JPH09319665A - 書込み/読出し可能な不揮発メモリによるデータバックアップ方式 - Google Patents

書込み/読出し可能な不揮発メモリによるデータバックアップ方式

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JPH09319665A
JPH09319665A JP15883696A JP15883696A JPH09319665A JP H09319665 A JPH09319665 A JP H09319665A JP 15883696 A JP15883696 A JP 15883696A JP 15883696 A JP15883696 A JP 15883696A JP H09319665 A JPH09319665 A JP H09319665A
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JP
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volatile memory
write
writing
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data backup
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JP15883696A
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Koji Kakihara
宏治 垣原
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NEC Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1441Resetting or repowering

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯情報端末における迅速かつ信頼性の高い
データ更新を可能とするデータバックアップの実現。 【解決手段】 不揮発メモリ13に対する書込み/読出し
を専用とするリード/ライト制御部12を用意し、全体制
御のみを主制御部14に依存するシステム構成とする。揮
発メモリ10は実行エリアを提供し、不揮発メモリ15はO
S等のシステムソフトウェアを格納する。こうして不揮
発メモリ13に対する書込みを専用の制御であるリード/
ライト制御部12に分担させることにより、主制御部14の
不揮発メモリ13の書込み完了までの待ち時間を不要と
し、かつバックアップ電池を必要としない迅速かつ信頼
性の高いバックアップが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は書込み/読出し可能
な不揮発メモリによるデータバックアップ方式に関し、
特にハンディターミナル(POT,HT)や携帯情報タ
ーミナル(PDA)等の携帯情報端末において、一旦格
納したデータを失うことなく保持するデータバックアッ
プに有利な、書込み/読出し可能な不揮発メモリによる
データバックアップ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンディターミナルや携帯情報ターミナ
ルなどの携帯情報端末において、格納データを保護する
ための従来のデータバックアップ方式では、データを格
納するメモリは、一般的には電池でバックアップされた
揮発メモリ(RAM)か、もしくは電池によるバックア
ップを必要としない不揮発メモリ(FROM:フラッシ
ュROM)を利用している。図2は、電池バックアップ
された揮発メモリによる従来のデータバックアップ方式
の代表例の構成を示すブロック図である。データはSR
AMやDRAMを利用する揮発メモリ21に格納され、
バックアップ電池25でバックアップされ、CPUとし
て機能する主制御部24の制御の下に書込み/読出しが
行われる。ROM構成の不揮発メモリ15には、システ
ムソフトウェアとしてのOS,ファームウェアなどのプ
ログラムが格納され、またRAM構成の揮発メモリ20
は実行エリアを提供し、全体は主制御部24の制御の下
に動作する。
【0003】このような構成において、揮発メモリ20
と21とを同じメモリで実現している変形例もある。こ
のようなバックアップ方式では、データはバックアップ
電池25でバックアップされているため、電池の消耗や
低温による出力低下、または落下や振動による電池の装
着外れが生じ、バックアップされるべきデータが消失し
てしまうことが避けられない。
【0004】図3は、不揮発メモリを採用した従来のデ
ータバックアップ方式の代表例の構成を示すブロック図
である。このデータバックアップ方式は、図3に示すよ
うに、RAM構成の実行エリアを提供する揮発メモリ3
0と、ROM構成のOS,ファームウェアなどのシステ
ムソフトウェアを格納する不揮発メモリ35と、CPU
としての制御部34と、実行エリアを提供すべくFRO
Mを利用する不揮発メモリ31とを備え、不揮発メモリ
31にデータを格納する。この場合、特別なソフトウェ
アの支援がなければ、不揮発メモリ31の書変えはデー
タの更新のたびに行えるものではなく、一括消去、一括
書込み形式で行われるので、書込みに時間がかかる。
【0005】このため、このシステムでは、更新される
データは不揮発メモリ31に格納できず、読出し専用の
データのみを格納するようになっている。なお、不揮発
メモリ31,35は、いずれも不揮発メモリなることに
着目し、同じメモリで領域を分割使用する形式で実現さ
れている場合もある。
【0006】上述した図3の場合に、更新されるデータ
を不揮発メモリ31に格納できない問題を回避するた
め、特別なソフトウェアの支援(フラッシュファイル:
flashfile)システムで更新を可能としている方式も実
現されているが、しかしながら不揮発メモリ31上のデ
ータの更新は可能となるものの、図2に示した揮発メモ
リ21上での更新に比べて極めて長い時間がかかり、図
2の場合の等価代替方式とはなり得ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のデータ
バックアップ方式のうち、図2に示す電池バックアップ
された揮発メモリによるデータバックアップ方式では、
揮発メモリに一旦格納されたデータが、電池の消耗、低
温による出力低下、さらには落下や振動による電池装着
不良等、バックアップすべき支援体としての電池自体の
機能不良が直ちにデータバックアップ不良を招きデータ
を消滅してしまうという問題点がある。
【0008】また、このような電池バックアップされた
揮発メモリによるデータバックアップ方式の問題点を回
避すべく、図3に示すように不揮発メモリ(FROM)
を利用するデータバックアップ方式では、フラッユファ
イルシステムのような特別なソフトウェアの支援を受け
てもデータの更新(消去、書込み)自体に時間がかかり
過ぎ、かつ支援のための特別なソフトウェアの処理が、
それだけCPUとして機能する制御部を占有することと
なり、他の処理は不揮発メモリの書込み終了を待たなけ
れば実行できないという問題点がある。
【0009】本発明の目的は、上述した問題点を解決
し、迅速かつ安定した更新を確保してデータバックアッ
プを可能とする、書込み/読出し可能な不揮発メモリに
よるデータバックアップ方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために次の手段構成を有する。即ち、書込み/
読出し可能な不揮発メモリによるデータバックアップ方
式に関する本発明の第1の構成は、任意に書込み/読出
し可能な不揮発メモリによるデータバックアップを可能
としたことを特徴とする書込み/読出し可能な不揮発メ
モリによるデータバックアップ方式であって下記に示す
(イ)ないし(ニ)の各構成を有する。 (イ)逐次更新されるべきデータを格納するとともに、
予め設定した所定の容量の予備エリアを有する第1の不
揮発メモリと、外部から書込みデータを提供され前記第
1の不揮発メモリの書込み/読出しを独立的に制御する
専用のリード/ライト制御部とを有する不揮発メモリユ
ニット (ロ)前記リード/ライト制御部に必要な書込みデータ
を送出して前記第1の不揮発メモリの書込み/読出しを
実行せしめるとともに、情報端末全体の動作を制御する
CPUとしての主制御部 (ハ)前記主制御部による情報端末全体の動作の制御に
必要なOSやファームウェアを含むシステムソフトウェ
アを格納するROM構成の第2の不揮発メモリ (ニ)情報端末全体の実行エリアを提供するRAM構成
の揮発メモリ
【0011】また本発明の第2の構成は、前記第1の構
成において、前記第1の不揮発メモリに対する書込み内
容とその読出し内容との同一性を保証する誤り自動訂正
手段を付加した構成を有する。
【0012】また本発明の第3の構成は、前記第1また
は第2の構成において、前記第1の不揮発メモリの部分
的劣化を抑圧するように書込みエリアの選定を制御する
第1の書込みエリア選定制御手段を付加した構成を有す
る。
【0013】また本発明の第4の構成は、前記第1,2
または第3の構成において、前記第1の不揮発メモリの
書込み回数に依存する寿命が到来した場合に、前記第1
の不揮発メモリの有する前記予備エリアに書込み/読出
しを実行する第2の書込みエリア設定制御手段を付加し
た構成を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】ハンディターミナルや携帯情報タ
ーミナル等の携帯情報端末では、書込んだデータを保持
するバックアップ方式として、揮発メモリ(SRAM,
DRAM)に書き込まれたデータをバックアップ電池で
保持するデータバックアップ方式か、このバックアップ
電池の機能不良の生起を配慮したデータバックアップを
不揮発メモリ(FROM)の利用で行うバックアップ方
式がある。
【0015】前者は、バックアップ電池の種々の機能不
良がデータバックアップ不良に直結し、後者は特別なソ
フトウェアとしての制御OS(フラッシュファイルシス
テム)を搭載して対応しても書込み性能(更新性能)が
非常に悪く、前者の電池バックアップ方式の改善方式に
はなり得ていない。
【0016】本発明は、このような問題点を解決して迅
速かつ安定した更新性能を不揮発メモリによって確保す
るため、図1に示す如く、不揮発メモリ13と、この不
揮発メモリ13を任意に書込み,読出すための独立した
専用のリード/ライト制御部12を有する不揮発メモリ
ユニット11を構成し、主制御部14からは必要データ
を送出するのみで従来の揮発メモリと同様な迅速性を確
保した安定した書込み/読出しを可能としている。こう
して、バックアップ電池を利用することなく、不揮発メ
モリを利用しての迅速かつ安定した更新を確保したデー
タバックアップを発明の実施の形態としている。
【0017】
【実施例】次に、図面を参照して本発明を説明する。図
1は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図1に示す実施例の構成は、第1の不揮発メモリ1
3を利用して任意かつ迅速に書込み/読出し可能な不揮
発メモリユニット11と、不揮発メモリユニット11を
含む全体動作を制御するCPUとしての主制御部14
と、主制御部14による全体動作の制御に必要な制御プ
ログラムとしてのOS,ファームウェアを格納するRO
M構成の第2の不揮発メモリとしての不揮発メモリ15
と、実行エリアを提供するRAM構成の揮発メモリ10
とを備える。
【0018】また、不揮発メモリユニット11は、第1
の不揮発メモリとしての不揮発メモリ13と、この不揮
発メモリ13に対する書込み/読出しを制御する専用の
制御部としてのリード/ライト制御部12とを備える。
上述した構成中、リード/ライト制御部12、不揮発メ
モリ13および主制御部14が誤り自動訂正手段と、第
1および第2の書込みエリア設定手段を構成し、また不
揮発メモリ13には所定の容量数の予備エリアが予め設
定される。
【0019】次に、本実施例の動作について説明する。
不揮発メモリユニット11の有する不揮発メモリ13に
は、業務用アプリケーションプログラムおよび業務用デ
ータが格納される。不揮発メモリ13に対する書込み/
読出しの実行は、専用のリード/ライト制御部12の制
御の下に独立的に実行される。リード/ライト制御部1
2は、基本的には主制御部14から必要データを受けつ
つ不揮発メモリ13の書込み/読出し専用の制御部とし
て動作し、かつ次の3つの付加機能を備える。
【0020】即ち、その1は、不揮発メモリ13に書き
込んだ内容と読み出した内容との同一性の保証を行う誤
り自動訂正手段である。また、その2は、不揮発メモリ
13は、一般に書込み回数に基づいて到来する運用寿命
があるので、メモリエリアが部分的に偏って劣化するこ
とを抑止して全体が均一に劣化するように書込み場所を
選定する第1の書込みエリア選定手段である。また、そ
の3は、不揮発メモリ13に寿命が到来したことを、第
1の書込みエリア選定手段を考慮した書込み回数に基づ
いて判断し、寿命到来時には書込み/読出しのためのエ
リアを予備エリアに切り替えて利用し、寿命の延命化を
図る第2の書込みエリア選定手段である。
【0021】これら、その1,2および3に示す3つの
付加手段により、実効内容の信頼性の向上と寿命の延長
化とが確保される。これら3つの手段による付加機能
は、いずれもリード/ライト制御部12の内蔵プログラ
ムを主構成として、その1からその3までの付加機能の
すべて、もしくは任意の組み合せとして実現することが
できる。
【0022】主制御部14は、第2の不揮発メモリとし
ての不揮発メモリ15に格納する制御プログラム(O
S,ファームウェア)のうちの必要とする制御プログラ
ムと、不揮発メモリ13に格納する業務アプリケーショ
ンプログラムとを実行エリアを提供する揮発メモリ10
にロードして実行する。揮発メモリ10にロードされた
業務アプリケーションプログラムは、主制御部14の制
御の下に実行上の必要に応じて不揮発メモリ13内の業
務データを参照し、必要生起の都度業務データを更新す
る。更新された業務データは主制御部14からリード/
ライト制御部12に提供され、リード/ライト制御部1
2により順次不揮発メモリ13に書き込まれる。
【0023】このように主制御部14は、リード/ライ
ト制御部12へ必要なデータを供給するのみで処理が終
了し、従ってリード/ライト制御部12が不揮発メモリ
13に対する書込みを終了することを待って次の処理を
実行する待ち時間を不要とし、かくして不揮発メモリ1
3に対する迅速なデータ更新を前提とする安定したデー
タバックアップが確保される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、専用の制
御部を配置して不揮発メモリのデータ更新を行うことに
より、次のような効果が得られる。第1の効果は、電池
によるデータバックアップに依存しないため、データの
消失を根本的に抑止し、信頼性の高いシステム構築が可
能となるということである。その理由は、書込み/読出
し可能な不揮発メモリを搭載することで、電池によるバ
ックアップを不要とすることができるからである。
【0025】第2の効果は、従来の揮発メモリによるバ
ックアップシステムの代替として利用可能なことであ
る。その理由は、不揮発メモリへの書込みで、専用の制
御部に分担させ、装置の主制御部の不揮発メモリへの書
込み完了の待ち時間を不要とすることができるからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】電池バックアップされた揮発メモリによる従来
のデータバックアップ方式の代表例の構成を示す図であ
る。
【図3】不揮発メモリを採用した従来のデータバックア
ップ方式の代表例の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 揮発メモリ(RAM) 11 不揮発メモリユニット 12 リード/ライト制御部 13 不揮発メモリ 14 主制御部 15 不揮発メモリ(ROM) 20 揮発メモリ(RAM) 21 揮発メモリ 24 主制御部 25 バックアップ電池 30 揮発メモリ(RAM) 31 不揮発メモリ(FROM) 34 制御部 35 不揮発メモリ(ROM)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の各構成を備え、任意に書込み/読出
    し可能な不揮発メモリによるデータバックアップを可能
    としたことを特徴とする書込み/読出し可能な不揮発メ
    モリによるデータバックアップ方式。 (イ)逐次更新されるべきデータを格納するとともに、
    予め設定した所定の容量の予備エリアを有する第1の不
    揮発メモリと、外部から書込みデータを提供され前記第
    1の不揮発メモリの書込み/読出しを独立的に制御する
    専用のリード/ライト制御部とを有する不揮発メモリユ
    ニット (ロ)前記リード/ライト制御部に必要な書込みデータ
    を送出して前記第1の不揮発メモリの書込み/読出しを
    実行せしめるとともに、情報端末全体の動作を制御する
    CPUとしての主制御部 (ハ)前記主制御部による情報端末全体の動作の制御に
    必要なOSやファームウェアを含むシステムソフトウェ
    アを格納するROM構成の第2の不揮発メモリ (ニ)情報端末全体の実行エリアを提供するRAM構成
    の揮発メモリ
  2. 【請求項2】 前記第1の不揮発メモリに対する書込み
    内容とその読出し内容との同一性を保証する誤り自動訂
    正手段を付加したものであることを特徴とする請求項1
    記載の書込み/読出し可能な不揮発メモリによるデータ
    バックアップ方式。
  3. 【請求項3】 前記第1の不揮発メモリの部分的劣化を
    抑圧するように書込みエリアの選定を制御する第1の書
    込みエリア選定制御手段を付加したものであることを特
    徴とする請求項1または2記載の書込み/読出し可能な
    不揮発メモリによるデータバックアップ方式。
  4. 【請求項4】 前記第1の不揮発メモリの書込み回数に
    依存する寿命が到来した場合に、前記第1の不揮発メモ
    リの有する前記予備エリアに書込み/読出しを実行する
    第2の書込みエリア設定制御手段を付加したものである
    ことを特徴とする請求項1,2または3記載の書込み/
    読出し可能な不揮発メモリによるデータバックアップ方
    式。
JP15883696A 1996-05-30 1996-05-30 書込み/読出し可能な不揮発メモリによるデータバックアップ方式 Pending JPH09319665A (ja)

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