JPH09312900A - ビデオカメラ装置および音声出力モード切換装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置および音声出力モード切換装置Info
- Publication number
- JPH09312900A JPH09312900A JP8125898A JP12589896A JPH09312900A JP H09312900 A JPH09312900 A JP H09312900A JP 8125898 A JP8125898 A JP 8125898A JP 12589896 A JP12589896 A JP 12589896A JP H09312900 A JPH09312900 A JP H09312900A
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- audio
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声出力のモード切換えが適切に行えるビデ
オカメラ装置。 【解決手段】 ビデオカメラ装置に備える音声出力モー
ド切換装置は、音声信号処理ブロック1から左ch信号
と右ch信号とが出力され、加算器2によって左ch信
号と右ch信号とが加算される。左ch選択SW3およ
び右ch選択SW4は前記加算された信号か左ch信
号,右ch信号かを選択し左ch出力端子5および右c
h出力端子6から外部に出力する。前記左ch選択SW
3および右ch選択SW4は、左chプラグ検出器7お
よび右chプラグ検出器8からの検出信号に基づきCP
U9により制御される。
オカメラ装置。 【解決手段】 ビデオカメラ装置に備える音声出力モー
ド切換装置は、音声信号処理ブロック1から左ch信号
と右ch信号とが出力され、加算器2によって左ch信
号と右ch信号とが加算される。左ch選択SW3およ
び右ch選択SW4は前記加算された信号か左ch信
号,右ch信号かを選択し左ch出力端子5および右c
h出力端子6から外部に出力する。前記左ch選択SW
3および右ch選択SW4は、左chプラグ検出器7お
よび右chプラグ検出器8からの検出信号に基づきCP
U9により制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に映像お
よび音声信号を記録し再生するビデオカメラ装置の技術
分野に属するものであり、音声出力モード切換装置の技
術分野にも属する。
よび音声信号を記録し再生するビデオカメラ装置の技術
分野に属するものであり、音声出力モード切換装置の技
術分野にも属する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ装置等に備えられる
音声出力モード切換装置においては、外部装置への接続
手段のうち、右チャネル(以下、右chと記す)接続手
段に外部装置が接続されていない場合においてのみ音声
出力モードがモノラル出力モードとなり、それ以外の接
続状態においてはステレオ出力モードとなるようになっ
ていた。
音声出力モード切換装置においては、外部装置への接続
手段のうち、右チャネル(以下、右chと記す)接続手
段に外部装置が接続されていない場合においてのみ音声
出力モードがモノラル出力モードとなり、それ以外の接
続状態においてはステレオ出力モードとなるようになっ
ていた。
【0003】なお、外部装置への接続は、ピンコード等
の接続プラグをビデオカメラに設けられた音声出力端子
に挿入することにより行うようになっている。
の接続プラグをビデオカメラに設けられた音声出力端子
に挿入することにより行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、音声出力モードをモノラルモードにするため
には、音声出力端子のうち左チャネル(以下、左chと
記す)端子のみに接続プラグを挿入する必要があるが、
操作者が誤って右ch端子に接続プラグを挿入した場
合、操作者の意図に反してステレオモード右chが出力
されてしまうという欠点があった。
来例では、音声出力モードをモノラルモードにするため
には、音声出力端子のうち左チャネル(以下、左chと
記す)端子のみに接続プラグを挿入する必要があるが、
操作者が誤って右ch端子に接続プラグを挿入した場
合、操作者の意図に反してステレオモード右chが出力
されてしまうという欠点があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点の解消のため
になされたものであり、操作性の向上を図ることが可能
な音声出力モード切換装置およびビデオカメラ装置の提
供を目的とするものである。
になされたものであり、操作性の向上を図ることが可能
な音声出力モード切換装置およびビデオカメラ装置の提
供を目的とするものである。
【0006】
(1)音声信号処理ブロックから出力された左チャネル
信号と右チャネル信号を加算する加算手段と、該加算手
段からの出力または前記の加算する前の左チャネル,右
チャネル信号をそれぞれ選択する2つの切換手段と、該
切換手段からのそれぞれの出力を外部の装置に接続する
ための2つの接続手段と、該2つの接続手段に外部装置
が接続されたか否かを検出する検出手段と、該検出手段
からの出力検出信号を受けて前記2つの切換手段を制御
する制御手段とを備えたことを特徴とする音声出力モー
ド切換装置。
信号と右チャネル信号を加算する加算手段と、該加算手
段からの出力または前記の加算する前の左チャネル,右
チャネル信号をそれぞれ選択する2つの切換手段と、該
切換手段からのそれぞれの出力を外部の装置に接続する
ための2つの接続手段と、該2つの接続手段に外部装置
が接続されたか否かを検出する検出手段と、該検出手段
からの出力検出信号を受けて前記2つの切換手段を制御
する制御手段とを備えたことを特徴とする音声出力モー
ド切換装置。
【0007】(2)映像および音声を記録し再生出力す
るビデオカメラ装置であって、前記(1)記載の音声出
力モード切換装置を備えたことを特徴とするビデオカメ
ラ装置。
るビデオカメラ装置であって、前記(1)記載の音声出
力モード切換装置を備えたことを特徴とするビデオカメ
ラ装置。
【0008】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するために、本出
願の発明の実施形態は、ビデオカメラにおいて音声信号
処理ブロックからの左chおよび右ch音声出力信号を
加算する加算手段、この加算手段の出力と前記音声信号
処理ブロックからの左chおよび右ch音声出力信号を
それぞれ選択的に切換える切換手段、この切換手段の出
力をそれぞれ外部装置に接続するための接続手段、前記
接続手段のそれぞれに接続プラグが挿入されたか否かを
検出する検出手段、この検出手段からの検出信号により
前記切換手段を制御するCPUを有することを特徴とす
る。
願の発明の実施形態は、ビデオカメラにおいて音声信号
処理ブロックからの左chおよび右ch音声出力信号を
加算する加算手段、この加算手段の出力と前記音声信号
処理ブロックからの左chおよび右ch音声出力信号を
それぞれ選択的に切換える切換手段、この切換手段の出
力をそれぞれ外部装置に接続するための接続手段、前記
接続手段のそれぞれに接続プラグが挿入されたか否かを
検出する検出手段、この検出手段からの検出信号により
前記切換手段を制御するCPUを有することを特徴とす
る。
【0009】なお、前記CPUは、前記検出手段からの
検出信号が左ch,右ch共に接続「有」の場合は前記
切換手段に対して音声信号処理ブロックからの左,右c
h信号をそれぞれの前記接続手段に接続するように制御
信号を送る。
検出信号が左ch,右ch共に接続「有」の場合は前記
切換手段に対して音声信号処理ブロックからの左,右c
h信号をそれぞれの前記接続手段に接続するように制御
信号を送る。
【0010】また、前記検出信号が片一方のch側が
「有」、もう一方のch側が「無」の場合は、「有」側
の接続手段に前記加算手段の出力信号を接続するよう切
換手段に対して制御信号を送る。このとき、「無」側の
切換手段はどちらに接続されていてもかまわない。
「有」、もう一方のch側が「無」の場合は、「有」側
の接続手段に前記加算手段の出力信号を接続するよう切
換手段に対して制御信号を送る。このとき、「無」側の
切換手段はどちらに接続されていてもかまわない。
【0011】上記実施の形態の詳細を実施例により詳し
く説明する。
く説明する。
【0012】
(第1の実施例)図1は、本発明の音声出力モード切換
装置の一実施例の特徴をよく示すブロック図である。
装置の一実施例の特徴をよく示すブロック図である。
【0013】1は音声信号処理ブロック、2は音声信号
処理ブロック1の左ch出力および右ch出力に接続さ
れ、左ch,右ch信号を加算するMIX回路、3は音
声信号処理ブロック1からの左ch出力信号とMIX回
路2からのMIX信号のうちどちらか一方を左ch出力
端子5に接続するための左ch選択SW、4は音声信号
処理ブロック1からの右ch出力信号とMIX回路2か
らのMIX信号のうちどちらか一方を右ch出力端子6
に接続するための右ch選択SWである。
処理ブロック1の左ch出力および右ch出力に接続さ
れ、左ch,右ch信号を加算するMIX回路、3は音
声信号処理ブロック1からの左ch出力信号とMIX回
路2からのMIX信号のうちどちらか一方を左ch出力
端子5に接続するための左ch選択SW、4は音声信号
処理ブロック1からの右ch出力信号とMIX回路2か
らのMIX信号のうちどちらか一方を右ch出力端子6
に接続するための右ch選択SWである。
【0014】5は左ch選択SW3に接続され、左ch
選択SW3において選択された信号を外部装置に接続す
るための左ch出力端子、6は右ch選択SW4に接続
され、右ch選択SW4において選択された信号を外部
装置に接続するための右ch出力端子である。7は左c
h出力端子5に接続され、左ch出力端子5にプラグが
挿入されているか否かを検出する左chプラグ検出器、
8は右ch出力端子6に接続され、右ch出力端子6に
プラグが挿入されているか否かを検出する右chプラグ
検出器である。9は左chプラグ検出器7および右ch
プラグ検出器8からの検出信号を受け、左ch選択SW
3および右ch選択SW4へ制御信号を送るCPUであ
る。
選択SW3において選択された信号を外部装置に接続す
るための左ch出力端子、6は右ch選択SW4に接続
され、右ch選択SW4において選択された信号を外部
装置に接続するための右ch出力端子である。7は左c
h出力端子5に接続され、左ch出力端子5にプラグが
挿入されているか否かを検出する左chプラグ検出器、
8は右ch出力端子6に接続され、右ch出力端子6に
プラグが挿入されているか否かを検出する右chプラグ
検出器である。9は左chプラグ検出器7および右ch
プラグ検出器8からの検出信号を受け、左ch選択SW
3および右ch選択SW4へ制御信号を送るCPUであ
る。
【0015】上記構成において、左ch出力端子5およ
び右ch出力端子6に共にプラグが挿入された場合は、
左chプラグ検出器7および右chプラグ検出器8は、
CPU9に対してプラグ「有」信号をそれぞれ送る。こ
のときCPU9は左ch選択SW3および右ch選択S
W4に対して、端子2−3間を導通するよう制御信号を
送る。
び右ch出力端子6に共にプラグが挿入された場合は、
左chプラグ検出器7および右chプラグ検出器8は、
CPU9に対してプラグ「有」信号をそれぞれ送る。こ
のときCPU9は左ch選択SW3および右ch選択S
W4に対して、端子2−3間を導通するよう制御信号を
送る。
【0016】左ch出力端子5にプラグが挿入され、右
ch出力端子6にプラグが挿入されていない場合は、左
chプラグ検出器7,右chプラグ検出器8はCPU9
に対してそれぞれプラグ「有」および「無」信号を送
る。このときCPU9は、左ch選択SW3に対して端
子1−3間を導通するよう制御信号を送り、右ch選択
SW4に対しては、任意の制御信号(端子1−3,端子
2−3のどちら導通でもよい)を送る。
ch出力端子6にプラグが挿入されていない場合は、左
chプラグ検出器7,右chプラグ検出器8はCPU9
に対してそれぞれプラグ「有」および「無」信号を送
る。このときCPU9は、左ch選択SW3に対して端
子1−3間を導通するよう制御信号を送り、右ch選択
SW4に対しては、任意の制御信号(端子1−3,端子
2−3のどちら導通でもよい)を送る。
【0017】右ch出力端子6にプラグが挿入され、左
ch出力端子5にプラグが挿入されていない場合は、左
chプラグ検出器7,右chプラグ検出器8はCPU9
に対してそれぞれプラグ「無」および「有」信号を送
る。このときCPU9は、左ch選択SW3に対しては
任意の制御信号(端子1−3,端子2−3のどちら導通
でもよい)を送り、右ch選択SW4に対しては端子1
−3間を導通するよう制御信号を送る。
ch出力端子5にプラグが挿入されていない場合は、左
chプラグ検出器7,右chプラグ検出器8はCPU9
に対してそれぞれプラグ「無」および「有」信号を送
る。このときCPU9は、左ch選択SW3に対しては
任意の制御信号(端子1−3,端子2−3のどちら導通
でもよい)を送り、右ch選択SW4に対しては端子1
−3間を導通するよう制御信号を送る。
【0018】左ch出力端子5および右ch出力端子6
に共にプラグが挿入されていない場合は、左chプラグ
検出器7および右chプラグ検出器8はCPU9に対し
てプラグ「無」信号を送り、CPU9は左ch選択SW
3,右ch選択SW4に対して任意の制御信号(端子1
−3,端子2−3のどちら導通でもよい)を送る。
に共にプラグが挿入されていない場合は、左chプラグ
検出器7および右chプラグ検出器8はCPU9に対し
てプラグ「無」信号を送り、CPU9は左ch選択SW
3,右ch選択SW4に対して任意の制御信号(端子1
−3,端子2−3のどちら導通でもよい)を送る。
【0019】(第2の実施例)図2は、本発明の上記実
施例をビデオカメラに備えた一実施例の構成例を示すブ
ロック図である。なお、前記実施例と同一部分は図1と
同一の符号で示してある。
施例をビデオカメラに備えた一実施例の構成例を示すブ
ロック図である。なお、前記実施例と同一部分は図1と
同一の符号で示してある。
【0020】まず映像系について説明する。記録時は、
レンズ21からの光学映像信号は、CCD22により電
気信号に変換され、カメラ信号処理ブロック23を通り
映像信号処理ブロック24に導かれ、ここで処理された
映像信号は映像出力端子25および電磁変換系および記
録媒体26へと送られる。
レンズ21からの光学映像信号は、CCD22により電
気信号に変換され、カメラ信号処理ブロック23を通り
映像信号処理ブロック24に導かれ、ここで処理された
映像信号は映像出力端子25および電磁変換系および記
録媒体26へと送られる。
【0021】再生時は、電磁変換系および記録媒体26
からの再生RF信号は映像信号処理ブロック24にて処
理され映像出力端子25へと送られる。
からの再生RF信号は映像信号処理ブロック24にて処
理され映像出力端子25へと送られる。
【0022】次に音声系について説明する。記録時は、
マイクロフォン28からの音声信号はマイクロフォンア
ンプ29により増幅され音声信号処理ブロック30へと
送られ、ここで処理された音声信号は電磁変換系および
記録媒体26へと送られる。このとき、同時に音声信号
処理ブロック1から音声出力端子に対して音声信号が送
られるが、左ch出力端子5および右ch出力端子6に
共にプラグが挿入されている場合は、左ch,右chの
プラグ検出器16,17からのプラグ「有」信号により
システムコントロール27は、左ch,右chの選択S
W3,4に対して端子2−3間を導通するような制御信
号を送る。
マイクロフォン28からの音声信号はマイクロフォンア
ンプ29により増幅され音声信号処理ブロック30へと
送られ、ここで処理された音声信号は電磁変換系および
記録媒体26へと送られる。このとき、同時に音声信号
処理ブロック1から音声出力端子に対して音声信号が送
られるが、左ch出力端子5および右ch出力端子6に
共にプラグが挿入されている場合は、左ch,右chの
プラグ検出器16,17からのプラグ「有」信号により
システムコントロール27は、左ch,右chの選択S
W3,4に対して端子2−3間を導通するような制御信
号を送る。
【0023】左ch出力端子5または右ch出力端子6
のうち一方のchにのみプラグが挿入されている場合
は、システムコントロール27はプラグ挿入側chのS
Wに対して端子1−3間を導通するような制御信号を送
る。このとき、プラグに挿入されていない側のSWに対
しては、任意の制御信号を送る。
のうち一方のchにのみプラグが挿入されている場合
は、システムコントロール27はプラグ挿入側chのS
Wに対して端子1−3間を導通するような制御信号を送
る。このとき、プラグに挿入されていない側のSWに対
しては、任意の制御信号を送る。
【0024】左ch出力端子5,右ch出力端子6のど
ちらにもプラグが挿入されていない場合は、システムコ
ントロール27は、左ch選択SW3,右ch選択SW
4に対して任意の制御信号を送る。
ちらにもプラグが挿入されていない場合は、システムコ
ントロール27は、左ch選択SW3,右ch選択SW
4に対して任意の制御信号を送る。
【0025】再生時は、電磁変換系および記録媒体26
からの再生RF信号は、音声信号処理ブロック1に送ら
れ、ここで処理された音声信号は14,15の音声の左
ch,右ch出力端子5,6に向けて出力される。この
ときの出力端子へのプラグ挿入の有/無による左ch,
右ch選択SW3,4の動作は、前述の記録時の動作と
同一である。
からの再生RF信号は、音声信号処理ブロック1に送ら
れ、ここで処理された音声信号は14,15の音声の左
ch,右ch出力端子5,6に向けて出力される。この
ときの出力端子へのプラグ挿入の有/無による左ch,
右ch選択SW3,4の動作は、前述の記録時の動作と
同一である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
左chまたは右chの音声出力端子のうちのどちらか一
方に接続プラグを挿入することで、音声出力モードをモ
ノラルモードに切換えることが可能になり、操作者の誤
接続を防止でき操作性の向上が図れる音声出力モード切
換装置、およびビデオカメラ装置を提供することができ
る。
左chまたは右chの音声出力端子のうちのどちらか一
方に接続プラグを挿入することで、音声出力モードをモ
ノラルモードに切換えることが可能になり、操作者の誤
接続を防止でき操作性の向上が図れる音声出力モード切
換装置、およびビデオカメラ装置を提供することができ
る。
【図1】 本発明の音声出力モード切換装置の一実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】 本発明のビデオカメラ装置の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
1 音声信号処理ブロック 2 加算器 3 左ch選択SW 4 右ch選択SW 5 左ch出力端子 6 右ch出力端子 7 左chプラグ検出器 8 右chプラグ検出器 9 CPU 21 レンズ 22 CCD 23 カメラ信号処理ブロック 24 映像信号処理ブロック 25 映像出力端子 26 電磁変換系および記録媒体 27 システムコントロール 28 マイクロフォン 29 マイクロフォンアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04S 5/02 H04N 5/93 G 7/00
Claims (2)
- 【請求項1】 音声信号処理ブロックから出力された左
チャネル信号と右チャネル信号を加算する加算手段と、
該加算手段からの出力または前記の加算する前の左チャ
ネル,右チャネル信号をそれぞれ選択する2つの切換手
段と、該切換手段からのそれぞれの出力を外部の装置に
接続するための2つの接続手段と、該2つの接続手段に
外部装置が接続されたか否かを検出する検出手段と、該
検出手段からの出力検出信号を受けて前記2つの切換手
段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする音声
出力モード切換装置。 - 【請求項2】 映像および音声を記録し再生出力するビ
デオカメラ装置であって、請求項1記載の音声出力モー
ド切換装置を備えたことを特徴とするビデオカメラ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8125898A JPH09312900A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | ビデオカメラ装置および音声出力モード切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8125898A JPH09312900A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | ビデオカメラ装置および音声出力モード切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09312900A true JPH09312900A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14921647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8125898A Withdrawn JPH09312900A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | ビデオカメラ装置および音声出力モード切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09312900A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100878577B1 (ko) * | 2001-10-18 | 2009-01-15 | 씨케이디 가부시키 가이샤 | 펄스 샷 타입 유량 조정 장치 및 펄스 샷 타입 유량 조정방법 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8125898A patent/JPH09312900A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100878577B1 (ko) * | 2001-10-18 | 2009-01-15 | 씨케이디 가부시키 가이샤 | 펄스 샷 타입 유량 조정 장치 및 펄스 샷 타입 유량 조정방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |