JPH08315034A - 個人情報記録媒体発行システム - Google Patents

個人情報記録媒体発行システム

Info

Publication number
JPH08315034A
JPH08315034A JP14244995A JP14244995A JPH08315034A JP H08315034 A JPH08315034 A JP H08315034A JP 14244995 A JP14244995 A JP 14244995A JP 14244995 A JP14244995 A JP 14244995A JP H08315034 A JPH08315034 A JP H08315034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
recording medium
item
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14244995A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Fujiyoshi
高彰 藤吉
Koji Kawahara
功治 川原
Hiroyuki Furusawa
宏之 古澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP14244995A priority Critical patent/JPH08315034A/ja
Publication of JPH08315034A publication Critical patent/JPH08315034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】入稿する文字データや画像データ等を統一性の
ある形式でディジタル化して保存し、汎用性と拡張性を
有し、各発行システムに対応するデータ形式への変換を
容易に行うことができ、また文字データと画像データの
整合性を検証することのできる個人情報記録媒体発行シ
ステムの提供。 【構成】アイテムごとに定められた仕様であるアイテム
仕様を登録するアイテム仕様登録手段と、そのアイテム
に属するデータを入力するデータ入力手段と、前記アイ
テム仕様と前記データをデータベースとして保存し管理
するデータベース管理システムと、を有する個人情報記
録媒体発行システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャッシュカード、クレ
ジットカード、IDカード、など種々の個人情報記録媒
体を発行するシステムに関する。特に、文字だけでなく
画像を取り扱うことができ、多種多様なレイアウトの個
人情報記録媒体を発行することができ、またIDカード
のような個人情報記録媒体の発行に関連して作成する必
要のある写真台紙、デジタルメディア等(これらも個人
情報記録媒体である)の作成も行うことのできる個人情
報記録媒体発行システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現代の社会活動では、キャッシュカー
ド、クレジットカード、IDカード、など種々の個人情
報記録媒体が利用されており、その発行枚数は益々増加
する傾向にある。たとえば、カードとしての形態をもっ
た個人情報記録媒体としては、ICカード、カラー印刷
カード、磁気カード、エンボスカード、などが一般的に
利用されており、同一人に対して、これら種々の形態の
カードがそれぞれ発行されることも少なくない。また、
発行したカードを郵送する場合には、封筒中でカードを
支持固定するための郵送台紙が必要であり、この郵送台
紙にも宛名や名前などの個人情報が印字されることにな
る。したがって、この郵送台紙も、個人情報記録媒体の
ひとつである。
【0003】これら種々の形態の媒体は、いずれも物理
的な構成が異なっており、それぞれ専用の発行処理シス
テムを利用して発行処理を行うことになる。たとえば、
ICカードであれば、ICカード内のメモリに情報を書
き込むことができるリーダライタ装置を備えた発行処理
システムが利用されており、カラー印刷カードであれ
ば、個人の氏名や顔写真をカラー印刷することができる
印刷装置を備えた発行システムが利用されている。ま
た、台紙を発行するには、フォームプリントを行うこと
ができるプリンタを備えた発行処理システムが利用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、最近
では、同一人に対して種々の形態のカードが発行される
傾向にあり、また、一枚のカードを発行する場合でも、
郵送台紙を用いる場合には、カードの発行と郵送台紙の
発行という2とおりの形態の媒体を発行する処理が必要
になる。従来は、このように複数種類の個人情報記録媒
体を発行する場合、個々の発行処理システムに対して、
それぞれ別個に個人情報(氏名、住所など)をデータと
して入稿していたため、各システムに対応するデータ形
式を作成するなど、発行処理作業が非常に煩雑になると
いう問題があった。しかも近年、各会社が人事システム
を電算化し、それに用いる氏名や所属、社員番号といっ
た文字データと顔画像などの画像データをディジタル化
する必要性があるが、なかでも画像データのディジタル
化は時間を要し手間の掛かる作業であった。しかも、画
像データは大規模でありカード発行時に画像データを整
理して保存することが困難であり、ディジタル化した画
像データはカードを発行すると同時に削除し、そのデー
タが繰返し有効に利用されることはなかった。
【0005】また顔写真等の画像データと氏名や社員番
号等の文字データの整合性を出力する前にチェックでき
ない。レイアウト情報や入力データは統合的に管理され
ておらず、時間的に入稿するタイミングが異なる文字デ
ータと画像データの整合性を検証することが困難であ
る。またカードの紛失や変更に伴う再発行を円滑に行う
ためには長期的な入力データの保存が必要であるが、シ
ステム内でその管理が行われないため、再発行時には発
行時と同じプロセスを踏まないとカードを発行できなか
った。そのため、ディジタル画像データを有効利用する
ためカード発行時に作成した画像データを、人事管理シ
ステム用の画像データに利用したり、逆に人事管理シス
テム用の画像データをカード発行用に応用できなかっ
た。
【0006】そこで本発明の目的は、入稿する文字デー
タや画像データ等を統一性のある形式でディジタル化し
て保存し、汎用性と拡張性を有し、各発行システムに対
応するデータ形式への変換を容易に行うことができ、ま
た文字データと画像データの整合性を検証することので
きる個人情報記録媒体発行システムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記の本発
明によって達成される。即ち、本発明は、アイテムごと
に定められた仕様であるアイテム仕様を登録するアイテ
ム仕様登録手段と、そのアイテムに属するデータを入力
するデータ入力手段と、前記アイテム仕様と前記データ
をデータベースとして保存し管理するデータベース管理
システムと、を有する個人情報記録媒体発行システム、
である。また本発明は、前記データベース管理システム
は前記アイテムを同定するアイテムコードを主キーとす
る個人情報記録媒体発行システム、である。
【0008】また本発明は、前記アイテム仕様登録手段
は、入稿される文字データと画像データの仕様である入
稿仕様を登録する入稿仕様登録手段と、記録媒体上に印
字するための記録媒体印字レイアウト情報を入力する記
録媒体印字レイアウト登録手段と、写真台紙等に印字す
るための帳票印字レイアウト情報を入力する帳票印字レ
イアウト登録手段と、ディジタルメディアに加工するた
めのディジタル出力フォーマット情報を入力するディジ
タル出力仕様登録手段と、から成る個人情報記録媒体発
行システム、である。
【0009】また本発明は、前記データ入力手段は、前
記入稿仕様に基づき文字データを入力するテキスト入力
手段と、前記入稿仕様に基づき文字データを出力手段の
レイアウト情報として入力するレイアウト情報入力手段
と、前記入稿仕様に基づき画像データを入力する画像入
力手段と、から成る個人情報記録媒体発行システム、で
ある。
【0010】また本発明は、入力済の文字データと入力
済の画像データの内、何を、どの順で、どの出力手段に
出力するのかを指示するための発行指示情報を生成する
発行指示手段と、前記発行指示情報と、前記記録媒体印
字レイアウト情報と、そして/または前記帳票印字レイ
アウト情報と、そして/または前記ディジタル出力レイ
アウト情報と、に基づき、前記データベースから所定の
文字データや画像データを抽出する抽出手段と、記録媒
体上に印刷する記録媒体出力手段と、そして/または写
真台紙等に印字する帳票出力手段と、そして/またはデ
ジタルメディアに加工するデジタルメディア出力手段
と、入出力情報を記録し管理する生産管理手段と、を有
する個人情報記録媒体発行システム、である。
【0011】
【作用】本発明の個人情報記録媒体発行システムによれ
ば、アイテム仕様登録手段によりアイテムごとに定めら
れた仕様であるアイテム仕様が登録され、データ入力手
段によりそのアイテムに属するデータが入力され、デー
タベース管理システムにより前記アイテム仕様と前記デ
ータがデータベースとして保存され管理される。また本
発明の個人情報記録媒体発行システムによれば、データ
ベース管理システムは前記アイテムを同定するアイテム
コードを主キーとする。これによって、データベースの
一貫性を得ることができる。
【0012】また本発明の個人情報記録媒体発行システ
ムによれば、前記アイテム仕様登録手段は、入稿仕様登
録手段と、記録媒体印字レイアウト登録手段と、帳票印
字レイアウト登録手段と、ディジタル出力レイアウト登
録手段と、から成り、入稿仕様登録手段により入稿され
る文字データと画像データの仕様である入稿仕様が登録
され、記録媒体印字レイアウト登録手段により記録媒体
上に印字するための記録媒体印字レイアウト情報が入力
され、帳票印字レイアウト登録手段により写真台紙等に
印字するための帳票印字レイアウト情報が入力され、デ
ィジタル出力仕様登録手段によりディジタルメディアに
加工するためのディジタル出力フォーマット情報が入力
される。
【0013】また本発明の個人情報記録媒体発行システ
ムによれば、前記データ入力手段は、テキスト入力手段
と、レイアウト情報入力手段と、画像入力手段と、から
成り、テキスト入力手段により前記入稿仕様に基づき文
字データが入力され、レイアウト情報入力手段により前
記入稿仕様に基づき文字データが出力手段のレイアウト
情報として入力され、画像入力手段により前記入稿仕様
に基づき画像データが入力される。
【0014】また本発明の個人情報記録媒体発行システ
ムによれば、発行指示手段により入力済の文字データと
入力済の画像データの内、何を、どの順で、どの出力手
段に出力するのかを指示するための発行指示情報が生成
され、抽出手段により前記発行指示情報と、前記記録媒
体印字レイアウト情報と、そして/または前記帳票印字
レイアウト情報と、そして/または前記ディジタル出力
フォーマット情報と、に基づき、前記データベースから
所定の文字データや画像データが抽出され、記録媒体出
力手段により記録媒体上に印刷され、そして/または帳
票出力手段により写真台紙等に印字され、そして/また
はデジタルメディア出力手段によりデジタルメディアに
加工され、生産管理手段により入出力情報が記録され管
理される。
【0015】
【実施例】以下、本発明について好適な実施例に基づい
て説明する。図1は本発明の個人情報発行システムの全
体構成の主として入力側を示す図(ページ1/2)であ
る。また図2は本発明の個人情報発行システムの全体構
成の主として出力側をを示す図(ページ2/2)であ
る。図1および図2において、1はデータベース管理手
段、2,2’はイーサネット等のLAN(Local Area N
etwork)、3は入稿仕様登録手段、4はカード印字レイ
アウト登録手段、5はテキスト入稿手段、6は画像入稿
手段、7は帳票印字レイアウト登録手段、8はディジタ
ル出力仕様登録手段、9は発行指示手段、10は生産管
理手段、11は抽出手段、12はカード出力手段、13
は帳票出力手段、14はディジタルメディア出力手段で
ある。
【0016】図1および図2に示すように、データベー
ス管理手段1は画像データ、文字データ、レイアウトデ
ータ、入稿情報、発行指示情報、出力情報、生産管理情
報をデータベースとして保存し管理する。またデータベ
ース管理手段1はLAN2に接続されており、LAN2
を介してLAN2に接続され他の端末とデータの相互転
送を行うことができる。図のシステム構成においては、
データベース管理手段1はサーバーとして、その他の登
録、入力、出力手段はクライアントとして位置付けられ
ている。各手段はパーソナルコンピュータ、ワークステ
ーション等のコンピュータの本体とディスプレイ、キー
ボードから構成されている。画像入力手段、カード出力
手段、帳票出力手段等はそれぞれ専用の入出力装置を有
する。
【0017】入稿仕様登録手段3は、入稿先のユーザー
ごとに登録、管理する。まず、テキストデータ入稿仕様
の登録の場合、入稿される媒体の種類やフォーマット、
漢字コード体系等の基本属性と、ファイル内の社員番号
や氏名、住所等の入稿ファイルレイアウト情報を登録す
る。その際、既にカード印字レイアウト仕様等の出力仕
様が登録されている場合、それらの必要な項目を全て入
稿できるよう、出力仕様を参照しながら入稿情報が登録
される。図3はユーザー入稿テキストデータのレコード
レイアウトの一例を示す図である。図3においてフィー
ルド〔A〕は社員ID(Identity)番号が3桁(3バイ
ト)で記録され、フィールド〔B〕は氏名が10桁(2
0バイト)で、フィールド〔C〕は所属名が20桁(4
0バイト)で記録されていることを示している。
【0018】図4はアイテム仕様の登録画面の一例であ
り得意先テキストデータの仕様を登録する画面を示す図
である。図4に示すようにユーザーテキストデータのレ
コードは社員番号、氏名、有効期限、所属の4つのフィ
ールドから構成されている。そして社員番号はレコード
の1バイト目から6バイト目までタイプ1(数字)で6
バイト記録されており、氏名はレコードの7バイト目か
ら22バイト目までタイプ3(2バイト文字)で16バ
イト記録されており、有効期限はレコードの23バイト
目から27バイト目までタイプ1(数字)で5バイト記
録されており、所属はレコードの28バイト目から31
バイト目までタイプ1(数字)で4バイト記録されてい
る。
【0019】画像データ入稿仕様についても同様に、入
稿される媒体の種類やフォーマット(ディジタル画像の
フォーマットや写真や絵などの紙面データも含む)等の
基本属性と、入稿サイズを登録する。その際も、既にカ
ード印字レイアウト仕様等の出力仕様が登録されている
場合、それらを基準とした必要かつ十分なサイズで取り
込めるように、登録することが可能である。それによっ
て、ハードディスク等の保存資産を有効に使え、また出
力時の拡大処理による品質劣化を防ぐことができる。図
5は出力仕様を参照して画像データを入稿する過程を模
式的に示す図である。図5において、カード印字仕様で
は天地:100dot、左右:100dot、またディ
ジタルメディア出力仕様では天地:50dot、左右:
50dotであるので、画像データ入稿仕様では天地:
100dot、左右:100dotとして入稿すれば品
質上は十分であり、これ以上の画素密度でデータを入稿
する必要はない。
【0020】図6はアイテム仕様の登録画面の一例であ
り得意先画像データの仕様を登録する画面を示す図であ
る。図6に示すように画像の種類は“Q”〜“Y”まで
の9種類を登録することができ、この場合は2種類が登
録されている。得意先から入稿される媒体の種類が、
“01”=写真であることを示し、入稿画像サイズの基
準が、“1”=カードへの印刷サイズを基準にしている
ことを示している。そのため、入稿する画像サイズは、
カード上での印字サイズとカードプリンタの分解能によ
り求められ、372画素*278画素である。また、別
の画像種類“R”では、入稿される媒体の種類が、“0
2”=MO(光磁気ディスク)であることを示し、画像
フォーマットが、“02”TIFFフォーマットである
ことを示している。また、入稿画像サイズの基準が、
“2”=ディジタルメディア出力サイズを基準にしてい
ることを示しており、50画素*50画素と登録されて
いる。図6に示すように出力仕様の画像サイズが表示さ
れており、この表示を参考にして登録を行うことができ
る。
【0021】カード印字レイアウト登録手段4と帳票レ
イアウト登録手段7は、入稿されるユーザーデータの社
員番号や氏名、住所等の項目ごとの印字位置、文字サイ
ズ、印字フォント等が登録される。また、印字形態が文
字だけでなくバーコードや磁気記録部エンコード等の機
械読取り可能なデータが出力される場合には、その出力
データを構成するユーザーデータの項目や、印字サイ
ズ、フォーマット等を登録する。図7は項目ごとの印字
位置、印字フォント、文字サイズの登録状況を表として
示す図である。
【0022】ディジタルメディア出力仕様登録手段8
は、入稿仕様登録手段と内容的には同じで、出力する媒
体に必要なユーザーデータの項目とその属性を記録す
る。対象となる項目は文字データでも画像データでもよ
い。画像の場合は、データベース上でJPEG等の方式
で圧縮されている場合などにおいて出力フォーマットが
それと異なる場合には、解凍した後登録されているフォ
ーマットに変換し、所定の媒体にデータを作成する。
【0023】テキスト入稿手段では、ユーザーごとに入
稿仕様登録手段で登録された仕様に基づき、テキストデ
ータをデータベース上の標準コード体系に変換するため
に、文字コードおよび漢字コード体系を変換する。その
際に発生するユーザー固有の外字コードを抽出し、文字
データと同様にユーザー外字コードをデータベースに登
録する。また、抽出したユーザー外字コードに対して、
データベース上で一元的に管理している標準外字コード
体系のコードをユーザー外字に対して割り当てる。この
対応を、データベースに登録しておけば、初回テキスト
入稿時以降同一のユーザー外字は自動的に標準外字コー
ドに変換される。
【0024】また、入稿されるテキスト中で画像データ
とのマッチングをとるためのユニークとなる項目で、デ
ータベース上に既に登録されているレコードを検索し、
入稿テキストデータが新規かあるいは、更新データかを
チェックした後その処理を指示し、データベース管理手
段に登録する。入稿されるテキストデータは、フロッピ
ーディスク(FD)や光磁気ディスク(MO)等の携帯
メディアでもオンラインネットワークから転送されるフ
ァイルでも構わない。
【0025】この時、レイアウト情報登録手段で出力レ
イアウト仕様を、複数のレイアウトパターンで出力可能
なようにフラグ対応とした場合、レイアウト情報入力手
段でレイアウトのフラグ情報を、ユーザーデータからテ
キスト入力手段と同様の方法で文字データを取得し、こ
れを出力レイアウトの仕様として、データベース管理手
段に登録する。この機能によって、ユーザーデータのレ
コードごとに多様な出力仕様を持たせることができる。
たとえば、先の例で社員IDの下一桁が何であるかによ
ってカードの印字仕様を変えるには、“0”〜“9”ま
での10パターンのカード印字仕様を登録しておき、入
稿仕様にユーザー入稿テキストの〔A〕フィールドの3
バイト目にカード印字レイアウトのフラグ情報があるこ
とを登録しておく。これによって、テキストを入稿する
と同時にユーザーデータのレコードごとにカード印字仕
様が、自動的にデータベースに登録される。
【0026】画像入稿手段6も、テキスト入稿手段と同
様ユーザーごとに入稿仕様登録手段で登録された仕様を
もとに、入稿する画像のサイズにトリミングまたは拡大
縮小しデータベースに登録する。フロッピーディスク
(FD)や光磁気ディスク(MO)等のディジタル画像
データでは、その画像データのフォーマットをデータベ
ースで登録管理している標準フォーマットに変換した後
登録する。また、テキスト同様に入稿時にそのデータ
が、新規かあるいは、更新データかをチェックした後そ
の処理を指示し、データベース管理手段に登録する。
【0027】発行指示手段9では、ユーザーの入稿され
たデータの内、どのデータを、どの順で、どの媒体に出
力するかを登録する。この手段では、すでに入稿されて
いるテキストデータや画像データをもとに、発行指示デ
ータも作成することが可能である。また、テキストデー
タや画像データとは別に第3のデータとして、発行指示
データを入稿することも可能である。図8は文字データ
を参照して発行指示データが作成されることが表として
示されている。
【0028】抽出手段11では、ユーザーごとに登録さ
れている発行指示データをもとに、出力先の出力仕様に
基づいて、文字データや画像データを検索し、入稿デー
タに不足がないか否かをチェックする。その後、指示さ
れている出力先に対し、文字データや画像データの抽出
処理を行い、出力装置ごとに定められたファイル等の中
間データを生成する。カードなどの出力手段では、抽出
済みの中間データをもとに出力装置に対して出力処理を
実行する。その際、生産管理情報として、出力履歴をデ
ータベース管理手段に登録する。また抽出手段と出力手
段を一つの手段として組み合わせてもよいが、処理を分
散化させ、作業の平準化を図るためには前述のように手
段を分けるほうが好ましい。
【0029】以上で個人情報記録媒体発行システムの構
成と動作の説明を終え、次に個人情報記録媒体を発行す
る処理過程について説明する。図9は本発明のシステム
において個人情報記録媒体を発行する処理過程を示すフ
ロー図である。図9において、まずアイテム仕様の登録
が行われる。アイテム仕様の登録は、入稿される文字デ
ータと画像データの仕様である入稿仕様を登録する入稿
仕様登録手段3、カード上に印字するためのカード印字
レイアウト情報を入力するカード印字レイアウト登録手
段4、写真台紙等に印字するための帳票印字レイアウト
情報を入力する帳票印字レイアウト登録手段7、ディジ
タルメディアに加工するためのディジタル出力レイアウ
ト情報を入力するディジタル出力レイアウト登録手段
8、等によって行われ、データベース管理手段1によっ
てデータベースの入稿情報あるいはレイアウトデータと
して格納される(S1)。
【0030】次にテキストデータがテキスト入稿手段5
から入稿され、データベース管理手段1によってデータ
ベースの文字データとして格納される(S2)。そして
発行指示手段9において発行指示データが作成され、デ
ータベース管理手段1によってデータベースの発行指示
情報として格納され(S3)、発行指示情報と出力レイ
アウト情報に基づいて抽出手段11によって必要な文字
データが抽出され、データベース管理手段1によってデ
ータベースの出力情報として格納される(S4)。そし
て、その出力情報に基づいて帳票出力手段14によって
写真台紙への印字出力が行われ(S5)。図10は写真
台紙の一例を示す図である。図10において、SEQ.
NO.(通し番号)、氏名(大日本 花子)、社員番号
の文字、画像を入稿する際のキー情報となる社員番号の
バーコード、および顔写真を貼る位置が示されている。
顔写真は得意先において貼りつけられるものであって、
写真台紙への印字出力が行われたステップにおいては貼
られていない。
【0031】次に顔写真が貼りつけられて得意先から返
却された写真台紙から画像入稿手段6によって画像デー
タが入稿され、データベース管理手段1によってデータ
ベースの画像データとして格納される(S6)。そして
発行指示手段9において発行指示データが作成され、デ
ータベース管理手段1によってデータベースの発行指示
情報として格納される(S7)。以上のステップによっ
て出力に必要な全てのデータが揃うことになるが、たと
えば得意先から返却された写真台紙に不足が生じている
等によりデータが不足している場合もある。
【0032】次に出力選択が行われ(S8)、IDカー
ドを発行するのであれば、抽出手段11によって、まず
発行指示データと出力先の出力仕様に基づいて文字デー
タや画像データを検索し入稿データに不足がないか否か
整合性をチェックする。不足がある場合には、その旨が
ファイル等に出力されるとともに不足があるデータは出
力処理を行わないようにする。その後、指示されている
出力先に対し、必要な文字データと画像データが抽出さ
れ、データベース管理手段1によってデータベースの出
力情報として格納され(S9)、その出力情報に基づき
IDカード出力手段12によってIDカードの発行が行
われる。出力情報は整合性のチェック済みであるから機
械停止等の阻害がなくスムーズに出力処理が行われる
(S10)。出力処理を終了する場合は処理を終了と
し、継続するのであればS8に戻る(S11)。
【0033】同様に、ディジタルメディアを発行するの
であれば、抽出手段11によって整合性をチェック後に
必要な文字データと画像データが抽出され、データベー
ス管理手段1によってデータベースの出力情報として格
納され(S12)、その出力情報に基づきデジタル出力
手段14によってディジタルメディアの発行が行われる
(S13)。出力処理を終了する場合は処理を終了と
し、継続するのであればS8に戻る(S11)。また郵
送台紙を発行するのであれば、抽出手段11によって整
合性をチェック後に必要な文字データと画像データが抽
出され、データベース管理手段1によってデータベース
の出力情報として格納され(S14)、その出力情報に
基づき帳票出力手段13によって郵送台紙の発行が行わ
れる(S15)。出力処理を終了する場合は処理を終了
とし、継続するのであればS8に戻る(S11)。
【0034】ところで、上記の個人情報記録媒体発行処
理における生産管理手段10の役割は、ユーザーごとに
入稿される発行データの数や、その発行データごとの発
行履歴を管理することにある。たとえば、あるユーザー
の受注番号“100”に、11月30日までにIDカー
ドとデジタル画像データとを100件づつ納入すると登
録しておく。その後、受注番号ごとに管理されている入
稿および出力作業の履歴が入力され、それにより、その
受注番号の仕事がどの工程において何枚の処理が完了し
ているのかが、リアルタイムでわかるようになる。ま
た、使用する生カードの在庫数を登録しておけば、その
生カードを使用したユーザーの処理枚数から、生カード
の在庫数をリアルタイムで管理することができる。
【0035】以上で個人情報記録媒体を発行する処理過
程の説明を終え、次にIDカードを例として文字デー
タ、画像データを個人情報記録媒体に割り付ける処理過
程について説明する。図11は入稿テキストデータの一
例を表として示す図である。図11に示すようにこの例
では入稿テキストデータのレコードは“社員番号”、
“氏名”、“会社コード”、“バーコードフォーマッ
ト”の4つのフィールドから構成されている。また印字
レイアウトフラグ対応するフラグフィールド(FF)が
2つ、すなわち“会社コード”と“バーコードフォーマ
ット”の2つのフィールドが存在する。また社員番号
は、レコードを特定するためのキー情報である。
【0036】図12はレイヤー構造を有し印字レイアウ
トフラグ対応が行われた場合のレイヤーの構成と印字結
果を示す図である。図11に示す入稿テキストデータに
基づいて図12の印字結果が得られる。図12に示すよ
うに、5つのレイヤーから構成されそれぞれは、可変文
字レイヤー、可変画像レイヤー、固定文字レイヤー、固
定画像レイヤー、バーコードレイヤーである。可変文字
レイヤーは図11における“社員番号”と“氏名”の両
フィールドのデータが使用される。また可変画像レイヤ
ーは入稿画像データから“社員番号”をキー情報として
構成される。
【0037】固定文字レイヤーは図11における“会社
コード”のフィールド、すなわちフラグフィールドFF
1のデータによって、フラグ=01の場合には“大日本
○○株式会社”、フラグ=02の場合には“大日本△△
株式会社”、フラグ=03の場合には“大日本□□株式
会社”のデータが配置される。また固定画像レイヤーも
同様にフラグによって入稿画像データから選択配置され
る。バーコードレイヤーは図11における“バーコード
フォーマット”のフィールド、すなわちフラグフィール
ドFF2のデータによって、フラグ=NW7の場合、フ
ラグ=C39の場合、フラグ=ITEの場合に分けられ
それぞれに対応するバーコードが設けられる。その結
果、図12において“印字結果”に示すように印字が行
われIDカードの発行が行われる。
【0038】以上で画像データを個人情報記録媒体に割
り付ける処理過程の説明を終え、次にアイテム情報とデ
ータベース管理システムについて説明する。図13はデ
ータベース管理システムにおけるアイテム情報の構造を
関連項目を線で結んで示した図である。また図14はデ
ータベース管理システムにおけるアイテム情報の構造を
管理テーブルとして示した図である。図13および図1
4において、“(A)アイテムコード〔8〕”そのもの
はリレーション名、またはテーブル名であり8桁の数字
文字のアイテムコードによってタップル( レコード)が
特定される。アイテムコードは主キーとなる属性であ
り、主キーとなる属性であれば特に限定されない。たと
えば、図14のように6桁の“得意先コード”と2桁の
“仕様コード”との単純な結合、あるいは、その他の
“品目コード”等である。他の、“(D)入稿テキスト
コード〔2〕”、“(E)入稿画像コード〔2〕”、
“(F)CP(Color Print) 加工コード〔2〕”、
“(G)画像加工コード〔2〕”、等も同様の数字文字
列のコードである。
【0039】上記の各リレーションはそれらに付随する
性質を記述するための属性を有する。たとえば、リレー
ション“(A)アイテムコード〔8〕”は“#アイテム
コード”、“$受注番号”、“>得意先名”、“>コメ
ント”、“>登録日時”、“>変更日時”等の属性名で
表される属性を有する。属性名において“#”は主キ
ー、“$”は外部キーを表し、“>”は主キーと外部キ
ー以外の属性を表す。また、リレーション“(C)仕様
コード〔2〕”は “#アイテムコード”、“$仕様コ
ード”、“$入稿テキストコード”、“$入稿可変画像
コード”、“$入稿固定画像コード”、“$CP加工コ
ード”、“$画像加工コード”、“$管理コード”、
“>品名”、“>コメント”、等の属性名で表される属
性を有する。
【0040】リレーション“(A)アイテムコード
〔8〕”は属性に““#アイテムコード”を有し、それ
をキー情報としてリレーション“(C)仕様コード
〔2〕”(すなわち、アイテム仕様の基本属性情報が記
述されたリレーション)の属性である“$入稿テキスト
コード”、“$入稿可変画像コード”、“$入稿固定画
像コード”、“$CP加工コード”、“$画像加工コー
ド”、“$管理コード”を同定することができる。図1
3に示す線はこのような関連構造を示している。図13
において、“$入稿テキストコード”、“$入稿可変画
像コード”、“$入稿固定画像コード”には入稿情報が
記述されており、“$CP加工コード”には出力情報が
記述されている。また図13において、“FF.N
o.”はフラグフィールド番号を示す。たとえば図14
に示すように、リレーション“(D)入稿テキストコー
ド〔2〕”の属性にはフラグ対応の属性が含まれ、フラ
グフィールド番号によって印字フラグ名が同定される
(前述の図11とその説明を参照)。そして、このよう
なアイテム情報の構造によって文字データ、画像データ
等の実データと関連付けが行われる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入稿する
文字データや画像データ等を統一性のある形式でディジ
タル化して保存し、汎用性と拡張性を有し、各発行シス
テムに対応するデータ形式への変換を容易に行うことが
でき、また文字データと画像データの整合性を検証する
ことのできる個人情報記録媒体発行システムが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の個人情報発行システムの全体構成の主
として入力側を示す図(ページ1/2)である。
【図2】本発明の個人情報発行システムの全体構成の主
として出力側を示す図(ページ2/2)である。
【図3】ユーザー入稿テキストデータのレコードレイア
ウトの一例を示す図である。
【図4】アイテム仕様の登録画面の一例であり得意先テ
キストデータの仕様を登録する画面を示す図である。
【図5】出力仕様を参照して画像データを入稿する過程
を模式的に示す図である。
【図6】アイテム仕様の登録画面の一例であり得意先画
像データの仕様を登録する画面を示す図である。
【図7】項目ごとの印字位置、印字フォント、文字サイ
ズの登録状況を表として示す図である。
【図8】発行序列データを参照して文字データが利用さ
れることが表として示されている。
【図9】本発明のシステムにおいて個人情報記録媒体を
発行する処理過程を示すフロー図である。
【図10】写真台紙の一例を示す図である。
【図11】入稿テキストデータの一例を表として示す図
である。
【図12】レイヤー構造を有し印字レイアウトフラグ対
応が行われた場合のレイヤーの構成と印字結果を示す図
である。
【図13】データベース管理システムにおけるアイテム
情報の構造を関連項目を線で結んで示した図である。
【図14】データベース管理システムにおけるアイテム
情報の構造を管理テーブルとして示した図である。
【符号の説明】
1 データベース管理手段 2,2’ LAN 3 入稿仕様登録手段 4 カード印字レイアウト登録手段 5 テキスト入稿手段 6 画像入稿手段 7 帳票印字レイアウト登録手段 8 ディジタル出力仕様登録手段 9 発行指示手段 10 生産管理手段 11 抽出手段 12 カード出力手段 13 帳票出力手段 20 ディジタルメディア出力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/30 350Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アイテムごとに定められた仕様であるアイ
    テム仕様を登録するアイテム仕様登録手段と、 そのアイテムに属するデータを入力するデータ入力手段
    と、 前記アイテム仕様と前記データをデータベースとして保
    存し管理するデータベース管理システムと、 を有することを特徴とする個人情報記録媒体発行システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記データベース管理システムは前記アイ
    テムを同定するアイテムコードを主キーとすることを特
    徴とする請求項1記載の個人情報記録媒体発行システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記アイテム仕様登録手段は、 入稿される文字データと画像データの仕様である入稿仕
    様を登録する入稿仕様登録手段と、 記録媒体上に印字するための記録媒体印字レイアウト情
    報を入力する記録媒体印字レイアウト登録手段と、 写真台紙等に印字するための帳票印字レイアウト情報を
    入力する帳票印字レイアウト登録手段と、 ディジタルメディアに加工するためのディジタル出力フ
    ォーマット情報を入力するディジタル出力仕様登録手段
    と、 から成ることを特徴とする請求項1または2記載の個人
    情報記録媒体発行システム。
  4. 【請求項4】前記データ入力手段は、 前記入稿仕様に基づき文字データを入力するテキスト入
    力手段と、 前記入稿仕様に基づき文字データを出力手段のレイアウ
    ト情報として入力するレイアウト情報入力手段と、 前記入稿仕様に基づき画像データを入力する画像入力手
    段と、 から成ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載
    の個人情報記録媒体発行システム。
  5. 【請求項5】入力済の文字データと入力済の画像データ
    の内、何を、どの順で、どの出力手段に出力するのかを
    指示するための発行指示情報を生成する発行指示手段
    と、 前記発行指示情報と、前記記録媒体印字レイアウト情報
    と、そして/または前記帳票印字レイアウト情報と、そ
    して/または前記ディジタル出力レイアウト情報と、に
    基づき、前記データベースから所定の文字データや画像
    データを抽出する抽出手段と、 記録媒体上に印刷する記録媒体出力手段と、そして/ま
    たは写真台紙等に印字する帳票出力手段と、そして/ま
    たはデジタルメディアに加工するデジタルメディア出力
    手段と、 入出力情報を記録し管理する生産管理手段と、 を有することを特徴とする請求項3または4記載の個人
    情報記録媒体発行システム。
JP14244995A 1995-05-18 1995-05-18 個人情報記録媒体発行システム Pending JPH08315034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14244995A JPH08315034A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 個人情報記録媒体発行システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14244995A JPH08315034A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 個人情報記録媒体発行システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08315034A true JPH08315034A (ja) 1996-11-29

Family

ID=15315576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14244995A Pending JPH08315034A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 個人情報記録媒体発行システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08315034A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007970A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Dainippon Printing Co Ltd 非接触型icカードの発行処理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007970A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Dainippon Printing Co Ltd 非接触型icカードの発行処理システム
JP4577950B2 (ja) * 2000-06-23 2010-11-10 大日本印刷株式会社 非接触型icカードの発行処理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6189781B1 (en) Terminal unit having function for converting commodity information into bar code and vice versa
US20080069473A1 (en) Image management method and image processing apparatus
JPH08315034A (ja) 個人情報記録媒体発行システム
JP2002073652A (ja) 記録情報処理方法
JP3868537B2 (ja) 個人識別媒体発行システム及びデータチェック方法
JP2005196806A (ja) 文字コード変換システム
JP3369306B2 (ja) 個人情報記録媒体を発行するシステムに個人情報を配給する装置
JP2001338046A (ja) 印刷システム及び印刷管理装置
JPH0934773A (ja) データベース管理システム
JPH09160912A (ja) 図形文字データベース管理システムおよび個人情報記録媒体発行システム
JPH0944482A (ja) テキストデータ配給システムおよび受領システム
JP2000067179A (ja) Icカード、icカード作成装置、データ管理装置、データ検索装置、icカード作成方法及びデータ管理方法
JP2005196807A (ja) 文字コード登録システム
JPH0934887A (ja) 文字コード検証、変換、および登録システム
JP3908287B2 (ja) 外字検証方法および入稿システム
JPH09297824A (ja) 画像入力帳票、及びそれを用いた個人識別媒体発行システム
JP2002024440A (ja) 個人証更新発行システム
JP3439377B2 (ja) 宅配ラベル印刷システム
JPH0728796A (ja) 名刺作成装置
JPS60159980A (ja) 印鑑検索システム
JPH1185798A (ja) デ−タ配信装置及びデ−タ配信方法並びに記憶媒体
JP2001344556A (ja) 情報管理システムおよび情報管理方法
JPH11259739A (ja) カード発行システム
JP2002149634A (ja) 広告作成システム
JPH0129674Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041130