JPH0941523A - 木造建築物 - Google Patents

木造建築物

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JPH0941523A
JPH0941523A JP19094595A JP19094595A JPH0941523A JP H0941523 A JPH0941523 A JP H0941523A JP 19094595 A JP19094595 A JP 19094595A JP 19094595 A JP19094595 A JP 19094595A JP H0941523 A JPH0941523 A JP H0941523A
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JP
Japan
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sides
braces
plate portion
bracing
base
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Application number
JP19094595A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakata
寛 坂田
Masatoshi Ouchi
正年 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIWA DANCHI KK
KOORIYAMA CHIP KOGYO KK
Original Assignee
DAIWA DANCHI KK
KOORIYAMA CHIP KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】山形プレートを使用する必要なく、少ない部品
点数で優れた耐震性を備えた木造建築物を提供する。 【解決手段】土台と、梁と、2本の柱で形成される矩形
の空間内において、対角線に沿って筋かいを設けて土
台,梁および柱に対して筋かい固定金具により支持して
なる木造建築物であって、筋かい固定金具27は鉛直方
向に向き柱22に対して釘28打ちにより固定される中
央の板部29と、中央の板部29の両側に連設され筋か
い25の長さ方向端部を前後から挟む両側の板部30と
を備え、両側の板部30の少なくとも何れか一方を筋か
い25に対し釘28打ちにより固定し、中央の板部29
の下端に内側に直角に折れ曲がるように連設した板部3
1の折り曲げ部より柱22に対して釘28を斜めに打ち
込み、両側の板部30の下端に外側に直角に折れ曲がる
ように連設した板部32の折り曲げ部より土台21に対
して釘28を斜めに打ち込むように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に地震などによ
る横揺れに対して強く、耐震性に優れた木造建築物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている木造建築物にあっ
ては、地震などによる横揺れに対して強く、耐震性を得
るために例えば土台とその上方に位置する梁との間に鉛
直方向に立設された互いに平行な隣り合う柱間において
斜めに筋かいを入れるのが一般である。図12〜図14にそ
の従来の一例を示し、以下図面に基づき説明する。図に
おいて、土台1と、この土台1の上方に位置する梁2
と、この上下の土台1および梁2間に位置する互いに平
行な2本の柱3,4で形成される矩形の空間内におい
て、対角線に沿って斜めに筋かい5を設けて土台1およ
び梁2と柱3,4の当接部を支持している。
【0003】このように土台1と、この土台1の上方に
位置する梁2と、この上下の土台1および梁2間に位置
する互いに平行な2本の柱3,4で形成される矩形の空
間内において、筋かい5を設けて土台1および梁2と柱
3,4の当接部を支持することで、地震などにより横方
向に大きく揺れようとする大きな力が木造建築物に掛か
ったときに、大きな横揺れを抑え、耐震性を向上させる
ことができる。
【0004】しかしながら、土台1,梁2および2本の
柱3,4で形成される矩形の空間内において設けられる
筋かい5の端部は土台1および梁2と柱3,4の当接部
に対し筋かい固定金具6を介して釘7などにより固定さ
れているが、揺れが極度に大きくなると特に土台1およ
び梁2に対する筋かい固定金具6による連結部に対し外
れる方向に力が掛かり、筋かい5の端部および筋かい固
定金具6と土台1および梁2との間に隙間が生じ、また
柱3および4の端部に形成されたほぞが土台1および梁
2に形成されたほぞ孔から抜け出ようとし、建築物が傾
くという問題があり、この問題を解決するために柱3,
4の下端と土台1および柱3,4の上端と梁2を図面に
示すような山形プレート8を当てがって釘9などにより
接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように土台1
と、この土台1の上方に位置する梁2と、この上下の土
台1および梁2間に位置する互いに平行な2本の柱3,
4で形成される矩形の空間内において、筋かい5を設け
て土台1および梁2と柱3,4の当接部を支持するに際
し、従来では筋かい固定金具6の他に山形プレート8が
用いられており、使用する部品点数が多く、且つ釘打ち
箇所も多くなって作業性が悪く、コストアップになると
いう問題があった。また、前記山形プレート8の使用で
きる箇所には制限があり、例えば図13二点鎖線で示すよ
うに柱3あるいは4が接続される位置において土台1や
梁2に対し別の土台10や梁11が直角に存在するような場
合、柱3,4と土台1,梁2に山形プレート8を当接さ
せて釘9などにより固定することができないという問題
があった。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもの
で、前記従来のような山形プレートを使用する必要な
く、前記従来例よりも少ない部品点数で優れた耐震性が
得られ、且つ作業性に優れ、コストダウンを図るように
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、下側の横架材と、この横架材の上方でこの
横架材に対し平行に位置する上側の横架材と、互いに平
行な2本の柱で形成される矩形の空間内において、2本
の対角線の内、少なくとも一方の対角線に沿って筋かい
を設けて横架材および柱に対して筋かい固定金具により
支持してなる木造建築物であって、前記筋かい固定金具
は鉛直方向に向き柱に対して釘打ちなどにより固定され
る中央の板部と、この中央の板部の両側に連設され筋か
いの長さ方向端部を前後から挟む両側の板部とを備え、
この両側の板部の少なくとも何れか一方を筋かいに対し
釘打ちなどにより固定するように構成し、また前記中央
の板部の下端または上端に内側に直角に折れ曲がるよう
に連設した板部の折り曲げ部より柱に対して釘などを斜
めに打ち込むように構成し、さらに両側の板部の下端ま
たは上端に外側に直角に折れ曲がるように連設した板部
の折り曲げ部より横架材に対して釘などを斜めに打ち込
むように構成してなることを要旨とするものである。
【0008】この構成により、土台や梁などの横架材に
対し筋かいを筋かい固定金具を用いて釘打ちなどで固定
するに際し、釘などを斜め下向きおよび斜め上向きに打
ち込むことにより、釘を直角に打ち込む場合に比べて緊
結強度が大幅に向上する。しかも、筋かい固定金具は筋
かいの長さ方向端部を前後から挟んだ状態で横架材およ
び柱と筋かいを緊結しており、前記従来のような山形プ
レートを使用する必要がなく、前記従来例よりも少ない
部品点数で優れた耐震性が得られ、且つ作業性に優れ、
コストダウンを図ることができる。特に、筋かい固定金
具による緊結は横架材、柱で形成される矩形の空間内に
おいて行なわれるので、横架材に対し別の横架材が直角
に存在するような場合でも何ら問題がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図7に示す
第1の実施の形態について説明すると、コンクリートの
基礎(図示せず)上に設けられた土台21には鉛直方向に
多数本の柱22,23,…が立設されている。図面では互い
に平行な隣り合う2本の柱22,23を表しており、前記土
台21とその上方で土台21に対し平行に位置する梁24およ
び前記2本の柱22,23で形成される矩形の空間内におい
て、2本の対角線に沿ってX字状に筋かい25,26が設け
られている。なお、前記柱22,23の下端および上端に形
成されたほぞ22a,23aは土台21および梁24に形成され
たほぞ孔21aおよび24aに嵌入している。
【0010】また、一方の筋かい25の下端は土台21と一
方の柱22に当接して筋かい固定金具27を介して釘28打ち
により固定されており、また一方の筋かい25の上端は梁
24と他方の柱23に当接して筋かい固定金具27を介して釘
28打ちにより固定されている。他方の筋かい26の下端は
土台21と他方の柱23に当接して筋かい固定金具27を介し
て釘28打ちにより固定されており、また他方の筋かい26
の上端は梁24と一方の柱22に当接して筋かい固定金具27
を介して釘28打ちにより固定されている。これら2本の
筋かい25,26の長さ方向中間部は前後方向で互いに重な
っている。
【0011】ところで、前記筋かい固定金具27は、図3
に示す展開図の金属板を図4に示すように折り曲げて作
られており、鉛直方向に向く中央の板部29と、この板部
29の両側に連設され板部29に対して直角で筋かい25,26
の長さ方向端部を前後から挟む両側の板部30,30とを備
え、前記板部29の下端(または上端)と前記各板部30の
下端(または上端)との間を切り離し、前記板部29の下
端(または上端)に内側に直角に折れ曲がる板部31を連
設するとともに、前記板部30の下端(または上端)に外
側に直角に折れ曲がる板部32を連設してある。なお、前
記板部29の下端(または上端)と前記各板部30の下端
(または上端)との間の切り離し部において板部29の下
端(または上端)の両側は両側の板部30,30よりも外方
に張り出している。そして、前記各板部30の下端(また
は上端)との間の切り離し部に位置する板部29には柱2
2,23に対して釘28を斜めおよび直角に打ち込むための
複数個の釘孔33が形成されており、前記板部29の上端
(または下端)との繋がり部に位置する各板部30には筋
かい25,26に対して釘28を直角に打ち込むための複数個
の釘孔34が形成されている。さらに、前記板部29と板部
31との折り曲げ部には土台21,梁24およびほぞ22a,23
aに対して釘28を斜めに打ち込むために折り曲げ線に沿
って複数個の釘孔35が形成され、前記各板部30と板部32
との折り曲げ部には土台21,梁24に対して釘28を斜めに
打ち込むために折り曲げ線に沿って複数個の釘孔36が形
成されている。
【0012】このような筋かい固定金具27を用いて土台
21と梁24に対する柱22,23の上下両端部および筋かい2
5,26の上下両端部との交わり部を緊結するに際し、4
個の筋かい固定金具27を用意し、土台21,梁24,柱22,
23で形成される矩形の空間内において各筋かい固定金具
27の中央の板部29を柱22,23の上下両端部における内面
に当てがうとともに、板部31、32を土台21の上面および
梁24の下面に当てがい、前記釘孔33,34,35,36より釘
28打ちを行なう。このとき、土台21の上面や梁24の下面
およびほぞ22a,23aに対する釘28打ちは釘28を斜め下
向きおよび斜め上向きに打ち込むことによって行なわれ
ている。ところで、筋かい固定金具27は土台21,梁24,
柱22,23に釘28打ちする前に予め前記板部30,30で筋か
い25,26の上下両端部を前後から挟み、板部30,30の少
なくとも何れか一方を筋かい25,26に対し釘28打ちによ
り固定し、この状態で板部29を柱22,23の上下両端部に
おける内面に当てがうとともに、板部31、32を土台21の
上面および梁24の下面に当てがい、前記釘孔33,35,36
より釘28打ちを行なって緊結するものであり、緊結状態
において筋かい25,26の上下両端部が土台21や梁24に対
して離れている。即ち、筋かい25,26の上下両端部は前
記板部29の下端(または上端)と前記各板部30の下端
(または上端)との間の切り離し部において板部29の下
端(または上端)に当接しない長さに設定されている。
これにより、筋かい25,26の上下両端部と土台21や梁24
との間に空間が形成され、土台21や梁24および柱22,23
に対する釘28打ちが行なえるものである。なお、前記板
部29には中央の1つの釘孔33と両側の2つづつの釘孔3
3、合計5つの釘孔33が形成され、前記板部29と板部31
との折り曲げ部には3つの釘孔35が形成されており、板
部29の中央の釘孔33および板部29と板部31との折り曲げ
部の中央の釘孔35での釘28打ちは両側の板部30,30の間
から行ない、板部29の両側の釘孔33および板部29と板部
31との折り曲げ部の両側の釘孔35での釘28打ちは板部3
0,30の外側から行なえば良い。このとき、板部29の中
央の釘孔33での釘28打ちは柱22,23に対して直角且つ水
平に行なわれ、板部29の両側の釘孔33での釘28打ちは柱
22,23に対して斜め且つ水平に行われる。
【0013】上記のように土台21や梁24などに対し筋か
い25,26を筋かい固定金具27を用いて釘28打ちするに際
し、釘28を斜め下向きおよび斜め上向きに打ち込むこと
により、釘を直角に打ち込む場合に比べて緊結強度が大
幅に向上する。しかも、筋かい固定金具27は筋かい25,
26の長さ方向端部を前後から挟んだ状態で土台21や梁24
および柱22,23と筋かい25,26を緊結しており、前記従
来のような山形プレートを使用する必要がなく、部品点
数を減らすことができる。なお、前記釘28の代わりにビ
スを用いるようにしても良い。
【0014】また、以上述べた第1の実施の形態では、
土台21とその上方の梁24との間に位置する互いに平行な
隣り合う柱22,23を2本の対角線に沿ってX字状に設け
られた2本の筋かい25,26によって支持した例を示して
いるが、2階以上の上下に位置する梁と梁との間に位置
する互いに平行な隣り合う柱の支持も同様にして行なう
ことができる。
【0015】さらに、以上述べた第1の実施の形態で
は、土台21と、その上方の梁24と、互いに平行な隣り合
う柱22,23で形成される矩形の空間内において、2本の
対角線に沿ってX字状に2本の筋かい25,26を設けてい
るが、2本の対角線の内、一方の対角線に沿って筋かい
を設ける場合にも実施できる。
【0016】ところで、以上述べた第1の実施の形態で
は、筋かい25,26の上下両端部が土台21や梁24に対して
離れているが、図8〜図10に示す第2の実施の形態のよ
うに、筋かい25,26の上下両端部が土台21や梁24に対し
て当接するように構成することも可能である。この場
合、板部29の中央の釘孔33および板部29と板部31との折
り曲げ部の中央の釘孔35を無くしている。なお、第2の
実施の形態では、筋かい25,26の上下両端部を前後から
挟む板部30,30の一方の板部30の釘孔34から打ち込んだ
釘28は他方の板部30の釘孔34から突出するようにしてい
る。
【0017】また、前記第2の実施の形態では、板部30
から釘28が水平に打ち込まれているが、図11に示す第3
の実施の形態のように釘28を斜め下向きに打ち込むこと
も可能である。
【0018】さらに、前記第1〜第3の実施の形態で
は、筋かい25,26の上下両端部を前後から挟む板部30,
30には前記板部29の上端(または下端)との繋がり部側
のほぼ半分に釘孔34が形成されているが、板部30,30の
ほぼ全面に釘孔を形成するようにすることも可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、前記
従来のような山形プレートを使用する必要なく、前記従
来例よりも少ない部品点数で優れた耐震性が得られ、且
つ作業性に優れ、コストダウンを図ることができる。特
に、筋かい固定金具による緊結は横架材、柱で形成され
る矩形の空間内において行なわれるので、横架材に対し
別の横架材が直角に存在するような場合でも何ら問題が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における木造建築物
の要部拡大図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】同筋かい固定金具の展開図である。
【図4】同筋かい固定金具の斜視図である。
【図5】図1の要部拡大正面図である。
【図6】図5のB−B矢視図である。
【図7】図5のC−C断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における木造建築物
の要部拡大正面図である。
【図9】図8のD−D断面図である。
【図10】図8のE−E断面図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態における木造建築
物の要部拡大断面図である。
【図12】従来例における木造建築物の要部拡大図であ
る。
【図13】図12のF−F断面図である。
【図14】図12の要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
21 土台 22,23 柱 24 梁 25,26 筋かい 27 筋かい固定金具 28 釘 29,30,31,32 板部 33,34,35,36 釘孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 1/26 7121−2E E04B 1/26 F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側の横架材と、この横架材の上方でこ
    の横架材に対し平行に位置する上側の横架材と、互いに
    平行な2本の柱で形成される矩形の空間内において、2
    本の対角線の内、少なくとも一方の対角線に沿って筋か
    いを設けて横架材および柱に対して筋かい固定金具によ
    り支持してなる木造建築物であって、前記筋かい固定金
    具は鉛直方向に向き柱に対して釘打ちなどにより固定さ
    れる中央の板部と、この中央の板部の両側に連設され筋
    かいの長さ方向端部を前後から挟む両側の板部とを備
    え、この両側の板部の少なくとも何れか一方を筋かいに
    対し釘打ちなどにより固定するように構成し、また前記
    中央の板部の下端または上端に内側に直角に折れ曲がる
    ように連設した板部の折り曲げ部より柱に対して釘など
    を斜めに打ち込むように構成し、さらに両側の板部の下
    端または上端に外側に直角に折れ曲がるように連設した
    板部の折り曲げ部より横架材に対して釘などを斜めに打
    ち込むように構成してなることを特徴とする木造建築
    物。
JP19094595A 1995-07-27 1995-07-27 木造建築物 Pending JPH0941523A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017119962A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 義憲 大倉 接続具
WO2018130551A1 (de) * 2017-01-11 2018-07-19 Rotho Blaas Gmbh/Srl Verbindungssystem mit verbindungsstück für holzkonstruktionen

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