JPH09310964A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JPH09310964A
JPH09310964A JP12508496A JP12508496A JPH09310964A JP H09310964 A JPH09310964 A JP H09310964A JP 12508496 A JP12508496 A JP 12508496A JP 12508496 A JP12508496 A JP 12508496A JP H09310964 A JPH09310964 A JP H09310964A
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寿伸 石原
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管部分のメンテナンス等を容易にできるよ
うにする。 【解決手段】 断熱箱体からなる本体1の前面の開口4
には、十字形に組まれた仕切枠5がねじにより着脱可能
に取り付けられる。縦枠13の背面空間には冷却器17
が設置される。左側の横枠14の背面側には第1カバー
板43が取り付けられ、その上に第2カバー板44が着
脱可能に取り付けられてカバーが構成される。冷却器1
7に出し入れされる冷却配管は断熱チューブ28で被包
され、左側の横枠14の背面空間56においてカバー内
を通り、また側壁1aに沿って補助カバー58内を通っ
て、通孔30から機械室18内に導入される。メンテナ
ンスを行う場合は、第2カバー板44と補助カバー58
を外して取り出し、続いて第1カバー板43ともども仕
切枠5を外すと、冷却器17と、冷却配管(断熱チュー
ブ28)が、開口4を通して前面側に露出した状態とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の収納ボック
スを引き出し可能に収納し得るようにした引き出し式の
冷却貯蔵庫に関し、特に配管部分の構造に改良を加えた
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の引き出し式の冷蔵庫の一例とし
て以下のようなものが知られている。これは、前面開放
の断熱箱体からなる本体の前面に格子状の仕切枠が設け
られ、それにより区画された出入口から収納ボックスが
個別に引き出し可能に収納されるとともに、本体内にお
ける縦枠の背面部分に冷却器が設置されて、この冷却器
が本体の側方に設けられた機械室内の凝縮ユニットと配
管接続された構造となっている。そして従来、本体内の
冷却器と機械室内の凝縮ユニットとの間の配管構造は、
冷却器に出し入れされる冷却配管を本体の天井面側に向
け、天井面の断熱材層に形成した溝内を通して機械室側
に導くようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の配
管構造であると、メンテナンス等において冷却配管の交
換や修正を行う場合に天板を取り外さねばならず、しか
も天板の上には他の厨房製品が載せられている場合が多
くて、いちいちそれを移動させねばならないため、狭い
厨房内では作業がやりにくかった。それに加え、天井部
に冷却配管を通しているために、天板の表面に結露が生
ずることがあり、また天井部の断熱材層に配管用の溝を
設けているために、天板を受ける強度が不足するという
問題があった。本発明は、上記した諸問題を一掃した冷
却貯蔵庫を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、前面開放の断熱箱
体からなる本体の前面には水平方向の仕切枠が設けら
れ、その仕切枠の上下に形成された出入口から独立した
収納ボックスが個別に引き出し可能に収納されるととも
に、前記本体の内部に冷却器が設置されて本体の側方に
設けられた機械室側と配管接続された冷却貯蔵庫におい
て、前記仕切枠が前方からの着脱可能に取り付けられる
とともに、前記配管が、本体内における前記仕切枠の背
面側の空間に配置されている構成としたところに特徴を
有する。請求項2の発明は、請求項1の発明において、
前記配管が仕切枠の背面空間内に収まるカバーで覆われ
ている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用および効果】
<請求項1の発明>仕切枠を外すと、その背面の空間に
配置されている配管が前面側に露出した状態とされる。
したがって配管のメンテナンスを行う場合に、いちいち
天板を外すことなく正面から作業することができる。天
井部に配管が施されていないから天板に結露が生ずるこ
とが防止でき、また天井部の断熱材層に配管用の溝を設
ける必要がないから、天板を受ける際の強度低下が防止
できるとともに、冷却能力も向上させることができる
等、数々の効果を得ることができる。 <請求項2の発明>配管がカバーで覆われた状態で仕切
枠の背面空間に収められているから、収納ボックスを配
管に引っ掛けることなくスムーズに出し入れすることが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>図1ないし図9は、本発明の第1実施
形態を示す。まず図1ないし図4によって本実施形態の
冷蔵庫の全体構造を説明する。符号1は、内部に冷蔵室
2を構成した本体であって、前面が開放され、かつ背の
低い横長の断熱箱体により形成されており、四隅に設け
られた脚3で支持されている。本体1の前面の開口4に
は、詳しくは後記するように十字形をなす仕切枠5(図
5参照)が装着されており、その仕切枠5によって上下
並びに左右の4個の出入口6が形成され、各出入口6の
奥側に対応して4個の収納空間が設けられている。
【0007】各収納空間の底面側には奥行き方向に沿っ
たガイドレール8が装置され、前面に扉10を備えた引
き出し9がガイドレール8に沿って出し入れ可能に設け
られており、各引き出し9に食材を収納する収納ボック
ス11が載置されるようになっている。すなわち各収納
ボックス11は、対応する出入口6から引き出し9とと
もに出し入れされ、収納されると扉10が出入口6を閉
じるようになっている。
【0008】仕切枠5のうちの縦枠13の背面側に対応
する空間16には、冷却器(蒸発器)17が設置されて
いる。一方、上記した本体1の側方には、前面に開閉扉
19を備えた機械室18が設けられ、その中に、圧縮機
21、凝縮器22等からなる凝縮ユニット23が収納さ
れている。この凝縮ユニット23と冷却器17とが配管
接続されることによって、庫内に冷気を循環供給する冷
却サイクルが構成されている。また、本体1と機械室1
8の天井面にわたって天板25が張られている。
【0009】続いて、冷却器17と機械室18との間の
配管構造を説明する。冷却器17に出し入れされる2本
の冷却配管27は、それぞれ断熱チューブ28により被
包されており(図8参照)、大まかには、図5に示すよ
うに、冷却器から引き出されたのち、仕切枠5のうちの
正面から見た左側の横枠14の背面側を通り、続いて機
械室18との間の側壁1aに沿って奥方に配され、その
側壁1aの奥行き方向の略中央部分に開口された通孔3
0を通って機械室18内に導入されて、凝縮ユニット2
3側と接続されている。
【0010】上記した仕切枠5は、1本の縦枠13と2
本の横枠14,15を十字形に組み付けて形成されてい
る。縦枠13は、図6に示すように、外装パネル31と
内装パネル(図示せず)とを間隔を開けて配置して左右
両側面にジョイナ32を当ててねじ止めすることで、正
面から見た幅広の角筒形に形成され、内部に断熱材が充
填された構造である。そして、縦枠13の上下両端面か
ら奥方に延びるようにして形成された取付板33が、本
体1の開口4の上下の口縁にねじ止めされることで、開
口4を左右に仕切るように取付可能となっている。この
縦枠13の背面側の空間が、上記した冷却器17の設置
空間16とされている。
【0011】縦枠13の左右の側面における中央高さ位
置には、左右一対の横枠14,15が組み付けられてい
る。右側の横枠15は、図7に示すように、上下に間隔
を開けて配されたジョイナ35の前後の面にそれぞれ外
装パネル36と内装パネル37とが嵌められて、ねじ止
めすることにより角筒形に形成され、内部に2本の断熱
材38が充填された構造である。この右側の横枠15
は、正面から見た左側の端面に設けられた取付板39
(図6参照)がねじ止めされることで、縦枠13の右側
面の中央高さ位置に固定される。また右側の端面には、
奥方に延びるようにして取付板40が形成され、この取
付板40を本体1の開口4の右側の口縁にねじ止めする
ことで、右側の開口4を上下に仕切るように取り付けら
れる。
【0012】一方の左側の横枠14には、図8に示すよ
うに、その背面側に上記の冷却器17に出し入れされる
冷却配管27を被包した2本の断熱チューブ28を並べ
て挿通可能なカバー42が設けられており、上記した右
側の横枠15における内装パネル37に代わってカバー
42が取り付けられた構造となっている。このカバー4
2は、並列された2本の断熱チューブ28の前面側から
下面を覆うL字形断面の第1カバー板43と、同断熱チ
ューブ28の上面側から背面を覆う同じくL字形断面の
第2カバー板44とからなっている。第1カバー板43
の前面板46の上縁には、直角曲げされて奥方に向けて
所定寸法突出した取付板47が形成されている。そし
て、上下のジョイナ35の前面側に外装パネル36が嵌
められるとともに、後面側に第1カバー板43の取付板
47と、下面板48の前端側が嵌め込まれてねじ止めさ
れることにより、ジョイナ35を介して外装パネル36
と第1カバー板43とが一体的に組み付けられている。
【0013】上記の第1カバー板43の下面板48にお
ける後縁は上方に直角曲げされる一方、第2カバー板4
4の後面板50における下縁は前方に直角曲げされてい
る。そして、第2カバー板44の後面板50の下縁が、
第1カバー板43の下面板48の後縁の外側に嵌められ
るとともに、第2カバー板44の上面板49の前縁が第
1カバー板43の取付板47の上に重ねられ、ねじ51
で固定されることにより、上記のように断熱チューブ2
8を2本並べて挿通可能とした角筒形のカバー42が組
み付けられる。
【0014】そしてこの左側の横枠14は、正面から見
た右側の端面に設けられた取付板53(図6参照)がね
じ止めされることで、縦枠13の左側面の中央高さ位置
に固定されるとともに、左側の端面に奥方に延びるよう
にして形成された取付板54が、本体1の開口4の左側
の口縁にねじ止めされて固定される。これにより左側の
横枠14は、左側の開口4を上下に仕切るように取り付
けられ、この横枠14の背面側の空間56に、カバー4
2が設けられることとなる。なお、第2カバー板44の
後面板50の左端側には、図6に示すように、断熱チュ
ーブ28が側壁1a側に曲げられて引き出されるのを逃
がすための切欠部55が形成されている。また、横枠1
4の内部のスペースが狭くなった分、収納される断熱材
38は1本となっている。
【0015】さらに、カバー42の左端側から引き出さ
れて側壁1aに沿って通孔30まで配管された2本の断
熱チューブ28を覆うために、補助カバー58が設けら
れている。この補助カバー58は、2本の断熱チューブ
28を挿通可能なコ字形断面に形成され、奥側の端面が
閉鎖されているいるとともに、手前側の端面が、上記し
た第2カバー板44の切欠部55と整合するように開口
されている。そして、図5に示すように、上下の側縁に
沿って形成されたフランジ59を側壁1aにねじ止めす
ることで固定されるようになっている。
【0016】本第1実施形態は上記のような構造であっ
て、続いてその作用を説明する。配管部分の組み付けは
以下のようにして行う。仕切枠5は、縦枠13に対して
右側の横枠15と、第1カバー板43を取り付けた左側
の横枠14とを固定した状態に組み付ける。このように
組み付けられた仕切枠5を本体1の開口4に入れて、縦
枠13の上下両端の取付板33、並びに横枠14,15
の左右両端に設けられた取付板54,40を開口4の口
縁にねじ止めすることよって固定する。
【0017】一方、冷却器17に出し入れされる2本の
断熱チューブ28は、左側の横枠14の背面側に沿っ
て、第1カバー板43の下面板48に載るようにして配
管され、続いて側壁1aに沿って屈曲して配管されて、
通孔30から機械室18内に導入される。この時、冷却
器17に付設された図示しない庫内ファンや、庫内サー
モに接続される接続電線60を、図8に示すように上記
の断熱チューブ28に沿って配線して、同様に機械室1
8内に導入する。その後、第1カバー板43の上に第2
カバー板44を被せて、既述のように第1カバー板43
の取付板47と第2カバー板44の上面板49とをねじ
51で止めて固定する。また、側壁1aに沿って配され
た断熱チューブ28と接続電線60を覆うようにして補
助カバー58を取り付ける。これにより、冷却器17に
出し入れされる2本の断熱チューブ28と、接続電線6
0とは、左側の横枠14の背面空間56においてカバー
42内を通り、また側壁1aに沿って補助カバー58内
を通って、通孔30から機械室18内に導入されること
となる。
【0018】冷却器17や冷却配管27のメンテナンス
を行う場合は、ねじ51を緩めて、図9の鎖線に示すよ
うに第2カバー板44を第1カバー板43から外して庫
外に取り出すとともに、補助カバー58を外して取り出
す。続いて、仕切枠5の各取付板33,40,54のね
じを緩めて外し、図5ならびに図9に示すように仕切枠
5を前面側に引き出すと、第1カバー板43ともども仕
切枠5が外されて、本体1の開口4が開放された状態と
なる。これにより、冷却器17と、冷却配管27(断熱
チューブ28)ならびに接続電線60は、開放された開
口4を通して前面側に露出した状態とされる。したがっ
て冷却器17や冷却配管27のメンテナンス作業を正面
から行うことができる。
【0019】以上説明したように本実施形態によれば、
冷却器17や冷却配管27のメンテナンスを行う場合
に、いちいち天板25を外すことなく正面から作業する
ことができ、作業が極めてやりやすくなる。また、天井
部に配管が施されていないから天板25に結露が生ずる
ことが防止できる。また天井部の断熱材層に配管用の溝
を設ける必要がないから、天板25を受ける際の強度が
確保され、天板25の変形等を防止することができると
ともに、断熱材層の厚みも一様にできるため、断熱効果
が有効に得られて、冷却能力を向上させることができ
る。
【0020】<第2実施形態>図10および図11は本
発明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、断
熱チューブ28等を収納するカバー62を左側の横枠1
4aの背面側に取り付ける部分の構造に変形が加えられ
ている。左側の横枠14aは、上記の第1実施形態に示
した右側の横枠15と同じ構造に形成されている。繰り
返すと、上下に間隔を開けて配されたジョイナ35の前
後の面にそれぞれ外装パネル36と内装パネル37とが
嵌められて、ねじ止めすることにより角筒形に形成さ
れ、内部に2本の断熱材38が充填された構造となって
いる。
【0021】一方のカバー62も、同様にL字形の断面
をなす第1と第2のカバー板63,64から構成されて
いるが、両カバー板63,64は第1実施形態のものよ
り奥行き寸法が若干短くなっている。そして、第1カバ
ー板63はその前面板66を内装パネル37に当ててね
じで止めすることによって固定されている。第2カバー
板64は、第1カバー板63の上に被せられて、第1カ
バー板63の取付板67と第2カバー板64の上面板6
9とをねじ51で止めることにより固定される。これに
より左側の横枠14aの背面側にカバー62が配される
こととなる。その他の構造については前記の第1実施形
態と同様である。
【0022】すなわちこの第2実施形態においても、冷
却器17に出し入れされる2本の断熱チューブ28と接
続電線60とが、左側の横枠14aの背面空間において
カバー62内を通り、また第1実施形態と同様に側壁1
aに沿って補助カバー58内を通って、通孔30から機
械室18内に導入されることとなる。そして、冷却器1
7や冷却配管27のメンテナンスを行う場合は、ねじ5
1を緩めて、図11の鎖線に示すように第2カバー板6
4を第1カバー板63から外して庫外に取り出し、仕切
枠5をねじを緩めて外して前面側に引き出すと、同図の
実線に示すように、第1カバー板63ともども仕切枠5
が外されて本体1の開口4が開放され、冷却器17と、
冷却配管27ならびに接続電線60は、開放された開口
4を通して前面側に露出した状態とされる。したがっ
て、同様に冷却器17や冷却配管27のメンテナンス作
業を正面から行うことができる。
【0023】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)収納ボックスの出入り箇所は4箇所に限らず、要
は横枠を境として上下に出入口を設けたもの全般に適用
することが可能である。 (2)また本発明は冷蔵庫に限らず、冷凍庫等の引き出
し式の冷却貯蔵庫全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の上面から見
た断面図である。
【図2】 その正面図である。
【図3】 その側面から見た断面図である。
【図4】 その一部切欠斜視図である。
【図5】 仕切枠の取付部分の構造を示す分解斜視図で
ある。
【図6】 仕切枠の分解斜視図である。
【図7】 カバーを取り付けない側の横枠の断面図であ
る。
【図8】 カバーを取り付けた横枠の断面図である。
【図9】 仕切枠を取り外した状態の断面図である。
【図10】 本発明の第2実施形態に係るカバーを取り
付けた横枠の断面図である。
【図11】 その取り外し状態の断面図である。
【符号の説明】
1…本体 5…仕切枠 6…出入口 9…引き出し 1
1…収納ボックス 14…横枠 17…冷却器 18…
機械室 27…冷却配管 28…断熱チューブ42…カ
バー 56…背面空間 14a…横枠 62…カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開放の断熱箱体からなる本体の前面
    には水平方向の仕切枠が設けられ、その仕切枠の上下に
    形成された出入口から独立した収納ボックスが個別に引
    き出し可能に収納されるとともに、前記本体の内部に冷
    却器が設置されて本体の側方に設けられた機械室側と配
    管接続された冷却貯蔵庫において、 前記仕切枠が前方からの着脱可能に取り付けられるとと
    もに、前記配管が、本体内における前記仕切枠の背面側
    の空間に配置されていることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記配管が仕切枠の背面空間内に収まる
    カバーで覆われていることを特徴とする請求項1記載の
    冷却貯蔵庫。
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