JPH09302915A - 建設作業装置 - Google Patents

建設作業装置

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JPH09302915A
JPH09302915A JP8121704A JP12170496A JPH09302915A JP H09302915 A JPH09302915 A JP H09302915A JP 8121704 A JP8121704 A JP 8121704A JP 12170496 A JP12170496 A JP 12170496A JP H09302915 A JPH09302915 A JP H09302915A
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JP
Japan
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work
pier
base
steel plate
construction
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JP8121704A
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English (en)
Inventor
Norio Yamauchi
規雄 山内
Junichi Tokugawa
順一 徳川
Masaki Tsutsui
正樹 筒井
Yukiharu Ono
幸春 小野
Takehiro Yamada
剛弘 山田
Kenji Gondo
健二 權藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAUCHI KOGYO KK
Sumitomo Construction Co Ltd
Original Assignee
YAMAUCHI KOGYO KK
Sumitomo Construction Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G3/00Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height
    • E04G3/24Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 橋脚に鋼板を巻き付けるための作業を効率よ
く行うことのできる橋脚補強工事用の建設作業装置を提
供する。 【解決手段】 橋脚31を支持するフーチン32上に、
橋脚31を取り囲むようにループ状のガイドレール4を
備えた分解・組立式の作業ベース1を設置する。そし
て、ガイドレール4上にドリフター7や溶接機等の作業
機を移動可能に搭載し、それらの作業機を橋脚31の回
りに適宜移動させてフーチン32に鋼板33を固定する
ためのアンカーボルト34の装着孔を穿孔する作業や鋼
板33同志を溶接により結合する作業を行うようにし
た。また作業ベース1上にマストを立設し、それに昇降
作業台24を取り付け、橋脚31に沿って横及び縦に自
由に移動しながら鋼板33の巻き付け作業を行うように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高架橋の補
修工事に用いる建設作業装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高架橋の橋脚に鋼板を巻いて耐震補強を
する場合、まず、橋脚の基礎であるフーチン上に鋼板を
固定するための基礎定着工事として、フーチンのコンク
リートに鋼板を固定するアンカーボルトを装着するため
の孔を穿孔し、その孔にアンカーボルトを挿入固定す
る。次いで、一定寸法に切断された数枚の鋼板を橋脚の
下部外周に被せるように並べてその下部フランジをアン
カーボルトにナットにより締着してフーチン上に固定
後、それらの鋼板を相互に溶接により接合する。かくし
て、橋脚の下部外周に最下段(1段目)の鋼板が巻き付
けられる。つづいて、橋脚に巻かれた鋼板の上端に連な
るように次の鋼板を並べて溶接により接合するという一
連の作業を橋脚の上端部まで繰り返すことにより、2段
目以上の鋼板巻きを行う。そして、最上端の鋼板を橋桁
側に固定することで橋脚の鋼板による補強を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は上記
のような橋脚補強工事を行う場合において、アンカーボ
ルト装着用の孔を穿孔するための穿孔作業や鋼板相互の
溶接作業等を、作業員が手で保持できるような機械を用
いて手作業によって行っているため、作業効率が悪いも
のであった。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、建設部位の回り
に作業機を自由に移動して所要の建設作業を行うことの
できる作業効率の高い建設作業装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、建設部位を取り囲むように設けられた
作業ベースと、その作業ベース上に搭載されて前記建設
部位の回りを移動可能な作業機とを備えたことを特徴と
する。
【0006】上述のように構成された請求項1の発明に
よれば、作業ベース上の作業機を建設部位の回りに横に
移動させて所要の作業を行うことができる。そのため、
作業者が手で保持できないような大型の作業機を用いて
の作業が可能となり、作業効率を向上することができ
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の建設作
業装置において、前記作業ベースがマストに沿って昇降
可能に取り付けられたことを特徴とする。従って、請求
項2の発明によると、固定式の足場を組むことなく作業
機を横及び上下に移動させて高所の作業を行い得るた
め、作業効率をより向上することができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1記載の建設作
業装置において、前記作業ベースの上面に敷設され、前
記作業機の移動を案内するループ状のガイドレールを備
えたことを特徴とする。従って、請求項3の発明による
と、作業機を建設部位の回りに横に移動させる場合、一
定のルートを通って移動することができる。
【0009】請求項4の発明は、請求項1記載の建設作
業装置において、前記作業機にはベース上面に吸着可能
な電磁石を備えたことを特徴とする。従って、請求項4
の発明によると、作業機による作業時には電磁石を作業
ベース上に吸着させて作業機の安定状態を保持すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。本実施の形態に係る建設
作業装置は、高架橋の橋脚補強工事として行われる橋脚
外周面への鋼板巻き作業に適用するものであり、その全
体が図1の概念図に示されている。図2〜図4は建設作
業装置における作業ベース1を示している。作業ベース
1は分解・組立式であり、図2に示すように、周方向に
おいて前後・左右に4分割された分割ベース1A〜1D
からなり、作業現場で組立てることにより、図2に示す
ように略8角形のドーナツ状に形成されるようになって
いる。なお、本実施の形態では前後の分割ベース1A,
1Bが対称形に形成され、左右の分割ベース1C,1D
が対称形に形成されている。
【0011】各分割ベース1A〜1Dは、ベースフレー
ム2と、そのベースフレーム2上に床面を構成するデッ
キプレート3と、そのデッキプレート3の上面に敷設さ
れる円弧状のガイドレール4とから構成されており、建
設部位としての橋脚31の基礎底面32(以下、フーチ
ンという)の上面において、各ブースフレーム2の突き
合わせ部分を、例えばボルト・ナット(図示省略)で相
互に結合して組み立てることにより、橋脚31の回りを
所定の間隔を隔てて取り囲むようにセットされる。な
お、デッキプレート3及びガイドレール4はベースフレ
ーム2に固定されたタイプ又は分解タイプのいずれであ
ってもよい。かくして、セット状態では4個のガイドレ
ール4が相互に連接されてループを形成する。
【0012】また、作業ベース1(ベースフレーム2)
には適数個のジャッキ5が設けられており、フーチン3
2の上面状態の如何を問わず、フーチン32上にセット
される作業ベース1の水平状態を調整可能としている。
さらにまた、左右の分割ベース1C,1D上には、マス
ト装着台6が設けられている。そして、補強工事をすべ
き橋脚31のフーチン32上にセットされた作業ベース
1上には、フーチン32に鋼板定着用のアンカーボルト
を装着する孔を穿孔するための穿孔機としてのドリフタ
ー7が搭載される。以下、このドリフター7を図5〜図
7に基づいて説明する。
【0013】ドリフター7はアーチ形に延びる支脚とし
ての横フレーム8と、その横フレーム8の長手方向の略
中央部に立設された支柱としての2本の縦フレーム9と
からなるドリルフレーム10を備えており、ドリルフレ
ーム10は横フレーム8の中央と両端下面にそれぞれ設
けた3個のキャスター11を介して前記ガイドレール4
に沿って橋脚31の回りを移動可能とされている。縦フ
レーム9には穿孔用のガイドセル17がセルマウント1
3を介して取付けられ、そのガイドセル17にはモータ
21により回転駆動され、かつ先端(下端)に穿孔用の
ビッド19を備えたドリルロッド20が設けられてい
る。
【0014】また、ドリルロッド20及びモータ21
は、ガイドセル17の下端部に取り付けられたガイド1
8により案内されながらガイドセル17に内蔵された図
示省略の油圧式ドリルフィードシリンダにより昇降作動
されるようになっている。なお、本実施の形態ではガイ
ドセル17はセルマウント13に設けたガイド13aに
より上下動可能に支持されており、油圧式ガイドスライ
ドシリンダ15により昇降可能とされている。このガイ
ドスライドシリンダ15は、前記ドリルフィードシリン
ダによる送りストロークを越えるような長寸の孔を穿孔
する場合に、該ドリルフィードシリンダのストロークに
加算した形で使用される。
【0015】また、ガイドセル17を支持するセルマウ
ント13は、一方の縦フレーム9の上下2か所に固着さ
れたブラケット12にピン14により水平回動可能に取
り付けられ、油圧式ガイドスイングシリンダ15により
回動されるようになっている。従って、図5に矢印で示
すように、穿孔作業時にセルマウント13をピン14回
りに回動させてドリルロッド20を水平方向に振ること
によりフーチン32に対する穿孔位置を自由に定めるこ
とができる。
【0016】さらにまた、前記横フレーム8の両端側に
はそれぞれ下面を吸着面とする電磁石22が設けられて
いる。電磁石22は図7に示すように、そのロッド部2
2aが横フレーム8に対してボルト22bにて吊下げ状
に取り付けられ、穿孔作業に先立って作業ベース1のデ
ッキプレート3上面に吸着することにより、ドリフター
7を位置決めされた定位置に安定状態に保持する。な
お、22cは電磁石22の回り止めプレートである。ま
た、ドリフター7は上記3個のキャスター11を結ぶ三
角形内に重心が位置するようにその全体の重量バランス
が定められ、ガイドレール4上を安定状態で移動できる
ように構成されている。
【0017】上記のような構成のドリフター7を作業ベ
ース1上に搭載後、フーチン32上には鋼板33を固定
するための基礎定着工事としてのアンカーボルト装着用
の孔明け作業が実施される。即ち、電磁石22をデッキ
プレート3上面に吸着してドリフター7を安定状態に保
持した状態で、ドリルロッド20をモータ21により回
転させるとともに、ドリルフィードシリンダによりドリ
ルロッド20を橋脚31と作業ベース1との間から下降
することにより、図6に仮想線で示すように、フーチン
32にアンカーボルト装着用の孔を穿孔する。
【0018】1つの孔を穿孔後は、電磁石22の吸着を
解除し、ドリフター7を作業ベース1の上面をガイドレ
ール4に沿って適宜移動し、その移動地点で次の穿孔作
業を行い、以下この作業を繰り返すことにより、フーチ
ン32に橋脚31を取り巻くようにして所定数のアンカ
ーボルト装着用の孔を穿孔する。なお、この穿孔時に生
ずるコンクリートの粉塵は、吸引装置により吸引処理す
ることが望ましい。
【0019】このように、本実施の形態によると、ドリ
フター7を作業ベース1上において一定の軌跡で橋脚3
1回りを横に移動させながら、フーチン32上にアンカ
ーボルト装着用の孔明け作業を効率的に行うことができ
る。そして、その孔明け時には電磁石22を作業ベース
1上に吸着させてトリフター7の安定状態を保持し、作
業の安全を図ることができる。そして、孔明け作業の完
了後は、ドリフター7は作業ベース1から降ろされる。
【0020】穿孔された各ボルト装着孔には、図8の
(A)に示すように、アンカーボルト34が挿入固定さ
れる。橋脚31の最下部に巻くための複数枚の鋼板33
はフランジ付きであり、図8の(B)に示すように、橋
脚31の回りを囲むように並べられるとともに、その下
部フランジ33aに設けた孔にアンカーボルト34を通
してフーチン32上に定置され、ナット35にて締着固
定される。この場合、鋼板33の内周面又は橋脚31の
外周面に接着剤を塗布し、両者を接着剤にて結合するこ
とが望ましい。なお、鋼板33を橋脚31の外周面に並
べる作業はクレーンを利用して行われる。
【0021】その後、作業ベース1のガイドレール4上
には溶接機(図示省略)が搭載される。そして、その溶
接機をガイドレール4に沿って適宜移動しながら、並べ
られた鋼板33相互の接合面を溶接して結合する。かく
して、橋脚31に対する最下段、即ち、1段目の鋼板3
3の巻き付け作業が完了する。
【0022】次いで、溶接機が作業ベース1から降ろさ
れ、それに代えて作業ベース1の左右のマスト装着台6
上には、図9に示すようにマスト23が直立上に組付け
られるとともに、そのマスト23には昇降作業ベースと
しての昇降作業台24が組付けられる。なお、マスト2
3は所定長さでユニット化されており、これを順次継ぐ
ことで自由に延長可能とされている。また、昇降作業台
24は基本的には前述した作業ベース1と同様な分解・
組立式であり、図示は省略するが、マスト23に設けら
れたラックと噛み合うピニオンを備えており、そのピニ
オンをモータにて駆動することによりマスト23に沿っ
て昇降される構成となっている。
【0023】昇降作業台24には作業員を保護するため
の手摺や防護ネット25及び出入口26が設けられ、ま
た床面にはガイドレール27が敷設されており、そのガ
イドレール27上には溶接機28が搭載される。そし
て、図1の概念図に示すように、2段目以上の鋼板巻き
作業が行われる。即ち、橋脚31には1段目の鋼板33
の上端に連なるように複数枚の鋼板33を並べて巻き、
その接合面を溶接機28により溶接して相互に結合す
る。この動作を繰り返すことにより、橋脚31の上端部
まで鋼板33を順次巻き付け、そして最上段の鋼板33
を橋桁(図示省略)にボルト・ナットや溶接等の結合手
段により固定する。
【0024】このようにして、橋脚31に対する鋼板3
3の巻き付け作業が完了すると、昇降作業台24から溶
接機28が降ろされ、それに代えて塗装機(図示省略)
が搭載される。そして、橋脚31に巻き付けられた鋼板
33全体に対して塗装が施され、ここに鋼板32による
橋脚31の補強工事作業が完了する。従って、本実施の
形態によれば、溶接機28や塗装機等の作業機を橋脚3
1回りに横及び上下に自由に移動させて鋼板31の巻き
付け作業や塗装作業を行い得るため、従来のように固定
式足場を組んで鋼板巻きを行う場合に比べて、鋼板巻き
作業の効率及び安全性を大幅に向上することができる。
【0025】なお、本実施の形態では、橋脚31に対す
る鋼板33の巻き付け時において、鋼板33を接着剤に
て橋脚31に接着するとしたが、橋脚31に対して径方
向からアンカーボルトを打ち込み、それに鋼板33を締
着するようにしてもよい。また、工事対象は高架橋の橋
脚補強工事に限るものではない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
作業ベース上に搭載された作業機を建設部位の回りに自
由に移動させて建設のための所要作業を行うことができ
るため、作業者が手で保持できないような大型の作業機
を用いての作業が可能となり、作業効率を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】建設作業装置を用いた橋脚補強工事のための鋼
板巻き付け作業態様を示す概念図である。
【図2】建設作業装置における分解された作業ベースを
示す平面図である。
【図3】組み立てられた作業ベースを示す平面図であ
る。
【図4】同じく側面図である。
【図5】作業ベースに搭載されたドリフターの平面図で
ある。
【図6】図5のA矢視図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
【図8】鋼板の基礎定着工事の作業態様説明図であり、
(A)はアンカーボルト装着態様を示し、(B)はアン
カーボルトによる鋼板の定着態様を示す。
【図9】作業ベース上に昇降作業台を組付けた状態の概
略正面図である。
【符号の説明】
1…作業ベース 1A〜1D…分割ベース 4…ガイドレール 7…ドリフター(穿孔機) 10…ドリルフレーム 11…キャスター 17…ガイドセル 20…ドリルロッド 22…電磁石 23…マスト 24…昇降作業台 28…溶接機 31…橋脚 32…フーチン(基礎) 33…鋼板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筒井 正樹 愛知県蒲郡市宮成町2番1号 山内工業株 式会社内 (72)発明者 小野 幸春 静岡県静岡市伝馬町24番地の2 住友建設 株式会社内 (72)発明者 山田 剛弘 静岡県静岡市伝馬町24番地の2 住友建設 株式会社内 (72)発明者 權藤 健二 東京都新宿区荒木町13番地の4 住友建設 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設部位を取り囲むように設けられた作
    業ベースと、その作業ベース上に搭載されて前記建設部
    位の回りを移動可能な作業機とを備えた建設作業装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建設作業装置において、
    前記作業ベースがマストに沿って昇降可能に取り付けら
    れた建設作業装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の建設作業装置において、
    前記作業ベースの上面に敷設され、前記作業機の移動を
    案内するループ状のガイドレールを備えた建設作業装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の建設作業装置において、
    前記作業機にはベース上面に吸着可能な電磁石を備えた
    建設作業装置。
JP8121704A 1996-05-16 1996-05-16 建設作業装置 Pending JPH09302915A (ja)

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