JPH09308308A - トラクターのトップリンクサポートの取付構造 - Google Patents

トラクターのトップリンクサポートの取付構造

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JPH09308308A
JPH09308308A JP15016696A JP15016696A JPH09308308A JP H09308308 A JPH09308308 A JP H09308308A JP 15016696 A JP15016696 A JP 15016696A JP 15016696 A JP15016696 A JP 15016696A JP H09308308 A JPH09308308 A JP H09308308A
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JP
Japan
Prior art keywords
top link
bracket
link support
tractor
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP15016696A
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English (en)
Inventor
Shuji Sato
周二 佐藤
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラケットにトップリンクサポートを容易に
且つがたなく固定する機構を提供する。 【解決手段】 トラクターの機体4側に固定されたブラ
ケット14の上下方向の一方にブラケット14とトップ
リンクサポート16を連結する連結部27を設けると共
に、他方に回転自在に回転軸29を軸支し、さらに回転
軸29の外周にカム32を取り付け、回転軸29を回転
させることでカム32によってトップリンクサポート1
6をブラケット14側に係脱自在に押接固定する構造と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はトラクターにおけ
る作業機を連結するための三点リンク機構のトップリン
クを支持するトラクターのトップリンクサポートの取り
付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来トラクターの機体側に三点リンク機
構を介して作業機を昇降自在に連結する場合、ロアリン
クより短いトップリンクを用いた特殊三点リンク機構が
採用されている。そして上記特殊三点リンク機構は実公
平5−30563号公報に示されるように、トラクター
の機体側に固定されたブラケットに、トップリンクを軸
支するトップリンクサポートを上下二か所において支持
ピン(上下ピン)によって連結し、該支持ピンに対して
軸心位置が前後方向にずれた位置において偏心ピンによ
ってトップリンクサポートのブラケットに対するがた
(ブラケット及びトップリンクサポートと支持ピンとの
がた)を吸収し、トップリンクサポートをがたなくブラ
ケット側に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記トップリン
クサポートのブラケットに対する取り付け構造(がたの
吸収構造)では、2本の支持ピンでトップリンクサポー
トをブラケットに連結するため、連結作業が比較的繁雑
で作業が容易でないという欠点がある他、トップリンク
サポートとブラケットのがたが支持ピンに対して前後方
向に軸心がずれた偏心ピンによって行われるため、偏心
ピンの取り付けには比較的大きな力が必要となり、これ
によって偏心ピンの取り付け作業が比較的困難であると
いう問題点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明のトラクターのトップリンクサポートの取り
付け構造は、トラクターの機体4側に固定されたブラケ
ット14と、該ブラケット14に着脱自在に連結固定さ
れるトップリンクサポート16とを設けたものにおい
て、ブラケット14の上下方向の一方にブラケット14
とトップリンクサポート16を連結する連結部27を設
け、他方に回転自在に回転軸29を軸支し、該回転軸2
9を回転させることでトップリンクサポート16をブラ
ケット14側に係脱自在に押接固定するカム32を回転
軸29の外周に設けたことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明を応用したトラクタ
ーの左側面図であり、前後輪1,2に支持されている機
体フレーム3上に機体4が形成されており、機体4前方
のボンネット6内にはエンジン7が内装されているとと
もに、機体4の略中央位置には運転席8が設けられてい
る。そして機体4後方には図2に示されるように、三点
リンク機構9を介して作業機11が連結されている。
【0006】このとき該三点リンク機構9は、ロアリン
ク12の長さより短いトップリンク13が採用された特
殊三点リンク機構となっており、該トップリンク13の
機体4側の端部は、後述するように機体4側にブラケッ
ト14を介して固定されたトップリンクサポート16に
連結されている。
【0007】次に上記ブラケット14の構造について詳
細に説明する。該ブラケット14は図3,図4に示され
るように、左右一対の支持部17が、図1に示されるよ
うにトラクターの機体4側に一体的に固定されたベース
プレート18に所定間隔で平行に固定されて、後方に突
出した形状となっており、上記左右の支持部17には、
それぞれ相対する取付孔19が上下方向に複数設けられ
ている。
【0008】なお該複数の各取付孔19はトップリンク
サポート16を用いないときに三点リンク機構9におけ
るトップリンク13の一端(機体4側の端部)をピン
(図示せず)によって選択的に取り付けるものである。
【0009】一方トップリンクサポート16は、左右一
対の連結部21が接続プレート22によって上記支持部
17の左右幅より狭い左右幅を有して連接されていると
ともに、位置決め部材23が左右の連結部21の下面に
固定され下方に延出して設けられた構造となっている。
【0010】そしてトップリンクサポート16の前端
(連結部21の前端)には接続孔24が設けられてお
り、後述するようにブラケット14に固定されたトップ
リンクサポート16の接続孔24にピン25(図1参
照)を介してトップリンク13の機体4側の端部が連結
される。また上記左右の連結部21の後方における上部
には、ブラケット14側に設けられている取付孔19と
ほぼ同径の連結孔26が相対するように設けられてい
る。
【0011】トップリンクサポート16及びブラケット
14は以上のように構成されており、左右の連結部21
を支持部17間に、連結孔26が最上位置の取付孔19
aと相対するように挿入して、トップリンクサポート1
6をブラケット14内に位置させた後、連結部である連
結ピン27を取付孔19a及び連結孔26に貫通させて
挿入することで、トップリンクサポート16はブラケッ
ト14に連結される。
【0012】つまりトップリンクサポート16が、ブラ
ケット14の上方において連結部である1本の連結ピン
27によってブラケット14に連結される。なお連結ピ
ン27は、一端にピンヘッドが設けられており、また他
端には、トップリンクサポート16とブラケット14と
の連結後、Rリング28が取り付けられ、これによって
ブラケット14からの連結ピン27の抜けが防止されて
いる。
【0013】次に上記のようにブラケット14に支持さ
れたトップリンクサポート16の位置決め固定機構につ
いて説明する。図3〜図6に示されるように支持部材1
7における連結ピン27が挿入されている取付孔19a
より下方、つまりブラケット14の下方には、回転軸2
9が回転自在に軸支されており、該回転軸29の一端に
は支持部17から突出して、回転軸29に対して概ね垂
直にハンドル31が取り付けられている。
【0014】また上記回転軸29における左右の支持部
17内には偏心カム32が回転軸29の外周に一体的に
取り付けられているとともに、ねじりバネ33が外嵌し
て取り付けられており、さらに回転軸29には上記ねじ
りバネ33の一端を受けるバネ受け34も突設されてい
る。
【0015】そして位置決め機構は以上のように回転軸
29,ハンドル31,偏心カム32,ねじりバネ33,
バネ受け34等で構成されており、上記ハンドル31を
X方向に回転させると回転軸29もX方向に回転し、偏
心カム32が、偏心カム32における回転軸29の中心
からの距離が最も長い部分がベースプレート18側に下
方から向かうように回転軸29と一体的に回転する。
【0016】なおハンドル31の所定の位置において
は、上記偏心カム32とベースプレート18との隙間は
トップリンクサポート16における位置決め部材23の
前後方向の厚さtより大きくなっている。
【0017】次に上記位置決め機構によって、トップリ
ンクサポート16をブラケット14に固定せしめる構造
について説明する。前述のようにブラケット14にトッ
プリンクサポート16を連結する際には、トップリンク
サポート16の位置決め部材23は偏心カム32とベー
スプレート18との隙間に挿入される。そして上記のよ
うに位置決め部材23を偏心カム32とベースプレート
18との隙間に挿入し、トップリンクサポート16とブ
ラケット14を連結ピン27によって連結した後、ハン
ドル31をX方向に回転させることで、偏心カム32を
回転させて、該偏心カムを32を位置決め部材23に当
接させる。
【0018】これによってトップリンクサポート16は
連結ピン27を支点にして、トップリンクサポート16
及びブラケット14と連結ピン27とのがたの分だけ回
転し、トップリンクサポート16の該回転によって上記
がたが吸収され、トップリンクサポート16が回転しな
くなった時点で、偏心カム32が位置決め部材23に押
接され、トップリンクサポート16がブラケット14に
がたなく固定される。
【0019】そしてこのとき上記ねじりバネ33は回転
軸29のバネ受け34を、回転軸29がX方向に回転す
る方向に付勢し、偏心カム32が位置決め部材23に付
勢的に押接される。つまりねじりバネ33が位置決め部
材23をベースプレート18側に付勢するため、トラク
ターの作業走行時等における振動等によって偏心カム3
2による上記トップリンクサポート16のブラケット1
4への固定が解除されることがない。
【0020】一方トップリンクサポート16のブラケッ
ト14からの取り外しは、まずハンドル31をねじりバ
ネ33の不勢力に抗して図5に示すY方向に回転させ、
偏心カム32と位置決め部材23との押接を解除し、そ
の後連結ピン27からRリング28を取り外して、連結
ピン27をブラケット14(支持部17)及びトップリ
ンクサポート16(連結部21)から抜き取ることで容
易に行うことができる。
【0021】以上のようにトップリンクサポート16の
ブラケット14への連結及び連結解除は、一本の連結ピ
ン27によって従来より容易に行うことができ、さらに
トップリンクサポート16のブラケット14への固定及
び固定解除は、ハンドル31を回転させて回転軸29を
回転させることによる偏心カム32と位置決め部材23
との押接及び押接解除により容易に且つ簡単な操作で行
うことができる。
【0022】そしてトップリンクサポート16のブラケ
ット14への固定時には偏心カム32がねじりバネ33
によって不勢されることで、作業中の振動等による容易
な固定解除は行われない。なお上記構造によってトップ
リンクサポート16とブラケット14が比較的簡単な構
造で且つ確実に固定されているため、作業中の振動等に
よるブラケット14とトップリンクサポート16との連
結部分からの騒音も従来に比較して減少する。
【0023】一方トップリンクサポート16をブラケッ
ト14に固定する機構として、ブラケット14を図7,
図8に示されるような構造とすることも考えられる。こ
のときトップリンクサポート16は前述の実施例のもの
と同様であり、図7,図8においては符号を図3,図4
に一致させてある。
【0024】次に本実施形態のブラケット14の構造に
ついて説明する。ブラケット14は、機体4側に固定さ
れたベースプレート18に前述の実施形態と同様に連結
部41が固定されており、連結部41には前述の実施形
態同様上下方向に取付孔19が設けられている。
【0025】このとき左右の連結部41それぞれの下方
には切欠部42が設けられており、該左右の切欠部の前
面は保持部材43によって連接されている。つまりベー
スプレート18の前面側に所定の間隔で保持部材43が
設けられ、ベースプレート18の前面と保持部材43後
面とによって受入部44が形成されている。そしてこの
ときベースプレート18の前面と保持部材43後面との
隙間(受入部44の前後幅)はトップリンクサポート1
6の位置決め部材23を挿入することができる程度とな
っている。
【0026】またトップリンクサポート16における連
結部21の連結孔26は、本実施形態においては、トッ
プリンクサポート16の位置決め部23を受入部44に
挿入してトップリンクサポート16をブラケット14に
取り付けた際に、位置決め部23と受入部44とのがた
分トップリンクサポート16が傾斜して、位置決め部2
3がベースプレート18の前面又は保持部材43の後面
を押圧する位置で、連結孔26と最上位置の取付孔19
aに連結ピン27を貫通させることができる位置に設け
られている。
【0027】そして上記構造によっても、トップリンク
サポート16のブラケット14への着脱を容易に行うこ
とができると共に、比較的簡単にトップリンクサポート
16を機体4側(ブラケット14)にがたなく固定する
ことができる。
【0028】また前述の2つの実施形態ともに、図9に
示されるようにトラクターのエンジンルーム51を形成
するサイドカバー52は、エンジン7のオイルパン53
付近にまで下方に延出しているとともに、該サイドカバ
ー52下方はエンジン7の形状にほぼ沿って、オイルパ
ン3側に湾曲している。これによってエンジン7下方か
らの騒音は、サイドカバー52の下方部分によって遮ら
れ、比較的静粛な環境が保たれる。
【0029】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、連結部を、ブラケットにトップリンクサポートを軸
支する一本のピンで構成することができ、トップリンク
サポートのブラケットへの連結及び連結解除を容易に行
うことができる他、トップリンクサポートのブラケット
への固定及び固定解除が、回転軸を回転させることでカ
ムをトップリンクサポート側へ押接及び押接解除すると
いう簡単な操作で容易に行うことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクターの左側面図である。
【図2】トラクター後方の作業機連結部分を示す左側面
図である。
【図3】ブラケットとトップリンクサポートの連結状態
を示す斜視図である。
【図4】ブラケットとトップリンクサポートの分解斜視
図である。
【図5】ブラケットとトップリンクサポートの側面図で
ある。
【図6】ブラケットとトップリンクサポートの平面図で
ある。
【図7】他の例のブラケットとトップリンクサポートの
連結状態を示す斜視図である。
【図8】他の例のブラケットとトップリンクサポートの
分解斜視図である。
【図9】トラクターの正面透視図である。
【符号の説明】
4 機体 14 ブラケット 16 トップリンクサポート 27 連結ピン(連結部) 29 回転軸 32 偏心カム(カム)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクターの機体(4)側に固定された
    ブラケット(14)と、該ブラケット(14)に着脱自
    在に連結固定されるトップリンクサポート(16)とを
    設けたものにおいて、ブラケット(14)の上下方向の
    一方にブラケット(14)とトップリンクサポート(1
    6)を連結する連結部(27)を設け、他方に回転自在
    に回転軸(29)を軸支し、該回転軸(29)を回転さ
    せることでトップリンクサポート(16)をブラケット
    (14)側に係脱自在に押接固定するカム(32)を回
    転軸(29)の外周に設けたトラクターのトップリンク
    サポートの取り付け構造。
JP15016696A 1996-05-21 1996-05-21 トラクターのトップリンクサポートの取付構造 Pending JPH09308308A (ja)

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JP15016696A JPH09308308A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 トラクターのトップリンクサポートの取付構造

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JPH09308308A true JPH09308308A (ja) 1997-12-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160077997A (ko) * 2014-12-24 2016-07-04 대동공업주식회사 농업용 작업차의 톱 링크기구
KR20160103479A (ko) * 2015-02-24 2016-09-01 곽병도 관리기 또는 경운기용 다목적 장착장치
KR101995300B1 (ko) * 2018-03-30 2019-10-17 주식회사 아세아텍 다목적 관리기용 작업기 탈부착장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160077997A (ko) * 2014-12-24 2016-07-04 대동공업주식회사 농업용 작업차의 톱 링크기구
KR20160103479A (ko) * 2015-02-24 2016-09-01 곽병도 관리기 또는 경운기용 다목적 장착장치
KR101995300B1 (ko) * 2018-03-30 2019-10-17 주식회사 아세아텍 다목적 관리기용 작업기 탈부착장치

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