JPH09326075A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH09326075A JPH09326075A JP14131796A JP14131796A JPH09326075A JP H09326075 A JPH09326075 A JP H09326075A JP 14131796 A JP14131796 A JP 14131796A JP 14131796 A JP14131796 A JP 14131796A JP H09326075 A JPH09326075 A JP H09326075A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コラムに収納された商品の在庫が容易に確認
することができる自動販売機を提供するものである。 【解決手段】 タバコＴを複数個商品搬出装置２８の上
に積層して設ける自動販売機において、コラム２６に沿
って垂直方向にラインイメージセンサ３６を設け、この
ラインイメージセンサ３６の検知状態からコラム２６に
収納されたタバコＴの在庫を確認する。
することができる自動販売機を提供するものである。 【解決手段】 タバコＴを複数個商品搬出装置２８の上
に積層して設ける自動販売機において、コラム２６に沿
って垂直方向にラインイメージセンサ３６を設け、この
ラインイメージセンサ３６の検知状態からコラム２６に
収納されたタバコＴの在庫を確認する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、タバコ等の自動販
売機に関するものである。
売機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のタバコＴの自動販売機において、
商品であるタバコＴを収納する構造としては、図６のよ
うなものである。
商品であるタバコＴを収納する構造としては、図６のよ
うなものである。
【０００３】すなわち、コラム１００の底部にタバコＴ
を１個ずつ搬出するための商品搬出装置１０２を設け、
この商品搬出装置１０２の上に複数個のタバコＴを積層
している。
を１個ずつ搬出するための商品搬出装置１０２を設け、
この商品搬出装置１０２の上に複数個のタバコＴを積層
している。
【０００４】そして、販売指示信号が商品搬出装置１０
２のモータ１０４に入力すると、このモータ１０４が回
転し、商品搬出装置１０２の上部に突出した押出部１０
６が前方へ移動し、積層されたタバコＴの最下段のタバ
コＴのみが、前方の搬出路に落下する。
２のモータ１０４に入力すると、このモータ１０４が回
転し、商品搬出装置１０２の上部に突出した押出部１０
６が前方へ移動し、積層されたタバコＴの最下段のタバ
コＴのみが、前方の搬出路に落下する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなコラム１
００において、コラム１００内部にタバコＴの在庫数を
確認するために、不図示の制御部に設けられたキーボー
ドに、予めコラム１００に収納したタバコＴの個数を入
力しておく。そして、商品搬出装置１０２が作動するた
びに、この入力した個数から１を減算していき、現在の
在庫数を確認するものであった。また、コラム１００の
下部には、タバコＴの売切れを検知するためのリミット
スイッチ１０８が設けられ、このリミットスイッチ１０
８がタバコＴの存在を検知しなくなると、タバコＴが売
切れであると判断する。
００において、コラム１００内部にタバコＴの在庫数を
確認するために、不図示の制御部に設けられたキーボー
ドに、予めコラム１００に収納したタバコＴの個数を入
力しておく。そして、商品搬出装置１０２が作動するた
びに、この入力した個数から１を減算していき、現在の
在庫数を確認するものであった。また、コラム１００の
下部には、タバコＴの売切れを検知するためのリミット
スイッチ１０８が設けられ、このリミットスイッチ１０
８がタバコＴの存在を検知しなくなると、タバコＴが売
切れであると判断する。
【０００６】しかしながら、上記のようにコラム１００
に収納するタバコＴの個数をキーボードによって予め入
力するのは非常に面倒であり、入力ミスを起こすと在庫
の数に誤りを起こすという問題があった。
に収納するタバコＴの個数をキーボードによって予め入
力するのは非常に面倒であり、入力ミスを起こすと在庫
の数に誤りを起こすという問題があった。
【０００７】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、コラ
ムに収納された商品の在庫が容易に確認することができ
る自動販売機を提供するものである。
ムに収納された商品の在庫が容易に確認することができ
る自動販売機を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の自動販売機
は、商品搬送装置の上に複数の商品を積層して収納する
コラムを有し、前記積層した最下段の商品から前記商品
搬送装置によって搬出する自動販売機において、前記コ
ラムに収納されている商品の個数を検知する個数検知手
段を設けたものである。
は、商品搬送装置の上に複数の商品を積層して収納する
コラムを有し、前記積層した最下段の商品から前記商品
搬送装置によって搬出する自動販売機において、前記コ
ラムに収納されている商品の個数を検知する個数検知手
段を設けたものである。
【０００９】請求項２の自動販売機は、請求項１のもの
において、前記個数検知手段は、前記コラムに沿って垂
直方向に設けたラインイメージセンサと、前記ラインイ
メージセンサの検知状態から前記積層された商品の個数
を演算する制御手段とよりなるものである。
において、前記個数検知手段は、前記コラムに沿って垂
直方向に設けたラインイメージセンサと、前記ラインイ
メージセンサの検知状態から前記積層された商品の個数
を演算する制御手段とよりなるものである。
【００１０】請求項３の自動販売機は、請求項１のもの
において、前記個数検知手段は、前記コラムの天井に設
けた反射形の光センサと、前記光センサから下方へ照射
した光が、前記積層された商品の上面に反射して、その
反射状態から前記商品の個数を演算する制御手段とより
なるものである。
において、前記個数検知手段は、前記コラムの天井に設
けた反射形の光センサと、前記光センサから下方へ照射
した光が、前記積層された商品の上面に反射して、その
反射状態から前記商品の個数を演算する制御手段とより
なるものである。
【００１１】請求項４の自動販売機は、請求項１のもの
において、前記個数検知手段は、前記商品搬送装置に設
けた重量センサと、前記重量センサが検知する重量から
前記積層された商品の個数を演算する制御手段とよりな
るものである。
において、前記個数検知手段は、前記商品搬送装置に設
けた重量センサと、前記重量センサが検知する重量から
前記積層された商品の個数を演算する制御手段とよりな
るものである。
【００１２】
【作 用】請求項１の自動販売機は、個数検知手段によ
って商品の個数を検知しているため、その在庫数が確認
できる。
って商品の個数を検知しているため、その在庫数が確認
できる。
【００１３】請求項２の自動販売機は、制御手段がライ
ンイメージセンサの検知状態から積層された商品の個数
を演算して商品の在庫数を確認している。
ンイメージセンサの検知状態から積層された商品の個数
を演算して商品の在庫数を確認している。
【００１４】請求項３の自動販売機は、コラムの天井に
設けた反射型の光センサから積層された商品の上面に光
を照射して、その反射した光の状態から、制御手段が商
品の在庫数を確認している。
設けた反射型の光センサから積層された商品の上面に光
を照射して、その反射した光の状態から、制御手段が商
品の在庫数を確認している。
【００１５】請求項４の自動販売機であると、重量セン
サが検知する重量から積層された商品の個数を制御手段
が演算して、商品の在庫数を確認している。
サが検知する重量から積層された商品の個数を制御手段
が演算して、商品の在庫数を確認している。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明の第１の実施例を図１〜図
３に基づいて説明する。
３に基づいて説明する。
【００１７】符号１０は、図１に示すようにタバコＴの
自動販売機であって、その前面にタバコＴのサンプルの
陳列棚１２が設けられ、各サンプルの下に商品選択ボタ
ン１４が設けられている。また、コイン投入口１６、紙
幣投入口１８、返却ボタン２０及び投入した金額等を表
示するための表示部２２が設けられている。さらに、搬
出されたタバコＴを取り出すための取出口２４が設けら
れている。
自動販売機であって、その前面にタバコＴのサンプルの
陳列棚１２が設けられ、各サンプルの下に商品選択ボタ
ン１４が設けられている。また、コイン投入口１６、紙
幣投入口１８、返却ボタン２０及び投入した金額等を表
示するための表示部２２が設けられている。さらに、搬
出されたタバコＴを取り出すための取出口２４が設けら
れている。
【００１８】符号２６は、図２に示すようにタバコＴを
収納するためのコラムである。このコラム２６の底部に
は商品搬出装置２８が設けられ、この上にタバコＴが積
層される。商品搬出装置２８は、販売指令信号が入力す
るとモータ３０が回転し、押出部材３２がベルト３４に
よって前方に移動し、最下段のタバコＴを前方にある搬
送路へ押出す。
収納するためのコラムである。このコラム２６の底部に
は商品搬出装置２８が設けられ、この上にタバコＴが積
層される。商品搬出装置２８は、販売指令信号が入力す
るとモータ３０が回転し、押出部材３２がベルト３４に
よって前方に移動し、最下段のタバコＴを前方にある搬
送路へ押出す。
【００１９】符号３６は、コラム２６の前方における垂
直方向に沿って設けられたラインイメージセンサであ
る。このラインイメージセンサ３６は、反射型の光セン
サを垂直方向に複数個連結して構成されており、この光
センサ３８から、積層されたタバコＴに向かって光を照
射し、その反射された光によって、光センサ３８の位置
においてタバコＴが存在するかを判別するものである。
例えば、図２に示すように，最下端に位置する光センサ
３８ａから、上方に１４個目までの光センサ３８ｂに反
射があった場合には、コラム２６内部には７個のタバコ
Ｔが収納されていると判断できる。
直方向に沿って設けられたラインイメージセンサであ
る。このラインイメージセンサ３６は、反射型の光セン
サを垂直方向に複数個連結して構成されており、この光
センサ３８から、積層されたタバコＴに向かって光を照
射し、その反射された光によって、光センサ３８の位置
においてタバコＴが存在するかを判別するものである。
例えば、図２に示すように，最下端に位置する光センサ
３８ａから、上方に１４個目までの光センサ３８ｂに反
射があった場合には、コラム２６内部には７個のタバコ
Ｔが収納されていると判断できる。
【００２０】符号４０は、図３に示すように自動販売機
１０の制御部であって、コラム２６毎に設けられた商品
選択ボタン１４、商品搬出装置２８及びラインイメージ
センサ３６が接続されるとともに、コインや紙幣を処理
するための金銭処理部４２、自動販売機のサービスマン
がこの管理を行うための操作部４２及び電源部４４が設
けられている。
１０の制御部であって、コラム２６毎に設けられた商品
選択ボタン１４、商品搬出装置２８及びラインイメージ
センサ３６が接続されるとともに、コインや紙幣を処理
するための金銭処理部４２、自動販売機のサービスマン
がこの管理を行うための操作部４２及び電源部４４が設
けられている。
【００２１】符号４６は、制御部４０に接続された通信
部であって、自動販売機１０の状態を外部に電話回線等
を介して送信するものである。
部であって、自動販売機１０の状態を外部に電話回線等
を介して送信するものである。
【００２２】上記の自動販売機１０においては、ライン
イメージセンサ３６の反射状態によって、制御部４０が
各コラム２６毎のタバコＴの在庫を検知することがで
き、従来のようにコラム毎に商品の在庫数を入力したり
する必要がない。そして、通信部４６によって、その在
庫数が遠方の地点で確認することができる。
イメージセンサ３６の反射状態によって、制御部４０が
各コラム２６毎のタバコＴの在庫を検知することがで
き、従来のようにコラム毎に商品の在庫数を入力したり
する必要がない。そして、通信部４６によって、その在
庫数が遠方の地点で確認することができる。
【００２３】図４は、第２の実施例のコラム２６であ
る。
る。
【００２４】本実施例と第１の実施例の異なる点は、タ
バコＴの在庫数を確認するセンサの種類が異なることで
ある。すなわち、本実施例の場合には、コラム２６の天
井４８に反射型の光センサ４８を１個設けている。
バコＴの在庫数を確認するセンサの種類が異なることで
ある。すなわち、本実施例の場合には、コラム２６の天
井４８に反射型の光センサ４８を１個設けている。
【００２５】そして、光センサ４８から積層されたタバ
コＴの上面に向かって光が照射され、その反射された光
の状態によって積層されたタバコＴの個数を検知する。
この反射状態としては、反射時間や反射強度を測定して
タバコＴの在庫数を確認する。
コＴの上面に向かって光が照射され、その反射された光
の状態によって積層されたタバコＴの個数を検知する。
この反射状態としては、反射時間や反射強度を測定して
タバコＴの在庫数を確認する。
【００２６】図５は、第３の実施例のコラム２６であ
る。
る。
【００２７】本実施例と第１の実施例の異なる点は、タ
バコＴの在庫数を確認するセンサの種類が異なることで
ある。本実施例の場合には、商品搬出装置２８の上面に
重量センサを設けている。
バコＴの在庫数を確認するセンサの種類が異なることで
ある。本実施例の場合には、商品搬出装置２８の上面に
重量センサを設けている。
【００２８】そして、重量センサ５０が商品搬出装置２
８に積層されている商品の重量を検知し、この重量の値
から在庫の数を検知する。
８に積層されている商品の重量を検知し、この重量の値
から在庫の数を検知する。
【００２９】なお、上記第１の実施例から第３の実施例
においてはタバコＴの在庫数を常に確認することができ
るため、従来のように売切れ検知スイッチであるリミッ
トスイッチ１０８を設ける必要がない。
においてはタバコＴの在庫数を常に確認することができ
るため、従来のように売切れ検知スイッチであるリミッ
トスイッチ１０８を設ける必要がない。
【００３０】さらに、上記実施例では商品としてタバコ
Ｔの自動販売機１０について説明したが、これに代えて
他の商品、例えば、お菓子やテレホンカード等の商品で
あってもよい。
Ｔの自動販売機１０について説明したが、これに代えて
他の商品、例えば、お菓子やテレホンカード等の商品で
あってもよい。
【００３１】
【発明の効果】以上により本発明の自動販売機である
と、個数検知部によってコラムに収納されている商品の
在庫を確認することができるため、サービスマンによる
自動販売機の管理を容易に行うことができる。
と、個数検知部によってコラムに収納されている商品の
在庫を確認することができるため、サービスマンによる
自動販売機の管理を容易に行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を示すタバコＴの自動販売機
の正面図である。
の正面図である。
【図２】コラムの側面図である。
【図３】自動販売機のブロック図である。
【図４】第２の実施例のコラムの側面図である。
【図５】第３の実施例のコラムの側面図である。
【図６】従来の自動販売機におけるコラムの側面図であ
る。
る。
１０ 自動販売機 １２ 陳列棚 １４ 商品選択ボタン １６ コイン投入口 １８ 紙幣投入口 ２０ 返却ボタン ２２ 表示部 ２４ 取出口 ２６ コラム ２８ 商品搬出装置 ３０ モータ ３２ 押出部材 ３４ ベルト ３６ ラインイメージセンサ ４８ 光センサ ５０ 重量センサ
Claims (4)
- 【請求項１】商品搬送装置の上に複数の商品を積層して
収納するコラムを有し、前記積層した最下段の商品から
前記商品搬送装置によって搬出する自動販売機におい
て、 前記コラムに収納されている商品の個数を検知する個数
検知手段を設けたことを特徴とする自動販売機。 - 【請求項２】前記個数検知手段は、 前記コラムに沿って垂直方向に設けたラインイメージセ
ンサと、 前記ラインイメージセンサの検知状態から前記積層され
た商品の個数を演算する制御手段とよりなることを特徴
とする請求項１記載の自動販売機。 - 【請求項３】前記個数検知手段は、 前記コラムの天井に設けた反射形の光センサと、 前記光センサから下方へ照射した光が、前記積層された
商品の上面に反射して、その反射状態から前記商品の個
数を演算する制御手段とよりなることを特徴とする請求
項１記載の自動販売機。 - 【請求項４】前記個数検知手段は、 前記商品搬送装置に設けた重量センサと、 前記重量センサが検知する重量から前記積層された商品
の個数を演算する制御手段とよりなることを特徴とする
請求項１記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14131796A JPH09326075A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14131796A JPH09326075A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326075A true JPH09326075A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15289105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14131796A Pending JPH09326075A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09326075A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384402B1 (en) * | 1998-04-29 | 2002-05-07 | Automated Merchandising Systems | Optical vend-sensing system for control of vending machine |
| JP2003079930A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-18 | Taito Corp | 景品払出ゲーム機 |
| US6708079B2 (en) | 2001-06-01 | 2004-03-16 | Automated Merchandising Systems | Optical vend-sensing system for control of vending machine |
| US7286901B2 (en) | 2001-02-27 | 2007-10-23 | Crane Co. | Method and system for accomplishing product detection |
| US7446302B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-11-04 | Automated Merchandising Systems, Inc. | Optical vend-sensing system for control of vending machine |
| US7519451B2 (en) | 2001-10-24 | 2009-04-14 | Crane Co. | Apparatus and methodology of detecting fulfillment of customer vend request |
| US7565222B2 (en) | 2004-01-15 | 2009-07-21 | Fawn Engineering Corporation | Economical optical system to provide reasonable assurance of completed vend or vendible items from vending machines |
| JP2010165288A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 自動販売機 |
| CN103456096A (zh) * | 2013-09-01 | 2013-12-18 | 王志理 | 大学自动贩卖机 |
| CN109830050A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-31 | 汕头市智美科技有限公司 | 一种自助终端、一种自助出货方法及一种自助系统 |
| CN109920157A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-06-21 | 北京草本便利智能科技有限公司 | 一种智能售药柜 |
-
1996
- 1996-06-04 JP JP14131796A patent/JPH09326075A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN109830050A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-05-31 | 汕头市智美科技有限公司 | 一种自助终端、一种自助出货方法及一种自助系统 |
| CN109920157A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-06-21 | 北京草本便利智能科技有限公司 | 一种智能售药柜 |
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