JPH093863A - 魚道設備 - Google Patents
魚道設備Info
- Publication number
- JPH093863A JPH093863A JP7148630A JP14863095A JPH093863A JP H093863 A JPH093863 A JP H093863A JP 7148630 A JP7148630 A JP 7148630A JP 14863095 A JP14863095 A JP 14863095A JP H093863 A JPH093863 A JP H093863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- dam
- water
- rope
- storage container
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B8/00—Details of barrages or weirs ; Energy dissipating devices carried by lock or dry-dock gates
- E02B8/08—Fish passes or other means providing for migration of fish; Passages for rafts or boats
- E02B8/085—Devices allowing fish migration, e.g. fish traps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/60—Ecological corridors or buffer zones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 既存のダムに大幅な改造を行うことなく、ど
の様な形式のダムであっても、さらにダム堤体を必ずし
も利用しなくても、魚の収納から放流に至る一連の作業
を、集魚位置から放魚位置まで連続的に行う。 【構成】 支持索1aと、この支持索1aと平行に駆動
装置1cによって移動する曳索1bからなる索道1を、
ダム貯水池2の水面上からダム背面壁側に設置された集
魚位置4間に設ける。魚を水と一緒に収納する格納容器
6を、曳索1bの移動に伴って支持索1aに案内されて
移動する走行台車5に懸垂状に設置する。格納容器6
に、魚を水と一緒にダム貯水池2に放流する底扉6d及
びこの底扉6dの開閉用シリンダ装置6eと、適宜の駆
動手段によって回転するスイベル管6cを介して側壁に
設置した水位調整管6bを備える。
の様な形式のダムであっても、さらにダム堤体を必ずし
も利用しなくても、魚の収納から放流に至る一連の作業
を、集魚位置から放魚位置まで連続的に行う。 【構成】 支持索1aと、この支持索1aと平行に駆動
装置1cによって移動する曳索1bからなる索道1を、
ダム貯水池2の水面上からダム背面壁側に設置された集
魚位置4間に設ける。魚を水と一緒に収納する格納容器
6を、曳索1bの移動に伴って支持索1aに案内されて
移動する走行台車5に懸垂状に設置する。格納容器6
に、魚を水と一緒にダム貯水池2に放流する底扉6d及
びこの底扉6dの開閉用シリンダ装置6eと、適宜の駆
動手段によって回転するスイベル管6cを介して側壁に
設置した水位調整管6bを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばダムの下流側か
ら上流側のダム貯水池に魚を搬送する索道式の魚道設備
に関するものである。
ら上流側のダム貯水池に魚を搬送する索道式の魚道設備
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の魚道設備を用いて遡上魚をダムの
下流側からダム貯水池に搬送する場合には、ダム直下
流の集魚位置からダム頂までの上昇工程、ダム頂にお
けるダム下流側から上流側への搬送工程(越堤工程)、
ダム頂からダム貯水池水面までの下降工程、の3つの
工程が必要である。
下流側からダム貯水池に搬送する場合には、ダム直下
流の集魚位置からダム頂までの上昇工程、ダム頂にお
けるダム下流側から上流側への搬送工程(越堤工程)、
ダム頂からダム貯水池水面までの下降工程、の3つの
工程が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この3
つの工程それぞれに異なる装置を設置すると操作が煩雑
となるばかりでなく、維持管理も大変であるという問題
があった。本発明はこのような問題点に鑑みてなされた
ものであり、上記した3つの工程を連続して行える魚道
設備を提供することを目的としている。
つの工程それぞれに異なる装置を設置すると操作が煩雑
となるばかりでなく、維持管理も大変であるという問題
があった。本発明はこのような問題点に鑑みてなされた
ものであり、上記した3つの工程を連続して行える魚道
設備を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の魚道設備は、支持索と、この支持索と
平行に駆動装置によって移動する曳索からなる索道を、
ダム貯水池の水面上からダム背面壁側に設置された集魚
位置間に設けるとともに、魚を水と一緒に収納する格納
容器を、曳索の移動に伴って支持索に案内されて移動す
る走行台車に懸垂状に設置しているのであり、また、前
記格納容器に、魚を水と一緒にダム貯水池に放流する底
扉及びこの底扉の開閉機構と、適宜の駆動手段によって
回転するスイベル管を介して側壁に設置した水位調整管
を備えさせているのである。
ために、本発明の魚道設備は、支持索と、この支持索と
平行に駆動装置によって移動する曳索からなる索道を、
ダム貯水池の水面上からダム背面壁側に設置された集魚
位置間に設けるとともに、魚を水と一緒に収納する格納
容器を、曳索の移動に伴って支持索に案内されて移動す
る走行台車に懸垂状に設置しているのであり、また、前
記格納容器に、魚を水と一緒にダム貯水池に放流する底
扉及びこの底扉の開閉機構と、適宜の駆動手段によって
回転するスイベル管を介して側壁に設置した水位調整管
を備えさせているのである。
【0005】
【作用】上記したように構成した本発明の魚道設備で
は、集魚位置で魚を水と一緒に格納容器に受け取った
後、曳索を移動させて格納容器を集魚位置からダム貯水
池の水面上まで移動する。そして、格納容器の底部がダ
ム貯水池の水面近傍まできたところで底扉を開けて魚を
ダム貯水池に放流する。
は、集魚位置で魚を水と一緒に格納容器に受け取った
後、曳索を移動させて格納容器を集魚位置からダム貯水
池の水面上まで移動する。そして、格納容器の底部がダ
ム貯水池の水面近傍まできたところで底扉を開けて魚を
ダム貯水池に放流する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の魚の搬送設備を、添付図面に
示す実施例に基づいて説明する。図1はアーチダムに設
置した場合の本発明の魚道設備の全体概要図、図2は集
魚位置における本発明の魚道設備の側面図、図3は図2
の平面図、図4は索道に懸垂状態の格納容器を示す正面
図、図5〜図7は本発明の魚道設備の操作手順を順を追
って説明する図である。
示す実施例に基づいて説明する。図1はアーチダムに設
置した場合の本発明の魚道設備の全体概要図、図2は集
魚位置における本発明の魚道設備の側面図、図3は図2
の平面図、図4は索道に懸垂状態の格納容器を示す正面
図、図5〜図7は本発明の魚道設備の操作手順を順を追
って説明する図である。
【0007】図面において、1はダム貯水池2の水面か
らダム3の天端道路3aを跨いで設けられた資料館Aの
中を通ってダム3の背面側に設置された集魚位置4まで
の間に設けられた索道であり、緊張装置1gによって常
時緊張状態を保持された支持索1aと、この支持索1a
と平行に設けられ、同じく緊張装置1hによって緊張状
態を保持しつつ駆動装置1cによって移動するエンドレ
スの曳索1bとで構成されている。
らダム3の天端道路3aを跨いで設けられた資料館Aの
中を通ってダム3の背面側に設置された集魚位置4まで
の間に設けられた索道であり、緊張装置1gによって常
時緊張状態を保持された支持索1aと、この支持索1a
と平行に設けられ、同じく緊張装置1hによって緊張状
態を保持しつつ駆動装置1cによって移動するエンドレ
スの曳索1bとで構成されている。
【0008】なお、図1中の1dは支持索1a及び曳索
1bを支承する架構、1eはダム貯水池2中に設置さ
れ、支持索1aの一端を固定するとともに曳索1bの一
方の誘導滑車1iを保持する固定台、1fは集魚位置4
の近傍に設置されて支持索1aの他端を固定する固定台
を示す。また、図2及び図3中の1iは曳索1bの他方
の誘導滑車を示す。
1bを支承する架構、1eはダム貯水池2中に設置さ
れ、支持索1aの一端を固定するとともに曳索1bの一
方の誘導滑車1iを保持する固定台、1fは集魚位置4
の近傍に設置されて支持索1aの他端を固定する固定台
を示す。また、図2及び図3中の1iは曳索1bの他方
の誘導滑車を示す。
【0009】5は前記支持索1aに案内されて移動する
走行台車であり、この走行台車5の移動は走行台車5に
設置した握索装置5aによって曳索1bを把持すること
によって行われる。すなわち、駆動装置1cを作動させ
て曳索1bを移動させれば、握索装置5aによってこの
曳索1bを把持した走行台車5は曳索1bと一体的に移
動するのである。
走行台車であり、この走行台車5の移動は走行台車5に
設置した握索装置5aによって曳索1bを把持すること
によって行われる。すなわち、駆動装置1cを作動させ
て曳索1bを移動させれば、握索装置5aによってこの
曳索1bを把持した走行台車5は曳索1bと一体的に移
動するのである。
【0010】6は前記した走行台車5に懸垂状に設置さ
れて魚を水と一緒に収納する格納容器であり、この格納
容器6の上部両側には、図4に示すように、集魚位置4
において魚を水と一緒に格納容器6内に受入れる時に余
水を余水槽に流れるようにするためのスクリーン6aを
設置するとともに、一方側壁の上方位置には魚の収納が
完了して索道1に沿って移動する時に格納容器6内の水
位を調整するための水位調整管6bが適宜の駆動手段に
よって回転するスイベル管6cを介して設置されてお
り、また底面にはダム貯水池2において格納容器6内に
収納されている魚を水と一緒に放流する時に、例えばシ
リンダ装置6eのロッドの出退動によって開閉する底扉
6dが設置されている。
れて魚を水と一緒に収納する格納容器であり、この格納
容器6の上部両側には、図4に示すように、集魚位置4
において魚を水と一緒に格納容器6内に受入れる時に余
水を余水槽に流れるようにするためのスクリーン6aを
設置するとともに、一方側壁の上方位置には魚の収納が
完了して索道1に沿って移動する時に格納容器6内の水
位を調整するための水位調整管6bが適宜の駆動手段に
よって回転するスイベル管6cを介して設置されてお
り、また底面にはダム貯水池2において格納容器6内に
収納されている魚を水と一緒に放流する時に、例えばシ
リンダ装置6eのロッドの出退動によって開閉する底扉
6dが設置されている。
【0011】加えて、この格納容器6の底面には、格納
容器6に魚を収納する前段階として格納容器6を水槽7
に収納した際に、水槽7内の水位と格納容器6内の水位
が一緒になるようにするための逆止弁6fが設置されて
いるとともに〔図5参照〕、格納容器6が索道1に沿っ
て移動し、ダム貯水池2の水面上方所定位置に達した時
に走行台車5に停止指令を発するように、図示省略した
が例えばフロートスイッチが配設されている。
容器6に魚を収納する前段階として格納容器6を水槽7
に収納した際に、水槽7内の水位と格納容器6内の水位
が一緒になるようにするための逆止弁6fが設置されて
いるとともに〔図5参照〕、格納容器6が索道1に沿っ
て移動し、ダム貯水池2の水面上方所定位置に達した時
に走行台車5に停止指令を発するように、図示省略した
が例えばフロートスイッチが配設されている。
【0012】本発明の魚道設備は上記したような構成で
あり、次にこの魚道設備の操作手順を図5〜図7に基づ
いて説明する。まず、駆動装置1cを作動させて曳索1
bを介して走行台車5を支持索1aに沿って集魚位置4
まで移動し、格納容器6を水槽7に収納する〔図5
(a)〕。すると、格納容器6の内外水圧差によって逆
止弁6fが開いて格納容器6内に水槽7内の水が注水さ
れる〔図5(b)〕。そして、格納容器6の内外水位が
一緒になって逆止弁6fが閉まると〔図5(c)〕、魚
を水と一緒に斜路8から流し込む〔図6(a)〕。この
時、余水は格納容器6のスクリーン6aから溢れて余水
槽に流出し〔図6(b)〕、魚は格納容器6内に収納さ
れる〔図6(c)〕。
あり、次にこの魚道設備の操作手順を図5〜図7に基づ
いて説明する。まず、駆動装置1cを作動させて曳索1
bを介して走行台車5を支持索1aに沿って集魚位置4
まで移動し、格納容器6を水槽7に収納する〔図5
(a)〕。すると、格納容器6の内外水圧差によって逆
止弁6fが開いて格納容器6内に水槽7内の水が注水さ
れる〔図5(b)〕。そして、格納容器6の内外水位が
一緒になって逆止弁6fが閉まると〔図5(c)〕、魚
を水と一緒に斜路8から流し込む〔図6(a)〕。この
時、余水は格納容器6のスクリーン6aから溢れて余水
槽に流出し〔図6(b)〕、魚は格納容器6内に収納さ
れる〔図6(c)〕。
【0013】魚の収納が完了すると、駆動装置1cを作
動させて曳索1bを介して走行台車5を支持索1aに沿
ってダム貯水池2方向に移動させ、格納容器6を水槽7
から離水させる。この時、格納容器6内の水位は、水位
調整管6bの作用によって余水が排水され、所定の水位
となる〔図7(a)〕。所定の水位になった後は、スイ
ベル管6cを回転して水位調整管6bを起立させる。こ
れによって走行台車5の移動中における格納容器6の揺
れによって、格納容器6内の水が溢れだすことがなくな
る。
動させて曳索1bを介して走行台車5を支持索1aに沿
ってダム貯水池2方向に移動させ、格納容器6を水槽7
から離水させる。この時、格納容器6内の水位は、水位
調整管6bの作用によって余水が排水され、所定の水位
となる〔図7(a)〕。所定の水位になった後は、スイ
ベル管6cを回転して水位調整管6bを起立させる。こ
れによって走行台車5の移動中における格納容器6の揺
れによって、格納容器6内の水が溢れだすことがなくな
る。
【0014】走行台車5はダム貯水池2の水面上方所定
位置まで移動したところで、例えばフロートスイッチか
らの信号によって停止する。この停止後、シリンダ装置
6eのロッドを出動作させて底扉6dを開き、ダム貯水
池2に魚を放流する〔図7(b)〕。
位置まで移動したところで、例えばフロートスイッチか
らの信号によって停止する。この停止後、シリンダ装置
6eのロッドを出動作させて底扉6dを開き、ダム貯水
池2に魚を放流する〔図7(b)〕。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の魚道設備
によれば、既存のダムに大幅な改造を行わなくても、ま
たどの様な形式のダムであっても、さらにダム堤体を必
ずしも利用しなくても、魚の収納から放流に至る一連の
作業を、集魚位置から放魚位置まで連続的に行えるの
で、操作が簡単でかつその維持管理も容易であり、省力
化が図れて将来の無人化にも対応が可能となる。
によれば、既存のダムに大幅な改造を行わなくても、ま
たどの様な形式のダムであっても、さらにダム堤体を必
ずしも利用しなくても、魚の収納から放流に至る一連の
作業を、集魚位置から放魚位置まで連続的に行えるの
で、操作が簡単でかつその維持管理も容易であり、省力
化が図れて将来の無人化にも対応が可能となる。
【図1】アーチダムに設置した場合の本発明の魚道設備
の全体概要図である。
の全体概要図である。
【図2】集魚位置における本発明の魚道設備の側面図で
ある。
ある。
【図3】図2の平面図である。
【図4】索道に懸垂状態の格納容器を示す正面図であ
る。
る。
【図5】本発明の魚の搬送設備の操作手順を順を追って
説明する図である。
説明する図である。
【図6】本発明の魚の搬送設備の操作手順を順を追って
説明する図である。
説明する図である。
【図7】本発明の魚の搬送設備の操作手順を順を追って
説明する図である。
説明する図である。
1 索道 1a 支持索 1b 曳索 1c 駆動装置 2 ダム貯水池 3 ダム 4 集魚位置 5 走行台車 6 格納容器 6b 水位調整管 6c スイベル管 6d 底扉 6e シリンダ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇都 欣弘 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 菊池 勝 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 支持索と、この支持索と平行に駆動装置
によって移動する曳索からなる索道を、ダム貯水池の水
面上からダム背面壁側に設置された集魚位置間に設ける
とともに、魚を水と一緒に収納する格納容器を、曳索の
移動に伴って支持索に案内されて移動する走行台車に懸
垂状に設置したことを特徴とする魚道設備。 - 【請求項2】 格納容器に、魚を水と一緒にダム貯水池
に放流する底扉及びこの底扉の開閉機構と、適宜の駆動
手段によって回転するスイベル管を介して側壁に設置し
た水位調整管を備えたことを特徴とする請求項1記載の
魚の搬送設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7148630A JPH093863A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 魚道設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7148630A JPH093863A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 魚道設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH093863A true JPH093863A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15457092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7148630A Pending JPH093863A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 魚道設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH093863A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001003338A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Fujita Corp | ダム堤体の高欄の構築方法およびダム堤体用プレキャストコンクリート製高欄部材 |
CN101913482A (zh) * | 2010-07-02 | 2010-12-15 | 大丰市金鹿渔业专业合作社 | 一种安全高效上鱼方法 |
CN101913481A (zh) * | 2010-07-02 | 2010-12-15 | 大丰市金鹿渔业专业合作社 | 一种灵活自动上鱼方法 |
CN104326392A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-02-04 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种池塘养殖起鱼输送装置 |
AT525095B1 (de) * | 2021-11-26 | 2022-12-15 | Monai Dipl Ing Bernhard | Fischseilbahn |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP7148630A patent/JPH093863A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001003338A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Fujita Corp | ダム堤体の高欄の構築方法およびダム堤体用プレキャストコンクリート製高欄部材 |
CN101913482A (zh) * | 2010-07-02 | 2010-12-15 | 大丰市金鹿渔业专业合作社 | 一种安全高效上鱼方法 |
CN101913481A (zh) * | 2010-07-02 | 2010-12-15 | 大丰市金鹿渔业专业合作社 | 一种灵活自动上鱼方法 |
CN104326392A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-02-04 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种池塘养殖起鱼输送装置 |
AT525095B1 (de) * | 2021-11-26 | 2022-12-15 | Monai Dipl Ing Bernhard | Fischseilbahn |
AT525095A4 (de) * | 2021-11-26 | 2022-12-15 | Monai Dipl Ing Bernhard | Fischseilbahn |
EP4187017A1 (de) | 2021-11-26 | 2023-05-31 | Monai, Bernhard | Fischseilbahn |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |