JPH09315123A - サスペンションアーム - Google Patents
サスペンションアームInfo
- Publication number
- JPH09315123A JPH09315123A JP13157296A JP13157296A JPH09315123A JP H09315123 A JPH09315123 A JP H09315123A JP 13157296 A JP13157296 A JP 13157296A JP 13157296 A JP13157296 A JP 13157296A JP H09315123 A JPH09315123 A JP H09315123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension arm
- suspension
- stress
- main
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/122—Constructional features of arms the arm having L-shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/124—Constructional features of arms the arm having triangular or Y-shape, e.g. wishbone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/70—Materials used in suspensions
- B60G2206/71—Light weight materials
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サスペンションアームにおいて、強度を十分
に確保する一方で軽量化を可能とする。 【解決手段】 ３つの支持部１２，１３，１４をメイン
フレーム１５，１６，１７によって連結することで略三
角形をなす中空のサスペンションアーム本体を形成し、
このサスペンションアーム本体の中空部に複数のサブフ
レーム１８を主応力入力方向に沿って配設して各端部を
メインフレーム１５，１６，１７にそれぞれ連結するこ
とでロアアーム１１を構成する。
に確保する一方で軽量化を可能とする。 【解決手段】 ３つの支持部１２，１３，１４をメイン
フレーム１５，１６，１７によって連結することで略三
角形をなす中空のサスペンションアーム本体を形成し、
このサスペンションアーム本体の中空部に複数のサブフ
レーム１８を主応力入力方向に沿って配設して各端部を
メインフレーム１５，１６，１７にそれぞれ連結するこ
とでロアアーム１１を構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサスペンシ
ョン装置の一部を構成するサスペンションアームに関す
る。
ョン装置の一部を構成するサスペンションアームに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図６にフロントサスペンションに適用さ
れる一般的なストラット型サスペンション装置の概略、
図７にストラット型サスペンション装置の一部を構成す
る従来のロアアームの正面視、図８に図７のVIII−VIII
断面を示す。
れる一般的なストラット型サスペンション装置の概略、
図７にストラット型サスペンション装置の一部を構成す
る従来のロアアームの正面視、図８に図７のVIII−VIII
断面を示す。
【０００３】フロントサスペンションは、図６に示すよ
うに、左右対称でほぼ同様の構造となっている。即ち、
左右のショックアブソーバ００１の下端部にはそれぞれ
アッパプレート００２によってナックル００３の上端部
が連結されており、一方、図示しない車体フレームには
左右のロアアーム００４の基端部が取付けられており、
各ナックル００３の下端部はこのロアアーム００４の先
端部にボールジョイント００５を介して揺動自在に連結
されている。また、左右のドライブシャフト００６は等
速ジョイント００７によって連結され、各ドライブシャ
フト００６の端部には等速ジョイント００８を介して車
軸００９が連結されている。そして、この車軸００９に
はハブ０１０がセレーション結合し、車軸００９はこの
ハブ０１０を介して軸受０１１によりナックル００３の
下端部に回転自在に支持されている。また、ハブ０１０
にはブレーキディスク０１２が固定されると共に、図示
しないホイールを介してタイヤが装着されている。
うに、左右対称でほぼ同様の構造となっている。即ち、
左右のショックアブソーバ００１の下端部にはそれぞれ
アッパプレート００２によってナックル００３の上端部
が連結されており、一方、図示しない車体フレームには
左右のロアアーム００４の基端部が取付けられており、
各ナックル００３の下端部はこのロアアーム００４の先
端部にボールジョイント００５を介して揺動自在に連結
されている。また、左右のドライブシャフト００６は等
速ジョイント００７によって連結され、各ドライブシャ
フト００６の端部には等速ジョイント００８を介して車
軸００９が連結されている。そして、この車軸００９に
はハブ０１０がセレーション結合し、車軸００９はこの
ハブ０１０を介して軸受０１１によりナックル００３の
下端部に回転自在に支持されている。また、ハブ０１０
にはブレーキディスク０１２が固定されると共に、図示
しないホイールを介してタイヤが装着されている。
【０００４】また、ショックアブソーバ００１にはロア
シート０１３が溶接によって固定される一方、このショ
ックアブソーバ００１のピストンロッド０１４にはアッ
パシート０１５が装着されている。そして、このアッパ
シート０１５とロアシート０１３との間には圧縮コイル
スプリング０１６が介装されている。更に、ショックア
ブソーバ００１のピストンロッド０１４の上端部は軸受
０１７を介してインシュレータ０１８が装着され、ナッ
ト０１９が螺合することで固定されている。そして、こ
のインシュレータ０１８が車体フレームに固定されるこ
とで、ショックアブソーバ００１の上端部が車体に支持
されることとなる。
シート０１３が溶接によって固定される一方、このショ
ックアブソーバ００１のピストンロッド０１４にはアッ
パシート０１５が装着されている。そして、このアッパ
シート０１５とロアシート０１３との間には圧縮コイル
スプリング０１６が介装されている。更に、ショックア
ブソーバ００１のピストンロッド０１４の上端部は軸受
０１７を介してインシュレータ０１８が装着され、ナッ
ト０１９が螺合することで固定されている。そして、こ
のインシュレータ０１８が車体フレームに固定されるこ
とで、ショックアブソーバ００１の上端部が車体に支持
されることとなる。
【０００５】このように構成されたフロントサスペンシ
ョンは、前述したように、上部がショックアブソーバ０
０１を介して車体に支持される一方、下部はロアアーム
００４によって支持されている。この場合、ロアアーム
００４は基端部側の２つの支持部０３１，０３２がゴム
ブッシュ０３３を介して車体フレームに支持され、先端
部側の支持部０３４にはナックル００３の下端部がボー
ルジョイント００５を介して揺動自在に連結されてい
る。このロアアーム００４は、図７及び図８に詳細に示
すように、平面視がヘ字形状をなし、前述した支持部０
３１，０３２，０３４が一体に形成されている。そし
て、このロアアーム００４は外周部にフランジ０３５が
形成されることで断面がほぼＨ型形状をなし、所定箇所
に軽量化のための肉抜き孔０３６が多数形成されてい
る。
ョンは、前述したように、上部がショックアブソーバ０
０１を介して車体に支持される一方、下部はロアアーム
００４によって支持されている。この場合、ロアアーム
００４は基端部側の２つの支持部０３１，０３２がゴム
ブッシュ０３３を介して車体フレームに支持され、先端
部側の支持部０３４にはナックル００３の下端部がボー
ルジョイント００５を介して揺動自在に連結されてい
る。このロアアーム００４は、図７及び図８に詳細に示
すように、平面視がヘ字形状をなし、前述した支持部０
３１，０３２，０３４が一体に形成されている。そし
て、このロアアーム００４は外周部にフランジ０３５が
形成されることで断面がほぼＨ型形状をなし、所定箇所
に軽量化のための肉抜き孔０３６が多数形成されてい
る。
【０００６】なお、このようなサスペンション装置のロ
アアームとして、例えば、実開平２−１２７３５６号公
報に開示されたものがある。
アアームとして、例えば、実開平２−１２７３５６号公
報に開示されたものがある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなロアアーム００４は一般的に鋳造によって形成され
るものであり、強度を十分確保することができるもの
の、重量物となりやすく、前述したように、所定箇所に
肉抜き孔０３６を多数形成することで、軽量化を図って
いる。ところが、この従来のロアアーム００４はサスペ
ンション装置から伝達される応力を面で受け止めるよう
になっているが、軽量化のために肉抜き孔０３６を多数
形成すると、その部分に応力集中が発生して強度が低下
してしまうという問題がある。
うなロアアーム００４は一般的に鋳造によって形成され
るものであり、強度を十分確保することができるもの
の、重量物となりやすく、前述したように、所定箇所に
肉抜き孔０３６を多数形成することで、軽量化を図って
いる。ところが、この従来のロアアーム００４はサスペ
ンション装置から伝達される応力を面で受け止めるよう
になっているが、軽量化のために肉抜き孔０３６を多数
形成すると、その部分に応力集中が発生して強度が低下
してしまうという問題がある。
【０００８】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、強度を十分に確保する一方で軽量化を可能とし
たサスペンションアームを提供することを目的とする。
あって、強度を十分に確保する一方で軽量化を可能とし
たサスペンションアームを提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のサスペンションアームは、基端部側の２つ
の支持部が車体側に支持される一方、先端部側の１つの
支持部にてホイールを支持するサスペンションアームに
おいて、前記３つの支持部がメインフレームによって連
結されることで略三角形をなす中空のサスペンションア
ーム本体が形成され、該サスペンションアーム本体の中
空部に複数のサブフレームが主応力方向に沿って配設さ
れ、該複数のサブフレームの各端部が前記メインフレー
ムに連結されたことを特徴とするものである。
めの本発明のサスペンションアームは、基端部側の２つ
の支持部が車体側に支持される一方、先端部側の１つの
支持部にてホイールを支持するサスペンションアームに
おいて、前記３つの支持部がメインフレームによって連
結されることで略三角形をなす中空のサスペンションア
ーム本体が形成され、該サスペンションアーム本体の中
空部に複数のサブフレームが主応力方向に沿って配設さ
れ、該複数のサブフレームの各端部が前記メインフレー
ムに連結されたことを特徴とするものである。
【００１０】従って、メインフレームによる略三角形状
のサスペンションアーム本体に複数のサブフレームを架
設してサスペンションアームが構成されることで、構造
が簡素化されると共に軽量化が図れ、一方、複数のサブ
フレームをサスペンションアーム本体に主応力方向に沿
って架設することで、作用する応力がサブフレームの長
手方向に入力されて効果的に受け止められることとな
り、十分な強度を確保できる。
のサスペンションアーム本体に複数のサブフレームを架
設してサスペンションアームが構成されることで、構造
が簡素化されると共に軽量化が図れ、一方、複数のサブ
フレームをサスペンションアーム本体に主応力方向に沿
って架設することで、作用する応力がサブフレームの長
手方向に入力されて効果的に受け止められることとな
り、十分な強度を確保できる。
【００１１】また、本発明のサスペンションアームにお
いて、略三角形をなす前記サスペンションアーム本体
は、その厚さが中空部側に向けて漸減されたことを特徴
とするものである。
いて、略三角形をなす前記サスペンションアーム本体
は、その厚さが中空部側に向けて漸減されたことを特徴
とするものである。
【００１２】従って、作用する応力に対応して形状を設
定することができ、且つ、応力を効果的に受け止め、軽
量化が可能となる。
定することができ、且つ、応力を効果的に受け止め、軽
量化が可能となる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて詳細に説明する。
て、図面に基づいて詳細に説明する。
【００１４】図１に本発明の一実施形態に係るサスペン
ションアームの概略、図２に図１のII−II断面、図３に
図１のIII−III断面、図４に図１のVI−VI断面、図５に
図１のＶ−Ｖ断面を示す。
ションアームの概略、図２に図１のII−II断面、図３に
図１のIII−III断面、図４に図１のVI−VI断面、図５に
図１のＶ−Ｖ断面を示す。
【００１５】図１に示すように、本実施形態のサスペン
ションアームとしてのロアアーム１１において、３つの
支持部１２，１３，１４が３本のメインフレーム１５，
１６，１７によって連結されることで略三角形をなす中
空のサスペンションアーム本体が形成され、このサスペ
ンションアーム本体の中空部に複数のサブフレーム１８
が主応力方向に沿って配設され、このサブフレーム１８
の各端部はメインフレーム１５，１６，１７に一体に連
結されている。なお、このロアアーム１１は支持部１
２，１３が車体側に装着され、支持部１４にはナックル
などを介してホイールが装着されるようになっている。
ションアームとしてのロアアーム１１において、３つの
支持部１２，１３，１４が３本のメインフレーム１５，
１６，１７によって連結されることで略三角形をなす中
空のサスペンションアーム本体が形成され、このサスペ
ンションアーム本体の中空部に複数のサブフレーム１８
が主応力方向に沿って配設され、このサブフレーム１８
の各端部はメインフレーム１５，１６，１７に一体に連
結されている。なお、このロアアーム１１は支持部１
２，１３が車体側に装着され、支持部１４にはナックル
などを介してホイールが装着されるようになっている。
【００１６】そして、図２乃至図５に示すように、この
３本のメインフレーム１５，１６，１７からなる略三角
形状のサスペンションアーム本体は、支持部１４を介し
てホイールが装着される先端部側に比べて、支持部１
２，１３によって車体側に支持される基端部側の方が厚
くなっている。また、各メインフレーム１５，１６，１
７の厚さは中空部側、即ち、内側に向けて漸減するよう
になっている。
３本のメインフレーム１５，１６，１７からなる略三角
形状のサスペンションアーム本体は、支持部１４を介し
てホイールが装着される先端部側に比べて、支持部１
２，１３によって車体側に支持される基端部側の方が厚
くなっている。また、各メインフレーム１５，１６，１
７の厚さは中空部側、即ち、内側に向けて漸減するよう
になっている。
【００１７】これらの構成はサスペンションから伝達さ
れる応力に対応するための強度を得るためであり、各サ
ブフレーム１８の配設方向を主応力方向としたり、メイ
ンフレーム１５，１６，１７及び各サブフレーム１８の
肉厚を連続的に変化させることで、各部材が伝達応力に
対応する強度を確保することができるようになってい
る。
れる応力に対応するための強度を得るためであり、各サ
ブフレーム１８の配設方向を主応力方向としたり、メイ
ンフレーム１５，１６，１７及び各サブフレーム１８の
肉厚を連続的に変化させることで、各部材が伝達応力に
対応する強度を確保することができるようになってい
る。
【００１８】従って、サスペンションから伝達される応
力は、メインフレーム１５，１６，１７から各サブフレ
ーム１８の長手方向に沿って伝達され、この伝達応力を
効果的に受け止めることで、少ない材料で高強度、高剛
性のロアアーム１１となる。また、このロアアーム１１
は応力分布が一様応力分布となり、応力を効率的に伝達
することで、破壊応力の作用時に十分な伸びを得ること
ができる。
力は、メインフレーム１５，１６，１７から各サブフレ
ーム１８の長手方向に沿って伝達され、この伝達応力を
効果的に受け止めることで、少ない材料で高強度、高剛
性のロアアーム１１となる。また、このロアアーム１１
は応力分布が一様応力分布となり、応力を効率的に伝達
することで、破壊応力の作用時に十分な伸びを得ること
ができる。
【００１９】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように、本発明のサスペンションアームによれば、３つ
の支持部がメインフレームによって連結されることで略
三角形をなす中空のサスペンションアーム本体を形成
し、このサスペンションアーム本体の中空部に複数のサ
ブフレームを主応力方向に沿って配設して各端部をメイ
ンフレームに連結したので、作用する応力がメインフレ
ームからサブフレームの長手方向に伝達されて受け止め
られることとなり、十分な強度を確保しながら軽量化を
図ることができる。
ように、本発明のサスペンションアームによれば、３つ
の支持部がメインフレームによって連結されることで略
三角形をなす中空のサスペンションアーム本体を形成
し、このサスペンションアーム本体の中空部に複数のサ
ブフレームを主応力方向に沿って配設して各端部をメイ
ンフレームに連結したので、作用する応力がメインフレ
ームからサブフレームの長手方向に伝達されて受け止め
られることとなり、十分な強度を確保しながら軽量化を
図ることができる。
【００２０】また、本発明のサスペンションアームによ
れば、略三角形をなすサスペンションアーム本体の厚さ
を中空部側に向けて漸減したので、作用する応力に対応
して形状を設定することができ、且つ、応力を効果的に
受け止め、軽量化を可能とすることができる。
れば、略三角形をなすサスペンションアーム本体の厚さ
を中空部側に向けて漸減したので、作用する応力に対応
して形状を設定することができ、且つ、応力を効果的に
受け止め、軽量化を可能とすることができる。
【図１】本発明の一実施形態に係るサスペンションアー
ムの概略図である。
ムの概略図である。
【図２】図１のII−II断面図である。
【図３】図１のIII−III断面図である。
【図４】図１のVI−VI断面図である。
【図５】図１のＶ−Ｖ断面図である。
【図６】フロントサスペンションに適用される一般的な
ストラット型サスペンション装置の概略図である。
ストラット型サスペンション装置の概略図である。
【図７】ストラット型サスペンション装置の一部を構成
する従来のロアアームの正面図である。
する従来のロアアームの正面図である。
【図８】図７のVIII−VIII断面図である。
１１ ロアアーム（サスペンションアーム） １２，１３，１４ 支持部 １５，１６，１７ メインフレーム １８ サブフレーム
Claims (2)
- 【請求項１】 基端部側の２つの支持部が車体側に支持
される一方、先端部側の１つの支持部にてホイールを支
持するサスペンションアームにおいて、前記３つの支持
部がメインフレームによって連結されることで略三角形
をなす中空のサスペンションアーム本体が形成され、該
サスペンションアーム本体の中空部に複数のサブフレー
ムが主応力方向に沿って配設され、該複数のサブフレー
ムの各端部が前記メインフレームに連結されたことを特
徴とするサスペンションアーム。 - 【請求項２】 請求項１記載のサスペンションアームに
おいて、略三角形をなす前記サスペンションアーム本体
は、その厚さが中空部側に向けて漸減されたことを特徴
とするサスペンションアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13157296A JPH09315123A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | サスペンションアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13157296A JPH09315123A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | サスペンションアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315123A true JPH09315123A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15061199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13157296A Pending JPH09315123A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | サスペンションアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09315123A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1346855A3 (de) * | 2002-03-22 | 2005-03-23 | Benteler Automobiltechnik GmbH | Querlenker einer Radaufhängung |
| JP2005531455A (ja) * | 2002-06-28 | 2005-10-20 | オート シャシ インターナショナル | サスペンションアームおよびその製造方法 |
| DE102009008839A1 (de) | 2009-02-13 | 2010-08-19 | Volkswagen Ag | Einteiliger Gussquerlenker sowie Verfahren zur Herstellung desselben |
| JP2014196791A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
| JP2015137037A (ja) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | スズキ株式会社 | 車両のロアアームおよびその製造方法 |
| KR20200088411A (ko) | 2017-11-27 | 2020-07-22 | 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 | 구조 부재 |
| CN112406437A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-26 | 本特勒尔汽车技术有限公司 | 底盘控制臂和用于制造底盘控制臂的方法 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13157296A patent/JPH09315123A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1346855A3 (de) * | 2002-03-22 | 2005-03-23 | Benteler Automobiltechnik GmbH | Querlenker einer Radaufhängung |
| JP2005531455A (ja) * | 2002-06-28 | 2005-10-20 | オート シャシ インターナショナル | サスペンションアームおよびその製造方法 |
| DE102009008839A1 (de) | 2009-02-13 | 2010-08-19 | Volkswagen Ag | Einteiliger Gussquerlenker sowie Verfahren zur Herstellung desselben |
| JP2014196791A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
| JP2015137037A (ja) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | スズキ株式会社 | 車両のロアアームおよびその製造方法 |
| KR20200088411A (ko) | 2017-11-27 | 2020-07-22 | 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 | 구조 부재 |
| US11413919B2 (en) | 2017-11-27 | 2022-08-16 | Nippon Steel Corporation | Structural member |
| CN112406437A (zh) * | 2019-08-23 | 2021-02-26 | 本特勒尔汽车技术有限公司 | 底盘控制臂和用于制造底盘控制臂的方法 |
| US11571940B2 (en) * | 2019-08-23 | 2023-02-07 | Benteler Automobil Technik Gmbh | Chassis control arm and method for the production of a chassis control arm |
| CN112406437B (zh) * | 2019-08-23 | 2024-01-30 | 本特勒尔汽车技术有限公司 | 底盘控制臂和用于制造底盘控制臂的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4288096A (en) | Front wheel suspension mechanism for vehicle | |
| KR102387695B1 (ko) | 차량 서스펜션 | |
| SU1618279A3 (ru) | Подвеска дл колес автомобил | |
| GB2100201A (en) | Vehicle wheel suspensions | |
| US2756067A (en) | Independent wheel suspensions for power driven vehicles | |
| ITTO20080831A1 (it) | Sospensione a ruote indipendenti per veicolo | |
| US3804433A (en) | Wheel suspension for vehicles | |
| US5560638A (en) | Rear suspension system for vehicle | |
| CN210478324U (zh) | 汽车悬架的h臂总成结构 | |
| JP2004099017A (ja) | ステアリングギヤフレームを利用した前輪懸架装置 | |
| US4946189A (en) | Rear suspension | |
| JPS62105709A (ja) | 車両のサスペンシヨン | |
| JPH09315123A (ja) | サスペンションアーム | |
| US2887310A (en) | Wheel suspension of vehicles | |
| WO1995023725A1 (en) | Arrangement for suspension of a sprung vehicle cab on a vehicle frame | |
| JPH08198134A (ja) | アルミニウム合金製クロスメンバ | |
| US3428142A (en) | Wheel suspension system for motor vehicles | |
| JPS58194607A (ja) | 前輪駆動自動車 | |
| JP2000016042A (ja) | リヤサスペンション構造 | |
| JPH0382614A (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| JP3350602B2 (ja) | 自動車のサブフレーム | |
| JP3196011B2 (ja) | トレーリングアーム式リアサスペンション | |
| JPS62110505A (ja) | 車両のリヤサスペンシヨン装置 | |
| JP2708528B2 (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| KR0167702B1 (ko) | 자동차의 뒷차축 스테빌라이져의 취부구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010710 |