JPH0938288A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH0938288A
JPH0938288A JP7195655A JP19565595A JPH0938288A JP H0938288 A JPH0938288 A JP H0938288A JP 7195655 A JP7195655 A JP 7195655A JP 19565595 A JP19565595 A JP 19565595A JP H0938288 A JPH0938288 A JP H0938288A
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JP
Japan
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scroll
characters
circumferential
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areas
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Application number
JP7195655A
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English (en)
Inventor
Motohiro Hirayama
元啓 平山
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SHIIKUBEELE KK
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SHIIKUBEELE KK
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Publication date
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Publication of JPH0938288A publication Critical patent/JPH0938288A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大当りラインの本数を増加させながら、遊技
者からリーチ発生の有無を見やすくする。 【解決手段】 表示画面36の中央に中央スクロール領
域37を設け、この中央スクロール領域37内に複数種
類のキャラクタの中から1つのキャラクタをスクロール
表示させる。この中央スクロール領域37を取り巻く円
周領域を左右2分割して2つの円周スクロール領域3
8,39を形成し、各円周スクロール領域38,39に
それぞれ4個のキャラクタを円周方向にスクロール表示
させる。この構成では、中央スクロール領域37を通る
大当りラインA1〜A4が4本あり、所定の確率で全て
の大当りラインA1〜A4で同時にリーチの状態となり
得るように、左右の円周スクロール領域38,39に表
示させるキャラクタの配列をスクロール方向から見て同
じ配列に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3つのスクロール
領域に表示されるキャラクタのスクロール動作を停止さ
せたときに、予め設定された大当りライン上の3つのキ
ャラクタの並びが予め決められた特定の組み合わせにな
ったときに大当りが成立する、いわゆるスロットルゲー
ムを行う遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、スロットルゲームを行う遊技
機として、スロットルゲーム専用のスロットルマシーン
(いわゆるパチスロ)の他、パチンコ機の遊技盤の中央
部に、小型のスロットルゲーム装置を組み込んだものが
ある。その一例として、例えば図5に示すように、3列
に横並びした回転ドラム11〜13を回転させ、各回転
ドラム11〜13を順番に停止させていったときに、各
回転ドラム11〜13の外周面に描かれている特定の種
類のキャラクタ(例えば“7”)が予め定められた3本
の大当りラインA1〜A3のいずれかのラインに揃って
並んだときに大当りが成立するようにしたものがある。
その他、回転ドラム11〜13に代えて、液晶表示器,
CRT等のディスプレイにキャラクタを表示させて、同
様のスロットルゲームを行うようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では、表
示画面15内に表示されるキャラクタの総数は3×3=
9個であるが、表示画面15の中心を通る大当りライン
A1〜A3は3本のみである。このため、常連の遊技客
にはゲーム内容が単調になって面白味が少なくなってき
ている。
【0004】そこで、近年、大当りラインの本数を増加
させるために、図5に点線で示すように、表示画面15
の上段と下段に2本の大当りラインA4,A5を追加し
たものがある。しかし、この構成では、大当りラインA
4,A5が表示画面15の中心を通らず、大当りライン
A1〜A5の並びがばらばらになるため、全ての大当り
ラインA1〜A5上のキャラクタの並びを見て確認する
のに時間がかかって、リーチ(大当りが成立する直前の
状態)が成立したか否かを見落としてしまうことがあ
り、この種のスロットルゲームの面白味である大当り成
立への期待感を高める効果が少ないという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、大当りラインの本数
を増加させながら、遊技者からリーチ発生の有無を見や
すくすることができて、リーチ発生による大当り成立へ
の期待感を効果的に高めることができる遊技機を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の遊技機は、複数種類のキャラク
タの中から1つのキャラクタをスクロール表示する中央
スクロール領域を設けると共に、この中央スクロール領
域を取り巻く円周領域を2分割して2つの円周スクロー
ル領域を形成し、各円周スクロール領域にそれぞれ複数
種類のキャラクタの中から4個以上のキャラクタを円周
方向にスクロール表示し、前記3つのスクロール領域に
表示されるキャラクタのスクロール動作を停止させたと
きに、前記中央スクロール領域の表示キャラクタとその
周囲の2つの円周スクロール領域の各表示キャラクタと
を直線で結ぶ4本以上の大当りラインのいずれかのライ
ン上の3つのキャラクタの並びが予め決められた特定の
組み合わせになったときに大当りが成立するようにした
ものである。
【0007】この構成のように、中央スクロール領域を
取り巻く2つの円周スクロール領域にそれぞれ4個以上
のキャラクタを円周方向にスクロール表示するようにす
れば、中央スクロール領域を通過する大当りラインが4
本以上となる。これにより、4本以上の大当りラインが
中央スクロール領域で交差するようになり、各大当りラ
イン上のキャラクタの並びが見やすくなる。
【0008】更に、請求項2では、前記3つのスクロー
ル領域のスクロール動作を停止させる際に、前記中央ス
クロール領域のスクロール動作の停止を最後にし、前記
2つの円周スクロール領域のスクロール動作を停止させ
た段階で、所定の確率で全ての大当りラインで同時にリ
ーチの状態となり得るように前記2つの円周スクロール
領域に表示させるキャラクタの配列を設定している。
【0009】これにより、4本以上の大当りラインで同
時にリーチを発生させることが可能となり、大当り成立
への期待感を益々高めることができる。
【0010】ところで、前記2つの円周スクロール領域
にスクロール表示させるキャラクタのスクロール方向
は、時計回り方向又は反時計回り方向のいずれでも良い
が、請求項3のように、2つの円周スクロール領域のス
クロール方向を時計回り方向又は反時計回り方向のいず
れか一方に統一すれば、2つの円周スクロール領域が連
続したようなキャラクタのスクロールとなり、キャラク
タのスクロールが一層斬新になる。更に、この場合、2
つの円周スクロール領域に表示されるキャラクタの配列
をスクロール方向から見て同じ配列に設定すれば、4本
以上の大当りラインで同時にリーチを発生させることが
可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明をパチンコ機に適用
した第1の実施形態を図1乃至図3に基づいて説明す
る。まず、図3に基づいてパチンコ機20全体の概略構
成を説明する。パチンコ機20の機枠21には遊技盤2
2が設けられ、この遊技盤22の下方に上球受皿23,
下球受皿24,発射操作ハンドル25等が設けられてい
る。上記遊技盤22の中央部には、後述するスロットル
ゲーム装置26が設けられ、その下方に始動入賞口27
〜29と可変入賞装置30が設けられ、これ以外の遊技
領域の複数箇所に通常の入賞口31〜35が設けられて
いる。
【0012】次に、スロットルゲーム装置26の構成を
図1及び図2に基づいて説明する。スロットルゲーム装
置26の表示画面36は、液晶表示器,CRT等のディ
スプレイで構成されている。この表示画面36の中央に
中央スクロール領域37が設けられ、この中央スクロー
ル領域37内に複数種類のキャラクタ(数字,記号,絵
柄等)の中から1つのキャラクタがスクロール表示され
る。この中央スクロール領域37を取り巻く円周領域を
左右2分割して2つの円周スクロール領域38,39が
形成され、各円周スクロール領域38,39にそれぞれ
複数種類のキャラクタの中から4個のキャラクタが円周
方向にスクロール表示される。左側の円周スクロール領
域38のキャラクタのクロール方向は下から上への時計
回り方向であり、右側の円周スクロール領域39のキャ
ラクタのクロール方向は上から下への時計回り方向であ
る。また、中央スクロール領域37は、上から下へキャ
ラクタがスクロールされる。
【0013】この構成では、中央スクロール領域37を
通る大当りラインA1〜A4が4本あり、この大当りラ
インA1〜A4のいずれかのラインで同じキャラクタが
3つ揃ったときに大当りが成立する。大当りが成立すれ
ば、可変入賞装置30の開閉板30aを所定時間(例え
ば30秒)経過するまで若しくは入賞球の数が所定個数
(例えば10個)になるまで開放し、その間に、可変入
賞装置30の特定入賞領域(Vゾーン)に入賞球が入賞
することを条件として開閉板30aの開放を所定回数
(例えば16回)繰り返す。
【0014】3つのスクロール領域37〜39のスクロ
ール動作は、遊技盤22に発射されたパチンコ球がいず
れかの始動入賞口27〜29に入賞したときに開始され
る。これら3つのスクロール領域37〜39のスクロー
ル動作を停止させる際に、中央スクロール領域37のス
クロール動作の停止を最後にし、左右の円周スクロール
領域38,39を先に停止させる。そして、左右の円周
スクロール領域38,39のスクロール動作を停止させ
た段階で、所定の確率で全ての大当りラインA1〜A4
で同時にリーチの状態となり得るように、左右の円周ス
クロール領域38,39に表示させるキャラクタの配列
が図2に示すように設定されている。
【0015】即ち、左右の円周スクロール領域38,3
9に表示されるキャラクタの配列はスクロール方向から
見て同じ配列となっている。この実施形態では、スクロ
ール方向から見て「1」から「12」までの数字(全て
当りのキャラクタ)が順番に配列されている。一方、中
央スクロール領域37のキャラクタの配列は、「1」か
ら「12」までの12個の当りのキャラクタの間に外れ
のキャラクタ「*」を5個ずつ入れているが、これ以外
の配列方法として、12個の当りのキャラクタを連続し
て配列した後に60個の外れのキャラクタを配列しても
良く、要は、合計72個のキャラクタの配列の中に12
個の当りのキャラクタを入れれば、大当りの確率は同じ
になる。
【0016】以上のように構成した場合、大当りの確率
は次の通りである。 大当りの確率=1/12×1/72×1/12×12×4 =1/216
【0017】図2の例では、左右の円周スクロール領域
38,39のキャラクタは、全て当りのキャラクタで、
外れのキャラクタが無いため、リーチが発生するときに
は、常に、全ての大当りラインA1〜A4で同時にリー
チの状態となる。しかし、本発明は、これに限定され
ず、例えば、左右の円周スクロール領域38,39のキ
ャラクタの配列に適当に外れのキャラクタ「*」を入れ
て大当りの確率を変えても良く、この場合でも、左右の
円周スクロール領域38,39のキャラクタの配列をス
クロール方向から見て同じ配列とし、且つ、当りのキャ
ラクタを4個以上連続させれば、4本の大当りラインA
1〜A4で同時にリーチを発生させることが可能であ
る。但し、この場合は、左右の円周スクロール領域3
8,39に表示されるキャラクタの中に外れのキャラク
タ「*」が含まれる場合があるので、外れのキャラクタ
「*」の表示個数に応じてリーチが同時に発生する大当
りラインの本数が変わる。また、大当りの確率を変更す
る場合には、中央スクロール領域37の当りのキャラク
タと外れのキャラクタとの比率を変更するようにしても
良い。
【0018】以上説明した実施形態によれば、複数種類
のキャラクタの中から1つのキャラクタをスクロール表
示する中央スクロール領域37を設けると共に、この中
央スクロール領域37を取り巻く円周領域を2分割して
2つの円周スクロール領域38,39を形成し、各円周
スクロール領域38,39にそれぞれ4個のキャラクタ
を円周方向にスクロール表示するようにしたので、中央
スクロール領域37を通過する大当りラインA1〜A4
を4本設定できる。これにより、4本の大当りラインA
1〜A4が中央スクロール領域37(表示画面36の中
心)で交差して、全ての大当りラインA1〜A4の並び
が見やすくなり、各大当りラインA1〜A4上のキャラ
クタの並びが見やすくなる。このため、大当りラインA
1〜A4の本数を増加させながら、遊技者から各大当り
ラインA1〜A4上のリーチ発生の有無を見やすくする
ことが可能となり、リーチ発生による大当り成立への期
待感を効果的に高めることができる。
【0019】しかも、上記実施形態では、左右の円周ス
クロール領域38,39のスクロール動作を停止させた
段階で、所定の確率で全ての大当りラインA1〜A4で
同時にリーチの状態となり得るようにキャラクタを配列
しているので、全ての大当りラインA1〜A4で同時に
リーチを発生させることが可能となり、大当り成立への
期待感を益々高めることができる。
【0020】但し、本発明は、全ての大当りラインA1
〜A4で同時にリーチが成立する状態が発生しないよう
にしても良く、つまり同時に発生するリーチが3個以下
或は2個以下或は1個のみとしても良く、この場合で
も、本発明の所期の目的は十分に達成できる。
【0021】また、上記実施形態では、キャラクタとし
て数字や記号を用いたが、絵柄を用いても良い。これを
具体化した例が図4に示す第2の実施形態である。この
第2の実施形態では、キャラクタとしてトランプの図柄
を用い、大当りラインA1〜A4上でトランプの図柄が
揃ったときに大当たりとなる。これ以外の構成は、前記
第1の実施形態と同じであり、第1の実施形態と同一符
号を付して説明を省略する。
【0022】以上説明した第1及び第2の両実施形態で
は、左右の円周スクロール領域38,39にそれぞれキ
ャラクタを4個ずつスクロール表示させるようにした
が、5個以上ずつスクロール表示させるようにしても良
い(この場合、大当りラインの本数はスクロール表示さ
せるキャラクタの数に応じて増加する)。
【0023】また、第1及び第2の両実施形態では、2
つの円周スクロール領域38,39を左右に分割したが
上下に分割しても良い。また、第1及び第2の両実施形
態では、液晶表示器,CRT等のディスプレイの表示画
面37に、中央スクロール領域37と2つの円周スクロ
ール領域38,39を映し出すようにしたが、各スクロ
ール領域の各表示キャラクタを個別のディジタル表示器
に表示するようにしても良い。
【0024】また、第1及び第2の実施形態では、2つ
の円周スクロール領域38,39のスクロール方向を時
計回り方向に統一したが、反時計回り方向に統一しても
良く、この場合でも、2つの円周スクロール領域38,
39が連続したようなキャラクタのスクロールとなり、
キャラクタのスクロール動作を斬新なものとすることが
できる。しかし、本発明はこれに限定されず、2つの円
周スクロール領域38,39のスクロール方向を反対に
しても良く、この場合でも、2つの円周スクロール領域
38,39に表示されるキャラクタの配列をスクロール
方向から見て同じ配列に設定すれば、4本の大当りライ
ンA1〜A4で同時にリーチを発生させることが可能と
なる。
【0025】尚、上記実施形態では、4本の大当りライ
ンA1〜A4のいずれかのラインで同じキャラクタが3
つ揃ったときに大当りが成立したが、大当り成立条件は
同じキャラクタが3つ揃う方式のものに限定されず、要
は、大当りライン上の3つのキャラクタの並びが予め決
められた特定の組み合わせになったときに大当りが成立
するようにすれば良い。
【0026】その他、本発明は、パチンコ機の他に、ス
ロットルゲーム専用のスロットルマシーン(いわゆるパ
チスロ)にも適用可能である等、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施できることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の構成によれば、中央スクロール領域を取り
巻く円周領域を2分割して2つの円周スクロール領域を
形成し、各円周スクロール領域にそれぞれ4個以上のキ
ャラクタを円周方向にスクロール表示するようにしたの
で、中央スクロール領域を通過する大当りラインを4本
以上設定できて、大当りラインの本数を増加させなが
ら、遊技者から各大当りライン上のリーチ発生の有無を
見やすくすることが可能となり、リーチ発生による大当
り成立への期待感を効果的に高めることができる。
【0028】更に、請求項2では、2つの円周スクロー
ル領域に表示させるキャラクタの配列が4本以上の大当
りラインで同時にリーチを発生させる配列となっている
ので、大当り成立への期待感を益々高めることができ
る。
【0029】また、請求項3では、2つの円周スクロー
ル領域のスクロール方向を時計回り方向又は反時計回り
方向のいずれか一方に統一したので、2つの円周スクロ
ール領域が連続したようなキャラクタのスクロールとな
り、キャラクタのスクロール動作を一層斬新なものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるスロットルゲ
ーム装置の表示画面を示す正面図
【図2】各スクロール領域のキャラクタの配列を示す図
【図3】パチンコ機全体の正面図
【図4】本発明の第2の実施形態におけるスロットルゲ
ーム装置の表示画面を示す正面図
【図5】従来のスロットルゲーム装置の表示画面を示す
正面図
【符号の説明】
20…パチンコ機(遊技機)、22…遊技盤、26…ス
ロットルゲーム装置、36…表示画面、37…中央スク
ロール領域、38,39…円周スクロール領域、A1〜
A4…大当りライン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のキャラクタの中から1つのキ
    ャラクタをスクロール表示する中央スクロール領域と、 前記中央スクロール領域を取り巻く円周領域を2分割し
    て形成され、それぞれ複数種類のキャラクタの中から4
    個以上のキャラクタを円周方向にスクロール表示する2
    つの円周スクロール領域とを備え、 前記3つのスクロール領域に表示されるキャラクタのス
    クロール動作を停止させたときに、前記中央スクロール
    領域の表示キャラクタとその周囲の2つの円周スクロー
    ル領域の各表示キャラクタとを直線で結ぶ4本以上の大
    当りラインのいずれかのライン上の3つのキャラクタの
    並びが予め決められた特定の組み合わせになったときに
    大当りが成立することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記3つのスクロール領域のスクロール
    動作を停止させる際に、前記中央スクロール領域のスク
    ロール動作の停止を最後にし、前記2つの円周スクロー
    ル領域のスクロール動作を停止させた段階で、所定の確
    率で全ての大当りラインで同時にリーチの状態となり得
    るように前記2つの円周スクロール領域に表示させるキ
    ャラクタの配列を設定したことを特徴とする請求項1に
    記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記2つの円周スクロール領域にスクロ
    ール表示させるキャラクタのスクロール方向を時計回り
    方向又は反時計回り方向のいずれか一方に統一し、前記
    2つの円周スクロール領域に表示されるキャラクタの配
    列をスクロール方向から見て同じ配列に設定したことを
    特徴とする請求項2に記載の遊技機。
JP7195655A 1995-08-01 1995-08-01 遊技機 Pending JPH0938288A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054160A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Samii Kk 遊技機、画像表示方法、及びプログラム
CN1308616C (zh) * 2002-03-29 2007-04-04 千代田化工建设株式会社 反应炉的燃烧控制方法及反应炉
JP2010253072A (ja) * 2009-04-24 2010-11-11 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2022071630A (ja) * 2020-10-28 2022-05-16 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

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