JPH09318017A - ガス混合構造 - Google Patents

ガス混合構造

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JPH09318017A
JPH09318017A JP8138747A JP13874796A JPH09318017A JP H09318017 A JPH09318017 A JP H09318017A JP 8138747 A JP8138747 A JP 8138747A JP 13874796 A JP13874796 A JP 13874796A JP H09318017 A JPH09318017 A JP H09318017A
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throat
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    • F23D14/62Mixing devices; Mixing tubes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一次空気の吸込圧のバラツキを抑えるたガス
混合構造を提供すること。 【解決手段】 ガスを噴出できる複数のノズルを備えた
マニホールドと、前記マニホールドが装着され且つ前記
ノズルの各々から前記噴出されたガスと共に一次空気が
吸い込まれる複数のスロートと、を具備し、前記マニホ
ールドが装着される前に於ける前記スロートの各々での
前記一次空気の吸込圧が均一ではないガス混合構造であ
って、前記マニホールドは、その装着時に於いて前記吸
込圧が均一に近づくように前記スロートの各々への一次
空気の流れを制御する制御手段を具備すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス混合構造、
特に、ガスを噴出できる複数のノズルを備えたマニホー
ルドと、前記マニホールドが装着され且つ前記ノズルの
各々から前記噴出されたガスと共に一次空気が吸い込ま
れる複数のスロートと、を具備するガス混合構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の給湯装置(1) の説明図
である。同図に示す給湯装置(1) には、缶体(10)が備え
られている。この缶体(10)内には、複数のバーナユニッ
ト(2a)(2a)からなるガスバーナ(2) と、このガスバーナ
(2) にガスを供給できるマニホールド(4) と、ガスバー
ナ(2) でのガス燃焼により冷水を温水にできる熱交換器
(1a)と、が内蔵されている。又、この缶体(10)の底部に
は、前記一次空気を送出する為のファン(13)が連設され
ている。尚、缶体(10)の上端には、前記ガス燃焼による
燃焼排気を排出する為の排気筒(15)が連設されている。
【0003】マニホールド(4) は、その主体部(40)に対
して、ガスを噴出できる複数のノズル(400)(400)、及
び、主体部(40)にガスを供給する為の供給管(49)が連設
された構成である。前記のノズル(400)(400)の各々は、
同一の形状及び大きさに設定され、同一直線上にて同一
ピッチに並ぶように配置されている。これらノズル(40
0)(400)の各々に対して、これらノズル(400)(400)から
噴出されたガスと共に一次空気を吸い込むことができる
複数のスロート部(23)(23)の各々が対応している。
【0004】一方、都市ガスとして用いられるガスが、
近年では、従来の4A等のガスから13A等の天然ガス
に転換されつつある。このガス種転換に際して、従来
は、ノズル(400)(400)の各々を天然ガスに対応するもの
に交換していた。このガス種転換に際しては、転換地域
の家庭等の全てのガス器具について所定時間内に転換作
業を完了する必要があるが、ノズル(400)(400)の各々を
交換した場合には、その交換作業が面倒で、前記転換作
業に長時間を要するという問題があった。又、天然ガス
に対応するノズル(400)(400)が別途必要になるという問
題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した不都合を解消
するものとして、ガス種転換時に、マニホールド(4) の
供給管(49)に、ガスの通過抵抗を大きくする為のオリフ
ィス機能を有したパッキン(図示せず)を装着して、ノ
ズル(400)(400)から噴出されるガスの噴出圧(ノズル
圧)を下げることが考えられる。前記ノズル圧が下がる
と、ガスと一次空気の混合気体の供給圧が下がり、上記
天然ガスに対応したものとなる。
【0006】このものでは、ガス種転換に際して、前記
パッキンを装着するだけでよく、上記のノズル交換が不
要であるから、転換作業が容易となる。一方、ファン(1
3)からスロート部(23)(23)の各々までの一次空気の通過
条件が均一ではなく、ノズル(400)(400)及びスロート部
(23)(23)が上記のような構成であることから、スロート
部(23)(23)の各々に於ける一次空気の吸込圧が、マニホ
ールド(4) の装着前でも装着後でも均一ではない。
【0007】この吸込圧のバラツキがある場合、ノズル
(400)(400)の各々での前記ノズル圧が高いと、スロート
部(23)(23)の各々での前記吸込圧も大きくなって、上記
混合気体のガス濃度が安定する。ところが、前記ノズル
圧が低いと、前記吸込圧も小さくなって、前記ガス濃度
が不安定となり易い。従って、ガス種転換時に前記ノズ
ル圧を低くすると、ガスバーナ(2) でのガス燃焼状態が
不安定となり易い。特に、一次空気が過剰となって前記
ガス濃度が低くなったバーナユニット(2a)では、ガス燃
焼の炎がリフトし易いものとなる。
【0008】請求項1、5の発明は、一次空気の吸込圧
のバラツキを抑えたガス混合構造を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の課題解
決手段は、『ガスを噴出する複数のノズルを備えたマニ
ホールドと、前記マニホールドが装着され且つ前記ノズ
ルの各々から前記噴出されたガスと共に一次空気が吸い
込まれる複数のスロートとを具備し、前記マニホールド
が装着される前は前記スロートの各々での前記一次空気
の吸込圧が均一ではないガス混合構造であって、前記マ
ニホールドは、その装着時に於いて前記吸込圧が均一に
近づくように前記スロートの各々への一次空気の流れを
制御する制御手段を具備する』ことを特徴とする。
【0010】このものでは、前記マニホールドが装着さ
れると、前記マニホールドに備えられた前記制御手段に
より前記スロートへの一次空気の流れが制御される。こ
こで、請求項2の発明のように、『前記制御手段は、前
記吸込圧の小さいスロートとその対応するノズルとの間
の間隙部が前記吸込圧の大きいスロートとその対応する
ノズルとの間の間隙部よりも大きくなるように、形状又
は大きさが設定された前記複数のノズルである』もので
もよい。
【0011】前記吸込圧の小さいスロートでは、マニホ
ールドの装着時に於いてノズルとの間の間隙部を通過す
る一次空気の通過量が増大し、前記吸込圧が大きくな
る。又、前記吸込圧の大きいスロートでは、前記装着時
に於いてノズルとの間の間隙部を通過する一次空気の通
過量が減少し、前記吸込圧が小さくなる。又、請求項3
の発明のように、『前記制御手段は、前記吸込圧が所定
値よりも小さいスロートに対応するノズルとその隣接す
るノズルとの間に設けられ且つ前記スロートに向って一
次空気を案内する案内壁である』ものでもよい。
【0012】前記吸込圧が前記所定値よりも小さいスロ
ートでは、前記装着時に於いて前記案内壁によって一次
空気が案内され、前記吸込圧が増大する。ここで、請求
項4の発明のように、『前記吸込圧の小さいスロートに
対応する前記案内壁による一次空気の案内量が前記吸込
圧の大きいスロートに対応する前記案内壁による前記案
内量よりも大きくなるように、前記案内壁の形状又は大
きさが設定される』ものでもよい。
【0013】前記吸込圧の小さいスロートには、前記装
着時に於いて前記案内量の大きい案内壁が対応し、前記
吸込圧が大きくなる。又、前記吸込圧の大きいスロート
には、前記装着時に於いて前記案内量の小さい案内壁が
対応し、前記吸込圧が小さくなる。請求項5の発明の課
題解決手段は、『ガスを噴出できる複数のノズルを備え
たマニホールドと、一次空気を送出できる送出手段と、
前記マニホールドが装着され且つ前記ノズルの各々から
前記噴出されたガスと共に前記送出された一次空気が吸
い込まれる複数のスロートと、を具備するガス混合構造
であって、前記スロートの各々は、各々に於ける前記一
次空気の吸込圧が均一に近づくような位置に配置され
る』ことを特徴とする。
【0014】この請求項5の記載中、『各々に於ける前
記一次空気の吸込圧が均一に近づくような位置』とは、
請求項6の発明のように、『前記スロートの各々の位置
は、前記送出手段から前記スロートの各々までの一次空
気の通過経路に於ける前記一次空気の通過抵抗が均一に
近づくように設定される』ものでもよい。
【0015】又、請求項7の発明のように、『前記複数
のノズルの各々は同一の形状及び大きさを有し、前記複
数のスロートの各々は同一の形状及び大きさを有する』
ものでもよい。更に、請求項8の発明のように、『前記
複数のノズルは、前記マニホールドの主体部に対して一
体形成された』ものでもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、上記マニホールドが装着されると、上記制御手段に
より、上記スロートの各々への一次空気の流れが制御さ
れることによって、前記スロートの各々での一次空気の
吸込圧が均一に近づく。前記吸込圧が均一に近づくこと
から、上記ノズルの各々に於けるノズル圧が低くなって
も、ガスと一次空気の混合気体のガス濃度が安定する。
【0017】従って、このガス混合構造を用いたガス器
具でのガス燃焼状態が安定し、ガス燃焼の炎のリフトが
抑えられる。ガス種転換時には、前記ノズル圧を下げる
だけでよく、従来のノズル交換が不要であるから、転換
作業が容易となる。尚、一次空気を送出する手段から前
記スロートの各々までの一次空気の通過経路に、前記ス
ロートの各々の前記吸込圧を均一に近づける為の整流板
を配置したものでも、同様の効果を奏する。ところが、
このものでは、ガス種転換時に、前記整流板を設置しな
ければならず、前記ガス種転換の作業が面倒になる。
又、前記整流板を別途用意しなければならない。これら
不都合が請求項1の発明では、解消されている。
【0018】請求項2、3、4の発明では、前記吸込圧
の小さいスロートでは、マニホールドの装着時に於いて
前記吸込圧が大きくなり、前記吸込圧の大きいスロート
では、前記装着時に於いて前記吸込圧が小さくなる。従
って、前記吸込圧が均一に近づく。請求項5の発明で
は、前記スロートの各々の位置によって、各々に於ける
前記吸込圧が均一に近づく。従って、前記ノズルの各々
でのノズル圧が低くなっても、ガス濃度が安定する。こ
れにより、ガス燃焼状態が安定し、炎のリフトが抑えら
れる。
【0019】請求項7の発明では、前記複数のノズルの
各々が同一の形状及び大きさを有し、前記複数のスロー
トの各々が同一の形状及び大きさを有することから、こ
のガス混合構造の構成が簡素化される。又、前記マニホ
ールドの製造が合理化される。請求項8の発明では、前
記複数のノズルが前記マニホールドの主体部に対して一
体形成されていることから、前記マニホールドの製造に
際して、前記複数のノズルの各々を前記主体部に対して
組み付ける作業が不要である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図面に基づいて説明する。図1は、本願発明の実施の形
態に於ける給湯装置(1) の説明図であり、図2は、図1
のガスバーナ(2) 及びマニホールド(4) の組立斜視図で
ある。図3は、図2のバーナユニット(2a)の平面図であ
り、図4は、図2のバーナユニット(2a)の側面図であ
り、図5は、図2の第1被覆板(5a)の正面図である。
【0021】又、図6は、図2のマニホールド(4) の正
面図であり、図7は、図2のマニホールド(4) の平面図
であり、図8は、図6の主体部(40)及び第2ノズル(4b)
のVIIIーVIII断面図である。更に、図9は、図
1のガスバーナ(2) 及びマニホールド(4) の組立状態で
の要部断面図である。又、図10は、図1のガスバーナ
(2) でのリフト限界を示すグラフである。
【0022】[各部の構成について]以上の図に基づい
て、給湯装置(1) の各部について説明する。 *缶体(10)* 図1に示すように、給湯装置(1) のケーシング(100) 内
には、缶体(10)が収容されている。この缶体(10)には、
複数のフィンを備えた熱交換器(1a)と、この熱交換器(1
a)をその下方から加熱する為の後述のガスバーナ(2)
と、このガスバーナ(2) にガスを供給する為の後述のマ
ニホールド(4) と、が内蔵されている。
【0023】熱交換器(1a)の通水管には、冷水を供給す
る為の給水管(11)、及び、昇温された温水を風呂等に導
く為の出湯管(12)が接続されている。尚、給水管(11)に
は、冷水供給のオン・オフ等を制御する為の給水制御装
置(18)が接続されている。缶体(10)の底壁(101) には、
ファン(13)が連設されている。このファン(13)の吹出口
(14)は、底壁(101) に於ける中央部に対して一方端部側
に偏った位置に設けられている。又、缶体(10)の上端に
は、缶体(10)内の燃焼排気を給湯装置(1)の外部に排出
する為の排気筒(15)が連設されている。更に、缶体(10)
の胴部には、ガスバーナ(2) に点火する為の点火装置(1
7)が装備されている。
【0024】尚、ケーシング(100) 内に於ける缶体(10)
の外部には、マニホールド(4) にガスを供給すると共に
ガス供給のオン・オフ等を制御する為のガス制御装置
(3) が設けられている。又、このガス制御装置(3) 、給
水制御装置(18)、ファン(13)、及び、点火装置(17)の動
作を制御する為の制御回路(16)が設けられている。 *ガスバーナ(2) * ガスバーナ(2) は、図1及び図2に示すように、給湯装
置(1) の前後方向及び上下方向に長い扁平な形状に形成
され且つ給湯装置(1) の左右方向に積層された複数のバ
ーナユニット(2a)(2a)と、給湯装置(1) の前方側からバ
ーナユニット(2a)(2a)を覆うように形成された第1被覆
板(5a)と、給湯装置(1) の後方側からバーナユニット(2
a)(2a)を覆うように形成された第2被覆板(5b)と、を具
備する構成である。
【0025】バーナユニット(2a)(2a)の各々は、図2〜
図4に示すように、同一の形状及び大きさに設定されて
いる。そして、各バーナユニット(2a)は、一対の金属板
が重合せ状態にて接合された構成であり、これら金属板
に形成した大略S字状の隆起部によって、後述のスロー
ト部(23)、混合管(22)、及び、バーナヘッド(21)が形成
されている。
【0026】スロート部(23)は、バーナユニット(2a)の
下端部に於ける給湯装置(1) の前方側の端部に配置され
ている。このスロート部(23)は、前記前方側の開口から
給湯装置(1) の後方側に向って通路断面が小さくなる形
状であり、この形状によって、後述のノズルから噴出さ
れたガスと共に一次空気が吸い込まれる。混合管(22)
は、スロート部(23)の下流側に連続するように形成さ
れ、スロート部(23)にて吸い込まれたガスと一次空気を
混合し易い形状に設定されている。
【0027】バーナヘッド(21)は、バーナユニット(2a)
の上端部にて混合管(22)の下流側に連続するように形成
され、このバーナヘッド(21)の上端面には、複数の炎孔
(24)(24)が形成されている。上記の第1被覆板(5a)に
は、その上端縁の全域から上記後方側に突出する第1突
出板(51)が設けられ、この第1突出板(51)には、上記の
バーナユニット(2a)(2a)の前方端部を差し込む為の複数
の溝部(53)(53)が形成されている。又、第1被覆板(5a)
の下端縁の全域には、前記後方側に向って延びる底板(5
7)が連設されている。
【0028】一方、上記の第2被覆板(5b)には、その上
端縁及び下端縁の全域から上記前方側に突出する一対の
第2突出板(52)(52)が設けられ、これら第2突出板(52)
(52)には、上記のバーナユニット(2a)(2a)の後方端部を
差し込む為の複数の溝部(54)(54)が形成されている。こ
のものでは、バーナユニット(2a)(2a)が底板(57)上に載
置され且つ溝部(53)(54)に差し込まれた状態で、第1被
覆板(5a)と第2被覆板(5b)とが相互にネジ止めされてい
る。これにより、バーナユニット(2a)(2a)と第1被覆板
(5a)と第2被覆板(5b)とが一体化されている。
【0029】この一体化により、スロート部(23)(23)の
各々の開口周縁に第1被覆板(5a)が接した状態となる。
そして、この第1被覆板(5a)には、スロート部(23)(23)
の開口周縁と一致するように、ガス及び一次空気を挿通
させる為の給気孔(56)(56)が形成されている。又、この
第1被覆板(5a)には、バーナヘッド(21)(21)の各々に隣
接する位置にてバーナヘッド(21)(21)側に二次空気を通
過させる為の複数の通気孔(55)(55)が形成されている。
【0030】このものでは、吹出口(14)が底壁(101) に
於ける一方端部側に偏った位置に形成され、この吹出口
(14)からスロート部(23)(23)までの一次空気の通過経路
の一部にて後述の第1・第2供給管(41)(42)が配置され
ていることから、スロート部(23)(23)の各々までの前記
通過経路での一次空気の通過抵抗が均一でない。従っ
て、後述のマニホールド(4) が装着されない状態では、
スロート部(23)(23)の各々での一次空気の吸込圧が均一
ではない。
【0031】*マニホールド(4) * マニホールド(4) は、図1、図2、図6〜図8に示すよ
うに、給湯装置(1) の左右方向に延びるように配置され
た中空棒状の主体部(40)と、この主体部(40)の胴部の中
程から下方に延び且つ主体部(40)にガスを導く為の相互
に平行な第1・第2供給管(41)(42)と、主体部(40)の胴
部に対して突出状態に一体形成された第1〜第5ノズル
(4a)(4b)(4c)(4d)(4e)と、を具備する構成である。
【0032】第1・第2供給管(41)(42)は、上記の底壁
(101) に於ける上記の吹出口(14)とは反対側に偏った位
置にて底壁(101) を斜めに貫通し、これら第1・第2供
給管(41)(42)の下端(上流端)が上記のガス制御装置
(3) のガス出口(図示せず)に接続されている。主体部
(40)内の空間は、相互に気密状態に区画された第1空室
(40a) と第2空室(40b) とからなり、第1空室(40a) に
対しては第1供給管(41)からガスが供給され、第2空室
(40b) に対しては第2供給管(42)からガスが供給され
る。
【0033】上記した第1〜第5ノズル(4a)(4b)(4c)(4
d)(4e)は、夫々、複数あり、この順序にて、主体部(40)
の軸線と平行な同一直線上にて同一ピッチで並ぶように
配置されている。そして、第1〜第3ノズル(4a)(4b)(4
c)は、主体部(40)に於ける第1空室(40a) に対応する位
置にあり、第4・第5ノズル(4d)(4e)は、第2空室(40
b) に対応する位置にある。
【0034】第1〜第5ノズル(4a)(4b)(4c)(4d)(4e)の
全ては、同一高さの円錐台形状に形成されている。又、
第1ノズル(4a)(4a)の各々は、同一直径に設定され、第
2〜第5(4b)(4c)(4d)(4e)は、第1ノズル(4a)(4a)より
小径となる同一直径に設定されている。更に、第2ノズ
ル(4b)(4b)間には、主体部(40)及び第2ノズル(4b)(4b)
に対して連続する複数の第1壁部(43)(43)が形成されて
いる。これら第1壁部(43)(43)は、主体部(40)の軸線と
第2ノズル(4b)(4b)の軸線とを含む同一平面内に位置し
ている。これら第1壁部(43)(43)と同様に、第3ノズル
(4c)(4c)間には、複数の第2壁部(44)(44)が配置され、
第4ノズル(4d)(4d)間には、複数の第3壁部(45)(45)が
配置されている。
【0035】第1壁部(43)(43)と第2壁部(44)(44)の各
々は、同一高さに設定され、第3壁部(45)(45)の各々
は、第1壁部(43)(43)より低い同一高さに設定されてい
る。主体部(40)の両端部には、この主体部(40)を保持す
る一対の保持部材(48)(48)が装着され、これら保持部材
(48)(48)は、ガスバーナ(2) に対してネジ止めされてい
る。このネジ止めによって、第1〜第5ノズル(4a)(4b)
(4c)(4d)(4e)の各々と、スロート部(23)(23)の各々とが
相互に位置決めされ、第1〜第5ノズル(4a)(4b)(4c)(4
d)(4e)の各々の先端が上記のスロート部(23)(23)の各々
の開口に臨むものとなる。
【0036】このものでは、第1ノズル(4a)(4a)の各々
は、上記したスロート部(23)(23)の内の上記吸込圧の最
も大きいスロート部(23)(23)の各々に対応している。そ
の次に前記吸込圧の小さいスロート部(23)(23)の各々に
対して、第5ノズル(4e)(4e)の各々が対応している。
又、前記吸込圧の更に小さいスロート部(23)(23)の各々
に対して、第4ノズル(4d)(4d)の各々が対応している。
そして、前記吸込圧の最も小さいスロート部(23)(23)の
各々に対して、第2ノズル(4b)(4b)及び第3ノズル(4c)
(4c)の各々が対応している。
【0037】第1ノズル(4a)(4a)の各々の外径が、その
他のノズルの外径よりも大きいことから、マニホールド
(4) をガスバーナ(2) に装着した状態では、第1ノズル
(4a)(4a)とその対応するスロート部(23)(23)との間の間
隙部が他の間隙部よりも小さくなり、第1ノズル(4a)(4
a)に対応するスロート部(23)(23)での前記吸込圧が前記
装着前よりも小さくなる。
【0038】又、第1〜第3壁部(43)(44)(45)の連設さ
れたノズルに対応するスロート部(23)(23)の各々に於け
る前記装着前の前記吸込圧は、所定値よりも小さいが、
これら第1〜第3壁部(43)(44)(45)の各々があることか
ら、マニホールド(4) を装着した状態では、吹出口(14)
からの一次空気の流れが、前記のスロート部(23)(23)の
各々に向って案内される。これにより、前記吸込圧が前
記装着前よりも大きくなる。
【0039】更に、第1・第2壁部(43)(44)は、第3壁
部(45)よりも高いことから、第1・第2壁部(43)(44)に
よる一次空気の案内量が、第3壁部(45)による一次空気
の案内量よりも大きくなる。従って、前記装着前での前
記吸込圧の最も小さいスロート部(23)(23)の各々に対す
る前記案内量が大きくなり、これらスロート部(23)(23)
の各々での前記吸込圧が前記装着前よりも大きくなる。
【0040】従って、マニホールド(4) の装着状態で
は、スロート部(23)(23)の各々での前記吸込圧が均一に
近づくものとなる。 *ダンパー板(6) * マニホールド(4) と第1被覆板(5a)との間には、矩形状
のダンパー板(6) が介装されている。このダンパー板
(6) には、給気孔(56)(56)に対応する位置に複数の孔部
(61)(61)が形成され、これら孔部(61)(61)によって、ス
ロート部(23)(23)への一次空気の供給流量を制限できる
ものとなっている。
【0041】[ガス種転換について]ガス種転換(例え
ば、4A→13A)に際して、上記した給湯装置(1) で
は、マニホールド(4) をガスバーナ(2) から取り外した
状態で、第1・第2供給管(41)(42)の上流端に、その通
過抵抗を大きくする為のオリフィス機能を有したパッキ
ン(図示せず)を挿入する。又、ダンパー板(6) を取り
外す。そして、再び、マニホールド(4) をガスバーナ
(2) に装着する。
【0042】この状態では、第1・第2供給管(41)(42)
に前記パッキンが装着されていることから、第1〜第5
ノズル(4a)(4b)(4c)(4d)(4e)でのノズル圧が低下する。
又、ダンパー板(6) が取り外されていることから、スロ
ート部(23)(23)の各々での一次空気の吸込圧が増大す
る。これらによって、ガスと一次空気の混合気体の供給
圧が新しいガス種に対応したものとなる。
【0043】このものでは、上記したように、マニホー
ルド(4) をガスバーナ(2) に装着した状態(図9の状
態)で、スロート部(23)(23)の各々の一次空気の吸込圧
が均一に近づくから、上記ガス種転換により前記ノズル
圧が低下した状態でも、ガスと一次空気の混合気体のガ
ス濃度が安定する。従って、前記ガス種転換後に於ける
ガスバーナ(2) での燃焼状態が安定する。
【0044】又、マニホールド(4) の装着状態で、スロ
ート部(23)(23)の各々の一次空気の吸込圧が均一に近づ
くから、前記装着前にて一次空気の供給が過剰なバーナ
ユニット(2a)への前記供給が抑えられる。これにより、
前記のバーナユニット(2a)でのリフト限界が広がる。つ
まり、図10に示すように、複数のノズルの各々を同一
の形状及び大きさとした従来のものでは、リフト域の限
界を示すリフトライン(71)が同図の点線のようになる
が、上記構成のものでは、同図の実線のようになり、前
記リフト域が小さくなる。尚、CO発生域の限界を示す
COライン(72)は、従来のものでは同図の点線のように
なるが、上記構成のものでは、同図の実線のようにな
り、前記CO発生域も僅かながら小さくなる。
【0045】従って、同図に示すように、ドレン発生域
の限界を示すドレンライン(73)、前記のリフトライン(7
1)、及び、前記のCOライン(72)で包囲される燃焼良好
域が拡大されたものとなる。これにより、この給湯装置
(1) に於ける供給ガス量とファン回転数との関係を設定
する設定ライン(74)は、同図の二点鎖線に示す従来のも
のから、同図の一点鎖線に示す上記構成のもののよう
に、供給ガス量の低い方に延ばして設定できるものとな
った。又、設定ライン(74)により示される供給ガス量の
調節可能範囲の最大値と最小値との比(=最小値/最大
値)が1/2.25(従来)から1/3にできるものと
なった。
【0046】このものでは、上記したように、オリフィ
ス機能を有した上記パッキンを装着し、ダンパー板(6)
を外すだけで、ガス種転換ができるから、複数のノズル
を交換する従来のものに比べて、ガス種転換が容易とな
っている。又、このものでは、マニホールド(4) は、主
体部(40)に対して第1〜第5ノズル(4a)(4b)(4c)(4d)(4
e)が一体形成された構成であるから、その製造が容易と
なっている。
【0047】このものでは、上記の第1〜第5ノズル(4
a)(4b)(4c)(4d)(4e)が既述請求項1に記載の「ノズル」
であり、上記のマニホールド(4) が既述請求項1に記載
の「マニホールド」である。又、上記のスロート部(23)
(23)が既述請求項1に記載の「スロート」である。更
に、上記の第1〜第5ノズル(4a)(4b)(4c)(4d)(4e)、及
び、上記の第1〜第3壁部(43)(44)(45)が既述請求項1
に記載の「制御手段」に相当する。 [他の実施の形態]図11〜図13は、他の実施の形態
に於ける給湯装置(1) のガス混合構造の説明図である。
【0048】.上記の実施の形態では、ノズルの高さ
を同一に設定したが、これを、図11に示すように、ノ
ズル(400)(400)を異なる高さに設定することにより、マ
ニホールド(4) の装着時に於いてスロート部(23)(23)の
各々での一次空気の吸込圧が均一に近づくようにしても
よい。 .上記の実施の形態では、主体部(40)に対して同一ピ
ッチにてノズルを配置したが、これを、図12に示すよ
うに、スロート部(23)(23)の各々を、その一次空気の吸
込圧が均一に近づくような位置に配置したものでもよ
い。具体的には、スロート部(23)(23)の各々の位置を、
ファン(13)からスロート部(23)(23)の各々までの一次空
気の通過経路に於ける前記一次空気の通過抵抗が均一に
近づくように設定する。又、これらスロート部(23)(23)
の各々に対応するように、ノズル(400)(400)の各々の位
置も設定される。上記のファン(13)が既述請求項5に記
載の「送出手段」に相当する。
【0049】又、前記吸込圧が均一に近づくような位置
に配置する為に、図13に示すように、スロート部(23)
(23)の各々及びノズル(400)(400)の各々を千鳥状に配列
させてもよい。 .上記した第1〜第3壁部(43)(44)(45)の各々の形状
を相違させることによって、前記吸込圧が均一に近づく
ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に於ける給湯装置(1) の
説明図
【図2】図1のガスバーナ(2) 及びマニホールド(4) の
組立斜視図
【図3】図2のバーナユニット(2a)の平面図
【図4】図2のバーナユニット(2a)の側面図
【図5】図2の第1被覆板(5a)の正面図
【図6】図2のマニホールド(4) の正面図
【図7】図2のマニホールド(4) の平面図
【図8】図6の主体部(40)及び第2ノズル(4b)のVII
IーVIII断面図
【図9】図1のガスバーナ(2) 及びマニホールド(4) の
組立状態での要部断面図
【図10】図10は、図1のガスバーナ(2) でのリフト
限界を示すグラフ
【図11】他の実施の形態に於ける給湯装置(1) のガス
混合構造の説明図
【図12】同上
【図13】同上
【図14】従来の給湯装置(1) の説明図
【符号の説明】
(4) ・・・マニホールド (4a)・・・第1ノズル (4b)・・・第2ノズル (4c)・・・第3ノズル (4d)・・・第4ノズル (4e)・・・第5ノズル (23)・・・スロート部 (43)・・・第1壁部 (44)・・・第2壁部 (45)・・・第3壁部 (13)・・・ファン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスを噴出する複数のノズルを備えたマ
    ニホールドと、前記マニホールドが装着され且つ前記ノ
    ズルの各々から前記噴出されたガスと共に一次空気が吸
    い込まれる複数のスロートとを具備し、前記マニホール
    ドが装着される前は前記スロートの各々での前記一次空
    気の吸込圧が均一ではないガス混合構造であって、 前記マニホールドは、その装着時に於いて前記吸込圧が
    均一に近づくように前記スロートの各々への一次空気の
    流れを制御する制御手段を具備するガス混合構造。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記吸込圧の小さいス
    ロートとその対応するノズルとの間の間隙部が前記吸込
    圧の大きいスロートとその対応するノズルとの間の間隙
    部よりも大きくなるように、形状又は大きさが設定され
    た前記複数のノズルである請求項1に記載のガス混合構
    造。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記吸込圧が所定値よ
    りも小さいスロートに対応するノズルとその隣接するノ
    ズルとの間に設けられ且つ前記スロートに向って一次空
    気を案内する案内壁である請求項1に記載のガス混合構
    造。
  4. 【請求項4】 前記吸込圧の小さいスロートに対応する
    前記案内壁による一次空気の案内量が前記吸込圧の大き
    いスロートに対応する前記案内壁による前記案内量より
    も大きくなるように、前記案内壁の形状又は大きさが設
    定される請求項3に記載のガス混合構造。
  5. 【請求項5】 ガスを噴出できる複数のノズルを備えた
    マニホールドと、一次空気を送出できる送出手段と、前
    記マニホールドが装着され且つ前記ノズルの各々から前
    記噴出されたガスと共に前記送出された一次空気が吸い
    込まれる複数のスロートと、を具備するガス混合構造で
    あって、 前記スロートの各々は、各々に於ける前記一次空気の吸
    込圧が均一に近づくような位置に配置されるガス混合構
    造。
  6. 【請求項6】 前記スロートの各々の位置は、前記送出
    手段から前記スロートの各々までの一次空気の通過経路
    に於ける前記一次空気の通過抵抗が均一に近づくように
    設定される請求項5に記載のガス混合構造。
  7. 【請求項7】 前記複数のノズルの各々は同一の形状及
    び大きさを有し、前記複数のスロートの各々は同一の形
    状及び大きさを有する請求項5又は6に記載のガス混合
    構造。
  8. 【請求項8】 前記複数のノズルは、前記マニホールド
    の主体部に対して一体形成された請求項1〜7の何れか
    に記載のガス混合構造。
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