JP2017003242A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
図1および図2に示すように、本実施形態に係る冷却貯蔵庫1はドロワ型の冷却貯蔵庫であって、前面に開口を有する背の低い横長の断熱箱体からなる本体2の内部が貯蔵室3とされ、4本の脚で支持されている。
図2および図3には示されていないが、各貯蔵空間4には、奥行き方向に沿ったガイドレールが設置され、図1に示すような前面に扉を備えた引出し9がガイドレールに沿って出し入れ可能に設けられて、各引出しに食材等を収納する図示しない収納ボックスが載置されるようになっている。
図4および図5に示すように、冷却ユニット10は、略コの字型の概形をなすように形成された枠体20の内方に、2つの庫内ファン30A,30Bと、冷却器40と、除霜ヒータ51(図13)を取り付けるためのヒータブラケット50が装着され、これらを挟むように枠体20の左右両側面に2枚の側面板60(左側面板60Lおよび右側面板60R)が取り付けられて構成される。また側面板60の下部には、それぞれ樹脂製のカバー70が取り付けられる。
また、図6等に示されているように、枠体20の下前板25には、後述する側面板60やレールマウント14をネジ止めするためのネジ取付孔が形成されているとともに、下端が後方に向けて傾斜するように折り曲げられて、傾斜部251が形成されている。
左側面板60Lの前端部62の高さ方向中央付近には、後述する冷媒配管11等を通すための切欠63が形成されている。また、両側面板60の下端中央部は、下方において互いに近接するように折り曲げられて、傾斜部65が形成されている。なお、傾斜部65は、図13に示すように、その下端部が、除霜ヒータ51の下端よりも下方に位置するように設けられている。図5に示すように、左側面板60Lの傾斜部65における前後方向中央部には、除霜ヒータ51への通電を制御するための温度ヒューズ56と、サーミスタ57とが、ブラケット58を介して装着されるようになっている。
貯蔵室3への冷却ユニット10の配設に先立って、図8に示すように、貯蔵室3の天面301において冷却ユニット10が配設される位置に、ユニット取付板80が固着される。ユニット取付板80は、図9に示すように、天面301に固着される矩形状の板材81の左右両側縁から垂下する案内壁82と、同後縁から垂下する後壁83と、後壁83の下端から前方に向けて突出する突起部84と、を有する。ユニット取付板80は、板材81を貯蔵室3の天面301に当接させて、板材81の四隅にネジ19を下側から留めつけることにより、貯蔵室3内に固着される。左右両案内壁82は、中央部における垂下長よりも前部と後部における垂下長が大きくなるように形成されており、前部には挿通孔85が形成され、後部は後壁83に接続されている。突起部84は、後壁83の左右方向の中央であって、前述の枠体20の後板23上部に設けられた嵌合スリット232に対応する位置に設けられている。
庫内ファン30A,30Bおよび除霜ヒータ51のメンテナンスを行う場合には、冷却ユニット10の右側から、枠体20に庫内ファン30A,30Bまたはヒータブラケット50を固定しているネジ19を脱着して、枠体20の右側へ庫内ファン30A,30Bまたはヒータブラケット50を取り出し、必要に応じてリード線13の接続部を外す。
冷却器40のメンテナンスを行う場合には、配管カバー15を取り外した後、冷却ユニット10の左側面板60Lを取り外す。左側面板60Lは、前部のネジを外し、少し撓み変形させながら、後板23の係止片233との係合を係止切欠64から解除して、左方に取り外す。次に、冷却ユニット10の右側から、枠体20に冷却器40を固定しているネジ19を脱着して、機械室100との間を接続している冷媒配管11を少し湾曲させながら、枠体20の左側へ取り出し、必要に応じて溶接部分を外す。
なお、上記のように取り外され、修理や交換が行われた各部品は、上記とは逆の手順により、冷却ユニット10に組み付けられる。
本実施形態では、冷却器40等の複数の部品が、鉛直枠6の後方、すなわち各貯蔵空間4の境界部分に取り付けられることで、貯蔵室3内のスペースが有効に活用されている。しかも庫内ファン30A,30B、冷却器40、および除霜ヒータ51を取り付けるためのヒータブラケット50を、枠体20内に組み付けて冷却ユニット10として一体化し、冷却ユニット10ごと装着可能にしたことで、冷却ユニット10を組み付けてから、貯蔵室3内に取り付けできる。よって、作業者が貯蔵室3内に身体を押し込みつつ行わなければならない作業を、格段に減らすことができる。この結果、作業負担が軽減されるとともに、各部品を、枠体20内に楽な体勢で組み付け可能となることで、各部品の組付品質も向上する。また、部品の組付け時に、本体2や各部品等にキズ等を生ずるリスクも低下し、製品品質の向上につながる。さらに、製造時には、本体2に係るその他の作業の進行状況と関わりなく冷却ユニット10を作製でき、外注生産等も可能となる。
ここで、側面板60に傾斜部65を設けたことにより、庫内空気が確実に冷却器40の下側から吸い込まれることとなり、ショートサイクルの発生が一層着実に防止される。一方、傾斜部65とドレンパン90との距離を適切に調整することで、冷気の流量を確保できる。
さらに、側面板60の傾斜部65の下端を、除霜ヒータ51よりも下方に位置するように設定したため、傾斜部65によっても、除霜ヒータ51から貯蔵室3への熱伝導が遮られる。また、カバー70を、傾斜部65の外側に配置したため、除霜ヒータ51の輻射熱が樹脂製のカバー70に直接当たることがなくなり、樹脂の溶融も回避される。
また、冷却ユニット10は、ユニット取付板80の案内壁82により案内されて、後部は嵌合スリット232と、ユニット取付板80の突起部84との嵌合により固定される。よって、身体を貯蔵室3の奥まで入れ込んでネジ止め等の作業を行う必要がない。また、冷却ユニット10の左右両側面が、案内壁82の間に挟持されることで、ガタツキが防止される。
ここで、側面板60および下前板25の下端に、傾斜部65および傾斜部251を形成し、これらの下端をドレンパン90の側壁内側の上方に配したことで、冷却ユニット10の外郭内面に結露した水を、ドレンパン90内に確実に受け止めることができる。他方、側面板60に取付けられたカバー70の下端を、ドレンパン90の側壁よりも外側(貯蔵空間4側)に配置したことで、食材等の収容物がドレンパン90内に落下しないようにされている。
本明細書によって開示される技術は、上記記述および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
(2)上記実施形態では、冷却ユニットの前面に鉛直枠を配設した構成について記載したが、冷却ユニットの枠体自体が、本体開口の仕切枠としての機能を備えた構成の冷却貯蔵庫に本技術を適用してもよい。また、上記実施形態では、水平枠の後方に冷媒配管を配設した構成について記載したが、冷媒配管は開口の上縁または下縁等に沿って配設される構成であってもよい。
Claims (8)
- 断熱箱体からなる本体と、
前記本体内に形成される複数の貯蔵空間と、を備え、
前記複数の貯蔵空間の境界部分に、冷却器を含む冷却ユニットが着脱可能に取り付けられることを特徴とする冷却貯蔵庫。 - 前記複数の貯蔵空間が、前記境界部分を挟んで、前記本体内に左右横並びに形成されるものを含み、
前記冷却ユニットが、枠体と、前記枠体内の上部に取付けられる2つの庫内ファンと、を備え、
前記冷却器は、前記枠体内において前記庫内ファンの下方に取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記枠体が、前板、上板、後板を備えて下側を開放する形にて構成され、
前記冷却ユニットは、前記庫内ファンおよび前記冷却器を間に挟んで、枠体の左側面および右側面に取付けられる2枚の側面板、を備え、
前記2つの庫内ファンのうち、一方が左方を、他方が右方を、吹出し方向とするように取り付けられるとともに、前記2枚の側面板において前記2つの庫内ファンの吹出し方向正面に対応する位置には、それぞれ冷気吹出口が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記冷却ユニットにおける前記冷却器の下方に、除霜ヒータが取り付けられる一方、前記2枚の側面板の外面下部に、樹脂製のカバーが取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記本体の左方または右方に隣接するように機械室が設けられ、前記冷却ユニットにおける前記機械室側の側面に、前記機械室と前記冷却器とを結ぶ配管が接続されるとともに、
前記冷却ユニットにおいて、前記枠体に取付けられる部品が、前記機械室とは逆側の側面に取り外し可能な固定手段により取り付けられていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記冷却ユニットにおいて、
前記冷却器が備えるUベンド管が、前記枠体の前板の後面に臨んで設けられるベンド空間内に配され、前記庫内ファンおよび前記冷却器に接続されるリード線が、前記ベンド空間内に配線されていることを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記本体が、前面に開口を備えた箱体からなり、
前記本体内の天面に、前記冷却ユニットを吊り下げた状態に保持するユニット取付板が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記ユニット取付板に取り付けられた前記冷却ユニットの下方に、ドレンパンが取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の冷却貯蔵庫。
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