JP3727439B2 - 配管ユニットの配管昇降システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、中高層ないし超高層建築物のパイプシャフト内部に設置する配管ユニットの配管昇降システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の配管ユニットを施工する場合、まず、施工現場で配管ユニットをタワークレーンで揚重し、その配管ユニットを建築物の最上階からパイプシャフト内部に降ろすことにより、前記配管ユニットの各階床板フレームを各階シャフト室の梁桁等鉄骨上に載せた後、それらの各階床板フレームと鉄骨とを溶接している。
【0003】
ここで、この種の配管ユニットは、該配管ユニットの施工時に建築物の誤差(各階フロアの梁桁等鉄骨間の間隔誤差)の影響を受け易いことから、その誤差に対応すべく、最上階側の配管と、最下階側の配管に接合された前回施工の最上階配管との間には予め距離を持たせるように製作されている。
【0004】
そこで、配管ユニットの或る系統の1本の配管と各階床板フレームとのクランプ(例えばUボルト)を解除し、該クランプ解除後の1本の配管を慎重に降下させることにより、その配管を同一系統である前回施工の最上階配管に接合している。
以下、同様にして各系統の配管を1本ずつ降下・接合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の配管ユニットの施工方法では、1本の配管と各階床板フレームとのクランプを解除してその配管を降ろす際に、当該配管が不測にも落下する等の危険性があり、また、配管ユニットの各配管を1本ずつクランプ解除して降下させる作業は、多くの手数と時間を要して作業性が非常に悪く、且つ施工費等コストも嵩むなどの課題があった。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、配管降下時に当該配管が落下する危険性がなく、しかも、複数の配管を同時に効率よく降下させることができ、安全性の向上、作業時間の短縮、施工費等コストの大幅削減などが図れる配管ユニットの配管昇降システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明に係る配管ユニットの配管昇降システムは、複数の配管を少なくとも1つの床板フレームに併設・固定してなる配管ユニットの配管昇降システムにおいて、両端に一対の配管昇降ジャッキを有し、且つ、前記各配管を着脱可能に固定した配管仮設支持材を、建築物最上階の床板フレーム上に着脱可能に載架し、前記床板フレームと各配管との固定を解除して前記配管昇降ジャッキで前記配管仮設支持材を昇降させることにより、配管ユニットの各配管を同時に昇降させるようにしたものである。
【0008】
請求項2記載の発明に係る配管ユニットの配管昇降システムは、複数の配管を2つ以上の床板フレームに併設・固定してなる配管ユニットの配管昇降システムにおいて、最上階の床板フレームと配管との固定を解除することにより、当該床板フレーム以外の床板フレームと配管とが一体に昇降可能としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。図1はこの発明の実施の一形態による配管ユニットの配管昇降システムを示す正面図、図2は図1の要部拡大正面図、図3は図1中の床板フレームを拡大して示す正面図、図4〜図7は配管ユニット施工時の動作説明を兼ねた側面図、図8は配管ユニットの他の施工手順を説明するための側面図、図9は図1中および図2中の最上階の床板フレームにおける片方の配管昇降ジャッキ取付部を拡大して示す正面図、図10は図9の側面図である。
図において、1は配管ユニットであり、この配管ユニット1は、最上階の床板フレーム2と1階下の床板フレーム3と更に1階下の床板フレーム4のそれぞれに複数(図示では3本)の配管5,6,7を併設・固定した構成となっている。
【0010】
ここで、各床板フレーム2,3,4について更に詳述すると、これらの床板フレーム2,3,4の両端部には、図3〜図7に示すように、係止用フレーム11aがセンターボルトB1とサイドボルトB2,B3によって取り付けられ、その係止用フレーム11a上の両端側には、該係止用フレーム11aの両端から段差状に突出する係止部材11b,11bが溶接および/またはボルト締め等によって一体結合されている。
【0011】
また、各床板フレーム2,3,4上には、各配管5,6,7を挿通させるためのスリーブ12が溶接および/またはボルト締め等により一体結合され、そのスリーブ12上にはアングル部材から成る配管固定部材13が溶接またはボルト締め等で一体結合されている。そして、前記スリーブ12に挿通された各配管5,6,7はクランプ(図示ではUボルト)14によって前記配管固定部材13に締付け固定されている。
【0012】
15は最上階の床板フレーム2の両端から立ち上がる一対のジャッキ支持材であり、これらのジャッキ支持材15は、それぞれ上下一対のジャッキ取付用ブラケット16,17を一体に有している。かかる一対のジャッキ支持材15には、配管昇降ジャッキ18を介して配管仮設支持材19が昇降可能に横架支持させてある。
【0013】
さらに詳述すると、前記配管昇降ジャッキ18は配管仮設支持材19の両端に装着され、その配管昇降ジャッキ18が前記ジャッキ支持材15に取り付けられている。
【0014】
ここで、配管昇降ジャッキ18は、ジャッキ支持材15の上下のジャッキ取付用ブラケット16,17に定位置回転自在に取り付けられたスクリューロッド20と、配管仮設支持材19の両端に固着されて前記スクリューロッド20に螺合された送り駒21とから主要部が構成されている。また、その送り駒21には、ジャッキ支持材15に沿って昇降移動可能なガイド部材22が設けられている。
【0015】
かかる配管昇降ジャッキ18は、図1,図2および図9,図10に示すように、ジャッキ支持材15の下端に一体結合した取付用フレーム15aが、配管ユニット1の最上階床板フレーム2に対して着脱可能にボルト締めされている。
従って、配管昇降ジャッキ18は、ジャッキ支持材15および配管仮設支持材19を含む全体が最上階床板フレーム2上に着脱可能に載架されている。なお、前記スクリューロッド20の上端には図示しない回転操作用のハンドルが取り付けられている。
【0016】
一方、配管仮設支持材19には、各配管5,6,7が仮止め用のクランプ(図示ではUボルト)23によって着脱可能に締付け固定されている。なお、この配管仮設支持材19は配管昇降ジャッキ18の送り駒21に着脱可能とすることも可能である。
【0017】
次に、上述の如く構成された配管ユニット1の施工手順について説明する。
建築物のパイプシャフト内部に配管ユニット1を揚重・搬入するに際しては、まず、その揚重前において、図4に示すように、該配管ユニット1の最上階の床板フレーム2を除く他の床板フレーム3,4の係止用フレーム11aと係止部材11b、11bを予め直立させてセンターボルトB1で固定しておく。このように、係止用フレーム11aと共に係止部材11bを直立固定させておくことにより、最上階の床板フレーム11aを除く他の床板フレーム3,4は、図4に示すように、各階の梁桁等鉄骨8,8間、9,9間を通過可能な状態となる。
【0018】
この状態において、配管ユニット1を揚重し前記パイプシャフト内部に降下させるが、該降下時には、最上階の床板フレーム2の1階下の床板フレーム3が最上階フロアーの鉄骨8,8間を、且つ、更に1階下の床板フレーム4が最上階フロアーの1階下の鉄骨9,9間をそれぞれ通過した時点で前記配管ユニット1の降下を一旦停止し、最上階の床板フレーム2を除く他の床板フレーム3,4の係止用フレーム11aと係止部材11bを、図5に示すように、それぞれの床板フレーム3,4に沿った横倒し状態にしてセンターボルトB1とサイドボルトB2,B3とで固定する。
【0019】
その後、前記配管ユニット1の降下を再び開始することによって、図6に示すように、最上階床板フレーム2の係止部材11bを最上階フロアーの鉄骨8,8上に当接させ、該鉄骨8,8に最上階床板フレーム2の係止部材11bを溶接する。
【0020】
この溶接時点において、他の床板フレーム3,4の各係止部材11bは、図6に示すように、該係止部材11bをそれぞれ接合させるべき下階の鉄骨9,9および10,10より未だ浮き上がった状態にある。
【0021】
即ち、配管ユニット1における各階の床板フレーム2,3,4の上下方向の間隔寸法は各階の鉄骨8,9,10相互の上下方向の間隔寸法と同一寸法に設定されているが、上述のように最上階の床板フレーム2を最上階フロアの鉄骨8に溶接した時点での配管ユニット1は、施工時の誤差を考慮して、各配管5,6,7の下端フランジ5a,6a,7bが、既設(前回施工)の配管ユニットの各配管50,60,70(図1参照)の上端フランジ50a,60a,70aよりも若干浮き上がり、その浮き上がり分だけ、最上階の床板フレーム2を除く他の下階の床板フレーム3,4が、これらを溶接すべき鉄骨9,10との整合位置よりも若干浮き上がるようにしてある。
【0022】
そこで、上述のように最上階の床板フレーム2と最上階フロアの鉄骨8とを溶接したならば、その最上階の床板フレーム2を除く下階の床板フレーム3,4のクランプ(Uボルト)14を順次緩め、それらの床板フレーム3,4を前記浮き上がり分だけ高さ調整(誤差修正)して、図7に示すようにそれぞれの係止部材11bを鉄骨9,10に接合固定する。
【0023】
この時点では、配管ユニット1の各配管5,6,7の下端フランジ5a,6a,7aが図1の既設配管50,60,70の上端フランジ50a,60a,70aよりも未だ浮き上がった状態にあるので、次いで、最上階の床板フレーム2のクランプ14を緩める。この場合、配管仮設支持材19のクランプ23は緩めずに各配管5,6,7を締付け固定した状態のままとする。
【0024】
その後、配管昇降ジャッキ18をハンドル操作し、該配管昇降ジャッキ18のスクリューロッド20を回転させて送り駒21をネジ送り下降させると、該送り駒21と共に配管仮設支持材19と各配管5,6,7が一体的に同時降下する。
【0025】
その降下によって、各配管5,6,7の下端フランジ5a,6a,7aが、図1に示すように、既設配管5,60,70の下端フランジ50a,60a,70aに接合することによって、該接合フランジ相互の固定が行われる。
【0026】
次いで、各階の床板フレーム2,3,4の各クランプ14を締め直し、且つ、配管仮設支持材19のクランプ23を解除した後、その配管仮設支持材19を配管昇降ジャッキ18と共に取り外すことによって、配管ユニット1の施工が完了する。
【0027】
以上の施工手順では、最上階フロアの鉄骨8に対する最上階床板フレーム2の溶接後において、その最上階床板フレーム2を除く下階の床板フレーム3,4の高さ調整と、該高さ調整後における各配管5,6,7の同時降下とを順次段階的に行うようにしたが、前記下階の床板フレーム2,3の高さ調整と各配管5,6,7の降下とを同時に行うことも可能である。
【0028】
この場合、最上階フロアの鉄骨8に対する最上階床板フレーム2の溶接後において、その最上階床板フレーム2のクランプ14のみを緩め、下階の床板フレーム3,4のクランプ14は緩めない状態で、配管昇降ジャッキ18によって配管仮設支持材19を降下させれば、この配管仮設支持材18と各配管5,6,7と下階の床板フレーム3,4とが一体的に降下し、該床板フレーム3,4が鉄骨8,9との整合位置に到達することにより、それらの固定が行えると共に、各配管5,6,7の下端フランジ5a,6a,7aも既設配管50,60,70の上端フランジ50a,60a,70aに接合するため、既設の下階側配管ユニットとの接合を行うことができる。
【0029】
なお、上述した実施の形態では、図1に示す配管ユニット1の施工時において、該配管ユニット1の最上階床板フレーム2を建築物の最上階フロアの鉄骨8,8上に載架・溶接するので、その最上階床板フレーム2の係止用フレーム11aおよび係止部材11bは、直立させる必要がなく、横倒固定状態のままでよい。従って、この場合、係止用フレーム11aおよび係止部材11bを床板フレーム2に溶接および/またはボルト締め等によって予め一体結合しておくことも可能である。
【0030】
しかし、建築現場によっては、建築物の鉄骨を配管ユニット1のフロア数よりも高いフロアまで、例えば、図1,図2,図4および図6,図7において最上階フロアとなる鉄骨8の更に上の階のフロアまで鉄骨8’(図8参照)を先行して組み立て、該組み立て後に前記配管ユニット1を揚重・搬入する場合もある。
この場合において、配管ユニット1の最上階床板フレーム2を、前記組み立て後の少なくとも最上階フロアの鉄骨(例えば、図8では鉄骨8’)の下の階の鉄骨(図8で鉄骨8)まで降下させる際には、その最上階フロアの鉄骨(図8では鉄骨8’)に配管ユニット1の最上階床板フレーム2の係止用フレーム11aおよび係止部材11bが引っ掛らないようにすることが肝要である。
従って、この場合、配管ユニット1の全ての床板フレーム2,3,4における係止用フレーム11aと係止部材11bを、図8に示すように、予め直立させてセンターボルトB1で固定しておき、この状態で配管ユニット1を降下させることとする。
そして、配管ユニット1の各床板フレーム2,3,4が、該床板フレーム2,3,4のそれぞれを溶接すべき鉄骨の1階上の階の鉄骨間を通過した時点で、配管ユニット1の降下を一旦停止した後、各床板フレーム2,3,4のそれぞれの係止用フレーム11aと係止部材11bを、それぞれの床板フレーム2,3,4に沿った横倒し状態にしてセンターボルトB1とサイドボルトB2とにより固定する。
その後、前記配管ユニット1の降下を再び開始することにより、該配管ユニット1の各床板フレーム2,3,4のそれぞれの係止部材11bを、図7に示すように所定の鉄骨に当接させて溶接する。なお、該溶接後の配管昇降ジャッキ18による各配管5,6,7の高さ調整は、上述した実施の形態の場合と同じであるため、説明を省略する。
【0031】
【発明の効果】
以上要するに、請求項1記載の発明によれば、次のような優れた効果が得られる。
▲1▼配管が固定された配管仮設支持材を配管昇降ジャッキで下降移動させることにより前記配管を降下させるので、該降下時の配管は、配管仮設支持材を介して常に配管昇降ジャッキで支持された状態となって不測にも落下するようなことがない。
▲2▼配管昇降ジャッキで下降移動させる配管仮設支持材には複数の配管が併設状態に固定されているので、それら複数の配管を同時に降下させることができ、このため、作業時間の短縮、施工費等コストの大幅削減が図れる。
▲3▼1つの配管ユニットの全ての配管の同時降下、および、下階配管ユニットとの接合作業の終了後に、配管仮設支持材と共に配管昇降ジャッキを取り外すことができるので、同一の配管構成、同一サイズの床板フレームの配管ユニットであれば、この発明による配管昇降システムは転用が可能である。
▲4▼配管構成および床板フレームのサイズ等が異なる場合であっても、その配管ユニットに合った配管仮設支持材に変更することのみで、転用が可能である。
【0032】
請求項2記載の発明によれば、最上階の床板フレームと各配管との固定を解除するだけで、配管昇降ジャッキによる前記各配管の同時降下によって、下階配管ユニットの接合作業を一層効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による配管ユニットの配管昇降システムを示す正面図である。
【図2】図1の要部拡大正面図である。
【図3】図1中の床板フレームを拡大して示す正面図である。
【図4】配管ユニット施工時の動作説明を兼ねた側面図である。
【図5】図4における配管ユニットの最上階床板フレームを除く他の床板フレームの動作を説明するための側面図である。
【図6】図4における配管ユニットの最上階床板フレームのみを最上階フロアの鉄骨に溶接し且つ他の床板フレームがそれらを溶接すべき所定の鉄骨から浮き上がった状態を示す側面図である。
【図7】配管ユニットの全ての床板フレームが所定の鉄骨に溶接された状態を示す側面図である。
【図8】配管ユニットの他の施工手順を説明するための側面図である。
【図9】図1中および図2中の最上階の床板フレームにおける片方の配管昇降ジャッキ取付部を拡大して示す正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
1 配管ユニット
2,3,4 床板フレーム
5,6,7 配管
8,9,10 鉄骨
14 クランプ
18 配管昇降ジャッキ
19 配管仮設支持材
23 クランプ

Claims (2)

  1. 複数の配管を少なくとも1つの床板フレームに併設・固定してなる配管ユニットの配管昇降システムにおいて、両端に一対の配管昇降ジャッキを有し、且つ、前記各配管を着脱可能に固定した配管仮設支持材を、建築物最上階の床板フレーム上に着脱可能に載架し、前記床板フレームと各配管との固定を解除して前記配管昇降ジャッキで前記配管仮設支持材を昇降させることにより、配管ユニットの各配管を同時に昇降させるようにしたことを特徴とする配管ユニットの配管昇降システム。
  2. 複数の配管を2つ以上の床板フレームに併設・固定してなる配管ユニットの配管昇降システムにおいて、最上階の床板フレームと配管との固定を解除することにより、当該床板フレーム以外の床板フレームと配管とが一体に昇降可能としたことを特徴とする請求項1記載の配管ユニットの配管昇降システム。
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