JPH09320440A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH09320440A JPH09320440A JP13182096A JP13182096A JPH09320440A JP H09320440 A JPH09320440 A JP H09320440A JP 13182096 A JP13182096 A JP 13182096A JP 13182096 A JP13182096 A JP 13182096A JP H09320440 A JPH09320440 A JP H09320440A
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- piece
- iron piece
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動作特性にバラツキが生じない電磁継電器を
提供することにある。 【解決手段】 カード40の表裏面に、可動鉄片30と
可動接触片51との対向面間距離Dを直径とする円弧4
5の一部を先端面とする第1,第3押圧突部41,43
を、それぞれ突設した。
提供することにある。 【解決手段】 カード40の表裏面に、可動鉄片30と
可動接触片51との対向面間距離Dを直径とする円弧4
5の一部を先端面とする第1,第3押圧突部41,43
を、それぞれ突設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁継電器、特に、
そのカードによる可動接触片の位置規制構造に関する。
そのカードによる可動接触片の位置規制構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁継電器としては、例えば、図
6に示すように、可動鉄片1と可動接触片2との間に位
置するカード3をベース4に回動可能に支持したものが
ある。そして、前記可動鉄片1および可動接触片2に対
向するカード3の表裏面には、第1,第2押圧突部5,
6が突設されている。したがって、図示しない電磁石ブ
ロックの励磁,消磁に基づき、可動鉄片1が板厚方向に
回動してカード3を押圧すると、カード3が可動接触片
2の背面を押圧し、可動接触片2が回動して接点を開閉
する。
6に示すように、可動鉄片1と可動接触片2との間に位
置するカード3をベース4に回動可能に支持したものが
ある。そして、前記可動鉄片1および可動接触片2に対
向するカード3の表裏面には、第1,第2押圧突部5,
6が突設されている。したがって、図示しない電磁石ブ
ロックの励磁,消磁に基づき、可動鉄片1が板厚方向に
回動してカード3を押圧すると、カード3が可動接触片
2の背面を押圧し、可動接触片2が回動して接点を開閉
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
駆動機構を有する電磁継電器では、一般に、カード3を
回動可能に支持するため、カード3の回動軸と軸受け部
(図示せず)との間にクリアランス(W1−W2)あり、
カード3に若干のガタツキがある。この結果、カード3
が矢印A,B方向にブレやすく、押圧ポイントが寸法H
だけ可動鉄片1,可動接触片2の巾方向に変位する。こ
のため、カード3が、可動鉄片1,可動接触片3に片当
たりし、動作特性にバラツキが生じるという問題点があ
る。
駆動機構を有する電磁継電器では、一般に、カード3を
回動可能に支持するため、カード3の回動軸と軸受け部
(図示せず)との間にクリアランス(W1−W2)あり、
カード3に若干のガタツキがある。この結果、カード3
が矢印A,B方向にブレやすく、押圧ポイントが寸法H
だけ可動鉄片1,可動接触片2の巾方向に変位する。こ
のため、カード3が、可動鉄片1,可動接触片3に片当
たりし、動作特性にバラツキが生じるという問題点があ
る。
【0004】本発明にかかる電磁継電器は、前記問題点
に鑑み、動作特性にバラツキが生じない電磁継電器を提
供することを目的とする。
に鑑み、動作特性にバラツキが生じない電磁継電器を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電磁継電
器は、前記目的を達成するため、電磁石ブロックの励
磁,消磁力に基づいて回動する可動鉄片でカードを押圧
し、このカードで可動接触片の背面を押圧することによ
り、接点を開閉する電磁継電器において、前記カードの
表裏面に、可動鉄片と可動接触片との対向面間距離を直
径とする円弧の一部を先端面とする押圧突部を、それぞ
れ突設した構成としたものである。
器は、前記目的を達成するため、電磁石ブロックの励
磁,消磁力に基づいて回動する可動鉄片でカードを押圧
し、このカードで可動接触片の背面を押圧することによ
り、接点を開閉する電磁継電器において、前記カードの
表裏面に、可動鉄片と可動接触片との対向面間距離を直
径とする円弧の一部を先端面とする押圧突部を、それぞ
れ突設した構成としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本願発明にかかる実施形態
を図1ないし図5の添付図面に従って説明する。本実施
形態にかかる電磁継電器は、ベース10に立設した電磁
石ブロック20の励磁,消磁に基づいて回動する可動鉄
片30を介してカード40を回動し、このカード40で
前記ベース10に設けた接点機構50を駆動するもので
ある。
を図1ないし図5の添付図面に従って説明する。本実施
形態にかかる電磁継電器は、ベース10に立設した電磁
石ブロック20の励磁,消磁に基づいて回動する可動鉄
片30を介してカード40を回動し、このカード40で
前記ベース10に設けた接点機構50を駆動するもので
ある。
【0007】ベース10は、その上面中央部に絶縁壁1
1を突設したものである。そして、この絶縁壁11の上
端面の両側縁部から支持体12,12が上方に延在し、
この支持体12には係合孔13が設けられている。ま
た、前記絶縁壁11の基部には後述するカード40を回
動可能に支持する一対の係合受け部14,15(奥側の
係合受け部14は図示しない)が形成されている。な
お、奥側の係合受け部14は後述するカード40を側方
から挿入できるように切り欠かれている。
1を突設したものである。そして、この絶縁壁11の上
端面の両側縁部から支持体12,12が上方に延在し、
この支持体12には係合孔13が設けられている。ま
た、前記絶縁壁11の基部には後述するカード40を回
動可能に支持する一対の係合受け部14,15(奥側の
係合受け部14は図示しない)が形成されている。な
お、奥側の係合受け部14は後述するカード40を側方
から挿入できるように切り欠かれている。
【0008】さらに、前記ベース10には、可動接触片
51および固定接触片52が側方から圧入されて接点機
構50が形成され、可動接点53が固定接点54に接離
可能に対向している。なお、55は、固定接触片52の
引き出し端子である。
51および固定接触片52が側方から圧入されて接点機
構50が形成され、可動接点53が固定接点54に接離
可能に対向している。なお、55は、固定接触片52の
引き出し端子である。
【0009】電磁石ブロック20は、両端に鍔部21,
22を有するスプール23にコイル24を巻回し、その
引き出し線を鍔部21に圧入したコイル端子25のから
げ部25aにからげてハンダ付けしたものである。そし
て、前記スプール23の中心孔に断面略T字形状の鉄芯
26を挿通し(図2)、突出する上端部を磁極部26a
とする一方、突出する下端部26bを、略L字形状のヨ
ーク27の水平部にカシメ固定してある。
22を有するスプール23にコイル24を巻回し、その
引き出し線を鍔部21に圧入したコイル端子25のから
げ部25aにからげてハンダ付けしたものである。そし
て、前記スプール23の中心孔に断面略T字形状の鉄芯
26を挿通し(図2)、突出する上端部を磁極部26a
とする一方、突出する下端部26bを、略L字形状のヨ
ーク27の水平部にカシメ固定してある。
【0010】さらに、前記ヨーク27の上端面の片側縁
部に、前記スプール23の鍔部21に組み付けたヒンジ
ばね31を介し、可動鉄片30が回動可能に支持されて
いる。
部に、前記スプール23の鍔部21に組み付けたヒンジ
ばね31を介し、可動鉄片30が回動可能に支持されて
いる。
【0011】そして、前記電磁石ブロック20を前記ベ
ース10の上方で位置決めし、下方側に押し下げること
により、前記ヨーク27の両側面の上端部に設けた突起
27aが支持体12の係合孔13に係合することによ
り、ベース10に電磁石ブロック20が抜け止めされ
る。なお、説明の便宜上、図2においてコイル24およ
びヒンジばね31は図示されていない。
ース10の上方で位置決めし、下方側に押し下げること
により、前記ヨーク27の両側面の上端部に設けた突起
27aが支持体12の係合孔13に係合することによ
り、ベース10に電磁石ブロック20が抜け止めされ
る。なお、説明の便宜上、図2においてコイル24およ
びヒンジばね31は図示されていない。
【0012】カード40は、図3および図4に示すよう
に、その片面に第1,第2押圧突部41,42を側方に
突設する一方、その反対面に第3押圧突部43を形成し
てあるとともに、その下端部に前記ベース10の係合受
け部14,15に嵌合する回動軸44を設けてある。ま
た、同一高さに位置する前記カード40の第1押圧突部
41および第3押圧突部43の先端面は、図4に示すよ
うに、円弧45の一部を形成している。さらに、前記回
動軸44の近傍には、回動の際に生じる摩擦力を小さく
する突起46が設けられている。
に、その片面に第1,第2押圧突部41,42を側方に
突設する一方、その反対面に第3押圧突部43を形成し
てあるとともに、その下端部に前記ベース10の係合受
け部14,15に嵌合する回動軸44を設けてある。ま
た、同一高さに位置する前記カード40の第1押圧突部
41および第3押圧突部43の先端面は、図4に示すよ
うに、円弧45の一部を形成している。さらに、前記回
動軸44の近傍には、回動の際に生じる摩擦力を小さく
する突起46が設けられている。
【0013】そして、前記カード40は絶縁壁11と可
動接触片51との間に側方から挿入され、その回動軸4
4の一端部を係合受け部14,15に順次挿入すること
により、カード40がベース10に回動自在に支持され
ている。
動接触片51との間に側方から挿入され、その回動軸4
4の一端部を係合受け部14,15に順次挿入すること
により、カード40がベース10に回動自在に支持され
ている。
【0014】より詳細に第1,第3押圧突部について説
明すると、図5に示すように、前記円弧45は、可動鉄
片30と可動接触片51との対向面間距離Dを直径とす
るものであり、第1,第2押圧突部41,42の先端面
が円弧45の一部を形成している。このため、ベース1
0の係合受け部14,15と回動軸44とのクリアラン
ス(W1−W2)を原因とするガタツキにより、カード4
0にブレが生じても、押圧ポイントにズレが生じない。
この結果、カード40が可動鉄片30,可動接触片51
に片当たりせず、動作特性にバラツキが生じないという
利点がある。
明すると、図5に示すように、前記円弧45は、可動鉄
片30と可動接触片51との対向面間距離Dを直径とす
るものであり、第1,第2押圧突部41,42の先端面
が円弧45の一部を形成している。このため、ベース1
0の係合受け部14,15と回動軸44とのクリアラン
ス(W1−W2)を原因とするガタツキにより、カード4
0にブレが生じても、押圧ポイントにズレが生じない。
この結果、カード40が可動鉄片30,可動接触片51
に片当たりせず、動作特性にバラツキが生じないという
利点がある。
【0015】さらに、前記ベース10に図示しない箱形
ケースを上方から嵌合することにより、カード40の回
動軸44が抜け止めされ、組立作業が完了する。
ケースを上方から嵌合することにより、カード40の回
動軸44が抜け止めされ、組立作業が完了する。
【0016】次に、前述の構成からなる電磁継電器の動
作について説明する。すなわち、電磁石ブロック20が
無励磁である場合、可動接触片51のばね力でカード4
0が可動鉄片30の垂直下端部を押圧し、その可動鉄片
30の水平先端部が鉄芯26の磁極部26aから開離す
るとともに、可動接点53が固定接点54から開離して
いる。
作について説明する。すなわち、電磁石ブロック20が
無励磁である場合、可動接触片51のばね力でカード4
0が可動鉄片30の垂直下端部を押圧し、その可動鉄片
30の水平先端部が鉄芯26の磁極部26aから開離す
るとともに、可動接点53が固定接点54から開離して
いる。
【0017】そして、前記電磁石ブロック20のコイル
24に電圧を印加して励磁すると、鉄芯26の磁極部2
6aが可動鉄片30の水平先端部を吸引する。このた
め、可動接触片51のばね力に抗し、可動鉄片30はヨ
ーク27の上端面の片側縁部を支点に回動し、可動鉄片
30の垂直下端部がカード40の第3押圧突部43を押
圧する。この結果、カード40が回動軸44を中心に回
動し、第1押圧突部41が可動接触片51の背面の中間
部を押圧する。このため、可動接触片51が回動し、可
動接点53が固定接点54に接触した後、第2押圧突部
42が可動接触片51の背面を押圧してチャタリング現
象を防止し、ついで、可動鉄片30の水平先端部が鉄芯
26の磁極部26aに吸着する。
24に電圧を印加して励磁すると、鉄芯26の磁極部2
6aが可動鉄片30の水平先端部を吸引する。このた
め、可動接触片51のばね力に抗し、可動鉄片30はヨ
ーク27の上端面の片側縁部を支点に回動し、可動鉄片
30の垂直下端部がカード40の第3押圧突部43を押
圧する。この結果、カード40が回動軸44を中心に回
動し、第1押圧突部41が可動接触片51の背面の中間
部を押圧する。このため、可動接触片51が回動し、可
動接点53が固定接点54に接触した後、第2押圧突部
42が可動接触片51の背面を押圧してチャタリング現
象を防止し、ついで、可動鉄片30の水平先端部が鉄芯
26の磁極部26aに吸着する。
【0018】前記電磁石ブロック20の励磁を解くと、
可動接触片51のばね力により、可動接点53が固定接
点54から開離するとともに、カード40が前述と逆方
向に回動し、可動鉄片30が逆方向に回動して元の状態
に復帰する。
可動接触片51のばね力により、可動接点53が固定接
点54から開離するとともに、カード40が前述と逆方
向に回動し、可動鉄片30が逆方向に回動して元の状態
に復帰する。
【0019】本実施形態によれば、可動接触片51の背
面のうち、可動接点53の近傍に第2押圧突部42が当
接するので、接点開閉の際に生じる、いわゆるチャタリ
ング現象を防止できる。
面のうち、可動接点53の近傍に第2押圧突部42が当
接するので、接点開閉の際に生じる、いわゆるチャタリ
ング現象を防止できる。
【0020】なお、前述の実施形態では、カード40が
回動軸44を有する場合であるが、カード40は必ずし
も回動軸を有するものである必要はなく、可動鉄片の一
端部に取り付けられていてもよい。
回動軸44を有する場合であるが、カード40は必ずし
も回動軸を有するものである必要はなく、可動鉄片の一
端部に取り付けられていてもよい。
【0021】また、前記第1,第3押圧突部の先端面
が、可動鉄片と可動接触片との対向面間距離Dを直径と
する球体表面の一部を形成してもよい。これにより、カ
ードの水平方向のブレによる動作特性のバラツキを解消
できるだけでなく、カードの上下方向のブレによる動作
特性のバラツキをも解消できるという利点がある。
が、可動鉄片と可動接触片との対向面間距離Dを直径と
する球体表面の一部を形成してもよい。これにより、カ
ードの水平方向のブレによる動作特性のバラツキを解消
できるだけでなく、カードの上下方向のブレによる動作
特性のバラツキをも解消できるという利点がある。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本願発
明によれば、カードの表裏面にそれぞれ設けた押圧突部
の先端面が、可動鉄片と可動接触片との対向面間距離を
直径とする円弧の一部を形成する。このため、カードの
回動軸とベースの軸受け部とのクリアランスを原因とす
るガタツキにより、カードにブレが生じても、押圧ポイ
ントにズレが生じない。この結果、カードが可動鉄片,
可動接触片に片当たりせず、動作特性にバラツキが生じ
ないという効果がある。
明によれば、カードの表裏面にそれぞれ設けた押圧突部
の先端面が、可動鉄片と可動接触片との対向面間距離を
直径とする円弧の一部を形成する。このため、カードの
回動軸とベースの軸受け部とのクリアランスを原因とす
るガタツキにより、カードにブレが生じても、押圧ポイ
ントにズレが生じない。この結果、カードが可動鉄片,
可動接触片に片当たりせず、動作特性にバラツキが生じ
ないという効果がある。
【図1】 本願発明にかかる電磁継電器の第1実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】 図1に示した第1実施形態の概略正面図であ
る。
る。
【図3】 図1で示したカードを示し、図(a)は外方
から見た斜視図であり、図(b)は内方から見た斜視図
である。
から見た斜視図であり、図(b)は内方から見た斜視図
である。
【図4】 図1で示したカードを示し、図(a)は平面
図、図(b)は正面図、図(c)は右側面図である。
図、図(b)は正面図、図(c)は右側面図である。
【図5】 図1で示した駆動機構の概略拡大図である。
【図6】 従来例にかかる駆動機構の概略拡大図であ
る。
る。
10…ベース、11…絶縁壁、12…支持体、13…係
合孔、20…電磁石ブロック、30…可動鉄片、40…
カード、41,42,43…第1,第2,第3押圧突
部、44…回動軸、45…円弧、51…可動接触片、5
2…固定接触片、53…可動接点、54…固定接点。
合孔、20…電磁石ブロック、30…可動鉄片、40…
カード、41,42,43…第1,第2,第3押圧突
部、44…回動軸、45…円弧、51…可動接触片、5
2…固定接触片、53…可動接点、54…固定接点。
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁石ブロックの励磁,消磁力に基づい
て回動する可動鉄片でカードを押圧し、このカードで可
動接触片の背面を押圧することにより、接点を開閉する
電磁継電器において、 前記カードの表裏面に、可動鉄片と可動接触片との対向
面間距離を直径とする円弧の一部を先端面とする押圧突
部を、それぞれ突設したことを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13182096A JPH09320440A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13182096A JPH09320440A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 電磁継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09320440A true JPH09320440A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15066872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13182096A Pending JPH09320440A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09320440A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035884A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Panasonic Corp | 電磁リレー |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13182096A patent/JPH09320440A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035884A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Panasonic Corp | 電磁リレー |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040413 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040824 |