JPH09325993A - 売場管理システム - Google Patents
売場管理システムInfo
- Publication number
- JPH09325993A JPH09325993A JP14453296A JP14453296A JPH09325993A JP H09325993 A JPH09325993 A JP H09325993A JP 14453296 A JP14453296 A JP 14453296A JP 14453296 A JP14453296 A JP 14453296A JP H09325993 A JPH09325993 A JP H09325993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- sales
- information
- customer
- transponder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
も、客が手に取ったり試着したことを検出して、各商品
の販売戦略の立案に利用する。 【解決手段】 売場1に陳列された各商品13に付さ
れ、該当商品を特定する商品情報を保持するトランスポ
ンダ18と、各商品の陳列位置近傍に配設され、トラン
スポンダ18が規定距離R内に接近すると該当トランス
ポンダが保持する商品情報を検出する第1のセンサ8
a,8bと、各商品毎に、該当商品に関する客の動向情
報を累積記憶する客動向ファイル24と、第1のセンサ
が商品を特定する商品情報を検出する毎に、客動向ファ
イルに累積記憶された該当商品に対する客の接触回数N
aを更新する接触回数集計手段20とを備えている。
Description
に対する客の動向を定量的に調査する売場管理システム
に関する。
大規模小売店以外にも街の小規模商店や特定分野の商品
を販売する専門店においてもPOSシステムが導入され
ている。
各商品に該当商品を特定する商品コードが表記されたラ
ベル又はタグ(値札)を付し、該当商品を販売する毎
に、この商品に付された商品コードをPOS端末におい
てスキャナーで読取る。POS端末で読取られた商品コ
ードはホスト装置に送信される。ホスト装置は自己内に
形成された売上集計ファイルに各商品の売上金額及び売
上数を集計する。
の売上集計ファイルに集計された各商品の売上金額及び
売上数から各商品毎の販売状況を把握できるので、売れ
筋の商品に対する入荷量を増加したり、売上数が少ない
商品に対する入荷量を減少する等の販売戦略を立案して
実行できる。また、売場における各商品の配設変更等を
実施する。
たPOSシステムで得られる各情報を用いて各客の購入
状況を把握して各商品の販売戦略を練る手法において
も、まだ解消すべき次のような課題があった。
各商品を見比べて最終的に購入すると判断された商品に
関する情報である。すなわち、売場に配設された多数の
商品は、売れたか売れなかったかの2値情報のみであ
る。しかし、食料品等の客がむやみに手に取ると痛む可
能性のある商品以外は、客は該当試用品を自由に手に取
って善し悪しを考える。
って見比べて善し悪しを判断して、最終的に一つの商品
を購入する。なお、全く購入しない場合もある。しか
し、客が商品を手に取るということは、たとえこの商品
を購入しなかった場合であっても、該当商品に対して興
味を示したことになる。
係から、客に対して各商品の試着を許可している場合が
多い。このような商品においては、客は売場に陳列され
た複数の商品を手に取ってデザインや色合等が気に入っ
た1着又は複数着の商品を選択して、この選択された1
着又は複数着の商品を試着室へ持込んで試着する。そし
て、最終的に自分のサイズにあった商品を選択して購入
する。なお、試着したが購入しない場合もある。
った商品であっも、試着までいった商品は、陳列されて
いるが全く客に接触されていない、すなわち客に見向も
されなかった商品と比較して、販売戦略上で区別されて
しかるべきである。例えば、何回も客に触れられ、また
試着された商品に対しては、サイズを含めて、少しの改
良で売上を伸ばせる商品と判断できる。
は、上述した結果的に売れなかった各商品に対する客の
より詳細な動向を把握できないので、より緻密な販売戦
略を立てることができない懸念があった。
ものであり、各商品に該当商品を特定する商品情報を保
持するトランスポンダを付すことによつて、客が各商品
を手に取ったことを検出でき、たとえ販売に結びつかな
かったとしても、各商品に対する客の動向を把握するこ
とができ、該当商品の改良等の次の販売戦略の立案に有
用な情報を提供できる売場管理システムを提供すること
を目的とする。
に請求項1の売場管理システムにおいては、売場に陳列
された各商品に付され、該当商品を特定する商品情報を
保持するトランスポンダと、各商品の陳列位置近傍に配
設され、トランスポンダが規定距離内に接近すると該当
トランスポンダが保持する商品情報を検出する第1のセ
ンサと、各商品毎に、該当商品に関する客の動向情報を
累積記憶する客動向ファイルと、第1のセンサが商品を
特定する商品情報を検出する毎に、客動向ファイルに累
積記憶された該当商品に対する客の接触回数を更新する
接触回数集計手段とを備えたものである。
売場管理システムに対して、さらに、商品の試着室近傍
位置に配設され、トランスポンダが規定距離内に接近す
ると該当トランスポンダが保持する商品情報を検出する
第2のセンサと、第2のセンサが商品を特定する商品情
報を検出する毎に、客動向ファイルに累積記憶された該
当商品に対する客の試着回数を更新する試着回数集計手
段と付加したものである。
は2の売場管理システムに対して、さらに、売場の各店
員に付され、店員を特定する店員情報を保持するトラン
スポンダと、第1のセンサが店員に付されたトランスポ
ンダの店員情報を検出したとき、同時に検出された商品
に付されたトランスポンダの商品情報に対応する接触回
数の更新を中止する更新中止手段とを備えたものであ
る。
3の売場管理システムに対して、さらに、売場で販売さ
れた各商品の売上金額と売上数を含む売上情報を売上集
計ファイルに集計するPOS端末と、売上集計ファイル
に集計された各商品の売上数と客動向ファイルに累積さ
れた各商品の客動向情報との対応を調べる販売戦略解析
手段とを備えたものである。
システムにおいては、各商品には該当商品を特定する商
品情報を有するトランスポンダが付されている。また、
第1のセンサが各商品の陳列位置近傍に配設されてい
る。第1のセンサはトランスポンダが規定距離内に接近
するとトランスポンダが保持する商品情報を検出する。
第1のセンサに規定距離内に接近するので、この第1セ
ンサが該当商品に付されたトランスポンダを検出して、
このトランスポンダが保持する商品情報を検出する。そ
して、客動向ファイル内の該当商品の接触回数が更新さ
れる。
なかったとしても、該当商品を手に取って見たことが客
動向ファイル内に登録される。よって、たとえ結果的に
売れなかった商品であっても、客が興味を示した商品の
統計的な情報が得られるので、該当商品の改良等の次の
販売戦略の立案に有用な情報を得ることができる。
前記第1のセンサとほぼ同一機能を有する第2のセンサ
が試着室近傍位置に配設されている。したがって、客が
たとえ該当商品を購入しなかったとしても、該当商品を
試着したことが客動向ファイル内に登録される。
テムにおいては、売れない各商品に対して、客が全く見
向きもしなかった商品と、興味を示して手に取った商品
と、一応は購入意思をもって試着した商品とに区別して
把握できる。
売場の各店員に店員を特定する店員情報を保持するトラ
ンスポンダを付している。そして、各商品の陳列位置近
傍に配設された第1のセンサが店員情報を検出したと
き、同時に検出された商品に付されたトランスポンダの
商品情報に対応する接触回数の更新を中止する。
の位置に戻すが、異なる位置に戻したり、例えば衣料品
等においては、元の状態に折り畳まずに広げたままで戻
す場合も多々ある。このような場合、後から店員が、客
が戻した商品を元の位置へ移動したり、元の状態に畳む
作業を実施する。この店員が商品を手に取ることは、客
が商品を手に取ることとは異なるので、店員が商品を手
に取った場合、接触回数に加算しない。
品に対する客の動向をより一層精度よく求めることがで
きる。請求項4の売場管理システムにおいては、各商品
の売上登録を行うPOS端末の売上集計ファイルの各商
品の売上数と客動向ファイルに累積された各商品の客動
向情報との対応が調べられる。よって、各商品に対して
より一層綿密な販売戦略を立案できる。
用いて説明する。図1は商品を販売する売場の平面図で
ある。この売場1は例えば衣料品を販売する。事務所2
に隣接する売場1内の壁面に沿って商品棚3及び吊り掛
け棚4が設けられている。また、他方の壁面に沿って3
つの試着室5が設けられている。さらに、売場1内の出
入口1a近傍位置にはサッカー台6が配設されており、
このサッカー台6上にPOS端末7が載置されている。
数の棚が設けられており、各棚上には衣料品からなる商
品13が折畳まれた状態で収納されている。各商品13
にはタグ14が取付けられている。各タグ14には、図
4に示すように、品名15,価格16、バーコードで示
された品番及び商品コード17が表記されると共に、ト
ランスポンダ18が貼付けられている。
子が埋込まれた薄い電子素子であり、内部に、該当商品
13を特定する品番(セリアル番号)等の商品情報を記
憶するメモリと、このメモリに記憶された商品情報を常
時電波出力する送信機が埋込まれている。送信機から出
力される電波の到達範囲は、図5に示すように、例えば
20〜40cm等の予め定められた規定距離Rである。
棚の前端には第1のセンサとしての矩形形状のアンテナ
8aが埋込まれている。そして、各商品13が正しく各
棚に収納されている状態においては、アンテナ8aと各
商品13のタグ14に付されたトランスポンダ18との
間の距離は前記規定距離Rより大きい。
すように、内部にハンガー4aに吊された複数の商品1
3が収納されている。そして、各商品13には図4で示
したタグ14が取付けられている。さらに、この吊り掛
け棚4の前端には第1のセンサとしての矩形形状のアン
テナ8bが埋込まれている。そして、商品棚3と同様
に、各商品13が正しくハンガー4aに吊らされている
状態においては、アンテナ8bと各商品13のタグ14
に付されたトランスポンダ18との間の距離は前記規定
距離Rより大きい。
は第2のセンサとしての矩形形状のアンテナ9が埋込ま
れている。図1において、各店員10には図4で示した
トランスポンダ18と同一仕様のトランスポンダ12が
例えば胸の名札等に貼付られている。このトランスポン
ダ12には、商品情報の代りに、店員を特定する店員番
号等の店員情報が記憶保持されており、送信機から常時
店員情報が規定距離R内で電波出力されている。なお、
客11にはトランスポンダ12は付けられていない。
れたタグ14のバーコード化された品番及び商品コード
17をスキャナー7aで読取って、販売商品13に対す
る販売登録処理を実行する。
5の前端に取付けられた各アンテナ8a,8b,9及び
POS端末7は事務室2内に配設された情報処理装置に
接続されている。
ブロック図である。商品棚3,吊り掛け棚4及び試着室
5の前端に取付けられた各アンテナ8a,8b,9で受
信した電波は各受信部19a,19b,19cで商品情
報(品番)又は店員情報(店員番号)に復調されて客動
向集計部20へ送出される。
ナ8a,8b,9で同一の商品情報(品番)、同一の店
員情報(店員番号)を継続して検出している期間は、1
回だけ検出したと判断する。すなわち、客11が商品棚
3,吊り掛け棚4の位置で棚又はハンガーに吊された各
商品13を手に取って見て、元に戻した場合は、1回の
商品情報(品番)検出及び1回の店員情報(店員番号)
検出と判定して、検出した商品情報(品番)及び店員情
報(店員番号)を客動向集計部20へ送出する。
上商品の品番及び商品コード17,売上金額からなる売
上情報は売上集計部21へ送出される。客動向集計部2
0及び売上集計部21の各集計結果は販売分析部22へ
送出される。販売分析部22は、各集計部20,21か
ら送出された客動向集計結果及び売上集計情報との対応
を解析して、解析結果を表示部23へ表示出力する。
で構成されており、内部に、図6に示す客動向ファイル
24が形成されている。この客動向ファイル24内に
は、売場で販売される各個別商品13毎に付された例え
ば4桁の各品番(セリアル番号)毎に、該当商品が所属
する例えば13桁の商品コード、該当商品13を客が手
に取った回数である接触回数Na、該当商品13を客が
試着した回数である試着回数Nb、該当商品13が客に
売れたことを示す売上フラグ、該当商品13が返品され
たことを示す返品フラグが設けられている。
a〜9cから商品情報又は店員情報が入力されると、図
8の流れ図に従って、各商品13に対する接触回数Na
及び試着回数Nbの集計処理を実行する。
て、各受信部9a〜9cから商品情報又は店員情報が入
力されると、商品13又は店員10に付されたトランス
ポンダ14,12がアンテナ8a,8b,9に対して規
定距離R以内に接近したので、P2にて検出したアンテ
ナ8a,8b,9を特定する。
テナ8a.8bの場合は、客11又は店員10が棚3,
4の商品13を手に取ったと判断する。そして、P3に
て検出された情報の種類が店員情報(店員番号)でなく
商品情報(品番)のとき、P4へ進み、現在店員10が
該当商品13に対する整理作業中であることを示す整理
中フラグが0に解除されていることを確認する(P
4)。以上の確認処理が終了すると、P5へ進み、客動
向ファイル24内の検出した商品情報(品番)の接触回
数Naに1を加算する(Na=Na+1)。そして、P
1へ戻り、次のトランスポンダが検出されるのを待つ。
員情報(店員番号)のとき、P6へ進み、現在店員10
が該当商品13に対する整理作業中であることを示す整
理中フラグを1に設定した後、P1へ戻る。
定されていた場合は、今回検出された商品情報(品番)
に対応する商品13は店員10が棚を整理するために手
に取ったと判断して、今回検出した商品情報(品番)に
対応する接触回数Naは更新せずに、整理フラグを0に
解除して(P7)、P1へ戻る。
場合は、必ず、先に店員情報(店員番号)が検出され、
その後に商品13に付された商品情報(品番)が検出さ
れる。
ンテナ9の場合は、P9にて、検出された商品13の品
番を判定する。そして、客動向ファイル24内の検出し
た商品情報(品番)の試着回数Nbに1を加算する(N
b=Nb+1)。そして、P1へ戻り、次のトランスポ
ンダが検出されるのを待つ。
に陳列された各個別商品13毎に、客が該当商品13を
手に取った接触回数Naと試着回数Nbとを客動向ファ
イル24に集計する。
a,試着回数Mbを増加した場合は、その各増加情報を
該当品番の商品コードと共に売上集計部21へ送出す
る。一方、売上集計部21内には、図7に示す売上集計
ファイル25が形成されている。この売上集計ファイル
25内には、売場で販売される各個別商品13が所属す
る例えば13桁の商品コード毎に、該当商品の売上数
N,売上金額.在庫数、総接触回数Naa,総試着回数
Nbbが記憶されている。
から入力された売上商品の売上情報に含まれる該当商品
の商品コードの売上数Nを更新し、売上金額を売上情報
に含まれる売上金額で更新し、さらに在庫数を減額更新
する。また、売上集計部21は、客動向集計部20から
接触回数Na又は試着回数Mbの増加情報を受領する
と、該当商品コードに対応する総接触回数Naa又は総
試着回数Nbbを更新する。
から入力された売上情報に含まれる売上商品の品番を客
動向集計部20へ送出する。なお、POS端末7から受
領した売上情報が返品登録の場合は、売上集計ファイル
25に対する返品集計を行うと共に、該当返品商品の品
番を返品情報と共に客動向集計部20へ送出する。
から受領した品番を指定した売上情報に基づいて、客動
向ファイル24内の該当品番の売上フラグを1に設定す
る。また、返品情報の場合は、返品フラグを1に設定す
る。
4及び売上集計ファイル25の各商品13個別、又は商
品コード毎に、売上数Nと総接触回数Naa又は総試着
回数Mbbとの対応、及び各個別商品13毎の接触回数
Na又は試着回数Mbを比較対照して、その結果を表示
器等の出力部23へ出力する。
おいては、客動向ファイル24内には、各個別商品13
毎に、客が手に取った接触回数Naと客が試着した試着
回数Nbとが集計されている。また、売上集計ファイル
25内には、同一商品に分類される各商品コード毎に、
売上数N等の売上情報と、総接触回数Naa及び総試着
回数Nbbが集計される。
目を調べることが可能である。 (1) 売上集計ファイル25に集計された、同一商品分
類を示す商品コード毎に、売上数Nと総接触回数Naa
との比Ra(=Naa/N)、売上数Nと総試着回数N
bbとの比Rb(=Nbb/N)を求めて表示する。
a(=Naa/N)が小さい場合は、該当商品13を手
に取って直ちに購入すると決めた客11が多いと判断す
る。逆に、この比Ra(=Naa/N)が大きい場合
は、この商品13を最終的に購入すると判断する前に他
の商品13も含めて迷った客11が多いと判断する。
の比Rb(=Nbb/N)が小さい場合は、表示された
サイズのみで判断して購入した客が多いと判断する。ま
た、この比Rb(=Nbb/N)が大きい場合は、該当
商品のサイズ表示が不適当であるか、または客に合わな
いサイズの商品が多いと判断する。
品番毎の個別商品13における売上フラグが1に設定さ
れた、すなわち売れるまでの接触回数Na,試着回数N
bを調べる。また、売上フラグが0のままの接触回数N
a,試着回数Nbを調べる。
接触回数Na,試着回数Nbが多い商品13に対して
は、サイズや試着して細かい部分が気にいらなかった客
が多いと判断する。
ままでかつ接触回数Na,試着回数Nbが大きい商品1
3は、客11における該当商品13に対する全体の感触
は良いが、手に取ったり、試着した場合にサイズを含め
てて細い部分が気にいらないので、該当商品13に対し
ては次回から細かい手直し行う販売戦略を採用する。
ままでかつ接触回数Na,試着回数Nbが非常に小さい
商品13は、該当商品13のデザイン等の全体の感触が
悪くて、見向きもされない商品であるので、次回からこ
の商品13の仕入れを中止して、新たな商品を模索す
る。
13に対する客11の動向が定量的に把握できるので、
該当商品13の改良等の次の販売戦略の立案に有用な情
報を得ることができる。
取って見た接触回数Naのみならず、試着回数Nbも個
別に集計しているので、客の動向をより正確に把握でき
る。さらに、店員10が、客11が棚3,4に返した商
品13の位置を直したり、綺麗に畳んだりする整理仕業
を行った場合は、接触回数Naを更新しないようにして
いるので、客11の動向をより一層正確に把握できる。
ファイル25の各商品の売上数Nと客動向ファイル24
に累積された各商品13の客動向情報との対応が調べら
れる。よって、各商品13に対してより一層綿密な販売
戦略を立案できる。
れるものではない。実施形態においては、各アンテナ8
a,8b,9を商品棚3,吊り掛け棚4及び試着室5の
前端に取付けたが、例えば近傍の天井に取付けてもよ
い。
トランスポンダ14,12は自己の商品情報や店員情報
を電波出力して、アンテナ8a,8b,9で受信するよ
うにしたが、トランスポンダから商品情報で光変調され
た赤外線を送出して、センサとなるアンテナを赤外線受
光装置として、この赤外線受光装置で赤外線を受光する
ことによって、トランスポンダ18が付された商品13
の移動を検出してもよい。
に付けるトランスポンダ18は、商品13を吊すハンガ
ー4aに取付けることも可能である。また、アンテナと
トランスポンダが規定距離Rより接近した場合に加算す
る方法ばかりでなく、予め商品の近傍にアンテナを配設
することで、トランスポンダが規定距離Rより遠ざかっ
たときに加算する方法も可能である。
システムにおいては、各商品に該当商品を特定する商品
情報を保持するトランスポンダを付し、このトランスポ
ンダの移動を検出している。したがって、客が各商品を
手に取ったことを検出でき、たとえ販売に結びつかなか
ったとしても、各商品に対する客の動向を把握すること
ができ、該当商品の改良等の次の販売戦略の立案に有用
な情報を提供できる。
POS端末で得られた実施の売上情報とを比較対照する
ことによって、販売戦略のより有用な情報を得ることが
できる。
用される売場を示す平面図
す図
ク図
された客動向ファイルを示す図
れた売上集計ファイルを示す図
示す流れ図
Claims (4)
- 【請求項1】 売場に陳列された各商品に付され、該当
商品を特定する商品情報を保持するトランスポンダと、 前記各商品の陳列位置近傍に配設され、前記トランスポ
ンダが規定距離内に接近すると該当トランスポンダが保
持する商品情報を検出する第1のセンサと、 前記各商品毎に、該当商品に関する客の動向情報を累積
記憶する客動向ファイルと、 前記第1のセンサが商品を特定する商品情報を検出する
毎に、前記客動向ファイルに累積記憶された該当商品に
対する客の接触回数を更新する接触回数集計手段とを備
えた売場管理システム。 - 【請求項2】 商品の試着室近傍位置に配設され、前記
トランスポンダが規定距離内に接近すると該当トランス
ポンダが保持する商品情報を検出する第2のセンサと、 この第2のセンサが商品を特定する商品情報を検出する
毎に、前記客動向ファイルに累積記憶された該当商品に
対する客の試着回数を更新する試着回数集計手段とを備
えた請求項1記載の売場管理システム。 - 【請求項3】 売場の各店員に付され、店員を特定する
店員情報を保持するトランスポンダと、 前記第1のセンサが前記店員に付されたトランスポンダ
の店員情報を検出したとき、同時に検出された商品に付
されたトランスポンダの商品情報に対応する前記接触回
数の更新を中止する更新中止手段とを備えた請求項1又
は2記載の売場管理システム。 - 【請求項4】 前記売場で販売された各商品の売上金額
と売上数を含む売上情報を売上集計ファイルに集計する
POS端末と、 前記売上集計ファイルに集計された各商品の売上数と前
記客動向ファイルに累積された各商品の客動向情報との
対応を調べる販売戦略解析手段とを備えた請求項1乃至
3のいずれか1項記載の売場管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14453296A JP3372168B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 売場管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14453296A JP3372168B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 売場管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09325993A true JPH09325993A (ja) | 1997-12-16 |
JP3372168B2 JP3372168B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=15364512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14453296A Expired - Fee Related JP3372168B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 売場管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3372168B2 (ja) |
Cited By (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000128315A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-09 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | 保管物の管理システム |
JP2000305991A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 試着ポイントシステム |
JP2002197311A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-07-12 | Xerox Corp | 競売システムおよび方法ならびに商品需要把握システムおよび方法 |
JP2003091653A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Hitachi Information Systems Ltd | Webシステム制御方法とWebシステムおよびプログラムと記録媒体 |
JP2004500293A (ja) * | 1999-04-28 | 2004-01-08 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 貯蔵システム |
JP2004078632A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Totoku Electric Co Ltd | 顧客動向調査システム |
EP1417912A1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-05-12 | Security & Protection S.r.l. | System for public display of imaging devices,such as still cameras and video cameras |
JP2004287925A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Shinano Kenshi Co Ltd | 商品情報管理システム |
JP2005011083A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Itochu Corp | 店舗内の情報を収集するための情報収集方法 |
JP2005063352A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Toshiba Tec Corp | 従業員管理システム |
JP2005092376A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品陳列棚及びその運用システム |
JP2005309601A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 顧客動向情報の収集システム |
JP2005328985A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品移動状況モニタリングシステム |
JP2006252387A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Brother Ind Ltd | 商品情報管理装置 |
JP2006318191A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Hitachi Ltd | 商品情報提供システム |
WO2007088585A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Fujitsu Limited | 情報収集システム |
JP2009265742A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Toppan Forms Co Ltd | 商品管理システム |
JP2010267250A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-25 | Toshiba Tec Corp | Rfidシステム、サーバ装置およびその制御プログラム |
JP2010277610A (ja) * | 2005-03-18 | 2010-12-09 | Japan Research Institute Ltd | 書籍の閲覧状況監視システムおよび書籍情報統合システム |
JP2011060230A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Toshiba Tec Corp | 物品管理システム |
JP2011059802A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Chuo Univ | 意思分析サーバ、意思分析方法、プログラムおよび意思分析システム |
JP2011100458A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Palo Alto Research Center Inc | 商品に対する消費者の購買嗜好を収集するためのコンピュータにより実施される方法 |
JP2011186548A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Toshiba Tec Corp | 可搬型情報処理装置及び制御プログラム |
JP5673888B1 (ja) * | 2014-10-20 | 2015-02-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報通知プログラム及び情報処理装置 |
JP2015184808A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | ヤフー株式会社 | 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム |
JP2016161955A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング | 購買意識調査システム、タグ、端末装置、情報処理装置および購買意識調査方法 |
WO2018168743A1 (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-20 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム |
JP2019061704A (ja) * | 2018-11-30 | 2019-04-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP2019075083A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 株式会社TanaーX | 情報収集システム |
CN111832350A (zh) * | 2019-04-18 | 2020-10-27 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 服装试穿检测方法及系统 |
JP2021036462A (ja) * | 2020-11-17 | 2021-03-04 | 東芝テック株式会社 | 情報読取装置及びposシステム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4466149B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2010-05-26 | パナソニック株式会社 | 情報収集システム、情報収集方法及び情報収集プログラム |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP14453296A patent/JP3372168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000128315A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-09 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | 保管物の管理システム |
JP2000305991A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 試着ポイントシステム |
JP2004500293A (ja) * | 1999-04-28 | 2004-01-08 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 貯蔵システム |
JP2002197311A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-07-12 | Xerox Corp | 競売システムおよび方法ならびに商品需要把握システムおよび方法 |
JP2003091653A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Hitachi Information Systems Ltd | Webシステム制御方法とWebシステムおよびプログラムと記録媒体 |
JP2004078632A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Totoku Electric Co Ltd | 顧客動向調査システム |
EP1417912A1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-05-12 | Security & Protection S.r.l. | System for public display of imaging devices,such as still cameras and video cameras |
JP2004287925A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Shinano Kenshi Co Ltd | 商品情報管理システム |
JP2005011083A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Itochu Corp | 店舗内の情報を収集するための情報収集方法 |
JP2005063352A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Toshiba Tec Corp | 従業員管理システム |
JP2005092376A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品陳列棚及びその運用システム |
JP2005309601A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 顧客動向情報の収集システム |
JP2005328985A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品移動状況モニタリングシステム |
JP2006252387A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Brother Ind Ltd | 商品情報管理装置 |
JP2010277610A (ja) * | 2005-03-18 | 2010-12-09 | Japan Research Institute Ltd | 書籍の閲覧状況監視システムおよび書籍情報統合システム |
JP2006318191A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Hitachi Ltd | 商品情報提供システム |
WO2007088585A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Fujitsu Limited | 情報収集システム |
JPWO2007088585A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2009-06-25 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | 情報収集システム |
JP5040661B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2012-10-03 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 情報収集システム |
JP2009265742A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Toppan Forms Co Ltd | 商品管理システム |
JP2010267250A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-25 | Toshiba Tec Corp | Rfidシステム、サーバ装置およびその制御プログラム |
JP4747218B2 (ja) * | 2009-04-15 | 2011-08-17 | 東芝テック株式会社 | Rfidシステムおよび制御プログラム |
US8319644B2 (en) | 2009-04-15 | 2012-11-27 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | RFID system and RFID tag reading method |
JP2011059802A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Chuo Univ | 意思分析サーバ、意思分析方法、プログラムおよび意思分析システム |
JP2011060230A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Toshiba Tec Corp | 物品管理システム |
JP2011100458A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Palo Alto Research Center Inc | 商品に対する消費者の購買嗜好を収集するためのコンピュータにより実施される方法 |
JP2011186548A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Toshiba Tec Corp | 可搬型情報処理装置及び制御プログラム |
JP2015184808A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | ヤフー株式会社 | 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム |
JP5673888B1 (ja) * | 2014-10-20 | 2015-02-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報通知プログラム及び情報処理装置 |
JP2016161955A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング | 購買意識調査システム、タグ、端末装置、情報処理装置および購買意識調査方法 |
WO2018168743A1 (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-20 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム |
JP2018156160A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム |
US11600158B2 (en) | 2017-03-15 | 2023-03-07 | Nec Corporation | Information processing apparatus, control method, and program |
JP2019075083A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | 株式会社TanaーX | 情報収集システム |
JP2019061704A (ja) * | 2018-11-30 | 2019-04-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
CN111832350A (zh) * | 2019-04-18 | 2020-10-27 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 服装试穿检测方法及系统 |
CN111832350B (zh) * | 2019-04-18 | 2023-12-29 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 服装试穿检测方法及系统 |
JP2021036462A (ja) * | 2020-11-17 | 2021-03-04 | 東芝テック株式会社 | 情報読取装置及びposシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3372168B2 (ja) | 2003-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3372168B2 (ja) | 売場管理システム | |
EP1185953B1 (en) | Storage system | |
JP4191718B2 (ja) | 商品陳列棚システム及び購買行動分析プログラム | |
KR101727839B1 (ko) | 상품 진열장 시스템, 상품 진열장 방법 및 상품 진열장 프로그램 | |
US7934647B1 (en) | In-cart grocery tabulation system and associated method | |
US20020038267A1 (en) | System and method for using radio frequency identification in retail operations | |
CN114819797A (zh) | 一种用于库存管理系统的图像采集装置及信息采集系统 | |
EP0680012A2 (en) | Multiple function interactive product label | |
US20050055361A1 (en) | Automated merchandising dispenser | |
US5277453A (en) | Identification device for use in an automated processing system | |
JP4470397B2 (ja) | 商品陳列棚システムおよび情報表示プログラム | |
US20160148150A1 (en) | System for managing a collection of objects such as the stock of clothes and accessories of a clothing store | |
JP2001031218A (ja) | 商品管理システム | |
DE19921748A1 (de) | System und Verfahren zur Steuerung automatisierter und personalloser Logistik-, Verleih- und Verkaufsysteme | |
JP5082183B2 (ja) | 商品移動状況モニタリングシステム | |
US7150395B1 (en) | Method of identifying items for checkout | |
KR20090019219A (ko) | 알에프아이디를 이용한 물류관리 및 판매 시스템과 이에의한 물품의 관리 및 판매 방법 | |
CN110706424A (zh) | 一种智能自助无人超市 | |
JP2006039842A (ja) | 商品情報管理システム、商品情報管理方法、試用商品管理装置、プログラム | |
JP2005034358A (ja) | 商品陳列棚システムおよび欠品商品情報表示プログラム | |
JPH10107707A (ja) | 書込/読出制御ユニット及び物品識別システム | |
JP4459580B2 (ja) | 商品陳列棚及びその運用システム | |
JP4210208B2 (ja) | 動線検出装置と端末装置及び動線把握システム | |
JP2006209421A (ja) | 行動認識方法及び装置並びに商品管理システム | |
JP2004334367A (ja) | 非接触icタグを用いた情報収集システム及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |