JPH0930127A - インキシートおよびそれを用いた転写印刷物形成方法 - Google Patents

インキシートおよびそれを用いた転写印刷物形成方法

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JPH0930127A
JPH0930127A JP7206783A JP20678395A JPH0930127A JP H0930127 A JPH0930127 A JP H0930127A JP 7206783 A JP7206783 A JP 7206783A JP 20678395 A JP20678395 A JP 20678395A JP H0930127 A JPH0930127 A JP H0930127A
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JP
Japan
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sheet
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layer
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Application number
JP7206783A
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English (en)
Inventor
Osamu Okada
修 岡田
Kazuhiro Sugiyama
和弘 杉山
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 香料を含有するインキ層を備えたインキシー
トにおいて、転写後の任意の時点から香りを放散させる
ことができるようにする。 【解決手段】 インキ層14には、香料17bをマイク
ロカプセル17a内に充填してなる香料粒子17が含有
されている。そして、熱転写しただけではマイクロカプ
セル17aが破壊されずに原形を維持することにより、
香りが放散されないようにすることができる。そして、
転写後に任意の時点でマイクロカプセル17aを指圧な
どにより破壊すると、香りが放散されることになる。な
お、マイクロカプセル17aに複数のピンホール17c
を設けた場合には、転写後に始まる香料の気化がピンホ
ール17cを通して徐々に進行し、転写直後から香りの
放散が開始されても、香りが早期に消失しないようにす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インキシートお
よびそれを用いた転写印刷物形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、ラベルプリンタ用の転写インキ
リボンなどに利用される従来のインキシートの断面図を
示している。このインキシートでは、ベースシート1の
表面に表面処理層2および離型剤層3を介してインキ層
4が設けられ、インキ層4の表面に接着剤層5を介して
被転写シート6が剥離可能に貼り付けられている。この
場合、インキ層4と接着剤5のうち少なくとも一方には
香料(図示せず)が添加されている。表面処理層2はベ
ースシート1と離型剤層3との密着性を高めることによ
り、後で説明するように、離型剤層3からのインキ層4
の剥離を容易とするためのものである。
【0003】このインキシートを用いて転写印刷物を形
成する場合には、まず、ベースシート1の裏面側から熱
転写ロールまたはサーマルヘッドによって加圧しつつ加
熱すると、加熱された部分のインキ層4がその部分の接
着剤層5と共に被転写シート6の裏面に熱転写される。
この後、被転写シート6をベースシート1から引き剥す
と、加熱された部分のインキ層4がその部分の接着剤層
5と共に離型材層3から剥離される。これにより、被転
写シート6の裏面に熱転写されたインキ層4によって文
字や符号などの印刷された転写印刷物が得られる。この
場合、インキ層4と接着剤層5のうち少なくともいずれ
か一方に香料が添加されているので、印刷された文字や
符号などから香料の香りが放散される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
インキシートの場合、香料をインキ層4と接着剤層5の
うちの少なくともいずれか一方にただ単に添加している
だけであるので、印刷された文字や符号などから香りの
放散が転写直後から始まってしまうばかりでなく、香料
が気化し易く、したがって香りが転写時点から早期に消
失してしまうといった不具合がある。この発明の課題
は、転写後の任意の時点から香りを放散させるようにす
ることである。また、この発明の他の課題は、転写直後
から香りの放散が開始されても、香りが早期に消失しな
いようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るインキシートは、香料をマイクロカプセル内に充填し
てなる香料粒子を含有するインキ層をベースシートの一
の面に設けたものである。請求項2記載の発明に係るイ
ンキシートは、マイクロカプセルをその熱軟化温度が熱
転写時の加熱温度よりも高く、かつ耐圧強度が熱転写時
の転写圧よりも大きい材料によって形成したものであ
る。請求項3記載の発明に係るインキシートは、マイク
ロカプセルに複数のピンホールを設けたものである。請
求項8記載の発明に係るインキシートを用いた転写印刷
物形成方法は、香料をマイクロカプセル内に充填してな
る香料粒子を含有するインキ層をベースシートの一の面
に設けたインキシートを用い、インキ層を被印刷物の表
面に熱転写して転写印刷物を形成するようにしたもので
ある。
【0006】そして、請求項1、2および8記載の発明
によれば、香料をマイクロカプセル内に充填しているの
で、マイクロカプセルが熱転写時の加熱温度や転写圧に
耐えて破壊しないようにすることが可能になり、熱転写
が行われてもマイクロカプセルによって香料をそのまま
被うことができ、したがって、熱転写しただけでは香料
が気化しないようにすることができる。そして、転写後
の所望する任意の時点でマイクロカプセルを指圧などに
より破壊すると、香料が気化し始めて香りが放散される
ことになり、転写後の任意の時点から香りを放散させる
ことができる。また、請求項3および8記載の発明によ
れば、香料を充填するマイクロカプセルに複数のピンホ
ールを設けているので、転写後に始まる香料の気化がピ
ンホールを通して徐々に進行することとなり、したがっ
て転写直後から香りの放散が開始されても、香りが早期
に消失しないようにすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態の
インキシートの断面図で、例えば長尺テープの状態でラ
ベルプリンタの転写インクリボンなどに利用されるもの
を示している。このインキシート10のベースシート1
1はポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンもし
くはポリエチレンなどの合成樹脂からなっている。ベー
スシート11の表面には表面処理層12および離型剤層
13を介してインキ層14が設けられている。このう
ち、表面処理層12は、従来の場合と同様に、ベースシ
ート11と離型剤層13との密着性を高めることによ
り、離型剤層13からインキ層14の剥離を容易とする
ためのものである。この表面処理層12に代えて、プラ
イマ処理によるコート層を設けてもよい。離型剤層13
はシリコン系、非シリコン系のいずれの材料からなるも
のであってもよい。
【0008】インキ層14は、ゴム系、アクリル系、ウ
レタン系、ビニル系などの樹脂からなるバインダ15に
無機顔料または有機顔料からなる顔料16、可塑剤など
の添加物(図示せず)および香料粒子17が混合された
ものからなり、厚さは例えば10〜30μm程度となっ
ている。香料粒子17は、図1中の拡大部に示すよう
に、マイクロカプセル17a内に香料17bを充填させ
たものからなっている。マイクロカプセル17aは、熱
軟化温度が熱転写時の加熱温度よりも高く、かつ耐圧強
度が熱転写時の転写圧よりも大きい材料で形成されてい
る。すなわち、マイクロカプセル17aを熱軟化温度が
例えば100℃以上の材料で形成した場合、熱転写時の
加熱温度を100℃未満とすることにより、熱転写時の
熱を受けてもマイクロカプセル17aは軟化により破壊
せずに原形を維持するようになっている。また、マイク
ロカプセル17aは、1個当たりの耐圧強度を01g程
度以下とした場合、単位体積(1cm3)当たりのイン
キ層14に含まれる香料粒子17の粒子数を103〜1
9程度とすることにより、熱転写時の転写圧を受けて
も破壊せずに原形を維持するようになっている。
【0009】インキ層14の表面にはアクリル系、ウレ
タン系、ビニル系、ポリエチレン、塩化ポリプロピレ
ン、ポリエステル系など転写加工性に優れた樹脂からな
る接着剤層18が設けられ、この接着剤層18の表面に
は被転写シート19が剥離可能に貼り付けられている。
被転写シート19の表面には接着剤層20が設けられ、
この接着剤層20の表面には離型シート21が貼り付け
られている。
【0010】次に、このインキシート10を用いて転写
印刷物を形成する場合について説明する。まず、ベース
シート11の裏面側から転写ロール30によって加圧し
つつ加熱すると、加熱された部分のインキ層14がこの
部分の接着剤層18と共に被転写シート19の裏面に熱
転写される。この場合、熱転写されたインキ層14中の
香料粒子17のマイクロカプセル17aは、熱転写時の
加熱温度や転写圧に耐えて破壊することなく、香料17
bをそのまま被っている。したがって、熱転写しただけ
では香料17bが気化しないようにすることができる。
熱転写後、被転写シート19をベースシート11から引
き剥すと、加熱された部分のインキ層14がその部分の
接着剤層18と共に離型剤層13から剥離される。これ
により、被転写シート19の裏面にインキ層14による
文字や符号などの印字体31が印刷され、転写印刷物が
形成される。
【0011】ところで、このようにして得られた転写印
刷物では、被転写シート19の表面に接着剤層20を介
して離型シート21が貼り付けられている。そこで、以
上のようにして得られた転写印刷物を所要の長さに切断
し、これにより得られたものから離型シート21を剥離
して除去すると、被転写シート19の表面に接着剤層2
0が剥きだしとなったものが得られる。したがって、こ
のようにして得られた被転写シート19を接着剤層20
を介してカセットの背表紙などに貼り付けることができ
る。ただし、被転写シート19をカセットの背表紙など
にただ単に貼り付けた状態では、香料粒子17のマイク
ロカプセル17aが破壊されずに原形を維持しているの
で、香料17bが気化せず、香りが放散されることがな
い。
【0012】次に、カセットの背表紙などに貼り付けら
れた被転写シート10上の印字体31から香りを所望す
る任意の時点で放散させる場合について説明する。この
場合には、転写後の任意の時点で印字体31を指圧など
により転写圧以上の力で押圧すると、香料粒子17のマ
イクロカプセル17aが破壊され、内部の香料17bが
気化し始めて香りが放散される。したがって、転写後の
任意の時点から香りを放散させることができる。この場
合、印字体31の全てではなく一部に対して押圧する
と、香りを段階的に放散させるようにすることもでき
る。
【0013】なお、上記実施形態では、インキシート1
0として被転写シート19および離型シート21を予め
有するものについて説明したが、これに限定されるもの
ではない。例えば、図1に示すもののうち、接着剤層2
0および離型シート21を有しないものであってもよ
い。この場合には、熱転写後に切断して得られた被転写
シート19をカセットの背表紙に沿わせたり、のりなど
の接着剤で貼り付けたりすることもできる。また、さら
に接着剤層18および被転写シート19を有しないもの
であってもよい。ただし、この場合には、接着剤層18
と同質の接着剤をインキ層14に混合することにより、
インキ層14自体に接着性をもたせることとする。この
ようにすると、ノートなどの被印刷物の表面に直接熱転
写することができる。また、上記実施形態では、インキ
層14に香料粒子17を含有させた場合について説明し
たが、インキ層14および接着剤層18の両方に含有さ
せてもよく、もしくは接着剤層18のみに含有させても
よい。
【0014】さらに、上記実施形態では、香料粒子17
としてマイクロカプセル17aで香料17bを全体的に
被ったものを用い、転写後の時点から香りを放散させる
場合について説明したが、これに限らず、転写直後から
香りの放散が開始されても、香りが早期に消失しないよ
うにすることもできる。すなわち、図2に示すように、
マイクロカプセル17aに複数のピンホール17cを設
けると、転写後に始まる香料17bの気化がピンホール
17cを通して徐々に進行することとなり、したがって
写直後から香りの放散が開始されても、香りが早期に消
失しないようにすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2およ
び8記載の発明によれば、マイクロカプセルが熱転写時
の加熱温度や転写圧に耐えて破壊しないようにすること
ができるので、熱転写が行われてもマイクロカプセルに
よって香料をそのまま被うことができ、したがって熱転
写しただけでは香料が気化しないようにすることができ
る。そして、転写後の所望する任意の時点でマイクロカ
プセルを指圧などにより破壊すると、香料が気化し始め
て香りが放散させることとなり、したがって転写後の任
意の時点から香りを放散させることができる。また、請
求項3および8記載の発明によれば、香料を充填するマ
イクロカプセルに複数のピンホールを設けているので、
転写後に始まる香料の気化がピンホールを通して徐々に
進行することとなり、したがって転写直後から香りの放
散が開始されても、香りが早期に消失しないようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のインキシートの一部を
拡大して示す断面図。
【図2】この発明の他の実施形態のインキシートにおけ
る香料粒子を一部を破断して示す図。
【図3】従来のインキシートを示す断面図。
【符号の説明】
10 インキシート 11 ベースシート 14 インキ層 17 香料粒子 17a マイクロカプセル 17b 香料 17c ピンホール 18、20 接着剤層 19 被転写シート 21 離型シート

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香料をマイクロカプセル内に充填してな
    る香料粒子を含有するインキ層をベースシートの一の面
    に設けてなることを特徴とするインキシート。
  2. 【請求項2】 前記マイクロカプセルは、熱軟化温度が
    熱転写時の加熱温度よりも高く、かつ耐圧強度が熱転写
    時の転写圧よりも大きい材料からなることを特徴とする
    請求項1記載のインキシート。
  3. 【請求項3】 前記マイクロカプセルに複数のピンホー
    ルが設けられていることを特徴とする請求項1記載のイ
    ンキシート。
  4. 【請求項4】 ベースシートの一の面にインキ層が設け
    られ、該インキ層の表面に接着剤層を介して被転写シー
    トが貼り付けられ、前記インキ層と前記接着剤層のうち
    少なくとも一方に香料をマイクロカプセル内に充填して
    なる香料粒子が含有されていることを特徴とするインキ
    シート。
  5. 【請求項5】 前記被転写シートの表面に接着剤層を介
    して離型シートが貼り付けられていることを特徴とする
    請求項4記載のインキシート。
  6. 【請求項6】 前記マイクロカプセルは、熱軟化温度が
    熱転写時の加熱温度よりも高く、かつ耐圧強度が熱転写
    時の転写圧よりも大きい材料からなることを特徴とする
    請求項4または5記載のインキシート。
  7. 【請求項7】 前記マイクロカプセルに複数のピンホー
    ルが設けられていることを特徴とする請求項4または5
    記載のインキシート。
  8. 【請求項8】 香料をマイクロカプセル内に充填してな
    る香料粒子を含有するインキ層をベースシートの一の面
    に設けてなるインキシートを用い、前記インキ層を被印
    刷物の表面に熱転写して転写印刷物を形成することを特
    徴とする転写印刷物形成方法。
  9. 【請求項9】 請求項2または3記載のインキシートを
    用い、前記インキ層を被印刷物の表面に熱転写して転写
    印刷物を形成することを特徴とする転写印刷物形成方
    法。
  10. 【請求項10】 ベースシートの一の面にインキ層が設
    けられ、該インキ層の表面に接着剤層を介して被転写シ
    ートが貼り付けられ、前記インキ層と前記接着剤層のう
    ち少なくとも一方に香料をマイクロカプセル内に充填し
    てなる香料粒子が含有されているインキシートを用い、
    前記インキ層を前記被転写シートの裏面に熱転写して転
    写印刷物を形成することを特徴とする転写印刷物形成方
    法。
  11. 【請求項11】 請求項5〜7のいずれかに記載のイン
    キシートを用い、前記インキ層を前記被転写シートの裏
    面に熱転写して転写印刷物を形成することを特徴とする
    転写印刷物形成方法。
JP7206783A 1995-07-21 1995-07-21 インキシートおよびそれを用いた転写印刷物形成方法 Pending JPH0930127A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6090344A (en) * 1997-07-07 2000-07-18 Ricoh Company, Ltd. Method and system for generating scent from independently releasable sources of scent causing agents
KR20040024061A (ko) * 2002-09-13 2004-03-20 주식회사 유유트레이딩 방향성 전사 필름 및 그 제조방법과 그것이 사용된 제품

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6090344A (en) * 1997-07-07 2000-07-18 Ricoh Company, Ltd. Method and system for generating scent from independently releasable sources of scent causing agents
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