JP2002143438A - 特定遊技状態表示方式 - Google Patents

特定遊技状態表示方式

Info

Publication number
JP2002143438A
JP2002143438A JP2000339781A JP2000339781A JP2002143438A JP 2002143438 A JP2002143438 A JP 2002143438A JP 2000339781 A JP2000339781 A JP 2000339781A JP 2000339781 A JP2000339781 A JP 2000339781A JP 2002143438 A JP2002143438 A JP 2002143438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
symbol
game state
state
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000339781A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Mineno
雅史 峰野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruhon Industry Co Ltd filed Critical Maruhon Industry Co Ltd
Priority to JP2000339781A priority Critical patent/JP2002143438A/ja
Publication of JP2002143438A publication Critical patent/JP2002143438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機の通常遊技状態および特定遊技状態を
遊技者が容易且つ確実に識別可能な特定遊技状態表示方
式を提供すること。 【解決手段】 遊技領域20のセンターケース23内に設け
られた図柄表示装置30の複数の図柄表示領域31〜33に表
示される表示図柄の大きさ、表示位置または表示色等の
表示方法を単独でまたは背景図柄37、38と共に遊技機が
通常遊技状態か特定遊技状態かに応じて異ならせ、遊技
者が容易且つ確実に識別可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、特に
遊技球を使用して遊技するパチンコ機等において、遊技
球が始動口に入賞することにより表示図柄の変動が制御
される図柄表示装置を遊技領域に備える特定遊技状態表
示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の遊技機は、種々のものが
提案され且つ実用されている。このような遊技機は、遊
技盤の遊技領域に発射装置から遊技球を打ち込み、遊技
領域を流下する遊技球を入賞口(または入賞装置)また
は始動口(または始動装置)に入賞させて遊技する。遊
技球が始動口に入賞すると、遊技領域の中央部に配置さ
れた図柄表示装置の複数の表示図柄を変動またはスクロ
ールさせて遊技を演出する。典型的な遊技機の構成およ
び動作の概要を、図6を参照して以下に説明する。
【0003】図6は、典型的な遊技機の遊技盤の正面図
を示す。この遊技盤10は、略正方形であり、略円形の遊
技領域20を有する。この遊技領域20の左外縁に沿ってガ
イドレール21が設けられ、最下部にアウト口22が設けら
れている。遊技領域20内には、略中央部のセンターケー
ス23が設けられ、その下方に1対の入賞口24a、24bが
設けられ、これら入賞口24の略中央に始動口25が設けら
れている。さらに、始動口25の下方に大入賞装置26が設
けられている。センターケース23内には、略矩形状の例
えばカラー液晶表示パネルにより構成された図柄表示装
置30が設けられている。
【0004】遊技機内の発射装置(図示せず)からガイ
ドレール21に沿って遊技球が遊技領域20内に打ち込まれ
る。遊技領域20内を流下する遊技球が入賞口24に入賞す
ると、遊技機内部に設けられた賞球払出装置(図示せ
ず)から予め決められた個数(例えば、15個)の賞球
が遊技者に払い出される。一方、遊技球が始動口25に入
賞すると、センターケース23内に配置された図柄表示装
置30の複数の図柄表示領域に表示される表示図柄の変動
を制御して、遊技機の「大当り」または「外れ」を演出
表示する。即ち、始動口25に遊技球が入賞すると、図柄
表示装置30の複数の図柄表示領域に表示される表示図柄
が変動を開始する。一定時間経過後に、複数の表示図柄
の変動が順次停止する。
【0005】停止図柄が予め決められた「大当り図柄」
のとき、遊技機は「大当り」となり、その他の場合には
「外れ」になる。「大当り」のとき、大入賞口26が開放
し、遊技領域20を流下する遊技球の多くが、開放状態の
大入賞装置26に入賞可能な、遊技者に有利な遊技状態と
なる。また、入賞口24または始動口25に入賞しなかった
遊技球は、外れ遊技球となり、アウト口22から遊技機外
へ移送される。
【0006】上述した図柄表示装置30の複数の図柄表示
領域に表示される図柄は、例えば、「1」乃至「12」
の数字である。そして、複数の図柄表示領域に停止表示
される図柄が、例えば「111」、「222」、「33
3」、…のように揃う場合に、「大当り」となる。特
に、このような「大当り」状態でも、例えば、「11
1」、「333」、…のように奇数で揃った「大当り」
状態のときには、「確率変動(または確変)」となった
り、次に始動口25へ入賞した場合の図柄表示装置30の図
柄変動時間を短縮する「時短」となる。これら「確変」
および「時短」を特定遊技状態という。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した特定遊技状態
は、遊技者に特別有利な遊技状態であるので、遊技者
は、この間に集中して遊技し、できる限り多くの賞球を
獲得しようとする。そのために、このような特定遊技状
態を表示し、遊技者にその状態を報知するのが好まし
い。この特定遊技状態の報知するため、従来は遊技盤10
の遊技領域20の外側上部に設けられたコーナーランプ27
a、27b等の点灯によりまたは図柄表示装置30の表示図
柄の背景色を変更することにより報知していた。しか
し、このような従来の特定遊技状態の報知は、遊技者に
対して視覚的に分かり難く、十分な訴求力に欠けるとい
う課題があった。
【0008】従って、本発明は、このような従来技術の
課題を解決または改善し、遊技機の特定遊技状態を容易
且つ確実に遊技者に報知する特定遊技状態表示方式を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による特定遊技状
態表示方式は、遊技盤の遊技領域内に遊技球を打ち込
み、この遊技球を始動領域に入賞させることにより遊技
領域内に配置された図柄表示装置に表示される複数の表
示図柄の変動を制御して遊技する遊技機において、この
遊技機が特定遊技状態のときと、通常遊技状態のときと
で図柄表示装置に表示される複数の表示図柄を異なる表
示にするものである。
【0010】また、本発明による特定遊技状態表示方式
の好適な実施形態によると、図柄表示装置の表示図柄の
大きさを異ならせる。この図柄表示装置の表示図柄の表
示位置を異ならせる。この図柄表示装置の表示図柄の表
示色等の表示方法を異ならせる。この図柄表示装置の表
示図柄の大きさ、表示位置または表示方法を異ならせる
と共に背景図柄を異ならせる。また、遊技機が特定遊技
状態のとき、表示図柄を背景図柄と共に縮小して表示す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による特定遊技状態
表示方式の好適な実施形態の構成および動作を、添付図
面を使用して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明による特定遊技状態表示方
式の第1実施形態の動作説明図である。図1(A)は通
常遊技状態での入賞待ちの停止表示、(B)は通常遊技
状態での変動表示、(C)は特定遊技状態での入賞待ち
の停止表示および(D)は、特定遊技状態での変動表示
状態を示す。
【0013】図1(A)に示す通常遊技状態のときは、
図柄表示装置30の表示画面の略下半分を3等分して3個
の図柄表示領域31、32および33とする。これら図柄表示
領域31〜33に表示される図柄は、数字、文字、記号等が
選択されるが、この特定実施形態では、「1」〜「1
2」の数字が選択表示される。遊技機の始動口25に遊技
球が入賞するのを待っている入賞待ち状態では、これら
図柄表示領域31〜33には、例えば「345」の表示図柄
が停止表示されている。
【0014】次に、図1(A)の状態、即ち通常遊技状
態で遊技領域20を流下する遊技球が始動口25に入賞する
と、(B)に示すように、図柄表示装置30の図柄表示領
域31〜33に表示される複数の表示図柄は、比較的高速で
変動(スクロール)を開始する。図1(B)において、
矢印34〜36は、表示図柄の変動状態を表す。
【0015】換言すると、実際にこれら矢印34〜36が表
示されることはない。そして、一定時間経過後に、図柄
表示領域31、32および33の図柄が順次停止する。これら
図柄表示領域31〜33の停止図柄が予め決められた「大当
り図柄」、例えば、「111」、「222」、「33
3」、…のように揃った場合に、遊技機は「大当り」と
なる。この「大当り」状態になると、遊技領域20内の大
入賞装置26(図6参照)が開放し、遊技者に有利な遊技
状態になる。
【0016】さらに、図柄表示領域31〜33の停止図柄
が、上述した「大当り図柄」のうちの特定図柄、例え
ば、「111」、「333」、…のように奇数であった
場合には、特定遊技状態となる。この場合には、次に始
動口25に入賞した場合の「大当り」確率が通常状態より
高くなる確率変動(確変)状態である。このような特定
遊技状態は、遊技者に有利であるので、遊技者に対して
報知するのが好ましい。そこで、本発明の特定遊技状態
表示方式によると、図1(C)に示すように、上述した
図柄表示領域31〜33を図柄表示装置30の表示画面を横方
向に3等分した大きい図柄表示領域31a〜33aとする。
始動口25への遊技球の入賞待ち状態のときは、例えば
「345」の表示図柄が、図柄表示装置30の表示画面に
大きく表示される。
【0017】図1(C)に示す遊技機の特定遊技状態時
に、遊技領域を流下する遊技球が始動口25に入賞する
と、この遊技球の入賞を契機に、図1(D)に示すよう
に、表示図柄が変動(スクロール)する。図1(B)を
参照して上述のように、矢印34a〜46aは、表示図柄
が変動している状態を示す。このように変動している表
示図柄は、予め決められた一定時間が経過すると、図柄
表示領域31a、32aおよび33aの順に順次停止して、
「大当り」または「外れ」を演出表示する。
【0018】このように、図柄表示領域31〜33および31
a〜33a、具体的にはこのような図柄表示領域に表示さ
れる表示図柄の大きさにより、遊技者は、遊技機が図1
(A)および(B)に示す通常遊技状態か図1(C)お
よび(D)に示す特定遊技状態かを一目瞭然に識別可能
である。特に、遊技中の遊技者の関心は、図柄表示装置
30に集中するので、このような表示図柄の大きさを異な
らせることは有効である。
【0019】次に、図2(A)〜(D)を参照して、本
発明による特定遊技状態表示方式の第2実施形態を説明
する。図2(A)は、通常遊技状態(即ち、特定遊技状
態でない状態)である。(B)は、遊技球が始動口25に
入賞して、図柄表示領域31〜33の表示図柄が変動(スク
ロール)中の状態である。(C)は、特定遊技状態(確
率変動中)である。また、(D)は、特定遊技状態での
表示図柄変動(スクロール)中である。
【0020】図2(A)〜(D)の各状態は、図1
(A)〜(D)と類似するので、対応する要素には同様
の参照符号を使用し、相違点を中心に説明する。先ず、
図2(A)および(B)の状態は、それぞれ図1(A)
および(B)と同様に、通常遊技状態における入賞待ち
状態および始動口25への入賞時の図柄変動状態を示す。
ここで、通常遊技状態時の図柄表示領域31〜33は、図柄
表示装置30の表示画面の略下半分を横方向に3等分して
いる。
【0021】次に、図2(C)および(D)に示す特定
遊技状態では、図柄表示領域31a〜33aを、図柄表示装
置30の表示画面の略上半分へ移動している。従って、こ
れら図柄表示領域31a〜33aに表示される表示図柄の大
きさは、不変である点で上述した第1実施形態の場合と
異なる。図2(C)は特定遊技状態で始動口25への入賞
待ち、(D)は特定遊技状態で始動口25へ遊技球が入賞
し、表示図柄が変動(スクロール)中である場合を示
す。
【0022】このように、本発明の特定遊技状態表示方
式によると、図柄表示装置30の表示画面中の図柄表示位
置により、遊技者は、容易且つ確実に遊技機の遊技状態
(特定遊技状態または通常遊技状態)を確認することが
可能である。
【0023】次に、図3(A)〜(D)を参照して、本
発明による特定遊技状態表示方式の第3実施形態を説明
する。この第3実施形態にあっては、表示図柄の縮小お
よび背景図柄を付加する点を特徴とする。即ち、図3
(A)および(B)に示す通常遊技状態では、図柄表示
領域31〜33は、上述した第1および第2実施形態と同様
に、図柄表示装置30の表示画面の略下半分を3等分して
いる。そして、図3(A)に示す始動口への入賞待ち状
態では、例えば「345」の図柄が表示され、(B)に
示す始動口25への入賞時にはこれら表示図柄が変動(ス
クロール)する。
【0024】しかし、このような表示図柄の背景図柄と
して、例えば野球のピッチャー37を表すキャラクタが表
示される。一方、図3(C)および(D)に示す特定遊
技状態では、図柄表示領域31a〜33aが縮小されて、図
柄表示装置30の表示画面の略左下に表示される。図3
(C)は特定遊技状態で始動口25への入賞待ち状態を示
し、(D)は始動口25への入賞時の表示図柄変動状態を
示す。なお、この特定遊技状態では、背景図柄のキャラ
クタも野球のバッター(およびキャッチャー)38に変更
される。
【0025】上述した第3実施形態の場合には、表示図
柄の表示サイズおよび位置と共に背景図柄により遊技機
の特定遊技状態が確認可能であるので、遊技者は、遊技
機の遊技状態を一層確実に知ることが可能になる。な
お、背景図柄のキャラクタ37、38は、野球のピッチャー
やバッターに限定されるものではない。また、これら背
景図柄として表示されるキャラクタ37、38は、静止図柄
でなく、一定周期で変化する動画であっても良い。例え
ば、ピッチャーが構えたり投球したり、またバッターが
投球待ちしたり打球したりする動画を採用することによ
り、遊技球の入賞を比較的長時間待たされることによ
り、遊技者が遊技に飽きるのを軽減することができる。
【0026】次に、図4は、本発明による特定遊技状態
表示方式の第4実施形態を示す。この第4実施形態は、
遊技機が通常遊技状態か特定遊技状態かにより背景図柄
を変更する点で、図3を参照して上述した第3実施形態
と類似するが、図柄表示領域31〜33の変更は行わない。
その代わり、同じ図柄表示領域31〜33に表示される表示
図柄の表示色等の表示方法を異ならせている。図4
(A)および(B)の通常遊技状態は、図3(A)およ
び(B)と同様であるので、説明を省略する。図4
(C)および(D)の特定遊技状態では、図柄表示領域
31〜33の表示図柄を半透明または表示色を変更する。図
柄表示装置30としてカラー液晶表示パネル等を使用する
と、種々の表示色が選択可能である。
【0027】そこで、表示図柄の表示色を、例えば、図
4(A)および(B)の通常遊技状態では緑、図4
(C)および(D)の特定遊技状態では赤等の異なる表
示色が選択できる。表示図柄のサイズおよび表示位置
は、遊技機の遊技状態に拘らず同じであるので、遊技者
は、表示図柄の表示色にのみ注目すれば良い。従って、
遊技者は、遊技機の遊技状態を容易且つ確実に遊技機が
通常遊技状態か特定遊技状態かを識別可能である。ま
た、背景図柄によっても判断可能であること、上述した
第3実施形態と同様である。
【0028】次に、図5(A)〜(D)は、本発明によ
る特定遊技状態表示方式の第5実施形態を説明する。図
5(A)および(B)は図3および図4を参照して上述
した第3および第4実施形態と同様であり、それぞれ通
常遊技状態の始動口25への入賞待ち状態および入賞を契
機に表示図柄が変動(スクロール)している状態を示
す。一方、図5(C)および(D)は、それぞれ特定遊
技状態の入賞待ちおよび入賞を契機に表示図柄が変動し
ている状態を示す。この特定遊技状態では、図5(A)
および(B)の表示図柄および背景図柄が縮小して図柄
表示装置30の左下部に縮小画面30aとして表示される。
従って、遊技者は、この縮小画面30aの有無により遊技
機の遊技状態を容易且つ確実に識別可能である。
【0029】以上、本発明による特定遊技状態表示方式
の実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、この
ような実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、本発
明の要旨を逸脱することなく、種々の変形・変更が可能
である。例えば、上述した実施形態を任意に組み合わせ
て実施することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明の遊技状態表示方式によると、次のような実用上の顕
著な効果を奏することができる。先ず、図柄表示装置の
複数の図柄表示領域に表示される表示図柄の大きさ、表
示位置または表示方法等を遊技機の遊技状態に応じて変
更することにより、遊技者は最も関心がある図柄表示装
置から視線を移すことなく遊技機の遊技状態を容易且つ
確実に識別可能である。また、このような表示図柄の変
更と共に背景図柄を変更することにより、より一層確実
に遊技機の遊技状態が識別可能であり、さらに入賞待ち
時間に背景図柄を動画とすることにより遊技者の飽きを
軽減可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による特定遊技状態表示方式の第1実施
形態の説明図、
【図2】本発明による特定遊技状態表示方式の第2実施
形態の説明図、
【図3】本発明による特定遊技状態表示方式の第3実施
形態の説明図、
【図4】本発明による特定遊技状態表示方式の第4実施
形態の説明図、
【図5】本発明による特定遊技状態表示方式の第5実施
形態の説明図、
【図6】典型的な遊技機の遊技盤の正面図である。
【符号の説明】
10 遊技盤 20 遊技領域 23 センターケース 25 始動口 26 大入賞装置 30 図柄表示装置 30a 縮小画面 31〜33 図柄表示領域 34〜36 変動図柄 37、38 背景図柄

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の遊技領域内に遊技球を打ち込
    み、該遊技球を始動領域に入賞させることにより前記遊
    技領域に配置された図柄表示装置に表示される複数の表
    示図柄の変動を制御して遊技する遊技機において、 前記遊技機が特定遊技状態のときと、通常遊技状態のと
    きとで前記図柄表示装置に表示される複数の表示図柄を
    異なる表示にすることを特徴とする特定遊技状態表示方
    式。
  2. 【請求項2】 前記図柄表示装置の前記表示図柄の大き
    さを異ならせることを特徴とする請求項1に記載の特定
    遊技状態表示方式。
  3. 【請求項3】 前記図柄表示装置の前記表示図柄の表示
    位置を異ならせることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の特定遊技状態表示方式。
  4. 【請求項4】 前記図柄表示装置の前記表示図柄の表示
    色等の表示方法を異ならせることを特徴とする請求項1
    乃至3の何れかに記載の特定遊技状態表示方式。
  5. 【請求項5】 前記図柄表示装置の前記表示図柄の大き
    さ、表示位置または表示方を異ならせると共に背景図柄
    を異ならせることを特徴とする請求項1乃至4の何れか
    に記載の特定遊技状態表示方式。
  6. 【請求項6】 前記遊技機が前記特定遊技状態のとき、
    前記図柄表示装置の前記表示図柄を前記背景図柄と共に
    縮小して表示することを特徴とする請求項5に記載の特
    定遊技状態表示方式。
JP2000339781A 2000-11-08 2000-11-08 特定遊技状態表示方式 Pending JP2002143438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000339781A JP2002143438A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 特定遊技状態表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000339781A JP2002143438A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 特定遊技状態表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002143438A true JP2002143438A (ja) 2002-05-21

Family

ID=18814802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000339781A Pending JP2002143438A (ja) 2000-11-08 2000-11-08 特定遊技状態表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002143438A (ja)

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334441A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Takeya Co Ltd 遊技機
JP2006325844A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Aruze Corp 遊技機
JP2007006992A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Aruze Corp 遊技機及びシミュレーションプログラム
JP2009165514A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011172814A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機、演出方法および演出プログラム
JP2013013829A (ja) * 2012-10-26 2013-01-24 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2015116227A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 株式会社平和 遊技機
JP2016214890A (ja) * 2016-06-23 2016-12-22 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2016214889A (ja) * 2016-06-23 2016-12-22 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6152454B1 (ja) * 2016-07-19 2017-06-21 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6178904B1 (ja) * 2016-07-19 2017-08-09 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6178905B1 (ja) * 2016-07-19 2017-08-09 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6189494B1 (ja) * 2016-07-19 2017-08-30 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197078B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197079B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197081B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197080B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197082B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6216844B1 (ja) * 2016-07-19 2017-10-18 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6216845B1 (ja) * 2016-07-19 2017-10-18 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6220927B1 (ja) * 2016-06-24 2017-10-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6220932B1 (ja) * 2016-07-19 2017-10-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6227065B1 (ja) * 2016-07-19 2017-11-08 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6227064B1 (ja) * 2016-07-19 2017-11-08 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6240720B1 (ja) * 2016-07-19 2017-11-29 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6244416B1 (ja) * 2016-07-19 2017-12-06 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011959A (ja) * 2017-07-21 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2021013538A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 株式会社大一商会 遊技機

Cited By (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334441A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Takeya Co Ltd 遊技機
JP2006325844A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Aruze Corp 遊技機
JP2007006992A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Aruze Corp 遊技機及びシミュレーションプログラム
JP2009165514A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2011172814A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機、演出方法および演出プログラム
JP2013013829A (ja) * 2012-10-26 2013-01-24 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2015116227A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 株式会社平和 遊技機
JP2016214890A (ja) * 2016-06-23 2016-12-22 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2016214889A (ja) * 2016-06-23 2016-12-22 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6220927B1 (ja) * 2016-06-24 2017-10-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2017225766A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6227065B1 (ja) * 2016-07-19 2017-11-08 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011649A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197078B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197079B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197081B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197080B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6197082B1 (ja) * 2016-07-19 2017-09-13 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6216844B1 (ja) * 2016-07-19 2017-10-18 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6216845B1 (ja) * 2016-07-19 2017-10-18 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6178905B1 (ja) * 2016-07-19 2017-08-09 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6220932B1 (ja) * 2016-07-19 2017-10-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6178904B1 (ja) * 2016-07-19 2017-08-09 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6227064B1 (ja) * 2016-07-19 2017-11-08 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6240720B1 (ja) * 2016-07-19 2017-11-29 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6244416B1 (ja) * 2016-07-19 2017-12-06 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6152454B1 (ja) * 2016-07-19 2017-06-21 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011665A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6189494B1 (ja) * 2016-07-19 2017-08-30 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011666A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011662A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011655A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011653A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011658A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011664A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011656A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011652A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011657A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011667A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011661A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011663A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011668A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011651A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2018011959A (ja) * 2017-07-21 2018-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2021013538A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 株式会社大一商会 遊技機
JP7286084B2 (ja) 2019-07-11 2023-06-05 株式会社大一商会 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002143438A (ja) 特定遊技状態表示方式
JP6448430B2 (ja) 遊技機
JP2001190767A5 (ja)
JP2001286626A (ja) 遊技機
JP6572126B2 (ja) 遊技機
JPH11151358A (ja) 遊技機
JP2002253740A (ja) 回胴式スロットマシン及びその演出表示方法
JP4582833B2 (ja) 遊技機
JP2001017661A (ja) 遊技機
JP2008245978A (ja) 遊技機
JP2003169930A (ja) 遊技機
JP2000342778A (ja) 遊技機
JP2001286611A (ja) 遊技機
JPH0938288A (ja) 遊技機
JP2001017656A (ja) 遊技機
JP2001187181A (ja) 遊技機
JP2742679B2 (ja) パチンコ機の表示装置
JP6371963B1 (ja) 遊技機
JP4582854B2 (ja) 遊技機
JP2002143475A (ja) 遊技機用図柄表示方式
JP2002143437A (ja) 遊技機の特定遊技状態表示方式
JP2000350834A (ja) 遊技機
JP2003052959A (ja) 遊技機
JP2001269436A (ja) 遊技機
JP2002325920A (ja) 遊技機