JP2513847B2 - 斜行エレベ―タのガイドレ―ル設置方法 - Google Patents

斜行エレベ―タのガイドレ―ル設置方法

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    • B66B19/00Mining-hoist operation
    • B66B19/002Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails

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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は斜行エレベータのガイドレール設置方法に関
する。
[従来の技術] 第5図ないし第7図は従来の斜行エレベータのガイド
レール設置方法を説明する図で、第5図は作業手順を示
すフローチヤート、第6図は昇降路内の要部側面図、第
7図は第6図のX−X線に沿う断面図である。
第6図に示す斜行エレベータの昇降路1は斜抗を形成
し、最下部ピツト壁1a、傾斜状の底部1b、第7図の出入
口側側壁1cなどから形成されている。この昇降路1の長
手方向に連設される複数のレール部材2−1,2−2,2−3,
2−4などから一方のかご用ガイドレール2が構成さ
れ、同様にこのかご用ガイドレール2に沿つて連設され
る複数の他のレール部材3−1,3−2,3−3,3−4などか
ら一方のおもり用ガイドレール3が構成される。また、
第7図に示す他方のかご用ガイドレール2a、おもり用ガ
イドレール3aも同様の構成である。そして、一対のかご
用ガイドレール2,2aにより昇降路1内を走行する図示し
ないかごが案内され、一対のおもり用ガイドレール3,3a
により図示しないおもりが案内される。
そして、これらのガイドレール2,2a,3,3aは、第6図
に示すように、昇降路1内に所定間隔をおいて配置され
る複数のレールブラケツト4によつて支持される。この
レールブラケツト4は、第7図に示すように、一方の側
のガイドレール2,3が取付けられる縦材4aと、他方の側
のガイドレール2a,3aが取付けられる縦材4bと、これら
の縦材4a,4bの下端を底部1bにそれぞれ固定する固定具4
c,4dと、縦材4a,4bの中間部を連結する継ぎ材4eと、こ
の継ぎ材4eの一端を側壁1cに固定する固定具4fとからな
つている。昇降路1の最下部に配置される一方の側のレ
ール部材2−1,3−1はそれぞれの一端が固定具8,9によ
りピツト壁1aに固定されて、それぞれの他端は隣り合う
レール部材2−2,3−2に継目板6,7を介して連結され
る。他方の側の図示しないレール部材も同様である。
このように構成した斜行エレベータのガイドレール2,
2a,3,3aを設置する際に用いられる従来の設置方法は、
第5図に示す作業手順にしたがつて行なわれていた。す
なわち、第1に手順S11として昇降路1内でガイドレー
ル設置用の基準芯を設定し、手順S12としてこの基準芯
に基づいて昇降路1の底部1bに固定具4c,4dの設置用基
準線を墨打ちし、手順S13としてこの基準線に基づいて
それぞれの所定位置に固定具4c,4dを固定する。次い
で、手順S14として上記の手順S11で設定した基準芯に基
づいて縦材4a,4bの高さ位置を調整しながら、固定具4c,
4dに縦材4a,4bの下端をそれぞれ取付けるとともに、こ
れら縦材4a,4bの中間部を継ぎ材4eにより連結し、この
継ぎ材4eの一端を固定具4fにより側壁1cに固定する。こ
のようにして昇降路1内の所定位置でレールブラケツト
4を組立てた後、手順S15としてレールブラケツト4の
それぞれの芯出しを行ない、手順S16としてこれらのレ
ールブラケツト4自体の所定の連結部分を仮溶接する。
次いで、手順S17としてレール部材2−1,3−1などを昇
降路1内の最下部で縦材4aの所定位置にレールクリツプ
5により取付け、それぞれの一端を固定具8,9を介して
ピツト壁1aに固定し、それぞれの他端を隣り合うレール
部材2−2,3−2に継目板6,7を介してそれぞれ連結し、
同様に、他のレール部材2−3,2−4,3−2,3−3など
や、図示しない他方の方のレール部材の取付,連結を順
次行なう。そして、手順S18として上記の手順S17で連設
された一対のかご用ガイドレール2,2aの高さおよび位置
などの芯出しを上記の手順S11で設定した基準芯に基づ
いて昇降路1下部から上部まで順次行なうとともに、同
様にこれらのかご用ガイドレール2,2aを基準におもり用
ガイドレール3,3aの高さおよび位置などの芯出しを行な
い、最後に手順S19としてレールブラケツト4自体の連
結部を溶接する。なお、上記の手順S16,S19でレールブ
ラケツト4の連結部の強度を確保するために溶接するよ
うにしたが、この溶接の代わりにレールブラケツト4の
連結部をボルト,ナツト等により締結する場合もある。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近年、建物の建築工期が短縮される傾向に
あることから、建物に据付けられる斜行エレベータのガ
イドレール設置にあつても、作業時間の短縮が求められ
ている。しかしながら、上述した従来の斜行エレベータ
の設置方法では、昇降路1内で複数のレールブラケツト
4をそれぞれ組立てて芯出しを行ない、これらのブラケ
ツト4にレール部材2−1〜2−4,3−1〜3−4等を
取付けてガイドレール2,2a,3,3aを連設し、順次芯出し
を行なうので、多大の作業時間を要するという問題があ
つた。また、このような昇降路1内の作業、すなわち傾
斜部分での作業では、水平部分の場合に比べて作業姿勢
が悪く、不安定であるため、作業員の疲労が著しいばか
りか、ガイドレール2,2a,3,3aの芯出し精度が低いとい
う問題もあつた。
本発明は上記のような従来技術における実情に鑑みて
なされたもので、その目的は、昇降路内での組立や芯出
しなどの作業を少なくし、効率的にガイドレールを昇降
路内に設置することのできる斜行エレベータのガイドレ
ール設置方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明は、斜坑を形成する
昇降路の長手方向に連設される複数のレール部材からな
り、上記昇降路内を走行するかごを案内する一対のかご
用ガイドレールと、これらのガイドレールに沿つて連設
される複数の他のレール部材からなり、上記かごと連動
して走行するおもりを案内する一対のおもり用ガイドレ
ールとを有する斜行エレベータのガイドレール設置方法
において、上記一対のかご用レール部材および一対のお
もり用レール部材と、これらのレール部材のそれぞれを
あらかじめ定められる相対的位置に保持する枠体とを備
え、上記昇降路搬入前に上記レール部材のそれぞれを上
記枠体に保持させて組立てたガイドレールユニツトを所
定個数、上記昇降路内に搬入してこの昇降路の長手方向
に順次配置するとともに、隣接するガイドレールユニツ
ト間で枠体、かご用レール部材およびおもり用レール部
材をそれぞれ互いに連結する構成にしてある。
[作用] 本発明は、上記のように一対のかご用レール部材およ
び一対のおもり用レール部材と、これらのレール部材の
それぞれをあらかじめ定められる相対的位置に保持する
枠体とを含むガイドレールユニツトを、昇降路内に搬入
し配置するので、昇降路内での枠体の組立やレール部材
の取付を要することがないばかりか、これらの枠体およ
びレール部材を一括して芯出しすることができ、すなわ
ち、昇降路内での組立や芯出しなどの作業を少なくし、
効率的にガイドレールを昇降路内に設置することができ
る。
[実施例] 以下、本発明の斜行エレベータのガイドレール設置方
法を図に基づいて説明する。
第1図ないし第4図は本発明の斜行エレベータのガイ
ドレール設置方法の一実施例を説明する図で、第1図は
作業手順を示すフローチヤート、第2図はガイドレール
ユニツトを配置する状態を示す側面図、第3図はガイド
レールユニツトの構成を示す斜視図、第4図はガイドレ
ールユニツトに備えられるジヤツキアツプ装置部分を示
す斜視図である。なお、第2図において、前述した第6
図および第7図に示すものと同等のものは同一符号を付
してある。
第3図に示す本実施例のガイドレールユニツト10は、
一対のかご用レール部材12,12aおよび一対のおもり用レ
ール部材13,13aと、これらのレール部材12,12a,13,13a
のそれぞれをあらかじめ定められる相対的位置に保持す
る枠体11と、この枠体11に係合し一端が昇降路1の固定
部、例えば第2図に示すように底部1bを押圧可能なジヤ
ツキアツプ装置29とを含んでいる。同第2図に示す他の
ガイドレールユニツト10a等も同様の構成である。
上述した枠体11は、第3図に示すように、レール部材
12,12a,13,13aと平行に延設される一対の下弦材14,14a
と、これらの下弦材14,14aの上方にそれぞれ配置され、
これらの下弦材14,14aと平行な一対の上弦材15,15aと、
下弦材14,14aの下部に配置され、これらの下弦材14,14a
を連結する例えば3本の下継ぎ材16と、下弦材14と上弦
材15と連結し、レール部材12,13が取付けられる例えば
3本の縦材17と、これらの縦材17と平行に下弦材14と上
弦材15間で介設される例えば2本の補強材18と、下弦材
14と上弦材15間で斜めに介設される例えば4本の補強斜
材19と、同様に他方の側に設けられる縦材17a、補強材1
8a、補強斜材19aと、上記の縦材17,17aの中間部をそれ
ぞれ連結する中継ぎ材20などとからなつている。そし
て、上述した下弦材14の両端には連結用の穴21,22が例
えばそれぞれ3個ずつ設けられ、他方の下弦材14aも同
様である。上弦材15の両端にも連結用の穴23,24が設け
られ、他方の上弦材15aも同様である。この枠体11は、
下継ぎ材16のそれぞれに一対のねじ部26を備えており、
これらのねじ部26に第4図に示すハンドル28を有するね
じ棒27が螺合し、このねじ棒27の一端が第2図の底部1b
を押圧することにより枠体11がジヤツキアツプされる。
これらのねじ部26、ねじ棒27、ハンドル28によつて、前
述したジヤツキアツプ装置29を構成している。隣り合う
ガイドレールユニツト10,10a間で、第2図に示すよう
に、継目板30を介してガイドレールユニツト10の上弦材
15とガイドレールユニツト10aの上弦材15bとが連結さ
れ、継目板30と上弦材15,15bはそれぞれボルト31、ナツ
ト32により締結される。同様に、図示を省略したが、他
方の上弦材,下弦材,かご用レール部材,おより用レー
ル部材もそれぞれ継目板を介して連結されるようになつ
ている。
この実施例にあつては、第1図に示す作業手順にした
がつてガイドレール設置を行なう。すなわち、まず従来
と同様に、手順S1として昇降路1内でガイドレール設置
用の基準芯を設定し、手順S2としてこの基準芯に基づい
て昇降路1の底部1bに設置用基準線を墨打ちし、手順S3
として図示しない固定具を取付けておく。そして、昇降
路1の外部、例えば工場で手順S4として所定個数のガイ
ドレールユニツト10,10aなどを次のように組立てる。下
弦材14と上弦材15とに縦材17、補強材18、補強斜材19を
それぞれ溶接、あるいは締結して上記の下弦材14、上弦
材15を連結し、他方の側の下弦材14aと上弦材15aも同様
に、縦材17a、補強材18a、補強斜材19aによつて連結す
る。次いで、下弦材14,14aを下継ぎ材16により、縦材1
7,17aを中継ぎ材20によりそれぞれ連結する。このよう
にして枠体11が組立てられてから、一方の側の縦材17に
レールクリツプ25を介してレール部材12,13を取付け、
他方の側の縦材17aにレールクリツプ25を介してレール
部材12a,13aを取付ける。同様に、他のガイドレールユ
ニツト10aなども組立てる。次いで、手順S5として枠体1
1で設定される基準芯に基づいてレール部材12,12a,13,1
3aを芯出しし、それぞれの相対的位置、相互の間隔など
を調整した後、これらのレール部材12,12a,13,13aを枠
体11の縦材17,17aに固定する。その結果、この枠体11に
よつて、レール部材12,12a,13,13aのそれぞれがあらか
じめ定められる相対的位置に保持されている。同様に、
他のガイドレールユニツト10aなどの図示しないレール
部材の芯出しを行なう。
次いで、手順S6としてこれらのガイドレールユニツト
10,10aなどを昇降路1内に搬入し、揚重装置33により昇
降路1の長手方向に順次配置し、手順S7として最下部に
配置されたガイドレールユニツト10をジヤツキアツプ装
置29の作動等により手順S1で設定された基準芯に基づい
て仮芯出しを行ない、一端をピツト壁1aに図示しない固
定具を介して取付ける。同様に、ガイドレールユニツト
10aなどを順次配置して仮芯出しを行なうとともに、こ
れらの隣り合うガイドレールユニツト10,10a間で、上弦
材15,15bを継目板30を介して連結し、他方の上弦材,下
弦材,かご用レール部材,おもり用レール部材を同様に
それぞれ連結し、すなわち、レール部材12などからなる
かご用ガイドレール33と、他のレール部材13などからな
るおもり用ガイドレール34等をそれぞれ組立てる。そし
て、この手順S7でガイドレールユニツト10,10aなどを順
次連結した後、手順S8として上記の手順S1で設定した基
準芯に基づいてガイドレールユニツト10,10aなどを芯出
しして、それぞれの設置高さや設置位置等を調整した
後、上記の手順S3で取付けた固定具を介して底部1bなど
に固定する。
このように構成した実施例にあつては、昇降路1内で
の枠体11などの組立やレール部材12,12a,13,13aなどの
取付を要することがないばかりか、これらの枠体11やレ
ール部材12,12a,13,13aなどを個別に芯出しする必要が
なく、すなわち、昇降路1内での組立や芯出しなどの作
業を少なくすることができる。また、枠体11などに備え
られるジヤツキアツプ装置29等の作動により、ガイドレ
ールユニツト10,10aなどの設置高さを容易に、かつ正確
に調整することができる。
なお、本実施例では隣り合うガイドレールユニツト1
0,10a間で上弦材10,10aなどを継目板30を介し連結する
ようにしたが、これらの上弦材や下弦材を互いに連結す
ることなく、枠体11などを昇降路1内に固定し、かご用
レール部材,おもり用レール部材のみをそれぞれ連結し
てもよい。
[発明の効果] 本発明は以上のように構成したので、昇降路内での組
立や芯出しなどの作業を少なくし、効率的にガイドレー
ルを昇降路内に設置することができ、したがつて、作業
時間の短縮を図ることができるばかりか、特に傾斜する
昇降路内で作業が少ないことから、作業員の疲労を低減
するとともに、ガイドレールの芯出し精度を向上させる
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の斜行エレベータのガイド
レール設置方法の一実施例を説明する図で、第1図は作
業手順を示すフローチヤート、第2図はガイドレールユ
ニツトを配置する状態を示す側面図、第3図はガイドレ
ールユニツトの構成を示す斜視図、第4図はガイドレー
ルユニツトに備えられるジヤツキアツプ装置部分を示す
斜視図、第5図ないし第7図は従来の斜行エレベータの
設置方法を説明する図で、第5図は作業手順を示すフロ
ーチヤート、第6図は昇降路内の要部側面図、第7図は
第6図のX−X線に沿う断面図である。 1……昇降路、1c……底部(固定部)、10,10a……ガイ
ドレールユニツト、11……枠体、12,12a……かご用レー
ル部材、13,13a……おもり用レール部材、26……ねじ
部、27……ねじ棒、28……ハンドル、29……ジヤツキア
ツプ装置、33……かご用ガイドレール、34……おもり用
ガイドレール。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】斜坑を形成する昇降路の長手方向に連設さ
    れる複数のレール部材からなり、上記昇降路内を走行す
    るかごを案内する一対のかご用ガイドレールと、これら
    のかご用ガイドレールに沿つて連設される複数の他のレ
    ール部材からなり、上記かごと連動して走行するおもり
    を案内する一対のおもり用ガイドレールとを有する斜行
    エレベータのガイドレール設置方法において、 上記一対のかご用レール部材および一対のおもり用レー
    ル部材と、これらのレール部材のそれぞれをあらかじめ
    定められる相対的位置に保持する枠体とを備え、上記昇
    降路搬入前に上記レール部材のそれぞれを上記枠体に保
    持させて組立てたガイドレールユニツトを所定個数、上
    記昇降路内に搬入してこの昇降路の長手方向に順次配置
    するとともに、隣接するガイドレールユニツト間で枠
    体、かご用レール部材およびおもり用レール部材をそれ
    ぞれ互いに連結することを特徴とする斜行エレベータの
    ガイドレール設置方法。
  2. 【請求項2】枠体に、この枠体に係合して一端が昇降路
    の固定部を押圧可能なジヤツキアツプ装置を備えたこと
    を特徴とする請求項第(1)項記載の斜行エレベータの
    ガイドレール設置方法。
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