JP2005035351A - 信号保安システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軌道上の閉塞区間の境界近傍に設けられ、列車との間で情報の授受を行う情報伝送手段と、列車に搭載され在線信号を前記情報伝送手段に送信する情報送信手段と、前記情報送信手段から送信された在線情報に基づいて、軌道上の列車の存在を判定する列車検知手段とを有し、前記列車検知手段からの情報に基づいて閉塞制御を行うことを特徴とする信号保安システム。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、信号保安システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、鉄道システムでは、安全を確保するため、軌道を閉塞と呼ばれる区間(以後 閉塞区間)に分割し、1つの閉塞区間には1編成の列車しか入れないように制御し、列車同士の衝突を防止する方式が用いられていた。このような制御の代表的な例としては、ATC(自動列車制御装置)や、ATS(自動列車停止装置)がある。
上述したATCやATSを代表とする保安装置においては、各閉塞区間毎に、列車の有無を検知し、先行列車と後続列車の間隔に応じて、各列車に対して許容速度情報を伝達したり、信号機の制御を行っている。
従来の信号保安システムについて、図を参照し詳細に説明する。図7は、従来の信号保安システムの構成図である。
従来の信号保安システムは、軌道1,絶縁材2,短絡抵抗3,電源4,列車検知装置5,列車検知装置内に設けられた列車検知リレー6,列車検知装置内に設けられた列車検知情報処理部7から構成されている。
このように構成された信号保安システムにおいて、絶縁材2は、軌道1に存在する閉塞区間の境界に設けられ、閉塞区間同士を電気的に絶縁する。各閉塞区間には、短絡抵抗3と電源4からなる直列回路が接続されている。列車検知リレー6及び列車検知情報処理部7から構成されている列車検知装置5は、複数の閉塞区間と接続されている。
【0003】
このように構成された信号保安システムは、列車がどの閉塞区間にて運行しているかを把握する。列車が閉塞区間内にて運行している場合には、電源4から出力された電流は、軌道1,列車の車輪8,車軸9,短絡抵抗3を介して、電源4に入力される。列車検知装置内に設けられた列車検知リレー6は、電流が入力されない場合に、接点を開く。列車検知情報処理部7は、列車検知リレー6により接点が開かれた個所により、列車がどの閉塞区間で運行しているかを判別する。尚、列車が閉塞区間内にて運行していない場合には、電源4から出力された電流は、列車検知装置5,短絡抵抗3を介して、電源4に入力される。列車検知装置5には、電流が入力されるため列車検知リレー6により接点が閉じられる。列車検知装置5は、列車検知リレー6の接点条件に基づいて列車の在線状態を判断し、列車検知情報処理部7を通して外部の機器に列車在線情報を伝送する。このように、軌道1を用いてリレー回路を構成することにより、各閉塞の列車の有無を判定する(これを軌道回路と称している。)。
一方、モノレールやゴムタイヤで走行する新交通システムなどのように、鉄車輪を用いない交通システムにおいては、上記の方法(軌道回路)を使用することが出来ない。モノレールやゴムタイヤで走行する新交通システムなどのように、鉄車輪を用いない交通システムについて、図を参照し詳細に説明する。図8は、従来の信号保安システムの構成図である。
【0004】
鉄車輪を用いない従来の信号保安システムは、誘導無線ループ10,列車検知装置11,列車検知装置に設けられた列車検知信号受信器12,列車検知装置内に設けられた情報処理部13,列車14に設けられた送信アンテナ15,列車内に設けられた列車検知信号送信器16,列車内に設けられた車上制御装置17から構成されている。
このように構成された信号保安システムは、列車14に設けられた列車検知信号送信機16から送信アンテナ15を通して列車検知のための周波数信号を誘導無線ループ10に対して送信する。列車検知装置11の列車検知信号受信機12は、誘導無線ループ10の信号受信の有無により各閉塞の列車在線状況を判定し、その結果を列車検知情報処理部13に伝送する。
このように構成された信号保安システムは、列車同士の衝突事故を防止することが出来た。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−137734号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来方式の信号保安システムでは、軌道1に沿って軌道回路や誘導無線ループを設置する必要がある。さらに、各閉塞毎に設置した軌道回路あるいは誘導無線ループと、列車検知装置間を接続するケーブルが必要となる。従って、列車の運転間隔の短縮のために閉塞の細分化を行うと、閉塞の数に応じて、軌道回路あるいは誘導無線ループと、列車検知装置間のケーブル量が増大するという問題が生じる。
一方、都市交通システムとして脚光をあびてきている、路面電車やLRT(Light Rail Transit)においては、設備コスト低減のため、より簡易な信号保安システムが求められている。
そこで、本発明は、地上設備を大幅に削減し、列車の検知と信号保安を同時に実現することが出来る信号保安システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、軌道上の閉塞区間の境界近傍に設けられ、列車との間で情報の授受を行う情報伝送手段と、列車に搭載され在線信号を前記情報伝送手段に送信する情報送信手段と、前記情報送信手段から送信された在線情報に基づいて、軌道上の列車の存在を判定する列車検知手段とを有し、前記列車検知手段からの情報に基づいて閉塞制御を行うことにより達成することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムについて、図を参照し詳細に説明する。図1は、本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムの構成図である。図2は、本発明に基づく第1の実施の形態の列車検知装置23の動作フローチャートである。図3は、本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安装置による信号機の制御の一例である。図4は、本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムによるATS動作の一例である。尚、図8及び図9に記載したものと構造上同一の物については、同符号を付して説明を省略する。
本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムは、列車14の前方と後方に設けられた車上アンテナ18,列車14に設けられ情報送信手段である車上アンテナ18と接続されたトランスポンダ送受信機19,列車14に設けられトランスポンダ送受信機19と接続された車上制御装置20,軌道1の閉塞区間の境界近傍に設けられた情報伝送手段であるトランスポンダ地上子21,軌道1の閉塞区間の境界近傍に設けられ信号保安装置26と接続された信号機22,列車検知装置23に設けられトランスポンダ地上子21と接続された列車検知手段24,列車検知装置23に設けられ列車検知手段24と接続された列車検知情報処理部25,列車検知装置23に設けられ列車検知情報処理部25と接続された信号保安装置26から構成されている。尚、列車検知情報処理部25は、隣接する閉塞区間に設けられた列車検知装置23に設けられた列車検知情報処理部25と相互に接続されている。
【0008】
このように構成された信号保安システムにおいて、列車14は、車上制御装置20からの指令に基づきトランスポンダ送受信機19から、車上アンテナ18を通して、列車の在線信号を常に地上に向けて発信している。列車14の車上アンテナ18から発せられた在線信号は、地上側に設けられたトランスポンダ地上子21により検出され、列車検知手段24により列車在線の判定が行われる。列車検知手段24で判定された列車在線情報は、列車検知情報処理部25を通して外部の機器に伝送される。信号保安装置26は、列車検知装置23からの情報を受け、軌道1上の閉塞区間の境界近傍に設けられた、信号機22の制御を行う。
このように構成された信号保安システムにおいて、列車検知装置23は、図2に示したフローチャートに従い動作する。列車検知装置23は、列車14に設けられた車上アンテナ18からの在線信号を受信しているかいないかを判別する(S1)。在線信号を受信していない場合には、引続き在線信号を受信しているかいないかの判別を行う(S1)。列車検知装置23が、在線信号を受信していると判別した場合には、列車14の前方の車上アンテナ18からの在線信号を受信したものと判定する。この場合、列車14が前方の閉塞区間に進入(以後チェックイン)したものと判定する(S2)。次に、前方の閉塞区間の信号現示の情報をトランスポンダ地上子21を介して列車14へ返信する。(S3)、その後、列車検知装置23は、再度在線信号を受信しているかいないかを判別する(S4)。列車検知装置23が、在線信号を受信していない場合には、引続き在線信号を受信しているかしていないかの判別を行う(S4)。列車検知装置23が、在線信号を受信していると判別した場合には、列車14の後方の車上アンテナ18からの在線信号を受信したものと判定する。この場合、列車14が閉塞区間から進出(以後チェックアウト)したものと判定し、信号保安装置26に後方の閉塞区間の信号機22の制御を指示する。列車検知装置23は、車上からの列車の在線信号を受信することにより、チェックイン・チェックアウトによる閉塞制御を行うとともに、後方の信号機の制御を行うようになっている。
【0009】
一方、前方の閉塞区間の信号現示の情報を、トランスポンダ地上子21を介して車上アンテナ18で受信した列車14では、信号現示の情報に基づいてATS制御が行われる。
このように構成された信号保安システムにおいて、信号保安装置26は、列車14のすぐ後方の閉塞区間の信号機22を赤(図ではRと記載)にし、その他列車14から閉塞区間数に応じて、信号機22に、黄色(図ではYと記載),緑(図ではGと記載)の順序で表示させる(図3参照)。
このように構成された信号保安システムにおいて、車上制御装置17は、トランスポンダ地上子21から入力された信号現示の情報により、列車同士の衝突を未然に防止する(図4参照)。
このように構成された信号保安システムは、地上設備を大幅に削減し、列車の検知と信号保安を同時に実現することが出来る。
なお、本実施例の説明では特に触れなかったが、車上アンテナ18から発せられる在線信号については、トランスポンダ地上子21による受信、判別を容易にするため、列車の前方と後方から発せられる信号の種類を変えるよう、システムを構成することも出来る。
また、本実施例では、列車14から在線信号を常に発するように構成したが、トランスポンダ地上子21から常に問い掛けを行い、それに応答して列車14から在線信号を返信するよう、システムを構成することも出来る。
【0010】
(第2の実施の形態)
本発明に基づく第2の実施の形態の信号保安システムについて、図を参照し詳細に説明する。図5は、本発明に基づく第2の実施の形態の信号保安システムの構成図である。尚、図1乃至図4に記載したものと構造上同一の物については、同符号を付して説明を省略する。
本発明に基づく第2の実施の形態の信号保安システムは、1台の信号保安装置26が複数の閉塞区間の列車の検知及び信号保安を行う構成となっている。
このように構成された信号保安システムは、トランスポンダ地上子と信号保安装置26間の配線を軽減することが可能となる。
このように構成された信号保安システムは、一台の信号保安装置26に機能をある程度集約させることで、機器の設置スペースを削減することができる。
このように構成された信号保安システムは、地上設備を大幅に削減し、列車の検知と信号保安を同時に実現することが出来る。
(第3の実施の形態)
本発明に基づく第3の実施の形態の信号保安システムについて、図を参照し詳細に説明する。図6は、本発明に基づく第3の実施の形態の信号保安システムの構成図である。尚、図1乃至図5に記載したものと構造上同一の物については、同符号を付して説明を省略する。
【0011】
本発明に基づく第3の実施の形態の信号保安システムは、複数の閉塞区間に設けられた複数の列車検知装置23から検知される情報を、一台の信号保安装置26により処理する構成となっている。
本発明に基づく第3の実施の形態の信号保安システムは、1台の信号保安装置26が複数の閉塞区間の列車の検知及び信号保安を行う構成となっている。
このように構成された信号保安システムは、トランスポンダ地上子と信号保安装置26間の配線を軽減することが可能となる。
このように構成された信号保安システムは、地上設備を大幅に削減し、列車の検知と信号保安を同時に実現することが出来る。
【0012】
【発明の効果】
本発明により、地上設備を大幅に削減し、列車の検知と信号保安を同時に実現することが出来る信号保安システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムの構成図である。
【図2】本発明に基づく第1の実施の形態の列車検知装置23の動作フローチャートである。
【図3】本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安装置による信号機の制御の一例である。
【図4】(a)本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムによるATS動作の一例である。
(b)本発明に基づく第1の実施の形態の信号保安システムによるATS動作の一例である。
【図5】本発明に基づく第2の実施の形態の信号保安システムの構成図である。
【図6】本発明に基づく第3の実施の形態の信号保安システムの構成図である。
【図7】従来の信号保安システムの構成図である。
【図8】従来の信号保安システムの構成図である。
【符号の説明】
1・・・軌道
2・・・絶縁材
3・・・短絡抵抗
4・・・電源
5・・・列車検知装置
6・・・列車検知リレー
7・・・列車検知情報処理部7
8・・・車輪(鉄輪)
9・・・車軸
10・・・誘導無線ループ
11・・・列車検知装置
12・・・列車検知信号受信器
13・・・情報処理部
14・・・列車
15・・・送信アンテナ
16・・・列車検知信号送信器
17・・・車上制御装置
18・・・車上アンテナ
19・・・トランスポンダ送受信機
20・・・車上制御装置
21・・・トランスポンダ地上子
22・・・信号機
23・・・列車検知装置
24・・・列車検知手段
25・・・列車検知情報処理部
26・・・信号保安装置
Claims (3)
- 軌道上の閉塞区間の境界近傍に設けられ、列車との間で情報の授受を行う情報伝送手段と、
列車に搭載され在線信号を前記情報伝送手段に送信する情報送信手段と、
前記情報送信手段から送信された在線情報に基づいて、軌道上の列車の存在を判定する列車検知手段とを有し、
前記列車検知手段からの情報に基づいて閉塞制御を行うことを特徴とする信号保安システム。 - 前記請求項1記載の信号保安システムにおいて、
前記列車検知手段は、複数台の前記情報伝送手段と接続されていることを、
特徴とする信号保安システム。 - 前記請求項1記載の信号保安システムにおいて、
前記列車検知手段は、複数の閉塞区間からの情報を受信し、複数の閉塞区間の列車の存在を判定することを特徴とする信号保安システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003198710A JP2005035351A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 信号保安システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003198710A JP2005035351A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 信号保安システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005035351A true JP2005035351A (ja) | 2005-02-10 |
Family
ID=34208406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003198710A Pending JP2005035351A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 信号保安システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005035351A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007302077A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 列車制御装置 |
JP2015123931A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両位置認識装置 |
KR101850578B1 (ko) | 2011-09-30 | 2018-04-19 | 닛뽄신고가부시기가이샤 | 열차 제어 시스템의 차상 장치 |
-
2003
- 2003-07-17 JP JP2003198710A patent/JP2005035351A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007302077A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 列車制御装置 |
KR101850578B1 (ko) | 2011-09-30 | 2018-04-19 | 닛뽄신고가부시기가이샤 | 열차 제어 시스템의 차상 장치 |
JP2015123931A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両位置認識装置 |
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