JPH09309437A - 車上情報伝送装置 - Google Patents

車上情報伝送装置

Info

Publication number
JPH09309437A
JPH09309437A JP14976996A JP14976996A JPH09309437A JP H09309437 A JPH09309437 A JP H09309437A JP 14976996 A JP14976996 A JP 14976996A JP 14976996 A JP14976996 A JP 14976996A JP H09309437 A JPH09309437 A JP H09309437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
rail
transmission
induction
train
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14976996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3655393B2 (ja
Inventor
Yoshito Yamoto
芳人 箭本
Jun Yagi
遵 八木
Kenji Fujita
健治 藤田
Satoru Ishikawa
了 石川
Yosuke Hasegawa
洋介 長谷川
Satoru Sone
悟 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd, East Japan Railway Co filed Critical Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14976996A priority Critical patent/JP3655393B2/ja
Publication of JPH09309437A publication Critical patent/JPH09309437A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3655393B2 publication Critical patent/JP3655393B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】同一搬送周波数の情報を送信する列車が隣接線
路を走行するときに、正常な情報を受信できなくなる場
合が生じる可能性がある。 【解決手段】車上子4は伝送用アンテナ8と誘導打消用
アンテナ9とを有する。伝送用アンテナ8は長方形状の
コイルからなり、2辺がレ−ルに平行に配置され、かつ
レ−ルを有する軌道面と平行して配置されている。誘導
打消用アンテナ9は伝送用アンテナ8と同様に長方形状
のコイルからなり、伝送用アンテナ8の上部に平行して
配置されている。送受信機5は伝送用アンテナ8に信号
電流を流すときに誘導打消用アンテナ9には信号電流と
逆向きの電流を流し、伝送用アンテナ8から放射する誘
導信号波を誘導打消用アンテナ9より放射する誘導信号
波により打ち消し、隣接する線路のレ−ルに流れる誘導
信号電流を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レ−ルを経由し
て車両と地上間で各種情報を伝送する車上情報伝送装
置、特に隣接線路に対する誘導妨害の解消に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】列車運行管理システムにおいては、走行
している列車から多くの車上情報をデジタル伝送で地上
に送信することにより、地上から伝送から送信された制
御情報を地上に返送して、列車が受信した内容を確認し
たり、地上における列車運行管理や保安デ−タの収集に
利用されている。
【0003】この列車と地上との間で情報を伝送するた
めにレ−ルを利用した情報伝送システムが採用されてい
る。この情報伝送システムは、レ−ルと電磁結合する長
方形状のコイルで形成された車上ンテナを列車の先頭車
両に設け、地上装置からレ−ルに送り出された制御情報
等を車上ンテナで受信して車上の送受信装置に送る。ま
た、列車からの各種情報は車上アンテナから送信し、送
信された情報をレ−ルを介して地上装置で受信してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように車上と地
上とで情報の送受信をレ−ルと電磁結合する車上アンテ
ナを利用して行っていると、長方形状のコイルで形成さ
れた車上アンテナに流れる電流により隣接して並行して
いる他のレ−ルへの誘導が大きく、互いに隣接する線路
のレ−ルにも他の線路を走行する列車からの情報が誘導
により伝えられ、同一搬送周波数の情報を送信する列車
が隣接線路を走行する場合に、地上装置は互いに隣接す
る線路を走行する列車の情報も誘導により受信してしま
い、正常な情報を受信できなくなる場合が生じる可能性
がある。
【0005】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、同一搬送周波数の情報を送信する列
車が隣接線路を走行する場合であっても、正常な情報を
確実に送信することができる車上情報伝送装置を得るこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車上情報
伝送装置は、長方形状のコイルからなり、2辺がレ−ル
に平行に配置され、かつレ−ルを有する軌道面と平行し
て車両に設けられ地上との間で情報を送受信する伝送用
アンテナと、該伝送用アンテナの上部に平行して配置さ
れた長方形状のコイルからなる誘導打消用アンテナと、
上記伝送用アンテナに信号電流を送り、誘導打消用アン
テナに信号電流と逆向きの電流を送る送信機とを有する
ことを特徴とする。
【0007】第2の発明に係る車上情報伝送装置は、長
方形状のコイルからなり、1辺がレ−ルに沿って配置さ
れ、かつレ−ルを有する軌道面と垂直に配置されて車両
に設けられたアンテナと、該アンテナに信号電流を送る
送信機とを有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明においては、車上装置に
地上と情報を送受信する車上子と、車上子で受信した地
上からの制御信号を処理し、各種情報を車上子に出力す
る送受信機とを有する。地上装置は列車に送信する制御
信号をレ−ルに送り、レ−ルを介して送られる列車から
の各種情報を処理する。
【0009】車上子は伝送用アンテナと誘導打消用アン
テナとを有する。伝送用アンテナは長方形状のコイルか
らなり、2辺がレ−ルに平行に配置され、かつレ−ルを
有する軌道面と平行して配置されている。誘導打消用ア
ンテナは伝送用アンテナと同様に長方形状のコイルから
なり、伝送用アンテナの上部に平行して配置されてい
る。送受信機は伝送用アンテナに信号電流を流すときに
誘導打消用アンテナには信号電流と逆向きの電流を流
し、伝送用アンテナから放射する誘導信号波を誘導打消
用アンテナより放射する誘導信号波により打ち消し、隣
接する線路のレ−ルに流れる誘導信号電流を低減する。
【0010】また、車上子として長方形状のコイルから
なるアンテナをレ−ル上に軌道面と垂直に、かつ平行し
て配置し、レ−ルに近い辺を伝送用とし、レ−ルより遠
い辺を誘導打消用として利用し、レ−ルに近い辺に流れ
る信号電流によって生じた誘導信号波とレ−ルより遠い
辺に流れる信号電流によって生じた誘導信号波とを互い
に打ち消し合い、列車から送信する情報により隣接する
線路に与える誘導障害を解消する。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成図である。
図に示すように、列車1と地上間で情報を授受する情報
伝送装置は列車1に搭載された車上装置2と地上に設け
られた地上装置3とを有する。車上装置2は地上と情報
を送受信する車上子4と、車上子4で受信した地上から
の制御信号を処理し、各種情報を車上子4に出力する送
受信機5とを有する。地上装置3は列車1に送信する制
御信号を線路6のレ−ル7に送り、レ−ル7を介して送
られる列車1からの各種情報を処理する。
【0012】列車1の先頭部床下に設けられた車上子4
は伝送用アンテナ8と誘導打消用アンテナ9とを有す
る。伝送用アンテナ8は長方形状のコイルからなり、図
2の側面図に示すように、2辺がレ−ル7に平行に配置
され、かつレ−ル7を有する軌道面と平行して配置され
ている。誘導打消用アンテナ9は伝送用アンテナ8と同
様に長方形状のコイルからなり、伝送用アンテナ8の上
部に平行して配置されている。この伝送用アンテナ8と
誘導打消用アンテナ9は互いに逆向きの電流が流れるよ
うに送受信機5に接続されている。
【0013】上記のように構成された情報伝送装置で列
車1から地上に情報を送信するときに、送受信機5は情
報を有する信号波をあらかじめ定められた搬送周波数の
搬送波により変調して信号電流I1として伝送用アンテ
ナ8に送り出す。伝送用アンテナ8に送り出された信号
電流I1は線路6のレ−ル7と電磁結合して線路6のレ
−ル7に受信電流を流す。地上装置3はレ−ル7に流れ
る受信電流を検出して復調し、列車1からの情報を得
る。このように列車1から地上に情報を送るときに、送
受信機5から伝送用アンテナ8に信号電流I1を送り出
すと、伝送用アンテナ8に流れる信号電流I1により誘
導信号波が放射され、隣接する線路10のレ−ル7に誘
導電流を流す。そこで列車1から地上に情報を送るとき
に、誘導打消用アンテナ9に伝送用アンテナ8に送り出
す信号電流I1と逆向きの電流I2を送り出し、誘導打消
用アンテナ9に流れる電流I2により誘導信号波を放射
させる。そして誘導打消用アンテナ9より放射する誘導
信号波により伝送用アンテナ8から放射する誘導信号波
を打ち消す。このようにして列車1から地上に情報を送
るときに発生する誘導信号波を減少させ、列車1が走行
している線路6に隣接する線路10のレ−ル7に流れる
列車1からの誘導信号電流を低減することができ、列車
1から送信する情報により隣接する線路10に与える誘
導障害を解消することができる。
【0014】なお、上記実施例は伝送用アンテナ8の上
部に伝送用アンテナ8とは異なる誘導打消用アンテナ9
を配置した場合について説明したが、1個のアンテナを
伝送用と誘導打消用に利用するようにしても良い。
【0015】例えば図3の構成図に示すように、車上子
4は長方形状のコイルからなる2個のアンテナ11,1
2を有する。アンテナ11,12は線路6の各レ−ル7
上に軌道面と垂直に、かつ平行して配置され、アンテナ
11,12は信号電流を逆向きに流すように送受信機5
に接続されている。
【0016】上記のように配置されたアンテナ11,1
2に送受信機5から信号電流を流すと、アンテナ11,
12のレ−ル7に近い辺11a,12aに流れる信号電
流とレ−ル7が電磁結合してレ−ル7に受信電流を流
す。このレ−ル7に近い辺11a,12aに流れる信号
電流により誘導信号波が放射される。一方、アンテナ1
1,12のレ−ル7に近い辺11a,12aと平行して
いるレ−ル7より遠い辺11b,12bに流れる信号電
流によっても誘導信号波が放射される。このレ−ル7よ
り遠い辺11b,12bに流れる信号電流はレ−ル7に
近い辺11a,12aに流れる信号電流とは逆方向に流
れるから、レ−ル7に近い辺11a,12aに流れる信
号電流によって生じた誘導信号波とレ−ル7より遠い辺
11b,12bに流れる信号電流によって生じた誘導信
号波とは互いに打ち消し合う。このようにして列車1か
ら送信する情報により隣接する線路10に与える誘導障
害を解消することができる。
【0017】なお、上記実施例は2個のアンテナ11,
12を左右のレ−ル7の上に設けた場合について説明し
たが、左右のレ−ル7のいずれか一方の上に軌道面と垂
直なアンテナを配置しても、上記実施例と同様な作用を
奏することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、2辺が
レ−ルに平行に配置され、かつレ−ルを有する軌道面と
平行して配置された伝送用アンテナに流す信号電流と逆
向きの電流を伝送用アンテナの上部に平行して配置され
た誘導打消用アンテナに流して伝送用アンテナから放射
する誘導信号波を誘導打消用アンテナより放射する誘導
信号波により打ち消すようにしたから、隣接する線路の
レ−ルに流れる誘導信号電流を低減することができ、列
車から送信する情報により隣接する線路に与える誘導障
害を解消することができる。したがって車上ら地上に各
種情報を確実に送信することができる。
【0019】また、車上子として長方形状のコイルから
なるアンテナをレ−ル上に軌道面と垂直に、かつ平行し
て配置し、レ−ルに近い辺を伝送用とし、レ−ルより遠
い辺を誘導打消用として利用し、レ−ルに近い辺に流れ
る信号電流によって生じた誘導信号波とレ−ルより遠い
辺に流れる信号電流によって生じた誘導信号波とを互い
に打ち消し合ようにしたから、簡単な構成で列車から送
信する情報により隣接する線路に与える誘導障害を解消
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成図である。
【図2】上記実施例の側面図である。
【図3】他の実施例の構成図である。
【符号の説明】
1 列車 2 車上装置 3 地上装置 4 車上子 5 送受信機 6 線路 7 レ−ル 8 伝送用アンテナ 9 誘導打消用アンテナ 10 隣接線路 11 アンテナ 12 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 遵 東京都渋谷区代々木2丁目2番6号 東日 本旅客鉄道株式会社安全研究所内 (72)発明者 藤田 健治 東京都渋谷区代々木2丁目2番6号 東日 本旅客鉄道株式会社安全研究所内 (72)発明者 石川 了 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番地 の1 株式会社京三製作所内 (72)発明者 長谷川 洋介 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目29番地 の1 株式会社京三製作所内 (72)発明者 曽根 悟 千葉県我孫子市新木野1−1−40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形状のコイルからなり、2辺がレ−
    ルに平行に配置され、かつレ−ルを有する軌道面と平行
    して車両に設けられ地上との間で情報を送受信する伝送
    用アンテナと、該伝送用アンテナの上部に平行して配置
    された長方形状のコイルからなる誘導打消用アンテナ
    と、上記伝送用アンテナに信号電流を送り、誘導打消用
    アンテナに信号電流と逆向きの電流を送る送信機とを有
    することを特徴とする車上情報伝送装置。
  2. 【請求項2】 長方形状のコイルからなり、1辺がレ−
    ルに沿って配置され、かつレ−ルを有する軌道面と垂直
    に配置されて車両に設けられたアンテナと、該アンテナ
    に信号電流を送る送信機とを有することを特徴とする車
    上情報伝送装置。
JP14976996A 1996-05-22 1996-05-22 車上情報伝送装置 Expired - Fee Related JP3655393B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14976996A JP3655393B2 (ja) 1996-05-22 1996-05-22 車上情報伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14976996A JP3655393B2 (ja) 1996-05-22 1996-05-22 車上情報伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09309437A true JPH09309437A (ja) 1997-12-02
JP3655393B2 JP3655393B2 (ja) 2005-06-02

Family

ID=15482337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14976996A Expired - Fee Related JP3655393B2 (ja) 1996-05-22 1996-05-22 車上情報伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3655393B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100484715B1 (ko) * 2002-08-22 2005-04-22 김봉택 열차제어시스템용 차상자

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100484715B1 (ko) * 2002-08-22 2005-04-22 김봉택 열차제어시스템용 차상자

Also Published As

Publication number Publication date
JP3655393B2 (ja) 2005-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101905936B1 (ko) 열차 제어 시스템의 지상 장치
KR101850578B1 (ko) 열차 제어 시스템의 차상 장치
US6371416B1 (en) Portable beacons
WO2021174866A1 (zh) 一种接车进路信息、发车进路信息的传输方法及系统
JP4775841B2 (ja) 車上/地上間情報伝送装置
JPH09309437A (ja) 車上情報伝送装置
JP2003011819A (ja) 軌道車両自動制御システム
JP3342979B2 (ja) 列車保安制御システム
KR101126515B1 (ko) 차상 신호 시스템, 차량 교통 시스템, 차량
JP2011093432A (ja) 列車検知装置
JP2002308096A (ja) 誘導ループコイル装置
Hill Electric railway traction. V. Train detection, communications and supervision
JP3255968B2 (ja) 進路制御装置
JPH076053Y2 (ja) 軌道車両の情報伝達装置
JP4974800B2 (ja) 列車制御装置
JP3552916B2 (ja) 高速運転用信号装置
JP3379980B2 (ja) 列車制御用通信装置
JPS6021640A (ja) 情報伝送装置
JP2005035351A (ja) 信号保安システム
JPS58122475A (ja) 車両位置検知方法
JP2024034509A (ja) 列車位置検知装置および列車位置検知方法
JPH0279705A (ja) 車輌または列車の信号保安方法
RU2185986C1 (ru) Автоматизированная система съема информации с подвижного состава
JPH09309439A (ja) Atc装置
JP2004066945A (ja) 列車検知システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050303

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees