度に外字コード
変換テーブルを変更する膨大な処理が必要である。また
テキストデータはファイル単位で変換処理されるが、変
換処理を行って新たな外字が含まれることが判明した場
合、その外字を変換テーブルに登録した後再度変換す
る、あるいは、新たな外字が含まれるレコードまたはフ
ィールドを別ファイルとして分離し、別過程で対策を施
し変換処理を行った後にマスターファイルと結合する処
理を必要とし、処理時間等の処理負荷が大きい。
【0006】そこで本発明の目的は、IDカード等の印
刷物に加工するシステム等に配給される配給側のシステ
ムの外字を含むテキストデータを受領側のシステムで受
領可能な形式に変換する処理や、外字を受領側のシステ
ムに登録する処置の負荷が小さいテキストデータ配給シ
ステムおよび受領システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記の本発
明によって達成される。即ち、本発明は、外字を疑似外
字コードで置換したテキストデータを得る疑似外字置換
手段を有するテキストデータ配給システム、である。
【0008】また本発明は、テキストデータ中の外字を
疑似外字コードで置換して得たテキストデータと疑似外
字コードとから疑似外字コードの位置データを抽出し管
理テーブルを生成する管理テーブル生成手段と、前記疑
似外字コードに対応する真正文字コードを前記管理テー
ブルに登録する真正文字コード登録手段と、前記登録さ
れた管理テーブルに基づいて前記テキストデータの前記
疑似外字コードを前記真正文字コードに置換し、新テキ
ストデータを生成する新テキストデータ生成手段と、を
有するテキストデータ受領システム、である。
【0009】また本発明は、前記管理テーブルはデータ
ベースのリレーションとして記述されるテキストデータ
受領システム、である。また本発明は、前記管理テーブ
ル生成手段、前記真正文字コード登録手段、および前記
新テキストデータ生成手段はデータベースのデータ操作
言語で記述されるテキストデータ受領システム、であ
る。
【0010】
【作用】本発明のテキストデータ配給システムによれ
ば、疑似外字置換手段により外字を疑似外字コードで置
換したテキストデータが得られる。疑似外字コードは標
準の文字コードとすることができるから、テキストデー
タには実質的に外字コードが含まれず、したがって、テ
キストデータ受領システムにおいて支障なくテキストデ
ータを受領することができる。
【0011】また本発明のテキストデータ受領システム
によれば、管理テーブル生成手段によりテキストデータ
中の外字を疑似外字コードで置換して得たテキストデー
タと疑似外字コードとから疑似外字コードの位置データ
が抽出され、その位置データを含む管理テーブルが生成
され、真正文字コード登録手段により前記疑似外字コー
ドに対応する真正文字コードが前記管理テーブルに登録
され、新テキストデータ生成手段により前記登録された
管理テーブルに基づいて前記テキストデータの前記疑似
外字コードが前記真正文字コードに置換され、新テキス
トデータが生成される。
【0012】また本発明のテキストデータ受領システム
によれば、前記管理テーブルはデータベースのリレーシ
ョンとして記述される。また本発明のテキストデータ受
領システムによれば、前記管理テーブル生成手段、前記
真正文字コード登録手段、および前記新テキストデータ
生成手段はデータベースのデータ操作言語で記述され
る。したがって、データの検索や更新等の処理、データ
間に存在する一貫性制約の記述、データ間の構造記述を
容易に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明について好適な実施例に基づい
て説明する。図1は本発明のテキストデータ配給システ
ムおよびテキストデータ受領システムの構成を示す図で
ある。図1において、1は外字を疑似外字コードで置換
したテキストデータを得るテキストデータ配給システ
ム、2はテキストデータ中の疑似外字コードを真正文字
コードに置換して新テキストデータを得るテキストデー
タ受領システム、3はイーサネット等のLAN(Local
Area Network)、4はテキストデータ、文字コード変換
テーブル、管理テーブル等のデータを保存管理するデー
タストアシステム、5,7はキーボード,マウス等の入
力手段、6,8はディスプレイ,プリンター等の出力手
段、である。図1においては、テキストデータ配給シス
テム1とテキストデータ受領システム2とはLAN3に
よってデータ転送が行われるように示されているが、テ
キストデータ等のデータの配給および受領はLANに限
定されず、ISDN(Integrated Service Digital Net
work;たとえば“INSネット64”)、公衆電話回
線、専用回線等の伝送手段、あるいはフロッピーディス
ク(FD)、光磁気ディスク(MO)等のデジタルメデ
ィアによりオフラインで行ってもよい。
【0014】図1において、テキストデータ配給システ
ム1はさらに細部から構成されている。9は記憶手段、
10は演算手段であり、これらはパーソナルコンピュー
タ、ワークステーション等のコンピュータの本体であ
る。また記憶手段9において、11は元テキストデー
タ、12はテキストデータであり、演算手段10におい
て、13は元テキストデータの外字を疑似外字コードで
置換したテキストデータを得る疑似外字置換処理ルーチ
ンである。また、テキストデータ受領システム2はさら
に細部から構成されている。14は記憶手段、15は演
算手段であり、これらはパーソナルコンピュータ、ワー
クステーション等のコンピュータの本体である。また記
憶手段14において、16はテキストデータ、17は管
理テーブル、18は新テキストデータであり、演算手段
15において、19はテキストデータ16と疑似外字コ
ードとから疑似外字コードの位置データを抽出し管理テ
ーブル17を生成する管理テーブル生成処理ルーチン、
20は疑似外字コードに対応する真正文字コードを管理
テーブル17に登録する真正文字コード登録処理ルーチ
ン、21はテキストデータの疑似外字コードを真正文字
コードに置換し新テキストデータを生成する新テキスト
データ生成処理ルーチンである。
【0015】図2は本発明のテキストデータ配給システ
ム1におけるテキストデータ配給処理の過程を示すフロ
ーチャートである。図1、図2に基づいて本発明のシス
テムの動作を説明する。まずデータストアシステム4に
格納されている元テキストデータをテキストデータ配給
システム1の記憶手段9に読込む(S1)。元テキスト
データは文字コード体系の標準文字コードと外字コード
から成るデータである。読込んだ元テキストデータ11
から処理対象として文字コード(i)を1つ演算手段1
0に読込む(S2)。一方、データストアシステム4に
格納されている文字コード体系の変換テーブルも記憶手
段9に読込む、その変換テーブルによって文字コード
(i)が標準コードであるか否かが判定される(S
3)。
【0016】判定の結果標準コードでない場合には、所
定の疑似外字コードに置換する(S4)。所定の疑似外
字コードとしては任意の標準コードを選定することがで
きるが、通常は使用されないような記号例えば“□”を
使用すると、他の文字コードとの区別が容易である。所
定の疑似外字コードに置換した後にテキストデータへそ
の疑似外字コードを書出す。一方、S3における判定の
結果標準コードである場合には、その文字コード(i)
をそのままテキストデータへ書出す(S5)。iをi+
1に更新する(S6)。iが終了値に達していない場合
にはS2に戻って上述の処理を繰返し、iが終了値に達
している場合にはテキストデータをデータストアシステ
ム4あるいはテキストデータ受領システム2等の所定の
システムにデータ転送する(S8)。そして、処理を終
了する。なおS5において「その文字コード(i)をそ
のままテキストデータへ書出す」と説明したが、元テキ
ストデータの文字コード体系と配給先の文字コード体系
とが異なる場合においては、文字コードの変換を行って
配給先の文字コード体系のテキストデータを得るように
する。
【0017】図3は本発明のテキストデータ受領システ
ム2におけるテキストデータ受領処理の過程を示すフロ
ーチャートである。図1、図3に基づいて本発明のシス
テムの動作を説明する。まずテキストデータの入稿元の
ID(identification)(後述するようにこの例では
“A−100”)を、また、入稿される(受領する)テ
キストファイルの属性としてファイルレイアウトや文字
コード体系、疑似外字コード(後述するようにこの例で
は“□”)等をシステムに登録する(S101)。次に
データストアシステム4に格納されている外字を疑似外
字コードで置換して得たテキストデータをテキストデー
タ受領システム2の記憶手段14に読込む(S10
2)。読込んだテキストデータ16から処理対象として
1つの文字コード(i)を演算手段15に読込む(S1
03)。そして、上記登録された疑似外字コードと比較
され文字コード(i)が疑似外字コードであるか否かが
判定される(S104)。
【0018】判定の結果疑似外字コードである場合に
は、管理テーブル17にその疑似外字コードが含まれる
一纏まりのデータ(たとえば1フィールドのデータ)と
その疑似外字コードのテキストデータにおける位置デー
タを登録する(S105)。一方、S104における判
定の結果疑似外字コードでない場合には、S105をと
ばして次のステップに進み、iをi+1に更新する(S
106)。そしてiが終了値に達していない場合にはS
103に戻って上述の処理を繰返し、iが終了値に達し
ている場合には、次のステップに進む(S107)。す
なわち、テキストデータの特定の位置の疑似外字コード
とその位置の元々の外字(元テキストデータに記載され
ている外字)とを記述したデータである外字情報を読込
む(S108)。そして、その外字情報に基づいて、管
理テーブル17の個々の疑似外字コードに対して元々の
外字のコード(真正外字コード)を登録する(S10
9)。次に、その登録された管理テーブル17に基づい
てテキストデータの疑似外字コードを真正外字コードに
置換して新テキストデータを生成する(S110)。最
後に、新テキストデータをデータストアシステム4ある
いは後工程の処理システム等にデータ転送し(S11
1)、処理を終了する。
【0019】再度、同一のテキストデータを受領するば
あいには上述のS109において真正文字コード登録を
行った管理テーブルを参照し、新テキストデータに変換
することができる。また、管理テーブルのキー情報とし
ては、上述の例ではレコードNo.を用いたが、テキス
トデータ中のユニークとなる情報であれば何でもよく、
その情報で管理しておけば、再度受領するテキストデー
タにおけるレコードの順番が変わったとしてもそのまま
管理テーブルを利用することができる。レコードNo.
以外のユニークとなる情報としては、社員番号、顧客番
号、会員番号等である。
【0020】図4は外字を疑似外字コードに置換したテ
キストデータの一例を表として示す図である。図4にお
いてデータはフィールドNo.1〜フィールドNo.4
の4つのフィールドから構成され、それぞれのフィール
ドは“シリアルNo.”“社員No.”“氏名”“所
属”の属生名を有する。その“氏名”の欄には、データ
として“田中 花子”“田中 □郎”“大日本 □”が
登録されている。これらデータの内の“□”が外字を標
準文字のコードで置換した疑似外字コードである。とこ
ろで、前述の図2において、テキストデータ配給システ
ム1の処理機能を使って元テキストデータから図4に例
示するようなテキストデータが得られることを説明し
た。しかし、このようなテキストデータはテキストデー
タ配給システム1を使用しなくても得られることは明ら
かである。たとえば、テキストデータ配給元(得意先
等)において、ワープロ等を使用し登録されていないよ
うな外字は所定の標準文字コードの“□”を割当て、図
4のようなデータを作成する。そのデータをフロッピー
ディスク等に記録したものを前述の“テキストデータ”
とする。また、その“テキストデータ”を印刷出力した
用紙の“□”の内部に手書きで外字を記入し、それを前
述の“外字情報”とする。
【0021】図5は管理テーブルの一例を表として示す
図である。図5に示すような管理テーブルはデータベー
スのリレーションとして記述することができる。リレー
ション名が管理テーブル、属性名が“入稿先ID”“レ
コードNo.”“フィールドNo.”“フィールドデー
タ”“疑似外字位置”“割付文字コード”としてテーブ
ル表現がなされる。この図5は図4のテキストデータに
対応するデータからなる管理テーブルである。入稿先I
Dはテキストデータ(元テキストデータ)の入稿先を特
定するためのデータであり、ここでは英数字で“A−1
00”が登録されている。図4において属性名“シリア
ルNo.”のデータは図5における“レコードNo.”
のデータに一致する。図4において疑似外字コード
“□”はシリアルNo.2の氏名(フィールドNo.
3)の欄にある。したがって図5においてはレコードN
o.は2、フィールドNo.は3、フィールドデータは
“田中 □郎”である。また、図5において疑似外字位
置はフィールドデータにおける疑似外字コードの位置を
示し、フィールドデータの文字列を先頭からデータのバ
イト数で数えた数値が登録される。この場合の文字デー
タは1文字が2バイトである。図5においては“割付文
字コード”の欄は空欄である。
【0022】図6は真正外字コードを登録した管理テー
ブルの一例を表として示す図である。図5においては空
欄であった“割付文字コード”の欄に真正外字コードが
登録されている。図7は新テキストデータの一例を示す
データを表として示す図である。前述のように新テキス
トデータはテキストデータの疑似外字コードを真正外字
コードに置換して生成される。図4における“田中 □
郎”“大日本 □”は図7においては“田中 吉郎”
“大日本 捗”となる。
【0023】次に、本発明のシステムの好適な適用例で
ある個人情報発行システムについて説明する。図8は個
人情報発行システムの全体構成の主として入力側を示す
図(ページ1/2)である。また図9は個人情報発行シ
ステムの全体構成の主として出力側をを示す図(ページ
2/2)である。図8および図9において、101はデ
ータベース管理手段、102はイーサネット等のLAN
(Local Area Network)、103は入稿仕様登録手段、
104はカード印字レイアウト登録手段、105はテキ
スト入稿手段、106は画像入稿手段、107は帳票印
字レイアウト登録手段、108はディジタル出力仕様登
録手段、109は発行指示手段、110は生産管理手
段、111は抽出手段、112はカード出力手段、11
3は帳票出力手段、114はディジタルメディア出力手
段である。
【0024】図8および図9に示すように、データベー
ス管理手段101は画像データ、文字データ、レイアウ
トデータ、入稿情報、発行指示情報、出力情報、生産管
理情報をデータベースとして保存し管理する。またデー
タベース管理手段101はLAN102に接続されてお
り、LAN102を介してLAN102に接続され他の
端末とデータの相互転送を行うことができる。図のシス
テム構成においては、データベース管理手段101はサ
ーバーとして、その他の登録、入力、出力手段はクライ
アントとして位置付けられている。各手段はパーソナル
コンピュータ、ワークステーション等のコンピュータの
本体とディスプレイ、キーボードから構成されている。
画像入力手段、カード出力手段、帳票出力手段等はそれ
ぞれ専用の入出力装置を有する。
【0025】入稿仕様登録手段103は、入稿先のユー
ザ毎に登録、管理する。まず、テキストデータ入稿仕様
の登録の場合、入稿される媒体の種類やフォーマット、
漢字コード体系等の基本属性と、ファイル内の社員番号
や氏名、住所等の入稿ファイルレイアウト情報を登録す
る。その際、既にカード印字レイアウト仕様等の出力仕
様が登録されている場合、それらの必要な項目を全て入
稿できるよう、出力仕様を参照しながら入稿情報が登録
される。図10はユーザ入稿テキストデータのレコード
レイアウトの一例を示す図である。図10においてフィ
ールド〔A〕は社員ID(Identity)番号が3桁(3バ
イト)で記録され、フィールド〔B〕は氏名が10桁
(20バイト)で、フィールド〔C〕は所属名が20桁
(40バイト)で記録されていることを示している。
【0026】図11はアイテム仕様の登録画面の一例で
あり得意先テキストデータの仕様を登録する画面を示す
図である。図11に示すようにユーザテキストデータの
レコードは社員番号、氏名、有効期限、所属の4つのフ
ィールドから構成されている。そして社員番号はレコー
ドの1バイト目から6バイト目までタイプ1(数字)で
6バイト記録されており、氏名はレコードの7バイト目
から22バイト目までタイプ3(2バイト文字)で16
バイト記録されており、有効期限はレコードの23バイ
ト目から27バイト目までタイプ1(数字)で5バイト
記録されており、所属はレコードの28バイト目から3
1バイト目までタイプ1(数字)で4バイト記録されて
いる。
【0027】画像データ入稿仕様についても同様に、入
稿される媒体の種類やフォーマット(ディジタル画像の
フォーマットや写真や絵などの紙面データも含む)等の
基本属性と、入稿サイズを登録する。その際も、既にカ
ード印字レイアウト仕様等の出力仕様が登録されている
場合、それらを基準とした必要かつ十分なサイズで取り
込めるように、登録することが可能である。それによっ
て、ハードディスク等の保存資産を有効に使え、また出
力時の拡大処理による品質劣化を防ぐことができる。図
12は出力仕様を参照して画像データを入稿する過程を
模式的に示す図である。図12において、カード印字仕
様では天地:100dot、左右:100dot、また
ディジタルメディア出力仕様では天地:50dot、左
右:50dotであるので、画像データ入稿仕様では天
地:100dot、左右:100dotとして入稿すれ
ば品質上は十分であり、これ以上の画素密度でデータを
入稿する必要はない。
【0028】図13はアイテム仕様の登録画面の一例で
あり得意先画像データの仕様を登録する画面を示す図で
ある。図13に示すように画像の種類は“Q”〜“Y”
までの9種類を登録することができ、この場合は1種類
のみ登録されている。得意先が入稿する媒体は“01”
の写真であり、その写真をディジタルデータとして保存
する画像ファイルの媒体は“02”のMO(光磁気ディ
スク)である。また“TagF”は・・・・・・を意味
し、“基準1”は・・・・・・を意味し、画像データの
サイズは(天地372画素)×(左右278画素)であ
る。図13に示すように出力仕様の画像サイズが表示さ
れており、この表示を参考にして登録を行うことができ
る。
【0029】カード印字レイアウト登録手段104と帳
票レイアウト登録手段7は、入稿されるユーザデータの
社員番号や氏名、住所等の項目ごとの印字位置、文字サ
イズ、印字フォント等が登録される。また、印字形態が
文字だけでなくバーコードや磁気記録部エンコード等の
機械読取り可能なデータが出力される場合には、その出
力データを構成するユーザデータの項目や、印字サイ
ズ、フォーマット等を登録する。図14は項目ごとの印
字位置、印字フォント、文字サイズの登録状況を表とし
て示す図である。
【0030】ディジタルメディア出力仕様登録手段10
8は、入稿仕様登録手段と内容的には同じで、出力する
媒体に必要なユーザデータの項目とその属性を記録す
る。対象となる項目は文字データでも画像データでもよ
い。画像の場合は、データベース上でJPEG等の方式
で圧縮されている場合などにおいて出力フォーマットが
それと異なる場合には、解凍した後登録されているフォ
ーマットに変換し、所定の媒体にデータを作成する。
【0031】テキスト入稿手段105では、ユーザごと
に入稿仕様登録手段で登録された仕様に基づき、テキス
トデータをデータベース上の標準コード体系に変換する
ために、文字コードおよび漢字コード体系に変換する。
その際に発生するユーザ固有の外字コードを抽出し、文
字データと同様にユーザ外字コードをデータベースに登
録する。また、抽出したユーザ外字コードに対して、デ
ータベース上で一元的に管理している標準外字コード体
系のコードをユーザ外字に対して割り当てる。この対応
を、データベースに登録しておけば、初回テキスト入稿
時以降同一のユーザ外字は自動外字コードに変換され
る。なお本発明のテキストデータ配給システムおよびテ
キストデータ受領システムはこのテキスト入稿手段10
5に組込むと好適である。もちろん他のシステムに組込
むこともできる。
【0032】また、入稿されるテキスト中で画像データ
とのマッチングをとるためのユニークとなる項目で、デ
ータベース上に既に登録されているレコードを検索し、
入稿テキストデータが新規かあるいは、更新データかを
チェックした後その処理を指示し、データベース管理手
段に登録する。入稿されるテキストデータは、フロッピ
ーディスク(FD)や光磁気ディスク(MO)等の携帯
メディアでもオンラインネットワークから転送されるフ
ァイルでも構わない。
【0033】この時、レイアウト情報登録手段で出力レ
イアウト仕様を、複数のレイアウトパターンで出力可能
なようにフラグ対応とした場合、レイアウト情報入力手
段でレイアウトのフラグ情報を、ユーザデータからテキ
スト入力手段と同様の方法で文字データを取得し、これ
を出力レイアウトの仕様として、データベース管理手段
に登録する。この機能によって、ユーザデータのレコー
ドごとに多様な出力仕様を持たせることができる。たと
えば、先の例で社員IDの下一桁が何であるかによって
カードの印字仕様を変えるには、“0”〜“9”までの
10パターンのカード印字仕様を登録しておき、入稿仕
様にユーザ入稿テキストの〔A〕フィールドの3バイト
目にカード印字レイアウトのフラグ情報があることを登
録しておく。これによって、テキストを入稿すると同時
にユーザデータのレコードごとにカード印字仕様が、自
動的にデータベースに登録される。
【0034】画像入稿手段106も、テキスト入稿手段
と同様ユーザごとに入稿仕様登録手段で登録された仕様
をもとに、入稿する画像のサイズにトリミングまたは拡
大縮小しデータベースに登録する。フロッピーディスク
(FD)や光磁気ディスク(MO)等のディジタル画像
データでは、その画像データのフォーマットをデータベ
ースで登録管理している標準フォーマットに変換した後
登録する。また、テキスト同様に入稿時にそのデータ
が、新規かあるいは、更新データかをチェックした後そ
の処理を指示し、データベース管理手段に登録する。
【0035】発行指示手段109では、ユーザの入稿さ
れたデータの内発行すべき個人データを選択し、どのデ
ータを、どの順で、どの媒体に出力するかの序列データ
を登録する。この手段では、すでに入稿されているテキ
ストデータや画像データをもとに、発行指示データも作
成することが可能である。また、テキストデータや画像
データとは別に第3のデータとして、発行指示データを
入稿することも可能である。図15は発行指示データを
参照して文字データが利用されることが表として示され
ている。
【0036】抽出手段111では、ユーザごとに登録さ
れている発行指示データをもとに、出力先の出力仕様に
基づいて、文字データや画像データを検索し、入稿デー
タに不足がないか否かをチェックする。その後、指示さ
れている出力先に対し、文字データや画像データの抽出
処理を行い、出力装置ごとに定められたファイル等の中
間データを生成する。カードなどの出力手段では、抽出
済みの中間データをもとに出力装置に対して出力処理を
実行する。その際、生産管理情報として、出力履歴をデ
ータベース管理手段に登録する。また抽出手段と出力手
段を一つの手段として組み合わせてもよいが、処理を分
散化させ、作業の平準化を図るためには前述のように手
段を分けるほうが好ましい。
【0037】以上で個人情報記録媒体発行システムの構
成と動作の説明を終え、次に個人情報記録媒体を発行す
る処理過程について説明する。図16は上記システムに
おいて個人情報記録媒体を発行する処理過程を示すフロ
ー図である。図16において、まずアイテム仕様の登録
が行われる。アイテム仕様の登録は、入稿される文字デ
ータと画像データの仕様である入稿仕様を登録する入稿
仕様登録手段103、カード上に印字するためのカード
印字レイアウト情報を入力するカード印字レイアウト登
録手段104、写真台紙等に印字するための帳票印字レ
イアウト情報を入力する帳票印字レイアウト登録手段1
07、ディジタルメディアに加工するためのディジタル
出力レイアウト情報を入力するディジタル出力レイアウ
ト登録手段108、等によって行われ、データベース管
理手段1によってデータベースの入稿情報あるいはレイ
アウトデータとして格納される(S201)。
【0038】次にテキストデータがテキスト入稿手段1
05から入稿され、データベース管理手段101によっ
てデータベースの文字データとして格納される(S20
2)。そして発行指示手段109において発行指示デー
タが作成され、データベース管理手段101によってデ
ータベースの発行指示情報として格納され(S20
3)、発行指示情報と出力レイアウト情報に基づいて抽
出手段111によって必要な文字データが抽出され、デ
ータベース管理手段101によってデータベースの出力
情報として格納される(S204)。そして、その出力
情報に基づいて帳票出力手段114によって写真台紙へ
の印字出力が行われる(S205)。図17は写真台紙
の一例を示す図である。図17において、SEQ.N
O.(通し番号)、氏名(大日本 花子)、社員番号の
文字、社員番号のバーコード、および顔写真を貼る位置
が示されている。顔写真は得意先において貼りつけられ
るものであって、写真台紙への印字出力が行われたステ
ップにおいては貼られていない。
【0039】次に顔写真が貼りつけられて得意先から返
却された写真台紙から画像入稿手段106によって画像
データが入稿され、データベース管理手段101によっ
てデータベースの画像データとして格納される(S20
6)。そして発行指示手段25において発行指示データ
が作成され、データベース管理手段1によってデータベ
ースの発行指示情報として格納される(S207)。以
上のステップによって出力に必要な全てのデータが揃う
ことになるが、たとえば得意先から返却された写真台紙
に不足が生じている等によりデータが不足している場合
もある。
【0040】次に出力選択が行われ(S208)、ID
カードを発行するのであれば、抽出手段11によって、
まず出力先の出力仕様に基づいて文字データや画像デー
タを検索し入稿データに不足がないか否か整合性をチェ
ックする。不足がある場合には、その旨がファイル等に
出力されるとともに不足があるデータは出力処理を行わ
ないようにする。その後、指示されている出力先に対
し、必要な文字データと画像データが抽出され、データ
ベース管理手段1によってデータベースの出力情報とし
て格納され(S209)、その出力情報に基づきIDカ
ード出力手段12によってIDカードの発行が行われ
る。出力情報は整合性のチェック済みであるから機械停
止等の阻害がなくスムーズに出力処理が行われる(S2
10)。出力処理を終了する場合は処理を終了とし、継
続するのであればS208に戻る(S211)。
【0041】同様に、ディジタルメディアを発行するの
であれば、抽出手段111によって整合性をチェック後
に必要な文字データと画像データが抽出され、データベ
ース管理手段101によってデータベースの出力情報と
して格納され(S212)、その出力情報に基づきデジ
タル出力手段14によってディジタルメディアの発行が
行われる(S212)。出力処理を終了する場合は処理
を終了とし、継続するのであればS208に戻る(S2
11)。また郵送台紙を発行するのであれば、抽出手段
111によって整合性をチェック後に必要な文字データ
と画像データが抽出され、データベース管理手段101
によってデータベースの出力情報として格納され(S2
14)、その出力情報に基づき帳票出力手段113によ
って郵送台紙の発行が行われる(S215)。出力処理
を終了する場合は処理を終了とし、継続するのであれば
S208に戻る(S211)。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、IDカー
ド等の印刷物に加工するシステム等に配給される配給側
のシステムの外字を含むテキストデータを受領側のシス
テムで受領可能な形式に変換する処理や、外字を受領側
のシステムに登録する処置の負荷や処理時間が小さいテ
キストデータ配給システムおよび受領システムが提供さ
れる。また、受領側のシステムで外字コードを登録した
り、外字フォントを作成する作業が不要になる。さら
に、用紙に手書きされた、あるいは印字出力されリスト
データを受領側のシステムに入力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテキストデータ配給システムおよびテ
キストデータ受領システムの構成を示す図である。
【図2】本発明のテキストデータ配給システムにおける
テキストデータ配給処理の過程を示すフローチャートで
ある。
【図3】本発明のテキストデータ受領システムにおける
テキストデータ受領処理の過程を示すフローチャートで
ある。
【図4】外字を疑似外字コードに置換したテキストデー
タの一例を表として示す図である。
【図5】管理テーブルの一例を表として示す図である。
【図6】真正外字コードを登録した管理テーブルの一例
を表として示す図である。
【図7】新テキストデータの一例を示すデータを表とし
て示す図である。
【図8】本発明を適用する個人情報発行システムの全体
構成の主として入力側を示す図(ページ1/2)であ
る。
【図9】本発明を適用する個人情報発行システムの全体
構成の主として出力側を示す図(ページ2/2)であ
る。
【図10】ユーザ入稿テキストデータのレコードレイア
ウトの一例を示す図である。
【図11】アイテム仕様の登録画面の一例であり得意先
テキストデータの仕様を登録する画面を示す図である。
【図12】出力仕様を参照して画像データを入稿する過
程を模式的に示す図である。
【図13】アイテム仕様の登録画面の一例であり得意先
画像データの仕様を登録する画面を示す図である。
【図14】項目ごとの印字位置、印字フォント、文字サ
イズの登録状況を表として示す図である。
【図15】発行指示データを参照して文字データが利用
されることが表として示されている。
【図16】個人情報記録媒体を発行する処理過程を示す
フロー図である。
【図17】写真台紙の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 テキストデータ配給システム 2 テキストデータ受領システム 3,102 LAN 4 データストアシステム 5,7 入力手段 6,8 出力手段 9,14 記憶手段 10,15 演算手段 11 元テキストデータ 12,16 テキストデータ 13 疑似外字置換処理 17 管理テーブル 18 新テキストデータ 19 管理テーブル生成処理 20 真正文字コード登録処理 21 新テキストデータ生成処理 101 データベース管理手段 103 入稿仕様登録手段 104 カード印字レイアウト登録手段 105 テキスト入稿手段 106 画像入稿手段 107 帳票印字レイアウト登録手段 108 ディジタル出力仕様登録手段 109 発行指示手段 110 生産管理手段 111 抽出手段 112 カード出力手段 113 帳票出力手段 120 ディジタルメディア出力手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外字を疑似外字コードで置換したテキスト
    データを得る疑似外字置換手段を有することを特徴とす
    るテキストデータ配給システム。
  2. 【請求項2】テキストデータ中の外字を疑似外字コード
    で置換して得たテキストデータと疑似外字コードとから
    疑似外字コードの位置データを抽出し管理テーブルを生
    成する管理テーブル生成手段と、 前記疑似外字コードに対応する真正文字コードを前記管
    理テーブルに登録する真正文字コード登録手段と、 前記登録された管理テーブルに基づいて前記テキストデ
    ータの前記疑似外字コードを前記真正文字コードに置換
    し、新テキストデータを生成する新テキストデータ生成
    手段と、 を有することを特徴とするテキストデータ受領システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記管理テーブルはデータベースのリレー
    ションとして記述されることを特徴とする請求項2記載
    テキストデータ受領システム。
  4. 【請求項4】前記管理テーブル生成手段、前記真正文字
    コード登録手段、および前記新テキストデータ生成手段
    はデータベースのデータ操作言語で記述されることを特
    徴とする請求項1記載のテキストデータ受領システム。
JP7209311A 1995-07-26 1995-07-26 テキストデータ配給システムおよび受領システム Pending JPH0944482A (ja)

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