JP2003034076A - ラベルまたはラベル連続体 - Google Patents

ラベルまたはラベル連続体

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JP2003034076A
JP2003034076A JP2001221751A JP2001221751A JP2003034076A JP 2003034076 A JP2003034076 A JP 2003034076A JP 2001221751 A JP2001221751 A JP 2001221751A JP 2001221751 A JP2001221751 A JP 2001221751A JP 2003034076 A JP2003034076 A JP 2003034076A
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JP
Japan
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layer
powder
protective layer
release
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JP2001221751A
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Yasuhide Hashimoto
康秀 橋本
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Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリンタにて印字を行ってもサーマルヘッドに
付着する現象が発生しないラベル、および剥離紙がなく
ても裏面の接着剤層との剥離性を有し、且つ、プリンタ
にて印字を行ってもサーマルヘッドに付着する現象が発
生しない、ラベル連続体を提供する。 【解決手段】基材の片面に、感熱記録層、保護層、剥離
層が積層され、基材の他の片面に接着剤層が設けられて
なるラベルまたはラベル連続体において、保護層に粉体
が混入されてなることを特徴とする、ラベルまたはラベ
ル連続体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベルおよびラベ
ルが連続して形成されたラベルおよびラベル連続体に関
し、特に、たとえば感熱発色層を感熱発色させて印刷
(印字)するプリンタのサーマルヘッドにラベルおよび
ラベル連続体の表面層を形成するものが付着することを
防ぐことができる、ラベルおよびラベル連続体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】感熱発色型ラベルの裏面の接着剤層面を
保護する剥離紙をなくしても、感熱発色型ラベルの表面
に離形性を有する物質を塗布すれば、感熱発色型ラベル
を巻回した状態で使用することが可能となり、いわゆる
剥離紙のないロール状ラベル連続体を得ることが可能と
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】感熱発色層への印字を
一様に行うためには、剥離層の表面が平滑であることが
要求されるが、剥離層の表面が平滑すぎる場合には、サ
ーマルヘッドと剥離層界面との界面相互作用により、ラ
ベルがサーマルヘッドに貼りつきやすくなるという現象
が認められ、プリンタにて印字を行おうとすると、離形
性を有する物質がサーマルヘッドに付着する現象が発生
することがある。
【0004】それ故に、この発明の主たる目的は、ラベ
ルとサーマルヘッドとの貼りつきを無くし、サーマルプ
リンタにて印字を行っても、剥離層を形成する物質がサ
ーマルヘッドに付着する現象を生じないラベル、および
剥離紙がなくても裏面の接着剤層との剥離性を有し、且
つ、プリンタにて印字を行っても、剥離層を形成する物
質がサーマルヘッドに付着する現象を防ぐことができ
る、ラベル連続体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、鋭意研究の結
果、発明者は本発明に到達したものである。即ち、平滑
面どうしが接触する場合、平滑であればあるほど貼りつ
きやすく剥しにくいこと、サーマルヘッドとラベルの接
触面において、ラベル側の剥離層部に凸部が存在し、凸
部間の間隔が短いほど印字の一様性に影響をあたえない
こと、剥離層に粉体を混入した場合には、剥離層表面の
剥離力の一様性に欠けるきらいがあり、また、剥離層を
形成する物質が剥れ落ち易い場合もあること等を見出
し、本発明に至ったものである。この発明の請求項1に
記載のラベルまたはラベル連続体は、基材の片面に、感
熱記録層、保護層、剥離層が積層され、基材の他の片面
に接着剤層が設けられてなるラベルまたはラベル連続体
において、保護層に粉体が混入されてなることを特徴と
する、ラベルまたはラベル連続体である。この発明の請
求項2に記載のラベルまたはラベル連続体は、粉体の粒
径が、0.01μm〜10μmであることを特徴とす
る、請求項1に記載のラベルまたはラベル連続体であ
る。この発明の請求項3に記載のラベルまたはラベル連
続体は、粉体の含有率が、23〜75重量%であること
を特徴とする、請求項1または2のいずれかの請求項に
記載のラベルまたはラベル連続体である。この発明の請
求項4に記載のラベルまたはラベル連続体は、保護層を
形成する樹脂が、水系樹脂であることを特徴とする、請
求項1ないし3のいずれかの請求項に記載のラベルまた
はラベル連続体である。
【0006】この発明の上述の目的、その他の目的、特
徴及び利点は、以下の発明の実施の形態の詳細な説明か
ら一層明らかになろう。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における一実施の
形態であるラベルの断面概念図である。ラベル10は、
ラベル基材16の片面に感熱記録層22、保護層24、
剥離層26が積層形成され、ラベル基材16の他の片面
に接着剤層18が形成されており、粉体20が保護層2
4に混入されてなるものである。図2は、本発明におけ
る一実施の形態であるラベル連続体の斜視図である。こ
のラベル連続体30は、複数のラベル10が連続的に形
成された長尺状のものであり、各ラベル10の境界に形
成されたミシン目14においてそれぞれに切断して、各
1枚のラベル10として用いられるものである。
【0008】ここで、粉体とは有機粉体および無機粉体
を意味する。有機粉体としては、ポリエチレンワック
ス、シリコーン樹脂粒子、ポリテトラフルオロエチレン
等が用いられる。無機粉体としては、シリカ、炭酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、アル
ミナ、リン酸三カルシウム、ヒドロキシアパタイト、酸
化亜鉛等が用いられる。
【0009】粉体20の粒径としては0.01μm以上
10μm以下が好ましい。0.01μm以下であれば、
粉体20が保護層24中に埋没し、剥離層26に凸面を
形成することが困難であり、10μm以上であれば、剥
離層26をも貫通し、ラベルとサーマルヘッドとの間に
間隙が生じて、感熱記録層を感熱発色させることに支障
をきたす場合もあるからである。保護層24の厚さや剥
離層26の厚さに鑑みると、粉体20の粒径は、より好
ましくは、0.5μm以上5μm以下である。さらに好
ましくは、粉体20の粒径の上限は「保護層の厚さ+剥
離層の厚さ」である。従って、混入する粉体の粒径は、
保護層の厚さ、剥離層の厚さが考慮される。
【0010】また、保護層24に混入される粉体20の
含有量としては23重量%以上75重量%以下が好まし
い。23重量%以下においては、剥離層26の全面にわ
たり適当な突出部(凸部)を形成することが困難なこ
と、75重量%以上では保護層24の熱伝達が低下する
ことにより、感熱記録層22の発色不良を生じることと
なるからである。なお、ここでの重量%とは樹脂重量と
粉体重量の合計に対する粉体重量の割合を示す。
【0011】保護層24に混入する粉体の形状は、粒
状、針状、板状等のいずれであっても良い。しかし、保
護層や剥離層の厚さを考慮すると、粉体の長径と短径の
比(長径/短径)は、好ましくは6以下、さらに好まし
くは3以下である。
【0012】保護層24は、ポリビニルアルコール、カ
ゼイン等の水溶性樹脂、アクリル系樹脂、スチレンブタ
ジエンゴム、エチレン酢酸ビニル共重合体等のエマルジ
ョン樹脂を主成分とするが、架橋剤、触媒等の添加物を
も含み、且つ、粉体20が混入されたものである。な
お、保護層としては、水系樹脂であることが好ましい。
有機溶剤を溶媒とする場合は、環境に影響を与えるもの
もあり、また、有機溶剤が感熱記録層を誤発色させるお
それもあるからである。ここで、水系樹脂とは、水溶性
樹脂、エマルジョン樹脂等をいい、たとえば、ポリビニ
ルアルコールやアクリル系エマルジョン樹脂、エチレン
酢酸ビニル共重合体エマルジョン樹脂、スチレンブタジ
エンゴムエマルジョン樹脂等が該当する。保護層24
は、これらの混合物を塗布・乾燥することにより形成さ
れる。また、保護層24の厚さとしては、一般的には1
μm〜3μmである。なお、保護層において、感熱記録
層の印字とは異なる文字、図形等が印刷されていてもよ
い。
【0013】剥離層26としては、離形性のよいシリコ
ーン系樹脂を主成分とし、架橋剤、触媒等の添加物を含
む。剥離層26は、これらの混合物を塗布・乾燥するこ
とにより形成される。なお、シリコーン樹脂には、ソル
ベント系、エマルジョン系、ソルベントレス系がある
が、本発明においては、ソルベントレス系が好ましい。
水や溶剤を含まず、剥離層26の形成を容易に行うこと
ができるからである。ソルベントレス系シリコーン樹脂
としては、熱硬化型シリコーン樹脂、紫外線硬化型シリ
コーン樹脂、電子線硬化型シリコーン樹脂、熱・紫外線
硬化型シリコーン樹脂等が該当する。また、剥離層26
の厚さとしては、一般的には1μm〜2μmである。ラ
ベル連続体の最外層を形成する剥離層が、カチオン重合
型シリコーン樹脂であれば、たとえば紫外線照射により
充分硬化し、基材の裏面に形成された接着剤層とラベル
連続体をロール状に巻回したときに接合しても、剥離層
は充分に剥離性を有し、巻き戻すことが可能となる。
【0014】感熱記録層22は、たとえばロイコ染料、
酸性物質および結着剤等の混合物を含む感熱発色剤を塗
布・乾燥することにより形成される。この場合、ロイコ
染料としては、たとえば、クリスタルバイオレットラク
トン、3−インドリノ−3−P−ジメチルアミノフェニ
ル−6−ジメチルアミノフタリド、3−ジエチルアミノ
−7−クロロフルオラン、2−ジエチルアミノ−7−シ
クロヘキシルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−
5−メチル−7−t−ブチルフルオラン、3−ジエチル
アミノ−6−メチル−7−p−ブチルアニリノフルオラ
ンなどがあげられる。
【0015】酸性物質としては、たとえば、2,2−ビ
ス(4´−オキシフェニル)プロパン、4−フェニルフ
ェノール、4−ヒドロキシアセトフェノン、2,2´−
ジヒドロキシジフェニル、2,2´−メチレンビス(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール)、4,4´−イ
ソプロピリデンジフェノール、4,4´−イソプロピリ
デンビス(2−クロルフェノール)、4,4´−イソプ
ロピリデンビス(2−メチルフェノール)、4,4´−
エチレンビス−(2−メチルフェノール)4,4´−チ
オビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノール)等が
あげられる。
【0016】結着剤としては、たとえば、ポリビニルア
ルコール、メトキシセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルア
ミド、ポリアクリル酸、デンプン、ゼラチン、ポリスチ
レン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などが挙げられ
る。この感熱発色層22は、それをプリンターのサーマ
ルヘッド等で加熱することにより、発色させることがで
きる。
【0017】ラベル基材16は、たとえば、紙、合成
紙、セロファン、ポリスチレン・ポリエチレンテレフタ
レート等のプラスチックフィルムまたはシート、あるい
はアルミホイル等の、手あるいはカッタ等の機械器具で
切断することができるような素材であることが望まし
い。
【0018】ラベル基材16の他の片面に形成された感
圧型接着剤層18は、他物に対し接着するための接着力
をラベル10に与えるためのものであり、たとえば、ア
クリル系共重合樹脂、ゴム系接着剤等の公知の接着剤等
が用いられる。なお、ラベルのカール防止等を目的に、
基材16と接着剤層18との間に、樹脂を主体とする層
が形成されていてもよい。
【0019】以下、実施例において、本発明をさらに詳
細に説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。
【0020】
【実施例】ラベル基材16として紙を、感圧型接着剤1
8としてアクリル酸エステル系粘着剤を用いた。ラベル
基材16上に感熱記録層22を塗布した後、ポリビニル
アルコール100重量部に対し、表1に示すフィラーを
所定量添加した保護層形成剤を、感熱記録層に重ねて、
塗布量2.0g/mとなるように塗布し、保護層を形
成した。その後、保護層上に剥離層を設け、感熱発色ラ
ベルを作製した。剥離層は、紫外線硬化型シリコーン樹
脂100重量部、紫外線硬化型シリコーン触媒5重量部
からなる剥離剤を、塗布量が1.5g/mとなるよう
に塗布し、その後、紫外線照射装置で紫外線を照射する
ことにより、剥離剤の硬化を行うことにより形成した。
【0021】
【表1】
【0022】
【比較例】実施例と同様であるが、フィラーを含まない
感熱発色ラベルを作製した。
【0023】実施例、比較例に示すラベルにつき、寺岡
精工製ダイレクトサーマルプリンターDP3600に
て、印字速度80mm/秒、デューティ49%の条件で
印字を行い、サーマルヘッド表面のスティッキング性を
調べた。評価としては、○、△、×の3段階評価を行っ
た。評価としての「○」はスティックが認められないこ
とを示す。評価としての「△」はスティックが少し認め
られることを示す。評価としての「×」はスティックが
著しいことを示す。ここでスティックとはサーマルヘッ
ドの汚れ(付着)をいう。その結果を表2に示す。表2
より明らかなように、保護層に粉体を添加したことが、
スティック発生防止に効果のあることを示している。な
お、実施例2においては、感熱発色体の発色にやや難点
のあることが認められた。
【0024】
【表2】
【0025】
【作用】保護層24に粉体20を混入することにより、
剥離層26に凸部が生じることから剥離層26は平滑面
ではなく、サーマルヘッドと剥離層26の表面どうしが
くっつき易くなることがなくなる。粉体20は保護層2
4中に存在し、剥離層26を貫通して剥離層26外に突
出することはなく、従って、粉体20表面は剥離層26
で覆われることとなる。一方、剥離層26はシリコーン
樹脂を主体とする滑りやすいものであり、剥離層26に
存在する突出部は滑りやすいシリコーン樹脂で被覆され
ていることから、サーマルヘッドの移動が滑らかに行わ
れる。このことが、スティックの発生防止に寄与してい
るものと考えられる。
【0026】
【発明の効果】プリンタにて印字を行ってもサーマルヘ
ッドに付着する現象が発生しないラベル、および剥離紙
がなくても裏面の接着剤層との剥離性を有し、且つ、プ
リンタにて印字を行ってもサーマルヘッドに付着する現
象が発生しない、ラベル連続体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態であるラベルの断面概
念図である。
【図2】この発明の一実施の形態であるラベル連続体の
斜視図である。
【符号の説明】
10 ラベル 14 ミシン目 16 ラベル基材 18 感圧型接着剤層 20 粉体 22 感熱記録層 24 保護層 26 剥離層 28 芯管 30 ラベル連続体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H026 AA07 AA28 BB01 DD32 DD55 FF11 4F100 AA20H AK01C AK21 AK25 AK52 AR00D AR00E AS00B AT00A AT00C DE01C GB90 JB09C JL01 JL11E JL14D YY00C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の片面に、感熱記録層、保護層、剥
    離層が積層され、基材の他の片面に接着剤層が設けられ
    てなるラベルまたはラベル連続体において、保護層に粉
    体が混入されてなることを特徴とする、ラベルまたはラ
    ベル連続体。
  2. 【請求項2】 粉体の粒径が、0.01μm〜10μm
    であることを特徴とする、請求項1に記載のラベルまた
    はラベル連続体。
  3. 【請求項3】 粉体の含有率が、23〜75重量%であ
    ることを特徴とする、請求項1または2のいずれかの請
    求項に記載のラベルまたはラベル連続体。
  4. 【請求項4】 保護層を形成する樹脂が、水系樹脂であ
    ることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかの請
    求項に記載のラベルまたはラベル連続体。
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