JPH09317952A - 線条付保護管の製造方法及びその装置 - Google Patents

線条付保護管の製造方法及びその装置

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JPH09317952A
JPH09317952A JP13486596A JP13486596A JPH09317952A JP H09317952 A JPH09317952 A JP H09317952A JP 13486596 A JP13486596 A JP 13486596A JP 13486596 A JP13486596 A JP 13486596A JP H09317952 A JPH09317952 A JP H09317952A
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Akitomo Nakabachi
晶朝 中鉢
Tomo Takematsu
友 竹松
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Toyo Kagaku Co Ltd
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Toyo Kagaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剛性の高い線材を内周に備えた線条付保護管
の製造方法及びその装置を提供することにある。 【解決手段】 引張り強さ95〜200Kgf/mm2
の線材を螺旋状に配置した複数の位置固定具でその外周
から支持しつつ螺旋化する工程と、マンドレルの外周に
配置された螺旋溝に前記線材を導く一方、帯状体の長手
方向に沿って配置された溝に前記線材を嵌合させる位置
固定及び嵌合工程と、該線材を嵌合させた帯状体を螺旋
状に巻きながらその端部同士を当接する管状化工程と、
該当接された帯状体の端部を冷却して固着する固着工程
とから構成されたので、剛性の高い線材を内周に備えた
線条付保護管を容易に製造する事ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内周面に補強線材
を螺旋状に保持した合成樹脂管の製造方法及びその装置
にかかり、特に土木、通信分野に利用される保護管、例
えば橋梁の上部工内に使用されるケーブル保護管、通信
分野の地下埋設管等の内部に保形補強体を持つ可撓性の
ある線条付保護管の製造方法及びその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の内部に補強線材を備えた
線条付巻管成型の製造方法は、線材体を螺旋状に形成
し、その螺旋コイルを回転させながら、外側に任意形状
の帯状体を添着して、管周壁を形成するものが知られて
いる。この時、従来は線材を芯金(マンドレル)に直接
巻き付け、その上から帯状体を嵌合しつつ、管体を形成
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の線条付保護管の製造方法及びその装置においては、
線材自体の剛性が低い合成樹脂や金属線材であれば有効
であるが、線材の剛性が高い場合には、コイル化が困難
であった。また、従来の製造方法では、コイル化した線
材に帯状体を巻き付けて保護管を作る際に生ずる嵌合抵
抗によって線材のコイル径が拡大してしまうと云う欠点
が存在した。
【0004】また、コイル化された線材の外周方向への
復元力で帯状体との嵌合力を得ようとする場合、この復
元力によって線条付保護管の外径が均一にならず、帯状
体同士の固着強度のバラツキが生じ、該帯状体固着部分
に未固着部分が発生してしまう虞もあった。
【0005】本発明の目的は、上述した従来の欠点に鑑
みなされたもので、剛性(引張り強さ)の高い線材であ
っても、形状の安定したコイル化が可能であり、線材が
合成樹脂製の管壁を不均一にしたり、未固着部分が生じ
る事のない線条付保護管の製造方法及びその装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る線条付保護
管の製造方法は、引張り強さ95〜200Kgf/mm
2の線材を螺旋状に配置した複数の位置固定具でその外
周から支持しつつ螺旋化する工程と、マンドレルの外周
に配置された螺旋溝に前記線材を導く一方、帯状体の長
手方向に沿って配置された溝に前記線材を嵌合させる位
置固定及び嵌合工程と、該線材を嵌合させた帯状体を螺
旋状に巻きながらその端部同士を当接する管状化工程
と、該当接された帯状体の端部を冷却して固着する固着
工程とから構成された事を特徴とするものである。ま
た、前記固着工程の後、合成樹脂部材、ゴム部材又はこ
れらの複合部材を該線条付保護管の外周に被覆したもの
である。
【0007】また、他の発明は、外周面に螺旋溝を備え
るマンドレルと、該螺旋溝上に所定間隔をもって配置さ
れ導入された線材を螺旋状にコイル化する位置固定具
と、前記線材を前記帯状体に設けられた溝に嵌合させる
嵌合用ロールと、前記マンドレルの外周に配設され該マ
ンドレルに巻き付けられた帯状体の端部同士を押圧固着
させ全体で管状に形成する接合用ロールとから構成され
た事を特徴とする線条付保護管の製造装置である。
【0008】更に別の発明として、前記線材が炭素繊
維、アラミド繊維、ガラス繊維のいずれかの単体又はそ
の複合体で補強された強化プラスチック、若しくは金属
製の単線又は撚線、またはこれらにプラスチックを被覆
した複合部材である。また、前記固着された帯状体の端
部同士の固着強度が、9〜20kgf/cmであること
を特徴とするものである。
【0009】このように、本発明に係る線条付保護管の
製造方法及びその装置によれば、剛性の高い線材であっ
ても保護管内周面へコイル状に配設できると共に、該保
護管の外径を均一にする事ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明の
一実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例である
線条付保護管の製造方法の工程を示す工程図、図2は図
1示す線条付保護管の製造方法を具体化する装置の要部
説明図、図3は図2に示す線条付保護管の製造装置のマ
ンドレルに線材1のみを巻きつけた状態を示す説明図で
ある。
【0011】先ず、本発明に係る線条付保護管の製造方
法について、図1〜図4に基づいて説明する。螺旋化工
程は、引張り強さ95〜200Kgf/mm2の線材1
を螺旋状に配置した複数の位置固定具に図示外の送込装
置によって送り込み、その外周から支持しつつコイル化
する。位置固定具は、複数個螺旋状に配設されており、
剛性の高い線材であっても成形度を高める事ができる。
ここで、成形度を高める事により、帯状体との嵌合の際
に生じる抵抗でコイル径が拡開する事がない。
【0012】ここで使用する線材1は、引張り強さ17
0Kgf/mm2(JIS G3521)の剛性の高い
部材である。剛性の高い線材を使用する事により、保護
管内部にケーブル等を挿通する際に、保護管を破損する
虞がない。また、線材1の断面形状は、円、楕円、正多
角形、多角形、星形が使用でき、撚線のように断面が不
均一なものであってもよい。また、線材は本発明の課題
の対象となる引張強さ95〜200Kgf/mm2のも
のであり、この条件を満たすものであれば、いずれの素
材であっても良い。該線材としては、炭素繊維、アラミ
ド繊維、ガラス繊維のいずれかの単体又はその複合体で
補強された強化プラスチック、若しくは金属製の単線又
は撚線、またはこれらにプラスチックを被覆した複合部
材がある。
【0013】一方、上記帯状体は可撓管を形成すること
が可能な、ゴムや合成樹脂及びこれらの複合体を主原料
としたものである。また、仮に容易に管状化できない程
度の硬さを有する場合であっても、該帯状体全体を熱変
形温度まで予熱する事により可撓管にする事ができる。
この熱変形温度までの加熱手段としては、熱風の他、高
周波、超音波、赤外線等がある。この熱変形温度(℃)
とは、ASTM D648(18.56Kg/cm2
重)における温度であり、例えば高密度ポリエチレンの
場合50℃、硬質ポリ塩化ビニル樹脂では、54〜80
℃、ポリプロピレンでは、70℃である。なお、帯状体
としては、熱可塑性樹脂が好ましく、該熱可塑性樹脂と
しては、例えば、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂、ポリ
プロピレン、ABS樹脂(アクリルニトリル・ブタジエ
ン・スチレンの共重合体)等がある。
【0014】位置固定及び嵌合工程は、螺旋溝41を有
したマンドレル4の溝部に位置し且つマンドレル4に接
触する事なく配置された線材1に前記帯状体3の溝31
を嵌合する。この時、帯状体3は、内周側の略中央に形
成されたリブ33がマンドレル4の螺旋溝41に嵌合さ
れて位置決めされている。したがって、線材1は帯状体
3によって結果的に位置決めされている。
【0015】管状化工程は、螺旋状に巻かれた帯状体3
の端部32同士を当接するものである。帯状体の端部3
2は、一ピッチ前に移動している帯状体の端部32と当
接され、これにより管状に形成される。なお、帯状体が
容易に管状化出来ない程度の硬さの場合には熱変形温度
にまで予熱する事が望ましい。
【0016】固着工程は、熱風溶着された帯状体3の端
部32,32を冷却して固着するものである。前記管状
化工程で溶着した端部32,32は、接合用ロール6で
押圧される事により冷却されると共に、強固に固着され
る。本実施例において、低密度ポリエチレンで形成した
帯状体同士の固着部分の固着強度は、13Kgf/cm
であった。この値は、成形された保護管の固着部分を軸
方向にダンベル(JIS K6761)で引き抜き、引
張試験を行った際の値である。本発明において、帯状体
3の端部32,32の固着強度は、あまり強いと生産速
度が遅くなり、あまり弱いと管体を保持する事ができな
い。したがって、固着強度は、6〜25Kgf/cmが
よく、好ましくは12〜14Kgf/cmがよい。ま
た、帯状体3の端部32,32同士の固着手段は、物理
的に嵌合すること、接着剤により接着する方法等が存在
するが、帯状体を予め加熱・溶融させた後に端部同士を
重ねあわせ、溶着後冷却固化させる手段が最適である。
【0017】また、固着工程の次に被覆工程を設けても
よい。被覆工程は、管状化された帯状体3の外周から溶
融した樹脂または、ゴム部材等を被覆する。この被覆に
よって保護管の強度を向上する事ができる。
【0018】本実施例にかかる線条付保護管の製造装置
は、外周面に螺旋溝41を備え略円柱形に形成されたマ
ンドレル4と、該螺旋溝41上に所定間隔をもって配置
され導入された線材を螺旋状にコイル化する位置固定具
2と、前記線材1を前記帯状体3に設けられた溝31に
嵌合させる嵌合用ロール5と、前記マンドレル4の外周
に配設されると共に、該マンドレル4に巻き付けられた
帯状体3の端部32同士を押圧固着させ全体で管状に形
成する接合用ロール6で形成されている。なお、線材1
は、図外の送込装置でマンドレル4の螺旋溝41上を進
行し、帯状体3は線材1との嵌合により該線材1の進行
に従って進行する。
【0019】マンドレル4は、前述の様に外周に螺旋溝
41を有している。位置固定具2は、マンドレル4の外
周に所定間隔を有して配設され、引張り強度の高い線材
1の成形度を高めるものである。本実施例では、60度
づつ3ピッチ、合計18個配設されている。
【0020】位置固定具2の先端には、溝付きの成形ロ
ーラ21が回転自在に支持されている。また、位置固定
具2は、螺旋溝41上に配設されている。更に、マンド
レル4の外周には、位置固定具2と同一ピッチで金型7
が配設されており、線材1の型付けを行う。
【0021】嵌合用ロール5は、自在に回転するローラ
5aを有しており、マンドレル4の螺旋溝41で線材1
と帯状体3が出会う部位に位置し、帯状体3の溝31に
線材1を嵌合させるように外周から押圧する。なお、本
実施例の帯状体3の端部32,32同士の固着にあって
は、図示外の溶着ヒータで溶融させた直後の端部32を
1ピッチ先の端部32に当接させ溶融させている。
【0022】接合用ロール6は、先端に回動自在に支持
されたローラ6aを有し、帯状体3の端部32,32同
士を押圧固着する。
【0023】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基いて種々の設計変更が可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る線条付保護管の製造方法によれば、引張り強さ95〜
200Kgf/mm2の線材を螺旋状に配置した複数の
位置固定具でその外周から支持しつつ螺旋化する工程
と、マンドレルの外周に配置された螺旋溝に前記線材を
導く一方、帯状体の長手方向に沿って配置された溝に前
記線材を嵌合させる位置固定及び嵌合工程と、該線材を
嵌合させた帯状体を螺旋状に巻きながらその端部同士を
当接する管状化工程と、該当接された帯状体の端部を冷
却して固着する固着工程とから構成されたので、剛性の
高い線材であっても安定したコイル化が実現でき、管径
が膨張したり、線材が外周に露出する事がない。また、
剛性の高い線材を管体の内周に取り付ける事ができるの
で、保護管の内部にケーブル等を挿通する場合に、ケー
ブルの摩擦抵抗で保護管が破損する事がない。
【0025】本発明に係る線条付保護管の製造装置は、
外周面に螺旋溝を備えたマンドレルと、該螺旋溝上に所
定間隔をもって配設された位置固定具と、前記線材を前
記帯状体に設けられた溝に嵌合させる嵌合用ロールと、
前記マンドレルの外周に配設され該マンドレルに巻き付
けられた帯状体の端部同士を押圧固着させ全体で管状に
形成する接合用ロールとから構成されたので、剛性(引
張り強さ)の高い線材を使用した保護管を製造する事が
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である線条付保護管の製造方
法の工程を示す工程図である。
【図2】図1に示す線条付保護管の製造方法を具体化す
る装置の要部説明図である。
【図3】図2に示す線条付保護管の製造装置のマンドレ
ルに線材のみを巻きつけた状態を示す説明図である。
【図4】本発明に使用される帯状体の拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 線材 2 位置固定具 3 帯状体 4 マンドレル 5 嵌合用ロール 5a ローラ 6 接合用ロール 6a ローラ 7 金型 21 ローラ部材 31 溝 32 端部 33 リブ 41 螺旋溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引張り強さ95〜200Kgf/mm2
    の線材を螺旋状に配置した複数の位置固定具でその外周
    から支持しつつ螺旋化する工程と、マンドレルの外周に
    配置された螺旋溝に前記線材を導く一方、帯状体の長手
    方向に沿って配置された溝に前記線材を嵌合させる位置
    固定及び嵌合工程と、該線材を嵌合させた帯状体を螺旋
    状に巻きながらその端部同士を当接する管状化工程と、
    該当接された帯状体の端部を冷却して固着する固着工程
    とから構成された事を特徴とする線条付保護管の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記固着工程の後、合成樹脂部材、ゴム
    部材又はこれらの複合部材を該線条付保護管の外周に被
    覆したことを特徴とする請求項1記載の線条付保護管の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 前記線材が炭素繊維、アラミド繊維、ガ
    ラス繊維のいずれかの単体又はその複合体で補強された
    強化プラスチック、若しくは金属製の単線又は撚線、ま
    たはこれらにプラスチックを被覆した複合部材であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の線条付保護管の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記固着された帯状体の端部同士の固着
    強度が、9〜20kgf/cmであることを特徴とする
    請求項1記載の線条付保護管の製造方法。
  5. 【請求項5】 引張り強さ95〜200Kgf/mm2
    の線材を螺旋状に配置した複数の位置固定具でその外周
    から支持しつつ螺旋化する工程と、マンドレルの外周に
    配置された螺旋溝に前記線材を導く一方、帯状体の長手
    方向に沿って配置された溝に前記線材を嵌合させる位置
    固定及び嵌合工程と、該線材を嵌合させた帯状体を螺旋
    状に巻きながらその端部同士を当接する管状化工程と、
    該当接された帯状体の端部を冷却して固着する固着工程
    と、管状化された帯状体の外周から合成樹脂で被覆する
    被覆工程とから構成された事を特徴とする線条付保護管
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 外周面に螺旋溝を備えるマンドレルと、
    該螺旋溝上に所定間隔をもって配置され導入された線材
    を螺旋状にコイル化する位置固定具と、前記線材を前記
    帯状体に設けられた溝に嵌合させる嵌合用ロールと、前
    記マンドレルの外周に配設され該マンドレルに巻き付け
    られた帯状体の端部同士を押圧固着させ全体で管状に形
    成する接合用ロールとから構成された事を特徴とする線
    条付保護管の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116100792A (zh) * 2023-04-12 2023-05-12 和峻(广州)胶管有限公司 一种高强度缠绕管的绕管装置及绕管方法

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