JP2006046791A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷却ユニットを発泡断熱材充填前に内箱に取り付けるものにおいて、冷却器周辺の容積効率の向上を図る。
【解決手段】冷却器13と吸入管29と前記冷却器13と除霜用温度ヒューズ22と霜取り時温度検知センサー21と除霜ヒータ14とを樹脂製の保持部材23を介して係合固定された冷却ユニット24を構成し、前記冷却ユニット24を前記貯蔵室背面に水受け皿15の上方に位置する内箱4の開口された開口部25に発泡断熱材が充填される側から取り付けたことにより、圧縮機19の内箱4の凸形状より上のスペースに冷却器13を配置でき、冷却器13収納スペースを大きく取れるようになる。
【選択図】図3
【解決手段】冷却器13と吸入管29と前記冷却器13と除霜用温度ヒューズ22と霜取り時温度検知センサー21と除霜ヒータ14とを樹脂製の保持部材23を介して係合固定された冷却ユニット24を構成し、前記冷却ユニット24を前記貯蔵室背面に水受け皿15の上方に位置する内箱4の開口された開口部25に発泡断熱材が充填される側から取り付けたことにより、圧縮機19の内箱4の凸形状より上のスペースに冷却器13を配置でき、冷却器13収納スペースを大きく取れるようになる。
【選択図】図3
Description
本発明は冷蔵庫の冷却ユニット取付け構造に関するものである。
図4は従来の冷却器を有する冷蔵庫の断面図である。図4は従来例の冷蔵庫における冷却ユニットの斜視図である。
図4において、1は冷蔵庫本体であって、2は冷蔵庫本体1を形成する外箱2であり、3は充填された発泡断熱材3であり、4は冷蔵庫本体11の内壁を形成する内箱4である。冷蔵室5の下部には野菜室6があり、その下部には冷凍室7があり、それぞれ断熱仕切壁8で仕切られている。
9は冷蔵室5の前面開口部25を閉塞する開閉式の冷蔵室扉であり、10は野菜室6の前面開口部25を閉塞する引出し式の野菜室扉である。11は冷凍室7の前面開口部25を閉塞する引出し式の冷凍室扉である。12は冷凍室7の後方に配置される冷却器13室であり、冷却器13室12には冷却器13、冷却器13の下方に除霜ヒータ14が収納され、その下方に冷却器13の除霜ヒータ14による除霜水を受ける水受け皿15が設けられている。
16は冷凍室7と冷却器13室12を仕切る仕切板である。また冷却器13の上方には前記仕切り板16に送風ファン17が設けられている。また冷蔵庫本体11の後方下部には機械室18を有し圧縮機19を配置し、上部には水受け皿20の水を溜めて圧縮機19の熱で蒸発させる蒸発皿20が備えられている。冷蔵庫1が組み立てられる過程について説明する。
冷却器13と、除霜ヒータ14や除霜終了検知器21(以下、除霜センサー21という)や温度ヒューズなど温度過昇防止用の安全装置(図示せず)などの除霜関連部品22は樹脂製の保持部材23(例えばポリプロピレン樹脂)に係止され、冷却ユニット24が組立てられる。
保持部材23の両側部は冷却器13が取付けられる方向に向かってフランジ部24aを有し断面略コ字状を形成している。
図1において25は内箱4の背面に開口された開口部25であり、冷却ユニット24は図4のように内箱4の背面方向からすなわち、発泡断熱材3が充填される側から取付けられる。
図4において、2点鎖線で表した仕切部25によって冷却器13室12内を仕切り、仕切部25と内箱4の壁面によって貯蔵室を循環した冷気が冷却器13に戻る戻り通路26を形成する。
図1より保持部材23の上端、両側端部は開口部25の上端、両側端部よりも寸法が大きいため内箱4の断熱材3が充填される側に密着固定される。また保持部材23の下端部は開口部25の下端部内に挿入され内箱4の貯蔵室側に密着固定される。また保持部材23のフランジ部24は内箱4の側部に回り込み組み立てられる。また除霜ヒータ14の下部には冷却器13の除霜水を受ける樋状の水受け皿15が内箱4に載置されている。
以上のような構成において、まず、毛細管28と半田付けされた吸入管29が冷却器13に溶接される。そして、この組み立て品を保持部材23の固定用爪30に冷却器13を引掛けて固定する。
特開2003−121066号公報
しかしながら従来提案されている冷蔵庫は、貯蔵室の一番下の貯蔵室、従来例では冷凍室に冷却器13を配置するため、断熱仕切り壁8までの間に、圧縮機19の内箱4の凸形状31により、上下方向の冷却器13収納スペースが狭くなり、大きな容量冷却器13を収納できず、大型の冷蔵庫には採用できないという欠点があった。
本発明は従来の課題を解決するもので、大きな容量の冷却器13も収納できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、冷凍サイクルの冷却器と、前記冷却器の前面に断熱仕切り壁を位置し、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータの下方に水受け皿とを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器と除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーと除霜ヒータとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、前記冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたものである。
これによって、圧縮機の内箱の凸形状より上のスペースに冷却器を配置でき、冷却器収納スペースを大きく取れるようになる。
本発明の冷蔵庫は、圧縮機の内箱の凸形状より上のスペースに冷却器を配置でき、冷却器収納スペースを大きく取れ、庫内の容積効率を高めることができる。
請求項1に記載の発明は、外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、冷凍サイクルの冷却器と、前記冷却器の前面に断熱仕切り壁を位置し、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータの下方に水受け皿とを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器と除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーと除霜ヒータとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、前記冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたものであり、圧縮機の内箱の凸形状より上のスペースに冷却器を配置でき、冷却器収納スペースを大きく取れ、庫内の容積効率を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、前記貯蔵室間仕切り壁の底面プレートと、底面プレートに一体に形成された水受け皿と、冷凍サイクルの冷却器と、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器と除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーと除霜ヒータとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、前記冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたものであり、圧縮機の内箱の凸形状より上のスペースに冷却器を配置でき、冷却器収納スペースを大きく取れ、庫内の容積効率を高めることができる。
請求項3に記載の発明は、外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、前記貯蔵室間仕切り壁の底面プレートと、底面プレートに一体に形成された水受け皿と、冷凍サイクルの冷却器と、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、除霜ヒータは底面プレートに一体で設けられた水受け皿に取り付け、冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたものであり、冷却ユニットを長距離輸送する際の、除霜ヒータのガラス管の割れを防止するために、多量の緩衝部材で梱包する必要がなくなり、長距離輸送に適した構成にすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、上下に複数の貯蔵室を有する冷蔵庫において、下から2番目の貯蔵室に上下方向で冷却器の上端が位置するよう配置したものであり、除霜した水を機械室の桶状の水受け皿に排出する経路を最短にでき、除霜経路で凍結の恐れを減らせ、構成部材をコンパクトにできコストダウンを図れる。
請求項5に記載の発明は、請求項2から4のいずれか一項に記載の発明において、庫内貯蔵室仕切り壁の底面プレートの上下位置より、高い位置に冷却器を位置させたものであり、冷却器の下側に押さえ治具を入れることができ、発泡断熱材の発泡時、発泡圧で保持部材が変形するのを防止することができ、発泡断熱材の発泡時、発泡圧で保持部材が変形し冷却器のフィンを変形させ冷却能力が低下するのを防止する。また保持部材の庫内側に凸変形した場合、仕切り板が庫内側に浮き内箱、仕切り板間のシールが浮き、貯蔵室内結露や、冷却器への異常霜残りが発生するが、それも防止できる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、冷却器範囲内の背面に位置の樹脂製の保持部材の一部に設けた凹みを複数設け、その凸部は冷却器に当接する高さとしたものであり、冷却器背面に凹みを設ける目的は、冷却器がドア隙で、霜が目詰まりした場合でも冷気の流れを確保し、冷凍室が不冷になるのを防止するためである。しかし、断熱材を発泡前に冷却器の保持部材を取り付けるため、発泡圧で保持部材の凹み部は膨らみ、目的を達しない。故に凹みを複数設け凸部を冷却器に当接するようにすれば発泡圧での変形のばらつきを抑えることができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の発明において、冷却器内範囲内の背面に位置する樹脂製の保持部材から一体に凸リブを設けたものであり、凸リブの先端を発泡治具で押さえることによって、樹脂製の保持部材の冷却器背面部の変形を抑えることができ、冷却器の目詰まり時のバイパス風路部の変形のバラツキを抑えることができ、性能のバラツキを抑えることができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の要部断面図である。図2は、同実施の形態における保持部材により係合保持された冷却器(想像線)の斜視図である。
図1は、本発明の実施の形態1による冷蔵庫の要部断面図である。図2は、同実施の形態における保持部材により係合保持された冷却器(想像線)の斜視図である。
図1に示した外箱2と、内箱4と、前記外箱2と内箱4の空間に発泡断熱材3を充填して形成される冷蔵庫本体1と、前記冷蔵庫本体1内には、冷蔵室5の下部には野菜室6があり、その下部には冷凍室7があり、それぞれ断熱仕切壁8で仕切られている。9は冷蔵室5の前面開口部を閉塞する開閉式の冷蔵室扉であり、10は野菜室6の前面開口部を閉塞する引出し式の野菜室扉である。11は冷凍室7の前面開口部を閉塞する引出し式の冷凍室扉である。
外箱2と、内箱4と、前記外箱2と内箱4の空間に発泡断熱材3を充填して形成される冷蔵庫本体1と、仕切り壁8の底面プレート31と、底面プレート31に一体に形成された水受け皿15と、冷凍サイクルの冷却器13と、冷却器13から圧縮機19に接続される吸入管29と、前記冷却器13の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサー21と、除霜ヒータ14を備えた冷蔵庫において、冷却器13と吸入管29と、前記冷却器13除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサー21と、除霜ヒータ14を樹脂製の保持部材23を介して、係合固定され、冷却ユニット24を構成し、前記冷却ユニット24を前記貯蔵室背面に前記水受け皿15の上方に位置する、前記内箱4の開口された開口部25に前記発泡断熱材3が充填される側から取り付けたことを前記冷蔵庫本体1内に形成した前記貯蔵室間仕切り壁8の底面プレート31と、底面プレート31に一体に形成された水受け皿15を構成している。これによって、圧縮機19の内箱4の凸形状30より上のスペースに冷却器13を配置でき、冷却器13収納スペースを大きく取れるようになる。除霜した水を機械室の桶状の水受け皿15に排出する経路を最短にでき、除霜経路で凍結の恐れを減らせ、構成部材をコンパクトにできコストダウンを図れる。
庫内貯蔵室仕切り壁8の底面プレート31の上下位置より、高い位置に冷却器13を位置させたものである。これによって、冷却器13の下側に押さえ治具32(想像線で示す)を入れることができ、発泡断熱材3の発泡時、発泡圧で保持部材が変形するのを防止することができ、発泡断熱材3の発泡時、発泡圧で保持部材が変形し冷却器13のフィンを変形させ冷却能力が低下するのを防止する。また保持部材の庫内側に凸変形した場合、仕切り板が庫内側に浮き内箱4、仕切り板間のシールが浮き、貯蔵室内結露や、冷却器13への異常霜残りが発生するが、それも防止できる。冷却器13範囲内の背面に位置の樹脂製の保持部材23の一部に設けた凹み33を複数設け、その凸部は冷却器13に当接する高さとしたものである。これによって、冷却器13背面に凹みを設ける目的は、冷却器13がドア隙で、霜が目詰まりした場合でも冷気の流れを確保し、冷凍室が不冷になるのを防止するためである。しかし、断熱材を発泡前に冷却器13の保持部材を取り付けるため、発泡圧で保持部材の凹み33は膨らみ、目的を達しない。故に凹み33を複数設け凸部を冷却器13に当接する面33aまで設ければ、発泡圧での変形のばらつきを抑えることができる。冷却器13内範囲内の背面に位置する樹脂製の保持部材23から一体に凸リブ34を設けたものである。これにより本凸リブ34の先端を発泡治具で押さえることによって、樹脂製の保持部材23の冷却器13背面部の変形を抑えることができ、冷却器13の目詰まり時のバイパス風路部の変形のバラツキを抑えることができ、性能のバラツキを抑えることができる
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による冷蔵庫の要部断面図である。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による冷蔵庫の要部断面図である。
前記冷蔵庫本体1内に形成した、冷凍サイクルの冷却器13と、前記冷却器13の前面に断熱仕切り壁8は位置し、冷却器13から圧縮機19に接続される吸入管29と、前記冷却器13の除霜用温度ヒューズ22と、霜取り時温度検知センサー21と、除霜ヒータ14の下方に水受け皿15と備えた冷蔵庫において、冷却器13と吸入管29と、前記冷却器13除霜用温度ヒューズ22と、霜取り時温度検知センサー21と、除霜ヒータ14を樹脂製の保持部材23を介して、係合固定され、冷却ユニット24を構成し、前記冷却ユニット24を前記貯蔵室背面に前記水受け皿15の上方に位置する、前記内箱4の開口された開口部25に前記発泡断熱材3が充填される側から取り付けたる構成のため、断熱仕切り壁8を冷却器13の前に配置したものである。これによって、圧縮機19の内箱4の凸形状30より上のスペースに冷却器13を配置でき、冷却器13収納スペースを大きく取れるようになる。
また、除霜ヒータ14は底面プレート31に一体で設けられた水受け皿15にツメ35にて、取り付けたものである。これによって、冷却ユニット24を長距離輸送する際の、除霜ヒータ14のガラス管の割れを防止するために、多量の緩衝部材で梱包する必要がなくなり、長距離輸送に適した構成にすることができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、圧縮機19の内箱4の凸形状30より上のスペースに冷却器13を配置でき、冷却器13収納スペースを大きく取れるという効果を有し、食品や薬品やその他温度管理を有するものの貯蔵機器等の用途にも適用できる。
1 冷蔵庫本体
2 外箱
4 内箱
8 仕切り壁
13 冷却器
14 除霜ヒータ
15 水受け皿
21 霜取り時温度検知センサー
22 除霜用温度ヒューズ
23 保持部材
24 冷却ユニット
25 開口部
29 吸入管
31 底面プレート
33 凹み
34 凸リブ
2 外箱
4 内箱
8 仕切り壁
13 冷却器
14 除霜ヒータ
15 水受け皿
21 霜取り時温度検知センサー
22 除霜用温度ヒューズ
23 保持部材
24 冷却ユニット
25 開口部
29 吸入管
31 底面プレート
33 凹み
34 凸リブ
Claims (7)
- 外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、冷凍サイクルの冷却器と、前記冷却器の前面に断熱仕切り壁を位置し、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータの下方に水受け皿とを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器と除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーと除霜ヒータとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、前記冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたことを特徴とする冷蔵庫。
- 外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、前記貯蔵室間仕切り壁の底面プレートと、底面プレートに一体に形成された水受け皿と、冷凍サイクルの冷却器と、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器と除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーと除霜ヒータとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、前記冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたことを特徴とする冷蔵庫。
- 外箱と、内箱と、前記外箱と内箱の空間に発泡断熱材を充填して形成される冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内に形成した貯蔵室と、貯蔵室間仕切り壁と、前記貯蔵室間仕切り壁の底面プレートと、底面プレートに一体に形成された水受け皿と、冷凍サイクルの冷却器と、冷却器から圧縮機に接続される吸入管と、前記冷却器の除霜用温度ヒューズと、霜取り時温度検知センサーと、除霜ヒータを備えた冷蔵庫において、冷却器と吸入管と前記冷却器除霜用温度ヒューズと霜取り時温度検知センサーとを樹脂製の保持部材を介して係合固定された冷却ユニットを構成し、除霜ヒータは底面プレートに一体で設けられた水受け皿に取り付け、冷却ユニットを前記貯蔵室背面に前記水受け皿の上方に位置する前記内箱の開口された開口部に前記発泡断熱材が充填される側から取り付けたことを特徴とする冷蔵庫。
- 上下に複数の貯蔵室を有する冷蔵庫において、下から2番目の貯蔵室に上下方向で冷却器の上端が位置するよう配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 庫内貯蔵室仕切り壁の底面プレートの上下位置より、高い位置に冷却器を位置させたことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 冷却器範囲内の背面に位置の樹脂製の保持部材の一部に設けた凹みを複数設け、その凸部は冷却器に当接する高さとしたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 冷却器内範囲内の背面に位置する樹脂製の保持部材から一体に凸リブを設けたことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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JP2004227965A JP2006046791A (ja) | 2004-08-04 | 2004-08-04 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004227965A JP2006046791A (ja) | 2004-08-04 | 2004-08-04 | 冷蔵庫 |
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---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2006046791A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-08-04 JP JP2004227965A patent/JP2006046791A/ja active Pending
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